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さっちゃん@ Re:2022年1月14日(金曜日)(01/14) いつも楽しく読ませて戴き 初めてコメン…
根っからの蕎麦好き @ Re:2021年1月28日(木曜日)(01/28) なるほど、大変興味深く読ませていただき…
2024.01.26
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日記
宇宙人に  2024年1月26日(金曜日)
ギリシャ時代、もしかすると宇宙人がやって来ていたのかもしれません。
だってね、凄い人達が現れて大活躍していたのですものね。
イヤイヤ、宇宙人はその前にもやって来ていたのかもしれません。
地球の円周を算出していた人がいたのですから、地球が球体だということを知っていた気がします。
「エラトステネス」は宇宙人だったと書きたくなります(笑)。
タレス、ピタゴラス、ユークリッド、アルキメデス‥‥今聞こえたので書いてみました。
まさか、かもしれませんが、宇宙人がいい人達だと、この人達の名前を見て思いました。
世見
アステカ  2024年1月26日(金曜日)
1492年といえば、今から532年前です。
今とは随分と違う世界観だったことでしょう。
クリストファー・コロンブスは、スペインの女王イサベルの命を受けて航海に出発しました。
私だけかもしれませんが、世界地図を見ていますと、日本が地図の真ん中辺りにあるものだから、「スペインからするとアメリカって遠いのによく見付けたなぁ」と思って苦笑してしまいます。
私が日頃目にする世界地図だと、左の端にスペイン、右の端にアメリカがありますからね。
でも、スペインからは大西洋を一直線に進むとアメリカです。
ポルトガルの先はワシントンDCです。
地図って本当に面白い世界があります。
スペインやポルトガルが新大陸に植民地を築いたのもわかりますが、南北アメリカ大陸に暮らしていた先住民にとってはとても悲しい出来事です。
先住民達を苦しめたのは、征服者達が持ち込んだ“感染症”でした。
この頃、最も恐ろしい感染症は天然痘でした。
コロンブスが新大陸を発見した時、南北アメリカ大陸では二つの文明(アステカ・インカ帝国)が栄えていました。
この二つの帝国は、戦争ではなく、天然痘によってかなりのダメージを受けていました。
「アステカ」の人々は、こんな神話を信じていました。
「白い肌をしたケツァルコアトルという神がいて、大昔に去ってしまったが、いつか帰ってくる」
どうもスペイン人達を神と勘違いする人が多かったために、アステカの王であったモクテスマ2世はスペイン人達を歓待したというのです。
ところが新大陸の征服を目論んだエルナン・コルテスは、モクテスマ2世を捕らえて幽閉してしまいます。
少しすると、モクテスマ2世は、スペイン人を庇おうとしたことに腹を立てたアステカ人に殺されてしまいました。
モクテスマ2世の後を継いだクイトラワク王が天然痘で亡くなった後、コルテスは、次に王になった者を捕らえて、アステカは完全に滅ぼされたのです。
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Last updated  2024.01.26 00:31:17
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