今を大切に笑って生きる事。

今を大切に笑って生きる事。

子宮ガンプロフィール



子宮頚部腺ガンのプロフィールをまとめました。



もし、「もっとこういうコト書いてあると、参考になるんだけど？」
というような項目がありましたら、教えて頂ければ幸いです。
　↓　　　　　　　　　　　↓　　　

mail BBS


・*・・・・*・・・・*・・・・*・・・・*・・・・*・・・・*・・・・*・・・・*・・・・*・・・・*・・・・*・・・・*・・・・*・

ガンのプロフィール

・*・・・・*・・・・*・・・・*・・・・*・・・・*・・・・*・・・・*・・・・*・・・・*・・・・*・・・・*・・・・*・・・・*・
・・*・
病名
 ・*・・

子宮頚ガン
・・*・
ガンのステージ
 ・*・・

ステージ１ｂ１期
・・*・
ガンのタイプ
 ・*・・

腺ガン（内頚部型）
・・*・
告知
 ・*・・

２００５年７月１２日（当時２７歳）
細胞診の結果が３ｂだったコトから、
再検査（組織診）となる。
組織診の結果から、「ガン」と診断される。
・・*・
手術名
 ・*・・

円錐切除術（全身麻酔）を受けた結果、全摘or温存となる。
悩んだ結果、転移し易く悪性度が高い
腺ガンであるコトから全摘を決断。

広汎子宮全摘術（卵巣温存）・骨盤内リンパ節郭清
（全身麻酔・硬膜外麻酔）手術時間約８時間弱
・・*・
手術日
 ・*・・

円錐切除術　２００５年７月２９日

広汎子宮全摘術　２００５年９月９日
・・*・
入院期間
 ・*・・

円錐切除術　１週間

広汎子宮全摘術　３０日間
・・*・
入院・手術費用
 ・*・・

円錐切除術　約６万

広汎子宮全摘術　約５２万
・・*・
検査（術前）
 ・*・・

細胞診・組織診・MRI検査・血液検査
（MRIにガン細胞が写らなかったコトから、円錐切除となる）
・・*・
ガン発覚の経緯
 ・*・・

ガン発覚の５年ホド前から、婦人科受診していたコトから
「子宮頚部中等度異型成（前ガン状態）」と診断され、
３ヶ月毎に定期検診に行っていた。
（異型成については、円錐切除した時点では、
高度のままでガン化はしていなかった。）

ガン発覚の時にした細胞診から、
「高度異型成」と疑われ再検査となる。

再検査の結果、異型成とは全く別のタイプの
「腺ガン」と診断される。
・・*・
病理結果・追加治療
 ・*・・

円錐切除後に、取りきれていない可能性があるコトから
全摘となるが、全摘した結果ガン細胞は見つからなかった。

転移も見られなかった為、
放射線治療・抗ガン剤治療はしていない。
・・*・
輸血
 ・*・・

術前に、輸血の必要性があるコトから
自己血輸血の準備として、貯血（自分の血液を取っておく）
をしたが、出血量が少なかった為輸血せず。
・・*・
 転移・再発
 ・*・・

転移・再発共に、今現在ナシ。
・・*・
病院
 ・*・・

倉敷成人病センター
（執刀医は、婦人科悪性腫瘍に対する腹腔鏡手術
第１人者でもある世界的に有名な安藤正明先生）
・・*・
 現在
（２００７年３月２６日）
 ・*・・

経過観察中。
経過は良好☆
Template by Simplest 様



back next










© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
    Share by: