「ジャンピ君。よろしく!」と一言。
「はぁっ!?私ノルマの一件出したじゃないっすか!?」
「なぜですか!?」と聞くと「ジャンピ君だから!」と
理不尽な理由をおっしゃる、リーダー。
とても、反論できるような雰囲気ではないことが
分かり、しぶしぶ2件目を書く羽目に・・・。
そこで簡単に妥協したのが運のツキ
その日から提出期限までにはまだ日があるにも関わらず
我らがリーダーであるカリスマリーダー、
恐怖の覇王、ラオウ(私が命名。他の皆も共鳴した名前)の
恐怖の取立てが始まった!
我々のグループは一列にならんで座っており、
リーダーは先日、日記に書いたとおり席替えにより
居心地の悪い席になったせいか、やたらと我々部下の席
まで気分転換がてら我々の様子を確認しにくる
そのたびに私には
「もう、特許出来た!?出来たよね!?」
「いいんだよ、隠さなくっても!?」
と顔は笑っているんだが、どうしても笑っている
ようには見えず、心が震え上がる!
まさにラオウに睨まれた一般市民のようだ
休み明けにはリーダー様は必ず、
「休み中に書いて来たんだろ!?早く出せよ!」
あたかもまるでカツアゲさながら。また
まるで夏休みの宿題がまるっきり出来ずに休みが
が終った学生に対する先生のよう
これがまだ暫く続くかと思うと気がめいる
命名するときジャイアンと呼ぼうかと思ったが
このリーダー様は威圧感と言うかオーラがあるが
ジャイアンのように理不尽でなく、北斗の拳の
ラオウのように一本筋が通っている事から
やはりラオウと呼ぶほうが合っているかと
私以外にも特許の取りたてを食らっている
同じグループのものは皆、ラオウに対した
トキのような闘いを見につけねば体が持たないと
ばかりにどうリーダーと対応するか研究中である
(そんなことより特許書けよって感じですが!)
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やんちゃひめ☆さんコメント新着