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テレビを見ても新聞を開いても、殺人だ汚職だと嫌な話題ばかりが目立つ昨今ですが、久々にほのぼのした話題に目がとまりました。
新聞各紙、夕方6時からのNHK関東ローカルニュース、夜7時からの全国ニュースでも報道されたのでご存知の方も多いでしょう。
1993年に学校行事で風船に手紙を付けて飛ばした小学1年生の女の子がいました。その手紙が先日、約14年の時を経て千mの深海から水揚げされたサメガレイにくっ付いて見付かったというもの。
実に不思議な出来事があるものですねえ。文章力と想像力が働けば、ちょっとしたファンタジーのシナリオが出来そうです。
私自身の不思議体験は・・・特にないです。
強いて挙げれば、過去3回、普段と違う行動をとったら親しい人達が会社を辞めてしまったこと位でしょうか。
しかも、どうでもいい人に限って辞めず、仲良くなった人ばかりが辞めるのも実に不思議です。だから親しくなりかけの時はヒヤヒヤです。
昨年7月頃、それまで挨拶程度しか接点のなかった熊さんと、夜勤の休憩時間に一緒に食事したり、お喋りする様になった時も心の中で”熊さん辞めないでね”と祈ってました。
幸いにして辞めずにいますが、反対班に移って接点が少なくなってしまったことは、かえすがえすも残念です。あのまま同じ班にいれば、もっと交遊を深められたのに・・・
『夜のピクニック』読了 2009.06.13
偶然の選択で奇跡の目撃 2009.03.14
「幸福な食卓」読了 2009.03.08