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いや~、びっくりしました。というのも、お友達の自宅を訪ねる道すがら、ちょうど現地校というのでしょうか?日本人でいうところの小学生から中学生くらいの年代の、ドイツの学校の下校時刻とかち合ったのですが・・・数人のグループで歩いているのですが、中に必ずといっていいほど、タバコを吸っている子供たちがいるのです。しかも7~8人のグループの中に3人以上は吸っている・・・くらいの確率で・・・ドイツでは喫煙は16歳からとなっているのですが、圧倒的に16歳以下と思われる子供たち(そう見えない子供もたくさんいますが)が多くてびっくりでした。女の子たちも化粧が濃い・・・そして歩きタバコ・・・12~15歳くらいが実年齢だと思うのですが、はたから見るととてもそう見えないのです。うーん・・・いいのか、これで??(よくないですね)ちなみに、彼らがタバコを吸っているところは堂々と学校の前の通りなのですが、先生は注意しないのか???さすがの日本も学校の前で喫煙したら先生に怒られるだろう・・・家に帰ってクリスチャンに事の顛末を話すと、クリスチャンの通っていた学校ではそんなことなかったそうですが、それは田舎だからか・・・??都会の子供は、すれてしまうのかしらん・・・(ミュンヘンが都会かどうかはわかりません)
2008年01月28日
今年、世界中がもっとも注目している選挙の一つといえば、やはりアメリカ大統領選でしょうか??現在はまだ、各党の予備選挙が始まったばかりですが、中でも注目されているのは、やはり民主党のヒラリー議員と、オバマ議員の戦いですね。次期大統領選では、共和党からの政権奪回は必至と見られていますので、民主党の候補者が時期大統領と目されているとなれば、当然、予備選挙にも注目が集まります。どちらにしても、アメリカ初の女性大統領誕生となるか、もしくは初めての黒人大統領誕生となるか・・・これはアメリカにとって、とても大きな出来事ですね。先日、以前に働いていた会社の同僚と会ったのですが、彼女にどちらを支持しているか聞いてみました。ちなみに、彼女はフランス人なので投票権はありませんが、黒人の血を半分引いているのです。私の問いに「もちろんオバマだよ」と答えた彼女。「あなたフェミニストじゃなかったの?」と聞くと、大笑いしていましたが・・・というのも、昨年のフランス大統領選の際は、圧倒的にロワイヤルを支持していたのです。しかし、これは私の見解ではありますが、今回もしヒラリーが当選しても、オバマが当選しても、やはりどちらも1期で終わりのような気がします。二人が連続し、民主党から2期連続で大統領を輩出したいのであれば、今回はヒラリー、そして次回がオバマという作戦でいけば、オバマは2期連続で大統領に就任することも夢ではないかもしれません。しかし、この逆は難しいですね。というのも年齢的にもまだオバマ氏は若いため、もう4年間副大統領クラスのポストについて経験を重ねれば、2期連続当選も適うのではないでしょうか??という、素人見解ではありますが、私の持論を彼女に伝えると、オバマだよと言っていた彼女は、ちょっと意見を変えたようです。それにしても共和党の候補者の中に、ジュリアーニ氏を見つけたときは驚きました。かつてNYのレストランでランチをしていた氏を見かけたことがありますが、そのときですでに老人の風体だったのに・・・4年間の大統領という職務がまっとうできるのかしらん・・・??とはいえ、ヒラリーとジュリアーニ、実は3歳しか年が違わないんですね・・・うーん、西洋人の年はわからない・・・
2008年01月27日

生まれて初めてパイを焼きました。と、言っていいものか・・・それがこちらの作品です。実はこれ、先日キッシュを焼くために使ったパイ生地のあまりに、りんごをお砂糖とお水でグツグツ煮たものを入れただけの、手抜きアップルパイ・・・手作りというのもおこがましいというものですが・・・食べたらおいしかった。たぶん自分でパイ生地を作るより、買ったほうがおいしいかもしれません・・・パイシートは、6枚入りで99セントだし・・・出来上がったアップルパイを見て、クリスチャンが一言・・・「すごい、マクドナルドのアップルパイが大きくなったみたい」だって・・・なぜ、マクドナルドと比べるの・・・???
2008年01月26日
正月からずっと患っていた胃腸炎もだいぶ落ち着いたので、久々に外食をしてきました。スペインの小皿料理です。お友達に連れて行ってもらったのですが、こちらは店内のカウンターのにずらりと並べられたショーケースの中にあるお皿から、好きなものの番号を書いて注文するというシステム。お料理を見て注文できるというのはいいですね。お料理の種類は15~20くらいあり、一皿はちょうど2~3人前くらいでしょうか。さて、お料理も堪能し、まだ時間が早いためお茶でもしようとカフェを探したのですが・・・駅前まで戻る道すがら、何人もの人々がレストランの前で喫煙をしている姿を見かけました。そう、今年からバイエルン州も遅ればせながら、レストラン、カフェなどの飲食店すべてが禁煙となったのです。そうなると喫煙場所は路上しかありません。というわけでレストランのお客さんたちは、外へ出て店の前でタバコを吸うのですが・・・驚いたことに、そのまま吸殻をポイと捨てていきます。レストランの中には、それを見越してかきちんと灰皿を設置しているところもありましたが、設置が間に合わなかったレストランもあるのでしょう。そういうとき喫煙している人たちの中には、なんの躊躇もなく道端に吸殻を捨て去る人がいるのです。そして、先日たまたま地下鉄の駅の地上出口で待ち合わせをしていたときも、地下鉄構内すべてが禁煙となったため、地下鉄の階段を下りるまでタバコを吸い、そこで吸殻をポイっと捨てていきます。恐ろしいほど、多くの人が平然と捨てていくのです。中にはいまだに、タバコを吸いながら地下鉄構内へ入っていく人もいます。そのままエスカレーターに乗って降りていく人もいます。駅構内では禁煙の実施にご協力くださいという放送が流れていたのにもかかわらず、法律が施行されようがお構いなしなのでしょうか・・・もちろんタバコのポイ捨てや、歩行中の喫煙は、禁煙法が施行される前からも見かけていましたし、ひどい人になると地下鉄のプラットフォームでもタバコを吸っていました。ドイツでは喫煙年齢が低いため(16歳から可能)喫煙に対するモラルが欠けているのでしょうか?それとも高い税金を払っているため、街の清掃は行政の仕事だと思っているのでしょうか??ちなみに私のまわりには喫煙者があまりいないため、一緒にいる人がポイ捨てをしているのを見たことがありません。一度、ポイ捨てをする人を捕まえて、どうして平然としていられるのか聞いてみたいような気もします。しかし注意はしません。注意するとなると100人くらいに注意しないといけなくなるだろうし、昨年末には若者に地下鉄車内での喫煙を注意した老人が暴行される事件も起きました。悲しい世の中になったものですね・・・
2008年01月23日
なかなかやる気がでなかった、頼まれ仕事をやっと90%終わらせることができました。そう現在夜中の3時過ぎでございます。おかげさまで、またしても夜型人間と相成りました。せっかくの時差ぼけ効果の早起き習慣も、もろくも2週間で崩れて去ってしまいました・・・鏡に映る恐ろしくやつれた顔・・・だったらとっとと寝たら?と思われるかもしれませんが、しばらく使っていなかった脳みそをフル活用したため、寝付けません。というわけで、うっかり月末からのロンドン旅行のガイドブックなんかを読み漁ってしまうのですね。それにしても日本から帰ってきたばっかりでまた次の旅行?と思われるのですが、今回はクリスチャンのご両親からのクリスマスプレゼントです。私が日本にいる間に飛行機の手配からホテルの予約まで、すべての計画は整えられていました。が、予想外だったのは、私の帰国の延長・・・そのため、日本から帰ってきて3週間後にはまた旅行という、かつてない強行軍になりました。とはいえ、まわりを見渡してみるともっと強行軍な旅程をこなしている人がたくさんいます。やはり地続きで他国へ行けるというのは、いい環境ですね。しかし、我が家には車という名の足がないため、長距離列車および飛行機のお世話にならないといけませんが・・・クリスチャン一人ならきっと自転車で大丈夫かもしれないけど・・・実は去年、おじいちゃんから新しい車を買うため、古い車をくれるという話があったのですが、維持費が高いからいらないと即答したクリスチャン・・・ガソリンが夢のように安くならない限り、我が家には車が来ることはないですねぇ・・・というわけで、空いているガレージを借りてくれる人を募集しております。
2008年01月20日
先日、成田空港で飛行機の中で読もうと一冊の経済誌を買ったのですが、その中に興味深い特集が載っていました。それは、北欧の福祉についてです。日本で年金問題が騒がれて久しいですが、この雑誌の中では北欧がどのようにして福祉大国になったか、ということが載せられていました。日本も北欧のように・・・というには、国の体制や規模、さまざまな問題があり、簡単にはいかないと思いますが、参考にするべき点は多々あるかもしれません。一口に福祉といっても、その内容はさまざまですが、年金・医療・教育・雇用など日本の現状を見直す点は多いと思います。たとえば、北欧だけでなくヨーロッパには初等から高等教育まではもちろん、大学も無料のところが多い(ドイツに限っては有料になってきていますが)のですが、それによって子供をもつ家庭にとっての教育費負担がだいぶ軽減されますね。また高齢化社会になるにつれ問題視されるのは、医療費の負担額などがあげられますが、この高齢者が自宅介護などを利用した場合の自己負担額の軽減、そのために資金源として消費税のアップなどがあります。とはいえ、日本では消費税が施行されたのも、それほど前ではないため、消費税アップに対する国民の反対意見は多いと思います。しかし、ドイツなどEU諸国においては、たとえば食材などにかかる消費税は、衣類などにかかる比率より低いのです。そのように生活必需品となる食にかかる消費税が抑えられれば、国民も納得するのでは??年金や雇用に関しても、とても興味深い北欧のシステムが紹介されていたのですが、それについてはまた明日~(って、いつから連続ものに??)
2008年01月18日

時差ぼけからだいぶ回復してきたので、さっそくお仕事に取り掛かろうと思った矢先、こんなものが我が家に届いてしまいました。(頼んだので届くに決まってるのですが・・・)先日買ったIKEAのソファ・・・うーん、ごろごろしたい・・・でも次の旅行までに仕事を終わらせたい・・・というわけで、今日は一日、この新しいソファの上で仕事をしました。パソコンに向かい、食べる、飲む、働く、ネットをする、電話をする、雑誌を読む、うーん・・・あんまりはかどらない・・・っていうか違うことしてるし・・・やっぱり怠け癖がついているせいでしょうか?(もともとでしょうか?)自宅でのお仕事は、はかどりませんということで明日はスタバにパソコンを持ち込んで働こうかなぁ・・・って、自宅となんの変わりがあるんだろうか??と、ここまで書いてふと思ったのですが、スタバでコンピューターを持ち込んで、1人で仕事をしているときにトイレに行きたくなったらどうするんだろう・・・??そのままパソコンを置き去りにしてトイレに行ったら、戻ってきたときになくなっていそうだし、かといってトイレにパソコンを持ち込むわけにもいかないし・・・映画やドラマでは、そんな状況にならないのね・・・やっぱりおうちで働くしかないですね。新しいソファ・・・ずっと座っていたらお尻が痛くなりました。まだ硬いのかしら・・・
2008年01月15日
新しく出来たフィットネスクラブへ見学へ行ってきました。日本への一時帰国前にしばらくブームだったフィットネス通い、本格的に始めるにはやっぱり会員になったほうがいいかなぁとは思っていたのですが、ちゃんと通わないとお金の無駄になる・・・そう、なにをやっても続かないと言われ続けた私のことなので、とっても重要なポイントなのですが、逆に毎月払う会費がもったいないからちゃんと通うという強迫観念を利用するという手もありますね。(どんな手?)そのうえ、冬になると寒さのあまり家にこもりがちになるため、フィットネスへ通うのはちょうどいい運動(?)にもなりますね。しかし一番の決め手は、このフィットネスにサウナがあることです。前に通っていた一回ずつ払い制のところには、男女混浴サウナしかなかったため入ることができなかったのです。さすがに会費を払ってメンバーになるフィットネスクラブのサウナは男女別のようです。が、男性用のサウナに女性が入ることはできるそうです。もちろん逆はできませんが・・・それができたら別々の意味がないですね。新陳代謝が鈍ってきた今日この頃、サウナに入るのは美容のためにもいいですね。これで温泉がついていたら、もう言うことなしなんですが・・・さすがにそれはないですねぇ・・・ちなみに、このフィットネスには残念ながらプール及びジャグジーといった類のものがありません。プールは泳げないため特に必要性を感じませんが、ジャグジーがあったらいいなぁ・・・というわけで、他にもいろいろフィットネス見学をしてみてから決めようかなぁと思います。って、早くしないと冬が終わる・・・
2008年01月13日
ミュンヘンへ戻ってきて初めての週末が、なぜかどんよりお天気・・・こちらへ戻ってきてからしばらくの間は、毎日晴天が続いていたため、いっぺんに気分もどんよりです・・・そのうえ、本当に時差ぼけが治らないのです。夜は8時くらいには眠くなり、朝は5時から6時の間には目が覚めるという、老夫婦な生活が続いています。思い起こせば、私の家族がドイツへ来たときの時差ぼけも、早朝目が覚めるというパターンでした。こっちは別に時差ぼけしていたわけではないため、早朝から起こされて眠かった記憶があります。昨日の夜はお友達と夕飯を食べに出かけたのですが、8時には眠くなってしまいました。眠いと極端に言葉数が少なくなる私・・・そのくらいでちょうどいいかもしれません。しかし、来週からは頼まれているお仕事に取り掛からなくては・・・そして、月末にはまた旅行へ行くので、それまでには時差ぼけが治ってくれないとミュージカルを見ながら寝てしまうかもしれません・・・というわけで、アクティブな行動に出るため、今日はこれからIKEAに行ってきます。IKEAのベッドで寝ちゃったらどうしよう・・・??
2008年01月12日
昨日は5時、今日は6時に目が覚めました・・・完全なる時差ぼけですね。もしくは老夫婦??さて、ドイツへ戻ってきました。さすがに1ヵ月半もここを離れていると、自分の家が自分の家じゃないような錯覚に陥ります。そのうえ、恐ろしいことに自分の歯ブラシがどれだったか思い出せません。(日本では実家に置いてある歯ブラシを使用していたので)4本あるうちの2本は、掃除用なので間違えると大変汚いことになります・・・さて、昨日のミュンヘンは珍しく日が差して良いお天気だったそうです。が、私はもちろんずっと家にこもっておりましたが・・・日本から持って帰ってきた、麦ご飯を炊いて味噌汁と一緒に食べました。胃腸炎のほうはどうやらおさまってきたようですが、とてもドイツのご飯を食べる気力がありません。それなのに、日本で買った大量の食材のほとんどは、後からSAL便で届くため、手元にあるのは麦ご飯くらい・・・この食材でちょっと面白いことがありました。成田で手荷物検査を受けたときのこと。私のボストンバッグが引っかかり、係りの人に「化粧品は入っていませんか?」と聞かれたのですが、もちろん液体の持ち込み制限があるため、すべての化粧品は預け荷物に入れてあります。いったい何が反応したのかしら・・・??と、思ったところ、ボストンバッグから出てきた、二つのボトル・・・それは、シャンプーとリンスではなく、塩コショウでした・・・検査の画面に写ったボトルの正体は化粧品ではなく、塩コショウのボトルだったのですね。これには係りの人も若干、苦笑いでしたが・・・ボストンバッグにぽいっと入れていたのを忘れていたのですが、ちょっと恥ずかしかったです。というわけで、思いもかけず早起きの習慣が身についたので、家の掃除でもしようかなぁ・・・でも、なんとなくまた眠くなってきた・・・うーん、やっぱり時差ぼけはそんなにすぐには治りませんね・・・
2008年01月09日
ドイツへ戻る日がもう数日後に迫っているというのに、お正月明けから病気です・・・というのも、元日の夜にうきうきで食べたしゃぶしゃぶが原因・・・と思われます。そう、翌日の朝から胃の調子が悪いと思っていたら、なんと急性胃腸炎にかかってしまいました。そのうえ、お正月休みのため病院がどこも閉まっていたので、しかたなく救急外来で診察をしてもらったのですが、日本での保険がないため自腹・・・結局、お正月早々混みあった病院で具合の悪い中2時間近く待たされ、診察をしてもらい薬をもらって帰ったのですが、かれこれ3~4日経過しますが病状はよくならず・・・ほとんど何も食べることができません・・・特にお肉を食べてはいけないらしく、肉類は一切口にしていないのですが、せっかくの日本なのにおいしいものが食べられないなんてつらすぎですね・・・年末から何度か具合の悪い日があったりしたのですが、年明けにドーンときました。病院の先生いわく急性胃腸炎は一度やると数年はかからないそうですが、よりによって日本でかかることもないのに・・・なんだか帰国日を延期して家で寝込んでいたため、延期の意味が・・・あったのか・・・?なかったような気もするの・・・??うーん、次に日本へ来るときは、もっと体調を整えて臨まなくては・・・(大げさかしら??)
2008年01月05日

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。しつこいようですが、まだ日本にいます。もうドイツへ戻るのはやめようかしら・・・と悩みつつ日々を過ごしております・・・さて、やっぱり日本のお正月といえば、おせち料理にお雑煮ですねぇ~~しかし、おせちもいいけどやっぱり我が家はこれですねぇ~~そう、正月からおせちと一緒にお寿司を食べる・・・(っていうか売り物・・・??)やっぱりお正月は日本に限りますね。来年のお正月までいようかなぁ・・・(長居しすぎ?)
2008年01月01日
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