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ちょっと前まで、お腹の子が逆子で、強烈なお腹の張りがあって、早産を心配したこともありました。でも、ぎりぎり自分の力で自然に逆子が回転して普通の状態になれる最後の週(8ヶ月頃です)に、赤ちゃんがぐるっと回転してくれました
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↑いすに登りたいけどカバンが邪魔で困っているなーこ。ヨガにあらず
そこで、逆子の頃には禁止されていた、マタニティビクスとマタニティヨガに通うことにしました。まだ出産まで2ヶ月あるのに、体重がついに最終目標体重にきてしまったこともあって。それぞれ、通っている産婦人科で週に1回。その間、なーこの面倒は病院がやとっている保育士さんがみてくれます。
マタニティヨガは、なーこのときはDVDを見て夫と家でやっていたのですが、今回は、本格的な先生の下、3時間くらいやります。体をだらっとさせて休憩のポーズも何回かはさみ、最後の1時間は2人1組でマッサージをするので、そんなハードなものではないです。マタニティヨガの呼吸や動きなどは、陣痛や出産のときに役立つそうです。臨月に入ったときに赤ちゃんをすこしずつ下ろしていく動きや妊婦の腰痛緩和のポーズ、陣痛をうまくのりきる動きなどなどもあります。私の坐骨神経痛も、ヨガに骨盤のゆがみを治す効果があるのか、改善してきました。そして、妊婦って、動きを自らいろいろ抑制してしまうので、体が固くなってたけれど、「こんな柔軟ならOK」というのをマタニティヨガは提示してくれるので、安心して柔軟をして、体がすっきり!ほんとに気持ちよくて、これはヤミツキになりそうです。マタニティビクスは、妊婦のためのエアロビクス。これも、妊婦って、何かあったら大変なので、普段動きを抑えて生活していますが、「こんな運動ならOKよ」というのを先生が提示してやってくれるので、久々に動かさなかった筋肉までたくさん動いて、すっきりします。ヨガが、癒しな感じに対して、ビクスはかなり動き回る!こんなに妊婦が動いていいのかしら?というくらい、2時間相当動きます。なので、始めと終わりに、病院内で看護婦の健診と赤ちゃんの心音を計ったりして、万全の状態で行います。それにしてもハードなこと!産後にビリーズブートキャンプをやったのを思い出しました。ビクスも、出産や陣痛対策もいろいろ含まれていて、なかなかためになります。ヨガでもビクスでも聞いたのは、腰をぐるぐる動かす動きが、陣痛をうまく逃しつつ赤ちゃんを産むために上手に下ろしてこれるということ。腰をふりふりするベリーダンスも、もともとは出産のときに、妊婦と助産の女達が一緒に踊ったのが起源だとか。さすがに出産のときは、激しく動かず、ゆっくり腰を回しますが、そこからダンスが発展したなんて、興味深い話です。運動不足を痛感し、そして日に日にお産が近づいていてまたちょっと怖くなっているので、 どっちも毎週続けたいな♪
保育園で覚えてきたこと☆赤ちゃんがえり☆… October 6, 2008 コメント(12)
HAPPY BIRTH!!☆楽な陣痛の逃し方 September 23, 2008 コメント(18)