娘の成長と新たな始まり ~一生勉強一生青春~
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2023年 1月16日、月曜日 いつもは電車通学の娘を荷物が多いため 学校へ車で送っていった帰り道 見通しの良い1本道で突如、反対車線の軽トラが じわじわと斜めに走行こちらへ向かって突っ込んできたと 思った瞬間ガッシャーーーんブレーキを踏む間もなかったお互い40キロ以上は出ていたと思われるがちょうど車の角に当たったためかエアバッグは開いてなかったぶつかった相手は老夫婦とっさに無免だったらどうしようと頭をよぎった。相手が車から降りてきて何か言ってこようとするのを遮り「よそ見されてましたよね?」先手をうった先ほどの態度とは明らかに変わって動揺しているのがわかった。とぼける気だったな・・・もう一度確認「よそ見されてましたよね?」灰皿がいっぱいでたばこを消したら火が燃え移り慌てて消していたとのことそんな話をしていると運よく事故処理車が通りかかり、そのまま現場検証事故のままの状態だったため、明らかに相手がセンターラインをはみ出しての事故と確証がとれ一旦近くの駐車場へ退避(この時は問題なく運転もでき、終始バックで運転)企業の駐車場で出勤の時間帯だったこともありちょうど居合わせた出勤前のお偉いさんと思われる方が交通整備や空き駐車場の確認など色々と面倒をみてくれた。本当にありがたかった。その後、自分の保険屋に電話してレッカーを呼んでもらってレッカーを待つ間、お互いの連絡先を交換し、軽トラの助手席の奥様はシートベルトで胸を強打したため、念のため病院へ行くとのことだった。私は幸い、何事もなかったかのようにどこにも痛みもなく事情聴取でも物損のみとなった。レッカーもなかなか来ず 相手の方は車が普通に走れたので待ちきれずお先に撤退ようやくレッカーきたのでそのままレッカーに乗って帰れるのかと思ったら乗せてくれないんだねアレ….悲しみに暮れながらひとまず歩いて最寄りの駅へ途中、加害者の方が歩いてる私を見て引き返し飲み物をくれた。 駅まで乗せていってくれるかと期待したけど軽トラなので乗れなかった。。。どっちにしろ、事故相手の車には怖くて乗れないけどようやく駅に着いた。思いのほか遠かった。感覚的には15分くらい歩いた気分だった。が、Googleのタイムラインで確認したら6分だった。運動不足って怖いド田舎過ぎて電車はまず来ないのでタクシー乗り場でタクシーを拾おうと思っていたものの駅にもちろんタクシーはおらず、駅に書かれていたタクシー会社に電話するものの電話に出ないは、断られるは・・・やっとつながったところは15分待ち・・どのみちこのまま会社には行く気にもなれず有給休暇で休むことに。45分かけてタクシーで帰宅6千円 ひとまず立替える。その後、プリウスをレンタルできることに自宅まで持ってきてくれ、乗り心地も最高であとは車が修理で戻ってくるのを待つだけ。のはずだった・・・続く
2024.03.09
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