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今年は結構試合に出ています。で、来週にはダブルスの公式戦がふたつ。今日はその為の練習試合を行ってきたのですが...シングルスと違ってダブルスは難しいなかなか内容が伴わないような結果でした。このまま本番を迎えていいものか・・そんなことを考えながら帰り道。カーラジオからこんな言葉が―― かの坂本龍馬も学んだ 北辰一刀流の開祖、千葉周作。 彼は、門弟達にこう指導をしたという。 「気は早く 心は静か 身は軽く 目は明らかに 技は激しく」 なるほど、 坂本龍馬も心酔する筈である。なんかこれが答えじゃんって妙に納得してしまいましたよ。詳しくはこちらにのってますが、何が足りないのかをつぶさに言い当てながらもでもとてもシンプルで。北辰一刀流気取りで試合がんばろうと思いました
2010.05.01
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いやぁ・・ブログ放置..。久々の筆入れであります2009年の前半は怪我しちゃってんで夏以降は仕事がハードでテニスする余裕がなかったスただ2010年はいいスタートです年明け早々に見た夢がなぜか高校時代のテニス部の夢。そして二子玉川での初打では太った体ながらいきなり元法政オール相手にWIN(マジうれしかった~ペアさんアリガト)んでもって年始早々に参加した団体戦では6-0を四試合ならべての完勝(レベルが2,3枚落ちだったけど..。)まぁなかなかいい気分で始動できた感じですとここで、今年の目標リターン改革ここ数年、キープ率を高めるためにひたすらサービスを磨いてきました。でもブレークしないと試合運びが苦しくなりますもんね。サービスはわりと全盛期に近づいてきたので今年はリターン!まずは基本に戻ってブロックリターンからはじめたいです。脇をやや締める感じで、打点前で捕らえる事をまず優先するんでしたっけ?リーチ伸ばしてごまかさないで、体の運びを大切に。つまり一歩目が重要ですね。試合序盤から相手サービスをブレークして余裕をもった試合運びが出来るよーになりたーそれと2010年の大胆予測ワウリンカが4大タイトルどれか獲るいまいち予想が当たらないこのわたくしが断言しますワウリンカはいつか世界ナンバーワンの座に君臨するでしょう'09楽天オープンにて間近で見てそう思いました。これは持論ですが「オールラウンドプレーヤーが一番強い」と思うんですね。レンドルの重そうなストローク。アガシのリターンパンチ。イワニセビッチのビッグサーブ。マイケルチャンのフットワーク。ラフターのサーブ・アンド・ボレー。どんなプレーヤーでもものすごい武器をもってますがやっぱり長い試合になるとオールラウンダーが勝つと思うんですよ。ワウリンカは典型的ななんでも出来る選手。ただ、オールラウンダーにありがちな全体的に平均的な感じだから上位にはまだ勝ちきれない感じがします。ただ、年齢的も今年あたり一皮向けるんじゃないかなーと。ワウリンカは日本であんま人気ないのか、mixiの応援コミュニティみたいのがひとっつもありません(どなたか作ってあげて..)2010年、そんなノーマークなワウリンカを応援してみるのもおもしろいかもしれませんよー。ではでは。2010年、テニスを愛する皆様が怪我することなくレベルアップできますよーに。わたしも負けないようにがんばりまーす
2010.01.12
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ちゃっ、ちゃ~す。怪我でーす先日、ボールを踏んで捻挫。。まぁテニス暦が長いくせにあり得ない怪我の仕方あれですね、怪我ってのは瞬間わかるもんですね。ドクターに診てもらわなくても、一体自分がどの程度の怪我を負ったのかわかるもんです。今まで捻挫は数え切れないくらい経験してきましたが今回は経験したことがないほどの痛み。「やっちった・・・最低でも一ヶ月はかかるな。。」って。で、すかさず「そんなことはない!」と「ダメージの度合いは軽いのでは?」などと願ってみるものの、痛みという否定形でその願いは覆されて一気に精神的ダメージに襲われる・・・まーしょうがない!怪我してしまったものはしょうがないぞと割り切りましてとにかく一日でも早く直すために病院へ行きました。 が・・・、 ここで自分の想像を上回るほどの 悲しい事実を宣告されることになる足を運んだのは横浜南区、阪東橋にある宗教法人 天宗 野村病院。ここが評判のいい病院かどうかは知らないが、初診が夜間の救急だったためにここで診てもらうことになった。で、レントゲンをみたこちらのドクターの口から、おもいもしない言葉が発せられたのです・・「外側の靭帯が機能していませんね」「過去に繰り返し捻挫していませんか?」→高校生のころ捻挫癖がついていましたが、筋が延びためかそのうち少々捻っても痛みが出ないようになりました。「それはすでに靭帯として機能していないということです。」→よくないことなんですか?「靭帯は骨や関節を繋いだり包み込むようして可動域を守ったりしています」「スポーツ時など大きな負荷が関節にかかった時に守る役目をしてくれています」「それが機能していないということ」「今は大丈夫でも10年後、20年後に歩けなくなる可能性があります」なんですとー骨的な話をすると、膝から下は脛骨とヒ骨という2本の骨が足首に向かっておりていると。(ちなみにそれが上の画像)私の場合、その画像の赤丸の部分。ここの脛骨とヒ骨の間に大きな隙間があると。つまりその部分を守っている靭帯が機能していないため、ちゃんと包まれていないのだそう。レントゲンを見せてもらいながら指摘されましたが、確かに隙間があった。。。現にその部分の靭帯は今回の捻挫で痛めていない。逆をいうと、痛みがある部分はまだ機能している。結論としては、もう機能していない靭帯はしょうがない。あきらめるしかない。ただまだ痛みがある靭帯は機能しているので大事にしていこうと。安静にしてよくなったらリハビリ開始して、プレー再開の際には補助器具などで足首の負担がかからないようにして・・・すこしでも長くプレーできるように...。って、なんか悲しい・・・。しかし受け入れなければならない現実でもある。現段階で気づけてよかったのだと。今回ケガをしたからこそ自分の足元に起こっていた現実を知ることができたのだと。もし、同じように捻挫を繰り返している方がいらっしゃったら・・・あるていど足を捻っても痛くならないなんて方がいらっしゃったら・・・ぜひ一度ドクターに診てもらうことをお勧めします。ただケガした状態を診るだけではなく、自分の足自体を診てくれたドクターにホント感謝。ぜったいにまけんぞーとおもったのでした
2009.03.12
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この時を私はじっと待っていた。いつか誰かが手放すだろうと。信じていた。安値で競り落とす日が必ずやってくることを!そして手に入れた!!NEWラケットマイクロジェルプレステージMP今使ってるKsixone95を買ったのが2007年の春なんで、2年弱でのお買い替え。まぁいいタイミングかな。途中、ヨネのRQisを買いそうになったりニシコリモデル1本だけ買ってしまったりいろいろありましたがようやく本腰いれられそうな新ラケかも。とにかく的確に捉えたときの破壊力が増してる感じ?伝統のロングダンパーも眺めてるだけで気分が高揚するし。フェデラーに勝利したシモンが使用しているとの事で、その高揚感をダブらせてみたりしてー 盛り上がってくる!!もちろん前のラケットよりも扱いにくい感じはあります。ごまかしがあんまりきかない。重さを生かした強力な一撃が持ち味。機動力が低いとか扱いにくいというデメリットを高い攻撃力でカバーするモンスターハンターの大剣みたいな感じ?なんか・・・・草トーちょー出てー気分ス
2009.02.20
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実は去年の9月くらいから 肉体改造を試みています肉体改造といっても整形手術やら、脂肪吸引やら、包○手術などではありません筋トレです。テニス復帰直後からわずらっているテニスエルボー対策と、シングルスの勝率を上げるために筋トレして、肉体改造を試みているんです。やってるのはスゲーシンプル。腕立てと腹筋。ただ、腕立ては普通の腕立て伏せ(胸筋を鍛えるやつ)じゃなくて脇を締めて肘を脇腹のほうに折りたたむ腕立て伏せ。胸に来ないで腕にきまくるやつね。テニスエルボーの患部周辺の筋肉を強化するために腕を鍛えたほうがいいかなと。実はコレが意外と即効で効果てき面!いつも冬場はスポーツ障害が現れやすいのにこの冬はぜんぜん大丈夫。太くなったのか今では夏に買ったタイト目のスーツが腕部分パンパン。なんか10代20代のころより今の方が筋肉つきやすいような気が??ただ腹筋はぜんぜん。。。走らされたとしても、体幹が安定するようにと腹筋を鍛え始めたんですがたぶん足が遅いこと自体が改善されていないためかいまいち効果を味わえず。。もちろん板チョコのようなボコボコにもなってないしでも最近バックハンドが安定しだしたのは腹筋のおかげか??とも思ってみたりこういうふううに、お笑いマッスルミュージカル-テンゲン←あんまり筋肉マンすぎるのもよくないんだろうけど。まぁ今年は根気よくつづけていこうかなとそしてよくホップマンキャンプなんかでみかける風景上半身ハダカでテニスを真夏の三ツ沢公園で実践し、注目をあつめ一躍有名人の仲間入りをしようかな・・なんて企んでみたり??とりあえず2009年ケガなくテニスを続けていきたいものっす。
2009.01.27
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11月下旬突入!そしてもうすぐ今年も終わる。。♪人も車も減り始めてる年末だから あ~♪またこの季節がやってくる。。「ラララライ!」とか「そんなのかんけーねー」とか。まったく聞かれなくなった今日この頃。ほんとに月日が流れるのは早いなぁと。あっというまに時間が流れるといえば、WILSONのK-six oneを使い始めてからだいぶ月日が流れた。そろそろラケットを買い換えてもいいんではないかな-と。そんなわけで振り替え消化も兼ねてメガロスレッスン3コマ突入!!(最近メガ横って夜の振り替えとりにくくない??)で、ご自由におとりください状態のデモラケを振り回してまいりましたーまず手に取ったのはBRIDGESTONE社のX-BLADE打ってみた印象は・・・(中略)とりあえずデザイン的にナシ!!←じゃあ手に取るなこんなの持ち歩きたくな~い非常に感覚的な人間なんですで、次に手に取ったのはHEAD社の新作プレステージ。新作といっても発表はもうずいぶん前の話だったはず。HEADは私のチェック対象から外れててですね、、、いまさらですが試し打ちこれがワタシ的には結構よかったプレステージって使い手を選ぶようなラケットだと思っていましたが以外にも使いやすい。ミッドプラスだったからだろうか?なんか固まりかけた紙粘土みたいな打球感。固い素材感ではあるものの割と少しだけしなってくれて小さなサプライズ。プレステージ=イワニセビッチ金属バット振り回してるみたいなイメージだったのが「アレ?」って感じ。それって私にとってはよいことですが、ずーっとプレステージ使ってます的な方から見たら残念なことなのかもしれませんね・・・まぁいつものことですが欲しくなってしまいましたとりあえず!試打してみてわかったこと「そうは言っても今使ってるラケットもけっこういい」結局そういうオチにラケット探しの旅はおわりなくつづいていく・・・↑某イケメンテニスプレーヤー様、感謝撮影ありがとうございます
2008.11.20
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ちょーひさびさのblog更新シゴトでもブログ書いてるんですがそっちばっかで自分のは放置。。。つーか、ここ数ヶ月が非常に怒涛でしたなんかいい話がホントなっしんぐ。パソコン壊れるしマジさいあく。シゴトのほうは初進出のエリアで事業展開、右も左もわからぬ状態。。そして押し寄せる大苦戦の波反対派の攻撃まで受ける始末ざぶ~んでもでもココが勝負!後ろには退かずに攻めるぞー!!とさらに手を広げたみたら・・・・協力会社が倒産あぼーん。。。とまぁ、まさに時代の風を真っ向から受けてる今日この頃ですが、なんとか無事に生きられている自分。今の時代はまさに「無事是名馬」てやつなんでしょうか。とりあえず幸い忙しい。本当に忙しい。心を亡くすと書いて忙しい。でもって忙しくって横浜市民大会に出場できず...。忙しい波がテニスのほうに及んでしまって涙。エントリーはしていて試合はあさってなんですけどねー再商談のアポイントが入ってしまった。昨年の横浜市民シングルスは予選ラウンド3Rで猛者にフルボッコにされたっけ。。。予3R 0-8 ★今年こそ!って思ってたんだけドナーざんねん。なんか目標を作り直さなきゃだめだなこりゃ
2008.10.24
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水着変えたら新記録でわ、ラケット変えたら・・・・月曜日、みなとみらいのオーソリティに行ってK tour95のモニターラケットを2泊3日で借りました。現在ウィンブルドンの前哨戦で3回戦進出中の王子様錦織圭が使ってる有名なラケットですねー以前に試打したK tour95ですが、先週たまたま手に取り使ってみたらバックが格段に打ちやすいことが判明。片手バックのフォーム改造を心がけていたなかでラケット変えただけでこんなに変わるかか...と。月曜日の闇練シングルス90分。フラット、スライスサービス上々。でもいつもだったらフラットサーブの被返球率は低いはずなのに意外と返ってくる。でもフォルト率は下がってる気がする。デュースコートでのリターン。フォアのストレートが決まる決まる。火曜水曜の平テニ&少しムサコゆるーいボールに対してのミスが目立つ。それもどっかんアウトが多い。今使ってるKsixoneよりも軽いから腕だけで振り回しちゃってるのか?また、そのアウトを気にしすぎてのネットミスが出だした。それとスピンサーブのフォルトはネットでのケースが多いことにも気が付く。sixoneだと、スピン軌道が膨らんじゃってのオーバーフォルトの方が多いのに。で、結論 「打ちやすくてミスは減るが、球威は落ちる」 物理学に詳しいわけではないので事実かどうか分からないけれど、テニスにおけるショットの球威って、スイングスピードとラケットの重さ(質量)で決まりますよね。たぶんラケットが軽いから扱いやすくなってミスが減ってる。でもラケット重量が軽いから球威が落ちる。だからラリー練習で返されちゃう。返されちゃうから決めよう決めようと思って力む。で、どっかんアウト。あとブロックリターンもアウトしちゃうんだよなーだけどもだっけっど欲しくなっちゃったなーこのラケットニシコリはこのラケットでバシバシ打ててるわけでつまりラケットを振る側のワタシが、筋トレしたり、体幹鍛えて軸安定させたり、自転車漕いで大腿筋育ててがしっとさせたりe.t.c...やっぱりテニスをするのはラケットじゃなくて自分自身ですからねーラケットをK tour95に変えてミスを減らす。落ちる球威は自分自身でカバーしようかなぁととにかくラケット買っちゃうかも。。銀行口座の数字がどんどんと。。。ほえ~
2008.06.12
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いやぁ~スポーツまっさかりですね中田ヒデのプラスワンフットボールマッチ日本水泳新記録続出男子バレーボール北京決定サッカー日本代表アウェイ戦ドローEURO2008いよいよ開幕全仏テニスイワノビッチ優勝そして今日はナダル...じゃなくて安田記念みんな大好きお金の話で~す実は先週の話。たまたま訪れたラーメン店のスポーツ新聞で、日本ダービーの馬柱表をみて神が降臨「1枠1番のディープスカイ以外ありえない」で、見事的中っすふっ・・・余計なものも買っちゃったけどねで↑コレ↑だけじゃないっす。同じ日の東京8R青嵐賞。マイ予想は2枠2番ミレニアムウイングで、ふっ・・・弱気も垣間見えるが的中さ!さらに同じ日の東京9Rむらさき賞マイ予想は8枠17番レゴラスで、ふっ・・・マイナスだけどさ。。いちお的中!とりあえず3戦3的中、的中率100%いえぃで、この流れを持って、本日の安田記念であそんでみよーかなとマイ予想は・・・んー。。。最初はウォッカにしようかとも思ったんですが、まだこの馬の買い時ではないかなと。昨年のダービーでぶっちぎっての1着でしたが、それから結果が出ない。いつ復活するのか?本当に復活するか?それは今か?いろいろ考えて今回は消し!記憶が正しければ今やってる宝塚のファン投票1位がウォッカだったかな?ウォッカはいい仕上がりを見せながらも展開で不利を受けての不発。不完全燃焼で着外。今度こその復活を賭けて今月末の宝塚記念出走。復活のステージは整うわけです。これで盛り上がる、こんな流れじゃないかなーと。今回の安田記念という方程式を解く公式は「誰が一番勝ちたがっているか?」を見つけること。安田記念。喉から手が出るほど勝ちたがっているジョッキーはー・・・・四位から乗り変わった岩田?じゃないじゃない。G1初制覇が掛かる藤岡?ちがうちがう。このレース2連覇が掛かってる安勝?このひとでもないナイ。では誰か?武豊ではないかなと。彼は今シーズン勝鞍70で東西合わせて抜き出たトップ(ちなみに二位は勝鞍58)。そして勝率は2割を超えている。つまり5レース出たら必ず1レースで勝つ計算。これが純粋に彼の腕のよさを表しているとは思えないこと(良血馬オーナーへの営業力)はもちろん分かっていますが、この数字が彼のプライドに繋がっているのは絶対。つまり日本競馬会の中心人物であり、主役級の絶対的な存在。そんな千両役者が今年、ほとんど脚光を浴びていないのです。1年間で行われるG1競走は22レース。うち、ダート競走2レースを除いた芝のG1は20レース。このG1は前半と後半に別れ、前半は3月から6月までで10レース。後半は10月から12月までで10レース。で、今回の安田記念は前半の9レース目に当たる。あとは今月末の宝塚記念を残すのみ。前半戦も残すところあと2レース。まぁ要するに今年すでに8レースが消化されたわけですが、私の記憶が正しければ武豊は、まだ今年のG1で1勝もあげていません。(ダートのフェブラリーステークスは獲っている)↓詳しく調べてみました↓・高松宮記念→出走せず・桜花賞→ポルトフィーノで出走予定も競走除外で取消・皐月賞→ブラックシェルで出走。2番人気だったが6着、掲示板も外す。・天皇賞(春)→メイショウサムソンで出走。2番人気、アタマ差の2着。・NHKマイルカップ→ファリダットで出走。2番人気、5着。・ヴィクトリアマイル→ウォッカで出走。1番人気を背負うも2着。・オークス→マイネレーツェルで出走。9番人気で9着。・ダービー→ブラックシェルで出走。6番人気で3着。なんか惜しいレースもいくつかあるようですが、気になるのがウォッカで人気を背負って2着で敗れたヴィクトリアマイル。ここで馬主や調教師の信用を失墜させてしまったのかその後のG1で人気馬を回せてもらえていない。今回のウォッカは岩田ジョッキーが乗るし。もしや干されつつあるのか??いい噂よりも悪い噂の方が広がるのが早いもの。これ以上G1が取れない状態が続いてしまうと、武豊への騎乗依頼は激減する可能性もある。まぁそんな事は本人が一番分かっているだろうし、だからこそ結果をほしがっているはず。「主役の俺が前半戦をこのまま終われるわけがない!」と。今回のスズカフェニックスは前走となる先月のレースで1番人気を背負いながら3着で敗れている。鞍上はもちろん武豊。昨年の安田記念では1番人気。しかし5着に敗れている。鞍上はもちろん武豊。昨秋の短距離G1戦線、スプリンターズS・マイルCSでもスズカフェニックスは勝ててない。鞍上は武豊。馬主の気持ちになって考えたら、ここまで勝てない武豊を外そうとか思わないでしょうか?結果的に明日の安田記念の鞍上は武豊。スポーツ新聞情報によると、この平日中のスズカフェニックスの調教に武自身が跨っていたと。もうコレは彼が本気で勝ちに行ってる本気の姿と見えます。馬主や調教師をこれ以上裏切れないと。。で、予想の結論。8枠17番 スズカフェニックス 単勝1点で勝負てんちょー いちまんえんはいりまーす前述の公式「誰が一番勝ちたがっているか?」から考えると、香港から来たなんとかババとかいう馬も怖い。安田勝ったら1億円のボーナスらしい。かつて香港勢はグルになって潰れ役などの汚い手を使ってきたりした事もあるし、1億円に目がくらんで何してくるか分からないってのも正直考える。。でも!武豊の意地が見たい貫禄を見せ付けて欲しい「俺が1番」ってのを証明して欲しいたぶんやっぱりコンゴーリキシオーが逃げるんでしょうね。この馬の逃げ足はなんか勢いがあって、そのまま行っちゃうんじゃないかみたいな空気がある。そんな流れに飲まれず、冷静に外枠から1流の競馬を見せて欲しい。香港勢のマークや潰しは人気のスーパーホーネットやウォッカへ向くだろうし。そんな展開の中、最後はスズカフェニックスが突っ込んで勝負を決めるでしょう現在4番人気。当日は単勝で4.5倍くらい付くかな?諭吉さん投下で4万5千円コース。ザギンで軽くシースー。そのあとオケカラで、たーうーしてさ帰りはシータク使ってもお釣りがくるでしょ??全18頭の出走ですから的中確立は18分の1。たとえ外れても!武豊劇場~男の意地編~の見物料だと思えばいい!!魅せてもらいましょう、日本ナンバー1ジョッキーの意地をここでさてさてどんな結果になりますか・・・さ ゆめみましょ~♪byへーせーじゃんぷ
2008.06.07
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自転車を買いましたとりあえず引越し後のカーシェア生活ではチャリで駐車場まで出向く必要があるのででも実は、結構前、数年前から。自転車海苔になろうかなーと考えてはいたんです影響は、浅草キッドの玉袋筋太郎氏。氏のブログタマブログには、チャリ乗り玉袋氏の素顔を見ることが出来ますなんかイイカンジなんです原動力が自分のカラダであるチャリを生活の一部に加えることでおじさんが自分のカラダと向かいあったり、健康を考えたり、食生活を気遣ったり、そんな姿が非常に共感するのでありますチャリ乗りいいなぁ~って。で、さっそくサイクリングに出かけてまいりましたPM6:20出発↓まずは引越し先のマンションへGO!!10分ちょっとで到着できる、ちかいちかい♪↓横浜駅まで行ってみる。これまたけっこうちかいちかい♪↓ワールドポーターズへインテリア照明を見にGO!!途中、平沼へ向かう橋に大きな上り坂があるけど・・・・根性ないので買ったのは電動アシスト付だからヘーキ問題なし!↓ウィンドウショッピングしてたらお腹が空いて、らーめんが食べたくなったので日の出町のたかさご家を目指すことに。↓ソッコーで日の出町に着いちゃって、なんか物足りないのでたかさご家 曙町店へ進路を変更!!↓ハマヘル同好会の前を通り過ぎながら(笑、たかさご家到着。らーめん中盛のほうれんそう増しプラスライスをオーダー食いすぎ。。↓初音町の交差点から浜松町へ続くロング坂にチャレンジ!浜松町から天王町へ。またここも坂だけどヘーキ!↓目がロスにチャリ通することを想定して、天王町⇒三ッ沢公園経由⇒引越し先まで走ってみる。30分くらい。みんなナイターテニスたのしそーだなー↓引越し先から栗田谷の坂超えしつつ白楽入りするルートでGO!!ここの坂はけっこう急だけど、、、なんとか爆走できた!↓で、コンビニでJリーグチップを買いつつ帰宅。帰宅時間9:30くらい。実際にチャリに乗ってた時間は90分くらいかな?けっこう大腿筋が張ってます。力抜くとプルプルするし、疲れました。。最近改正された道交法の「チャリは車道」ってやつ。それを意識して積極的に歩道じゃなく車道を走ったんですがいつものドライバー視点と全然違う。街並みを感じることが出来るし、風も感じるただ、大通りは結構空気が悪い。。排ガスを出す側に立っていたら気がつけないことだ。なるべく車じゃなくて自転車にのろーって思いましたとりあえずチャリ乗りは楽しいっす。ひょっとしたらハマるかも?これでテニスのフットワークが良くなると嬉しいなぁ~
2008.06.06
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サッカーのキリン杯、日本-コートジボワール戦1-0で日本勝利とまぁ、バーレーンに敗戦後の岡田監督「吹っ切れた。これからはおれのやり方でやる」という発言後、早速結果は出たわけですが、、、ワタシは声を大にして言いたい!『つまんなくて途中で寝ちゃったぞー』とりあえず、大好きな松井大輔が先発だったのに全然楽しめなかった。。。・相手ボールを奪うときの早い寄せ・プレス・絞り・フォロー、・ボールを奪ったときの守備から攻撃への切り替えの早さ、この二点に関してはよかったんじゃないかなとでもバイタルエリアでのプレーが極端に少ないだからもちろんフィニッシュまで持っていけてるシーンはもっと少ない一体、シュートは何本打ててるんだろう。。。唯一のゴール、玉田のシュート。これもなんだかなー起点松井から⇒駒野パス⇒長谷部パス⇒大久保のDF引きつけ⇒玉田の動き ココまでは凄くイイと思うでもテレ朝が自慢のウルトラスローでシュートを見てみると、玉田は脛の上(膝?)のほうでボール蹴ってるテニスで言う所のフレームショット??それもキーパー正面にいっちゃってる。まぁ取り損ねてくれたからラッキーだったけどとりあえずサイドの駒野と長友は置いておいて、前4人の玉田、大久保、松井、遠藤。それぞれの仕事の役割分担が感じ取れなかった気が...遠藤はセットプレーのキッカー役だけかい?って感じ。流れの中で生きていたのかなぁ?オシムJ時の欧州遠征スイス戦で松井が魅せたペナルティエリア内でのドリブルによる仕掛けもなかった。あとミドルシュートもあんまり見なかったよーな気も...2ボランチ長谷部&今野、シュート打ってましたっけ?寝てたときに打ってたのかな??長谷部&憲剛の組み合わせも見てみたいなぁ。。最後に香川。ん~、いい選手だとは思いますが、、まだ早い?時間が限られてたってのもあるけど、ちょっと存在感が感じられなかったとにかくお願いマスカット!じゃなくてお願い岡ちゃん!!6月の本番までには修正お願いしますっでもちゃーんと収穫もありましたねーFC東京の長友佑都。思ってた以上によかった!いい意味で期待を裏切られた感じ3月に行われたU-23日本代表とアンゴラ(フル代表)との試合で観た時に輝いていたしyahooファンタジーサッカーでも順調に着実に年棒を伸ばしてるし⇒ココ1対1に果敢に挑んでいく積極性、サイドを駆け上がるスピード、体格大きくないのにフィジカルモも強い代表引退表明で加地という選択肢が無くなったSB陣にイケてるカードが加わった気がしますあと、GKのナラ ロスタイムにスーパーファインセーブありましたね懐かしのアゴカルテットのメンバーがまだA代表で見れてること自体も嬉しいし(笑とにかく27日の日本―パラグアイ戦は、頑張って寝ないように応援しなくてはで、、、、今夜のお夕飯ですが、、、やっぱりラーメンを食べに行ってしまったちょっと硬派な店名を持つ九州佐賀ラーメン専門店「葉隠」です。ここはですねー凄いんですよ。とにかく凄いんですよ。白楽で一番凄い。何が凄いって、、、匂いですちょー豚骨くさいワイルドな香り、これが本場九州の香りだそうです。店主さん曰く、お客さんは少ないそうです。多くのお客さんがその強烈な香りに驚くそう。でも!お客さんに媚ない、おれは本物を追及したい!みたいな心意気が伝わってくるお店です。エライ!葉隠という店名のように、武士道に通じる折れない心、死をも恐れない生き様のような、強い気持ちが伝わってくるラーメン店なのです味に関しては、わたしが偉そうに語れるものではありません。とにかくですね、ここのラーメンよりも美味しいラーメンは探せばいくらでもあるでしょう。でもここのラーメンと同じようなラーメンは絶対にないんじゃないかな。そんな味を提供してくれるお店です 店名:葉隠 住所:横浜市神奈川区六角橋2丁目 ※上麻生道路沿い、知ったかぶりのブタの向かい側だよで、完食。3日煮込んだというスープまでちゃーんと頂きました。お会計後、店主さんに「家どこ?近いの?また来てよ」って言われました。「ハイ!」って答えましたが、実際は引っ越しちゃうんですよね...ごめんなさい。。つーかいい加減おなか回りがやばいかももうやっぱりテニスで動き回って燃焼するしかないなこりゃ
2008.05.24
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土曜夜8時といったら・・・8時だョ!全員集合と俺たちひょきん族がガチンコ視聴率バトルをしたまさに局と局の一大決戦の場いつの世も新聞ラテ欄は戦場状態なわけです。CXには不動の長寿バラエティ「メチャイケ」が鎮座している対するTBSは「どうぶつ奇想天外」など同じくバラエティで迎え撃ってはいたもののここ最近はめっきり駄目。。。で、今はドラマで戦っているんですよねーそのドラマは青春学園ドラマの「ROOKIES」これが今、第五話まで進んでいるんですが、もぉツボにハマりまくりで毎週のように涙なみだコレだけで泣ける コレも(消されちゃうかな~??)これプロローグ森田まさのり氏原作の漫画は見たことないのですが、同氏の「ろくでなしBLUES」は青少年の頃に見ていたので。なんか不器用で暴力的だけど純粋なこのテイストがひじょーに懐かしスということで、自分を抑えることが出来ず、漫喫に行って原作見てきましたよ~ドラマを追い越さないように、ちょうどいいところまでね7巻まで読んだんですが、おかげで3時間も漫喫に入り浸ってしまった。。1400yen也。。。つーか、漫画でもなみだポロポロ くぅ~高校野球っていいっすねーこのドラマ、終わったあとに映画化されないかなー して欲しいなーんーーーー読んでたらカラダを動かしたくなってきたーとここで、お夕飯に重いものを食べてしまったことを激しく後悔今日のお夕飯もラーメンだったのでありますご近所のラーメン店「知ったかぶりのブタ」 店名:知ったかぶりのブタ 住所:横浜市神奈川区六角橋1丁目 六角橋商店街内 ※上麻生道路沿いだよラーメン大盛りに別売りオプションでネギと海苔をオーダーここは店名のとおり、とんこつ系そしてスープは白濁マイルドでかるーく甘めって感じに背脂チャッチャけっこう浮いてます。春だけほうれん草の変わりに菜の花がトッピングされてるのもナイスチャーシュウはハム系じゃなくてホロホロ崩れるタイプのやつ。これもいい感じまぁただココの難点は、ちょっと麺がヤワイんですよねー「麺かため!」とか「味濃い目!」とか好みのリクエストをするのが主義でないワタシ的にはこの店の麺に対する考えをちょっと再考して欲しいなぁ~と思う、、でもまぁ許容範囲内!やっぱり店主が「コレだ!」ってゆう設定で食したいんで、固くしてくれとは言いたくないのです。漬物に醤油掛けるのも、なんか漬物屋さんに申し訳ないと思うのでかけてないし。。で、完食。ほんとここのところ麺ばかり自分自身への義務感さえ漂う始末きっと明日もどこかのラーメン屋へ足が向かうのでしょう。。
2008.05.23
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今朝のCL決勝勝利チームの予想は当てたもののゴール予想はおおはずれ~つーか、パク・チソンはパク・チソン 朴智星 PARK Jisung ぱくちそん パクヨンハ ソンガンホ マシオカ・・・どこをみてもパクチソンの名前がないじゃんパの字もない 先発どころかベンチにも入ってないじゃんふぁーがそんマジすかーロシアまで詰め掛けた韓国メディアはそうとうな涙目だったんじゃ・・・とりあえず、パク・チソンの記録的アジアンGOALを期待したワタシの予想は大外れ~全然かんけーないけど。パク・チソンって元ジョビジョバの長谷川朝晴に似てる。あとアパッチけん(現・中本賢)にも。とりあえずチェルシーはゲームの殆どを支配していたにもかかわらず残念でした。。エッシェンがかなりイイ仕事しててクリロナは結構消されてたしさでもジョン・テリーあのミスキックは凹むよね。。。自ら5人目キッカーを志願したとか。ドログバもランパードもゲームの中のフィニッシュでバーに当たる惜しいシュートあったしなぁオシムの言葉にもあったけど、チャンスを潰し続けるチームには罰が下される。優位に試合を進めながらPKにもつれ込んでの負けは、正にその罰かなぁやっぱりテニスとおんなじ。どんなに質の高いショットを持っていても結局ミスが目立つ方が負けるんですね-とりあえず早朝から寝ずにCL観て、血が騒いだワタシはどうしてもテニスがしたくなりでも今日は仕事。夜仕事が終わった後にゲーセンへテニスゲームのパワースマッシュをレッツプレイングが、、、なかなか勝てない。。男は黙って「コンテニュー」by クールポコで、100円玉連続投入結局、コート借りてテニスできるくらいお金使ってしもうた。。で、その帰り道に六角橋商店街にあるラーメン店「中々」へGO 店名:中々(なかなか) 場所:横浜市神奈川区六角橋1丁目(商店街真ん中あたり) ※席がカウンターのみで7席しかないよここは塩ラーメンが美味しいことで有名なので塩ラーメン大盛りに別売りオプションのねぎをプラスしてオーダーめちゃくちゃスープが透明。優しいお味。ここのスープは牛テールかなんかみたい、ブタくさくないし、なんか甘みがある。麺は細麺で、つるつるパクパク喉越しいい感じでどんどん胃袋へ・・・まぁ喉越しがイイ麺っていっても、佐野実氏の絹ごし和伊麺には勝てないけどさ-でもおいしい塩ラーメン。でもヘタこいた~○| ̄|_ オプションのねぎに絡めてあるしょっぱいなんかのタレがスープに邪魔だったぁぁぁぁで、完食。やべぇここのところ米食が極度に少ないかも。。
2008.05.22
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いよいよあと数時間でキックオフマンチェスター・ユナイテッドFC VS チェルシーFC欧州CL決勝が始まりますねー昨年はカカとインザーギの活躍でACミランがリバプールに勝利したわけですが今回は一体誰が試合をキメるのかぜったいに目が離せない試合ただちょっと残念だったのは、同じイングランド勢同士の決勝になってしまった点。別にプレミアでもみれんじゃん。。せっかくのチャンピオンズリーグなのだから他リーグでの決勝がよかったなぁ・・・まぁとりあえず、ワタシの結果予想。2-1でやっぱりマンUが優勝かなぁ?マンUのゴールはスコールズとパク・チソンチェルシーがドログバパク・チソンが試合を決めて、アジア人としての初のCL優勝&GOALって感じになりそうな予感。。その初のアジア人が日本人ではないのはちょっと悔しいですけどね-話題のクリスティアーノはノーゴールに終わるんじゃ・・・だってここんところ2・3試合、CLではゴール決めてなかったような・・・とりあえず今日はピッチコンディションが最悪という情報がロングボール放り込みまくりの縦ポンサッカーになったらいやだなードログバがゴール前で競り合って泥臭く頭でゴールするシーンが浮かんでくる。。。ぜひマンUの個人技+スペクタクルで攻撃的な掛け算サッカーがみたいものです。とはいったものの・・・・・・・中継が始まるのは深夜3時半寝ようか?それとも起きてようか?? ん~悩む。。。やらなきゃならない仕事の作業を進めながら深夜をすごそっかなー夕方に昼寝しとけばよかった。。とここで、ここのところ恒例の白楽麺日記。7月中旬くらいに引っ越す見通しが立ってきたのでこの街で過ごす時間もあと2ヶ月弱くらい。ワタシの食生活を支えてくれたこの街のB級グルメ、その記録を残しておこうかなと白楽の町名「六角橋」を名乗る六角家。今日はここの中盛、キャベチャー、ライスを食してまいりました。なんかココってあんま好きじゃないんですよねーワタシ(じゃあ行くなょ)でもたま-に行く。ラーメンブームのきっかけになった家系ラーメンの典型ですがなんかもう飽きたなぁと。。スープなんてただの「ブタのお湯+しょうゆ」って感じだし。深みも味わいもなーんも感じない。動物的な匂いとアブラっぽさだけブームが定着してから、いろんなコダワリ店が出てきたから家系ラーメンは新鮮じゃないんですよ既に。まぁ変わらない味を提供し続けてるっていう点ではそれはすごい評価できることだとは思うのですがで、完食。ただ、スープはムリ。これは飲み干せないっすなんか食べ過ぎたナー 今年の夏こそ腹筋6分割したいんだけどナー
2008.05.21
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中国で大地震が発生しましたね・・・情報がかなり錯綜してる様子ですが相当な被害みたい。。とにかく救助!1人でも多くの方が助かって欲しいと思います。実はこの地震、対岸の火ではないという話があるそうです..。とっても怖い話しそもそも中国って地震に縁がない国みたいなイメージがありますよね。実際、高層建築物など、地震を想定した耐震基準が設定されていないと聞きます。ですが、遡ること85年前。大正12年の3月に四川省でマグニチュード7,3の地震が発生してるんです。その時の死者4,800人超。そしてその2ヵ月後。大正12年の5月から6月にかけて、茨城県東方で200~300回の群発地震(有感地震は水戸73回、銚子64回、東京17回)が発生したんです。 なんか似てませんか?以下はここ数日に日本で発生した地震の履歴です。 2008年5月9日 9時5分 2008年5月9日 8時58分ごろ 茨城県沖 3 2008年5月9日 8時55分 2008年5月9日 8時49分ごろ 茨城県沖 1 2008年5月9日 8時30分 2008年5月9日 8時21分ごろ 茨城県沖 3 2008年5月9日 7時53分 2008年5月9日 7時48分ごろ 千葉県北西部 2 2008年5月9日 7時47分 2008年5月9日 7時43分ごろ 千葉県北西部 3 2008年5月9日 6時24分 2008年5月9日 6時19分ごろ 茨城県沖 2 2008年5月9日 5時17分 2008年5月9日 5時12分ごろ 茨城県沖 2 2008年5月8日 16時46分 2008年5月8日 16時40分ごろ 和歌山県北部 1 2008年5月8日 14時32分 2008年5月8日 14時26分ごろ 茨城県沖 1 2008年5月8日 9時19分 2008年5月8日 9時12分ごろ 群馬県北部 1 2008年5月8日 6時32分 2008年5月8日 6時27分ごろ 茨城県沖 1 2008年5月8日 6時4分 2008年5月8日 5時59分ごろ 新潟県中越 1 2008年5月8日 5時39分 2008年5月8日 5時34分ごろ 茨城県沖 1 2008年5月8日 4時27分 2008年5月8日 4時20分ごろ 茨城県沖 2 2008年5月8日 3時26分 2008年5月8日 3時20分ごろ 茨城県沖 2 2008年5月8日 3時16分 2008年5月8日 3時11分ごろ 沖縄本島近海 1 2008年5月8日 2時38分 2008年5月8日 2時31分ごろ 茨城県沖 2 2008年5月8日 2時26分 2008年5月8日 2時21分ごろ 茨城県沖 1 2008年5月8日 1時57分 2008年5月8日 1時51分ごろ 茨城県沖 2 2008年5月8日 1時54分 2008年5月8日 1時45分ごろ 茨城県沖 5弱 2008年5月8日 1時25分 2008年5月8日 1時16分ごろ 茨城県沖 2 2008年5月8日 1時17分 2008年5月8日 1時9分ごろ 茨城県沖 2 2008年5月8日 1時11分 2008年5月8日 1時2分ごろ 茨城県沖 3 2008年5月8日 0時32分 2008年5月8日 0時25分ごろ 茨城県沖 1 2008年5月7日 19時55分 2008年5月7日 19時50分ごろ 茨城県沖 1 2008年5月7日 19時5分 2008年5月7日 18時59分ごろ 茨城県沖 2 茨城で地震が異常に発生してますよね?で、先日の四川省の地震。順序は逆ですが、茨城の群発地震と四川省の大地震が同じ時期に発生してるという大正12年と同じような現象ですよね?ちなみに大正12年の9月1日には・・・、死者・行方不明者10万人超という甚大な被害をもたらした関東大震災ですよ。専門家ではないので詳しいことは分かりませんが、茨城周辺のプレート、四川省周辺、大陸のプレート、関東のプレート、大正12年当時、これらが互いに影響しあっていたんではないかなと?もし万が一そうだとしたら・・・・次は関東大震災がおこるかも??さらに!ちょっと話がオカルトチックな方に流れてしまうのですがこのニュース。なんだか近からず遠からずな予言です。このジュセリーノなる預言者ですが、海外ではかなりメジャーな存在らしく日本でも複数の預言書なる本を出版しているようです。で、出版イベントでいま日本に来てるらしいんですけどねココがジュセリーノの公式サイトなんですが、これからの予言が記載されています。見てみると・・・んん?5月に千葉でマグニチュード7.2の地震詳しく調べてみると5月14日だと予言しているらしいです。(明日じゃん)ただ、「千葉(?)」ってなんてますよね?これは、CHIBAとCHINAを間違えたという説もあるらしく、この予言は今回の四川省の地震を表していたのかも??まぁこればっかりは分かりませんがとりあえず地震で関東が壊滅する前になんか食べておきたいものあるかなー??と思ってまたまた白楽のラーメン店「ザ・らーめん じゅう」に行って来ました今日は凄くスープがギトギトしているスペシャルラーメンをオーダーみそペースなんですが、とにかっくスープが濃い。濃すぎる。。色香恋次郎よりも恋、じゃなくて濃い。。。 そ うぃーしん いんざーそん♪さすがにスープ全部は飲み干せないけど 完食。グラッっときたら、コンロの火を消し、テーブルの下へ!これで生き残るぞー
2008.05.13
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本日、ちょっとしたノリで勝負をしましたまぁ大勝負ではなく、軽い感じテニスじゃなくてウマですけどね今、ネットバンク経由でPCから馬券が買えるんですよ。で、3レースほど購入してみたんですが勝ったり負けたりで・・・結果⇒純益2000円弱ちっせぇ~この中途半端な戦利金をどぉしよっかなーと悩んだ結果、食事代に使うことにやっぱり、、、つけ麺きょうもいっちゃいますか~岩田康誠ジョッキーと蛯名正義ジョッキーに感謝しつつ近所の中華料理屋さんへGO!!向かった先は、行列とは無縁だけど個人的に大好きなお店「ザ・らーめん じゅう」ですまー画像を見ていただければお分かりいただけると思いますが・・・いわゆる人気店のようなオーラは一切ありませんがしかーし実はこのお店、「ラーメンの鬼」・「食材の鬼」と呼ばれるガチンコラーメン道のあの人有名店「支那そばや」店主の佐野実氏からスープを大絶賛されたという過去があるらしいその噂どおり、スープは超独特!絶対にここでしか口に出来ない味!あと、店主のマスターの目がすごく優しそうな感じで、ラーメン屋ガンコ親父的な雰囲気とは真逆。ひとつひとつのシゴトっぷりが丁寧で、その気持ちが背中から伝わってきます。 お店:ザ・らーめん じゅう 所在地:横浜市神奈川区六角橋1丁目 ※上麻生道路沿い スナック「ママ」の隣いつもはネギラーメンとか、つゆらーめん(つけめん)を注文するのですが、戦利金もあるし、つゆらーめんがグレードアップされたロイヤルつゆラーメンを麺大盛りでオーダー。標準仕様のつゆらーめんだと具がネギ・チャーシュウ・シナチクだけなんですが、550円上乗せしてロイヤルにグレードアップさせると、ななななんと生のイカ、アサリ、ホタテ、かるーく茹でた海老がついてくる。これが超独特な謎つゆにハマるハマるとにかくつゆがびっくりするくらい変な味なんですよ。苦い?でもウマイ!こってり?でもくどくない。ちょっとくさい?いやくさくない。ワケわかんない味。脂はラードなのかなぁ?なんか習慣性がある。激ウマですよーとりあえず割りスープがすごい↓スープですよ。タレは入ってないのになんだこの色は??そしてすごい色の脂が浮きまくってる。察するに、10年モノの呼び戻し(毎日継ぎ足しながら作る)スープなのではないでしょうか?そして、 完食!連日つけめん大盛りじゃ太るの確実。。でも引越しちゃったら、もう今みたいに気軽に食べにはこれなくなっちゃうし満腹腹を抱えながら、なんかさびしくなったのでした
2008.05.11
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キター!!今年に入って3度目の公式戦某区の区民大会・混合ダブルスがしかーし!雨で中止延期じゃなくて「中止」。やるきねーなーまったくもー なめんなよ。一応この大会に向けて菜食主義者になっていたのですが・・・。とりあえずその反動から、むちゃくちゃラーメンが食べたいらーめん、つけめん、ぼくイケメンってノリでつけ麺専門店へGO!!最近うちのマンションの目の前に新しいお店がオープンしたんですよ。バルコニーから裏口が覗けるくらい目の前。もともとおいしい海鮮丼を出すひっそりとしたお店だったんですがいつのまにか潰れちゃってそこにつけ麺屋さんが開店動物系のスープ臭が部屋まで漂ってくるかな・・・とか心配してたんのですがオープン後も全然とんこつ的なスメルは漂って来ず。よかったよかったでもたまに行列なんかが出来てたりで気になってたんですよねーなんでも人力舎、じゃなくて六厘舎という有名なお店で修行をしていた方が独立開業したお店らしく、けっこう気合が入ってる感じ。 お店:仁鍛(なんて読むんだ?) 所在地:横浜市神奈川区六角橋1丁目のどこか ※火曜が休みらしいで、おなかがすいてたのでつけめんのあつもりを大盛りで。あとオプションで半チャーシューなるものも頼んじゃおう!とりあえず・・・けっこう待つ。そんな混んでないのにさ。理由は麺が太いから、きっと茹でんのに時間が掛かるのかな?お味の方は、魚がいい感じに利いてる甘め系。つけ麺にありがちな酸味はなくて、動物的な脂がある程度あるものの鰹節?煮干?さば節?なんかわからんけど魚の削り粉、それと胡椒なのかな?なんかスパイスの細かい粒もいい感じ。がっつん系かと思いきや結構奥深い系でびっくりしました。標準仕様のチャーシューは筋張ってて固かったけど別オプションの短冊チャーシューはホロホロ崩れる感じがナイス!450gの極太麺をパクパクといける。割りスープは自分から頼まなきゃいけないシステムらしく(自動的に出てこない)「スープいただけます?」って聞いてみたら「スープよろこんで~!!」という掛け声が(爆スープでタレを割ると超やさしいお味にで、完食。たしかに行列になるのも分かるなーおいしいなーって感じだったのですが、白楽のあのお店のつけ麺の方が全然おいしいじゃん的な、行列に納得できない気持ちもあり。。まーラーメンの評判って味だけじゃなくて看板とかプロモーションとかによるものもあるのかな?まぁでもとにかくおいしかった!白楽を去る前に食べといて良かったよかった!!と。思っていた。。ただしかーし!完食後2時間ぐらいしてから激しい胃酸過多、膨満感、吐き気に襲われ苦しかったここのとこずっと草食動物化してたからかなぁ・・・なんでだろ...。
2008.05.10
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いつのまにやら黄金ですねー金ですねーゴールデンボールじゃなくてゴールデンウィークさらにあったかくなってきたコートでは半そで短パンこのまえ年越しだったのにもう5月ですか。。。6月になったら2008年も既に折り返し...。あ゙~時間の流れが速すぎる・・・・・・思い返すこと6年前2002年の6月4日この日、埼玉スタジアムにてFIFAワールドカップのグループリーグH第1戦、日本×ベルギー戦が行われてました。 午後6:02キックオフ 後半14分 鈴木隆行の左足つま先 ゴッゴッゴ~ル さらに後半22分 稲本潤一GOOOOOLこの二つのゴールを今住んでる我が家で引越し新居パーティーをしながらその時に勤めていた会社の同僚たちと一緒に観ていたんです。川崎の非人間的なくらい狭い1ルームマンションからココに引っ越してきたのですが、お財布の都合上テレビを新調できなくてですねビデオが壊れたテレビデオ14型(学生時代に購入)で、みんなで試合を観ました。とりあえずそれがこの家のスタート。で。6年たったのか・・・時間の流れはほんと速い。速すぎる。あっという間に今なんですが、諸般の事情から引っ越す事になりました!むーびんぐーこの家は両親に明け渡すことにしますてことでまぁ家探しなわけなんですが、まぁ毎度のようにお財布の都合上、超低予算という条件。そのためか・・・全然いい物件が無い! なっしんぐーいいんじゃん?って思ったのは問い合わせると「先週きまっちゃいました~」みたいなもう築20年以上なんて当たり前なんですよ。なかには築27年、築30年なんてものも。1981年に施行された新耐震基準を満たしてない物件はやめておくべきだしなぁあと無茶苦茶驚いたのは事故物件安いかも?と思って見に行ったらなんと・・・そういうことだそうで・・・合掌5年前&お払いしてあるとはいってもですね。。。さすがにそれはちょっと。ほんとはこんな、海を臨む高層マンションがいいんですけどねーまぁとりあえず引越先もほぼ決まってきたんですが、いざここを出て行くとなると、、、かなり寂しいものです...。ちなみに転居先は、「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ~」的なあの町です。グレートティーチャー的な。ジャイアンツの夢、ドリームアゲイン的なあの町。地味な町。さらにカラダは借金戦隊ローンレンジャーバリバリ全開ですが、頑張って生きていこうと思いますちなみにここで業務連絡テニスつながり、平テニの皆様、財政の事情でレプリカーを手放しますだからいつもの横浜ピックができなくなっちゃうんですよーとりあえず秋になれば両親とクルマをシェアするようになれるので再開予定なんですがそれまではコートまでバスのご利用をおねがいしまーすあと、クルマないと通いづらいし、もしかしたら目がロス退会しちゃうかも??
2008.05.02
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まだ春になって間もないのに...まだ桜も散ってないのに...エントリーしていた春の公式戦、早々と敗退してしまいました。。。<川崎市民テニス選手権大会・男子ダブルス>1R Bye2R 5-8 ●<横浜市民体育大会・男子ダブルス>1R 8-6 ○2R 4-8 ●2大会とも、4Rまで勝ち残ることが出来ずに初日で終了ですまず川崎市民から。相手は、ツワモノがわりと揃ってるという噂の鳥系某サークル所属のペアでした○● ○●○ ○ ○ ○8 ●○ ○ ○ ○ 6※○がキープで、●がブレイク毎週のように、この試合を想定しての練習試合をペアと行っていたのですがなかなか結果も内容も共に伴わずあまりよくない精神状態で試合を向かえていたのが良くなかった。。さらに雨の中で練習試合を行ったことで持病のテニス肘を悪化させだから試合直前にガットを変えたり、テンションを緩めていて、さらに当日は急に気温が上がって熱かったそりゃもうガットはゆるゆる。で、変な精神状態なのとガットがいつもと違うことで最初のサービスゲームがダブルフォルトばっかりその後、修正するもサーブはいつものような武器にはならずでも(実はこの試合は録画してあるんですが)、相手はワタシのスピンサーブに対応できずに下がりながらリターンしてたり、2バックのポジションをとったりしていて。こちらが調子悪いにもかかわらず、それでも相手には効いてるってのが試合中に気付けなかった。冷静じゃなかったってことですね録画しておくのはすごくいいです体感では「調子が悪かった」と思っていても、見返してみるといいプレーも結構ある。リターンの返球率もまぁまぁだし、足元も狙えてる。得意のロブボレーが絶妙にきまったりただ、負け試合を見るのは物凄くストレスを感じ、モチベーションが低下しますが・・・まぁそんなのなか、次は横浜市民ですドローを見るとかなり厳しい位置にいます。2RでYTCのコーチにあたるでも、もぉ無様な負け方はしたくない1Rは勝ち上がり2R。小柄だけど強打もテクニックも持ってるコーチペア。さすがコーチ、動きが違う○●○●○ ● ○●8 ○● ●○ 4頑張りましたが1歩?2歩??及ばず・・・でも通用しましたまともなリターンは殆どさせなかったし、リターンで仕留める事も出来た体幹と1歩目の軸足じゃない方の足を意識すると物凄くリターンが安定するギャンブル的なプレーではなく、意図的な攻めでポイントも奪えた。ナイスプレーで声もガッツポーズも出てたし流れを作ることも出来た。 負けてしまった事自体は悔しいですが、な気持ちになれた試合でした。ばすみばーんすみばすみばーんまた次の試合に向けてがんばろーとりあえず横浜市民シングルは去年の3R敗退を上回れるように横浜市民ダブルスは99年の4R敗退を上回れるようにこんなところで負けてるわけにはいかないっす
2008.04.06
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J1:第2節浦和 vs 名古屋 0-2監督として名古屋に帰ってきたストイコビッチ新監督がさっそく結果をだしましたね監督としての初勝利が世界3位のビッグクラブ浦和レッズからとは素晴らしい監督就任の記者会見のとき、ストイコビッチ新監督は、「美しいサッカーをしたい。」とか、「オシムやベンゲルという名将の下でキャリアを積み、指導者としての財産を得た。」とか、オシム信者のワタシにとって非常に嬉しいコメントを並べてくれたのですが、なんと実際のサッカーもオシムサッカーに通じるものがありとても嬉しくなりました高いディフェンスライン。パスはダイレクトか2タッチで回ってる。サイドチェンジの多用。ボールを持った選手を、必ず1人・2人と他の選手が追い抜かし、前にパスコースを複数作り、空きスペースも作り出してる。とにかくこれらが無茶苦茶徹底されている。結果的にサイドアタックが良かったですね。現代サッカーは中盤ではなくサイドだと言われてますが、正にそのとおりのような印象。1点目はサイドからでした、シンプルで美しいカタチたしか前節もサイドバックが駆け上がったサイドアタックからの得点だったハズつーかこれって・・・・、オシムサッカーにそっくりではないかなと。名古屋のキープレーヤーはマギヌンですね。彼がタメを作れるので後ろから他の選手が駆け上がれる。結果いい形でボールが散らせ、サイドからの攻撃も容易になる。ゴール前には高さもあって足元も器用なヨンセンが待っている。オプションとして縦へのドリブル突破力のある玉田。W杯ブラジル戦で突破から1点とった男。強烈なミドルシュートが武器の中村直志、彼は守備も巧い。唯一不安視されていたディフェンスラインもGK楢崎がうまーくコントロールできてるし。ピクシーが連れてきたセンターバックのバヤリッツァが守備の柱になっていくんでしょう。長身でなにげに得点能力も兼ね備えてるので、セットプレーでヨンセンとツインタワーになれる。さらにさらに!怪我が治れば10番を背負う大ベテランの元日本代表、MF藤田もいる。最前線のFWのアタマめがけてロングボールを多用するようなつまらんプレースタイルではなく、ボールを持った選手と持ってない選手がうまく連動することで、両サイドや中央のスペースを有効活用し、多方向から攻撃パターンをバラエティに構築し、相手ディフェンスを崩すサッカー。かつて妖精と呼ばれたストイコビッチ監督は、そんな美しいサッカーを目指していて選手たちも理解、共有、実践が出来てるんだと思います。なんか同じ方向を向いてるなーって。なんか、オシム監督が漂わせていたオーラや存在感を、監督となったピクシーからも感じる。もちろん戦術自体にも説得力があるんだろうし、だから選手も監督を信頼できる。結果的に選手は監督の描くサッカーをピッチの上で必死に実現しようとする。そんな、以前の日本代表にあったような「いい雰囲気」までもが、なんか似てるんですよー名監督へと登り詰め、いつか日本代表を率いて欲しいなぁ~なんて思いをめぐらせてしまいましたJリーグが開幕し、まだ序盤ですが。当初、優勝候補といわれていた大坂(西野監督)、川崎(関塚監督)、浦和(オジェック監督)は全て躓いている。頑張ってるのは、チームの柱である梅崎や松橋を移籍で失い、代わりにガンバから獲得した家長までも大怪我で長期離脱。。。そんな台所事情が厳しい大分(シャムスカ監督)が1位ですよ今これにはびっくり(家長の穴を埋めてるのが19歳の若手・金崎ムーなんですが、点決めてましたね!)初監督で未知数といわれていた名古屋(ミスター)が4位。エース大久保が怪我で開幕に間に合わなかった神戸(知らない)が3位。こんな展開、予想してなかった・・・とりあず第二節は勝ちチーム予想がことごとく外れたので、ファンタジーサッカーのわたしのチームは一気に順位を落とすでしょうあーぁ..。
2008.03.16
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サッカーネタですJリーグ開幕、さらにACLも開幕。今月末には、絶対に負けられない闘いW杯3次予選バーレーン戦とそんなサッカー熱が上昇していく中で川崎フロンターレのエースストライカージュニーニョが帰化申請というびつくりのニュースがぁ~てっきり帰化はフッキ(佛鬼)かと思ってましたがジュニーニョ(獣新如王)とはでもとりあえず、ジュニーニョは1人でディフェンスラインに斬り込んでいける個の力を持ったフォワードですからねーアジアでは神レベルではないかと。とにかく日本代表にとって大きなオプションになる事は間違いなし例えば「ツートップを組む相手は誰がいいかな~??」なんて考えるだけでわくわくしてきますまずは川崎で組んでいた我那覇。ジュニーニョの活かし方を一番熟知してる日本人だろうし。去年は薬物問題でテセにポジション奪われちゃってたけど、今期もし復活できれば面白いのかなと。あとは誰かなぁ~??とりあえず高原とは合わないような気がするんですよね・・・ポストプレータイプのフォワードのほうがジュニーニョの相手としては相応しいように思いますジュニーニョを生かすために泥臭いプレーをしてくれるであろう巻。170ちょっとしか背がないジュニーニョだから、巻のヘディング競り合いに強い点はプラスかなと。(まぁ巻はポストプレーヤーではないという意見もありますが・・・)他には前田遼一。ポストプレーに長けているのはもちろん、足元の器用さとかパスの精度であったりとかテクニック面では確実に巻を上回っているし。あとは将来への希望も込めてデカモリシ森島。プレーが雑な印象があるけど、体格に恵まれているし、フィジカルやパワーは国内トップクラス。ワールドクラスの大型DFともガチンコで競り合えるはず。もう少しクレバーさを身につけさえすれば、若手にもチャンスを与える岡ちゃんの目に留まるかも。・・・・とまぁ、希望はどんどん膨らむのですが、、、心の片隅には拒否感まで強いものではないですが、これでいいんだろか的なモヤモヤ感もあるまーこれってある種の裏技みたいなもんですし、FIFAも帰化には苦言を呈してますからね。。。本当の意味で日本代表が強くなったわけではないし、日本人が強くなったわけではない。でも、今月末に対戦するバーレーンってナイジェリアだったかな?アフリカ出身プレーヤー2名を帰化させてて、この2人がチームの中心選手。要注意だと言われてます勝利至上主義か?愛国主義か?やっぱ勝利至上主義でしょう勝たなきゃ前へ進めないんですからねブラジルではどーせ代表にはなれないし的な気持ちでの帰化なら寂しいかぎりですが、幸い、過去に帰化したラモスも釣男も李忠成も三都主も、心から日本人になってくれてますよね。呂比須なんてお母さんが亡くなったのにチームを離れる事なくW杯予選を最後まで戦い抜いてくれました(結果的にジョホールバルの歓喜)。黒人演歌歌手ジェロとか(帰化してないけど)、青い目のサムライ、ニコラス・ペタスとか(帰化してないけど)、横綱・白鵬、朝青龍とか(帰化してないけど)、みんなのうたのなんとかマルコビッチで歌手デビューしたパックンとか(帰化してないけど)、今はそういうグローバルな時代なのだから、ジュニーニョ帰化も前向きに考えようとオシムが「代表というクルマは皆で押していかないと進まない」と以前に会見で言ってましたが押したいとおもってくれるみんなに日本人も帰化もなにも関係ない!とりあえず無料で遊べるYAHOOファンタジーサッカーやりながらJのすみずみに目を向けつつ、日本代表を応援していきたいと思います。※わたしのチーム※とりあえず今季のJ優勝チーム予想、浦和でもなく鹿島でもなく、、、実は何気に川崎とか鞠の巣なんじゃないかな??って思ってます
2008.03.13
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今日は100万都市K崎の某コートにてシングルス練習突如、敬愛するさんと2人だけで2時間ぶっとおしシングルスをすることに!ガチです。ココ最近、あと少しのトコまでいくもののなかなか勝ちきれない。。。そんな今までの連敗記録をストップさせようと鼻息荒く試合に臨んだのですがーーーーーーーー、、、 ●6-7(タイブレ3-7) ●2-6 ●1-3(時間で打ち切り)3連敗・・・悔しいですっ!最近、考えているのが「やりたいテニス」と「勝てるテニス」がイコールじゃないってこと。「やりたいテニス」っていうのはアグレッシブでエレガントなテニス3手目以内に、たとえベースライン上からであっても積極的に強打で先に仕掛けていくテニス。ただ、ハードヒットにこだわるのではありません。ハードヒットではコントロールが難しいし。ゆっくり打てばコントロールしやすいが、相手に追いつかれてしまう。コントロールが利く範囲内、ギリギリMAXのスピードで絶妙なコースを狙う。実にエレガント相手が予想しないタイミングでいきなり放つウィナーにもこだわりたいです。子供の頃に憧れたイケメンフランス人ルコントのように相手の1stサーブをベースライン内側から叩きにいくような、これも実にエレガントゲームに横たわっている問題を、ワンプレーで解決してくれるのがエレガント。流れを一気に引き寄せるような、相手に喪失感を与えるようなプレー。これがわたしの「やりたいテニス」。けれど、足を使われて、とにかく前後左右に懸命にボールをひろわれて繋がれてしまうようなハードワークをされてしまうと、アグレッシブさは強引なプレーとなり、結果的に自滅する。結局ワタシは、「やりたいテニス」を「勝てるテニス」にする事が出来ないレベルってわけですせいぜい、エレガントは1試合でワンプレーあればいい、もっとこつこつとポイントを積み重ねるように・・・そんなテニスを最近は心がけていて、もちろん本日もそんなプレーを行ったつもりなのですが。・・・まぁ、それでも3連敗です。悔しいですっ!とりあえず早急に改善しなければいけない問題点はバックハンドかな?脳内ではばっちりガスケの片手バックがイメージできてるんですがちょっと揺さぶられて崩れるとやっぱり一気にミスが多くなる...。とりあえず、ここのところシングルスの草トー出てないしまた試合周りを再開しようと思ったのでした
2008.03.11
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アラブ首長国連邦で開催されているバークレイズ・ドバイ・テニス選手権なんか凄いことになってますねとりあえず参戦メンバーが勢ぞろいって感じATPランキングTOP10、10人の内、7位のナルバンディアン、9位のブレーク以外の全員が勢ぞろいしてるんですからねーまず最初にびっくりしたのが王者・フェデラーの一回戦敗退。。勝ったのはイギリス期待の若手アンディ・マリーですが、私の記憶が確かならマリーっておととしくらいにもフェデラーに勝っていたような・・・ようつべにアップされている動画をいくつかチェックしてみましたが ★第一セットのタイブレーク★ ☆セットカウント1-1、第三セット、ラブゲームでサービス落とすフェデラー☆なんかフェデラーのプレーから冷静さとか計算高さが感じられなくなっているように思いました。少しだけですが、無理して攻めてる感が伝わってくるんです。なんか安心して見れないような感じ他にも、攻め焦ってるようなフィニッシュのミスも見受けられ、これが史上最強?と思ってしまいます。私の記憶だと、フェデラーって地元スイスには住んでいなくて、ドバイにマンションを購入して、ここを拠点としてるはずなんですよつまりこの大会はドバイですから、彼にとってはホームでの闘いのようなもの。なのに1回戦で姿を消してしまうとは・・・・決勝に進めなかった全豪の件もありますし、かなり気になる敗戦です...。ちなみに勝ったマリーってイギリス国内で無茶苦茶期待されてる選手ですイギリス人によるウィンブルドン優勝ってフレッドペリー以来何十年も果たされてなくて。ヘンマンもベスト4止まりだったし。彼こそは!見たいな感じで国民の期待を一身に背負ってます。その重圧の中、よくぞフェデラーを倒した!って褒めてあげるべきなのかなぁ。アガシとかロディックを世界一にしたギルバートが今、マリーを指導してますし。マリーがいよいよ開花でこのまま優勝か??なんてことを思いましたが、、、でも、、、そのマリーも2回戦で格下にフルセットタイブレでのヒヤヒヤ勝利。で結局、3回戦にてダビデンコにストレート負け。勝ったダビデンコは?っていうと、次で格下のロペス(41位)に負けちゃいました。。(オイオイ)実はこのロペス、3回戦で世界ランキング4位のフェレールを喰ってます。今日、ロディックとの決勝で勝つようなことがあれば、あらたなスター候補の誕生かもしれません細かく見ていくと、ワタシがバックハンドをお手本にしてる要チェックのガスケも2回戦で格下に負けてる目線をドバイからアメリカのラスベガスに向けると、ゴンザレス、バグダティス、ヒューイットが出場してる大会があるんですが、2回戦の時点で彼らトップ3シードが格下やWCの選手などに負け、早々に姿を消してしまっているんです。5月にはナダルが3連覇中のローランギャロスが、6月にはフェデラーが5連覇中のウィンブルドンが始まります。今各地で起こっている世界上位選手の敗退は、このフェデラー・ナダルの2強という時代に幕を下ろす序章のような気がします。ひょっとするとフェデラーの王座陥落なんてことが近いうちに...でもでもとりあえずフェデラーって昨年の今頃も、カニャス相手に1回戦だか2回戦で負けてるんでなんだかんだで四大大会には復活してくるかもしれませんがどちらにしても、やっぱり世界のテニスから目が離せません
2008.03.07
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川崎市民大会のダブルスが控えてるので昨日、Sが丘で練習試合を行いました試合内容は・・・まぁ後述するとして、、、開始早々突然大粒の雨に襲われましてコートがびちゃびちゃの状態のなかやりきりました。そしたらなんと、、、テニスエルボー悪化ですボールが水を吸ったせいで、かなり打球が重くてですねこりゃヤバイと思って途中からスライス主体にプレーを変えたんですが,,,やっぱり肘には相当なダメージだったようです。「ケガしてるならテニスやらないほうがいいよー」という風に考えるのが普通だと思うのですがまぁいろいろと事情、心境、問題が多々ありましてですねここのところの男ダブ練習試合、1勝4敗で大きく負け越し。だから肘うんぬん事情はありますが、大会前になんとかいい形にもっていきたかったのに、6-4からまくられて6-8で● けっきょく昨日も勝てず...。「室井さぁーん...、男子ダブルスで勝てませーん」 今年に入ってから実はテニスは自体は上向きで悪くないんですよ年明けからシングルスでは北関東の某知略家さんにしか負けてないし。コンディションが悪い時でも、なんとかのらりくらりと勝てていたんですがそれなのにダブルスがぜんぜん勝てない。。。とりあえず後ろ向きな事を考えてもしょうがないので、テニスの量を減らし、アイシングして、温めたりもして、豚足とか手羽先とか食べながらテニスのDVDを観たりしつつ試合に向けて集中していきますつーか、錦織圭フィーバーが松岡シュウゾウにも飛び火してるみたいでかなり笑ったふるだち-くーん、あさだまーお、にしこり-いケイ!!コナカ~
2008.03.05
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月曜深夜の恒例今週もシングルス闇練やってきましたおいおいblogに書こうと思ってるんですがーテニスの質を上げるためフォーム改造の必要性を今強く感じてます。てことで本日のテーマがコレヤンキ-かよっってくらい腰を落とすイメージでストロークを心掛けてみた↑ドロップ↑いや~、このヤンキーイメージは効果てき面でありますフォームがとても落ち着くかんじ実際、球威もかなり増しますやりすぎると後ろにすっ転びそうになりますが(笑でも・・・これ、すげえ疲れるしんどいだんだんカラダが云う事を利かなくなってくる始末今、あしすっごいダルダルやっぱりテニスの質を上げるためには普段から筋トレやってないとねーでも、これもテニスの質を高めるため頑張らねばーそれにしても今日の闇練はつかれた...。徹夜でノーすいみんだったためか、ちょっと動くと息が上がって最後の方は、視界に黄色い帯状の幻覚が見えてたし~なのにいまだ眠気はやってこず・・・眠気カモーンщ(゜ロ゜щ) 完全にナルコレプシーだわこれ
2008.03.04
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これは全員参加型のクイズです正解も不正解もありません何度でもお答え下さいでは、問題です。「自分らしさ」って何?制限時間は 一生ですってゆう某自動車のラジオCMがですね- ちょっと前からJ-waveの某人気番組のトヨタミックスマシーンってゆうコーナーのコマーシャルで流れてるんですが、、、「自分らしさ」ねぇ・・・ 「一生」ねぇ・・・なんかいつも聞くたびに考えさせられちゃうんですよーって、ぜんぜんHKなんですがーとりあえず、今、斜め下にてコンクリート壁に穴開ける工事やっててずごごごごごごご・・・・・・って爆音が響き渡り、イライラしまっくってます(画像じゃあんま伝わんないけど)うーとにかくつらい。。うがー!!こんな騒音のなかじゃ脳の思考回路が働かない
2008.03.03
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本日は閏年この2・29ってレアですよねなので記念にblog更新でもしておこうかなと。平成11年11月11日の切符を記念に買っておこーみたいな感じそーいえば、2000年のうるう年の際には「この日を記念に残そう」と意気込んで免許試験を受けに行ったら予想外の不合格で凹んだなぁ・・・(ワケあり2度目の運転免許試験、結局3月3日に取った免停中に乗っちゃダメぜったい)このレアな日に相応しい日記ネタは残念ながらワタシの身辺には無く。。。とりあえず最近の話題のニュース記事でも載っけておこうかなとテニスが一面を飾るのは修造の女性スキャンダル?のとき以来の快挙ですからね実は一昨日。バリバリの暴風の中、屋外テニスしたらストレス溜まっちゃってで、目がロスでインドアコートレンタルして小一時間ストレス解消テニスをプレイいやぁーほんとインドアは快適だで、たまたま試打用として2月に新発売のラケット【K tour95】が陳列してあったんで「どれどれ圭はどんなラケットつこてんのかのぉ」みたいな感じでモニターしてみました←なんかオレンジ色がイマイチかも...。ヒッティングパートナーになってくれた4413氏が、ガンガンきてくれたのでわたしも本気で打ちにいきましたが、ストロークのハードヒットちゃんと収まるし、今使っているsix oneよりも打ちやすい。というか扱いやすい。ボレーもOK弾離れが早くなく、インパクトの感触をちゃんと味わえるので、いっちゃった感がない。サーブはフラットもスピンも合格点。ひょっとしたらsix oneよりスピード出るかもしれない。でもっ・・ですね...。なんか全体的に面白みというか、「これを使っていこう!」みたいなその気にさせる感、エモーションが無いんですよね~なんかパイプっぽいんですよ。インパクト時にパイプ感(中空感)が伝わってきて、それが燃えない理由なんだと思うんですが。。。あと少し軽いかな?(six oneが310gで、k tourが280g)なんでもそつなくこなす優等生タイプ。でも芯が無いというか、もうちょっと骨太さが欲しいかなぁ。木のバットでホームランかっ飛ばした時の感触とでもいいましょうか、ぶっ叩き感がちょっぴり足りないような気がします。とは言ってもひじょーにいいラケットです女性にも使えるような気がします。けっこう売れそーこの前みたく欲しくなっちゃうかな~とか思いましたが、今回はセーフやっぱ九州とんこつラーメンは麺ばりかたパスタはアルデンテラケットもそうじゃなきゃなー
2008.02.29
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まさか、、、見えない暗い影から悪魔が忍び寄っていたとは。。。「近づく時の音を消す為に奴等は高級な油を使う」ってゆう歌詞が昔ありましたが、忍び寄る気配に全く気がつかずに根治したつもりでケアもしてなかった。自分の肘に悪魔が棲んでいたことはもちろん知っていたつもりなのに。絶望という名の上腕骨外上顆炎、いわゆる「テニスエルボー」ってやつです以前のblogにも書きましたが、一度テニスエルボーになってしまい練習後のアイシングが欠かせない状態でした。半年くらいテニス辞めようかって思ってたくらい。でもラケットを今のやつに変えたら次第に良くなっていったんですよ。昨年の秋頃から次第に寒くなっていっても痛みは出てこなかったので安心しきっていたのです。で、回内が肘に負担だからって理由で封印してたフラットサーブも昨年末から打ち始めてて。ズドンそれでも問題なかったんですけどね。原因はわかっています。ガットだと思うんですよ。実は、テニスエルボーが発症してから肘のことを第一に考えてガットをソフトな打球感が得られるマルチフィラメントのNXT16(Wilson)を使ってました。これが肘にも優しくて、プレーにも相性バッチリでお気に入りだったんです実はガットには昔からコダワリがあってですねJrの時はずっとミクロスーパー。それも肌色一本!ほかの色じゃぜったいだめ杉田でのコーチ時代は、ストロークラリーでフラットを多様しなくちゃいけなかったんでインパクト時にごまかしが利くようにホールド感重視のトアルソンのガットを。名前は忘れてしまった...確かパッケージにメアリー・ピアースの写真が張ってあるやつ。当時住んでたアパートの近所にプロストリンガーの方がやってるガット専門ショップがあってですね、(小川さんという方で、なんと2004年デビスカップ日本チームオフィシャルストリンガーだったっぽい)相談しまくって、いろいろ試しまくってそのピアースのにしたんですよ。あのガットは最高だった。。。そんな風にガットにはこだわっていたのに、最近NXTから乗り換えちゃってたんですよ。だってNXTって賞味8時間くらいで切れちゃうんですもんで、月に2回も3回も張り替えてたらお小遣いがみるみる減っていくんです物価上昇いちじるしいこの時代にハイペースでガットを張り替えるのは痛いですからねで、ちょっとケチったんですよねー(^^;お恥ずかしいですが500円くらいの話。一本はヨネックスのエアロンスーパー850ってゆうやつに。NXTと同じくマルチフィラメントだしさらに寿命も少し長めらしいとの事で、こっちでいいかなぁみたいな軽い気持ち。そしたらなんとまるで打球感ダメでキンキン系。それに加え、結局ソッコーでバチン!ってきれちゃったハヤー!!あともう一本。ポリエステルのわりに意外とソフトな打球感ってゆうバボラのプロハリケーンツアーもはったんです。これもNXTより安かったのと耐久性の面に惹かれて。今日、月曜恒例の闇練で打ってみたんですが、ソフトとは言ってもやっぱり「ポリ!」っていう打球感。それにやっぱり肘が・・・(でも意外にボレーが打ちやすくてびっくりした!)やっぱりコダワリって捨てちゃいけなかったんですねー小銭ケチってエルボー再発とは、、、いやぁ情けない。。。ほぇーとりあえずブチブチ切っても気にせずガンガン張り替えられるようにストリングマシーン貯金を始めようと思います。盛田ファンドが資金提供してくれれば一件落着なんですが、ワタシごときでは2万%ムリな話でしょう(笑でもとりあえず、今日の闇練はひじょーに有意義な練習が出来ました!今年初の3連続ダヴォをやってしまいましたが急きょ駆けつけてくれたSっSーホントありがとうとにかく!なんとかして肘を元通りにしなくてわ春には試合も控えているのだ~
2008.02.25
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いやぁ~やっとブレイクしましたね錦織圭「ハンカチ」、「ハニカミ」、「ぽっちゃり」ここまでいろいろありましたが・・・やっとテニス界にも王子の誕生ですまぁ誕生といってもメディアが注目していなかっただけですが。。。なにせ昨年のAIGのときに、圭と一緒に練習した日本トップクラスの○○選手が、「ヤツと一緒に練習すると自信喪失する」と言ったらしいですからね。(画像はAIGの時のもので手前が錦織圭で奥が添田豪)既にその時点で国内組を遥かに上回っていたと。なんでもデルレービーチの決勝戦に、取材としての日本からのメディアは読売新聞だけだったらしいです。ただ、たまたま同じフロリダに野球のキャンプ取材に殺到していた報道陣が優勝後に一気に雪崩れ込んできて・・・で、突然の錦織フィーバーが巻き起こったとおせーぞmixiの錦織圭コミュニティでは、参加メンバー数が200人から一気に1200人まで膨れ上がったそうです。また、彼が使っているウィルソン(Wilson)[K] TOUR 95がバカ売れで、メーカーも在庫が無くなっているみたい。スゲーナもしロディックに勝っていたら・・・もっともっと湧き上がったんでしょうねースポーツではマスコミに「よっ天才」と持ち上げられた選手があっさり消えていってしまう事が多々見受けられます。とにかく彼には自分のテニスを見失わず、ステップアップして欲しいです。たぶんCMオファーとか沢山くるんだろうけど。。。多分、彼なら大丈夫でしょうで、地上波しか受信できないワタシは、ようつべ&ニコ動でロディック戦の試合映像をパソコンのモニターに穴が開くほど、いろいろ繰り返し観まして、、、そして一つの結論に達しました。「負けないテニス」の答えを開眼したのですその結論とは・・・やっぱサーブだよ。これですこの結論にズッコケてしまった方もいらっしゃるかもしれませんが私は大真面目ですよまずロディック戦後の圭のコメントですが、「ロディックは強くなかった」「ストロークでは勝っていた」「向うが上回ってたのはメンタル」「簡単なミスが多かった」彼はビッグマウスではないのできっとこれらは本音でしょう。つまり本当に実力は拮抗していて、圭が勝ってもおかしくない試合だったんではないか?と。その裏づけか、ロディックは試合中にポイントを取る度に雄叫びをあげて威嚇していたんですよね。第一シードの選手ですよ。それも決勝ではなく2回戦。スコアが6-2、6-4で勝ってる試合。なのに挑発を繰り返したのはロディック自身も「ヤバイ」と思っていたからなんでしょ。つまりこの勝負は本当に紙一重だった。ただ、詳しく見ていくと、ロディックのサービスゲームを圭がブレイクした数は1、逆にブレークされた数は4。それも第一セット第一ゲームでロディックキープ。第二ゲームは圭がブレイクされてるので0-2、次もロディックキープ0-3だったので、序盤かなり精神的にきつかったんではないかなとロデ:○●○×○×○●6○××●○×○×○●6ケイ:×××○×○××2×○●××○×○××4○がキープで●がブレイクデータでは、ロディックの1stのサーブ率が70%台であるのに対し圭は60%台。ちなみに第一セット単体での圭の1st率は50%台だったそうなんです。実力は紙一重だったけど、数字上は2-6,4-6のあっさりストレート負けっていう結果ですが、その分け目のポイントはサービスだったと、そんな風に思ったわけでありますキープもブレイクも出来なかったらメンタル揺らぐし、そりゃラリー中に攻め急いでミスもする極論を言えば、無茶苦茶サービスを鍛えて全部サービスエースとれば、ストロークすべてが空ブリでも負けない(勝てないけど...)。まぁ自分のサービスゲームさえキープし続けて、タイブレでも自分のサービスポイントだけ取り続ければ、そのうちどこかで相手がダブルフォルトした時点で勝てるとは、あんまり現実的な話ではないけれどフォアハンドを滅茶苦茶鍛えてもこうはいかないわけで数あるショットの中でサーブがいちばん大事なんではないかなと。それが大事ってやつです。サーブは1人でも練習できるショットだし、相手に影響を受けずに好きなように打てるショット。ラリーがすきなの~って方には否定されちゃう意見かもしれませんが、試合を優位に進めるためにはやっぱりサーブをもっと磨かないとなーって思いました錦織圭もワタシも(?)、まだハタチにすらなっていない。フェデラーが開花したのは21だし、きっとまだまだ伸びるんでしょうワタシも未来を背負って頑張ります
2008.02.24
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東アジア選手権の中国戦を見ましたが、試合終了から数時間経ってもいまだに怒りが収まりませんみなさん、どう思いました??日本代表の選手はよく戦ったと思います。とても評価できるプレーだったと思うんです。本当によく頑張りました問題は中国代表のプレー、北朝鮮の主審、韓国の審判、そして中国人サポーター、そして中継をしたTBS勝ってもここまで気分が悪くなる試合は初めてです凸( ̄ヘ ̄)フンデリケートな問題も含んでいるため、誤解を避けねばならず念のために書いておきますが、中国の方や北朝鮮の方、韓国の方を否定するつもりはありません。私には中国人の友人もいますし韓国のサッカー選手・朴智星がアジアナンバーワンのプレーヤーだと思っています。ただ、今日の試合はもうルールに則った所謂「スポーツ」と呼べるようなものではなかった。審判は中国人選手をコントロールできてなかった。時間が経つほど彼らのラフプレーはエスカレートし悪意むき出しのプレー。選手生命を奪いかねないような危険行為も流していた。コレ読んでみてください。もし安田の選手生命とかサッカーに掛ける想いがこのプレーで奪われてしまったら・・・種目は違えど、スポーツをしている私には耐えられないことです。あと、ジャッジも全て日本が不利になるような判定の連続だったし、田代のシュートはオフサイドではなかったと思う。私はテニスを通じてスポーツと接してきましたが、テニス界ではありえないジャッジです。一般テニス愛好家の間ではセルフジャッジが浸透してますが、もし今日の試合のようなジャッジが行われたとしたら・・・ありえないです。Jrの時に、相手の凡ミスを喜んではいけないとか、試合中は静かにしなきゃいけないとか、白しか着ちゃいけないとか、最後は握手とか、負け審判ちゃんとやるとか、口うるさく言われたんですよねー。特にセルフジャッジは厳しく言われました。自分に都合のいいウソのジャッジで勝ったとしても結局、自分にウソはつけないし。そもそも本当の勝ちではないと。だからからか、私のジャッジって甘いんですけどね話が少し逸れましたが、あと、中国人サポーター。歓声はまるで罵声でしたね。中国の敗戦が濃厚になってきた後半、急に激しい怒号が巻き起こって、そのときに観客席にカメラが向いたんです。で、その様子がテレビに映し出されたんですが、なぜか中国人サポーターは、ピッチを向いておらず、横に向かって拳を振り上げてて叫んでいたんですよ。TBSの中継では最初それを清々しい応援とか、(はぁ?どこがですか??)日本を非難するのではなく自国を応援する気持ち(観客席からモノが投げ込まれてますが?)などと解説をしていて、、、まぁ最終的には、「中国の観客は自国の監督に抗議している」みたいなことを言っていたんですが。。。なんと調べてみると、殺狗(日本)と大合唱していたんだそうな(怒りを通り越し唖然)※やや信憑性に掛ける情報ソースなので一応その旨を書いておきます(笑)ハンドボールの「中東の笛」には「フェアじゃない!」とか、さんざん報道していたし自分らが持ち上げた亀田兄弟の次男が反則をした時は思いっきり吊るし上げてさ。なのになぜスタジアムで起こっているおかしい出来事を伝えないのか!?(まぁ日中記者交換協定のことを考慮すると本音は言えないのか)ロスタイムが5分と異様に長かったため(中国への配慮?)、試合後の岡田監督のコメントが中継時間に間に合いませんでしたが早く声が聞きたいそれよりも選手バスが囲まれたり、日本人サポーターがボコられたりしてないか心配。。とりあえず!あんな最悪の試合だったけどさ。日本が勝ってよかった。その結果が救いです。楢崎には内に秘める絶対的な自負心があったし、中澤もイエロー貰っても冷静だった。ケータはちょっと熱くなってたけど、まーあれくらいはね。試合後に中村憲剛が主審に握手を求めたのが試合を象徴していました。これこそ日本のプライドだ、ナイスプレーあーすっきりした誤解しないでくださいねーキムチ好きだし、マッコリもがぶ飲みします。ジャスミン茶よく飲みますし、もちろん餃子も食べますよー私はただ、アジアスポーツの発展を祈っているだけなのです。にっこり王子のコトでも書こうと思ったのにこんな日記になってしまった
2008.02.20
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今日、5日はアメリカのいろんな州で大統領予備選が行われるスパーチューズデーですが、blog的には水曜日のサッカーネタかな?明日、W杯アジア3次予選初戦が行われますね新・岡田ジャパン初の公式戦というこの試合ですが、オシム監督に注目していたワタシとしては、この2010年・南アフリカに向けた真剣勝負の舞台に彼がいない事がとても複雑な気分なのですご存知のように体調面でオシム監督の現場復帰は難しいようです以前に 「心臓に悪いからPKは見ない」 といっていました。上の写真は俊介がPKを蹴る時のオシムなんですが、ほんと見たくないのねもうこんな重圧を掛けてしまうのはかわいそうかもしれませんだからこそ監督として残してくれたものを読み漁ったり試合ビデオを見たりするのですが、オシム監督は教科書に載っていないような、論理的ではない長い経験に基づいた知恵みたいなモノを持っていたような気がします「PK戦にもつれこむと、それまで試合内容の良かったほうのチームが敗れる」とか、「チャンスを潰し続けたチームはいずれ罰を受ける」とか、「ゲームで調子がいい選手ほどPKを外す」とか。たしかに自分のテニスでも、経験から得られたものある。「リードされた状況でのドロップショットはうまくいかないから打たない」とか、「自分のサービスゲーム0-0から15-0に出来ると楽にゲームを進められる」とか、「40-0から40-15にしちゃいけない、1本で決めないと一気に漬け込まれる」とか、「どんなレベルの差があっても終盤に必ず波が襲ってくる」とか、「試合で起こる敵のミスに対し、ラッキー♪なんて言ってると上位に勝ち残れない」とか、「ゆるいサーブでも場面によっては武器になる」とか、「試合で1番多く打つのがフォアハンドストロークだから、まずコレを磨けばいい」とか、「エリアをイメージするよりも点を意識した方がエースが取れる」とか、「デュースコートのリターンショットでクロスにびしっと返球できたら次はフォアで回り込んでフィニッシュ」とか色々これって教えてもらったことではなくて試合から学んだことだと思うこれがワタシの知恵なんでしょうかね?ただ、オシムが凄いのはその経験とか知恵を絶対的なものとはせずに、常に今のサッカー界に目を向けていたことですほぼ毎日のように深夜のサッカー中継をliveで見ていたのは有名な話ですよね。お爺ちゃんなのに世界のサッカーとか時代の先端を常にみていたのが凄いテニスの世界も今まさに動いている。先の全豪オープン2008では、ワタシと同い年(?)ハタチのジョコビッチがまさに絶対王者だったフェデラーを下して優勝しちゃいましたフェデラーって四大大会で、もうずーーーっと優勝or準優勝でしょたしか。なのに決勝戦に進めなかったわけですから、ジョコビッチに負けた瞬間はまさに歴史が動いたそのときだったのかもしれませんまた注目すべき点は準優勝者ですね。ナダルでもない。ロディックでもない。サフィンでもない。ヒューイットでもない、、なんとなんと準優勝はモハメド・アリですよ!!(ウソw アリ似の選手、名前失念。。)ワタシが注目していたガスケもアンディマリーもモハメド・アリに負けたらしいこれはもう新たなスター候補の誕生でしょうきっとそんなテニス界の今の動きを学ぶべきだなぁと。オシムみたいに知恵+時代を見る目だなぁとえー、ながながと書いてきましたが。。。結局なにが言いたいのかというとですね、全豪もし録画してたら貸して下さい!実は我が家って 地上波 だけなんですよ。。。だから全豪が全く見れなかったんです見たい、どうしても見たい。。これが言いたかったのであります。フェデラー戦と決勝戦のふたつ。。ココロ優しい方がいらっしゃったら、ぜひレンタルしていただけないでしょうか?よろしくおねがいします長々読んでいただきサンクスでしたっ
2008.02.05
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今、『不信のとき-ウーマン・ウォーズ-』が再放送でやってますよね。浮気が題材のドラマでやれ二重生活とかダブル不倫とか愛人出産とかどこにでもよくあるような(?)恋の駆け引きが描かれているわけです。で、妻と愛人を両方に持つ旦那役の石黒賢なんですがわたくし、どーにもこの役が他人に思えないんですよ、、、それはなぜかというと、自分自身が今まさに浮気で悩んでいるからだと思うんですが...実は去年の秋くらいに一度だけ。かるーく浮気っぽい事をしたんです。ほんと軽い気持ちですなんていうんだろ、お試し的な?ん~・・・モニター的な?(笑)ほんとちょっとだけ、そのときだけ。きっかけは些細なことだったんですけどね。でそのときは確かに「いいなぁー」とは思ったんですが、それだったらじゃぁ本命から切り変えよう!コイツでいこう!みたいなふうまでは思わなかったんです。だって、そもそも今の本命に対して「こいつが一番だ。」と思った気持ちはそれはもう一途なものでしたしその気持ちに嘘はないんですでも今回ばかりはマジでやばい!実は最初の出逢いは一昨日の話なんですが、もぅずっと頭から離れない状態でして、、、最初、軽く触れたときから「なんかいいかも」みたいな期待感があってそのあといきなりいろいろ試してしまったんですがそれはもぉ何もかもうまく行く感じ仮にYさんとしておきます。やっぱりRさんのほうがいいかな。確かにRさんにも欠点というか、今の本命と比べたときに見劣りする点もあるんです実は見た目がちょっと・・・アレなんですけどね-連れて歩くなら今の本命の方が断然↑。でも見た目よりも中身だし、とも思う。いやぁ実に悩ましい。。あとRさんを選ぶとしたら大きなネックが二つありましてもちろん一つは金銭的な問題。(前述のドラマで石黒賢は愛人に対して、確か2000万振り込んでいたような。。。)やっぱりお金は切り離せない問題そしてもう一つのネック。こちらの方が大きな壁かもしれない。実はRさんに最初に目をつけてたのはわたくしの男ダブのパートナーN君だったんです人のモノが欲しくなるってわけじゃぁないんですが、二人が同じRさんを...コレってどうなのかぁと思うわけでありますちなみにドラマ上では天罰みたいな感じで、石黒賢は死んじゃうんですよねー、ガンかなんかで怖い怖いあの時、浮気心でRさんに手を出さなければこんなに悩むことはなかったのになぁそんなこんなで深く悩んでいる今日この頃であります。ちなみに浮気相手はコレ。昨年秋の浮気相手はプリンスのO3でした。日本YONEXの保証がつかない逆輸入のインポートモデルだと2万弱で売ってるんですけどね。それでも3本買うとしたら6万円。。わたしの好物、フィレオフィッシュで表すとナント400コ分です!!今のラケット買ったのが去年の4月だからまだ1年経ってないのになぁ・・・。まさに浮気心が引き起こした悩みです
2008.02.01
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クツを新調しました! おろしたての戦車でブッ飛ばしてみたい おろしたての戦車をブッ放してみたいって歌が昔ありましたが、まさにそんな気分どうしても赤いクツが欲しかったんですよねー彼に憧れていて 潜水艦も持ってる 魚雷も積んでる 戦闘機も持ってる 燃料はいつも 満タンにしておいてある いつでも飛び立てるように すべてを焼きつくすほどの爆弾が出番を待ってるぜ出番を待ってるこのクツを、裏切らないようなプレーがしたい
2007.11.05
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「待望」 この一言に尽きる仏リーグ・アンのルマン所属MF松井大輔が2年弱ぶりに日本代表に復帰しましたね確か今日にでも合流だっけかな?ドイツワールドカップ開催の半年前に行われた国際Aマッチのアンゴラ戦でたしか途中出場だったかな?それでも決勝点を決めて好アピールしながらも、、最終メンバー発表会見で、ジーコ監督の口からその名は出ずに代表落選...。で、ドイツでのあの敗退があり。そのドイツ後、新しく代表監督として就任したオシム監督の口から始めて出た選手の名前が松井だった。でも怪我の影響からなのか? チーム事情を考えてのことなのか?海外組の高原とか俊介とか稲本、中田が呼ばれることはあってもここまでずっと呼ばれなかった松井....いやぁここまでほんと長かったなぁワタシは、松井の芸術的ともいえる「美しいプレー」が好きなのです。彼オリジナルの創造性で、ゴール前というキャンバスに作品を描いているような。そんな美しいプレーに魅了されてしまっているのです。日本人でこんなプレーをする代表クラスの選手がほかにいるでしょうか?(2分14秒のところの切り返し、美しい。。。)以前も美しいプレーに関してblogを書いたのですが、やっぱり自分のテニスに置き換えたときに、どうしても美しさを追いかけてしまう自分がいます。美を磨いてもそれが試合に勝つことの最短距離ではないし、美しいプレーへの固執は危険である。んなこたぁ承知してます。美しさと強さは比例してくれないこともちゃんと分かっています。でも「美」と「勝利」。この2つを手に入れたいという欲がど~してもワタシの中にはあるんですね~。だから松井大輔のような選手に惹かれるんだと思いますが。「美」と「勝利」。二兎追うものは・・・・・この危険な追求のさきには何があるのか?無残に負けていく己の姿かな?それとも・・・とにかく自分のやりたいテニスを確立させて、表現していこう!コートに自分の創造や発想を美しく描きたい!!そして勝ちたい松井のプレーを追いかけることで何かみえてくるかも。松井がんばれ!いつも羽生が入ってるポジションなんか面白いと思うなぁ今からオーストリア&スイス戦がたのしみですそしてワタシも秋の市民戦が・・・がんばらねば
2007.09.03
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更新のタイミングを逃してしまった~先週末、会社には法事があるとウソをつきまして某大会の団体戦に参戦してまいりましたテニス復帰後、草トーには何度か出ていましたが協会主催の公式戦っぽい大会は始めて。「なんで法事でそんな日焼けしたの?」みたいなことも言われても、、、でもそんなのかんけーねーって感じで会場到着いやぁすごい人数だ~・・・中略・・・結果は左の画像のとおりだったんですが自分の成績は5勝1敗。1敗は痛いコトに予選リーグ。予選を落としたのを今でも物凄く悔やんでます反省そして反省、反省です...。負け試合の反省点はメンタルかなぁ。しょっぱな相手のゲームをブレイクして1-0次のゲームわたしのサービスがノリノリであっさり2-0簡単には進めさせてくれず相手キープで2-1「次のゲームをキープしちゃえば流れはウチだな!」←こんなノリで気分はすでに3-1。こちらのサービスゲーム、40-15からキープできず2-2↑この3-1にできずに2-2にしてしまったゲームの40-30の局面でワタシが、きわどいポーチのラインコールがらみでイラついてしまったんですね。。。はぁ。結果的に入っていようがいまいがセルフジャッジなのだからとアウトなんだと割り切らなければいけないとは... もちろんわかっていますが。。。(その後、こちらのミスに対するラッキー的な掛け声やガッツポーズが連発)そのまま立て続けにゲームをとられ2-6で終了今年一番の悔しい試合にランクインするくらい、ふがいなさの残る試合でした。あのポーチがあと数センチ内側だったら3-1で、、、とか、そしたら一位トーナメントで、、、発泡酒じゃなくてビールだったのに、、、とか。そんなことを後から考えても何も生み出さないとわかっていても書いてしまう自分あの時どうしても冷静になれなくて、相手の一挙手一投足にイラついてカルシウム不足実は本気の試合中のワタシの感情って「怒り」なんですよ。これがいけないのか??この感情がスイッチなんですね。この怒りの矛先は自分であり自分達であり、相手でもある。ヒデもそうだってのを本で読んだんですが・・・長くなりそうなのでこの件はまた違う機会にしよう反省点ばかり書いてしまったけどでもむちゃくちゃ楽しかったですやっぱ笑顔で終わるのっていいなぁ。それも団体戦だとメンバーみんなで笑顔になれるってサイコーだ隣のコートでがんばってたり、後ろで応援の声をかけてくれたりって言うチームの存在でほかの試合は勝たせてもらったようなもんだし。やっぱり1人じゃなくてみんなでみんなのテニスの上達を目指したほうが良い結果が出るというのを再認識。このプラスの気持ちを練習に持ち込んでさらなるレベルアップもっと大きい団体戦に挑戦草トー回って、経験も積むぞ~
2007.08.17
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俺は旅人この広い世界で手に入れたいものはきれいな水。っていう歌が昔ありましたが...わたしはきれいな水が好きです。水健康法と称して、一日2リットルから3リットルくらいのミネラルウォーターを毎日飲んでいます。最初は完全な受け売りで始めた健康法ですが、なんと始めてから3ヶ月で10キロの減量が出来てしまい以来、いままで一年以上続けているんです。よく言う話ですが、人間の体の7割は水。その水分が毎日、吸収と排泄を繰り返していてその量が一日あたり2リットルなんだとか。この入れると出すのバランスが取れてるといいのですが、入れるの方が少なくなると出す量を少量に体は調整するらしくそすると代謝が悪くなってしまうらしい。それと水が体から出て行くときに、水分と一緒に毒素や老廃物も一緒に外に出してくれるんだとか。なのできれいな水を積極的に体内に取り入れて体の中をきれいな水で循環させてあげるってのを心がけてます。でも、、、悲しい話、この広い世界の中にはきれいな水を簡単には手に入れることができない方たちが沢山いるという事実があります。今、地球上では5歳未満の子どもたちが毎日4100人ものペースで汚染された水による下痢が原因で亡くなっているのだそうです。俺は旅人 この広い世界で手に入れたいものは きれいな水。この歌の詩が辛く胸に突き刺さります。。そんな中 とある飲料水メーカーがこの夏のキャンペーンで、売り上げの一部でアフリカでの飲料水を確保するための井戸づくりを支援するという試みを行っています。自分自身の毎日の消費活動が結果的に支援に結びつくという注目すべきキャンペーンだと思います。数多くの企業が売上だけでなく社会や環境にも興味や責任をようになってきているのを身近で実感しました。で、、、さらに自分自身も、なにかできないか?そんなことを考えながら今日も水を飲んでます。やっぱりテニスに行く前も、コンビニでこのボトルを手に取ってしまいます。いったいなにができるんだろう。。。ちなみに今話題のダルビッシュ投手は、今シーズンから三振を獲るたびに途上国へ水の支援を行うという支援活動をされているそうです。若いのにすばらしい!!
2007.08.10
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14勝2敗 初対抗戦 大勝利!!先日の日記にも書いた対抗戦ですが、この前の水曜日に激突してまいりました当初の予想では....男性陣の戦力のみで比較すると、相手チーム有利かなとヤバイ・・・男が女性におんぶしてもらうだなんて~それがそれが始まってみると1勝連勝連勝連勝~ちょっとシンジラレナ~イ結果に(ヒルマン監督風)うれしかったのは男複1で勝てたことかな~(スコア7-5)といっても「5-3」から「5-5」まで追いつかれてしまったのは実はワタシのサービスダウンが原因なんですがあの時は焦ったこのゲームに勝てた要因はいろいろありますが、ワタシの中で一番大きかったのは周りのムードです。みんなが勝ってるってゆうプラスのムードが ち か ら になりました。応援もうれしかったし、勝たせてもらえたって感じです自分ひとりで草トーに突撃していくのとは全く違う雰囲気のなかで楽しく真剣にテニスができました。皆さんに感謝やっぱり「みんなで勝つ」とか「みんなでうまくなる」とかってゆう心の持ち方はひとりで動くよりも大きな結果を生み出すんだなと。これを普段の練習からみんなで持ち続けられれば、もっともっと伸びるはずこんかいのメンバー、通称「平テニ」からスピンオフっぽい感じのメンバーでのぞむ公式戦の団体戦が来月に行われますが、このいい流れをもって望みたいなぁ目指すは優勝しちゃうしちゃうしちゃうでしょ~みたいな感じのノリノリでエース決めたら応援席に向かって かめはめ波を打つようなパフォーマンスしちゃったり??とにかくがんばろーちなみに14勝2敗の「2敗」のうちの一つは・・・・なにをかくそうこのワタシですあちゃ~~
2007.07.29
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月曜夜、とてもショッキングな映像を目にしてしまいました。ベトナムのハノイで行われたアジアカップ・グループリーグB組初戦、日本vsカタール戦。1点リードで残り試合時間5分を切っている状態。Japan 1 - 0 Qatar まさか終盤の最後のさいごここでやられてしまうとは...。このシーンを観て、ワタシは過去の悪夢が蘇りましたよ。後半の残り10分を切ってから3失点したドイツW杯初戦のオーストラリア戦を。。。テニスでも必ずといっていいほど終盤に山場がありますが、スポーツは勝ちが決まるその瞬間まで何が起こるかわからないということをいまさらながら痛感させられる試合内容でした。試合後、高原の印象的なコメント フリーキック与える前にね、 浮いたボールに誰もやっば競りにいかなかったです。 そっからあのー、、中途半端なプレーに繋がったんでね。 やっぱその最後の仕上げの部分。 やっぱそこを集中切らさないでね、やっぱやんないと。。。 やっぱこういう戦いはね、ほんとに最後まで何が起こるか分かんないんでね。 やっぱ90分通してね、やっぱ自分達がどうやって勝つかが問題だと思うんでね。 やっぱその最後のところでね、 やっぱ今日は、あのー、、 気を許したっていうかね。 ちょっと残念ですけど。。。「何がおこるかわからない」今日の夜、○崎の○士見公園にて、雨の中シングルス練習をしたんですが、、、最後、集中を切らしてる場面があったなぁ・・・たとえ、一つ目のゲームのヤマを自らのミスで失ったとしても、「最後まで何がおこるかわからない」。精神論かもしれないけれど、実際にカタール23番セバスチャンのシュートを見ればそれがテクニックや戦術ではないことは明らか、あれは気持ちで打ったシュート。普段の練習から、確固たる気持ちを持たねばとふんどし締めなおさねばと!!それにしても高原。「やっぱ」と「ね」がやたら多いな...
2007.07.10
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6月30日、2007年の上半期、最終日。今年はじめ、掲げたテーマやスタンスをちょっと振り返ってみました。今年の目標は『Impossible is Nothing』。不可能とはきめつけずに頑張っていきたいなぁと。ちゃんとそんなスタンスでここまで動けていただろうか?? 振り返りタイム・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5時間経過(ウソ)とりあえず!!上半期どうだったか?先月どうだったか?昨日どうだったのか?確かにそうゆうのもだいじだけど、とにかく一日一日を大事に過ごすことのほうが大切かなテニスも試合も仕事も、けっきょくのところやるっきゃない!!後から「こうしとけばよかった...」みたいに年末に思わないよう、下半期がんばろーあと、今日で平テニ1周年!!おめでと~
2007.06.30
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もうすぐお給料日だというのに6月に入って初めての更新かな先月、これから毎月のように草トーに出て行こうと思っていたのに、、、けっきょく今月はいろんな予定の都合で草トーにはまったく参戦できず...。あーぁ。。。しかしながら!来月には「対抗戦」にそして8月には横浜の某区民大会にて開催される「団体戦」に参戦することになったのです!対抗戦は平日の日中に一緒に練習している通称・平テニのメンバーと、んでもって団体戦はその平テニの同区内に住むメンバーと。いやぁ~~それにしてもグループで挑む試合なんて何年ぶりだろう対抗戦は大学のときのサークル対抗戦以来だし、団体戦なんて高校3年生のとき以来だからえーと・・・13年ぶりか(驚) ※ 写真は高校3年のとき部室にて、右がreplicaそんなこんなでここ1週間くらい、むかしテニスに熱中してた頃の事をいろいろ思い出したりしてたんですね。今日なんて、高校の頃の自分の試合のビデオを久々に見てみたりしてで、蘇ってきた感覚。当時、みんなで強くなろうと考えてた。もちろん個人戦にも出ていたんですが、とにかく団体戦で勝つことばかりを考えていました。だから自分がうまくなるように!っていうアタマはあまり持っていなくてウチはどうしたらあの高校に勝てるのか...そんなことを毎日のように考えてました。懐かしい感覚。でも気づいたのは、それって今でも大切なことなんじゃないかなと。一人では殆んど練習にならないテニスというスポーツで、自分だけがうまくなろうという考えってズレてるんじゃないかなぁって。テニス以外のことにおいてもそうなんでしょうけど。自分だけが受注を伸ばそうと考えるんじゃなくて、チーム全体で数字を伸ばすように考える感じ。そのほうが完売も早いし、チームのムードもよくなるから自分のモチベーションも上がる。なんかの番組で見たんだけど、一つだけしか出口がない空間で大人数みんなが我先に避難しようとするのと、急ぎながらも皆で譲り合って避難するのでは、後者のほうが速くスムースに全員が避難できるらしい。なんていうんだろ、たとえご高齢のかたや非力な女性、まだテニスを始めたばかりの方であったとしても一緒にうまくなろう!ってゆうアタマで練習がしたいなぁと。もちろんあれやこれや口を挟むとかそういうんじゃなくてもし世界全体が「自分のため」ってゆうのではなくて「全員のため」ってゆうアタマで行動できたらどんな素敵な世の中になるだろう・・・とにかく!対抗戦&団体戦、高い目標を持ってがんばろう!!団体戦。なんかこの感覚久しぶり!燃えてくるぜぃ
2007.06.19
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今日は都内の某埋立地で行われた草トーに参加してきました朝の8:30に集合で、試合開始の9:00までなんと練習させてくれるというサービス付の大会。毎月一回開催されているそうですサーフェスがハードだったんですよ。オムニ用とカーペット用のシューズしか持ってないのでこの試合のためにニューシューズを用意しての参加参加者12組、4人による3ブロック予選、ブロック1位通過者による決勝トーナメント。9:00になったのでゲームスタートまず初戦、40代と見える男性。これといったショットは持っていないが、しっかりつないでくるプレー。ネットも積極的に出てくる。堅実でまずダブルフォルトはしないタイプ。相手がレシーブを選択し、わたしのサービスからゲームが始まったのですがいつものとおり緊張で・・・この最初のゲームを私は落とします。で、0-1。相手のキープで0-2。ワタシのキープで1-2。緊張はゲームを取ったことでここで消えました。相手のキープで1-3。ここで落としたら1-4になってしまうという恐怖心もありましたが危なげなくキープして2-3。最初のゲームを落としたことでワタシが追いかける展開。でもでも相手のサービスキープは危なっかしいキープだったんです。30-40でワタシがブレークポイントを取ってから、40-40の一本勝負で彼が取るみたいな。ですから「常にブレイクのチャンスはやってくる。 サーブの調子も悪くないし、中盤に追いついて後半でまくる6-4で勝てる」と、自分に言い聞かせていました。でゲームスコア2-3でワタシのサービスゲーム。サーブのノータッチエース2本&サービスポイントであっという間に40-0。もうこの時点でこのゲームをとった気になり、次にどうやってブレークするか、うまくいけば6-3で勝てる!みたいな事まで皮算用していました。今思うと、もっと違うことを考えなければならなかったのですが...。なんと40-0から2ポイント連続でコードボール。もちろん展開はこちらが押してたのに、ポトリと。。。2度も(><)で、40-30。ワタシのダブルフォルト(ここで出すか)で40-40。ノンアドバンテージ、入れにいったサービスを叩かれて結果的にゲームを落としました。2-4。あせりました、ここでむちゃくちゃ焦りました。マラソンで言うと、いつでもかわせると思っていた先行ランナーと急に差が開いてしまった&それももうゴールは近いのに!!みたいな気分です。コードボール2連続というのも、どうしてもその場では納得できず、なんだよ畜生!!といような精神状態に急変していました。ほんの少し前まで6-3で勝てるだなんて思っていたのに。。。これで終盤、巻き返すことができず2-4からそのまま2-6で終了でした。その後の2戦は、6-1と6-3、二人とも若くて(大学生かな??)、でも体育会ではないかな??まぁ1stサービスが刺さりまくって勝った感じです。もっとストローク戦でのいい内容を残した上で勝ちたかった。まぁ内容には納得してない勝ちです。。。試合後に初戦の40代の方へトーク。なんでも栃木のベテラン45以上を主戦場としていて、今日はここまで遠征、時には大磯方面まで遠征することも...とのことでしたアレっ??それってアノ方と同じでは・・・??今日の課題、1、初戦は大事。もっというと一回目のゲーム、最初のポイント!!2、コードボールを引きずった。3、楽観視した瞬間に足元をすくわれる。4、寝坊しない。(実は朝ぎりぎりに目覚めてしまいました・恥)いろいろ反省を思い巡らせていた中でみつけた元サッカーオーストラリア代表監督、現ロシア代表監督であるフース・ヒディングのことば。 ラッキーだったのは確か。 しかし、運を手繰り寄せるには、何かを実行しなければならない。 計画があり、実行してこその運。実行したから運がついてきた。 (06W杯 日本-オーストラリア戦に勝利後のコメント)自分は今日の初戦で、波を引き寄せるために何を実行したんだろうか?今日この日の初戦を迎えるにあたって、どれだけの準備や努力をしたんだろうか?はたして計画的に練習できていたのかどうか?試合に出まくっているベテランプレーヤーから連続して放たれたあのコードボールの裏には深い意味があるんじゃないかな?それを「畜生!」と思っただけの自分て。。。予選を勝ち上がれる可能性があっただけに悔しすぎるこの大会には、また来月にも参加します栃木repli学1学2栃木さん6-36-16-0一位replica3-66-36-1二位学生サン11-63-66-4三位学生サン20-61-64-6四位
2007.05.29
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昨日24日の深夜3時過ぎ、頑張って起きて観戦しましたよ(眠欧州チャンピオンズリーグ決勝戦!ミランVSリバプール!!なぜか最初にキムタク登場「さんまさんみてる~??」にはかなり笑いました。序盤はリバプールペース??中盤での高いボール支配率、ジェラードのシュートなど一見よさそうな立ち上がりでしたがちゃんとしたカタチにはなっていなかったかな?というかミランのディフェンス、DFネスタとかMFガットゥーゾのプレーがよかったためかリバプールは得点できず・・・んでもってカカのファールのもらい方、秀逸ですねぇ。皆さんご存知のとおり、結果的に2-1でミランの優勝に終わりましたこの試合、ワタシはミランFWインザーギのプレーに目を奪われっぱなしでした。インザーギってコレ!!といった華はない選手だと思います。リバプールのFWクラウチのような恵まれた体格もないし、チームメイトのMFカカのようにディフェンダーを置き去りにするくらいの高速ドリブルをもっているわけでもない、それに中村俊介のような精度の高いファンタスティックなフリーキックを蹴れるわけでもない...。試合を見ていてもそんなにボールに絡んでいませんでした。でもインザーギのプレーには目を見張るものがあったんです。彼の「動き」・「ポジショニング」特に「飛び出し」に!!相手ディフェンスの最終ラインでスペースを見つける嗅覚、でもってそこに居るポジショニング、オフサイドをとられてしまうかどうかギリギリでの飛び出し。というか抜け出し。あの感覚や反応は抜群のセンスで、ポジショニングにおいてもディフェンダーと駆け引きをしてる様子。正直、地味なんですけどね。でもそのインザーギのプレーにダブルス前衛のときの「ポーチ」に通じるものを感じました。わたしは身長170ちょっとなので、特に体格的にアドバンテージを持っているわけではなく50メートルを好タイムで駆け抜ける俊足も残念ながら持っていません。だから前衛の時にはチョロチョロ動いたり、思い切りネットにへばりついてみたりサイドを大きくあけてセンター寄りにポジションを取ったり、フェイントを掛ける動きを仕掛けてみたり、サイドを抜かれる覚悟でポーチに飛び出したりe.t.c..下手すればリスクなんですが、体格や技術に自信がないので「動き」に賭けてプレーしています。ちょっと形勢が不利になったり、弱気になったりすると、まったくポーチに出れなくなってしまうのですが...。インザーギは駄目でもあきらめずに何度も走って往復して仕掛けてを繰り返して結果的に絶妙な飛び出しでの決勝点!!この彼の動きが最終的に試合を決めました。なんかですね物凄く刺激を受けたんですよ。やっぱりコレだ!!みたいな。ちなみにサッカー日本代表の佐藤寿人や大黒将志は二人とも身長に恵まれていませんが、インザーギのプレーを目標とし、瞬間的な抜け出しによるゴールをプレースタイルとしています。自分がどういうプレーをすれば良いのか?ヒントをもらったような気がします。最後に、TV中継をしていたアナウンサーが「インザーギはココ(最終ライン)で生きてきた!!」といったような事を言っていました。わたしも相手が嫌がる動きや、地味なポジショニング、ミスを恐れない瞬間的な飛び出し、そんなプレーで頑張っていこうと思います。いやぁ~ それにしても素晴らしいゴールだった!!
2007.05.25
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今月2つ目の草トーに参戦。今回はシングルス。某所にて行われた草トーナメントに出向いてきました先日のGWにダブルスに参戦してから経験の少なさを痛感し、とにかく数をこなそう&経験を重ねようと思った急きょのエントリーだったのです。まぁこの「とりあえずエントリー」的な気持ちが思わぬアクシデントに・・・実はてっきり6ゲームマッチのノーアドと思っていたらなんと8ゲームマッチ!!待ち時間もほとんどない進行で立て続けに試合が行われるコトを会場についてから知らされたのです。体力持つカナそんなこんなでまず第一試合。このシングルス草トーにほぼ毎回にわたって出場し、ほぼ毎回優勝or準優勝している常勝さんと対戦。私のサービスで試合スタート。むむむ・・・スーパーシコラー登場。コレ!!といったショットはないものの、すばらしいフットワーク。とにかくスピードはないが深くつないでくる&玉はぜんぜん軽いけどタイミングとりずらい。前回のダブルスの時ほどではないが、けっこう緊張しましたただ幸いなことにカラダは堅くならなかったですね。二の舞はさけられました。そして常勝さんは私のファーストサービスに対応できてない様子。しかし常勝さんが徐々にワタシのファーストサービスに慣れてきて・・・わたしのサービスゲームキープは40オールにもつれてのキープ。セカンドサーブからは相手ペースのラリーに持ち込まれこちらがミスしてしまう展開。それでも序盤戦はお互いサービスキープで3-3。そして中盤、ワンブレークで3-4にされてからはずどどどどと相手の一方的なペース。私のファーストサーブの確立が落ち始め、ストロークにも力みが強くなり・・・完全にラリーを嫌がっての無理めな仕掛け、それをミス。でもって気持ち的にもラケットワーク的にも縮じこまった状態での弱気なシコリへ。さらに相手のペースにハマってしまうワタシ・・・結局そのまま3-8終了。大事な初戦を落としてしまいました。2試合目は休憩なしでそのままプレイうぅ体力が・・・相手はブンブン振り回してくるハードヒッター。さっきの常勝さんとはまったく異なるタイプでした。立ち上がりは、先ほどの試合での弱気なシコリが出てしまいまして、ノータッチエースを連発され1-1。でも冷静に、落ち着けてそのまま8-1で逃げ切り。すでに緊張からは開放30分くらい時間が空いて第3戦。温水洋一を男前にしたような方。この方はものすごいトップスピナーでした。フォアハンドはムチャクチャキックしてきます。ここまで跳ねる方は私の周りにはいないです。立ち上がりにブレークし、カウント2-1でわたしがサービスを落とす。。。さらに次もブレークされて、その差ワンブレーク分を追いかける展開。2-4からキープされ2-5、こちらがキープして3-5、相手にキープされ3-6、わたしがキープで4-6、しかしながら追撃もここまで・・・キープ&ブレイクされて4-8で終了。またしても立て続けで4試合目突入股関節がイタタタ・・・相手は50代かな??でもでも筋骨隆々すばらしい肉体美。でもってプレースタイルはサービス&ボレー。リターンダッシュも積極的でした。実はこの方は第一試合で対戦した常勝さんに前回の大会で勝って優勝しているという方。(2戦目のハードヒッターさんに聞きました)非常に勢いある方でした。序盤0-3と一気に離されてしまいました。ただ、なんとか追いついて4-3。ネットをとられても力まず積極的に切り返せました。苦手なバックでもパスでダウンザラインのエースを取れましたしここでサービスをキープして5-3にすればわたしの勝ちパターンだ!!と、思ったのですが・・・肝心な所でダブルフォルトやアンフォースドエラー、極めつけは弱気なウォッチこのサービスゲームを落として4-4。次をキープされて4-5。結局流れを取り戻せず・・・結果的に5-8で終了。試合終了後、最後に対戦した筋肉隆々さんとお話をしました。なんでも30歳でテニスから15年離れたという、ワタシと同じ復帰系の方だったんです。最近の主な戦跡は八王子市民の本選インや毎トーの50歳以上でベスト8などなど。で、その方にこんなコトをいわれました。「きみ経験ないでしょ?」と、、、さらに、「今の試合は君の自滅」ぐぐっ、、、極めつけは、「その前の試合も見てたけどアレは彼(温水似さん)に勝ちをあげたようなものだよ」あっ、、、ぐさっ、、、ズバリです。。。ほかにも一刀両断、ばっさりとあれがダメ、これもダメなどなどと。たくさんの貴重な意見やアドバイスをいただきました。「ぜったい落とせないポイントでダブルフォルトしてたけど、もしかしてメンタル弱い?」がーん!!はい、、、そのとおりです。。。(恥)恥かいて、汗かいて、足痛くなるまで走って、、、結果的に4位。悔しい。まだまだこれから、このままでは終わりたくないし絶対。■課題ここぞのゲームやポイントを自らのミスで落とさない→もっと自信を持てないか?フットワーク&体力がない→自転車こぎをはじめようかな??リターンを叩きにいったミスが多い→日々の練習にリターンの反復練習を取り入れる。次の試合は再来週またまたシングルスの草大会に参戦してきますもっともっと揉まれて、強くなりたい温水ハードrepli常勝筋肉温水似サン8-18-41-85-83位ハードヒットサン1-81-81-81-85位 replica 4-88-13-85-84位常勝サン8-18-18-38-1優勝筋肉サン8-58-18-51-82位
2007.05.16
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なんとなんと!ソファーからノートPCを落下させてしまいまして電源入れてもウンともスンとも言わず...。まぁ多分壊れてしまったのでしょう(ホントにツイてない...修理代はおいくらだろう)明日までにやっておかないといけない書類作成のPC作業がありまして、ただいまご近所の漫画喫茶にきておりますなかなか作業が終わらず時間ばかりが流れ・・・山のような漫画の誘惑にもヤラれてしまい長時間滞在腰が辛くなってきたし、まさにネットカフェ難民状態とりあえず、そんな仕事の合間にblog更新してます。そうです。本日、某草トーナメントに参戦してきた報告でございます結果から申し上げますと4組リーグ戦方式で行われたこの試合、1勝2敗で3位。優勝するつもりで臨んだ7年ぶりの参戦は悔しい現実を突きつけられた結果となりました。(最下部に詳しい対戦表 R&F=「replica & funky ペア」)まず初戦。結果的に二位となったペアとの試合。はい、完全にのまれました...。初めての会場、完全アウェイ状態。1999年?00年??の横浜市民選以来7年ぶり久々の草トー。funky氏とは組んで間もない状態。相手ペアは試合慣れしている雰囲気。普段やらないことをしようとしている自分たち。明らかに地に足が着いてない。e.t.c...気がつけば1-5というスコアになっていましたこのCペアは私たちと同じくらい?もしくは少し若いくらい??手が届かないわけではない格上という感じでした。一人はパワーで攻めてくるタイプ、もう一方の選手が流れを作っていてパワーもあるのだが器用なテニスをしてくる。あっというまに追い込まれてから4-5まで挽回。この挽回が始まったゲーム中盤から相手ペアはかなり萎縮し始めていました。たぶんこちらが勢いで捲くってきたからだと思いますが流れを作っているペアのサービスなんかは置きにいってる感じでしたし。勢いで押すだけではなく、もう少しクレバーさも出していればよかった。結局、勢いもアンフォースドエラーで途切れてしまい、4-6で負け。前半で悪い流れを断ち切ってワンキープできていれば。。。あとの祭り。以前blogに書いた悪い癖がでてしまったとも思います。そして2戦目。結果的に優勝したペア(30代後半くらいかな?)との試合。強い...。多少、荒削りだがそれでもちゃんとプレースタイルが成立されているガッツ溢れる男性と冷静に状況が理解できていて打てるし守れる。オールマイティなプレーができている方。(↑このかたが本日、一番上手な人だったと思います)このペアとの試合で一瞬、一番なってはいけない精神状態に襲われました。「戦意喪失」。サーブのキック力。前衛からのプレス。こちらの攻撃を切り返す守備的なショット。決定的だったのは、自信をもっているファーストサーブが通用しなかったコト。funky氏からは「(サービス打ったあと)なんで(ネットに)出てこないの?」と、感覚的にリターンが怖くて出れなかった。。。気がつけばスコアは1-4。ここでアクシデント発生funky氏、大腿四頭筋あたりに故障発生でも「大丈夫!」と。頼もしい。いやぁ~素晴らしい勝負根性の持ち主ですしかしながらそのまま1-6でゲーム終了でした。サーブ・レシーブ・ボレーなどなど、個の力の差を身をもって経験させられた試合となりました。2戦目が終わったところでなが~い待ち時間。その間に1戦目のCペアと2戦目のAペアとの試合を観戦しました。(この時点でお互い2勝同士)ゲームは一進一退の緊迫感ある展開。双方とも対戦した印象ではAペアが圧倒的な有利かとおもいましたがどちらに転んでもおかしくないゲーム展開。結果、7-5でAペアの勝利。実力の違いを見せ付けられた試合でした。で、3戦目。相手は格下、あっさり5-0。ここからひとつブレークされてしまい5-1。結果的に6-1でしたが、6-0で勝たなければいけない試合でした。振り返ってみますと●「初戦」まずここでの“気がつけば1-5”が問題。自分に負けてしまった事への課題。決まりきった環境だけでテニスをしていてはいけない。もっと外へでていく機会を作らなければ。●「二戦目」技術の向上。サーブ(その他のショット全般的に)が通用しなかった。日々の練習の中で自分のサーブは大きな武器だと思っていたのですがそれは大きな勘違いで、もっと上をめざさなければならない。●「三戦目」1ポイントも譲らないという執着心。1試合、24ポイントで終わらせるくらいの気持ちがなかった。長くなってしまいましたが(^^;)本当に悔しい。既にもう30歳で、23~28までの七年間もの時間をテニスに費やさなかったことに対しての後悔に襲われながら試合会場から帰ってきました。でも大事なのはこの悔しい気持ちを、毎週の限られた練習の中でどう高めていくか。今の自分にとってコレが重要。ちょうど一年くらいまえにテニスに復帰してから、本日草トーに参戦。もぉ一年たってしまったんだなぁ・・・と思いつつ、いい意味でまた新しいスタートラインに立てた一日となりました!!つーか、日焼けで顔がイタ~イ(↓なぜか大きな空きスペースが?なんで??どなたか教えてください↓) AペアBペアR&FCペア Aペア6-06-17-5優 勝 Bペア0-61-6 1-6四 位 R&F1-66-14-6三 位 Cペア5-76-16-4二 位
2007.05.03
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《今日は、最近ブームになりつつあるというルー語で日記を書いてみます》ワークのコンディション上、ウィークエンドとか祝日が休めないため、わたしはどうしても草トーに出れない...。それが今テニスをしている中での大きな悩みでしてそんな中、なんと急きょ5月3日ナショナルホリデイにお休みをいただけることになったのです。んでもってネットやマガジンでなにか試合が開催されてないかチェックアップしてみると・・・あったあった!県内でひとつ。都内でもひとつ。急いでテレフォンしてまだ枠があるとの事よし、エントリーしようという事にしましたせっかくのマッチエントリーだし、雨天中止だけはぜったいにいやだなぁと思ったのでインドアで開催される都内のやつの方に出ようかなと。しかしながらプレイスが「東大和市」それもモーニング8:30から。こりゃディッフィカルトかなサッチサッチで県内にて行われる某草トーにエントリーすることにしました。(まぁここもかなりファーなプレイスなんですけどね・・・)実はこのマスミーティング。アシスタントコーチピリオドにアソシエイトだったアルバイトの数人が何度もチャレンジしていて、パーストの優勝・準優勝の欄にネームがセベラル刻まれてるんですよ。こういうのをみてしまうとメラメラとこれはもぉなんとしてもウィン勝たなければならないとりあえず本当に久しぶりのマッチなので、マッチには何を持ていけばいいだっけかと・・・愛読書のウイニングアグリーの「持っていますか必勝グッズ?」を CHECK!!んでもってマイセルフ用バージョンにチョイス1、水2、栄養補給のゼリー3、同じラケットをもう一本4、テーピング5、スペアのソックス6、バンテリン7、スペアのグリップテープ8、タオル9、ひやロン10、ペンサッチフィーリングかな?って思っていたら、アレ??そういえばラケットが一本しかない。。。というわけで、トゥデイスペアラケットをオーダー。。。大きな出費となってしまいましたが、、、しっかりこの投資がベアーフルートするように、マッチがんばろー▼ルー大柴bloghttp://ameblo.jp/lou-oshiba/▼ルー語変換サイトhttp://e8y.net/labs/lou_trans/(この日記は↑コチラのサイトを使って作成しました)なんか読み返してみると、この文章ってすっげーウザイかも・・・
2007.04.23
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買ってしまいました〔K〕SIX.ONE 95話題のラケットなんでしょうか?カロファイトという新素材が使われているとか・・・まぁそういう詳しいことは良くわかりません某くみさんの「おことば」と、試打してみて割りといい感じだったのとあとこのソフトカバーに憧れてて衝動買いです。ここ先月、先々月もラケットを買っておきながらなんという無駄遣い・・・とりあえずサーブとバックハンドストロークが格段に打ちやすくなりましたうまく表現できませんが、板というか棒切れでガツン!と打ち込める感じ。んで振り抜ける!!なのに微妙なホールド感もあって、コントロールもしやすいかも。デモ用のを打っての感触で、購入したのはまだ打っていないのですがとにかく今日のスクールが楽しみです。(本当は昨日のナイター男複が打ち初めだったのに雨が...)振り返ってみると、ケネックスのウッド、名称不明。↓ダンロップのラケット、名称不明。↓ダンロップのMAX100G??↓ダンロップのインピーダンスII↓ブリジストンのRZ PRO↓ミズノのレンドルモデル↓ヨネックスの修造モデル、R70 PRO↓フォルクルの、・・・赤いヤツ。忘れた。。。↓プリンスのエクステンダー??↓ダンロップの鈴木貴男モデル、RIM2000なんとか。↓ローランギャロスのRG2000↓ヘッドのアガシモデル、リキッドメタルラジカル↓ヘッドのエアフロー3↓ヘッドのプロテクター↓で、ウィルソンの〔K〕SIX.ONE 95。いやぁ~何本目だ一体こうやって並べてみるとちょっとため息^^;自分に相応しいラケットに出逢うための旅はいつまで続くのか・・・
2007.04.17
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弾の入ってないピストル。昨日のシングルス練習はまさにそんなショットばかり仕掛けどころをことごとく自分からミス。今年に入ってから、シングルスでは(多分)負けていなかったのですが昨日はやられまくってしまいましたわたしのここのところのシングルスは、相手に自分のプレーをさせないことでゲームを支配してしまう試合運びを行っていました。簡単に言うと早々にタイミング的なプレッシャーをかけてミスや甘いボールを誘う感じ。(具体的にはネタバレになるので内緒ということで)ただ、相手が格上になるとコレがまた通用しない。。。とにかくとにかく、いろいろと具体的な課題が浮かび上がったシングルスゲーム練習となりましたそんな中でひとつ、強烈に感じたのは、、、負けからの学びは大きい。これからは、「自分のプレーをして勝つ」試合運びを行っていかないとなぁ。自分は決して強いプレーヤーではないし自分自身、現状の実力を正確に把握できていないとも思う。まだ個々のショットを信用できていないというほうが正しいかな。だから攻め方に余裕がなくなってしまう気がします。もちろん他にも課題はいくつもあるけれども、、、とにかく練習しなければ!!勝つことを強くイメージするだけじゃダメ。どうやって勝つのかを普段からよ~く考えながら練習!!負けが本当にイイ刺激になりました
2007.04.06
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本日、テニスオフのナイターにていつもよくときどき(?)一緒に練習してる方がゲーム練習中に膝をケガされてしまいました...。スポーツには必ずついてまわるケガ。わたしも現在、肘と手首に不安を抱えながらプレーしていますが、膝のケガは一番恐いかも靭帯を断裂してしまった場合、手術&入院で2~3週間。治療費は40~80万円くらいらしいです。他部位の腱の移植や人工靭帯の手術などうまくいったとしても、長いリハビリが必要で、正座が出来るようになるまでに何年もかかってしまうそう。ケガをしないに越したことはないけれども....、でもでもでもケガから学ぶこともありますよね??地味なリハビリを続けることで自己管理能力や強い精神力が養われるでしょうし、栄養学や筋力トレーニングやストレッチを学ぶ機会にもなるはず。まぁだからといってケガOKってわけじゃないですが^^;いつ自分がケガをするかわからないし、ケガの対処法やカバンに常備しておいた方がいいもののリストアップ、予防のためのストレッチなどなど、備えはぜったい必要ですね。なんかそんなコトを考えていたら、テニスが出来るっていう喜びみたいなものが湧いてきました。練習したくてもできないスポーツ愛好家は数え切れないくらいいらっしゃるのでしょうから。また明日からの練習頑張ろう。一つ一つのプレーを緩慢にせずに、ちゃんと考えて、テーマを設定して。とりあえず!今日のケガが大したことないといいなぁ。■突発的なケガの応急処置「RICE(ライス)」 Rest レスト=ケガをした部位を動かさない Ice アイス=アイシング、氷で冷やす Compression コンプレッション=怪我した部位を圧迫させる Elevation エレベーション=ケガした部位を心臓より高い位置に挙げる
2007.03.27
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先日、水曜日の夜。ナイターのテニスオフにてダブルスのゲームを2試合やってきました昨年にtennisoff.netで知り合った同い年&同じくらいのテニス歴であるFunky氏とペアを組んでみようかという話になり、その初戦(まだ未定ですが)に向けた初練習試合だったんですこれがもう久々にもえてしまいまして、もちろん萌ぇ~ではなく燃え!「っしゃ~!!」とか「ぅえ~ぃ!!」とか「イエスっ!!」とか叫んでしまうくらい^^;ひっさびさに大会モード、部活モード、本気モードのスイッチが入ってしまったのです。どうしてそんなに熱くなったのか?やっぱり練習試合とはいえペアを組んだ初戦ということもあり、黒星発進だけはぜったいに嫌だった事もありますが、それよりもなによりも集まっていただいた皆さんのレベルが高かった。そしてそして、、なんと(財)日本テニス協会のランキング「ベテランJOP」のポイントを持っている通称「ジョッパー」がいらっしゃったのでした初戦は危なっかしいところも多々ありましたが6-3で白星。無事、白星発進で、2試合目。そのジョッパーさんがいらっしゃるペアとの試合。結果からいうと2-6で黒星。サービスのコース&緩急、前衛の時に少しでも甘いと刺してくる、ロブの使い方がうまいe.t.c...自分との違いをじかに生で体感することができ、とても貴重な体験が出来ました。ひとつ。とても悔しかった局面というかポイントがあったのですが、、、うまく伝わえられるかなぁ^^;そのとき、そのプレーの瞬間に自分が描いたイメージというかこの後に起こるであろう未来(自分のエース)の発想があって、自分自身それはいい選択だと思いました。そしてその実践(ショット)も打った瞬間に満足できるもので、8割9割イメージどおりでした。もうこれは自分が描いたイメージが現実になると確信していたのに、、これが通用しなかったんです。そのあとにこの件に関して質問攻めをしてしまったのですが、なんていうんでしょう、局面の理解力がすごいんですね。未来の予測がシンプルで正確。それにあの短い時間の中で同時にわたしの視線にまで気付いていたのにはもう驚き...。いつかたどり着きたい世界だなぁ~。。。とにかく非常に価値ある練習試合をすることが出来ました。で、練習後にそのジョッパーさんから頂いたmailに深い一言が、、、「ダブルスではペアの使い方が大事かと思います。」わたしに足りない部分を見抜いている...。チャンスメークとポイントゲット。1+1=2ではなく3にも4にもするためにはペアとの連携や仕事の分担だよなぁ~もっっっっっっっっとうまくなりたい!!
2007.02.22
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来月に40歳を迎える大ベテラン。1993年に発足したJリーグの初代MVP94年、アジア人として初 セリエAでのゴール記録00年、Jリーグ最速での100ゴール達成まさに日本サッカーの歴史、三浦和良選手。W杯開催直前に代表登録メンバーから外された「ニヨンの悲劇」や古巣川崎ヴェルディからのリストラ。栄光と挫折を味わい、また年を追うごとに輝きを失い出場機会も激減してプレーの場はJ2へ。ここ数年は活躍の場から遠ざかり少し冷たい目でも見られていたベテランが40歳目前という年齢でJ1の舞台に返り咲きましたね。まさに不屈。この「キング・カズ」の特集をとあるサッカー雑誌で目にしまして。そして画像にあるこの言葉、 これが「ぐさっ!!」っとわたしの胸に突き刺さりました。1試合1試合が大切。1日1日が大切。1件1件の顧客が大切。1球1球が大切。一言一言が大切。ものごとを細分化して、その一つ一つに悔いを残さないように試みるって事は大事だなぁと。実は先日、30歳の誕生日を迎えてしまいました...。30歳にはなったものの、仕事にしてもテニスにしても他にもいろいろ、まだまだ自分への甘えや精神面の弱さから結果や成果にムラがある自分です。20代の頃の体力が失われていく30代ですが、もちろん逆に得るものがある筈で、それが40歳を迎えるカズの言葉にある「深い思い」なのかなぁと思いました。カズは仕事であるサッカーを続けるために、随時トレーナーと相談しながら食事・睡眠・遊びをコントロールしてきたそうです。コンマ1%レベルで体脂肪率をコントロールし、肉体を絞り込んだりパーティー会場などでも「これ食べていいの?」と、トレーナーに相談の電話を入れたり試合前のジョギングでは若手を相手に率先して先頭を走る。もちろん休日も自主トレ。そんな不惑のキングが持つ「深い思い」に刺激をうけつつそうはいってもまだまだ若いし!そんなこんなでいい節目となった誕生日でした
2007.01.11
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