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2013年01月26日

質問してきてくれた同僚達に感動・・・（向上心）

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2013年1月25日（金）

大寒気団襲来の予報が出ています。
東京も明日当たり、雪になるかもしれません。

同僚のＷさん、体調不良でお休み。
上司のインフルエンザが遷ったのではないと良いけれど。。。

総務には、後二人の女子がいます。
おしゃべりさんとＴ子さん。
二人は、総務や経理のお仕事は全くの初めてなので、私が一つ一つ教えていくことが多いのです。

先日は勤怠報告書のチェックの仕方の一例を、マニュアルにして手渡し言葉でも説明をしました。

勤務の形態にはいろいろ有って、通常の勤務・時間外勤務・休日勤務・法定休日勤務・深夜や早出時間帯の勤務、それぞれが法律で割増率が定められています。

また、わが社では有給休暇の半休取得が認められており、その他に冠婚葬祭に関する特別な有給休暇
もあります。
そのほかに、無給では有りますがいくつかの休暇の種類もあります。

たとえば、午前勤務して午後特別な有給休暇をとるとか、休日に出勤して平日に代休を取るとかしたときに、勤怠報告書が誤った記入のされ方をしていることが結構多くて、それを総務で発見して正しく算出しなおさなければなりません。

二人が、私が作ったマニュアルをもとに質問をしてきました。
質問事項は、だいぶ前に私がチェックポイントの一つとしてお話した事項の確認でした。
言葉で伝えただけでしたので、二人はすっかり記憶違いをしていたようです。
それでも気になって、私に聞いてきてくれたのでした。

あらためて説明をすると、二人は納得。
聞いてしまえばごく簡単なことなのですが、それを頭にとどめているだけで、確認作業の精度が上がるのです。

二人のその気持ちを大事にして、順次仕事の押さえポイントを伝えていくことにしましょう。
精度を上げつつ、時間の短縮になる仕事のやり方が、いっぱいあるのです。

きょうは、ちょっと明るい気持ちで退社しました。

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