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か~なり久方ぶりの更新となってしまいました・・・。短期の仕事を始めて早ひと月近く。仕事のほうにはそこそこ慣れてきてはいるものの、やはり緊張感は否めません。でも、それはある意味、良いことなのかも。それに、仕事を通して学ぶ事はやっぱり多いし、お金のこと以上に得るものは大きいと思っています。実家がまだ商売をやっている事情もあり、中途半端にどうにもならなくて帰国しているような状態で店の看板背負って他の店(スーパーなど)でバイトをする訳にもいかないし、かといって、地元にはそうそう都合の良い短期の事務仕事がゴロゴロ転がっているような状態でもなし、その結果として辿り着いた究極の選択の出稼ぎではありますが、少なからず、始めて良かったと思っています。でも・・・「出稼ぎ」という形態である限り、当然ながら、ひとつところから落ち着いて仕事に出るのと同じような訳には行かず。。。今まで宿泊していたホテルの居心地自体は悪くないものの、ネット環境が余りよろしく無い為、活発にネットを使える状態ではなく、ネットがらみの全てが面倒になってしまい、ついついブログからも遠ざかってしまいました。週末、帰宅した時に・・・と思うものの、週末は週末で慌しくあっという間に過ぎてしまい、今週末も同様に、既に終わりに近づいています・・・。と、ところでっっ決して楽な生活スタイルではないものの、私自身は良いのですが、どうやらにゃんず(特にたろくん)にはかなりなストレスを与えているようなのです。それが証拠に、な、な、なんとっ!!たろくんのお腹が、10円ハゲ・・・ならまだ良いのですが、1000円ハゲ(なんじゃそりゃ・・・ですが、そのくらい広範囲なのです~~涙)になっちゃったんですっ。金曜日の晩に帰宅してビックリ。少なくとも、先週まではこんな状態じゃなかった筈。これは6月始め、仕事を始めた頃の写真・・・全く問題無いのに・・・(T■T)一体、全体、どうしちゃったの~~??やっぱり、ストレス?以前から環境の変化に激弱だったから。。。片時も離れずにくっついてくるし、寝るときは私の上か横に必ずいるし、寂しさ故の弊害がハゲとなって現れちゃったのかしら・・・。こ、こんなケース、皆さんのにゃんこちゃんにもありましたか??お医者さんに診て貰うべきかと思ったけど、あいにく週末。一応、ゴハンも食べるし、このお腹のハゲ以外は問題は無いみたいなので様子を見ることにしたんですが・・・何だかとっても心配です。やれやれ~~・・・心配ですが、又、もう直ぐ出掛けなくちゃ・・・。しかも、今週は父母がいない為、一日おきに帰ってくることにしました。更にハードな生活の幕開け。私&にゃんずはサバイブできるのでしょうか。。。
Jul 2, 2006
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いやはや・・・又しても、久々の更新となってしまいました。究極の廃人生活から、いきなりのフル稼働。・・・果たしてどこまでついていってくれるでしょうか、私の頭と体。金曜日は残業無しで終わったので、早めのバスに乗ることが出来ました。(←ウチは片田舎なので、電車で東京というと一苦労で・・・いまや高速バスの方が安くて便利なのです。)10時ちょっと過ぎくらいには実家についたので、夕食を取った後、同日を終了日にしていたオークションの落札者様方へのメール連絡。最近は実家店舗の処分品も出品していて、金曜日の落札品はしめて28品。複数落札して下さった方もいらっしゃったので、連絡自体はさほど時間はかからなかったものの、さぁ、じゃあ、漸くブログを・・・と思って開いたのは12時過ぎ。何だか急に眠くなってきたので、お風呂に入ってリフレッシュすることに。でも、お風呂から出たら、何をするのも面倒になってきてしまって、父が録画してくれてあった番組を1つ観てから寝てしまいました。普通だったら、こんなハードな生活を続けた後の休日なんて、又、廃人状態に戻るはずのこの私。でも、2日しかないフリータイムでやる事は盛り沢山だから、明けて土曜日の昨日は早々に起床。(←・・・と言っても10時過ぎ…)ホテルを出る際に送る手配をしておいた手荷物が届いていたので、曇天にも拘わらず早速洗濯開始。同時にオークション落札品の発送、次回の出品物の写真撮影をしつつ、買い物にも行ったり・・・とバタバタしていたら、あっという間に夕方になっていました。さぁ、じゃあ、今夜こそ、頂いたコメントにレスしたり、日記訪問をしたりすることに注力して、出来れば更新も・・・な~んて思っていたのに、夕食後、すっかり3時間近く転寝をしてしまいました・・・。ということで予定が狂い・・・ブログの方は少しだけにして、先ずオークションの出品作業。そして、出品物の商品説明付け。出品された方はご存知かと思いますが、コレ又とっても気を遣う作業で面倒なのよね~…。(って、私が面倒臭がりなだけかも知れませんが・・・)ずっと一つの作業をやっていると飽きるので、ブログを覗きつつ、出品作業をするという同時進行で、終わってみれば朝でした。5時位からお腹を空かせたにゃんずが呼びにくるんだけど、いつもトイレに来がてら父があげてくれているので、それよりも先にあげてしまうのもナンだな~と思って待っていたのですが、3匹で余りにも哀れな声をあげるモンだから、結局私があげちゃいました。いゃ~・・・久々に、「1日が24時間以上あったらイイのに~~・・・」という感覚を味わいました。ただでも疲れる状況に自分で拍車をかけている部分もあるけど、でも、やっぱり生活にハリがあるって良いことだなとつくづく思った一週間でした。さて、今週も頑張らなくっちゃ…。先週よりはゆとりのある生活が出来れば良いな。まろたろくん・・・久々の登場でーす
Jun 11, 2006
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短期の出稼ぎも2日目。昨日はもぅ、ヘロヘロで、ブログどころか、PCを開くのも億劫なほどへべれけに疲れてしまい、直ぐに撃沈してしまいました。。。皆様のところにもお邪魔したいと思いつつ、本当にゆっくりペースでしか訪問できなくて・・・残念です・・・。本当にカメレスになってしまいますが、待ってて下さいね~♪そして今日は、ほんの少しですが勝手も分かってきて、緊張感も少し薄らぎました。こういう形での派遣の仕事って初めてなのですが、全く勝手も分からない別の会社にいきなり飛び込んで仕事をするということがどれだけ緊張感を禁じえないものなのか、改めて分かった気がします。今回の派遣先は、業種としては全く初めてとは言え、私のバックグラウンドと全く関係無い訳でもないので、そこで使われる用語に全く無知では無いことは、多少なりとも助けにはなっていると思います。しかしながら、そこで働いている人達は日常のこととして身についているものが、外から来た者が同じ事柄を耳にしても、到底、瞬時に頭に入ってくるものでは無いのだなという実感です。例えばお得意さんからの電話でも、相手先が自分の知っている会社だったり簡単な名前だったりすれば良いのですが、やたら長くて分かり難い名前だったりすると、一度で聞いても全然覚えられず、結局もう一度聞き直さなければならなかったりとか・・・。でも、自分で売り込んで派遣して頂いている手前、甘えは絶対許されない・・・という気持ちが自分の中にもあります。派遣先に「ちゃんとやって貰えると思って雇ったのに期待外れだ。」なんてことは思われたくないから、間違えないように(そんなのはどんな状況でも当たり前ですが・・・)、もたもたしないように、くだらない質問をしないように・・・と思うと、自ずと緊張感が高まって来ます。でも、事情を分かりきっていないのに全てを勝手にやってしまうことはこれまたキケンだし、その辺のバランスも難しいですね。あと、自分がまともな仕事から暫く離れていたせいも多分にありますが、エクセルにしてもパワーポイントにしても、私の持っているオフィス・アプリケーションの技能って本当に大したことないんだ~~・・・とつくづく感じました。いずれにせよ、色々な意味でこれはとても良い経験だなと思います。派遣先にも派遣会社の方にも満足して頂けるような仕事をして、派遣期間をまっとうしたいものです。家を出てくる日の朝撮った、私の足にじゃれつくみいみで~す。
Jun 8, 2006
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このところ、忠実に毎日更新していたというのに、一日ぶりの更新となってしまいました。現在、出稼ぎの為に東京に来ています。就業は明日からですが、マトモな仕事を離れて久しい私・・・果たして、勤まるのでしょうか・・・。しかも、10年以上ブリの東京での勤務。アメリカにいた頃は、もう二度と東京でお勤めなんか出来ない!!と思っていたのに、結局、しかもこんな形でお勤めするハメになるとは・・・人生、本当に何があるか分からないものです。(←それは大袈裟)色々調べてみた結果、レオ★レスとかウィークリーマンションは案外お安くないことが分かり、寧ろ安ホテルに滞在して週末は帰省するという形にした方が多少なりとも安くあがりそうなので、そうすることにしました。・・・が、つ、疲れそう~~・・・。久々のお勤めの上、そんなハードな生活に私、耐えうるのかしら??ま、でも、実家に残してきているにゃんずのことが心配だし、かといって、連れまわすには困難が伴うので、取り敢えずはそうするよりも仕方がないですね。アメリカでフルタイムに戻る前のウォーミングアップも兼ねて頑張ろうっと。それにしても・・・お値打ちなホテルだから仕方が無いとは言え、室内でインターネットが出来る事を重点に選んだものの、ネットをする為にはわざわざモデムを取り付けなくてはいけない始末。しかも、2つしかないコンセントの口には既に冷蔵庫の電源が入っているので、モデムの電源を差し込んだらもういっぱい。「えっ?!パソコンはどうすればいいの~~?」と思ったら、先ず充電して頂いて、それから・・・と。ンなバカな~~!!と思って、じゃあ、タコ足を貸して下さいとお願いしたら、何とかそれは対応して頂けることになりました。ホッ・・・でっ、でもっ!!ダイヤルアップ時代を彷彿とするような遅さなのよ、コレがっ・・・!!!しかも、メールの受信は出来るけど送信が全く出来ず、どうやら設定をいじらないことには何ともならないようなので、必要最低限のメールはWebメールで対応しているという…。いやはや、実に楽ではありません。という訳で・・・頂いたコメントにレスするのが少々遅れるかもしれません。そして、皆様のブログへのご訪問もチョットゆっくりペースになるかもしれませんが、いつも楽しみにしていますので、私のことも待っていてね~~♪
Jun 6, 2006
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お友達も増えて、以前に増してブログが楽しい今日この頃。でも、折角楽しみに訪問したお友達の日記を斜め読みしていたり、入れて頂いたコメントに対してレスしたつもりが実は文字数制限にひっかかってエラーになっていたのを気づかずすっ飛ばしてしまったり、今更ながら、自分の粗忽者っぷりがハズカシイ。こんな私だから、この粗忽さ故に犯して来た失敗も多々ある。今日ふと、過去のハズカシ体験を思い出したので、今日の日記のお題目はそれに決定~ 人によってもそれぞれかとは思うが、外国にいると、日本人同士で集まってホームパーティをしたり、休みの日に一緒に出かけたりする機会がそこそこある。折角外国にいるのだから日本人と付き合うのではなく現地の人と付き合えば良いのに・・・と思われるだろうが、寧ろ外国だからこそ日本語で心置きなく話せて楽しめる機会は大きいのだ。ある週末の土曜日、同じ会社のあるグループの集まりで、隣の州にある湖に出掛けることになった。車で2時間位のかかるので、朝早めに出掛け、午前中から午後にかけて遊んで、夕方帰ってこようという計画である。それぞれ持ち物などの分担を適当に参加者それぞれが担当したのだが、私は朝食係りを申し出た。「じゃあ、私、ローストビーフ・サンドイッチ用意していく~~!」と高らかに宣言♪「お~、豪華じゃん!」との反応に気を良くして、じゃあ、帰りはあれ買って、これ買って・・・とルンルンしながら帰途に着いた金曜日の夕方。ローストビーフ・サンドイッチって、響きは大層に聞こえるかも知れないけれど、至って簡単なモノである。アメリカで一般的に売っている食パンは、大きさ(面積)も厚さも日本の2/3程度。アメリカ人の作るサンドイッチというのは、日本人の作るそれみたいに手の込んだものでは無い。手のひらよりチョット大きいサイズの食パンを2枚取り出して、軽くマーガリン(orバターを塗り)、そこに好きな野菜やチーズ、ハムなどをはさみ、お好みでマスタードやらマヨネーズやらをのっけて「サンドイッチバッグ」に入れてしまえば、簡単ランチの出来上がり♪「おし」をしたり、みみを切り落としたりなんてことは一切しない。そう、それがほぼ一般的と言っても過言ではないアメリカ人のランチ。それをちょっとばかりアレンジし、下ごしらえだけ施した全ての具や調味料はバラバラに持って行き、現地でそれぞれがお好みでサンドイッチを作って楽しく食べようというのが私の計画だった。当日・・・皆で集合して出発したのは午前7時過ぎごろだったので、1時間ぐらい走ったところの路肩の広いところで朝食にすることになった。「じゃあ、出しま~~す!!」と張り切って全ての材料を即席テーブルに並べる私。「おお~、スゴイ、手が込んでるじゃ~~ん!」皆のどよめきと歓声に気を良くしつつ、準備を進めながら、いやいや、ゼンゼン手は込んでいないのよ、単に材料をバラけて用意してそれをチョット見栄え良くして持ってきただけ~♪・・・な~んて、心の中で呟きつつ、全てが並んだところで「じゃ、皆さん、お好みでどうぞ~♪」と得意満面で皆に勧めたのだった。が・・・「あれ??ローストビーフ・サンドイッチ??」と友人の一人が怪訝そうな顔をして私を見た。「そうだよ??」あ、あれっ??・・・そ、そう・・・の筈なんだけどっ「も、もしかして・・・!!」・・・と気づいた時には、どうやらもう皆気づいていたらしい。私が、ローストビーフを忘れたことに。。。かくして・・・ローストビーフ・サンドイッチである筈の朝食は、敢え無く野菜サンドイッチに急遽とって代わったのである。。。そうして、仲間うちで語り継がれるローストビーフ無しローストビーフ・サンドイッチ伝説を生み出してしまったこの私だが・・・流石に、同じ失敗は二度としないわよ!!と心に決め、その後はそんな粗相の無いように最新の注意を払っ・・・・たつもりだったのだが・・・・実は、又してもやってしまった。それからどれ位たったころだったか、友人夫婦が家を建て、引っ越す事になった。なんだかんだと家族ぐるみで良くして貰い、仲良くして貰っていた私は、ここはひとつ、こんな時とばかり普段の恩返しを・・・と思い立ち、引越し当日のお掃除のお手伝いに行く事を約束した。引越しとなればキッチンも使えないし、簡単なランチを用意してあげたらきっと助かる筈。そう思って、ここで又しても、性懲りも無くローストビーフ・サンドイッチ計画を立てた私。クーラーボックスに入れて行くとはいえ、家を出るぎりぎりまで冷蔵庫に入れておいた方が安全だからと思ってそうしたのが敗因となった前回の失敗を踏まえ、今回は出掛けにちゃんとローストビーフが入っていることをチェック。「よし!これで今回はぬかりな~し!!」と思って、嬉々としてお手伝いに出掛けた。朝から友人と二人で掃除をし、ご主人は荷物はせっせと荷物の移動。大分目処も立ってきて、じゃあ、お昼にしようかという話になった。今回ばかりは、美味しそうなぶどうもデザートに買って用意したし、ローストビーフもチーズもちゃんと完璧に持ってきているし~♪・・・と、またルンルンしつつ二人の前で材料を広げた。すると・・・友人が言い辛そうに口を開いた。友人:「あの~~・・・、●●(←私)」私 :「えっ?」友人:「パンは・・・?」( ̄□ ̄;( ̄□ ̄|( ̄□ ̄||( ̄□||||カガ゙ガーン!!い、イヤ~~ン!!また、やってもうたぁ!!!そう・・・材料に気を取られる余り、私は肝心のパンを持参し忘れたのである。 その後、折角一息ついて座ったばかりのご主人をパン調達に走らせてしまった。。。そして、新たに生まれたのは、パン無しローストビーフ・サンドイッチ伝説・・・。 ど~して、いつまでもこんなんなのかしらぁ・・・。あああ、自己嫌悪~~・・・。でも、ここまでやったら、もう次に同じ失敗は無いわヨ~~!!と思うのに、次は新たなバージョンの失敗を必ずやらかすのよねぇ。。。もう次にやるとしたら、ごはん抜きおにぎりぐらいしか無いんだけど・・・。
Jun 4, 2006
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いました、いました!!ふと見たらカーペットの上で転がっていました。おかえり、いもじろう♪(そして、写真撮影をしようと試みる私の周りを又してもウロつく甘えん坊、たろまろ)そ、そ、それにしても・・・いもじろうのゴムひもちゃん、エライ勢いで食いちぎられています。。。棒についている方のゴムひもも数センチしか残ってなかったけど、一体残りのゴムひもは何処に・・・。察するに、多分、はなちゃんのお腹に消えていったのでしょう。何はともあれ、発見できて良かった~何か代わりの紐を見つけて、早急に補修してあげたいと思います。 さてさて、話は変わり・・・のす太&ぴよ母Akiさんの今日の日記で、キリ番プレゼントをお送り頂いた時のぴよちゃんの箱チェックの様子をアップして頂きましたが、実は、その後、ウチでも送って頂いた箱をチェックしていた人が約一名。それは・・・ぴよちゃんとは「マヨ猫同盟」を結んでいる、みいみです。ぴよたんに負けじと、みいみたんチェーーーック!(笑)が、しか~しっっ・・・!!・・・一秒で終わりました(爆)。ぴよちゃんの箱チェックに関するプロの手だれには及びもつかないいい加減さ。こんなところは、飼い主ソックリです。で、早々に座り込んで・・・動かなくなっちゃいました。こうなると、はなちゃんが私のデジカメの紐で激しく遊び始めても・・・知らんぷり。たろくんが鬱陶しいちょっかいをかけても・・・相手にしません。(←いつものコトですが・・・)それにしても・・・箱に入った時の収まり具合、あ~んど、可愛さ度合いが、ぴよちゃんとはいかにせん違い過ぎるのよね~~・・・。ビミョーに「ミシミシ」いってます~~・・・やっぱりチョット頑張ってダイエットさせないとヤバいのかしら~~・・・。ねぇ、みいみ。
Jun 3, 2006
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ええっと・・・初日からまさかの負傷を負いつつも即座の復活を遂げたいもじろうですが、今朝起きてみると、又しても大変なことが起こっていました。エエエーーーーーーーーーーッ?!この写真だけみると、犯人はたろくんかと思われそうですが、甘えん坊の彼は単に私の傍に居たくて纏わりついているだけで、恐らく、真犯人と思しきはこの人↓です・・・。ねぇ、はなちゃん?何だか知らないけどゴムが好きで、昔から輪ゴムちぎりの常習犯だったし、初日にいもじろうのゴムひもを噛み切ってしまったのもこの人に他なりません。でも、ゴムひもを噛み切ったのははなちゃんだと思うのですが、恐らく、それをペンペンして遊んで行方不明にしたのはみいみでしょう。。。げに恐ろしきギャルパワー、今日も全開です。いもじろうはというと・・・、現在も捜索中で発見に至っていません・・・ ところで・・・段々暖かく(暑く?)なってきたので、にゃんずもベッドに留まらず、それぞれのお気に入りの場所に散らばるようになりました。私の整理ダンスの上は、夏の間のはなちゃんのお気に入り。とても落ち着ける場所のようです。そうそう、お友達からこんなのを貰いました~♪Cool Catポインターをお腹の辺りで動かすとゴロゴロ言い、おでこをなでるとニャーニャー鳴きます。そして、体の周囲でポインターを色々と動かしてみてください。それを追って可愛い動きをしてくれます。どうぞ、お楽しみあれ~♪
Jun 2, 2006
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さて本日は・・・昨日時間切れでおあずけになってしまった、「いもじろう物語」です。(※下村湖人著「次郎物語」とは何の関係もありません。…てか、注釈入れるまでもありませんが。。。)生後間も無く生き別れになった、ぴぃたろうさんちのいもむしくん兄さんから、「ボクより立派な名前がついているぢゃないかっ。」・・・とツッコミを頂きましたが、単に字数が多いだけだよ、お兄ちゃん♪でも一瞬、「じゃ、『いも次(いもじ)』にしとこうかな?」な~んて思ったけど、何かに病んでるかのようなヒビキなので思い止まりました。というコトで、物語の始まり、始まりィ~~♪・・・と、まぁ、お察しの如く、「物語」と言うほど大層なモンではありません。新しいおもちゃの大好きなにゃんずを早速遊ばせてみたというダケです。先ずは、手前にいたみいみちゃん。動かし方がマズくて食いつきは良くなかったんですが、程なく夢中に。すっかり、お気に入りです♪でも、これを見たたろくんが近づいてくると、プイとどこかに行ってしまいました。みいみにとって(そしてはなちゃんにとっても)、どうもたろくんはウザい存在のようなのです・・・。哀れ、まろたろくん。。。このいもじろう、たろくんのツボだったようで、かなり喜んで遊んでいます。でも、いもじろう、脇にあるベッドの上にいたはなちゃんの興味もひきつけた模様。そしてどうやら、はなちゃんもかなり気に入ったらしく・・・こうなると、たろくんの取り付く島が無いほどです。でも・・・あ、あ、あ・・・・そんなにガジガジ噛んじゃ・・・・・・と思っていたらっ!!ブッチーーーーーーーーーーンン!!・・・ゴムひもが、ちぎれちゃったんです。。。ひ、ひどいっ!!折角、プレゼントで頂いたおニューのおもちゃを・・・・゜・(ノД`)・゜*・。 ウワァァァァ…ン!どうやら、たろくんも気づいたらしいですが・・・絶句状態です。。。でも、一度や二度ちぎれたところでなんのその。切れた部分を繋げてあげました。が・・・どうやら、みいみは一旦お休みモードに入ってしまった模様。でも、たろくんは・・・又しても、飽きることなく遊び出すのでした。かくして・・・無残にも、一日でゴムひもを食いちぎられてしまった可哀相ないもじろうですが、見事に即座の復活を遂げ、今日もひたすら齧られまくったのでした。「いもむしくん兄さん、兄さんはまだ、ちゃんと棒にくっついてるかい?」ぴぃたろうさんちのいもむしくん兄さんを思い、涙を浮かべるいもじろうなのでした。もじゃいこさん、素敵なおもちゃを本当に有り難う。少々傷ついてしまいましたが、末永く、我が家のにゃんずに愛されることと思います。
Jun 1, 2006
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昨日、もじゃいこさんから素晴しいキリ番プレゼントを頂いた興奮がまだ冷めやらぬ本日・・・な、な、なんとっ!!2日連続で、又しても素敵なプレゼントを頂いてしまいましたっっ!!じゃ、じゃ~~~ん♪先日、のす太&ぴよ母Akiさんのブログで20000番を(σ´Д`)σゲッツ!!な、なんか、もしかしてアタシって、ツイてるんじゃないっ??・・・と勘違いしてしまいそうなラッキーの連続♪今年は幸先良いぞぉ~~・・・って、もう約半分終わってるケド。。。ま、それはともかく・・・お目目ぱっちり、いつもキュートなぴよちゃんにこんなメッセージも頂いてました♪ええ!そりゃあ、、もぅ!・・・ということで、図々しくも期待しちゃってました♪が・・・こ、こんなに期待以上に色々なお品を頂いちゃって良いのかしら~~っ!!(↑・・・と、戸惑うフリをしながらも大喜び)もぅ、ホント、盆と正月と誕生日と・・・シツコイな、と、兎に角、2連チャンで大興奮。明日辺り、脳溢血でも起こしたらどうしようってな大騒ぎです。そして、実は、最初の写真ではメインは隠れているんです。それは・・・こちら~~~っ!!O(≧▽≦)Oす、す、すご~~いぃぃ!!!にゃんふぇいさんにみいみのネコ絵を描いて頂いた時の感動の再来!3にゃんずだったので、わざわざ二枚に分けて下さり、背景もアメリカ生まれを意識して国旗風にして下さったんですって。そして、一枚を独占させてもらったたろくん専用の方は例のまろ顔も・・・プププッ (*^m^)o==3もぅ・・・本当にビックリこきまろたろ!そうそう、絵の後ろには、Akiママさんのサインと共に、みいこちゃん、ナナコちゃん、ぴよちゃん、そしてカメキチコちゃんの似顔絵も描いて下さってありました。ナナコちゃんの目つき~~(笑)顔の大きさをちゃんと変えてあるし~~(激笑)何を見てもカワユイなぁ。。。・:*:・(*´エ`*)ウットリ・:*:・本当に、お人柄が表れていますね♪フレームまで入れて下さったので、早速入れてみました。うふっ♪どうかしら?にゃんずのおやつも頂きました。ぴよちゃんの好物のささみさんと、私もかねがね気になっていた「牛乳inゼリー」。はなちゃんの好物がミルクだというのを覚えていて下さったんですって~。これまた、カンド~♪でも、2日も続けてスペシャルおやつをあげて、これがフツーだと勘違いされても困るので、今日はおあずけ。小出しにすることにしました。あと、同梱して頂いたスノーフレーク型キャンドルと、ローションサンプルも大事に使わせて頂きたいと思います。入れて頂いたぴよちゃんの写真は、みっくすさんから頂いたルナちゃんの写真と共に、私のPCデスクの前の壁に・・・。横の絵は、友達の子が描いてくれた、ワ・タ・シ。これをご覧になって、私の実像を想像してみて下さ~い♪・・・余りワクワクしない辺りがミソだけど。。。ぴよちゃんママ、Akiさん、そして、ぴよちゃんファミリーの皆様、素敵なギフトを本当に有り難う~~!さてさて、今日UPする予定だった、もじゃいこさんから頂いて、ぴぃたろうさんちと兄弟の契りを結ぶ事になったいもむしくんですが・・・勝手に命名してますが・・・時間の都合上、このいもじろうくん物語は明日に繰り越すことにしま~す。乞うご期待~~~っ(・・・って、誰かしてくれるかな?)
May 31, 2006
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ええっと。。。記念すべき10000番ですが・・・お陰様で、昨日、到達することが出来ました。しっ、しかしながらっ踏んだのは、この私自身でした・・・。お友達のところに遊びに行って帰って来たら、ドカーーーーンあああ~~~・・・まんまと私もやってもうた…。ああ、無常ったらありゃしない。。。 でも、9999と10001は、私がキリプレの師と仰ぐお一人、のす太&ぴよ母AkiさんがHitして下さいました~!よって、今回のプレゼントはのす太&ぴよ母Akiさんに贈りたいと思います。オメデト~&アリガト~~♪♪狙って下さったのに惜しくも及ばなかった皆様、本当なら皆さんにお送りしたいんだけど… 20000の時も企画したいと思いますので(それまで続くのか?)、又、宜しくお願いします~。さて、プレゼントは先日ご紹介したマグネットと付箋ですが、この付箋、ポタリングキャットというキャラクター商品で、4種類あります。こういうカワイイ系のステーショナリーにも弱いワタシ。。。イマイチ実用的じゃないし、実際使うとなっても勿体無い気もしちゃうし、そんなことは重々承知の上で、自分用に4種類揃えてしまった…。あと、便箋や一筆線、ポストカードやピンバッヂなど、猫好きさんには堪らない雑貨が揃っているので、是非、皆さんも行ってみて下さ~い。Pottering Cat そして・・・先日、私にしては珍しく、もじゃいこさんのところで30000のキリ番をHit♪手に汗握る久々の大熱戦?でしたが、29998をHitした瞬間から、ハチドリの羽ばたきが速いか、私のクリックが速いかってな勢いで激ポチした結果、栄冠を手にすることが出来ました。ヤッターー!「キリ番踏んで下さった方には、その方にあった何か考えます^^」との告知を頂いていたので、わぉ、一体どんなものが…?とワクワクしていたところ・・・本日、プレゼントを頂きました~~!!見て見て~~♪こ、こんなに沢山?!まるで、盆と正月と誕生日とクリスマスと結婚記念日(あっ、それは無かった)と敬老の日が一緒に来たよう。恐縮するやら嬉しいやら感激するやら興奮するやらで、今日はもう、にゃんずと共にタイヘンな騒ぎでした。どこかで見覚えのあるこのいもむしくんは、ぴぃたろうさんちのいもむしくんと同じですよね?ぴょんちゃんが遊んでたアレだ~~っ!とこれまた興奮。そしてにゃんずも大興奮で遊んでいましたが、いもむしくんと戯れるにゃんずは明日にでもアップしま~す。メインは(と勝手に思っている私)、私の為に選んで下さったこの和風小物さんたち。素敵なちりめんのポーチと、同じくちりめんのねこちゃん型ストラップ、そして、手前の木製の小さな札のついたストラップの裏面(本当は表面)には、私のフルネームが刻まれています。アメリカではこうした和風小物は珍しく、人目を惹きつけるので、それを切欠に交流が広がるだろうことを見越して選んで下さったそう。う、嬉しいっっ!*・゜*・(ノД`)・゜*・。暖かいお心遣い、心から感謝しています。もじゃいこさん、本当に有り難うございました!!You made my day!よ♪折角なので、この喜びをにゃんずと分かちあうべく、頂いたおやつも早速あげてみることにしました。人間がビールのお供にしたいような美味しそうなおやつですが・・・ま、まろ旨?・・・麻呂旨・・・?早速取り出すと、次々に飛びついてくるみいみとはなちゃん。もう、かぶり付き状態。何とかたろくんにもあげようと試みるものの、モタモタしてるもんだから直ぐにみいみに取られてしまいます。・・・と、トロイ・・・余りにも、トロイ。結局、ひとつも食べられず、食いっぱぐれてしまいました。。。で・・・とうとう泣きが入り。。。仕方がないので、たろくんだけ特別にいつものおやつ、グリーニーズをあげることにしました。(でも、それも2つほどみいみに横取りされてました・・・。)*楽天さんにもあったポタリングキャットの商品*
May 30, 2006
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我ながらいい年こいてナンですが・・・兎に角、弱いです。<「あたらしモノ」と「おまけ付き」でも、微力ながらも日本経済の活性化の一助を担っている貢献者よ!な~んて言いつつ、その実、単にまんまと商戦に乗せられ易い、売り手にとってはお手軽でとても有り難い消費者の私。定収が無くて貧困に喘ぐ昨今、高価なもの(といってもたかが知れているケド)にこそ手を出さないものの、ついついやってしまうのはお菓子、飲み物類。そして、今日も銀行へ行った帰りに立ち寄ったコンビニでついつい出てしまった悪い癖。じゃじゃ~~ん♪「暴君ハバネロ~メキシコ荒野編~」基本的に、全くの新発売よりも、既存にある物のフレーバー違いとかニューバージョンに弱いのです・・・。キャッチコピーにもスッカリ乗せられてしまうタイプ。「未知なるおいしさ!ウマ辛すっぱい!」なんて言われちゃうともぅ・・・見つけるが早いか手に取ってました。ああ。。。我ながら何て成長しないのかしら~~~っっ。アメリカにいる頃は手に入る日本のお菓子も限られているからこんな楽しみ(?)からは遠ざかっていたけど、目の前にあると、ついつい・・・。でも、この「メキシコ荒野編」、まだ試していないけど、かなり楽しみ~♪ビールに合いそうですよねっ?そうそう、今日はおまけにチロルチョコも買っちゃいました。マンゴーチョコとパパイヤチョコこれ、なかなか美味しかったです♪あっ、それとこの間試したロー★ン限定のこれ↓も・・・。チロルチョコもグレードアップしているのね~。でも、1つ20円になっているのはショックだわ(笑)。そうそう、あとは「おまけ付き」に滅法弱くって・・・。おまけについてはドリンク類ですが、全種類集められないと分かっていても「もしかして・・・」と思ってついつい買ってしまって集まってしまった半端なおまけたち。オークションに出したり人にあげたりして大分減ったんだけど、まだこんなにあるわ・・・どなたかご入用の方は(要らんって・・・)ご一報下さいませ。喜んでお譲りします。(あっ、勿論、タダです!!)その昔はビックリマンチョコシリーズの後に出たウッシッシチョコ(←皆さんご存知かしら。。。)のシールもコレクションしたりして、それも捨てられずに取ってあり、現在アメリカの倉庫に眠っています。それにしても、いい加減止めとかないと・・・。金額は小さくても、トータルしてみれば結構な金額をつぎ込んでいるんでしょうねぇ。
May 29, 2006
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最近、いつも記事を書く時に迷ってしまうのが、「…た、…である」調であるべきか、「…です、…ます」調であるべきか。 当初は、自分の考えたことや思ったことを思いのままに記述して自分自身がそれに陶酔?してればいいか・・・ってな感じで(ってか、今もそうじゃん)「…た、…である」調で統一していたのだけれど、意外にもお友達が増えて来て読んで下さる方々がいらっしゃると思って意識すると、思わず「…です、…ます」調にしたくなってしまう私。 という訳で・・・ 内容的には相変わらずではあるものの、ある時は慇懃な語りかけ口調だったり、はたまたある時はひたすら唯我独尊的な独り言調になっていたりする、情緒不安定っぽい私のブログなのですである。。。 ・・・な~んてことを考えつつ、ふと横を見ると あらまっ。 私みたく、何か夢の中で考えているのかしら・・・はなちゃんったら。 その後、チョット体勢を変えて・・・ こんなんなったりしてました。それにしても・・・ 最近、丸みを増した感じがするんですけど、大丈夫かしら?? と、覗き込むと・・・ ガン飛ばされました。。。
May 28, 2006
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さてさて、昨日の日記に書き込んだ「にゃんこのおっぱいはいくつ?」の疑問が解決に至りました!教えてくれたのは、にゃんふぇいさ~ん♪以下、頂いたコメントからの抜粋です。うちにある『ネコの心理』って本で調べましたよ。ネコさんには、8個のおっぱいがあるんですってぇ~。仔猫は平均4匹産まれるそうで、若いネコさんと高齢ネコさんは、出産数が少ない傾向にあるそうです。まれに10匹以上産まれたりするので、お乳を飲めない仔もいるんですって。ちなみに生後2~3日から、2週間くらいまでは自分専用のおっぱいが決まってるんですって。だから母ネコさんのお腹を洗うと、匂いが消えてしまうので、仔猫はケンカしちゃうってぇ~。とのこと。し、知らなかった~~・・・。勉強になるわぁ。何年も猫を飼っていながらそんなことも知らんのか…って話もありますが、わ、私は、その・・・自分の出産はおろか、にゃんこの出産、子育てに立ち会ったことも無いので・・・(などと言い訳なんぞ・・・)何はともあれ、にゃんふぇいさん、教えてくれて有り難う~~♪ネタもとのもじゃいこさんによれば、ワンコちゃんの場合は10あるらしいのですが、もじゃいこさんちのデカワンコちゃんは、先日、腫瘍の為におっぱい3つを取り除いたそう。良性腫瘍だとのことなので心配は無さそうですが、やっぱり人間と同じでおっぱいを取り除くとなると何だか可哀相で…。ニャンコにもやっぱり同じような事が起きる可能性もあるんでしょうかね?そうそう、もじゃいこさんは、1もじゃいこJRちゃん(ジェイアールじゃないよ、『ジュニア』ちゃんです)、そして3わんずと1にゃんのお母さん。捧腹絶倒のブログを繰り広げる元気なオモシロ姐さんですが、ハチ公も真っ青の忠犬、ヨーキーのギンジくんに対する想いを寄せられた日記では、思わずウルウルきてしまった私です。ペットを持つ身としては、とっても身につまされちゃいます。ギンジくん、ガンバレ~!一日でも長く、お母さんといっしょに過ごせますように・・・何はともあれ・・・ウチの3にゃんず、無知な飼い主である私の下で、私に付き合って引越しを繰り返し、挙句は海を渡るハメにまでなったりと、大きな環境変化を余儀なくさせられているにも拘わらず、今まで大きな怪我や病気もせずいてくれています。実に有り難いことだな~・・・今年は又しても海を渡らなければならないけれど、引き続き、元気な彼らでいてくれることを願ってやまない私なのでした。
May 27, 2006
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昨日、もじゃいこさんのところにお邪魔したとき話題になった件、それは・・・ワンコ、ニャンコのおっぱいって、一体いくつあるのかしら?ということ。8つ?10?避妊手術をした時に見た筈なのに、その正確な数を覚えていない私。。。今日は、チョットそれを確かめてみようと思い、みいみに接近。この子ったら、全く察しが良いったら…スッカリ寝たフリこいてます。薄目を開いたその間隙をついて無理やり起こし、仰向けにさせてみたのですが・・・スゴイ胸毛で判ったモンじゃありません。。。おまけに、H呼ばわりされちゃいました。そこで・・・胸毛はあっても色の白いたろくんに再びトライ。大いなる抵抗を示されたものの、やっと一つ、おっぱい発見!でも、やっぱり合計でいくつあるかは判りませんでした。。。どうしても知る必要がある訳でも無いんですが(ン…?そういうケースもあるのかな?)知っておいて損は無いのかな、と。そして、無理やりおっぱいを激写されたたろくんはビミョーにイジケ気味。そして、又してもH呼ばわりの飼い主。でも・・・私の部屋に入ってくる時はいつもにゃんずにおやつをあげずにはいられない母が今日も私の部屋に入って来たときは、ドアが開いた瞬間にいの一番に母のところに駆け寄っていました。なんつー、切り替えの早いやっちゃ。
May 26, 2006
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帰国以来、私が一番良く行く場所と言えば郵便局である。オークション落札品の発送やら送金やら、最近でこそ頻度が落ちたものの、ほぼ毎日のペースで通っていたのだが・・・外で働かないとなったら一切化粧をしないこの私。ファンデーションも3年前のものがいまだになくならないという、ずぼらっぷり。少しでも節約しようと美容院にもろくすっぽ行かないし、衣服さえも先日の日記に記した通りのボロボロ状態。余りの来店頻度の高さ故、そんな私が、自宅から徒歩1分のその郵便局ではすっかり顔馴染みさんになってしまい、昨年、アパートを片付けにアメリカに1ヶ月程戻って再度帰国して久々に郵便局に行ったら、「最近、お見かけしないので、どうしたのかなぁって噂してたんですよ。」・・・な~んて言われてしまった。あっちゃ~~っ。一体、いつも何と言われているのやら・・・。特にまだ親が店をやっていてその看板背負っちゃってるだけに、今更ながら、「ああ、せめて毎日の化粧位はすれば良かった・・・。」と後悔している次第である。・・・でも、今更遅い。。。 話は変わるのだが、最近になって漸く、郵便局のカウンターにも「カラーボール」が常備してあることに気づいた。(今頃かい。。。)「カラーボール」とは、強盗に見舞われた際、逃げる犯人に向かって投げつけ、犯人に当たって割れたその中に入っている特殊塗料が犯人に付着することで、その後の追跡捜査の一助を担うというもの。いつ頃から普及しているものなのかは良く知らないのだが、私がその存在を知るようになったのは、アメリカで銀行に雇われてからである。新入社員研修の内容の一つに「Bank Robbery(銀行強盗)」という項目があり、ビデオを見つつその対処方法を学ぶのである。そして実際、店内のテラーライン(窓口)には、テラー一人一人の前に「カラーボール」が備え付けてあった。日本の銀行の研修では、少なくとも私が侵入、新入社員だった時代、銀行強盗の対策研修などは項目になかったように思う。(あっ、でも、単に寝ていただけかも。。。)でも、アメリカでは研修専用のビデオまであるんだ…と、妙に印象的だったのを覚えている。新人研修にも取り入れるということは、それだけ実際のケースとして銀行強盗があり得るからなのかなぁ・・・なんて漠然と思ったものであるが、実はビンゴ だった。というのも、何を隠そう、私は入社して3ヶ月で2回も銀行強盗の現場に居合わせることになった伝説の女になってしまったのである。その一回目というのは入社3週間目、2つ目の支店での実地テラートレーニング中に起こった。アメリカの銀行の窓口は日本の窓口とは少々雰囲気が違う。カウンターは高いし、テラーは立ち仕事である。ここでは細かいシステムの違いは割愛するが、日本みたいに後ろに検印席がある訳でも無く、テラーの一人一人が与えられた一定のスペースに立ち、特殊なケースで無い限り、その場で一人で処理を行う。そして、大体どこの支店にもドライブスルー専用の窓口もある。私はその時、ドライブスルー窓口の担当の一人で、支店に入ると正面にあるテラー達とは背中合わせになっている状態だった。ドライブスルー担当の2人のうち1人は6時まで残って対応するものの、私は研修生でその担当は無く、窓口の閉まる時間に程近かったその日はお客さんも少なくて、早々に日計を合わせ始めていた。すると・・・正面窓口には3人テラーが居て、私とほぼ背中合わせに位置していたおばあちゃんテラーが突然、「強盗よ!」と叫んだのだ。「へっ??」と思って振り返えると、そこには、狼狽した顔つきでお札をしっかりと握り締めているおばあちゃんテラーの姿が。そうしている内に支店長が出てきて支店はあっという間に閉鎖され、程なく警察がやって来た。おばあちゃんテラー曰く、現金を数えていたら、横入りをしてきた男性がそれを突然引ったくろうとしたので、咄嗟にそれを避け、強盗はその瞬間に一目散に逃げてしまって被害は一切無かったらしい。おばあちゃんテラー、10代にも勝るとも劣らぬ、見事な反射神経!何はともあれ、結局、その時の犯人は見つからず。でも、実質的な被害は一切無く、ニュースでは放送されたもの大きな事件という扱いではなかった。・・・が、2度目も程なくやってきた。今度は、自分が配属された支店での出来事である。私自身は、日本人顧客専用の個室にいて一人でおり、通常、テラーラインの方は殆ど見えなかったが、その日、外回りの米人が来ていて私の横の空席に座って仕事をしていた。私自身もその日は自分の仕事が忙しく、一心不乱に作業に集中していたのだが・・・横に座っていた彼が突然私に向かって・・・「あれ?どうやら今、うちの支店、銀行強盗に入られたみたいだよ。」なんて言うのだ。「へっっ???」咄嗟に事情の把握できない私。「今、B(支店長の名前)がそう言ったのが聞こえた。」と彼。私は当然気づかなかったし、横に居た外回りの彼も、支店長のその言葉を耳にしたからこそ気づいたような状況だったようだ。何とも、静かに、そして厳か?に、淡々と行われた銀行強盗だったようだ。(どんなんじゃ・・・)それにしても・・・ウチの支店に銀行強盗に入るなんて、勇気ある強盗である。何故って、ウチに関しては当時の支店長も副支店長も所謂巨漢に近い体格。他の支店では女性が多いのに、概ねがっちりした男性が多い支店で、普通にやりあったら完全にやられてしまいそうな猛者揃いだったのである。あと、アメリカで言うところの銀行の支店長って日本の銀行の支店長とは全くイメージが違い、私の勤務していたその支店の支店長はまだうら若き25歳の新進気鋭。(でもデカいの・・・)支店長としての決済権限は持ちつつも、空いた時間はテラーもやるのだが、どうやらその銀行強盗は、その支店長の窓口を襲ったらしい。実に勇気があるというか、何にも考えていないというか、はっきり言ってマヌケな強盗である。しかも、彼(強盗)ってば、隣にあったCVS(ドラッグストア)でハロウィン用のコスチュームの海賊アイパッチを購入して「変装」の上、どうやらおもちゃの拳銃だけを間に合わせに持って、実は丸腰で乗り込んで来ていたらしい。この時も直ぐに支店は閉鎖され、警察と、部門トップである上司が飛んで来た。犯行があったのは、覚えている限り午後一番位の時間帯だが、その後支店は完全閉鎖。ひとしきり警察の取調べが終わった後、上司がピザか何かを取ってくれてみんなで食べてその日はおしまい~♪その辺が、アメリカらしいところである。業務中は至って冷静で大人の態度に徹している私より年下の支店長Bを始め、皆、直後は興奮気味だったが、その後は談笑。そこで色々話している内に話題に上ったのは、入行して3ヶ月の間に2回もの銀行強盗現場に居合わせた私である。流石に、ウチの銀行の歴史の中でもそれは前代未聞という話になってしまった。で、でも、わ、私はたまたま居合わせただけなんですが・・・。とはいえ、やっぱり私のハプニング体質が、それを銀行にまで呼び寄せてしまったものなのかなぁ。。。この時は銀行強盗に入られた時のマニュアルに従い、大人しく数千ドルを渡してしまったのだが、そのマヌケな犯人は一旦は逃走し、結局捕まったらしい。でも、その1度目も2度目も、現金を渡すところまでは何とかマニュアル通りに出来ても、上述のカラーボールを投げつけるところまではなかなか至らないもののようである。・・・取り敢えず、私は支店の、いや、銀行の、「伝説の銀行強盗体験オンナ」として君臨する事になってしまい、それは今も語り継がれているようだ。。。
May 25, 2006
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皆さんがやっているキリプレですが・・・10000HITを間近に控え、決めました!私もやっちゃいます!!・・・と赤字でデカデカと書くほど大したモンじゃありませんが・・・ヾ(´ε`*)ゝ ・・・ホント、大したことナイ。。。可愛い事は可愛いんだけどイマイチ使い道に困る付箋と、アメリカで購入した私とオソロのねこちゃんマグネットです。オソロなんて言った瞬間に「じゃあ、い~らないっ!」って思われてたりして。。。o(T^T)oそ、そんなこと言わずに、当たった方はどうか貰ってやって下さいねっ!!参加資格?は楽天広場の会員さんに限らせて頂きます。自爆した場合、或いは、ゲストさんだった場合は、前後賞で一番近かった方に差し上げたいと思います。何せ初心者なので不備もあると思いますが、先輩の皆様、お気づきの点はご指導くださいね~♪
May 24, 2006
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今日もまた雨、雨、雨・・・。先週から今まで、キレイに晴れた日って殆ど無い感じがするのですが、一体どうなっているんでしょう。このまま梅雨に突入してしまうんじゃないかと思うと憂鬱なワタシです・・・。そうそう、最近の日記を書いていてふと思い出したことがありました。それは、14~15年前(位だと思うけど…)にやっていた、「カノッサの屈辱」という深夜番組のこと。「カノッサの屈辱」自体は、エート、確かぁ、どっかの皇帝が何らかの理由で幽閉されて・・・・◎▼♂%#◇&●\*△⇔$・・・・という史実なんですがぁ(ゼンゼン分かってない・・・)、80年代位の色々なものごとを、本当にあった歴史上の事実になぞらえた、ホイチョイ・プロダクション作製のパロディです。当時私はその番組が大好きで・・・ビデオにも録画して本まで買って持ってて、全てアメリカまで持って行ったけど誰かにあげちゃったんですよ~~・・・残念!!昨日のファッションの変遷で笑って下さった皆さんと一緒に観たら盛り上りそうなんだけどなぁ。。。「アイドル帝国の滅亡」とか「ホテル四大文明の謎」とか、色々あったけど、当時、ものすご~くツボをえぐられたんですよ~・・・。どなたかご存知の方、いらっしゃいますかぁ?確か、その直ぐ後は「19XX」って、そのXX年にヒットしたポップスを紹介する番組もあって・・・懐かしいなぁ。。。な~んて一人で陶酔。チョット気になって調べてみたら、その「カノッサの屈辱」の本、楽天ブックスさんでも扱ってたみたいだけど、残念ながら売り切れみたい。もう一度観たいけど、あんなのレンタル・ビデオ屋さんに行ってもないだろうなぁ。あああ、人にあげずに取っておけば良かった~~。そう言えば、そのカノッサの屈辱を更にパロって、ウッチャンナンチャンの番組で「加納さんの屈辱」っていうのもやっていたような。。。こうやって考えると、今になって観てみたい番組って結構あるもんですね。そんなこと考えてたら、何故か「東京ラブストーリー」も観てみたくなっちゃった。。。はっ・・・折角加工したのに添付し忘れそうになった本日のたろくん↓です。
May 23, 2006
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昨日の記事の続きじゃないケド・・・ジーンズと一口に言っても、今やスタイリシュなのは「ローライズ」「ブーツカット」。でも、私が10代だった頃に流行っていたのって、何を隠そう「スリムジーンズ」である。股上は思いっきり深くて、おへそと同位置のところにボタンがあるようなスタイル。田舎のガッコの☆的存在のギター部の子達のスタイルなんて、軒並み「スリムのブラックジーンズ&コンバース」だっけ。それが輝いて見られていた時代…いやぁ、思えばモノスゴイ。今、そんなの穿いて町を歩いたら、違った意味で人々の視線をクギヅケにできることだろう。ジーンズに限らず、思わずよぎる時代を思わせるスタイル、そのキーワードの数々・・・肩パッド、金ボタン、肩章、エンブレム、キュロットスカート、襟を立てたポロシャツ、何故か背中に「背負う」トレーナー・・・etc.いつか又流行がやってくることを期待して保管しておいても結局は使えないモノばかり。帰国して数ヶ月経った初秋のある日、洋服を持ってこなかった私に母が持ってきたのは、大学に入って間もない頃に買ったジャケット。ショート丈のダブル金ボタン。がっつり入った肩パッドの上には、やはり金ボタンつきの肩章が付いている。「昔の買ったこれ、まだキレイだから着たら?何なら肩パッドは取ってあげるけど。(=´▽`=)」とのたまう母。でも、見た瞬間、思わず壮絶なリアクションを示してしまった私・・・。「それだけは死んでもイヤ~~~!!・゜・(ノД`)・゜・。 」そう言えば去年はハーフパンツが流行っていたけれど、似たような丈だからと言って、昔穿いたキュロットスカートを代用出来るワケじゃない。その昔、キュロットを裾まで長くしたようなハイウエストのダボダボパンツも穿いた記憶があるけれど、今時「ハイウエスト」なボトムスを着用している人も見た事が無い。挙げ始めれば枚挙に暇が無いけれど、そういうのって服装だけに留まらない。OL生活華やかなりし頃、ワンレンとかソバージュとか言う髪形が流行ったが、ワンレンは兎も角として、前髪を下ろすスタイルでは、その前髪の半分はそのまま下ろして残り半分はカーラーで巻いてトサカみたいに立てるスタイルが流行ったっけ。当時のある日のこと、通勤のバスの中でも乗り継いだ電車の中でも、妙に視線を感じたことがあった。何でだろう?と思いつつ、東京駅に着いて改札を出てから地下街に入るエレベーターで、ふと鏡張りになっていた壁側をみてビックリ!トサカを作る為のピンクのカーラーを巻いたまま出てきてしまっていたのだ。 あなハズカシや。。。そして、今みたいにすそを思い切り軽くする感じのヘアスタイルが主流になるなどとは、当時誰が想像したんだろう。あの頃は、寧ろ下の方にボリュームを持たせるような髪形の方が多かったし、カチューシャだとかバレッタだとか、ポニーテールには大きなリボンなど、今ではゼッタイ使わないような小物も思いっ切り使っていた。お化粧もそうだ。今みたいに、「化粧をしてもナチュラル」な感じなんてトンデモナイ。OL時代の写真を見ると、皆で一緒に撮った写真なんて怖くて見ていられない。皆が皆、ビビッドな色の口紅を使っていて、口元ばかりが浮き立って見えてコワイくらいだ。ああ・・・懐かしくも恥ずかしい思い出よ・・・。 でも・・・いくら忘れようと思っても忘れられないこの感覚。「もぅ、そんな時代のことは私にはカンケー無いわヨっ!」・・・って、いくらスカして虚勢を張ってみたところで...カラオケに行って自分の歌える歌を入れて、さぁ、歌おう!と思うと出てくる映像って・・・上記に書き連ねたような服装&髪型&化粧をした女優さんが演じるクサイ芝居なのよね。。。
May 22, 2006
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私は、ジーンズ、及び、デニム製品が好きだ。全てのものに関して日本は種類が豊富で良質だと思うし、洋服に関して同様だが、もともとカジュアルなスタイルを好む私としては、アメリカにいる限り、あちらのカジュアルブランドが手に入り易いことは嬉しいことだった。洋服と言えば・・・若い頃は、母親やらその他周りの年配の人々の受け売りで、「長く着られる良い物」を買った方が良いと思い込んでいた。部屋着とか普段着的なものはその範疇では無いが、例えば、スーツだとかコートだとかいった類についてである。でも・・・そう思って無理して買ったもので、それから10年20年経っても着られるデザインのものなど実は皆無に等しい。流行も変われば自分の好みも変わるし、体型の変化もある。そして、自分自身がそれだけ年をとった暁に、20年前に買ったものでもその時の年齢にふさわしいものはなかなか無い。更には、頻繁に着用する服というのも状況によって随分変わるもので、例えば現在会社勤めをしていて頻繁に着る服と、10年後に主婦をしている場合では随分違ってくると思う。同じ会社勤めであっても、会社や職種が違えばそれでも差が出てくる。よって、今となっては、先を見越して将来も着られるものを無理して買ったりすることは一切しなくなった。話は逸れたが・・・値段や質に関係無く、そして、それを狙って買った訳でも無いけれど、お気に入りの服もある。そういうものは、所謂ヘビロテになるので、流行の退廃以前にくたびれてしまったりするが、そうでなくてもやはり、時間の経過と共に年齢的に着用がキビしくなってくることもある。・・・ということで話は戻るが、渡米してその存在を知って好きになったのがAmerican Eagleというカジュアル・ブランド。今や日本でも人気のAbercrombie & Fitchも好きだが、当時私の住んでいた町には未進出だった。自分の持っている洋服の中で一番気に入っていると思われるのが、渡米一年目、1995年にAmerican Eagleで買ったデニムのジャンパースカート。ドレスほど長いのでほんの一部ですが・・・高価なものでも何でもないし、今や既にボロボロだけれどお気に入り。でも、やはり、自分の年齢がデニムのジャンパースカートを着用しても許される域からはみ出しつつあることである。トホホ~~…このスカート、両サイドにスリットが入っているのだが、力がかかってしまう為、そこが特に傷みが酷い。年齢のことはさておき、やっぱり気に入っているので自分でも何度も補修してみたのだが、損傷度合いがはるかに私の裁縫技術を上回ってしまい、持って帰って来て母に直して貰った。それでも、こんな状態だけど・・・でも、デニム製品の良い所は、多少傷んでいるものを着用していてもおかしくないところ。他のものがボロボロだったら単にみすぼらしいだけだけど(↑このジャンパースカートは既にみすぼらしいケド )、わざとそういう加工をしてあるものもある位だし、「着倒す」ことが出来る。・・・と、思っていたのだが・・・実際に単に磨耗してしまったものって、ダメージ加工をわざとしてあるものと違って、やっぱり垢抜けないのである。 証拠写真 帰国して以来、その日本滞在がどの位の期間になるか分からなかった私は、夏物の普段着をほんの少ししか持参せず、その年の冬はし●むらなどのお世話になりながら遣り過ごし、去年の春には一旦アパートを引き払いにアメリカ帰ったけれど、ビザを取ってくれる約束で秋には戻るつもりでいたので、その時にも洋服を持ち帰らず。そして、何とかかんとか、もうひと冬を乗り越えた今、トップスはそれなりに枚数はあるので大丈夫なのだが、ボトムスの方は僅かしか枚数が無いのを穿き回しているものだから、全てボロボロになってしまったのだ。写真のジーンズ↑は気に入っていたこともあり、大分前からこんな状態。American Eagleのパンツこちらも穿き過ぎでとうとうチャックの持ち手まで壊れちゃったけど、まだシツコク穿いている私…デニムのハーフパンツはもう2着ほどあるので、いっそもっと暖かく(暑く?)なれば何とか凌げるのだが、今更、間に合わせの中途半端なものも買いたくないし(というか、お金が無いし)、10月までボトムスの類が生き残ってくれることを祈るばかりである。
May 21, 2006
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昨日は、友人への結婚祝いのアイディアの数々を有り難うございました。参考にさせて頂いて、しっかり吟味したいと思います♪ウロウロと色々なサイトを覗いていたら、こんなの↓見つけました。Funny Cat Photosどこかで目にしたことがあるような映像もあって、合成もあれば偶然撮れた感じのもあり、なかなか面白いです。ギフト・アイディアのお礼と言っては何ですが、息抜きにどうぞ~。で・・・今日、偶然撮れた妙に凛々しく狛犬のようなみいみ。こちらは全くFunnyではありませんが・・・。たまにはこんな表情もできるのねぇ、みいみちゃん。
May 20, 2006
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少し前、アメリカで知り合ったお友達が現地で結婚し、6月に実家に帰って披露宴を開くとのことでご招待頂いたのですが、私は当日出席が困難になる可能性が出てきた為、残念ながら欠席とに決め、先日、葉書を出しました。とても残念ですが、アメリカに帰ったら是非会いに行こう!と決め、披露宴の為に帰省した際に持って行って貰えるような、心ばかりの贈り物を思案中です。電報を送るつもりではありますが、それ以外に、大きな荷物にはならないで、それで「おはなむけ」になるような都合の良い品物って何かあるでしょうか??或いは、荷物になるようだったら、いっそ正式な「お祝い」として郵送しても良いのかなぁ・・・と思っているんですが。。。私は結婚経験が無くて、今ひとつツボをつくような贈り物が思い浮かばないんです~~これ迄だって結婚した友達は多数いた筈なんだけど、ご祝儀だけで済ませてしまう場合が殆どだったり、おはなむけをしてもそれについて話す機会は無かったり・・・。・・・と、いうことで・・・ご結婚経験のある皆様、「こんなの貰って嬉しかった♪」という品物ってありますか??あっ、私と同じく独身の方でも、「こんなのあげたら喜ばれた♪」と言うものがあれば、是非、教えて頂きたいです~。因みに、そのお友達によれば・・・彼女は、ある時から思い立って「ドクター・コパの風水」を忠実に実行した結果、将に以前から願っていた状況=満足出来る仕事&幸せな結婚!に辿りついたそうです。そして、先日もメールした際に、その後も忠実に続けていて、やっぱりその為かお給料も上がったし…とも言っていました。私は何かを根気良く継続的に出来るタイプじゃないけれど、彼女の話を聞いているとなんだか興味が沸いてきて・・・。思わず、私もやってみようかな?と思い始めている今日この頃です。アハッ
May 18, 2006
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元陸上部員のもじゃいこさんから、元陸上部季節営業出稼ぎ部員の私にバトンが回ってきました!【バトンのルール】イメージでつながっている言葉(キーワード)の最後に自分のイメージを1つ新しく付け加えそれを新たに『3名様を指名』した上でお渡しする。とのことです。海-川-水雨-雲-空-青-ポカリスエット-スポーツ飲料-潤う-汗-夏-クーラー-寒い-冬-雪-雪だるま-白-白熊-カキ氷-祭り-混雑-ラッシュアワー-電車-通勤-会社-深夜残業-夜営業-コンビニ-新商品-春物-ピンクの唇-かわいい-犬-ワンパク-子供-宝物-思い出-写真-笑顔-黄色-ひまわり-太陽-麦畑-麺-時計台ー味噌ラーメンもやし-日陰-涼しい-クーラー-夏-ビール-枝豆-冷奴-豆腐-大豆-納豆-水戸-水戸黄門-印籠-薬-風邪-発熱-インフルエンザ-ワクチン-注射-刺す-針灸-あちこちガタがきてる-老化-年齢-数字-算数-足し算-引き算-掛け算-割り算-割り勘-飲み会-焼き鳥-地鶏-刺身-マグロ-中トロ-寿司-江戸前-チャキチャキ-はさみ-かに-旅行-海外-ハワイ-スキューバダイビング・・・ときて、もじゃいこさんに沸いたインスピレーションは・・・バキュームカー改め・・・耳抜きとのこと。ならばと言うことで浮かんだ私のイメージは・・・息抜きイメージって言うか、単なる語呂合わせの言葉遊びか…。でも、まぁ、いいや。これ=息抜きで逝かせて頂きます~。で、次なる走者ですが・・・う~ん、指名の基準が思いつかないので、今、私の管理画面に並んでいるおすすめ新着記事の新しい方順にしちゃいますっ!それは・・・neko天使さんみっくすどろっぷさんちょびまにあさんですっ。お忙しいとは思いますが、お時間のある時に拾ってやって下さ~い。
May 17, 2006
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人間だって一人一人全てが違う訳ですが、猫も同様、明らかに違う毛色などはさることながら、性格や細かい部分の造作等々も本当に様々です。ウチでそれが特に顕著(というか特殊)なのはたろくん。ワンコ並の顔の真ん中のデッパリっぷりや、妙に黒目がちで、他のにゃんずの様に昼と夜の違いをさほど感じない小さめの目とか、生まれつき(?)足が悪い為にO脚&内股でドタドタ歩いて猫のしなやかさを感じさせないところとか…(そこまで言うか)。で・・・更に気が付いた事がひとつ。それは、他のにゃんずに比べて妙にヘニョヘニョ、フニャフニャしている頬ひげです。ひげの質自体も妙に柔らかくって、実際にはこの写真以上に、前側に括弧( )を描くような形で伸びているのです。。。で、他のにゃんずはと言えば・・・この通り、みいみもはなちゃんも固めのりっぱな髭がピーーン!と横に伸びているのに。。。体毛自体の柔らかさははなちゃんの右に出る子はいないんだけど、ひげのフニャフニャ加減はたろくんに勝る子はいません。まぁ・・・十人(猫)十色ということで、別に特に支障が無ければ問題ないことなんですけどね。それにしても、猫の頬ひげと言うと、やっぱりはなちゃんやみいみ系のピーンとした立派な感じが私の印象なんですが、たろくんみたいなヘニョひげちゃんも実は結構いるのかしら…??
May 17, 2006
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先日、車用のクッション↓を購入しました。アメリカに戻るまでにはまだ数ヶ月あるものの、同じデザインの「ごろ寝マット」を購入して以来、この色柄の可愛らしさが気に入っており、機会があればこちらの商品を購入して車用に…と考えていたら、先日こちらの商品が送料無料の対象になるということだったので、慌てて注文してしまいました。( ̄∇ ̄*)ゞ「車用」と言っても、私は日本では自分の車を所有しておらず、アメリカにあって今は友達に預かって貰っている自分の車、ト★タ RAV4用です。止むを得ず、そのまま預けておいてくることになって早2年近く…。友人が時々動かしてくれているようではありますが、私が帰る時まで健常な状態を保っていてくれるものかどうか、心配なところです。多分、これ↓と同じ・・・でも、何故か4WDではなく2駆…Rav4 3D L 私は、渡米するまでペーパー・ドライバーでした。(´~`ヾ)東京にいてOL生活をする限り、特に車好きでなければ、なかなか車を買おうなんて思考には至りません。交通手段には事欠かないし、駐車場を確保するのに家賃と大差ない位のお金がかかる世界では、敢えて自分の車を持ちたいなんてムボーな事は間違いなく思いません。それでも友達とグループで出かける時などは、皆でレンタカーを借りて遠出したりしたこともあり、その際には皆で交代で運転するものの、普段運転をしなれない私はその運転自体が苦痛で仕方ありませんでした。でも・・・やはり、大都市でもない限り、日本よりも更に「車での移動」が必要となるアメリカ。そして、「日本語教師アシスタント」として私が派遣されたのは、所謂「田舎の象徴」の様な中西部の州。当然ながら、車を持たない訳にはいきません。私が参加したJalexプログラム(Japanese Language Exchange Program)は、条件的には割と恵まれており、航空券や生活費、交通費の補助が出たり、派遣地へ送り出される前に参加者が一同に会し、アメリカでの生活や日本語教育の為のトレーニングを1ヶ月みっちりやってくれるというものでした。地元で高校生の運転指導をしている先生が私達についてくれ、運転実技の講習も設けられていました。完全なる正反対の環境(=左ハンドル、右側通行)は、やはり違和感を感じたものの、逆に日本で走り慣れていない分、そちらの環境の方に馴染み易かったのかもしれません。で・・・運転し始めたものの、最初はかなり(他の人にとって)キケンなドライバーだったと自覚しています…。最初の年なんて、一体、何度中指立てられ、"F"のつくCuss Wordを叫ばれたんだろう。。。勿論、危険なだけでなく、私自身も相変わらず運転を「苦痛」と感じていました。座席は直角に立てていないと落ち着かないし、混雑した道路での運転なんて、いつもはカラカラに乾いている私の手のひらがじっとり汗ばんでいる状態。緊張を通り越して、ほぼ硬直に近い状態で運転していました。そんな私でも、毎日片道50km近くの通勤距離をブッ飛ばし続けた数年後には、イヤでも慣れるモンです。今となったら、アメリカなら、一日中車で走ることも可能かも。(でも、日本ではダメかも。。。)そんな私にとって、初めての自分の車と呼べたのは、渡米二年目に友達から8万円で譲りうけたホ★ダ Civic。私が譲り受けた時点で既に走行距離は13万マイル(約20万キロ)に近く、何度も道路の真ん中で突然止まったり煙を吹いたり、そんな様子が友人や同僚の間で有名になるような状態ではありましたが、初めての自分の車ということで凄く愛着がありましたが、マニュアル車でギアが思いっきり長い棒状態で剥き出しになっていて、別の友達には「アンタの車は、怖くて運転できない。」と言われたこともありました…。そうそう、そして、その車には、右側のサイドミラーが最初からついていなかったんでした。どうやらサイドミラーはオプションらしく、最初の購入者がつけなかったみたい。日本から友達が遊びに来る度、又、日本人の同僚などが私の車を見る度に驚いていましたっけ。でも・・・そんな状態を散々乗り回した挙句、ある日、通勤途中の高速道路の上で煙を吹きながら完全停止してしまったCivicちゃん・・・。毎日の通勤経路で慣れた道とは言え、辺りに民家もなく、携帯も持っていなかった当時、途方に暮れて高速道路上をウロウロしていたら、親切にも声をかけてくれた、やはり同じ方向への通勤途中だった男性に途中まで乗せて貰うことに…。まさかのヒッチハイク体験でしたが、あれが朝のことでホントに良かった…途中のガソリンスタンドまで乗せて貰ってオフィスに電話したら、同僚のオジサンが迎えに来てくれることになり、その後、オジサンのつてでリーズナブルな修理屋さんを紹介して貰い、車をレッカー移動。最初は点火装置がダメだと言われ、ジャンクヤードで部品を探せば$200位で直せるということだったのでお願いしたら、次に電話を貰った時には「やっぱり、クラッチがダメだ。クラッチを交換しないと。」・・・と言われ・・・。それを聞いた周囲に「もう、いい加減に諦めて新しいのを買えーー!!」と背中を押されて購入したのが、Rav4でした。初めて自分が所有したということで、勿論Civicへの愛着もあったのですが、やっぱりこのRav4への愛着はひとしおです。車のことなどな~んにも分からない私ではありますが、当時から、何となくSUV、しかも、Rav4そのものに漠然と憧れていたし、自らディーラーに行って試乗して、自分でローンも組んで全て手続きをして…と、購入に至るまでのことを思い起こしても、やっぱり思い入れは大きいです。だから・・・自分の今後のことがどう転んでいくのか判らない状態でも、取り敢えず、一度はアメリカに戻ることが前提なら、ゼッタイ確保しておきたかったんですよね~・・・。それが車にとってベストなことだとは、勿論、思っていないんだけれど。。。これから、又、夏が来て過酷な季節を乗り越えることになるけれど・・・私がクッション持ってPick Upしに行くまで、元気で待っているのよぉ~、Rav4ちゃんっ!!
May 16, 2006
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昨晩も・・・こんな感じでした。。。お腹から足先にかけて、まんべんなく乗って頂き・・・ぐええぇぇ。中でもまろ・・・たろくんは、何が何でも私の顔に一番近いところでないければ気が済まないみたい。。。はなちゃんはさることながら、みいみにも全く相手をして貰えず、それどころか、ちょっかいかけてはスゴイ勢いで怒られている哀れなたろくんですが、どうやら、母の一番のお気に入りはたろくんのようです。その次にみいみ、かなり差が開いてはなちゃん・・・という感じでしょうか。(不憫なはなちゃん。。。)母は、たろくんを呼ぼうとして、かなりの確率で一番下の弟の名前と間違えます。(500%マジで間違えます。)弟もやはり、一番上が「た」のつく名前ではあるのですが・・・。ついさっきも、母「さっき、タ●●(←弟の名前)が(1階に)降りてきとったけど・・・」私「はぁ?!」母「あっ、ちがった、たろだ、たろ!ヾ(;´▽`A``」・・・・・・母曰く、何となく弟と通じるところがあるとのこと。私から言わせれば、単に「末っ子」「『タ』のつく名前」という共通項以外はゼンゼンなのですが…。┐(´-`)┌で、私はと言うと、どことなくはなちゃんと通じるところがあるんだそうです。そんなはなちゃんに対しては、「なんだ、はなは。いつも貰うものだけ貰って愛想が無くて可愛くないな~。」な~んて言ってます。可愛げなくて悪かったわネーダ。(`ε´)ねっ、はなちゃん。
May 15, 2006
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今日は母の日ということで・・・今日の夕食は、母の好きな「辛いモノ」シリーズに決定です。人様にお見せ出来るような立派なご膳では無いので、ハズカシイ限りですが・・・(*^▽^*)ゞ一応、メインはタイ・レッド・カレー(ゴハン付け忘れた・・・)ですお気に入りのブランドのペーストが無く、たまたまスーパーにあったもので作ったら、全然辛くなくて鷹の爪を加えちゃいました。しかも、折角、飾り用に取っておいたココナッツミルクを添えるのを忘れてしまった。。。生春巻きですが、本来入れたかった大葉もまだ時期じゃないし、パクチーはウチの様な田舎ではスーパーでは探せず・・・。チョット、物足りない味だったかな?タレは、レモン汁と砂糖、ナンプラー、鷹の爪の輪切りをブレンドした自己流のもの。今日はねぎが余ってしまったのでそれも入れてしまいました。先日、neko天使さんが紹介されていたマリネがとっても美味しそうだったので、真似っこしちゃいました♪私は酢が好きなので、neko天使さんのレシピには無かったバルサミコ酢と、余りもののレモンをチョット加えてみました。これはこれでなかなかオツな味でしたが、neko天使さんが作っておられたようなキレイなモノではなくなってしまったのが残念なところです。。。その横は、やはり半端に残ってしまったエビをガーリックとオイスターソースで炒め、やはり、何粒か残っていたピーナッツを砕いて混ぜ合わせたテキトー料理です。「辛いモン」シリーズと言いながら、余り辛くない仕上がりになってしまいましたが、母は満足してくれた様子。でも、逆に辛いモンが苦手な父は、それでも盛んに咳き込んでいました・・・咳き込むほど、辛くないっつーの。折角だから、奮発してライムも買ったので、更に奮発して自分用にCoronaなんか買っちゃったりして・・・はなちゃんとCorona♪何だかんだ言って、実はそれがやりたかったんだろう?!と言われちゃったら・・・観念します。ハイ、その通り~~っ!!
May 14, 2006
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今日は、終日雨という、あいにくのお天気。折角暖かくなったと思ったのに、ほんの一瞬でもう梅雨に入っちゃったの?と思ってしまうような、鬱々とした一日となってしまいました。PCの前に座っていると寒気がしてくるので、仕方なく先日漸く片付けたばかりの電気ストーブを再度引っ張り出し。。。そんなこんなで、やっぱり今日も今ひとつ気分が乗らず、殆どの時間をPCに向かいつつ、テレテレと過ごしてしまいました。そんなことをするうちに・・・データの整理等々していて、Ya☆ooオークションの評価が妙なことになっているのに気づきました。と言うのも、ある日を境に、一気に20位、評価が上がっていたんです。はて・・・??まぁ、下がったならともかく、上がった分には良いか…と思い、特に問い合わせもしなかったのですが、不思議なこともあるもの。しかし、色々と見ていると、楽天でもさることながら、Ya☆ooその他でも、登録してあるにも拘わらず使いこなせていない機能の多いこと。画像倉庫もさることながら、大容量データ授受にとても便利と思われるブリーフケースとか、その存在は知っていたのに全然使いこなせていません。そういうことを知らずに、ムダに苦労してきた記憶もあるので、つくづく勿体無いことをしているなぁと思ってしまいました。この分野に拘わらず、知らずに損をしていることって結構あるんだろうなぁ。アメリカにいた時も、「もっと早くに知りたかった~~!!」と思ったことが数々ありました。必要に迫られて、何とかしようと試行錯誤してみるものの、やっぱり性格的に慎重さに欠けるところで、いつもどこかツメが甘いんだろうなぁ・・・。三つ子の魂百まで。きっと、一生同じ事を反省しつつ生きていくんでしょうねぇ、私って。と、とりとめのないことを書き連ねた挙句、収集のつかないところで、本日のにゃんず画像で締め括ります。
May 13, 2006
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何かチョット気分転換をしたいな~と思い、同じ市内にあるものの、ウチからは8キロほど離れている母の実家、祖父母の家に行ってきました。と言っても、もう祖父は随分前に他界し、祖母も今は同じ市内にある叔父と同居しているので、そこは現在は空き家になっています。子供の頃は、長いお休みと言えば、この母の実家に泊まりにいく事が私の一番の楽しみでした。祖父は寡黙な人でしたが、若い頃の写真を見るとビックリしちゃうほどの男前(←死語?)で、亡くなった当時でも身長が180cm近くあり、棺おけにも脚を曲げなければ入らなかった程、昔の人にしては大柄でした。多くは語らないものの、訪ねた時にはいつも嬉しそうにニコニコしていたというのが祖父の印象です。祖母はと言うと、兎に角めまぐるしく動く「働き者」で、私たち孫を甚く可愛がってくれました。可愛がって貰えば可愛がって貰った方も、やはりその分だけ可愛がってくれる人への思い入れというのは深くなるもの。子供の頃は、この祖父母の家、特に、祖母は「心の支え」的な存在でした。今思い出せば我ながらバカだったな~と思うのですが、高校時代に両親と大喧嘩した時も家を飛び出して祖父母の家に逃げ込んだりしていました。でも、祖父母が私たち孫を可愛がってくれるのは、子供である母を思うからこそ可愛いがってくれるワケで、私と諍いのあった母とは、実は同じ考え方を持っている筈。けれどその当時は、盲目的に「おばあちゃんだけはいつでも私の見方」・・・みたいに、唯一の心の拠り所にしていた私でした。現在残っている祖父母の家は、市による道路拡張工事の為に移動を余儀なくされて私が成人してから新築されたもので、私が頻繁に遊びに行っていた当時の家は広い道路と化してしまいました。チョット分かり難いのですが、当時は黄色の丸で囲んだ辺りにワンコとヤギを飼っていた小屋が、その直ぐ横には畑があり、そして、今では道路になっている部分のところの10mほど下に家がありました。すり鉢が片側欠けた様な地形にあり、その欠けた側には少なからぬ水量を湛えたダムから続く大きな用水路があって、思わず足が竦んでしまうような景色が広がります。考えてみれば、もの凄い立地条件にあった家です。家の直ぐ脇にとても小さな沢があるのですが、その小ささにも拘わらず、大雨の際には猛威を奮うこの沢。そうなると増水ぶりで、私が高校を卒業して暫くした後、やはり大雨に因る増水の為にその祖父母の家の横にあった畑を一気にえぐり去ってしまったことがありました。幸い住宅の方は床下浸水で済みましたが、このこともあって道路拡張による移転に同意した経緯もあるようです。昔はあんなに足しげく通った祖父母の家ですが、今となっては肝心の祖父母もいない為、なかなか訪れる機会がありませんでした。・・・が、久々に来てみると、やっぱり、昔の思い出が色々と蘇ってきます。祖母がよくお菓子を買ってくれたお店、一緒にふきのとうを採ったところ、たけのこを掘ったところ、わらびを採ったところ、沢蟹を採ったところ、叔母と一緒にせみの幼虫を探したところ、せみにお◎っこをひっかけられたリンゴ園、良く遊んだ競技場や田んぼの近くの川・・・etc.etc.・・・私にとって、凄く大切な思い出の沢山詰まった場所だなぁと思います。ウチの方はそもそも田舎ではありますが、小さな町の中心にある商家の生まれの私は、これでも「町の子」。同じ田舎でも、正真正銘の専業OR兼業農家が集まっている集落は「ざい=農村部」と呼ばれています。そういえば、私は幼い頃、「ざいの子」に憧れていたのを思い出しました。何故かと言えば・・・祖父母の家の隣に私と同い年のHちゃんという子がいて、祖父母の家に行く度に良く遊んだのですが、祖母に言われて同時に何かを手伝った時、祖母が、「Hちゃんは、やっぱり、ざいの子だもんで凄いなぁ。●●ちゃん(←私)は町の子だもんでね。。。」と言われたことが何度かあり、祖母としては特に悪気があったことではなく、身内を褒めるよりはよその家の子を褒めるべきという慣習に従ったことではあったものの、その当時の私は、自分の敬愛する祖母の口から、私の格が下なのだという宣告をされたような気になって、子供心に「どうやったら、おばあちゃんから『●●ちゃん(←私)の方が凄い』って言って貰えるようになるんだろう・・・と真剣に考えたものでした。それが「ざいの子」への憧れに繋がっていたのでしょう。あの当時、祖母からのBest評価を貰うことが私にとっては「生涯目標」みたいなものだったんです。でも・・・当の祖母は恐らく、私がそんなに祖母に認められることだけを目標にしていたなんて思いも寄らないことなんだろうなぁ…。なにはともあれ・・・私にとっては、本当に思い出と思い入れの深い場所です。こういう場所があること自体、とっても喜ばしく、恵まれていることなんだと思います。よって、これからも自分の心の中で大切にして行きたいな~・・・と思うのです・・・。新しい家の入り口に、見事な藤棚が作られていました。チョット盛りは過ぎた感じではありますが、カメラに収めてみました。祖父母の家に行く途中の旧つり橋の跡地。私が子供の頃から佇まいは変わらないけれど、蔦が生い茂っているのにはビックリ!
May 12, 2006
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大変珍妙な光景ですが・・・両親の仕業です。昨日から今日にかけて風は強いし雨は降るしといった天候なので、折角咲いた牡丹を何とかして守ろうという気持ちは分からなくは無いんですが・・・ 母曰く「唐傘だったら、もっと風情があるんだけど・・・。」・・・はい、はい。駐車場の脇、何だかんだと人目につくところにあるので、きっと目にした人達は、 とか思ってるんでしょうねぇ…。それにしても、場所が限られていることや、ウチは殆どエアコンを稼動させないという事実があるとは言え、室外機の真横に植えるなんて…園芸オンチの私でもなんだか???と思っちゃいますが、この牡丹さんは至って元気。多少盛りを過ぎた感じはあるものの、本日も元気でした。しっ、しかし・・・牡丹の元気さとは裏腹に、ココのところ、無気力さに拍車がかかっているはこの私。私がいつも逃げ腰になって色々に手がつかなくなる「何かの期日などに追い立てられている状態」とは違って、何かこぅ、身の回りの色々な物事が停滞していてサクサク進まなかったりする為に、変に気疲れして、「やる気」が起こり難くなっている状態みたいです。(*´ο`*)=3 はふぅん何か元気が出るような切欠を見出したいなぁ。。。
May 11, 2006
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昨日の日記に書いたKちゃん、やっぱり今日も会いました。にゃんずのトイレ砂を買いにホームセンターに車で行った帰り道、恐らく食料品の買出しにスーパーに向かっているのだろうと思われるKちゃんとすれ違い、私は車内にいたので彼女は気づかなかった様子。・・・今日だって1分違えば全くタイミングが合わないだろうに…。本当に不思議なほど良く顔を合わせます。話は変わり・・・今日は昨日に比べて風が強く、夕方は肌寒いくらいでした。最近、かなり暖かくなってきたので、いままでベッドの電気敷布の上に集結していたにゃんずも、思い思いに居心地の良い場所を求めて分散し始めました。毎晩力を込めて布団を引っ張り上げる必要も無くなって・・・と思いきや、昨日はベッドに入った瞬間にまろくんたろくんとみいみに襲われました。左端に見えるブルーの物体は私ですが、布団を掛けたそのお腹の真上にたろくん、左脇にみいみが来て、ご覧の通り、みいみは来るやいなや爆睡状態です。その寝姿の変化のめまぐるしいこと。その都度、カワイイやらオカシイやらで、思わず笑ってしまいます。たろくんはひたすら私の真上を動きたくないようで、何とか振り落とされまいとずーーー・・・っとしがみついていました。それにしても、たろくんはチョーーーーーー・・・重い~っ!!最初は良いけれど、時間が経つに連れて息苦しくなってくる程。たまに何かの夢でうなされて起きると、胸元に乗っていることもあって、さながら漫画の世界です。昨日ははなちゃんはベッドに来ませんでした。もう既に他の二人に場所をジャックされてしまったので、諦めたのでしょうか。でも、朝起きたら足元に寝てました。多分、私の寝相によって振り落とされるケースも多々あるのでしょうが、私が眠りこけている間、激しく場所取り合戦&配置換えが行われているみたい。ビデオに撮ってみたら面白いかも。。。
May 10, 2006
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他の人と比べて、何故か「顔を合わせる機会が多い人」がいる。帰国以来、殆ど家に篭っている私が外に出るといえば、オークションで落札された品物の発送をしに郵便局に行くか、近くに買い物に行くか程度なのだが、数少ない私の外出タイミングの5回に1回程度の割合で顔を合わせるのは、お向かいの幼馴染のKちゃん。Kちゃんは私よりも3つ年下で、私の直ぐ下の弟と同い年。幼少の砌には、3歳の年の差は大きい。対等に遊ぶような仲ではなかったものの、今やKちゃんは小学生の女の子を頭とする4人の子のお母さん。ちょっとした会話でも流れをそつなく纏めて話が上手。顔を合わせると思わずドギマギしてしまう私とは正反対に、二言三言交わすだけの会話でさえ社交の上手さを感じさせる。4人もお子さんがいるKちゃんのことだから、出たり入ったりの頻度が高いことは想像に難くない。でも、ご近所さんという観点からすれば、他にも私と同じ年代の子持ちの人々は沢山いる。でも、その人達に会う機会は殆どないというのに、Kちゃんとは家の店先から数歩出てはばったり会い、信号待ちでばったり会い、郵便局や銀行でも会い、ちょっと離れたスーパーに遠出したらそこでもばったり・・・と言った調子で、妙に顔を合わせる機会が多いのだ。そう考えていて、ふと、思い出したのだが、アメリカでも同じようなことがあった。それは、勤めていた銀行の程近くにあった日本食材店でのこと。日本のTV番組のビデオレンタルなどもしているので、少々お値段は張るものの、そこでのショッピングは私のささやかな楽しみでもあった。職場から近いこともあって結構頻繁に足を運んでいたものの、そこでも何故か、私の買い物のタイミングを狙ったかのように鉢合わせる女性がいた。私のお客さんでもあった人で、ある駐在員さんの奥さんである。最初は特に気にもならなかったが、余りにも回数が重なるとお互いに動揺を隠し切れない。顔を合わせてはお互いに「えっ?!」ヽ('◇'*)ノ !?という感じで一瞬間が空き、変にたどたどしい会話が始まる。「何だか、よくここでお会いしますよね~~。」(;´▽`A``「ほ、ホントですね~~・・・」(;´Д`A ```ビックリしたのは、同じ町にもう一軒あった日本食材店でも鉢合わせた時だ。もう、お互い、そこでは「え~~っ!?ここでも??」!?工エエェ(゚〇゚ ;)ェエエ工!?みたいな感じで、お互い焦りの色を隠せなかった。思考のパターンが似ているのか、バイオリズムが似ているのか、はたまたは何となく波長が合ってしまうのか・・・大したことではないけれど、未だ以って不思議である。・・・どーしてかな?ね~、はなちゃん!そして話は飛びますが・・・今日は、両親が育てている牡丹が満開でした♪
May 9, 2006
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先日、楽天さんで印鑑とケースを購入した。何故、購入したかと言えば・・・持ち合わせが無くて間に合わせに買った三文判で登録してある銀行口座その他、年数が経てば経つほど煩雑さが増してきて鬱陶しいので、この機会一つの印鑑で一本化しようと思い立った為である。でも、又、そこら辺に売っているものを購入するのだと、わざわざ作るというのに、今迄使ってきた間に合わせのものとの区別が出来なくて意味を成さないし、折角なら気に入ったものを作ってみたかったというのもある。そこで今回は、「思い入れのある印鑑」に出来るように、色々と吟味してオーダーした結果、上記商品に「名前」を彫ってもらう形で注文してみた。オーダーメイドにしてはお値段も手ごろだし、やはり可愛い感じで嬉しい。ところで・・・日本では、諸々の契約などに際して印鑑が必需品だけれど、アメリカでそれに代わるものといえば、「サイン」である。あちらで銀行員だった頃、赴任したばかりの駐在員さんが口座を開けに来てくれて、よく聞かれる質問が、その「サイン」についてである。「日本語と英語、どっちが良いんですか?」・・・正直、私自身、実は、未だにこの答えが出ない。仕事を始めたばかりの頃は教えられたままに、「漢字で登録したにも拘わらず、それが万が一ここ(アメリカ)で偽造された時、それを偽造と判別できる人間がいない為に致命的だそうですよ。」と言っていた。でも、じゃあ、ローマ字でなら筆跡鑑定が直ぐにして貰えるのかというと、実はそんなことはない。結局は、筆跡鑑定にまで至る事態なんてよっぽどのこと。何故、そんなことが分かるかのか・・・?だって・・・私自身が自分のサインを偽造されたから。しかもそれは、当時住んでいたアパートの管理事務所によって行われたのである。アメリカでアパートを借りる時、たとえ同じアパートの同じ間取りの部屋を借りても、交渉次第、タイミング次第で随分支払うレートに違いが出るものである。契約期間は一年というのが基本で、勿論短期の契約も出来るが、それなりに高くなる。契約を締結して満期が近くなると更新するか否かを打診されるのだが、その時、特に交渉をしなければアパート側の言い値になってしまう。その年、満期前に通知を貰った私は、値段交渉の為に私はアパートの管理事務所を訪ねた。当初の契約の際にこれこれこういう割引が適用になったので、今年もそれを適用して欲しいと交渉し、話はスムーズに運んで、その時点で契約書と念書にサインをした。そして・・・その後暫くして、最初の家賃を払うタイミングに、新しい家賃分の小切手を切って管理事務所のポストに投函したのだが・・・数日後、帰宅した際にドアに挟まっている白い封筒があった。部屋に入って開けてみて、その内容に思わずビックリ仰天した私。何故なら・・・そこには、以下の内容が記された短いレターと、念書のコピーと思しきペーパーが2枚同封されていたのだ。「今回は契約更新をしているので、先日あなたの支払った額では不足だ。同封したのは、あなたがその時にサインをした念書なので確認を・・・云々。。。」チョ、チョット待ってよ、私の認識している額と違うし、私がサインした額とも違う。でも、その念書には確かに私のサインが・・・ン??…私の・・・サイン…??( ̄ー ̄?)アレ??いや、違う。いかにもソックリに真似てはいるが、私自身、「自分のサインの特徴」と認識している部分の数箇所が、明らかに違う。「ぎ…偽造されたの?!」(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」ノオオオオッッッ目を疑ったけれど、それは明らかだった。当然のことながら、その念書のコピーは私も手元に保管してある。それと見比べても明らかに違うし、そもそも、自分から出向いてわざわざ交渉に行ったこと、しかも、つい最近のことなのに(いかに間抜けな私と言えど)、忘れよう筈も無い。「偽造」の事実を認識すると、驚きは徐々に怒りに変わった。翌日、出勤して第一声、同僚に聞いた。「サインを真似されたら、どうしたら良いの??」ヾ(。`Д´。)ノそれを聞いた同僚はビックリ。色々話をしたけれど、そういう場合、「筆跡鑑定」なんてしてくれるところを知らないし、直接、話をして解決するしか仕方が無いとのこと。そして、いつもは店にはいない直接の上司がその日は来ていて、私の話を聞いてくれた。真似されたサインと手元に持っていたコピーを見せて説明すると、彼女は私以上に憤り、苦情を申し立てる為に一緒にアパートの管理事務所について来てくれることに。そこにはマネージャーこそいなかったのだが、それこそ、私が交渉に来た時に対応してくれた女性がいた。でも、その彼女のしらばっくれぶりは本当に大したものだった。「こ、このタヌキばぁさん。。。」\(*`∧´)/ ムッキー!!・・・そんな感じ。一連の事実とその対応に私以上に怒ったのは上司だった。「彼女が外国人だからってバカにしてるワケ?!」そうそう、私もそれが言いたかった少なからず、私の住んでいたそのアパートには、日本人の駐在員が何組か住んでいたのだが、今まで、同じように日本人を騙してきたのだろうか、と。或いは、駐在員の人達は大概、会社が家賃を負担してくれるので、そこで多少の差があっても痛みは無いのかもしれない。よって、家賃の値段交渉などそもそもしないのかも・・・。でも、私のような現地採用は、そういう状況とは訳が違う。月々の数十ドルから百数十ドルをその交渉次第で倹約出来たら、それを他に回せる分、暮らし向きが随分違ってくるもの。結局、上司がついてきてくれたにも拘わらず、相手が相手だった為にその時は埒が明かなかったが、最終的に抗議レターをしたためてアパート管理事務所のマネージャーに送ったところ、私の言い分が認められて事なきを得た。その後・・・「習ったばかりの筆記体」の様だったサインを反省し、かなり形を崩してオリジナルのサインに変え、以来、同じような目には遭っていない。「サイン」って、アメリカ生活において重要で、意味合いは大きい筈なのに、実質的にはこんなに無力なものなんだというのを身を持って体験してしまった私。ATMでのフィッシング詐欺などが社会的に問題になっている昨今とは言え、窓口でお金を下ろす為には必ず印鑑照合をする日本って、まだまだ安全な方なのかもしれないと思う。しかし・・・通常、アメリカ人でも滅多に遭わないサインの偽造に遭うなんて・・・いつの頃からか私って、この類の妙なハプニングに見舞われる体質になってしまったらしい・・・。
May 8, 2006
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その顔立ちや声色からは実際の「激しさ」を想像し難いみいみですが・・・それを如実に物語ってしまう物的証拠がここにあります。それは・・・そう、4月の終わりに買ってあげたばかりのこの首輪たち。久々のおニューの首輪さん。パステルカラーに水玉模様の色違いが可愛くて、私としても結構気に入っていました。以下は、あれから約2週間が経過した、本日の首輪たちの状態です。先ずは、はなちゃんの首輪。はなちゃんの首輪が「ボロボロ」なんて状態になったことは、未だかつてありません。今回も例に違わず、購入当初の綺麗な状態をほぼ完全に保っています。そして、たろくん。ガツガツ食べるし、ドタドタ歩くし、声だけは女の子みたいに可愛いものの、何かと「男の子っぽさ」を感じさせるたろくんですが、例の「猿ぐつわ事件」でテンパって、その時に首輪を噛んでしまった以外は、こちらもそこそこ優良な状態を保っています。で・・・ でっっ・・・ みいみちゃんのはと申しますと。。。ズ・・・ズ・タ・ボ・ロ・・・・・・・・着用2週間にして、既にこの状態・・・ もう、お分かりですね・・・みいみの激しさ。・・・私は一昨日、この後ろ足の「爪力」の餌食となったというワケです。。。
May 7, 2006
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昨晩、みいみにヤラれちゃいました~~! ただでも劣化が著しく、痛々しい腕が・・・みいみは動きが激しく、運動神経も3にゃんの中で一番良いのですが、傷害と器物破損の常習犯。人間だったら、何度も警察にご厄介になっていたことでしょう。性格も「我が道を行く」感じで、一番ネコっぽいって言えばそれまでなんですが・・・私が傍にいないと落ち着かないらしく、どこかに行こうとすれば必ず後をついて来るし、部屋のドアを締め切って出て行ったりすると、暫くそこで「にゃ~ん、にゃ~んっっ!!」と、特有の高い声で鳴き続けています。兎に角、ひたすら私の傍に居たがるんですが、そのクセ拘束されるのは大キライ。でも、そ、その気持ちが分からなくはない無い飼い主ですが、足元に擦り寄ってくると、思わず抱っこしたくなるじゃないですか。でも、抱っこは大嫌いなんです。たま~に気分の向いた時は大丈夫で、昨日も昼間は私の膝の上で良い子にしてたから、ついつい、夜に擦り寄って来た時にも同じ調子で抱っこしたんです。が・・・そこでヤラれちゃいました。後ろ足攻撃・・・「いった~~~いっ!!」普段とは違う私の声色に、咄嗟に自分がマズいことをしてしまったのを悟るみいみです。が・・・気を許している人(親など)にはなかなか素直に謝れないみいみ。「ごめんなさい。」の一言が、なかなか口をついて出てきません。(これも飼い主ソックリ)良心の呵責と、自分の所為とは認めたくない気持ちとの狭間で揺れています。もぅ…私、痛いんですけど、みいみちゃんっ!すると・・・ひとしきり煩悶した挙句、何と、知らんプリ大作戦に転じたではありませんかっ!!ひっど~~ぃ、みいみっ!!私の呼びかけにも、知らん顔。なんちゅう、ヤッちゃ。でも・・・私の送り続ける冷たい視線に耐えられなくなったのか、或いは、知らんプリを続けて隠し続けた自責の念に堪え切れなくなったのか、とうとうスゴスゴとにじり寄ってきました。そして・・・とうとう、謝ってくれました。最後は、ごめんなさいのCHU♪もしてくれたし・・・しかし・・・素肌の劣化に加え、こうも傷だらけじゃ、もぅ売るに売れないわ。。。・・・って、まだ売る気でいたんでしょうか。 全く、図々しい飼い主です。(みいみ談)
May 6, 2006
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今日はこどもの日ですね。行楽地はどこもご家族連れで賑わっているんだろうな~・・・などと思いつつ、本日も相変わらずひたすら家の中でだらけていた私。。。唯一、外の風に当たったのは、洗濯物の関係と気分転換のお買い物(単にチョットその辺まで)。そして、冴えない戦利品・・・でも、辛モノ好きの私としては、結構ヒットでした♪という訳(?)、ほぼ終日、我が家の「こども」達と部屋でマッタリ過ごした私の「こどもの日」。我が家の「こども」たちの本日の表情今日はイタズラ描きを施していない、たろくんの素顔今日も薄目を開けて寝るはなちゃんチョット可愛く撮れたかな?と思ったけど、ボケちゃったみいみの顔みいみ「らしい」、チョビワルな顔つき本日も三人(猫)三様。暖かくなったので、狭い部屋の中ながらも、各々行動範囲を徐々に広げつつ、今日も気ままにのんびりと・・・。女の子同士、みいみとはなちゃんは良くじゃれて仲良く遊んでいるのですが、彼女達、たろくんには滅法厳しくって、時々たろくんが哀れになります。たろくんが遊んで欲しくってチョットでもちょっかいかけた日にゃ、大騒ぎ。今日もみいみはギャオギャオ言って怒ってました。でも、因みに、みいみはたろくん以外、人間にも(多分他の猫にも)威嚇することは全くしません。・・・可哀相なたろくん。。。ということで・・・寂しげなたろくんの姿をもう一度・・・そして、みいみは今日は遊んでいただけではありません。チョットだけ、お仕事もしたんだよね~、みいみちゃん♪
May 5, 2006
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アメリカからネコを連れ帰っていると言うと驚かれることがある。「(アメリカから3匹も連れて帰ってくるなんて)大変そう~。」「ちゃんと責任を持とうとしてて、偉いね。」勿論、大変なのは大変だし、にゃんずに対する責任という部分だってあることは確か。でも、それより何よりも、私自身の気持ちの問題が一番。もう彼らのいない生活なんて考えられないもの。誰かにあげてしまうとか、ましてや、永遠に置き去りにしてしまうなんてことは選択肢としてあり得ない。ちょっと前に友達と電話で話していて、「もう航空会社は動物の搭乗は一切受け付けないらしいよ。」なんて言われ、思いっ切りビビってしまった。そ、そんなことあり?じゃ、動物の輸出入は一体何を手段にするの?船便?色んな事情で動物の渡航が避けられないケースはいくらでもある筈。そんなことになったら、世界的問題じゃない?!・・・と、急いで航空会社に確認したところ、やはりそれは無く、以前はにゃんこ一匹ならば機内に持ち込んで足元にケージを置いてこれたのが、4月1日よりそのシステムは一切無くなり、全て貨物室に入れられての渡航になるということだったようだ。まさか!とは思ったものの、最初にその情報を聞いた瞬間、私が先ず思ったのが、「それなら、もうわざわざアメリカになんて行きたくない。」ということ。今まで散々ビザ問題で苦労し、挙句に生活まで苦しくなった訳で、その生活を立て直す為に、やはり一度は帰って働かねばと今でも強く思っているものの、にゃんずが一緒に行けないならば、もうそれさえもどうでも良いと思ってしまう私って・・・もしかしたら、チョット異常なのかもしれない。。。私といることで彼らが不幸になることが目に見えているなら考えるかもしれないが、でも、そういう状況でも抵抗があるだろうなぁ・・・。既に、彼らにとっても私と一緒にいるのが一番幸せな筈だと自負してしまっているところがあるし。 話は変わるが、「お母さん」という立場にある人達が自分の子供を話題にしている時、ついつい、同じような気になってにゃんずの話題を絡めてしまい、嫌な空気が流れてハッとすることが過去に何度かあった。そこには明らかに、「ネコと一緒にしないでよーーー・・・」という抗議の色が感じて取れる。「しまった~~~っ!!」 と思うものの、時既に遅し。我に返って反省するのだが・・・でも、私にとってにゃんずは既に子供も同じ。その位、自分の生活の大きなところを占め、大事に思っている存在なのだ。・・・とはいえ、それが言い訳にはならないだろうなぁ。自分が逆の立場で、子供の話をしていてイヌネコの話に摩り替えられたら、エッ?!と思うに違いない。ついつい自分の気持ちや状況がスタンダードになってしまいがちだけれど、気をつけなくては、と思う。 チョット、可愛く撮れたはなちゃんの表情♪でも、残念なことにピンボケだし、頭の部分が切れちゃった・・・。ということで・・・(?)本日は、はなちゃんシリーズ。
May 4, 2006
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たろくん、ゴメンねっ・・・!!(=´m`=)・・・でも、バカ殿さまみたいで、カワイイ??・・・よ。。。そして、今もマユゲつけたまま寝てます・・・。(´▽`;)
May 3, 2006
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昨日、国際小為替作成にかかる手数料値上げがネックで滞っていた両替ですが、今日、近所の地銀でT/Cのバラ売りをしてくれたので、お陰様で無事連休前に両替&送金が出来ました~!ヨカッタ・・・ ホント、又しても生きる手段を狭められたと思ったよ・・・(大袈裟だっつーの)でも手数料って、何かをお願いして手配して貰ったことに対する対価だから支払うのはある意味当然だとは思うんですが、それが本当に妥当な金額かどうかというのは考えてしまう場合もあります。ウチの銀行(アメリカの)の手数料も、今思い返せばかなり法外だったなー・・・.と思うものも…例えば、アメリカ国内の電信送金手数料(要は振込手数料)。な、な、何と、$19っっ!!(≒2000円)・・・でも、アメリカの場合はパーソナル・チェック(個人小切手)があるので、資金決済はそのパーソナル・チェックの送付等で(今ではインターネット・バンキングも含め)ことが足りてしまうので、よっぽどのことが無ければ国内での電信送金の手配など殆ど受けること無いのですが・・・。私のチェック・ブックで~す。エバーハートのスヌーピー、お気に入りです♪それ以外にも、クレジットカードの支払遅延金のチャージは日本でも同程度かと思いますが、その他、個人のチェッキング・アカウント(当座預金=日本では、個人の扱いではありません)で不渡りを生じた場合の手数料は一件につき$35ほど。その為にマイナスになってしまった口座に対して課せられる日々の手数料は更に10数ドル…となります。但し、これはウチの銀行に限ったことではなく、恐らく、どの銀行でも同レベルのチャージが課せらるとは思います。アメリカでは「自己責任による財産の管理」は当然の認識であり、その認識が甘かったことによって予想外のチャージが生じたところで、その「自己責任」という部分に対して甘くはありません。かく言う私は、「そっちが何とかしてくれなきゃ困るじゃない!」という日本人のお客さんと、「管理の甘さは自己責任であって、ウチがカバーできることじゃない」というアメリカ人同僚&会社のスタンスの狭間で、いつも困惑していたものでした。外国で日本人としてこの手の仕事をするということは、「2文化間相違」の狭間でその認識の違いをどうにかして近づけるというか、是正させるというか・・・最終的には「妥協させる為に一助を担うこと」と言っても過言ではないと思います。私自身、日本人的感覚も払拭出来切れない反面、かといって、アメリカ人並みにきっぱりと割り切った感覚も持てないところがこれまたネックで。。。どちらかに傾倒してしまえば楽なことも、中立の立場というのは、非常に苦しいものがあります。まっとうな社会人に戻れることは嬉しいけれど、数ヵ月後には又、その狭間で煩悶する立場に戻るのね~・・・。覚悟した上で臨まねば。。。・・・と、本日もひとしきりグチャグチャ考えた後で・・・全く関係無いけど、たろくんにイタズラしちゃいました・・・ アメリカから友人が転送してくれた郵便物に転送の為のラベルが貼ってあったのですが、それを剥がしてゴミ箱に捨てる前に、チョットたろくんの額に乗っけてみたりして。。。ちょんまげ風に・・・程なく振り落とされましたが・・・≧(´▽`;)≦ナハハ・・・
May 2, 2006
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ふと、気づけばもう5月・・・引き篭りのプー太郎状態のクセに、いっぱしにこんな事抜かすのもナンだけれど、4月は妙に慌しく過ぎてしまった。ビザスタンプを首尾良く頂ける前提で(米国大使館様、お願いします~、ぷり~~じゅ)、日本での残り滞在期間5ヶ月間で、何とか出来ることをしたいと思うのだが、いつもこの状況の中途半端さがネックになって話が上手く運ばない。金銭的に余裕があれば習い事なども考えたいところだが、それどころか、更にタイトになってきている私にそんな余裕は到底無く、せめてTOEICの受験くらいはしてみたいと思っている状態。それにしたって受験料も要るし、受験地への交通費だってかかる。家で息を潜めているだけでもお金はかかるのに、何か一つ行動を起こそうとすると、定収がある時よりも、それにかかる費用がとても大きなものに感じてしまう。(←当たり前?)車の保険や倉庫の費用等のほか、仕入れの支払の為にいまだに定期的にアメリカに送金しなければならないのだが、何しろ、ドーーーンと大きな収入が見込めるワケではないので、今までは郵便局の国際小為替を利用して小口の送金をチョコチョコと行っていた。だが、その国際小為替の作成手数料、20年位見直しが全くなかったとかで、この程改定になってしまった。今までは、額面$700につき500円の手数料だったのだが、4月1日をもって、額面に拘わらず2000円という設定に変更されてしまったのだ!ヒョエ~~~ッ!!いくら久々の見直しと言えど、そんなに激しく変化のあるものであっていいのかーー?!それでも、銀行での電信送金(発信にかかる電信送金料が4500円+受け取り銀行での受信手数料や、仲介銀行のリフティング・チャージを取られる可能性もアリ)よりは手数料的には割安なのだけれど、纏まった資金の送金でなければ、お金の出来た時を見計らってチョコチョコ送る・・・なんてことが出来るような設定ではない。でも、これまで散々、状況に打ちのめされてきたこの私。そこで頭を切り替えて別の手を模索することには長けて来ている。(じ、自慢にならない。。。)じゃあ、TC(トラベラーズ・チェック)作って送ればイイんじゃん♪、我ながら、ぶりりあんと~・・・な~んてヘラヘラしながら窓口に行ったら・・・地元の郵便局では外貨両替は大してニーズが無くて商売にならなかったようで、やはり4月1日付けで扱いを止めたとのこと。エーーーーッ!! ・・・それでも諦め切れず、じゃあそれならばと近くの外為取扱銀行に行ってみても、支店だとバラ売りはしないというし、そうなると、もっと纏まった資金が必要になる上、手数料も跳ね上がる。ガガーーーーーーーンΣ( ̄ロ ̄lll)・・・・・・となれば・・・もう高めのレートで現金に両替して送るしか手がないじゃ~ん…という状況に追い詰められてしまった本日5月1日・・・この2年間と言うもの、徐々に徐々に、生きる手段を狭められて来た感じだったけれど、ま・た・か~っ・・・!!゛(`ヘ´#) ムッキーである。でも、明日には何とかして送らなくっちゃ、支払日までに間に合わないっ!世の中って、ホント、お金の無い時には余計にお金がかかるように出来ているのね~・・・。ま、この程度のことなんて、大したことじゃないし、口で言ってる程凹んでもいない辺りが私の良いマズいところなんだけど…。しっかし・・・こういうマイナーな出来事から、暫く立ち直るのに時間がかかるような大事件まで、本当にこの2年間に遭遇したイタタな状況、経験は数え切れず。そしてこの2年間というもの私の脳裏をひたすらよぎるのは「八方塞り」「泣きっ面に蜂」という言葉であり、その都度、「人生色々」・・・と自分を慰め奮い立たせてきたものである。でもっ・・・これからはそれが「順風満帆」「世界は私のために」にすり変わり、「人生バラ色 」と豪語しちゃう位の状況になって欲しいモンだと願わずにはいられない私である・・・。でもやっぱり・・・チョット面白くないから、今日は飲むわよーーーー、みいちゃんっ!!一升瓶を買いたくても、ついついケチケチチ&チビチヒ(そしてコソコソ)としか呑めない悲哀・・・今日はみいみと二人、ワンカップちがった、ワンパックで精々、へべれけになってやりますっっところで・・・余談ですが、コレ↓、凄く美味しかったです!!母が買って来てくれたんですが、私的には大ヒット~~♪お近くで見つけたら是非、試してみて下さい。「岩塚製菓」謹製ですっ。
May 1, 2006
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ひよこまめさんのブログを読んでいて、アメリカでのある事件をふと思い出した。アメリカでは、リスやウサギは日常的に間近に目にするし、アライグマやシカなどにも頻繁にお目にかかる。私が住んでいたところが田舎だったせいもあるかもしれないが、同じ田舎でも、日本の実家の周りでは、それと同様の状況では無い。(時々、クマの出没で警告サイレンがなったり、山道でヘビやイタチには遭遇するけど・・・)それは、とても良い環境だと思うのだが・・・一般道路の制限速度の設定も日本よりはるかに速いアメリカ。無防備な動物達が飛び出して轢死している場面に遭遇することもしばしば。出勤しがけに朝っぱらからそんな場面を目の当たりにしてしまった日にゃ、思わず、ドヨ~~~ン としてしまう。先日、九州かどこかの高速道路で、飛び出して来た猫を避けようと急ハンドルを切った為に玉突き事故になり、何人かが死亡したというニュースを耳にした。もし、同じ場面に遭遇したら、私も急ハンドルを切ってしまいそうだ。・・・コワっ!!幸い、今のところ、そうしたリスやウサギなどの小動物が脇道から飛び出して来たり、その為に衝突して傷を負わせたりしたことは無いのだが・・・がっっ。。。その代わりと言っては何だが、私は鳥さんを2度ほど殺(アヤ)めてしまったことがある。勿論、どちらも不可抗力と言えばそれまでなのだが、一度目は、走っていたら向こうから鳥さんが飛んできて、私の車のフロントウィンドーにバーーーンとぶつかってしまい、弧を描いて後ろに落ちていくところを見てしまったのだ。そして、2度目なのだが・・・ある日、高速の出口の方に向かって減速していた時のこと。右手の方から、私の車の走っていく方向に垂直に飛んでくる鳥を確認。「うわっ、ヤダ~~。ぶつかってこないでよ~~!!」以前のぶつかられ経験を思い出して咄嗟にそう思った私。でも、出口に沿って走るに従って、鳥さんは私の車に益々近づいてくる。「ヤダ~~~~!!」 そう思って固くなっていたのだが・・・「ンっ??」気づいたら、私はすっかり出口を抜けて一般道路に差し掛かるところで、鳥の姿は見えなくなっていた。「今回は大丈夫だったんだ、良かった~~~。」と胸をなでおろし、その時は事なきを得た。・・・と、思ったのだがっっ・・・ 数日経ったある日のこと。仕事の帰り、食料品の買出しにスーパーに立ち寄った私。買い物を終え、車の方に戻ろうとした時に、ふと異変に気づいた。「あれっ??」車の正面、バンパーの下方に、鮮やかな青色をした「ブラシの毛」みたいなものがだら~んと垂れているのだ。「何で『ブラシの毛』が??そんなの内蔵されているワケ無いし・・・」な~んて思って近づくにつれ、身の毛もよだつ事実に気づいてしまった。「ブラシの毛」だと思ったものの先には、「く・ち・ば・し」らしきものがあるじゃないですか・・・ヒーーーーーーーーッ!!¥(◎日◎)¥そ、そ、そーです、その通り!数日前のあの高速道路の出口でやり過ごしたと思っていた鳥さんの突進。だがどうやら、「やり過ごした」というのは勘違いで、どうやらその鳥さん、横切ろうとした瞬間に私の車の車体とバンパーの間にすっかり挟まってお亡くなりになってしまったようなのだ。。。・゜・(ノД`)・゜・。 ウワァァァァァァ……ンっ!!ということは・・・私はその数日間、ダラリと垂れる鳥さんの首を車の真ん前に吊り下げたまま走り回っていたということで…。それだけ考えても、ゾーーーッとすること限りなし。そして、鳥さんも気の毒。。。で、で、でも、それは兎も角・・・そのままにして置くワケにもいかないし、かといってそんなの自分じゃ取れないし、どうしたらいいの?!ということで、兎に角、車の前は極力見ないようにして、そのまま硬直状態で運転してアパートへ。そして、翌日、やはり、車の前部分は見ないようにしてそのまま出勤。同僚に泣きつきました。。。優しい彼は、「こんなの(取り除き作業)見たくないでしょ。取っておいてあげるから、後から取りにおいで。」と言ってくれ、親切にも亡くなってしまった鳥さんを取り除いてくれたのだった・・・。でも、後から聞いたところによると、鳥さんの体はかなり車体に食い込んでいたらしく、殆どちぎるような状態で取り出してくれたみたい。゜゜(´□`。)°゜。ワーン!!こ、こんな私って・・・例えば、傷ついた動物を見ても動転してしまうばかりで何も出来ないんじゃないかな?!・・・と。成り行きとは言え、自分が動物を殺してしまうことになろうとは思いもよらなかったし、これからだってそういう可能性も無きにしも非ず。そう考えると、コワいよ~~!! ところで・・・昨日の記事に出した「コメザクラ」ですが・・・花オンチの私が知っていて、皆さんどなたもご存じないなんて、こんなことアリ?!(いや、ある訳無い←二重否定=強い肯定・・・ちがうっ!!)・・・ってなワケで、色々調べてみたものの、結局正式名称は分からず。参考までに両親に聞いてみても、「コメザクラ」以外の名前は知らないみたい。。。え~~、そんなことはあり得なぁ~~ぃっ!!ど、どなたか、このお花の正式名称をご存知でしたら教えて下さい~!!
Apr 30, 2006
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立春も過ぎて久しく、もう5月にもなろうと言うのに毎日うすら寒くて未だにコタツとストーブのお世話になる日々。春は名のみの風の寒さ。にも拘わらず、ネコも人間も春眠暁を覚えず。こんな風に目を見開いてまで熟睡されている方もウチにはいらっしゃいます・・・。こ、コワいですって・・・一瞬、死んでるのかと思ってビビったぢゃないかっ!!やはり年を取って来た所為か段々、老獪な感じが増してきたはなちゃんです。そう言えば、昔は掃除機なんか取り出しただけでも直ぐに逃げて行っちゃったくらいなのに、最近はゴーゴー音立てて掃除していても、ベッドの上から静観している程。逆に、天真爛漫だったみいみは掃除機なんかへっちゃら~♪・・・って風を吹かせていたのに、最近では、たろくんと共に、条件反射的に逃げていきます。・・・と、脱線しまいましたが。。。毎日こうもいつまでも寒いとベッドの電気敷布も取り去れず、にゃんずもなかなかベッドから離れらないようで、特に夜は相変わらず皆がベッドに集結。3匹+中年女1匹で休むには、お互いに肩の凝る環境です。多少、暖かくなってくれれば、狭いながらも分散して寝てくれそうなんだけど、今は私の胸元~腹上に一堂に会してくれるのでタイヘン。ずり下がった掛け布団を少し上げようと思って「フンッ!!」と引っ張ったら・・・ビビっっ!!・・・シーツが破けてしまいました。。。 イ、イカン・・・これ以上傷を広げないように補修しておかないと。暖かくなるまでに、シーツが持たないかも・・・考えてみれば、「過ごしやすい季節」ってほんの一瞬ですよね。漸く気持ち良く過ごせる季節になったと思っても、あっという間にジメジメと蒸し暑い日本の夏がやってきちゃうし。こうして薄ら寒い日が長々続いちゃうのは、何だか残念~・・・。・・・とまぁ、それは置いておいて・・・裏庭のこめざくらが八分咲き位になっていました。植物オンチの私ですが、何故か、昔からこめざくらは好きなんです~。暑がりで寒がりと言うワガママな私は、ついついその部分ばっかりが気になっちゃいますが、もっと日本の四季を愛でる気持ちの余裕を持てるようになりたいワ~・・・。
Apr 29, 2006
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先日、楽天のクレジットカードを申し込んだ。現在、定収の無いワタシ。果たして審査が通るのかしら?と思いきや、意外にも簡単に通って、30万のお買い物枠を頂けることに。通常のお買い物で30万も使うことなんかないけれど、最近、楽天さんでのポイントを何とか効率よく貯めて利用することに凝っている私としては、このカードを開いて頂けた事は有り難かった。でも・・・常々思うのは、カードがあると実力以上の買い物をしがちであるので、心して使わなければいけないということ。それが世間一般的に「奢侈」な範疇ではなくても、やっぱり実力相応の買い物をしなくちゃ・・・と思う。極貧状態の今、さながら学生時代を彷彿とさせるが如く、それをひしひしと感じる。カードと言えば・・・アメリカは、色々な意味で将に「カード社会」。何だかんだと様々なカードを作るハメになる。減らしても減らしても、まだコレだけ持ってる私の゛これくしょん" 銀行のキャッシュカード、デビットカード(これらは通常、一体になっているが)、クレジットカードにストアカード、そして、クレジット機能は持たないお買い物カードやポイントカードと、薦められるままに開いていたらエラいことになってしまう。ただ、自分の買い物傾向をしっかり把握し、頻繁に利用するところのカードを上手く利用すれば、お得な活用方法となる。それは楽天さんの場合と同じだ。 アメリカと日本では、貯蓄に対する考え方や借金に対する捉え方が根本的に違う。日本人は総じて、出来るだけ堅実に貯蓄をすることを望み、「借金」を忌み嫌う傾向が強い。今日、それも欧米の感覚に徐々に近づいているとは言え、銀行員として考察する限り、やはりその傾向は根強いと思う。通常、日本人がクレジットカードを使って支払をする時は、概ね「翌月一括払い」。リボルビング払い方式や、最近では「ミニマムペイメント(最低額の支払)」を採択できるようであるが、それでも、通常の生活をしている人々にとっては、バランスを翌月以降に持ち越すことは一般的には余り考えないと思う。かく言う私も、クレジットカードの支払方式とはそういうものだと思っていた。が、アメリカでは、バランスの持ち越しは特異なことではない。寧ろ、支払時の能力に応じて、ミニマムペイメントさえ行えば、調節できる方が当たり前という観念だ。よって、そのバランスを持ち越した際の金利が低ければ低いほど有り難いので、そこを巡っての顧客獲得競争が熾烈だ。カードを開いて数ヶ月は、ミニマムペイメントさえ行っていれば残額への金利は0%という特典を設けたり、更には、"Balance Transfer"(所謂、クレジットカード間の「借り替え」)をオファーして、金利の高い他社のクレジットカードから、金利の低い自社のクレジットカードの方への乗り換え勧誘したりと、各社間の争いは日本の比では無い。私自身も日本で生まれ育ち、社会人になってからの7年間も日本でOLしていた人間。渡米しても、やはり持っている意識は将に「日本人」のそれだったのだが、一連のステイタス問題のゴタゴタで金銭的にも困窮し、その「金利0%プロモーション」や「借り替え」を何とか駆使してその場を凌ごうと、何枚ものクレジットカードを開くハメになった。でも・・・そこには、思いも寄らない落とし穴がいくつもあることを更に知るハメにもなった。アメリカでは、社会保障番号によって信用管理がされており、長いことミニマムペイメントのみを続けて完済を先延ばしにしていたりすると、結果的に信用度が下がり、ある日突然、そのカードの金利が跳ね上がったりする。そのレートの変動たるや・・・なんと、7~9%だったものが、突然22~26%に上がったりするのだ。最近、消費者金融の法外な金利搾取が話題になっていたが、実際、それと同程度、いや、それ以上に驚くべきやり方?(というか、システム)だ。・・・と何だかやたら重々しく固い話になってしまったが、兎に角、早く「健常者」「マトモな社会人」に復帰出来ることを願ってやまない私である。
Apr 28, 2006
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さてさて、この見た目にブキミな物体は何かと申しますと・・・長野県の名産、野沢菜漬けを甘辛く煮たものです。野沢菜は父母が作って家で漬けたもので、将に自家製。この甘辛煮も母が作ったものです。この時期になると、残った野沢菜漬けは酸っぱくなってしまう為、ウチではこの様な形に変身させて冷凍保存しておくことが多いのです。漬物と言えば・・・これまでの生涯で一度も「主婦」という肩書きが付いたことが無い私は、浅漬け、及び、即席漬け以外の漬物は終ぞ作ったことがありません。別に「主婦」への昇格のチャンスは無くとも、その気があれば出来たのでしょうが、その辺は生来のズボラさと長年の一人暮らしという状況が相俟って、なかなかその気にはなれませんでした。中学2年か3年の頃、ある友人のお母さんが亡くなりました。友人自身も絵に描いたような努力家でしたが、そのお母さんはやはり偉い方で、自分が不治の病に侵されていると知った瞬間から、亡くなるまでのほんの数ヶ月の間に、娘である友人にそれは厳しく全てのことを教え込んだそうです。彼女とは高校時代に同じクラスになりましたが、当時、お兄さんは大学生で家にはおらず、お父さんと二人暮らし。ご飯の支度から何から全て彼女がこなし、それでいて、学業も怠らないという「一生懸命」を絵に描いたような人で、私などからすれば、彼女の背後には後光が射しているような気さえしました。朝の弱い私は、恥ずかしながら、いつも母が詰めてくれるお弁当を持って学校に行き、帰宅後、たまにそのお弁当のタッパーを洗い忘れることがある程のダメっぷり。かたや、彼女は当然の如く、見事なお弁当を毎日自分で用意してきていました。聞けば、その中に入れてあった梅漬けその他も、「自分で漬けるよ。だって、他に誰が漬けるのよ~。」なんて言ってましたっけ。その話を家でしたら、「高校生で梅が漬けられるなんて・・・大したもんだなぁ。」と祖父母も含めて、一同、いたく感心。あれから幾星霜、今現在、彼女がどうしているかは分からないけれど、色々な面で更に磨きがかかって素晴らしい人になっているんだろうな・・・。自分と比べてしまうとやたらナサケナイ。。。 思えば、祖母や母がやっていることを教わっておきたいと思ったことは、結構あったかな。漬物は、実はその代表格。実は、私としては、ウチの母や同居していた父方の祖母の漬物よりも、母方の祖母の漬物が好きでした。何でも丹精な祖母の漬物は甘塩でとても美味。そのムスメである母に関しては、割と器用で手際は悪くないと思うものの、祖母とは違ってかなり大雑把。そして、味付けが塩辛い傾向があります。その母方の祖母は健在だけれど、殆ど寝たきりに近くなって今は漬物どころではありません。その気があれば、祖母が元気な時に色々と教わって、私があの味を受け継ぐことも出来ただろうに…。今更ながら、残念に思います。そう思うと、せめて母に教わっておきたいことは、母の元気なうちにもっと精力的に・・・と思うのですが、相変わらず、気持ちに体がついていかないダメ人間の私です。
Apr 27, 2006
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今朝、妙な物音で目覚めました。ドタ ドタ ドタ ドタ・・・ハヒャ ハヒャ ハヒャ ハヒャ ハヒャ ハヒャ・・・すっかり寝こけていた私ですが、かなり騒々しく長々続く異音を流石に変に思い・・・起き上がってみるとそこには、例の首輪をスッカリ口に嵌めてしまい、猿ぐつわ状態に陥ってうろたえて走り回るたろくんの姿が!!ドタ ドタ ドタ ドタ・・・ハヒャヽ(゚◇。)ノ ハヒャヽ(。◇゚)ノ ハヒャヽ(゚◇。)ノ ハヒャヽ(。◇゚)ノ ハヒャヽ(゚◇。)ノ ハヒャヽ(。◇゚)ノ・・・そう、異音は、猿ぐつわを嵌められた状態になってしまったたろくんがその状態にすっかりテンパってしまい、必死の叫びをあげつつ、どうにかしようと走り回る音の二重奏だったのです。な、なにやってんの~~急いで首輪を外して締め直し、何とか落ち着いたたろくん。そうそう、やっぱり「締め過ぎ」はハゲを助長してしまうと思い、今回、いつもに増して緩めに嵌めてあげていたんです。気遣ったつもりが、こんな結果になるとは・・・これまたビックリ。少なくとも、私が部屋にいる時で良かった~~。だって、たろくん、すっかり気が違っちゃったかという程動転していた状態で、既に涙目で呼びかけにも全く応じず、何とか猿ぐつわから開放されようとして逆にどんどんハマっている状態でしたから。。。誰にも気づかれずに何時間もあの状態だったら、恐らく変になってしまっていたことでしょう。ハゲ度合いが一番深刻なのは、何を隠そう、たろくんです。こんなカンジ・・・ウチの子達は基本的に家ネコなので、本来、首輪が無くても問題無いんですが、万が一間違って外に出てしまった時を考えると、外ネコちゃんよりも寧ろ迷子になる可能性が大きいのかな?と。そう考えると、やっぱり着けておきたいんですよね~…。まぁ、緩すぎる装着も問題のもとだと分かったので、その点にも気を付けて、やっぱり暫く様子を見ることにしようっと。で、例の首輪を装着したカンジをカメラに収めてみました。たろくん・・・猿ぐつわ状態は脱しました。。。みいみ・・・オレンジがあったら良かったな~…はなちゃん・・・なかなか可愛いんだけど、写真がボケた~~(泣)
Apr 26, 2006
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ウチのにゃんずは、小さい頃からず~っと首輪をさせていました。帰国後暫くしたある日、ボロボロになったみいみの首輪を変えようと外してみました。みいみは動きが激しく、モノもしょっ中壊しますが、首輪も然りで、後ろ足で激しく掻くもんだから、はなちゃんが1つの首輪でず~っと綺麗に長持ちしている間にも最低5~6回は取り替えてあげなければなりません。そうして首輪を外してみると・・・それまで全く関知していなかったのですが、その時、外した首輪の周りがキレ~にハゲていることに気づいてギョっとしてしまいました。周りの毛に隠されてはいるけれど、ピンク色の素肌がむき出しになっている状態で、これに今まで気づいていなかったなんて、かなりのショック・・・。そこで次に気になったのが、みいみ以外の2にゃんず。「ま、まさか・・・」と思って、恐る恐る外してみたら、なんと・・・3匹が3匹とも見事に「首輪ハゲ」になっちゃっていたのでした。 ナイロン製のストラップだったけど、その材質がいけなかったのかなぁ。それとも、向こうと比べて多湿な日本の気候のせいなのか・・・。後者の可能性もあるかもしれないし、首輪を外して暫く様子を見ることにしました。でも、既に一年近く経ったけれど、生えてくる様子は全く無し・・・。あああ、可哀相に。期せずして永久脱毛させるハメになってしまうとは。しかし、今後もずっと首輪無しでは、何かあったときにやっぱり心配。お肌に優しそうな材質のものを選んで、昨日、1年以上振りに新しい首輪を購入しました。本当は、オシャレ首輪が欲しかったんだけど・・・今回はチョット我慢して、近くのホームセンターで色違いになるタイプを購入。ブルーは男の子用だからたろくん、ピンクははなちゃんで決まりなんだけど、みいみ用には、欲を言えば、黄色では無くてオレンジか濃い目のピンクがあれば良かったな~・・・なんて。まぁ、でも、似合わない訳でもないし、やっぱり鈴付きの首輪ってネコらしくって可愛いなぁ・・・なんて思いつつ、にゃんずの様子を眺めながらささやかなシアワセを感じていました。この首輪たち、わざわざ紙袋に別入れしてくれました。その紙袋は首輪を出してから何気なくベッドの上に置いておいたのですが・・・ふと気が付くと、たろくんがその上に半分乗っかった状態で、眠そうにしていました。そ、そして・・・ネコって、周りよりも何か一枚多くあるところが本当に好きですよねぇ。それが、紙袋だろうが何だろうが、別に構わないのね。。。いつものことなので特に気にもせず、暫く経った後にふと見たら、これまた別の「いつものこと」が起こっていました。そうです。枕としての用途が終わった後は、スッカリおもちゃに早変わりさせられてしまった哀れな紙袋がそこにはありました。既に食いちぎられた後の惨殺死体で。。。外野に責められ、今更の様に良心の呵責に苛まれる犯人↑まぁ・・・もう亡くなってしまったものは仕方が無い。本日は、造花と紙袋の合同葬儀を行います。 喪主 *HannaH*チ~ン・・・
Apr 25, 2006
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今日は、実家店舗の休業日。出入りが激しい営業日には、間違って外に出て行方不明になっても困る為、私の部屋にいるウチのにゃんずですが、今日は終日部屋のドアを開放していました。となると・・・はなちゃんは、「ミルク~、ミルク~~」と百万回位私を呼びに来るし、たろくんは、他の部屋にくまなく入り込んでは、私が近くを通ると「まずい!!」とばかりに一目散に自分の部屋に戻り、私のいなくなるのを見計らって再侵入の繰り返し。そして、みいみは、あちこちでお約束のいたずら三昧。ま、そもそも、私がもっと普段から相手をして遊んであげれば良いんでしょうが、その努力が足りない為にストレスの堪ったにゃんずは、ここぞとばかりに家中を徘徊していました。で・・・ある時、私が100円ショップで買って、一番端の部屋にデコレーションとして飾っておいたお花をわざわざ部屋に持ってきたみいみ。以前から、どうも造花が気になるらしく、こういう機会を狙って見つけては同じコトをするのですが・・・今日のはすっかりオモチャにされまくられ、お亡くなりになってしまいました。。。これはあくまで「途中経過」であり、現在、既に80%程度までバラバラ死体化進行哀れ、造花の運命よ。でも、余りに楽しげに長いこと戯れているので、無碍にむしり取るのも可哀相で・・・。(造花も可哀相なのはヤマヤマですが。。。)オモチャとして買ってあげたものだと思えば良しとするか。造花は丁重に葬ることにします。。。
Apr 24, 2006
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ブログの記事を書くのは良いけれど・・・その記事を書く為の必須情報と思われる範囲を全く網羅していないことに後から気づき、我ながら、何とも唯我独尊ワールドだな~…と反省することしきりです。??ということ(??)で・・・又しても、何の脈絡も無いにゃんずの過去画像のUPから始まる今日の日記。。。はなちゃん三連発たろくん二連発みいみちゃん、折角のバンダナもボロボロ…例えば、20日の「ビックリさせられた「偶然」」での記事もそうなんですが、何故、センパイが私と地元が同じである事を知り、彼が私に声をかけてきたのかの経緯の説明をすっかり忘れてしまいました。hirameさんから、「HannaHさんの苗字 はかなり珍しいのでしょうか?苗字だけで出身・地が分かるのって、すごいですよね?」と頂いて、「はっ(@0@)そうだ!これだけの情報じゃ、何でセンパイが私の情報を知ることになったのか分からないよね~~?!」とそこで初めて気づいたりして。。。読んで頂いた皆様、本当に申し訳ありませんでした~~…。その時のことに関して言えば、そのセンパイと同じエリア(配属部署が繋がっている)の出向者が、当時私の仲良くしていた人の一人で、その人(仲良くしていた出向者)が、そのセンパイの出身地と私の出身地が同じだと気づき、センパイにその事実を伝えたことが切欠で、それを知ったセンパイが声をかけてくれた…ということのようです。センパイにとっては、当時の私のことなど記憶の片隅にも無かったようですが、でも、私にとっては個人的に印象深い(=「コワイ人」という)だったりしたと言う…。その偶然には本当に驚きましたけどね~・・・。そう言えば、先日のドロボー事件も、そうでした。先を急ぐ余り、完結編と言いつつも、事件の一番の核心(犯人は誰?その後はどうなった?…という部分)に触れることを忘れてしまっていたり。。。あの事件に関しても、その後、議論になったことがもうひとつ。「そもそも、部屋まで入ってきて、私(*HannaH*)という実体があるのにも拘わらず、それには何の興味も示さずにバッグだけ奪っていったのはどういうことか。」・・・ということ。その答えは、単純明快。目の前に正体無くアホみたいに寝こけている実体にはオンナとしての魅力が皆無。それよりも、如何ほどの金になるかも未知数な普段使いのバッグの方が価値がある。とまぁ、ドロボーさんには、そうみなされてしまったというコトなのでしょう。よって、その後も散々からかわれましたっけ。「すっぴんで良かったなぁ!!!」「スゲー、いびきとか、かいていたんじゃない?」とか。ヤカマシ~~イ!!普段、バッチリメイクをしない私は、就寝時と日中の活動時でさほど造作が変わる筈も無く・・・というか、ファンデーションは塗っていくけど、口紅は殆ど乗せないまま、シャドーやチークなどは持って無いし・・・ってな状態だったので、「顔色が悪い」と見られる位で、化粧をするしないで顔の造作にそう違いがある訳でもなく。。。(あっ、そんな告白をしたら、たーちゃんさんにお叱りを受けるかも。。。)どうも独りよがりになりがちな日記内容に反省しきりの今日この頃です。読んで下さっている方々、本当にゴメンナサイ!!頑張って悔い改めようと努力して参る所存です。
Apr 23, 2006
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はなちゃんは、ミルクに目がないんですよねーーー。飼い始めの頃、気難しいはなちゃんが唯一喜んで飲んでくれたのが牛乳だったので、それが猫にはマズいとは知らず、嬉しくて毎日あげていました。・・・が、やはり猫好きの友達から、「人間用の牛乳は猫にはダメなんだよ。ちゃんと猫用のミルクを買ってあげないと・・・」と言わ、慌てて探しました。でも、日本に帰って来て同じような猫ミルクを探したところ、市販ではなかなか見つからず。。。通販で買えるのだと分かってから、猫ちゃんのための専門店「快適ねこ生活」さんで購入しています。それにしても、にゃんこだったら一様にミルクが好きかというとそうでもなく、みいみとたろくんは殆ど興味を示しません。にゃんこミルクは「栄養が最高にバランスよく含まれた全乳製品で、液体摂取不足による肝臓疾患、肝臓障害、尿道閉鎖の予防を助けます。特にタウリンは猫ちゃんが自分で作れない大事な必須アミノ酸です。」とあるので、出来れば皆が飲んでくれれば良いんだけど…と思いつつ。。。ミルクは開封後は冷蔵庫に入れてあるので、はなちゃんは、自分の好物が階下の冷蔵庫にあることを承知しています。よって、ミルクが欲しくなると、下に行きたがって行きたがって…。私が長いこと部屋から出ずにいると、「早く行こうよ~~」とばかりに呼びに来ます。それはそれで可愛いんだけど、夜中まで呼びに来るのはカンベン~~
Apr 22, 2006
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アメリカの会社の同僚が送ってくれました。和風なお皿がミスマッチでイケませんが・・・アメリカ側でビザの承認が下りたお祝いということでネットでオーダーして送ってくれたようです。到着したその日に早速頂戴し、残りを父母と3人で切り分けて頂きました。とっても美味しかったです~♪どうも有り難う・・・と彼女の知らないところでお礼を言っても仕方ないのですが。。。正確に言うと、彼女は「元同僚?」、若しくは、「将来再び同僚(予定)?」、更には、入社は彼女の方が先なので、「センパイ」でもあるのですが・・・まぁ、そんなことはどうでも良い事ですね(^^;)。でも、ある時、ふとした話題から、なんと同じ短大の同じ学科を卒業していたことが分かってお互いビックリ。年は私の方が上であり、カブった期間は無かったようですが、アメリカまで行って勤めた先でたまたま同窓生に遭遇するとは思いませんでした。でも、もっとびっくりしたのは・・・ある日系企業に派遣されていた頃のこと。ある時、出張者を集めてのミーティングがあり、その終了後、会議室の出口の近くにデスクがあった私のところに、一人の出張者さんがやって来ました。とても慇懃で控えめな感じの人だったのですが、その人に、「あのー、●●さん(←私)って、▲▲(←地元)のご出身なんですか?」と聞かれ、ビックリして、「えっ、そうですけど。。。」と答えると、「実は、ボクも▲▲の出身なんですよ。」と言われ、更に「実家は××神社の近くです。」な~んて言われてホントにビックリ。まぁ、奇遇なこともあるもんだと、その時伺ったばかりのその出張者さんの名前をふと反芻して、「んっ??」と思った。あれ?何だか、どこかで聞いたことあるんだけど…。まさか。。。いや、でも、身近にいた人ではないと思うし…な~んて考えること数分。突然私の脳裏に蘇った映像があった。あ゛~~~~~~っっ!!!心の叫びに留めておけず、思わず声に出してしまった。思い出したのだ~!!そうだ、一年センパイの、陸上部の部長だった人だ。中学時代私は、自分の所属は他の部活だったのだが、夏の間だけは陸上もやっていた。その時、「センパイ」で「部長」だったこともあり、とってもコワ~~いイメージだったのが、なんと、その出張者さん。確か、友達とくっちゃべっていて、怒られたこともあったような。。。ところが、今となっては彼は慇懃で控えめな出張者さんになり、くっちゃべっていた私は出張者さんのサポートをする現地採用。お互いそういう立場になって、アメリカくんだりで会うことになろうとは…本当に驚いた。世の中、本当に広いようで、意外と狭いもんだ。
Apr 20, 2006
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うちのにゃんずも久々にブラッシングをしました。最初ははなちゃんですが、抵抗を示す割には気持ちが良いらしく、いつもその狭間で気持ちが揺れるようです(笑)。ニャンニャン言いながら左右にゴロゴロするんだけど、本当にイヤなら逃げる筈。でも逃げません。その様子を見て、顕著な反応の違いを見せるみいみとたろくん。用心深いみいみは、この様子を見た瞬間に「今度はあたちに順番が回ってくる!!」と察するようで、さっさとベッドの裏に逃げました。かたや、たろくんは、ブラッシングされているはなちゃんの傍らに来て興味深げにその様子を見つめます。自分の番が次に巡ってくる可能性なんて、微塵も頭に無い様子。全く、能天気なんだからっ。先日、はるか青空さんが、仕上げにコロコロを使わると伺ったので、なる程と思って私も真似してみました。嫌がるかと思いきや、意外と素直にやらせてくれて、最後はキレイに余分な毛も取れ、思わず「コレはイイわ~!」と感心してしまいました。で・・・今日の戦利?品。手前左から、みいみ、はな、たろ分色は薄いのに、たろくんの毛は直毛で硬め、みいみは硬めの多毛、はなちゃんのは軟毛でふにゃふにゃ状態。ひとしきり作業したら、カーペットと私自身もすっかり毛だらけになってしまいました。ところで・・・数ヶ月前に購入したニャンだろ~光線ですが、当初、光が弱い感じとレポートした私。ところが、電池を新しいものに入れ替えたら、強くなりました!!たまたま、付属の電池が何故か弱っていたようです。ということで・・・真っ昼間からニャンだろ~光線と戯れるたろくん。このおもちゃは、既にシニアの域に突入しているはなちゃんにも好評なくらい。お薦めです♪
Apr 20, 2006
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