ラスカルスズカのブログ

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October 8, 2019
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​​ こんにちは!ラスカルスズカです。
















浅倉秋成 さんの



 『  教室が、ひとりになるまで 




教室が、ひとりになるまで [ 浅倉 秋成 ]



です。




こちらの本は、

主人公が通う高校で、
連続して生徒が自殺する事件が発生する。
主人公の隣に住む幼馴染の女子は、
「  これは自殺ではなく、殺人事件だ  」
と言う。

というものです。


この物語には、
『  この高校内でしか発動しない特殊能力  』
というものが出てきます。

それも、
4人に能力が引き継がれ、
それぞれに違う能力があります。
その能力を発動させるには条件があり、
その条件を満たさなければ発動しません。

ただ、
その能力と発動条件が他人にバレてしまうと
その能力はなくなってしまいます。




この物語は、

・自殺は本当に殺人なのか?
・だったら犯人は?殺害方法は?
・各能力者の特殊能力の種類は?
・誰が能力者なのか?

と、見どころが沢山あります。



特殊能力が出てきてしまう
ちょっと、
ファンタジー系のミステリーですが、
面白く読み進められました。



文章も難しい表現が少なく、
長い物語でもないので、
読みやすいと思います。





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Last updated  October 8, 2019 07:45:19 PM
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