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日記1月も 2022年1月31日(月曜日)今日で1月も終わります。気が付くと桜が咲き、暑い暑い夏が来て、お月様こんにちはと秋になり、クリスマスがやって来る‥‥。まだまだ寒い日が続きます。暖かくして風邪など引かれませんように。又、明日お会いしましょう。世見空き家問題 2022年1月31日(月曜日)「大事の義は 人に談合せず 一心に究めたるがよし」伊達政宗の名言です。重要なことは人に相談せずに、自分で必死に考え抜くのがよい、と言っているのです。“答をもらうために相談してはダメ”と教えてくれているのですが、心に何かを感じてくれたのなら、今日はこの言葉を選んで正解でしたね。2100年には、日本の総人口は4,900万人になると言われています。寿命が100歳時代に突入した現在、今20歳の人が100歳になった時、4,900万人の人口を見て何を思うのでしょうか。今から80年も先の話を心配してもどうにもなりませんが、人口減少は大きな問題です。特に空き家問題は、これから深刻になっていくと思われます。空き家には「売却用」「賃貸用」「二次的住宅(別荘)」「その他」がありますが、中には買い手や借り手を探してもいない空き家もあります。居住していなくても、維持管理を行っていればいいのですが、放置している家が増えそうなのです。放置期間が長くなればなるほどに、倒壊や放火、不法投棄、不審者の侵入などの危険性が増します。このまま人口が減少すると、7軒に1軒が空き家になる地方も出て来ると思われます。更地にすると土地に対する固定資産税が最大6倍に上がることもあるから、空き家にしていた方が有利に思うのでしょう。これからの20年、この問題はさらに浮き彫りになるでしょう。少子高齢化は、こうした空き家問題にも影響を与えているのです。子育てしやすい日本に早くしないと、大変な社会がやって来ます。
2022.01.31
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日記苦手な 2022年1月30日(日曜日)苦手な人がいるだけで心が折れてしまいますが、苦手になった理由ってわかっておられますか。「いい人なのだけど」と前振りをして苦手な人のことを話す人の多いこと。いい人ならそれでいいはずなのですが、人って苦手な人をつくりやすいのか、意識をし過ぎるのか、上手につくります。苦手だなぁと思う人って、意外とご自分の嫌な面をその人から感じているのかもしれませんよ。嫌だ 嫌だと思っていると、世間を狭くしてしまいます。もしかすると職場に行けなくなったりもします。だからね、苦手な人がおられる方は、苦手な人のどこが苦手かしっかりと見定めてみてから、ご自分が苦手という暗示をかけているのかもしれないのでチェックしてみてください。世見世界の地震 2022年1月30日(日曜日)日本も島国ですが、インドネシアは1万8千余りの島々からなる国なのですよ。この国も地震が多い国です。ラカタ島のクラカタウ火山が大爆発を起こした時は、島の大部分が吹っ飛んだといいます。それと、火山灰が地球全体を覆ったために、太陽光線が大きく遮られました。まだ、記憶に残るのが、スマトラ島北西沖を震源地とする M9.1の大地震。地震の揺れよりも、その大津波はインド、スリランカだけに終わらず、アフリカ諸国までにも及び、22万人以上の死者・行方不明を出してしまいました。スマトラ島、ジャワ島は、これからも気になるのが地震と噴火です。この地も揺れやすい ‥‥心配です。我が国も 地震大国。自然災害といったら、真っ先に地震を挙げる人が多いことでしょう。日本書紀に地震という文字が使われたのが、大和地方を襲ったとされる時でした。全国3,800カ所に地震観測地点が設置されていて、2分後には地震速報が発表されるほど、日本の観測は世界でもトップレベルです。しかしながら予知は出来てはいません。でもね、世界には日本以上に震災に苦しめられている国もあります。意外と中国もよく揺れています。国土面積当たりでみると、コスタリカがよく揺れているようです。キプロス、アルベニア、エルサルバドル、ギリシャ、トルコ、イラン、インドも、これから揺れやすい気がしています。日本に於いては、これからも特定の名前が付く地震が発生することでしょう。世界の地震発生分布を見ると、日本列島は真っ黒に塗りつぶされるといいます。もう地震だけは許して欲しいです。
2022.01.30
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日記ご挨拶 2022年1月29日(土曜日)75年もお付き合いをしている自分の顔。「こんにちは」鏡に向かってご挨拶します。あなたも鏡に向かって話し掛けてみませんか。世見東アジアの勢力図 2022年1月29日(土曜日)みんなつながっているの‥‥こうして「世見」をお読みくださるあなた様ともつながっています。いつも思うの、つながっているってステキだなぁと。人と人との出会いはどなたが演出しているのだろう。偶然なんてないと思うの。だってね、ほんの少し時間がずれただけで会えていなかった人もいますし、興味を抱いたから出会える縁もあります。私達は目には見えない縁の糸でつながっている、と私は思っています。今日もつながっていてくれてありがとうございます。つながっているといえば、日本とアメリカとのつながりは中々なものです。戦後から現在まで、アメリカが日本列島に基地を置いているのは何故なのでしょうか。アメリカが日本に軍事基地を置いているのは、反アメリカ勢力を台頭させないためだと思う。日本に勝利したアメリカは、日本を封じ込めたかったのでしょう。だぁってね。日本は20世紀前半、東アジア一の強国だったのですものね。その後、アメリカが東アジアで封じ込めの対象にしたのはソ連でした。そして、21世紀、アメリカが目を付けているのが中国です。東アジアには様々な勢力があり、対立も繰り返して来ました。現在では、中国、ロシア、アメリカという三大勢力がありますが、将来はどのように変わって行くのでしょうか。こうして見ますと、つながり方にも色々ありますが、平和であってくれさえすればそれでいいと思います。
2022.01.29
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日記散歩に 2022年1月28日(金曜日)歌を唄いながら散歩するって気持ちいいですよ。私はよく散歩をします。2時間くらい歩くのです。見慣れた町並、見慣れた街路樹。空だけは同じ日がありません。公園の横を通ると、子供達がサッカーをやっている日もあれば、親子がボール遊びをしていることもあります。あなたも散歩を楽しんでくださいね。世見通貨単位「円」 2022年1月28日(金曜日)あなたは何をしている時が楽しいですか?好きなことをしている時というのは疲れを感じませんし、飽きることもありませんが、仕事や勉強というのは数時間もすると飽きてしまうことがあります。同じ作業を続けると飽きるのは、脳が“疲れた”とサインを出している状態なのですって。だからね。飽きてきたら気分転換のため、別の作業に切り替えるのがいいみたいです。何でも嫌々やっているとミスが増えて来たり、ものが考えられなくなったりします。そんな時というのは脳の一部が酷使されたと思い、活性酸素を発生させ神経に炎症を起こしているのですよ。ところがです。好きなことや、遣り甲斐があることに集中していると、達成感や喜びによって脳の疲労感がかき消されるのです。でもね、疲労感を感じなくても実際には披露しているのですから、好きなこととはいえ、程々が肝要だと思います。話は変わりますが、日本のお金の単位が何故「円」なのかご存知ですか?円へと変わったのは1871年です。明治新政府が「新貨条例」を公布し「円」「銭」「厘」という新しい単位を決定しました。この円という呼び名は、それまでの小判型や長方形の形が、全て円形になったことから付けられたと言われています。ちなみに、銭という単位は、アメリカのセントと発音が似ているからと言う理由で決まったみたいです。時代劇に登場するのは千両箱、この「両」の下の単位は「分」や「文」です。それまでの1両を1円としたようですよ。当時は1両が1ドルと交換出来ましたからね。アメリカドルと日本円の相場は、1ドル1円からスタートしたのです。
2022.01.28
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日記心配 2022年1月27日(木曜日)心配し過ぎると落とし穴がありますよ。心配ってね、先のことが多いでしょう。心配をされる前に、先ずは今の状況をしっかりと見ることが大事だと思うのですよ。先ずは心配し過ぎないように。世見男女格差 2022年1月27日(木曜日)大寒から一週間目を迎えました。大寒というのは寒さの絶頂期で、極寒の辛苦に悩まされますが、蕗の薹が出始め、春の足音が聞こえそうな季節のことを言います。「寒い」とつい口をついて出てしまうのが今なのですよね。でもね、寒さなんかに負けずに頑張りましょうね。まだ今年も始まったばかりですが、気を抜かないようにしてくださいね。そうそう、男女の格差というのが、日本は先進国で最低の121位でした。男女間の平等の度合いを世界153カ国で比べたランキングです。少子高齢化が進む中、女性の社会進出は喫緊の課題ですが、日本政府の取り組みは遅れています。10年連続首位のアイスランドでは、女性の国会議員や閣僚が4割を占めています。日本って男女の格差があり過ぎる国だったのですね。何故、こうした男女格差が解消されないのでしょうか。子育てをしながら働く環境があまり整っていないことも原因のひとつに思います。それよりも日本に於いては、昔から男性は仕事、女性は家庭という価値観も根強く残っていて、結婚や出産を機に仕事を辞める女性が多いからかもしれません。企業側から見ても「どうせ寿退社するのだから」と、女性には責任のある仕事をさせない場合も多く、子育てが一段落してから仕事に復帰してもパートか非正規雇用しか選べないことも多くあるようです。日本は少子高齢化が進み、若い働き手がドンドンと少なくなっています。働く女性を増やすことは、日本にとっても、日本経済にとっても、とても大事なポイントだと私は思います。
2022.01.27
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日記使い方 2022年1月26日(水曜日)優先順位を決めてから、お金の使い道を計画してみては如何ですか。「意外となんとかなるものさぁ」なぁんて思っていると、「アレ、やっちゃったよ」と青くなるかもしれませんよ。そりぁね、たまにはご自分へのご褒美に使ってもいいとは思いますがね。世見エジプトの聖獣 2022年1月26日(水曜日)ペットが可愛いのは、飼っている生物の命をあずかっているからだと思います。古代エジプト人も、大変な動物愛好家が多かったのがわかります。動物好きな古代エジプト人は、富豪だけでなくたくさんの人が多種なペットを飼っていたようですよ。最も多く飼っていたのが犬と猫。小鳥も観賞用に庭先で飼われていました。又、猿は珍しい動物ではなく、貴族の家などではしばしば見ることが出来ました。キリンやヒョウなどの動物は、船に乗せられてやって来たというのですから凄い話です。交易によってエジプトに運ばれて来た珍しい動物達は、主に宮殿の庭や神殿で飼われていたというのですから、ペットの種類はさることながら、古代エジプト人の動物好きには驚かされます。又、彼らが様々な動物を神格化したことでもビックリしてしまいます。神格化された動物達の中で、最も多くの場所で崇拝され、最高の扱いを受けたのは牛でした。牛は働き手として、又乳や肉を得る家畜として、そして神への供物のひとつとして扱われていましたから、聖獣の地位が与えられていたのでしょう。牛の神格化は牡牛と牝牛の両方に及んでいたのですが、宗教上の役割はそれぞれに異なっていました。牡牛は、信仰する地域によって、呼び名も機能も違っていたのです。古代エジプトではアピスと呼ばれ、アレクサンドリアという大都市でもこのアピスが聖獣でした。日本に於いても牛信仰が残っています。アピスは古代エジプト人の心を捉えていたのでしょう。ブウキスの神殿近くの聖域では牡牛が飼われ、多くの信者が拝観にやって来ていました。牛の前に食物をさし出して、それを牛が拒んだり、食べたりすることで神託を伺ったのです。
2022.01.26
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日記楽しさ 2022年1月25日(火曜日)何をなさっている時が楽しいですか?楽しいことを徹底的に追及してみたことってありますか?楽しくするために工夫をしてみたりするとね、楽しさに拍車がかかります。先ずは、何をしている時が楽しいかを知ることです。世見心配な巨大地震 2022年1月25日(火曜日)私達は、1分間に5.6リットル、1日に約8,000リットルの空気を吸っているのですよ。空気の組成は 78%が窒素 21%が酸素残りの1%が 二酸化炭素やヘリウムです。1秒間で見ると、心臓が1回脈を打ち、60mlの血液を体に送り出しているのです。今、あなたの上空が晴れていても、世界のどこかでは雨が降っています。世界中では、1秒間に420万トンの雨が降っているのですよ。420万トンとは25mプール1万800杯分です。地球は水の星ですね。でも砂漠化が進んだり、大洪水が起きたりと、地球は病気になっているのでしょうね。とても心配です。心配といえばやはり地震です。いつも思うのですが、地震は不意打ちでやって来る嫌なやつです。「必ず起きる巨大地震」とは書きたくはありませんが、南海トラフ巨大地震と首都直下型地震はいつの日かやって来ることでしょう。そのためにも備えましょう。 自分と家族のためにお勧めします。現在では地震予知は出来ません。私が書くことが当たるかと言われると、自信などはこれっぽっちもありません。ただ書きたいことを書くだけです。30年以内に80%に上昇した発生確率、静岡県から九州沖合にかけての南海トラフ沿いで、M8~9クラスの大地震が起きると言われていますが、私は30年ももたない気がしているのです。30年以内に80%の確率で起きると言われる南海トラフ地震。この数字を見るだけでも胸がドキドキしますが、今年も不安になる揺れも起きそうで、とても心配になるのです。
2022.01.25
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日記先ずは 2022年1月24日(月曜日)あれこれと考え過ぎたって目標には辿り着きません。それよりも、とにかく行動に移した方が、目標が見え、辿り着けると思いますよ。世見自然界と語る時間 2022年1月24日(月曜日)灰色の空の下でお日様が顔を出すと、「やった~、お日様に会えた」と嬉しくなっちゃいます。お日様の力の凄いこと。私をこんなに元気にします。あなたもお日様にご挨拶をしてみませんか? 私はお日様とお話をするのが大好きです。そりゃね、直接見ることは出来ませんが、お日様の陽射しの方向に向いて、ブツブツとおしゃべりをします。独り言に思われるかもしれませんが、そうではありません。「お日様がいてくれるだけで地球星に住む私達は幸せなのです」とか、お日様に「お元気ですか」と聞いたりもします。するとね、陽射しが強くなったりするものだから、「聞こえた~」と思えるのです。あなたもお日様に語り掛けてみてください。心が不思議と軽くなりますからね。人生の楽しみ方にはいろいろとあると思いますが、自然界と語る時間を手にすると、大昔の人々が神の存在を知り得たのがわかる気がします。現代人は、自然界との触れ合いを楽しむことを忘れているように思います。風さんがヒューと顔を撫ぜて行く日は、「寒いなぁ」と思うものの、日頃は風さんの存在すら忘れている私にお声掛けをしてくれたのだと思うだけで、口を尖らせ、風さんの囁く音に真似て、「ヒュー ヒュー」と話し掛けます。私達は感謝という言葉を知ってはいるのですが、自然界に「ありがとう 本当にありがとう」と、心からお礼を言う人は少ないように思います。どうかあなた様だけでも、自然界に感謝してみてくださいね。自然界にお礼を言うと、間違いなく答が返って来ますからね。
2022.01.24
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日記価値観 2022年1月23日(日曜日)価値観が違い過ぎると、お別れなぁんてことにもなりますが、価値観の違いも自分にとって不都合でない限り、「そんな風に思うのだ、面白い考え方だね」と、面白いと受け止めてみるくらいが丁度いいかもしれません。世見宮城県と旧石器時代 2022年1月23日(日曜日)歴史といえば、まだわからないことが沢山あります。謎が多いだけ面白さもあります。私達は、今自分が感じていることが一番実感出来ますが、たまには“日本人のルーツとは”なぁんてね、考えてみるのも楽しいと思いますよ。例えば、東北自動車道で行けば仙台宮城ICの次の次、大和ICで下り、国道4号線に出て、仙北平野の西端に出掛けてみてください。そこには日本列島最古の旧石器時代遺跡があります。この遺跡は、なぁんと37万年前のものと言われているのですから驚きです。37万年前の人類を想像するのって中々出来ませんが、東北の宮城県黒川郡大和町の地に37万年前に人々が生活をしていたのだと思うだけで元気になるから不思議です。彼らはどのようにしてこの地にやって来たのだろうか。当時は一面大平原だった現東シナ海を、徒歩でこの日本列島にやって来たとしたら凄い話です。でもね、彼らが使用した石器の型や製法が、何ということでしょう、中国の周口店第二遺跡から出土した北京原人のものとほぼ共通だというのです。ということは、37万年前の遺跡に暮らしていた人々というのは、北京原人だったということになります。この中峯遺跡の他の層からは14万年前のものとされる玉髄製、碧玉製の石器も出土されていますし、そこから少し離れた古川市清水からも、20万年前のものと言われる石器が出土しています。宮城県というのは旧石器時代文化の中心だったのかもしれません。座散乱木遺跡は4万3000年前。あまりにも昔過ぎますが、ロマンを感じますね。
2022.01.23
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日記毎日の 2022年1月22日(土曜日)財布の中を整理整頓していますか?私は毎日財布の中身をテーブルに出します。お金にもご挨拶。だぁってね、ご縁があってお会い出来たお金なのですものね。一度ご縁があったお金にご挨拶をしてみてください。お友達を沢山連れて帰って来てね、なぁんてね、言ってみると笑みが溺れます。世見自然界の息吹を感じて 2022年1月22日(土曜日)今年もアッという間に今日で22日目です。あれよあれよという間に桜の便りが届き、汗をかきかき夏を過ごす‥‥。一年って本当に早く過ぎて行きますね。いつも空を見ていて思います。地球でこうして暮らしているのに、地球で暮らしている実感があまりしません。この地球上から、空はどこでも見られますが、地球で暮らす人々の思いは人それぞれ。でもね、こんなにたくさんの人がこの地球で暮らしているのですから、同じ思いの人もいると思っています。「お~い!」と空に向かって言ってみれば、誰かが「お~い!」と応えてくれる気がします。あなたも空に向かって語り掛けてみませんか。私は散歩をしながら、空に向かって胸の内にある思いを話しています。するとね、あることが閃いたり、心の中で整理がつかないことが整理出来たりします。空のパワーは凄いのです。今の世は、夜も昼のように暮らせますが、昔はそうではありませんでした。誰もが昼の明るさをとてもありがたいと思ったことでしょう。旅人が宿の灯りを目にした時には、心がホッとしたことでしょうね。「月の明かり」「昼の明かり」現代人はこのありがたさを知りません。太陽信仰、月信仰、星信仰と、昔の人は自然界に神様の存在を感じ取れていました。ステキな時代がありました。私達も、自然界の凄さに心を捉われてもいいのではと思います。雑草と呼ばれる道端の草花も、自然界の恵みを受けて生きていることを知っているのに、私達はこのことすらも忘れています。太陽に、月に、星に、そして風に自然界の息吹を感じ、心を清めてみては如何ですか。きっと何かを感じられますよ。
2022.01.22
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日記断捨離 2022年1月21日(金曜日)不要なものを溜め込んでいませんか?なんか役に立つと思ってついつい捨てずにいると、物が溢れます。たまには大掛かりな断捨離をするのもよさそうに思いますよ。世見ウイルスは 2022年1月21日(金曜日)今は世界中コロナ禍で心が疲れ切っていますが、歴史を振り返りますと、怖いウイルスが何度も私達人類を脅かして来ました。地球上には新型コロナウイルスだけでは終わらず、インフルエンザウイルスやノロウイルスが存在し、コロナウイルスだけで50種以上あるとも言われています。多くの人がウイルスと細菌は同じようなものと勘違いしているようですが、この二つは全く別のものなのです。どちらも病原体となる微生物なのですが、構造も増殖の方法も違う生物なのです。世界を震撼させた恐ろしいウイルス、これから先もウイルスに悩まされるのが私達です。パンデミックとは、感染症が世界的又は数カ国の国境を越えて広域に流行することを言いますが、今回の新型コロナウイルスは世界中に広がりました。過去を振り返りますと、天然痘ウイルスは何と世界人口の10分の1を殺したとも言われているのですから、人類にとってウイルスはまさに殺人鬼です。この天然痘は現在、地球上に感染者は存在していませんが、20世紀の100年間だけで、3億人を感染死させたというのですから、その恐ろしさがわかります。あのスペイン風邪もインフルエンザの一種です。日本では、冬がやって来ると毎年流行するのがインフルエンザです。突然襲う高熱や咳、こうした体調不良は人々を苦しめます。インフルエンザと診断されると学校や会社を休まざるをえませんが、度重なる流行で、どこか慣れてしまっている気さえします。今年もまだまだ油断は出来ません。でもね。新型コロナウイルス、もう堪忍して欲しいです。
2022.01.21
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日記心は 2022年1月20日(木曜日)周りに合わせ過ぎると、心が物足りなく感じます。周りに合わせるって意外と大変ですね。でもね、どんな時もご自分の考え方をしっかりと感じ取っていると、周りに合わせ過ぎたとしても心が折れることはありません。世見日本の大きさ 2022年1月20日(木曜日)日本って大きい国かな、それとも小さな国かなぁ。こんなことを聞かれると「日本って小さな国」と答えることでしょうね。地球の表面積は 5億995万km²陸地はといいますと 1億4,889万km²日本はといいますと 37.8万km²こうして見ますと、日本は確かに小さな国です。でもね、世界全体から見ると決して小さな国ではないのです。中国、ロシア、アメリカ、カナダなどと比較すると小さく感じるだけのことなのです。地球上にある192の独立国の内、3分の2以上は日本より小さいのです。日本は大きい方から数えると60位。特にヨーロッパ諸国では、旧ソ連を除けばスペイン、フランス、スェーデンの3ヵ国しか日本より面積は広くないのです。ドイツ、イタリア、ポーランド、フィンランドは、日本より小さな国なのです。イギリスに至っては本州と同程度の大きさしかありません。領域に至っては想像以上なのですよ。日本の最北端から最南端までの距離というのが、ノルウェーからデンマーク・ドイツ・イタリア・地中海を通り越して、アフリカの北部まで達する距離とほぼ同じなのですからね。けっして小さくはないでしょう。海の部分まで含めれば、日本の領域は途轍もなく広いです。日本の国土面積は約37.8万km²ですが、太平洋に浮かぶ島の周りなどに広がる排他的経済水域はその約12倍もあり、政府の見方では、その面積は世界第6位、国土と合わせた面積だと世界9位なのですよ。どうですか、日本って小さな国ではないでしょう。日本は島国と言われますが、小さな国ではなく、国土まで含めた面積では、日本はベスト10に入るのですからね。
2022.01.20
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日記心を 2022年1月19日(水曜日)フワフワと落ち着かない感じがする時ってありませんか。そんな時はね、そのフワフワ感を楽しみましょうよ。意外とね、何かいいことが起きる予感がしているのかもしれませんよ。それとね、大切な人に思い遣りのある言葉を言ってみられると、ご自分も心がホッとになり、心が落ち着いたりしますからね。世見日本の人口 2022年1月19日(水曜日)冬の道端に花を見付けるのは難しい。枯草の中には、春を待つ花々が潜んでいます。野に咲く花々にも名前があります。春はまだ遠くにあるかもしれませんが、待ちわびるだけ近付いていますから待っていましょうね。冬には冬の良さがあります。外がどんなに吹雪いていても、コタツに入り温かい飲み物をいただくだけで心もホッカホカになりますし、家族団欒、会話も弾みます。お元気ですか?風邪などひいてはいませんか?今日も元気に、明るく、笑顔いっぱいで過ごしましょうね。だってね、現実の日本は、少子高齢社会の中で人口が減少しているのですもの。明るく生きないと取り残されてしまいますからね。日本の人口は、戦後復員兵が帰還したことで爆発的に増えました。1947年から数年、年間250万人以上の子供が誕生しました。ベビーブームが到来したのです。その後も日本の人口は増加を続けました。前回の東京オリンピックが開催された3年後には、日本の総人口は1億人を突破したのですから凄いお話でした。2度目のベビーブームが起きたのが、1度目のベビーブームで生まれた人達が親になったからでした。今では少子化で日本の未来がふらついています。このままで行くと、誰もいなくなる街も出て来る気がします。日本の経済の低成長・ゼロ成長が続けば、工場や公共機関の支所・支店の撤退・閉鎖も有り得ます。これからの30年でいろんなことが変わるでしょうね。
2022.01.19
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日記人形さん 2022年1月18日(火曜日)人形さんは同じ姿勢で暮らしています。「疲れないの」と聞いてみたら「ウフフ‥‥」って笑った気がしました。人間が作った人形さんかもしれませんが、こうして一緒に暮らしていると、私の心の内を知ってくれている気がします。世見大地震と国の借金 2022年1月18日(火曜日)昨日でした。1995年1月17日、未明に発生した阪神・淡路大震災。あの東日本大震災が起きる前までは、戦後の自然災害としては最も人的被害の甚大な災害でした。午前5時46分に発生した地震だったために、新聞社は号外を発行したものの、当初は震度6と報じたものが多かったのです。後に、最大震度は7と発表されました。あの頃はまだ携帯電話も普及していませんでしたから、これほどまでの惨事だとは思いもしませんでした。アナログではありますが、一日に何度も号外を出した新聞社もありました。犠牲者は6,434人。この中には友人も入っています。地震は不意打ちでやって来ます。今年も、私達は地震を体験するのですよね。今度また大地震が我国を襲った時、気力を薄れさすのではなく、前に向かって進むためにも、日頃から備えと気構えを貯えておきたいものです。国難と思うしかない大災害は来て欲しくはありません。それでなくても国の借金は膨れ上がっています。どなたが言ったのか、豊かな暮らしに必要なのは年金プラス2,000万円だと。報告書では、将来の年金支払額と平均的な世帯支出を比較すると、月約5万円不足するために、2,000万円必要だと言われるのです。100年は安心だと言われていたのに、私達は現実を直視しなければいけません。今年も様々な出来事が起きることでしょう。その中でも、やはり大災害だけは避けたいものですが、国の借金についても、私達は自分のことのように真剣に考える時期が来ていると思います。
2022.01.18
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日記何気ない 2022年1月17日(月曜日)ペットボトルの水を気にもせずに飲む私。この水を飲めない人も地球上にはいます。気にもせずに飲める水がある生活に、今日は胸が熱くなります。一口の水を口に含むと、これが幸せなんだなぁと今気付きました。世見ホワイトハウスの伝説 2022年1月17日(月曜日)ホワイトハウスの住所は、ペンシルベニア通り1600番地です。世界で最も有名な住所です。ホワイトハウスの地下には専用の地下鉄が通っています。有事の時にはこれを利用することでしょう。この専用地下鉄は、ホワイトハウスの地下で駅とつながっているともいわれています。アメリカの大統領が職務を行い、家族と共に暮らす世界一有名な建物、ホワイトハウス。ホワイトハウスは1800年に完成しました。私達が知ることの出来ない秘密がきっと数多くあるのでしょう。大統領のプライバシーが守られるようになった今の住居ですが、歴代の大統領によって内装が変化するとも言われています。いつも混雑していて、側近など多くの人が頻繁に出入りする部屋が、大統領の仕事部屋だといいます。館内には歴代大統領の肖像画が飾られていると言われています。前大統領のドナルド・トランプまで44人もの大統領がいたのですから、どのように肖像画が飾られているのか、気になるところです。オバマ元大統領の肖像画を描いたのが黒人画家だったというのも有名です。このホワイトハウスにはこんな伝説もあるのです。ホワイトハウスの中庭のローズガーデン。第28代ウッドロウ・ウィルソの婦人エレンが、この庭を掘り返そうと試みたことがあるのですが、「ジェームス・マディソンの霊が邪魔をするから掘り返せない」と庭師が言いました。ジェームス・マディソンとは第4代大統領のことで、このマディソンこそがローズガーデンを造園した人だったのです。化けて出るほど、マディソンはこのローズガーデンを愛していたのでしょう。
2022.01.17
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日記恋人が 2022年1月16日(日曜日)恋とは、恋する人が心に住むことです。心に住み着くと中々追い出せないから大変です。進行形の恋もあれば片思いの恋もある。どんな恋でも、好きな人がいるってステキなことです。ただね、恋心って好きな理由がわからないこともあり、「心を持て余す」なぁんてことも起きたりもしますが、自分が望む答と違うと心が萎れます。でもね、「恋」は人を美しくもします。世見日本最古の地震 2022年1月16日(日曜日)鎌倉といえば“ビフテキ”。1700年代の初期の頃、ロンドンにはビーフステーキ・クラブが生まれました。当時の上流社会の名士を沢山集めていた、コヴェント・ガーデン劇場を会場とするこのクラブでは、ビフテキが一躍有名になり、世界的料理の仲間入りをしたのですが、ビフテキとはいいませんでした。ビフテキは、ビーフステーキを縮めたのではなく、どうやらフランス語のビフテックが訛ったものだと言われています。尚、ステーキは、北欧語の焼肉を意味するステイクから来ていると言われています。ビフテキはビーフステーキの略語ではなかったのですね。こんなことを書いていたら、焼肉が食べたくなりました。ビーフステーキの後に書きにくいのですが、日本最古の地震の記録というのは、遠飛鳥宮付近に起きた「允恭(いんぎょう)」地震です。416年(允恭5年)、日本書紀の巻第十三に、允恭5年7月14日に地震があったと書かれていますが、地震の被害や規模などは書かれてはいません。日本書紀の日付は和暦なので、現在なら8月23日だと思います。日本書紀といえば、599年5月28日、大和地方で地震がありました。震源地はわかりません。「地震の神を祭った」とあるので、人々は神が地震を起こしたと思っていたのかもしれません。日本書紀以外にも、文献に記録が残っているので、M7.0クラスの地震が起きたのかもしれません。古い地震はともかくとして、これからが心配です。喜界島から南西諸島海溝も気になります。南海トラフは30年も待ってくれない気がしています。揺れないで欲しいのですが、どうなりますことやら。
2022.01.16
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日記私の家族 2022年1月15日(土曜日)我家にやって来た品、品、品。ぬいぐるみの人形もあればコーヒーカップもある。縁ありて、我家にやって来た品々にいつもご挨拶。会えてよかったね。私がご主人様ですよ。これからもどうかよろしく。世見SNSの課題 2022年1月15日(土曜日)いろんな品物が値上がりしても、「しかたがないなぁ」としか言えない私達ですが、今日は小正月、今日くらいはもう一度正月気分でのんびりと過ごしたいものです。私は、寒さなんか吹っ飛ばし、真田ナオキさんの歌を聴きながら空を眺めています。今日も元気です。ありがたいことです。今日は今年初めての動画配信日。いつもなのです。動画撮影はドキドキ。でもね、見てくださる方がおられるだけで、身も心も若返ります。私は、パソコンもスマホも、遠いどこかの国のお話にしか思えません。こうした文章も横書きの原稿用紙に書いています。だからね、SNSと言われても今ひとつピンとはきません。情報発信力、社会的影響力が、放送・出版などの従来のマスメディアに肩を並べるまでに大きくなったと教えられると、SNS とは凄いのだと思ったりもしますが、問題点も表面化していると言われているようで気に掛かります。でも良い点もいっぱいあるようですね。マスメディアには、今までの経験から学んだ様々なルールやチック機能があるのに対して、 SNS はそれがまだ未整備なのですよね。誹謗中傷がSNS に寄せられて、そのことを苦にして亡くなられる方もおられます。誹謗中傷やデマが発生しやすいのは、匿名性に加えて、拡散の仕組みも関係していると言われていますが、今年もこの問題は終わりそうにはありません。情報が拡散する際、拡散に参加する利用者はその影響に対し責任があるという意識を持ちにくいのも原因のようです。便利な世の中になりましたが、人としての心のあり様についての問題も浮き彫りになったのが SNS のようにも思いました。
2022.01.15
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日記明るく 2022年1月14日(金曜日)今日は大安。ゴチャゴチャと考え過ぎないようにして、心安らかな一日になさってくださいね。私の朝は自分で決めているコースがあり、そのコースが終わるとコーヒータイム。窓から見える空を見ながら、元気な自分に感謝。誰もが同じ一日なら、明るく生きないと損をします。一人でいる時間が大好きな私は、いつも心と明るい話題で時を過ごします。明るい話題とは「百均で買ったサボテンが50cmも伸びちゃった。どこまで伸びちゃうのかなぁ」とか、人に話すとつまらない話なのかもしれませんが、私にとってはサボテンが何処まで伸びるのか興味津々。だからね、私にとってはとても嬉しい話題なのです。世見チェ・ゲバラ 2022年1月14日(金曜日)今日は、今年2度目の大安です。何かいいことありそうですよ。私ね、大安だと思うだけで心に春がやって来ます。今日も一日、元気で明るく過ごしましょうね。今日は「チェ・ゲバラ」について書いちゃいます。私は絵を描くのが大好きです。チェ・ゲバラを2回ばかり書いたことがありますが、書くだけでパワーをいただくことができました。チェ・ゲバラことエルネスト・ラファエル・ゲバラ・デ・ラ・セルナは、1928年に生まれました。1947年、医師を志し、大学に進学。友人と共に、おんぼろのオートバイで南米縦断の旅に出たゲバラは、貧困に苦しむ人々の暮らしを実感、旅行中には医学生としてボランティア活動をしたといいます。中産階級出身だったゲバラは、南米大陸に生きる人々の現実を知り、それが彼を革命家の道へと誘ったのです。1950年代初頭は、南米各国では革命運動が活発化していました。ゲバラが2度目の旅に出た頃というのは、後に同志となるフィデル・カストロの指導によって、キューバ革命の原点となるモンカダ兵営襲撃が実行されていた時でした。人との出会いは人生を大きく変えます。ハンセン病の病院で医師として働くつもりだったゲバラでしたが、リカルド・ロホに出会ったことによって、ゲバラの生き方が変わりました。言葉ありき、まさにロホの言葉はゲバラの心を捉えました。「グァテマラに行こう。本当の社会革命が起こりつつあるのだ」カストロとの運命の出会い。ゲバラの功績を讃えるキューバ市民の歓声が、今にも聞こえて来そうです。ゲバラの生き方をどのように思いますか?
2022.01.14
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日記やる気 2022年1月13日(木曜日)「運気を上げる」どうしたら運気が上がると思いますか。やる気がない時というのは、間違いなく気力も落ちています。運気アップを望まれるのであれば、やる気を出すことです。やる気を出すには部屋を片付けたり、散歩をしたり、先ずは思い付いたことを実行に移すことです。体を動かすことで頭の中が整理され、やることだけがクローズアップされてやる気も出て来ます。やる気が出て来ると、力強い運気が近付いて来ます。世見災害・事件・事故 2022年1月13日(木曜日)「空から何かが降って来る」何が降って来るのかわかりませんが、とても気になります。火球も今年は見えるだろう。船の座礁も気に掛かる。宇宙ゴミが地球に悪さをしそうで心配です。国の借金は増々膨らみ、どうなるのだろうか。「好景気」という文字は見えません。子供の貧困だけは速やかに解決して欲しい。またまたポッカリと地面に穴が開きます。地球温暖化で熱帯性低気圧が発生しやすく、大型化するでしょう。洪水・高潮・台風などの水害が多くなる。内陸部が乾燥化、砂漠化するでしょう。天候不順や病害虫の増加により、農作物の収穫が減ることでしょう。マラリア、テング熱などの熱帯性伝染病が増えるのも気掛かりです。海中のマイクロプラスチックは魚介類の体内に蓄積、食物連鎖によって人間の体内にもプラスチックが入る。熱中症に今年は注意。すべてのサーバーが停止しない限り、暗号盗聴は半永久的に存続することが出来ると言われていますが、今年は何故か悲しい顔をする人が出る気がします。北朝鮮は、弾道ミサイルの発射実験をやめるのが見えません。日本に向かって来る弾道ミサイルを防ぐことは出来るのか。宇宙への旅は国家プロジェクトからビジネスへ、今年も宇宙の旅を楽しむ人が増えるが、事故も気に掛かる。人間のような知性を持つ高度なAIの完成はまだ先かもしれませんが、今年は一歩前進。高齢者暴走事故は起きて欲しくはありませんが、今年もやはり気に掛かります。今年一年 平穏な毎日であることを心から願います。
2022.01.13
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日記過ぎたるは 2022年1月12日(水曜日)心配事にはね、現実に今進行系で起きていることと、まだ起きていないのにこうなるのではないか、あんな風になるのではないかと、心の中の想像を現実に起きるかのように思い悩むこととがあります。今起きている心配事はそんなに時を待たずして答が出ることでしょうが、ご自分が作者の心配事は、案外心配したことが現実に起きないことの方が多いと思いますよ。「心配、心配」この言葉ってね、癖になる人が多いと思いますよ。心配をし過ぎると今の現実が見えにくくなりますからね。それと運気も下げてしまいます。世見気象災害 2022年1月12日(水曜日)以前、と申しましても、どれくらい以前だったのか思い出せませんが、男性を食い物にして出世して行く女性のことを「カマキリ女」と言っていました。カマキリというのは、交尾の時、メスがオスを頭から食べてしまうことがあるのです。食べたオスを栄養にして卵を産むのですから、凄いとしか言えませんね。令和に入って2年目からは、マスクをするのが日常的になり、違和感がなくなりました。誰が、全ての人がマスクをしている風景を想像したでしょうか。マスクといえば、あの「アベノマスク」は処理出来るのでしょうか。そう言えば、東京銀座の三越デパート前にあるライオンもマスクをしていたことがありました。今年も、大自然が牙を剥く災害が、世界中から報告されることでしょうね。アメリカに熱波がやって来る。“デスバレー国立公園の温度計が54℃を突破”なんてことになる気がして来ました。世界で最も暑い日が更新される日がやって来ます。54℃といえば危険な暑さです。もう異常気象とは言えなくなりましたが、今年も異常気象が多発します。日本に於いても、“百年に一度の雨”が珍しくなくなる気もしています。中国も洪水被害に悩まされることでしょう。世界最大級とされる三峡ダム崩壊説が流れたことがありますが、今年も中国は洪水が心配です。サイクロンが今年も大暴れをしそうで、インド、バングラディッシュは大丈夫かなぁ。森林火災も大丈夫かなぁ。
2022.01.12
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日記最高です 2022年1月11日(火曜日)恋心は、日時も場所も選ばず、突然やって来ます。心に恋する人が住み始めると、その人が心を独占してしまいます。恋の病に冒されると、相手のどこが良いのかさえもわからなくなり、より一層心を乱します。でもね、恋心って特別な感情です。その恋が実らなくても、トキメク思いを手に入れたのですから最高なる体験です。こんなことを書けるのも、75歳になったから思えることですがね。世見エホバの神殿 2022年1月11日(火曜日)昨日は十日戎でした。「商売繁盛で笹もってこい~」子供の頃の冬の思い出は、戎さん。呼び名は戎さんではなく“えべっさん”だったと思います。両親に連れられてお参りをした帰り道、「大イタチ」という呼び声に見世物小屋に入ると、大きな板に血が付いていたのを不思議に思って見ていた私。両親は笑っていました。だって「大板血」には間違いありませんからね(笑)。今日は鏡開き・蔵開きです。鏡開きというのは、年末から飾っていた正月の鏡餅を下して、固くなったそのお餅を割り、食べる日だったと思っています。いろんな行事と申しますか、昔からの言い伝えと申しますか、国々には様々な習わしがあることでしょう。おめでたいお話といえば、やはり黄金にまつわるお話かと思います。ソロモン王の黄金が発見された、というニュースが報道されたことがあるようですよ。46年も前のお話なので、興味がなかった人には記憶の隅にもないかもしれませんね。旧約聖書によれば、古代ヘブライ王国のソロモン王は、700人もの王妃と側室をはべらせ、世界中の黄金や宝石を手中に収めていたと言われています。神殿や宮殿の屋根から柱、床に至るまで、黄金で作り、エメラルドにルビーなど数万個もの宝石をちりばめていたとも言われます。ソロモン王は、エホバの神殿を7年という歳月をかけて完成させました。勿論、神殿は総て黄金、純金の祭壇や神鳥像を置き、牛2万頭と羊12万頭を神への生贄として捧げたとも言われていますが、ソロモン王はそれほどの黄金をどのようにして集めたのか、とても気になります。
2022.01.11
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日記許容 2022年1月10日(月曜日)“許せる枠”って人によって違います。同じことを言われても、許せる人とそうでない人が出てしまいます。何故なのでしょうね。きっと日頃から、相手によって許せる枠をご自分で決めているからでしょう。自分の子供なのに気になる子とそうでない子もいますし、許せる枠も違います。一度、ご自分の許せる枠とは何かをお考えになってみてください。世見大自然の逆襲 2022年1月10日(月曜日)今日は「成人の日」です。振り袖姿についつい目頭が熱くなります。二十歳(はたち)なのですものね。私にもあったのですよ、二十歳の時が(笑)。今も気持ちはあの時と変わっていないとは思いますが、顔はと申しますと、それなりに年齢が現れています。二十になったお子様のお顔を見られる親御さんの嬉しそうなこと。心からお祝い申し上げます。今日のようにおめでたい日なのに、私は地球のことが気になって仕方がありません。今年も、大自然が人類に逆襲し始めたかのような災害を見せ付けることでしょう。勿論、日本のことだけではありません。無謀な乱開発を繰り返す人間に、自然界は確実に進むべき道を見失ってしまった、そんな気もします。それ故に、世界各地で異常気象を起こし、私達に警告をしているのだと思います。「大自然の逆襲」はもう始まっています。痩せ衰えた大地、自制を失った大気、汚れきった海‥‥。私達は、自然の恩恵を受けてこうして生きています。このままで行くと、自然の恩恵を受けられなくなる日がやって来ます。私が心配したからといってもどうにも出来ませんが、今年も、大自然は人間に牙を向けることでしょう。世界中で、心の凍るような大災害が起きる日も近付いている気もします。日本だけではありません。どこで起きてもおかしくない時期に入っているのです。二酸化炭素という名のもとで地球の温暖化が進んでいます。40年もしないある時、気温は1,5~3.5℃の上昇をすることでしょう。かつて経験したことのない大きな局面に、今追い込まれているのです。
2022.01.10
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日記お声掛け 2022年1月9日(日曜日)あなたが大切に思われる方はどなたですか?大切に思われるその方に、優しい言葉を掛けましたか?どんなに親しい人でも、胸の内にある思いを言葉であらわさないと伝わりません。ご自分が言われると嬉しいなぁと思う言葉を、是非大切な人に掛けてください。思いを伝えられたことで、心が喜びますよ。世見恐竜からの警告 2022年1月9日(日曜日)今月の花は シンビジウムです。花言葉は「飾らない心」「華やかな恋」です。シンビジウムは強い生命力を持っています。その中に含まれる薬効成分の一種は、化粧品の原料にもなっているのですよ。1月の別な呼び方は「睦月」です。「1月かぁ」でも、今日は9日。明日は10日で「成人の日」です。大正から数えると、今年で111年目。昭和からだと、今年で 97年目。平成からだと、今年で 34年目。こんな風に書いてみますと、昭和元年から97年目なのですものね。まだまだお元気な方も多いのが嬉しいです。今年も地震がとても気になります。いつも「又揺れるのでは」と心が落ち着きません。私達は地震を予知することが出来ませんが、過去の経験から知識と教訓を得ることは出来ると思っています。大地は私達に何を語りたいのでしょうか。かつて地球は何かを思い、恐竜を絶滅させました。地球を闊歩した恐竜達。彼らは大繁栄の後に絶滅しました。ゆっくりゆっくりと致命傷へと肥大していたのです。「恐竜からの警告」‥‥人類も今のままなら滅亡への道を歩むことになる気がします。3・11で学んだことは大きい。巨大地震は、又いつの日にか日本を襲うことでしょう。未曽有の大震災を体験したからこそ、私達はもう一度学びとして身を守ることを再認識しなくてはいけません。30年以内とよく言われますが、早くなった気がして仕方がありません。
2022.01.09
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日記笑顔 2022年1月8日(土曜日)私は、私が書いた書籍にサインをさせていただく時に「幸福は笑顔から」と書かせていただいています。悲しい時、寂しい時、辛い時‥‥。どんなに心が乱れても、鏡に向かって笑顔をつくるとね、一瞬心が落ち着きます。心が落ち着くとね、心の中のモヤモヤも少しは晴れますよ世見環境破壊 2022年1月8日(土曜日)昨日で松の内も終わりました。松の内とは、門松を飾っておく期間のことです。「松七日」とも言います。一般的には、1月2日から7日までが松の内です。こんな風に書くと、お正月気分も抜けちゃいますね。今日からは気合を入れて、2022年をまっしぐらに頑張っちゃいましょう。今年はどんな一年になるのでしょうか。私の胸の内にあった思いは、『月刊SYO』新年号の「世の中の動き」で書いてはいますが、今年も“揺れる”ことでしょう。洪水も心配になります。今、地球が本当に危ないのです。鯨が集団で陸へ上がって来る。まさかとは思うでしょうね。鯨にとっては自殺行為です。動物の中でも頭が良いと言われる鯨。以前にも、オーストラリアの西海岸に100頭もの鯨が集団で上陸したことがあります。陸上では生きられない鯨。人間が海へ戻しても、又、陸に上がったというのです。何が起きたのでしょう。方向感覚が狂ってしまったのでしょうか。今地球は病気になっています。いえ、病気というより、地球は生きるために必死なのだと思います。公害の恐ろしさは誰もが知っているはずなのに、例え身近に見えなくても、世界中のより広い地域で環境は破壊されているのです。鯨だけではありません。海で暮らす生物達は今、地球が病気に罹っていることを気付いています。又、鯨が陸に集団で上がって来る日が来ることでしょう。地球さんに「ごめんなさい」を申し上げます。
2022.01.08
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日記使命は 2022年1月7日(金曜日)私達のこの世の使命は、生きること。いつの日か必ず死はやって来ますが、その日まで自分らしく生きることです。自分らしいとは無理をしないこと。無理をすると自分らしさがわからなくなりますからね。世見天変地異 2022年1月7日(金曜日)今日の朝、七草粥を召し上がりましたか?今日も元気に過ごしましょうね。私達は地球星に暮らす地球人です。世界各地で異常気象が起こっています。もう他人事ではありません。砂漠化が進み、洪水も多発。地震が起こり、火山が噴火。動物達も少しずつ狂い始めています。このままで行くと、人類が滅亡し、地球が死の星になるかもしれません。地球の狂乱ぶりを、私達はしっかりと目に焼き付けていなくてはいけません。地震は、我々日本人にとって、昔から最も恐れられています。一瞬にして何万人もの命が奪われ、家も道も壊され、都市が死んでしまいます。地震に対して、人間はまったくの無力です。予知することも出来ないのが地震です。今年も油断大敵です。暴風も年々巨大化しています。台風の被害も心配のひとつです。世界各地でも大暴れ。ハリケーン(メキシコ湾)、サイクロン(インド洋)と、世界各地で名前を変え、人類や地球本体までにも大被害をもたらす暴風雨です。もしかすると、大自然の怒りの表れかもしれません。世界各地で大暴れをしているもののひとつに旱魃もあります。旱魃により、アフリカではどんどん砂漠が広がり、アメリカでも農作物が全滅した地域がありました。今更ながら、地球にとっての水の重要性が感じられることが残念です。このように、少ない水に苦しんでいる地域もあれば、水が多過ぎて苦しんでいる地域もあります。洪水です。年々洪水の被害も拡大されています。人類滅亡のサインかもしれません。心が痛みます。
2022.01.07
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日記弱気な人 2022年1月6日(木曜日)悲しい時は思い切り泣けばいい我慢などする必要なんてありません。涙はネ、心の中を洗ってくれます。いつの日か、泣いたことが心の支えになる日がやって来ますからね。頑張れ、弱気になっているあなた!世見七草粥 2022年1月6日(木曜日)明日は「七草粥」です。正月で食べ過ぎた胃腸が、七草の効果で健康になると言われています。又、正月の行事を終わらせる日のことでもあります。「人日の節句」とも言います。正月7日の朝に七草粥を食べて無病息災を祈る、とされている人日が明日です。元々は、中国で官史昇進が決まる1月7日、薬草を食べて立身出世を願ったのが始まりだそうです。立身出世を願っておられる方は、明日の朝、七草粥を召し上がってみては如何でしょうか。春の七草は地域によって異なりますが、 せり =効能:食欲増進、貧血予防 ビタミンCやミネラルが豊富 食用に使用した記録は「古事記」や「万葉集」に記されている なずな =効能:腎臓・肝臓を整える 利尿・解毒作用があり、腎臓や肝臓の機能を整え、若芽を食用に 使用します ごぎょう =効能:せき、のどの痛みを抑える。母子草とも言い、家や道端に も生えていてタンパク質・ミネラルが豊富 はこべら =効能:歯茎の腫れ・痛みに効き、止血作用、利尿作用あり ほとけのざ=効能:高血圧を予防すると言われている すずな =効能:便秘予防 成人病予防や便秘にもよく効くと言われている 葉にはカルシウムやカリウム、根には消化成分が含まれている すずしろ =効能:二日酔いに効く 別名は大根 ビタミンC、鉄分、植物繊維が豊富に含まれている明日、明日の朝ですよ。七草粥を召し上がって、元気にお過ごしください。
2022.01.06
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日記仲良し 2022年1月5日(水曜日)1月のお花は「シンビジウム」。我家にも、毎年花を咲かせてくれるシンビジウムがあり、私は仲良く暮らしています。育てているお花達は私の子供達です。シンビジウムは強い生命力を誇るお花です。この花に含まれる薬効成分の一種は、化粧品の原料にも使用されているのですよ。花言葉は「飾らない心」。この花言葉のように、日々自分らしく過ごしましょうね。世見正月遊び 2022年1月5日(水曜日)お正月の遊びといいますと、「独楽回し」「羽根突き」「双六」「凧揚げ」「百人一首」「福笑い」「竹馬」でしたが、今は姿を消しました。5日にもなると仕事モードに入っている人も多いことでしょうね。でもね、5日にもなったのに、お正月の時、どんな遊びをしたのか思い出してみたくなりました。羽根突きでは、負けると顔に墨で×や○を書かれましたし、凧揚げは、今より電線の数が少なかったせいか、辻、辻で凧を揚げていたのが懐かしいです。羽根突きというのは、そもそも子供の厄除けという意味も込められているのですよ。凧揚げは中国が発祥で、平安時代までに日本に伝えられたと言われています。凧というのは元々、敵陣から脱出するための装備だったそうですよ(笑)。福笑い、こんな遊びもありましたよと今の子供達に言っても、「なにそれ」と言われそうですね。大人でも覚えている人がどれだけおられることやら。このようなことを書いていると心は軽くなりますが、昨年も新型コロナウイルスの蔓延で、世界が変貌してしまいました。マスクがあるのが日本の日常になってしまいました。うっかりマスクを忘れて外に出ると、とても悪いことをしている気になるくらい、マスクは体の一部にもなりました。今年も、世界はこの新型コロナウイルスに心を乱されることでしょう。まだまだ油断が出来ないのが新型コロナウイルスです。「アベノマスク」このマスクのことを人々は忘れている気もしますが、やや小さいマスクを着けて力説をしていた安倍元首相の顔を今、思い出しました。新型コロナウイルスが世間を騒がせた間に、日本には三人の首相がおりました。
2022.01.05
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日記気合を 2022年1月4日(火曜日)今年に入り今日で4日目。今日からお仕事の人もおられることでしょうね。いよいよ寅年が作動し始めます。気合を入れて、何事にも打ち勝てるパワーをおつくりになってください。世見アメリカ大統領 2022年1月4日(火曜日)日本人の心の奥底には、“自然そのものに神が宿っている”という考え方がある気がします。よく言われる「八百万(やおよろず)の神」とは、自然のありとあらゆるものに宿る神々を示しています。八百万とは、多過ぎて数えきれないという意味でもあるようです。今日は今年になってから4日目です。あなたを守っておられる神様に感謝なさってみては如何ですか。今年はどのような年になるのでしょうか。値上げラッシュも気になっています。昨年の今頃は、アメリカの大統領選の後、世界中でトラブルが話題になりました。このことひとつをとっても、一年って本当に早いこと。1946年生まれのドナルド・トランプ前大統領。1942年生まれのジョー・バイデン大統領。74歳と77歳、3歳違いの戦いでしたが、この戦いには若いという字はありません。私はトランプ前大統領と同じ年齢だけに、年を感じ、アメリカの若返りを望んでしまいます。史上初の女性副大統領になったカマラ・ハリス、彼女が何らかの理由で一時的に大統領になる気もしています。アメリカの大統領のイスは、決して楽なイスにも思えません。健康面は大丈夫だと思いたいのですが、70代はやはり70代、ハードな仕事が重なると疲れも出ることでしょう。ホワイトハウスの住み心地は如何なものでしょうね。20の倍数の年に選出された大統領は必ず呪われると言われている「テカムセの呪い」。バイデン大統領に何も起きないことを願わずにはおれません。お年齢から見ても再選は難しい気もしますが。
2022.01.04
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日記しめ飾り 2022年1月3日(月曜日)お正月といえば「しめ飾り」。しめ飾りとは、新年の幸せをもたらす年神様を迎える準備が出来ていることを示す飾りのことです。しめ縄に縁起物の装飾を加えたもので、様々な形が存在します。関西では、しめ縄にみかん(ダイダイ)を付けたのを玄関の戸開きの上に飾っていたのですが、今はどうなのでしょうね。世見年賀状 2022年1月3日(月曜日)初夢をご覧になりましたか?昔はね、大晦日は寝ずに夜を越し、眠らずに新年を迎えるものとされていました。そのために新年になってから寝るものだから、“正月1日の夜見る夢”を初夢と呼ぶようになったのです。昨日の朝目覚めた時、夢を覚えていたとしたら、それが初夢です。初夢で昔から縁起がよいと言われているのが「一富士 二鷹 三茄子」です。「一富士」の富士は、勿論富士山。富士山は古来日本のシンボルです。「二鷹」の鷹は、高い高いものを掴み取る。「三茄子」の茄子は、“事を成す”にちなんだもの。良き初夢を見るために、枕の下にその絵を入れる風習もあったようです。そう言えば「年始回り」なんてしているのかなぁ~。昔、農村部では、親族一同が総本家に集まり、歳神様を祀って新年を祝っていたといいます。江戸時代になると、商人が奉公人に贈り物を持たせて、お得意先へ年始回りをしたといいますが、今は見かけませんね。でも、この年賀の挨拶の代わりになったのが年賀状です。そもそも年賀状とは、年始回りを簡略化したものなのです。新年最初のご挨拶が年賀状。お世話になったことを感謝し、相手の幸福を願い、心を込めて書く年賀状は、ご自分の気持ちもスッキリさせますね。今では、年賀状が年始回りの略式だったことを知る人も少なくなった気がします。でもね、新年は「明けましておめでとうございます」。この言葉の清々しくて気持ちのいいこと。あなた様も、心のこもった新年の挨拶をなさってください。
2022.01.03
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日記今年は 2022年1月2日(日曜日)今年は寅年です。寅には、同寅「同僚」、寅誼「同僚のよしみ」、寅清「同士相助けて公害を清める」という意見もあるようです。サンズイを付けると「演」、これは進展を意味します。寅年は事業が進展し、改革事業も著しく前進することでしょうが、心を引き締め、慎み深く、仲間と協力してことにあたらないと、その反作用と弊害も大きく、充分に考えて慎重にやって行くことをお勧めしたくなるのが寅年だと言われています。世見初詣、お年玉、書初め 2022年1月2日(日曜日)初詣には行かれましたか?新しい年に初めて社寺に参拝することを、初詣といいます。かつては大晦日の日没を年の区切りにして、初詣は大晦日の夜に行われていました。今でも、大晦日の夜に出て新年を参拝する、「二年参り」をされる方も多いようです。そうそう、あなたにはお年玉の思い出はありませんか?今ではポチ袋にお金を入れて子供達にあげるのをお年玉と言っていますが、本来は、神社で歳神様に供えられていた丸い餅をお正月の参拝者に配っていたものだったのです。もち米には霊力が宿っていると信じられていました。もち米で作られた餅には、勿論霊力が備わり、その餅を食べることで年魂(としだま)をいただき、年をひとつ重ねると考えられていたのです。お年玉が餅ではなく現金になったのは、江戸時代になってからです。商人が、まだ幼い奉公人に、餅の代わりに現金をあげるようになったことが広がったのです。今日は1月2日です。「松の内」と言われるのは、一般的には1月2日から7日までです。「松7日」とも言われ、歳神様が家庭に滞在している期間とされてもいます。1月2日といえば「書初め」。もとはといえば、宮中儀式のひとつでした。江戸時代の寺小屋や明治時代以降は、学校で習字に重きが於かれ、書初めが始まり広がったと言われています。当時は、恵方に向かい、若い水で磨った墨でおめでたい言葉や詩歌を書いていました。「初日の出」こんな言葉を書いた人も多いと思いますが、今は書初めってどうなっているのでしょう。今年も始まっています。明るく元気に参りましょう。
2022.01.02
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日記新年 2022年1月1日(土曜日)新年明けましておめでとうございます。今年も仲良しでいてくださいね。初詣に行かれますか?それとも、もう行かれましたか?今年は十二支の三番目である寅年です。寅という漢字は、三つの合字です。今年は「慎む・助ける」を忘れることなく、家の中でも居住まいを正すことを重んじると「吉」ということになります。今年一年があなた様に幸多かれと心からお祈り申し上げます。世見門松 2022年1月1日(土曜日)今年が始まりましたよ。日本の新年は「明けましておめでとうございます」から始まります。この言葉は、歳神様を家にお迎えした際に述べる、祝福の言葉だと言われています。歳神様は、新年に実りをもたらし、人々に命を与えてくださる神様です。又、ご先祖様の集合体とも言われているのです。お正月とは、歳神様をお迎えする祝いの行事なのです。歳神様は、門松を目指して山から下りて来るのです。江戸時代に商人が広めたのが、松に3本の竹を立て、梅の枝をあしらった門松です。門前に左右一対で飾られたのもこの頃でした。向かって左を雄松(おまつ)、右を雌松(めまつ)と呼んでいます。門松といえば3本の竹が連なるものを想像する人も多いかもしれませんが、もとはと言いますと、松の枝を玄関の柱に括り付けていたのです。現在では、略式で門松として扱われています。マンションなどは、略式の門松で歳神様をお招きするのもお勧めです。門松には松・竹・梅の他に熊笹も用いられます。「松」は生命力の象徴、又、神様が宿る木とも言われ、神様を「待つ」という意味もあります。「梅」は気品のある芳香が好まれ、古来より縁起の良いものとされてきました。「竹」は曲がることなくまっすぐ伸びることから、早い成長を意味するおめでたいものです。今日は元旦です。元旦の「元」の字は“最初”、「旦」の字は“朝”のことを言います。今日は一年の始まり、おめでたい日です。今年もどうかよろしくお願いいたします。
2022.01.01
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