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塩まみれになったデスバレーを後にし、私たちは、再びラスベガスへ戻りました。 今回のお宿は、ホテル「ルクソール」。エジプトがテーマのピラミッド型のホテルなんですよ。 中はこんな感じです。ななめ。 これ、客室のドア側の廊下から下を見たところ。覗くと怖い。巨大なピラミッドの、斜めに沿って客室があり、中央は巨大な吹き抜けになってます。 なので、エレベーターもおかしい。斜めに上がったり下がったり。平衡感覚がおかしくなります。(笑) 夕方チェックインして、腹ぺこなわたしたち。すぐにルクソールのバフェに行きました。 More The Buffet at Luxorと、名前が変わってました。 中は、多国籍料理。イタリアンあり、メキシカンあり、中華あり。いろいろ。満足♪ その後、もう一度夜のラスベガスへ繰り出すぞーと思いきや、ガキどもめ。疲れたからホテルでごろごろしていたいと申す。 しょうがない。まあいいや。ってんで、夫婦で外出することに。私は、どう~っしてももう一個ショーが見たい。できれば、シルク・ドウ・ソレイユ。 予約していないが、「KA」に狙いを定めて走ってみることに。 「KA」(カー)は、特定の舞台を持たず、舞台そのものが変化をする、「O」と人気を二分するショー。そして、唯一、日本人の女性が参加している!これはダメ元で並ぶ価値があるぞ?ホテル「MGMグランド」を目指します。 さて。当日券を買おうという列はかなりのもの。列を整理しているにいさんに状況を聞くと、案外チケットはあるが、列の長さからは何とも言えない…とのこと。どうっしても見たいんで、とりあえず待つ。 20分ほど過ぎたところで、前のほうの席が2席開いているという。 どうやらね。係員が直接客席をチェックして、開いている席を見つけて、当日券を待つ人に順次席を売ってるらしい。 つまり、始まってみないと状況が把握できんというわけだ。最初の見せ場は見逃したけど、とりあえず、「KA」を観ることができました★ 私たちの席のちょうど真上をワイヤーの鳥人間が飛び、そして、キャストがこっそり音も立てずに劇場の階段にある手すりに立っていてこっちをにらんで挑発したり…。またとない経験をさせてもらいました。 そして、唯一日本人のパフォーマー、バトントワリングの高橋さんの表情も間近で見ることができました。すごく素敵でした。 観れてよかったです!帰り道の道すがら撮影。ホテル「ニューヨーク・ニューヨーク」自由の女神が見えますか?(中央) ルクソールのピラミッドの頂上から出ているレーザー光線。 「KA」の興奮も冷めやらぬまま、翌朝4時半起き。ルクソールをチェックアウトです。ホテルの中もエジプト~~な感じ。 お名残惜しいルクソールを後にし、我々は、マイレージの極貧旅行のツケ…まっすぐサンフランシスコに行けないという、辛い状況のなか、ラスベガスの空港を後にしたのでした★。 空港にまでカジノ…。 向かうはミネアポリス。そう、無駄な動き…。6時間もかけて、行ってもどって、サンフランシスコの地を踏んだのでした~。 今回の旅行で、みんな腰をヤラれた。。。 さてさて。旅もいよいよラストに近づきました。次回はいよいよ最後の観光地。サンフランシスコです。。。
2008年01月19日
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いやはや。 お久しぶりでございます。。。 私自身はさして忙しくもなかったんですが子供たちが調子悪かったり行事があったりでなかなかあわただしかったもんですからこっちに戻る気力がなくって御無沙汰しておりました…。 昨日から、極寒のなか娘がシカゴへスクールトリップへ行ってます。夜11時頃、無事着いたコールがありましたがなんだか楽しそうな雰囲気。アメリカ人の友達があまりいないクラスでも暗い女と自分で言っている娘。日本食大好きな娘。そんな娘が、4日間英語しかしゃべらず白いご飯とみそ汁一切抜きで切り抜けられるか?ともあれ、娘が4日も家にいないのは初めて。母はちょっと物足りなかったり、ジムの送り迎えがなくて、お昼寝しちゃったり。なんかペースが乱れているこの週末です。。。 あ。シカゴ、華氏8度ですって…(換算すると、約-13℃くらいですね)息出来るんだろうか… さてさて。 すっかりご無沙汰しています。年末旅行記。 今回は、「デスバレー」。 朝早起きし、今度はデスバレーに向けてレンタカーを走らせました。 窓から見える景色はこんな感じ。また微妙に違いますねー。 海抜が一番低い地点、バッドウォーターへ向かう途中で、なんか観光客がいっぱいいるスポットがあるのでちょっと寄ってみました。写真ではわかりづらいんですが結構高いんですよ。結構これが起伏があって怖いんですが下まで行けちゃうので下りてる人もいました。私は怖かったのでやめましたが… さてさて。先を急ぎましょう。 走ること十数マイル。ようやく目的地に到着。 水はこれしか。やはり塩っからかった。(試した) ところどころにこんな穴が開いてます。 一面、こんな感じで広がり、正面までの距離感がつかめませんが。地面はすべて塩です。 塩のかたまり。 遠くのほうはまさに真白。色が変わっているのが気になって、遠くまで行ってみたら… 案内板のとおり。こんな感じでした。 どこまでも続く塩の平原です。 デスバレーで、記念にハンドスタンド(逆立ち)。デスバレーを持ち上げてるカンジ?(笑) さて、ここがどれだけ低いところか。 ここがシーレベルです。 はい、ここです。矢印の位置が、シーレベルの看板ですよ。 一番低いところで、海抜下86Mだそうです。 自然に驚きの連続。デスバレーはこれでおしまいです。 ラスベガスに向かう道はまたごつごつした岩。 そして、こんな植物が一面に生えていました。 同じアメリカなのに、風景が土地土地で全く変わる。 やっぱ広いわ~~~。 次回は、もう一度ラスベガスに戻り、いよいよサンフランシスコです!
2008年01月18日
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こんにちは。 年明けしょっぱな、寒気で雪が降り、学校が休みになったのに週が明けたら 今度はなんだかあったかくなっていました★ 気温の変化か、はたまたただの流行か。 息子が先週末、腹痛で学校を休みました。 土曜日は治って補習校にも行きましたが翌々日の月曜。 死にそうな声で学校から呼び出しが。 気持ち悪くて腹が痛くて頭が痛いから迎えに来て~~~というもの。 どうやら、胃腸風邪が流行っているようです。 年末からこっち、結構このゲロゲロの風邪の話をよく耳にしました。 息子がトイレで苦しんでいたら授業をさぼっているラッパー系の黒人の不良さんたちがとっても心配してくれたとか。 アメリカ人は、普段やんちゃな奴でも病人には優しい…(笑)いつもは怖いが今回は見直したと言っていました。 昨日、息子はなんとか復活しましたが、今度は誰が風邪をひく???と、怖い母なのです。 みなさんもどうか気をつけてくださいね。 この物体はなんでしょう?(女の子なのに…)
2008年01月09日
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さてさて~。まだまだ続くラスベガス。 お次は~。子供たちの大好きなカラーチョコでお馴染み♪「m&m's ワールド」m&m'sのキャラクターショップです~~。 お店の前にキグルミが!クリスマス仕様で、トナカイの角つけてました~。 お前はサンタだったんかいっ!分かりづらいって! ここのすごいとこはね~~。やっぱ これこれっ! なんと、これ、色別に並んでるm&m'sなんですよ~~!ピーナツとノーマルそれぞれカラー22色!! 坊ちゃん嬢ちゃんだけじゃなく、大人だって興奮!!もう、体に悪そうないろいろな色がきれい♪♪ 量り売りだから、どんだけ~でも買えちゃいますよ♪ 私は、もちろん一色一色詰めてお土産にしましたよん。一種類ごとにザザ~~ッなーんて入れるのが楽しい♪ これ、全色入りです。 大興奮(私だけ)のmmの後は、お隣のEveryting コカコーラへ。しかし、お約束っ。クリスマスでお休みでした!!チッ。 このあと、夕食をすませ、6時に始まるホテル「ミラージュ」の火山噴火ショー(これもタダ)を見物に行きました。 もうあたりは真っ暗。ホテルの前にある火山から… どんどん火柱が上がります。 本当は、超リアルな溶岩モドキも流れるんですが見えん!! およそ3分ほどの火山噴火ショーのあとは最大のお楽しみ♪ ショーのはしご 私たちがこの日見たのは、まず、ホテル「ベネチアン」で上演される『オペラ座の怪人 The Las Vegas Spectacular』 これはパンフレットです。 NYのファントムを見たあとでラスベガスを見るとちょっと物足りないそうですが何も知らない私と息子は大満足。娘は、話が難しくてよくわからん、だそうです。(笑)パパンは、セットがすげえとか言ってましたね。 ファントムに感動したあとは、ホテル「ti」に。今度は、お待ちかね♪シルク・ドウ・ソレイユの「ミスティア」です。 本当は、「O(オー)」も見たかった!!でも、どうしてもチケットが取れませんでした。。。 しかし。 巷で「O」を推薦する人が多い中、私の友人はみんな、「ミスティア」を見るべきだ!!と勧めてくれました。 子供連れにとても人気の、クラウン(ピエロ)が活躍する、いわゆる、王道の「サーカス」。ストーリー性もあまりなく、動物もすべて人間が演じ、人間の肉体の限界を見せる究極のサーカス。それに幻想的な雰囲気も混ざり合って…という感じで、体操をやっている娘には、まさにツボでした。 これに触発された娘は、また、ちょっと筋トレに意欲がわいたようでした。 とにかく、終始、「すげー」と言っていた我が家でした。 ミスティアのパンフレットです。 将来、シルク・ドウ・ソレイユに入りたい…ととんでもないことを言い出した娘。まあ、決意はすぐ崩れるでしょうが、夢は夢。頑張って筋トレ柔軟してちょうだい。母さんもすっかり「シルク・ドウ・ソレイユ」のファンになっちゃったよ。 そんなこんなで。2つショーを見て、もうお疲れの子供たち。翌日は、またまたラスベガスを離れ、今度は「デス・バレー」観光です。 歩いてホテルに帰るのが結構辛かった…。。。。 もう一泊、「サーカス・サーカス」ホテル。 つづく~~。
2008年01月05日
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こんにちは~。 ラスベガスはエンターテイメントの街♪~ というわけで、まずはホテル周辺を徒歩で観光です。 ガイドブックに載っている有名どころのホテルやビルが並ぶ、ラスベガス通り。 こちらはファッションビル、ご存じ「ファッションショー」です。クリスマスだったので、残念ながら休みっ。 中に入れませんでした…。チッ。(ホッとしている旦那ひとり…) ファッションショーの隣には、ホテル「ti(ティーアイ)」トレジャーアイランドの略ですね。ここでは、海賊船の無料ショーをやってるそうです。昼はこんな感じ。残念ながら休みでやってなかった。「ti」では、シルク・ドウ・ソレイユのショー、「ミスティア」を上演しています。これが一番の楽しみでラスベガスに来たようなもの♪ さて、場所は変わって、こちらはホテル「ベネチアン」のショッピングアーケード。天井は空になってます。リアル♪ ホテルの中にベニスの街♪ゴンドラに乗ることもできます。みんなに見られるのがいやだという娘のせいで乗れなかった! ベネチアンでは「オペラ座の怪人 ラスベガススペクタキュラー」を上演。これも夜のお楽しみ♪♪ ホテルの天井。豪華~~。中ばかり撮って肝心の建物を撮り忘れた…★ さて、お次。ホテル「パリス」のエッフェル塔。すごいね~。 お次は、ホテル「ベラッジオ」名物噴水ショーです。 せーの…音楽に合わせて噴水が生きているように踊ります。本当は夜、ライトアップされたショーを見るほうがいいらしい。 夜は残念ながら通りすがりにちら見するだけでした… ホテルを見て回るだけで楽しい。カジノに行かなくてもとっても楽しい、ゴーカな街、ラスベガス。 次回、ラスベガス徒歩観光その2、そして夜のラスベガスをレポートしまーす。 つづく~~。
2008年01月04日
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さて、お正月も3日。でも、こちらは学校が始まり、全然まったく三が日ののんびりした雰囲気はありません 日本のお正月が恋しいわ… では、忘れないうちに、次の観光先をご紹介♪ グランドキャニオンを後にし、ラスベガスに戻ってまいりました。 それまでは、ごつごつした雰囲気の町並みでしたがラスベガスが近付くと…。ほれっ! 豪華絢爛きらびやか~~~。ぶれちゃってますね…でも、暗かった道路が、ラスベガスが見えたとたん光の洪水のように輝いてすごかったんです! どんだけ電気を消費しとるんだ?と思わずつっこんでしまうほどキラキラ~~~☆彡どんだけ~~?!(古) この日は、クリスマスだったので、店はやっていなかったり、早く閉まってしまったり。。。ラスベガスのホテルまではとてももたないので、ラスベガスへ向かう道すがら、なんとか祝日でもやってるレストランを見つけてソッコーで食事をしました。えらいぞ、デニーズ!本当は、ホテル自慢のバフェでお食事したかったけど時間的に無理(おなかのほうが)。 結局この日は、ホテルにチェックインして終わり。どろどろに疲れていた私たちはすぐに寝てしまいました…★ というわけで、観光は翌日♪ 私たちが泊まったホテルは「サーカス・サーカス」 このホテルのウリは、朝11時より30分おきに深夜0時までサーカスをタダで観れること♪タダでッせ、奥さん!出し物はそのつど変わるようです。あと、子供たちに大人気。室内遊園地です。写真には撮れませんでしたが、室内というだけに、高くはなかったけどフリーフォールがあった…。こわ。 さて。 翌日。 前日の疲れもあり、ゆっくり起きたわたしたち。 ブランチに、サーカス・サーカスホテルのバフェに行くことにしました。 朝っぱらから食い放題~。 こんな感じの内容でした。↓文句を言えば、サラダがなかった! コーヒー、紅茶、ソフトドリンクなども飲み放題。中身は、やっぱアメリカーンな感じですね~。ワッフル、パンケーキ、クロワッサンなどにハム、ソーセージ、ポテトなどなど。日本人はここに御飯と味噌汁が欲しいとこですね~。(^_^;) 食事していたら、いきなり警報機がなっちゃって!客がいきなり避難しはじめちゃって…。 私たちは案外のんびりアナウンスを待っていたんですけど、結局、誤作動なのかいたずらなのか?何でもありませんでした…★ 食事くらいゆっくり食べたかったわ~。 食事後、サーカス・サーカスの呼び物。老舗のサーカスを見物に行きました。が。 すんごい人で、写真撮るどころじゃなかった! でっかいおばはんの間に体押し込んでなんとか見れたサーカス。 この時の出し物は、女性のアクロバットでした。椅子状の台の上で、ステファニー嬢とおっしゃる若いねえさんが、ゆっくり逆立ちしたり、体を反対に折ったり、ものすごい身体能力を見せてくれました。 その日から、娘の心の師匠はステファニーになりました。(笑) ほんの15分足らずのショーでしたが、すごかった。人間、どうしたらあんなに体やわらかくなって力が出るんだ?と関心。やっぱ日々の鍛錬ですよ、娘!! ステファニー嬢のショーを楽しんだあとはラスベガス通りを歩き、そのほかのホテルや町の様子を観光しました。 そちらは次の機会に~~~~空中ブランコもやってたんだろうな…見れなくて残念… つづく♪
2008年01月03日
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2008年2日目。 相変わらずプチ時差ボケのわたくし。夕べから雪が降るわが田舎町。もしや?と思って朝一で起きてTVつけると…やはり学校は雪でお休みだった! 子供たちの思惑どおりになった…そんなに積もってないのだが。 うちのカウンティは、1月2日から学校スタート。一日もうけたワケである。いいな。そのかわり、5月末、一日余分に出るんだけど、そのほうがいいらしい。 さて。 今回も旅行記の続きをいってみよう。 今回は、みなさん御存じ。アメリカの代表的な観光地、巨大渓谷。グランドキャニオンです。 モニュメントバレーを後にし、車を走らせ、お昼過ぎに到着しました。 こちらはデザートキャニオン。私たちはこちら側から入りました。ガイドブックによると、こちら側が終点と書いてありました。案外スルーしがちのデザートキャニオン。ポイントの入口にはインディアンの土産物の露店がいっぱいでした。 この冬の時期のグランドキャニオンは、実は穴場。ゲートの料金所のおじさんの話によるとこの時期は車で奥まで入っていけるんだそう。夏にここを訪れたパパンの会社のアメリカ人はやはり、入口でバスに乗り換え、中に入ったそうです。車で各ビューポイントを回れるのは便利。 いろんなポイントで撮ったのでどこがどこやらわかんなくなってしまいました。写真だけではこの壮大さは伝えきれないのが残念。キャニオンを展望台の最先端から見下ろすと吸い込まれそうにおそろしかった。でも、このすごい眺めを見たときの気持ちは、初めてナイヤガラの滝を見たときと似ていた。 自然ってすごい。 ヤバパイポイントとマーサーポイントの間近距離でしたが、ハイクしてみました。 寒かったけど結構歩いている人がいました。案外崖がまんまになっているので道をそれて崖側ギリギリで写真を撮ってる人がいたけど雪道だったから、かなり危なかった。かなりきわどい場所に足跡があったんだけど、すぐ下崖だったから怖かった。大丈夫かいな… 本当は、ゆっくりして夕暮れのキャニオンを見てみたかったのですが残念ながら、当初よりキッチキチの予定になったので断念。この日はラスベガス泊の予定だったので名残惜しくグランドキャニオンを後にしました。。。。 いや~。自然って、ほんとにすごいですねえ。。。 次回はきらびやかな街、ラスベガスです♪
2008年01月02日
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こんにちはー。 やっと、写真も整理できて旅行記を始められます。 今回は貧乏旅行。マイレージを使っての旅行でしたので、必要以上に飛行機に乗るはめになったり娘がまたまた飛行機で倒れたり。なかなか波瀾万丈の旅行でした。 なんにせよ、アメリカ片田舎に暮らす日本人的な旅行ですので日本からの旅行者のかたがたとは全然視点が違っている旅行記になると思われますが気楽にお付き合いくださいませ~。 さて。 まず、22日の早朝。田舎空港より都会のデトロイト空港へのローカル便で。娘がいきなり飛行機酔いで倒れました。ま。これは旅行記とは全然違うので後ほど、オマケでネタにしようと思います。 そのせいで、デトロイトに足止めを食うはめになり翌日、ラスベガスに飛びました。ここからはいろんなプロテクトをほどこし乗り物酔い&病気関連は問題なし。 ラスベガスに到着後、翌日、モニュメントバレーとグランドキャニオンを観光するため、ひたすらケヤンタに向かい、レンタカーを走らせました。 アリゾナ州ルート66を通って。 車窓の風景はこんな感じ。ひたすらまっすぐの道にアメリカの広さを感じますね~。道の横の風景はまさに右の写真のよう。自然の驚異ですね。 すばらしい眺めでした。 そして、いよいよモニュメントバレー。 手前はスケッチする娘です。。。 これ、実はかなり高い場所なんです。展望台のようになっていて、ビューポイントなんですがそこに張り出した岩に座ってるんです。距離感が変ですよね。(笑) この自然の岩たちの周りを回るツアーもあったのですがこの日にグランドキャニオンも攻める予定の我が家は、残念ながら断念。 この遠くからの景色を思い出にモニュメントバレーを後にしました。。。 次回は大忙しのグランドキャニオンを御紹介しまーす。
2008年01月02日
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あけましておめでとうございます。 何度も放置しながらほそぼそと続いたルルヴェ・レビューに昨年遊びに来てくださったみなさま。 本当にお世話になりありがとうございました。 そして、本年もどうぞよろしくお願いいたします。 アメリカの片田舎に住んでもうすぐ丸5年。慣れたような慣れないようなでつづってきましたアメリカ田舎生活日記。 赴任生活もあと残すところ1年半。 これからも、地味~なアメリカ生活を綴っていけたらな~と思っています。 どうぞ、これからもよろしくおつきあいくださいませ♪♪
2008年01月01日
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