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あっという間に年末になりましたので、今年下半期に観た映画の発表です。 7月1本 必死剣鳥刺し 8月6本 インセプション ソルト エアベンダー 特攻野郎Aチーム 怪談レストラン NECK 9月2本 私の優しくない先輩 君が踊る、夏10月9本 TSUNAMI 恋愛戯曲 ナイト&デイ Beautiful Islands ちょんまげぷりん ×ゲーム エクスペンダブルズ インシテミル 桜田門外ノ変11月5本 バトル・ロワイアル クロッシング 半次郎 信さん・炭坑町のセレナーデ 国家代表!?12月5本 七瀬ふたたび おにいちゃんのハナビ SPACE BATTLESHIP ヤマト 最後の忠臣蔵 相棒 劇場版2以上28作品です。上半期の32作品と合わせて合計60作品の鑑賞です。来年も同程度のペースで観ていきたいと思っています。
2010.12.31
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今年もあっという間に半年が過ぎました。そこでこの半年間に観た映画の紹介です。1月 4本 釣りバカ日誌20ファイナル サロゲート クヒオ大佐 ラブリーボーン2月 4本 インビクタス ゴールデンスランバー 真幸くあらば 恋するベーカリー3月10本 パーフェクト・ゲッタウェイ パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 ミレニアム ドラゴンタトゥーの女 シャーロック・ホームズ 花のあと 監獄島 噂のモーガン夫妻 COACH(コーチ) アーマード 武装地帯 誰かが私にキスをした4月 4本 ダーリンは外国人 第9地区 シャッターアイランド ハート・ロッカー5月 8本 武士道シックスティーン 獄に咲く花 TRICK3 霊能力者バトルロイヤル パリより愛をこめて グリーン・ゾーン 書道ガールズ!! わたしたちの甲子園 半分の月がのぼる空 プリンス・オブ・ベルシャ6月 2本 孤高のメス アイアンマン2以上32作品です。月平均5本観ていることになります。6月が極端に少ないですが、これは行きつけの小田原コロナーワールドでの作品公開数が異常に少ないから。特に印象に残った作品は、「書道ガールズ!!」と「孤高のメス」の2本です。前者は衰退してゆく街を盛り上げるべく、書道パフォーマンス開催に取り組む女子高生達の奮闘ぶりを描いた青春作品です。後者は今から約20年前、当時法的に認められていなかった脳死肝移植に取り組む医師を描いた作品です。人の命を救いたい、ただ純粋に突き詰めていった結果が脳死肝移植となったのですが正しいと思ったことを貫き通すことがいかに困難か、考えさせられました。反対に、何じゃこりゃ!と思った作品をひとつ。「シャッターアイランド」当初公開時期よりも延期になり、あらゆる場面に謎解きのヒントが隠されている、と大層な宣伝で随分話題になりましたが、見終わっての感想は、「またその展開かよ!」としか言いようがありません。過去にあらゆる作品で使われてきた結末には拍子抜けです。その他ファンタジー系の面白作品としては、「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」「プリンス・オブ・ペルシャ」が秀逸でした。それにしても「書道ガールズ!!」を観て思ったのですが、四国中央市という市名は何とかならなかったのでしょうか。川之江も伊予三島も良い地名だと思うのですが。この全国的にも知られた地名を捨て去った結果が四国中央市とはねえ・・・まあそんな例は平成の大合併で全国に山とありますけれどもね。
2010.07.04
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約半年ぶりの更新です。これまで特段の生活上の変化はありませんが、何となく更新せずに来てしまいました。しかし恒例のこの内容だけは記しておきたいと思います。 7月4本 MW(ムウ) おと・な・り ノウィング アマルフィ 女神の報酬 8月9本 サマーウオーズ 山形スクリーム G.I.ジョー トランスポーター3 アンリミテッド ナイトミュージアム2 宇宙へ 96時間 女の子ものがたり 20世紀少年 最終章 9月3本 サブウェイ123 プール しんぼる10月7本 30デイズナイト アドレナリン:ハイ・ボルテージ 私の中のあなた 悪夢のエレベーター 南極料理人 沈まぬ太陽 サイドウェイズ11月5本 風が強く吹いている ゼロの焦点 笑う警官 なくもんか 201212月3本 フォース・カインド パブリック・エネミーズ パチャママの贈りもの以上31作品です。上半期の32本と合わせて年間で合計63本観たことになります。月平均5本強ですね。下半期で印象に残ったのは、最も最近観たということもあるのですが、「パチャママの贈りもの」です。南米のウユニ塩原を舞台にした作品ですが、この地域がレアメタル埋蔵地であることが分かり、ボリビア政府は開発を表明、各国政府首脳が開発協力を模索しています。そうなるとこの映画で描かれた人々の素朴な暮らしがどうなるのか、非常に気掛かりです。話題になった「沈まぬ太陽」、確かに良い作品ではありますが、現実の時代を知る者としては少々複雑です。というのも現実世界の人物と映画の登場人物がギャップあり過ぎ!例えば映画の加藤剛が演じた利根川総理、小林稔次が演じた竹丸副総理は、それぞれ中曽根総理と金丸副総理であることは明白ですが、実物と比べて格好良すぎ!!!石坂浩二演じる国見会長は、現実世界の伊藤淳二会長であること間違いないですが、映画に比べて現実の方は腹黒いというか、今ひとつ胡散臭くて信用ならない人物でした。それに引き換え柴俊夫演じた社長は現実世界の高木養根社長でしょうが、映画の悪どい人物に比べれば現実の高木社長はいかにも温厚な紳士というイメージだっただけに、あんな描かれ方をされていて少々お気の毒でした。まああくまでもフィクションという位置づけでしょうが、中途半端に現実の事件事故をテーマにしているだけに、本当にこれで良いの?という疑問は今でも消えていません。
2009.12.31
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今年も上半期終了。そこで恒例の今年上半期に観た映画の紹介です。1月3本 感染列島 007慰めの報酬 マンマ・ミーア!2月6本 20世紀少年第2章 ベンジャミン・バトン 数奇な人生 雷神 RAIJINN 少年メリケンサック 7つの贈り物 チェンジリング3月6本 秋深き パッセンジャーズ 恋極星 ワルキューレ イエスマン ウオッチメン4月2本 ザ・バンク 墜ちた巨像 鴨川ホルモー5月9本 バーン・アフター・リーディング レイン・フォール 雨の牙 バッコック・デンジャラス ザ・クリーナー 消された殺人 悪夢探偵2 バビロンA.D. 重力ピエロ 消されたヘッドライン BABY BABY BABY!6月6本 守護天使 お買いもの中毒な私! スラムドッグ・ミリオネア 群青 劔岳 点の記 トランスフォーマー リベンジ以上32本です。今回は社会派硬派系に見応えのある作品が多かった様に思います。チェンジリング、ザ・バンク、消されたヘッドライン、スラムドッグ・ミリオネアが特に良かったです。また腹を抱えて笑える作品も多かったです。少年メリケンサック、イエスマン、鴨川ホルモー、BABY BABY BABY!です。これは失敗した、観るだけ時間と金の無駄遣いだった、と思わせてくれた作品も数本ありました。差し障りがあるといけませんのでここでは触れませんが・・・下半期もこんな調子で観ていきたいと思います。
2009.07.04
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約3カ月かけて読み終わりました。『幸福な食卓』に続いて、映像化作品を見てから読んだのですが、このパターンなかなか良いかも。と言うのも、まず予備知識なしで映像を見る。次に原作を読むと、最初見ただけでは分からなかった登場人物の心の動き等が理解出来ます。映像ではただ黙っているだけのシーンも、本ならば主人公の独白で表記されますからね。そしてもう一度映像を見れば、なるほど、そういうことを考えていたのか、といったことがよく分かり、ひとつの作品で3度楽しむことが可能です。『夜のピクニック』は北高鍛錬歩行祭の出来事を綴った作品で、スタートからゴールまで80キロ歩き通す行事の、わずか24時間のことがメインに綴られています。400頁以上もある大作です。多少歩行距離は違いますが、作者の出身校の茨城県立水戸第一高等学校の行事「歩く会」をモチーフにしています。それにしても24時間で80キロの歩行って凄いですよね。朝8時から夜中2時まで60キロ歩いて、3時間程度の仮眠の後20キロを歩く、しかも最初は走る、まさに人間離れした行事です。もし私ならば60キロ歩いて寝たりしたら、3時間後どころか13時間後でないと目が開かないでしょう。近隣で例えると、東京から茅ヶ崎まで歩いて来て、3時間仮眠して厚木市まで歩く、ちょっと想像つかないです。この本や映画を評して、「自分の高校にもこんな行事があったら思い出深かったのに」といった論調をよく目にしました。私も一瞬そう思いかけましたが、もし本当にそんな行事があったら、「ったく!交通機関の発達した現代に、何でこんなくだらないことしなきゃならないんだ!」と不満タラタラだったでしょう。この作品の珠玉の一言。映画のキャッチコピーにも使われた、『みんなで夜歩く。ただそれだけなのに、どうしてこんなに特別なんだろう』これもとっても良いのですが、ラスト近くの主人公、甲田貴子の心の呟きが特に気に入りました。『歩行祭が終わる。(中略)何かが終わる。みんな終わる。頭の中で、ぐるぐるいろんな場面がいっぱい回っているが、混乱して言葉にならない。だけど、と貴子は呟く。何かの終わりは、いつだって何かの始まりなのだ』ここまでこの作品を読み終えれば、多分この文章の素晴らしさがよく分かるでしょう。さて、次なる作品はぐんと古くなりますが、筒井康隆著『時をかける少女』にしてみました。過去何度も映像化されている作品ですが、私の様に40代前半位に人にとっては、大林宣彦監督作品、原田知世主演の角川映画がもっとも印象に残っているのではないでしょうか。この映画のイメージが強過ぎて、この小説は広島県尾道市や竹原市が舞台にしか思えないのですが、決してそうではないんですよね。原作と読み比べれば大林マジックの素晴らしさもよく分かるでしょう。この作品で重要なポイントとなる「ラベンダーのかおり」、公開当時の高校1年生の頃は「いったいどんな香りなんだろう?」と興味津々でしたね。今ではよく分かりますよ。
2009.06.13
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「安かろう悪かろう」という言葉がありますが、今年のGWに車で高速道路を使って出かけた方は「安かろう遅かろう」というのが実感ではないでしょうか。何しろETCの大幅割引のお陰でかなり遠出をしても千円!でも、その代償として各地の高速道路は大渋滞の渦。で私ですが、大渋滞なんぞ真っ平御免ですがせっかくの休みですからどこかに出かけないともったいない。そこで渋滞の影響を最小限にとどめる素晴らしいスケジュールを思いつきました。目的地は新潟県妙高市の旧妙高高原町内の池ノ平温泉。ここで5月5日に艸原祭(そうげんさい)というイベントがあり、妙高山の斜面に「艸」の字を大文字焼きの様に浮かび上がらせ、花火を打ち上げるというものです。これまでにも興味はあったのですが、往復の高速道路料金が1万円以上もするので二の足を踏んでいたのです。それが往復2千円なら行かない手はありません。イベントは19時15分開始ですからそれに間に合えば良いのですが、せっかくですから近隣の上越市や妙高市の旧新井市内のお菓子屋さんその他にも立ち寄りたいもの。そこで上越市に15時頃到着することを目安としてスケジュールを考えました。中央道相模湖ICから高速に入り、目的地は上信越道の上越高田ICです。中央道を下り長野道、上信越道というルート。もしくは中央道を上り、圏央道、関越道、上信越道というルートのどちらかになります。どちらを使っても走行時間は約4時間、料金はどちらも千円です。当日の交通情報で選択することにしました。5日は朝8時半少し前に出発し、相模湖ICに入ったのは10時頃。上り線は既に小仏トンネルから渋滞していた為、下り線に入りました。連休後半とあって上り線は激しい渋滞ですが、下り線は全く混んでいません。笹子トンネル手前勝沼付近の対向上り線の大渋滞を尻目にスイスイ順調に進みます。14時過ぎ、これから先の上信越道信濃町ICを先頭に十数キロ渋滞との情報。ここで高速を諦め14時半頃に信州中野ICから一般道に下りました。長野県飯山市内を通り抜け国道292号線から新潟県妙高市に向かいます。もっともこの国道がとんでもない酷道で、途中すれ違い困難な所がいくつかありました。平日ダンプが通るのをよく見かけましたが果たして大丈夫なのか?最初の目的地の上越市内には当初案からやや遅れて15時半頃に到着しました。渋滞らしい渋滞には全く巻き込まれていません。上越市内、妙高市旧新井市内中心部の目的地に立ち寄り、池ノ平温泉を目指したところで渋滞に巻き込まれました。長野と上越を結ぶ大動脈の国道18号線が、上越市中郷区を出た途端にノロノロ運転です。普通なら30分もかからず行けるところで1時間はかかりました。もっともこの道路が混むのは先刻承知の上です。30年前も海水浴シーズンだったりするとこんな感じでしたから、「ああ、またか」程度の感想です。ちなみにすぐ近くを通っている上信越道も上り下りとも大渋滞でした。この区間は所により対面通行になるので、どうしても混んでしまうみたいです。案ずることもなく目的地池ノ平温泉には18時過ぎに無事到着しました。野焼きと花火を堪能していよいよ帰りです。しかし、まともに帰れば帰省大渋滞に巻き込まれること必然です。そこで近くの立ち寄り湯で3時間くつろぎました。通常千円のところ、妙高市から配布された割引券を使って900円です。温泉にゆったりと浸かり、高級そうなマッサージチェアを楽しみました。23時頃に妙高高原ICから上信越道に入ると、ここから車線が減少することもあっていきなり渋滞です。でも次の信濃町ICで解消しました。更埴JCTまでにルート選択をしなければなりません。関越道は花園ICから藤岡JCTまで大渋滞。中央道は上野原付近で渋滞とのこと。中央道の渋滞距離が短かったことと、関越道は雨による速度規制もかかっていた様なので、帰路も中央道を選択します。途中諏訪湖SAで約1時間の仮眠、をするつもりが眠れず単なる休憩となりましたが、こまめにSAに立ち寄り休憩します。これが結構気分転換になって良いのです。相模湖ICを出たのが午前4時過ぎ、自宅に着いたのは5時半頃。朝7時に寝て11時に目覚め、今こうしてPCの前に向かっています。真夜中の運転に多少の不安はありましたが、久々に夜勤の時を思い出して乗り切りました。「夜のピクニック」の主人公になった気分です。なお渋滞していた上野原や笹子トンネル付近もさすがに午前3時ともなると、通行量は多いものの全く渋滞していませんでした。というわけで、約21時間かけて殆ど寝ることなく新潟県に往復してきました。渋滞らしい渋滞に巻き込まれることなく、大変快適に安く出かけることが出来ました。しかし、この間の走行距離は約720キロ。満タンの燃料タンクはほぼカラになってしまい、ガソリン代は6千円以上かかりました。そう考えると大して安くないのかも知れません。勿論大勢で出掛ければ割安になりますけれどもね。
2009.05.06
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我が愛車にやっとETC車載器が付きました。先月19日のことです。ここまで至るには大変でした。今も品切れで大変な状態になっているみたいですね。私のケースを紹介します。最初にETCを取り付けようと思ったのは、ご多分に漏れず高速道路料金の大幅割引がスタートすると知ったからです。3月の第一週位に取り付けようかと思いましたが、5,250円の助成制度が始まると聞き、それまで待つことにしました。それが運命の分かれ道だったのかも。3月12日に助成制度が始まって最初の週末となる14日(土)に市内のオートバックスに行くと、駐車場は満車で道路にまで入庫待ちの大行列が出来ています。こりゃダメだとその日はあきらめました。翌13日(日)の昼過ぎに行くと、今度は空いています。と言うか空き過ぎな感じ。嫌な予感がしました。案の定店舗入口に看板が出ており、「ETC車載器は完売しました。次回入荷予定は未定です」とのこと。そこで隣の平塚市内のスーパーオートバックスに出かけると、「只今緊急入荷しました!!」との掲示と共に30台ばかりの箱が並んでいます。店舗案内には「お好きな機器をお選び下さい」なんてありますが、選択の余地はありません。唯一置いてあるデンソー社製のアンテナ本体分離型の箱を手にしてカウンターに並びます。そこでとんでもない返事。「只今大変混み合っているのでお手続きまでに3時間ほどかかります」ったく!たかだか書類の記入に何たる手間!!!かといってこれを逃すともう巡り会えそうもないので、いったん帰宅して3時間後に再度来店しました。各種書類に記入して無事手続きを終えると、「セットアップは一両日中に完了しますので、そのご連絡を入れた後で取り付け工事の日程をご予約下さい。ちなみに現在のところ4月第1週目まで埋まっています」とのこと。おいおい、ここでも待たされるのかよ!なんだかたまごっちやベイブレードの購入みたいだな。ちなみに書類手続きに訪れた3時間後には、昼過ぎにはあった車載器は全て売り切れていました。翌16日(月)にセットアップ完了との連絡があり、肝心の取付工事日は「土日ですと最短で4月18日(土)の夜7時半以降です。19日(日)は全時間帯で空いています」とのこと。何だよ、昨日よりも更に延びてるじゃん!!!仕方がないので4月19日の午前10時、開店直後を予約しました。この間、4月12日には山梨県に桃の花見に出かけましたが、残念ながら間に合わなかったので上野原~一宮御坂間で1,350円も支払ってしまいました。それにしても入口出口共に見事にETC車ばかり!一日中観察していたわけではないので分かりませんが、一般車レーンを通る車なんて全然いませんでした。1カ月以上待たされた4月19日当日。今度はどうと言うこともなく午前11時過ぎには取付工事が完了して、無事使用出来る様になりました。翌週26日(日)には早速群馬県沼田市まで出かけました。往復で本来なら8,600円かかるところがわずか2,300円です。これは確かに安い。この割引がなければ出かけようなんて間違っても思わなかったでしょうから、確かに経済対策にはなるでしょう。それでも連休前に取付完了した私の様なケースはラッキーなのかもしれません。だって今でも売り切れ状態のままですからね。平塚のスーパーオートバックスであのタイミングで偶然売っていたことが、今となっては奇跡みたいです。
2009.05.02
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自宅から線路を越えて南側に車で移動する場合、立体交差の地下道を通るルートと踏切を渡るルートがあります。普通に考えれば立体交差の方が早そうですが、渋滞がヒドくて踏切の方が早い場合があるのです。今日南側に行く時に、地下道に向かう右折矢印信号が出ていたので一瞬行こうと思いつつ、やっぱり踏切にしよう!と思いとどまりました。次の信号を右折して踏切に向かうと既に閉まっています。これは地下道の方が早かったかな、と思いつつ前方を見ているとEF66電気機関車の牽引するブルーの車体が目に飛び込んできました。おお!これはもしかして!!!そう、前日夕方に九州を出発した寝台特急「はやぶさ」「富士」の上り東京行き最終列車です。後で新聞で読んだ情報によれば前夜の悪天候の影響で約1時間半遅れで運行されていたとのことで、本来ならこの場所で最後の勇姿を見ることは叶わなかったはず。わざわざ見に行こうとは思ってもいなかったのですが、思わぬ所で見ることが出来たのはラッキーでした。かつては「はやぶさ」が鹿児島本線経由西鹿児島行き、「富士」が日豊本線経由西鹿児島行きで、なかでも「富士」は1980年のダイヤ改正で宮崎止まりとなるまでは、当時の日本最長距離運行列車。運行時間は24時間を超えるロングランで、当時小学生だった私にとっては憧れの的でした。これでまた国鉄時代の面影がひとつ消えて無くなりました。そうそう、この時の目的地はオートバックスだったのですが、駐車場が満車、道路にまで行列していて入れませんでした。ETC特需のせいでしょう。私も付けたいんだけれどもなあ・・・
2009.03.14
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1月から読み始めた「幸福な食卓」、つい先日読み終わりました。約2カ月間、仕事前の5~10分くらいを費やしまして読了です。原作本を読んでみて、映画が原作の世界観を全く損なうことなく作られていることもよく分かりました。やっぱり小説の読書は良いですねえ。学校教育に5分間読書が取り入れられているのもよく分かります。いろんな想像力が働いて情操教育に役立ちそうです。高齢者なら脳の老化防止にもつながるのでは?さて、この1冊で終わってしまってはもったいないので、新たな1冊の読書に取り組み始めました。今度は恩田陸さんの「夜のピクニック」こちらも映画化作品です。今度は前回よりも分厚くなりましたが、これまた非常に読みやすくサクサク進みそうです。初夏になるくらいには読み終わるのではないでしょうか?
2009.03.08
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今日のタイトル、これは確定申告の申告用紙のことです。本日13日は11日の祭日出勤の振替休日でしたので、税務署に申告書を提出してきました。そうか、派遣や契約社員だと自分で確定申告しなければいけないんだ、と思った方もいるかもしれませんが、決してそうではありません。私の勤め先では派遣や契約社員でもきちんと年末調整をしてくれます。ではなぜ確定申告なのか?それは株式関係の税金が戻ってくるからです。株式配当金には7%の所得税と3%の地方税がかかっていますが、私くらいに年収が低くなるとその配当金課税分が戻ってくるのです。その為には確定申告をしなければなりません。確定申告の書式にはAとBがあります。Aは還付申告のみの人が使える用紙、Bは全ての人が使える用紙です。これまではAの用紙で申告していたのですが、昨年余計な出来事があった為に今回はBを使用しなければならなくなったのです。ある会社の株式が、完全子会社化されるということで強制的に買い上げられてしまったのです。私としては売却した意識は全くないのですが、これは株式譲渡に該当します。しかも購入時よりも低い値段の為、いわゆる売却損が出てしまいました。(わずか4千円程度ですが)この売却損は3年間は繰り越すことが出来ますが、その為にはBの申告書で申告しなければなりません。そのBの書式ですが、自営業や農漁業等、全ての人が使えるだけあって行数も多く細かいです。しかも株式売却損繰越の為には余計な書類も用意しなければならず、非常に面倒です。でも、必要なところはAと殆ど同じですので、付属の書類さえ用意してしまえばそれ程戸惑わずに記入出来ました。そして無事本日提出してきたというわけです。なお確定申告の受付は2月16日(月)から開始ですが、還付申告のみの場合に限りそれ以前でも受け付けてくれます。この還付申告により、約2万円は戻ってきます。ちなみに昨年は約4万円。これだけ戻るとあらば申告せずにはいられないでしょう。読売新聞に出ていましたが、昨年中に転職したり失業したりした場合も確定申告することにより税金が戻ってくるケースがあるそうですので、お心当たりの方は一度確認してみることをオススメします。私はもう8年連続くらいで確定申告しています。
2009.02.13
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ミュージカル映画はどうも苦手です。過去に何本か観たことがありますが、いずれも音楽部分になるとついウトウトしてしまいそうになるのです。「プロデューサーズ」「ヘアスプレー」「スウィーニートッド」等々。どうも馴染みのない音楽だと恰好の睡眠薬代わりになってしまうみたいで。しかしそうでない作品もあることが分かりました。今公開中の「マンマ・ミーア!」です。ご存知の方も多いと思いますが、この映画は全編を通してアバの音楽に彩られています。アバにそんなに詳しいわけではありませんが、代表曲の「ダンシング・クイーン」は小学生の頃から耳に馴染んだ曲だし、その他の曲もTBSのドラマ「ストロベリー・オンザ・ショートケーキ」で使われて話題になった頃にアルバムを購入してよく聞く様になりました。ちなみにドラマは全く見ていません。基本的に野島脚本は大嫌いなので。(初期の愛しあってるかい!を除く)で「マンマ・ミーア!」ですが、バックに流れる曲はいずれも知っている曲ばかり。眠くなるどころか知らず知らずにリズムをとっていたりして。特にダンシング・クイーンを波止場で歌って踊るシーンでは、思わず一緒に踊りたくなってしまいました。30年以上経っても、どこの国の曲であろうと、名曲は決して色褪せることがないということがよく分かりました。
2009.02.01
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小田原ダイナシティの4階に麻布茶房という甘味食事処があります。地元のジャスコにあるのと同じチェーン店です。ただし小田原の麻布茶房には他のお店にはない特色が・・・それはテイクアウト専門でジェラートの販売を行っているのです。値段は330円で約10種類程度あります。昨年秋の開店時には確かバニラと抹茶の2種類位しかなかった様に思ったのですが、ここにきて充実してきました。主立った味を挙げてみますと、カフェオレ、塩キャラメル、きなこくろみつ、チョコミント、マンゴー等々。どれにしようかなあ、と迷っていると店員さんがにこやかに「よろしかったらご試食も出来ますからお気軽にどうぞ!」との嬉しいお誘い。折角ですのでお言葉に甘えてきなこくろみつを試食してみました。このお店で夏季に出しているかき氷のきなこ金時とよく似た味わいです。更に「他のお味もご試食出来ますから是非どうぞ!」との有り難いお言葉。お断りしては失礼だよな(?)なんて図々しい判断にて、続いてカフェオレを試食してみました。こちらはハーゲンダッツのアフォガートに似た味わいです。結局このカフェオレを購入することにしました。試食と言ってもプラスチックスプーンにほんの一盛りしてくれるだけですが、味の確認には充分すぎる量だと思います。あの店員さんのお薦め具合からして”全種類制覇”も夢ではないかも知れませんがさすがにそこまではあつかましくないので二種類で”遠慮”しておきました。もし全種類の試食だけして何も買わずに立ち去ることが出来たとしたら、大した強心臓の持ち主でしょう。単に鈍感で無神経なだけか?味は間違いなく美味しいので、どれにしようかな、と迷った時には試食させて貰って決めれば良いでしょう。なかなか良心的なシステムだと思いました。
2009.01.31
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今日18日は小田原コロナワールドで映画鑑賞した後で、近隣の小田原ダイナシティのロビンソン百貨店に行きました。目的は石けんを購入する為です。我が家では10年程前から「アレッポの石けん」なる物を使用しています。アレッポというのは中東シリアの都市の名前。そのシリアで数千年前から作られている石けんです。原料はオリーブオイルとローレルオイルのみ。天然素材しか使っていないので健康的です。この石けんを知ったきっかけは、当時TBS系列で毎週日曜日朝7時半から8時に放送されていた「道浪漫」という番組でシリアが取り上げられて、そこで紹介されていたからです。当時はこの石けん、今程知名度もなく売っている店は皆無に等しかったです。そんな中ある通販で取り扱っているのを見付け、毎回そこで購入しています。しかしそれから10年近く経ち、自然素材のお店とかでも売っているのを目にする様になりました。そこで試しにロビンソン百貨店を覗いてみたのです。4階から1階まで各フロアを探し回り、1階の雑貨屋でようやく見付けました。しかし、1個578円です。通販では1個525円で済み、五千円以上の買い物ならば送料無料。しかもこれまで貯まったポイントを使用すれば5,100円で買うことが出来ます。浮気せずこれまでの通販を使うことにしました。余談ですが昔シリアの旅行記を読んでいたらこの石けんをお土産にした人の話が出ていて、市場で「2個くれ!」と頼んだらエラく高い値段をふっかけられたそうです。まあ良いか、と思ってOKしたら、お店の人がでっかいダンボール箱を2つ用意してせっせと石けんを詰め始めたそうです。慌てて「違う、違う、2箱じゃなくて2個だけで良いんだ!」と訂正したそうです。てっきりまとめ買いに来たのだばかり思われたらしいです。この話を読んだ時、思わず現地に買いに行きたくなってしまいました。確か金額は数千円程度。それで何十個もまとめ買い出来るならとってもお得です。でも往復の飛行機代はそれを遙かに上回ってしまいますね。それにシリアなんてそんなに一般的ではないし、個人で気軽に行けるとも思えないし。もし韓国のソウルや釜山、とかなら日本国内とほぼ同じ感覚で出かけられるんですけどね。ちなみに私、最低限旅に必要な韓国語会話なら出来ます。これまで過去4回、一人で韓国国内を巡ってきました。宿泊場所は駅前旅館で、当日訪問値段確認で宿泊しました。それは機会があればまた書きましょう。
2009.01.18
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昨日の続きですが、今読んでいる本は瀬尾まいこさん作「幸福な食卓」です。約2年前に映画化されているのでご存知の方もいるでしょう。当時私も大絶賛した内の一人です。映画を気に入ったのでDVDが発売されるとすぐ購入しました。そしてそれを頻繁に見た・・・ことがなくて、実は先日の年末年始休みの時にようやく鑑賞出来たのです。ぶつ切りで見るのが嫌で通して見る機会を伺っていたら、ここまで延びてしまいました。やはり良いなあと思い、こうなったらもう原作本を購入するしかないと思い購入した次第です。講談社にて文庫化されているので519円とリーズナブルに購入出来ました。当たり前ですが映画の台詞ひとつひとつが忠実に再現されていることが分かります。もっとも原作と比べて大胆に脚色されているところもあったりして、それはそれで違いを比べてみるのも楽しみのひとつです。これまでに映像化された作品を気に入って原作本を買い求めたのは、赤川次郎作「ふたり」と浅田次郎作「鉄道員」があります。さあて、ここまで来たら後はロケ地巡りしかないか。幸いにしてやまなしフィルムコミッションのHPにてロケ地の詳細な案内が出ているので簡単に探す事が出来ます。メインロケ地は甲府市内。冒頭の中学校は静岡県小山町の町立小山中学校であることは明白。故に現地訪問はたやすく出来ます。なかでもあの最高の景色、「グリーンヒル愛宕」は是非とも行ってみたい気がします。
2009.01.11
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近年忙しさにかまけて読書らしい読書を全くしていません。まあ漫画だけ読んでいる人が総理大臣になる時代だから気にする程のことではないか、と思っていましたがやはりそれはいかん。そこで仕事始まり前の時間を活用することにしました。日々の生活パターンは朝6時半に家を出て、会社到着が約1時間後。そして更にその1時間後に勤務開始となります。約1時間もの余裕時分があるのです。それならもう少し遅く家を出ても良さそうですが、そこが車通勤のネックでして15分遅く出たからといって15分遅く着くとは限らない。下手すると5分遅く出たが為に30分以上遅れることもあるのです。5分間読書は最近学校でもよく行われているみたいですね。始業前の5分間を読書に充てることにより活字離れ防止にもつながるとか。5分程度で効果があるのかな?なんて思っていましたが、自分がやってみるとこれが意外に良いんですね。わずか5分でも、いやわずか5分だからこそ集中出来るんじゃないか。その5分間は本の世界に没頭して、読み終えてからも色々な空想に浸ることが出来ます。今週初めにお気に入りの文庫本を1冊購入して毎日読んでいます。非常に読みやすくかつ面白いので一気に読むことも出来るのですが、短時間で読み終えるのはもったいない気がして毎日少しずつ読んでいます。その小説のタイトルは、明日発表します。
2009.01.10
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年末年始の休みも今日で最後、明日からは日常生活に戻ります。そこで最後の一日は小田原コロナワールドに出かけました。今日の目的は「天然温泉コロナの湯」です。いわゆるスーパー銭湯なのですが、土日祭日だと入泉料が750円かかります。更に健美効炉なる遠赤外線低温サウナを利用すると、その利用料500円も必要になります。ただし健美効炉利用者にはタオルの無料サービスがあります。通常ならば1,250円かかるこれらの施設を今日は無料で利用してきました。入泉料はこれまでたまったポイントの内、250ポイントを使用すると無料になります。ポイントの積算方法は100円の利用で1ポイントがたまり、ポイントカードの更新から1年間が有効期限です。毎週せっせと映画を観たので、既に460ポイントもたまっていました。健美効炉は2月まで有効の無料券をもらっていたのでそれを使いました。ちなみにこの無料券、映画のチケットを購入する度にもらっているので結構な枚数がたまっています。お陰で安くゆったりくつろぐことが出来ました。コロナワールドの駐車場からは富士山も望めます。今日の写真ではありませんがこんな感じで見えます。まずは東側の駐車場からの画像です。次は西側駐車場からの画像です。なおこの小田原コロナワールドは西湘貨物駅の一部跡地に建設されています。下の画像の左側にその名残と言いますか、まだ現役で活躍しているホーム上屋が見えます。いかにも駅のホームという感じですね。それにしても休みの何と短く感じることでしょうか。あっという間に8日間が過ぎた感じです。これがもし8日連続仕事だったら、とてつもなく長く感じることでしょう。アインシュタイン博士の相対性理論でしょうか。
2009.01.04
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正月の風物詩、箱根駅伝が終了しました。毎年これをテレビ観戦するのが恒例となっています。我が市内がコースになっているので沿道観戦も出来なくはないのですが、自宅から海岸沿いまで行くのは結構面倒なのでお手軽なテレビ観戦で済ませています。他にすることがない、というのもありますけど・・・見所は多々ありましたが、個人的にひとつだけ挙げるとすれば我が母校が43年振りにシード権を獲得したということでしょうか。一時期低迷して遠ざかり、近年強化策が少しずつ実った結果だろうと思います。それにしても43年振りって凄いですよね。1990年代前半までは成績こそぱっとしないものの、ほぼ毎年出ていたから一度くらいはシード権を取っているとばかり思っていたのですが・・・私が産まれてから初めてのシード権ということではないですか!何はともあれ後輩諸子の活躍に期待すると共に、私自身も努力せねばいかんな、と実感しました。
2009.01.03
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元日夕方、近隣の寒川神社へ初詣に行って来ました。きっかけは些細なことです。昨年職場の仲間と初詣の話になって、仲「初詣は寒川神社に行こうと思っているんです」私「それなら夕方から夜にかけて行くと良いよ」仲「何でですか?」私「毎年神門ていう門に干支ねぷたっていう、その年の干支にちなんだねぷたを飾ってあって、それが夕方になると点灯してとても綺麗だそうだよ」仲「へー、そうなんですか。じゃあ行ってみよう」こんなやり取りを交わしたのですが、実は推奨する私自身がその干支ねぷたを一度も見たことがなかったのです。人に勧めておいて自分が見ていないのでは説得力に欠けるので、3が日のどこかで出かけようとは思っていました。そしてちょうど時間が空いたので元日夕刻出かけてきたのです。雑煮その他で体重が増えつつあるので、歩いて行くことにしました。3時半頃出発して、約1時間ちょっとで到着しました。数十年ぶりに通る道もあったりして懐かしかったです。全体的に道路は空いているなあと思ったのですが、さすがに寒川神社に近くなるとあちこちで大渋滞です。参道には提灯が飾られていて、新年のムード満点です。参道を通る内に段々厳かな気分になってきます。色々な屋台がいっぱい出ていて何だかお祭り気分です。太鼓橋を渡って境内に入り、まずは神門に飾られた干支ねぷたを目指します。ちなみにこんな感じです。木曾義仲が平家討伐の際に、牛の角に燃えさかる松明をくくりつけて敵陣に攻め込んだ故事にちなんでいます。この干支ねぷたは2001年にスタートしました。私はその時期から行く機会がなかった為、実物を見るのは今回が初めてです。暗闇に浮かび上がるねぷたは下の提灯とも相まってなかなか綺麗です。門をくぐって本殿に向かいます。何故か中央部分はもの凄い人だかりで、両端が空いています。左端を前へ前へと進むと難なく本殿前に辿り着けます。もう5時近いのに結構な人だかりです。ちなみにこんな感じです。せっかくだからおみくじを引いてお守りを買うことにしました。おみくじは1回100円。末吉でした。そのご託宣によれば、年後半から上向くので焦らず待て、とのこと。お守りは交通安全のお守りを買いました。こちらは500円です。他にも学業成就、安産と色々ありまして、代表的なのは寒川神社の特徴とも言える八方避けのお守りでしょう。このお守りがまた洒落ていて、5色位の色があるのです。オーソドックスな白や赤に加えて黄色や薄い水色等もあります。私は黄色を買いました。何となく金運にも恵まれそうな気がしたもので。水色もとても綺麗で良いなあと思いました。他にもお札や破魔矢、絵馬等々色々並んでいます。3カ所位販売場所があって、本殿前は凄い混雑ですが、神門を出たところは比較的空いていてじっくり選ぶことが出来ます。可愛い巫女さんもいっぱいいるなあ、とかどうでも良い観察も出来ます。一通り参拝を終えて帰宅の途につきます。帰りは最寄り駅の宮山駅から相模線に乗ることにしました。神社を出てから駅までの通りも屋台がたくさん出ています。中には空き地にテントを立てて売店並みにして焼鳥やおでんを振る舞う屋台もあります。普段無人駅の宮山も、10人以上もの係員がいました。茅ヶ崎よりのフェンスを外して臨時改札が出来ていました。感心したのはその臨時改札口にもちゃんとスイカ用タッチパネルが設置されていたことです。ホームにはどんどん人があふれてきて大変な混雑です。相模線は単線でかつ宮山駅は交換駅でもない為、ホームは1面1線のみです。茅ヶ崎方面と厚木方面の双方の乗客が入り乱れて大変です。やって来た茅ヶ崎駅電車はガラガラで難なく座れました。この電車に乗車したのは約半分。半数の人達は厚木方面に行くみたいです。北茅ヶ崎駅まで約12分。行きの苦労を思えば、電車って何て便利で早くてしかも安いんだろう、と実感しました。時間の割には混んでいたと思うのですが、30年近く前の自分が小学生だった時に比べたら、随分空いていた様に思えます。その時は昼間でしたけれども、歩くのも困難な位に大勢の人がいたし、帰りの相模線も、当時はデッキつき2つドアのディーゼルカーでしたが、デッキから車内に入れないくらいにギュウギュウ詰めでした。それに比べれば拍子抜けする程の空き様でした。普段は人混みなんぞ真っ平御免ですが、こういったイベント時には人の集まる場所に出向くのも決して悪くないなあと思いました。
2009.01.02
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皆様、あけましておめでとうございます。いよいよ2009年のスタートです。昨年後半、もう10月を過ぎた頃に気付いたのですが、昨年は私厄年でございました。しかも本厄です。従いまして今年は後厄になるわけです。幸いにして何事もなく、まあ多少の波瀾万丈はありましたが昨年1年無事に過ごせました。この調子で今年も無難に過ごせれば良いなあと思っています。厄年って数え年で計算するから分かりにくいんですよね。ちなみに数え年の計算方法は、出生した時点で既に1歳であり、その後新年を迎える度に1歳追加するという数え方です。従って男性の場合の厄年は、満41歳になる年の年明けから1年間となります。何はともあれ、このブログを読んでいる皆様が平穏無事に過ごせることをお祈りしています。
2009.01.01
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大晦日となりましたので、毎度恒例の映画紹介です。今朝今年最後の1本を観て完結しました。下半期月別作品は以下のとおりです。 7月 5本 ミラクル7号 クライマーズ・ハイ 近距離恋愛 百万円と苦虫女 ワン・ミス・コール 8月 5本 ハプニング インクレディブル・ハルク ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝 デイ・オブ・ザ・デッド ラストゲーム 最後の早慶戦 9月12本 幸せの1ページ パコと魔法の絵本 ベガスの恋に勝つルール フライング・ラビッツ シャカリキ! ウオンテッド ハンコック 落語娘 ベティの小さな秘密 20世紀少年 第1章 アイアンマン 最後の初恋10月 6本 三本木農業高校馬術部 容疑者Xの献身 フレフレ少女 ゲットスマート P.Sアイラヴユー イーグル・アイ11月 7本 イエスタデイズ まぼろしの邪馬台国 櫻の園 彼が二度愛したS トロピック・サンダー 史上最低の作戦 ブロークン デス・レース12月 5本 252 生存者あり 地球が静止する日 ワールド・オブ・ライズ ミラーズ K-20 怪人二十面相・伝以上40作品です。上半期鑑賞本数は41本でしたから、年間で81作品観たことになります。これまでの年間鑑賞本数は40本台でしたから、今年は極めつけに多いです。この中で良かったなあと思えるのは、「百万円と苦虫女」と「三本木農業高校馬術部」でしょうか。「パコと魔法の絵本」も阿部サダヲの演技には笑わせて貰いましたっけ。さて、来年の気になる作品は「感染列島」「007慰めの報酬」「ベンジャミン・フランク」といったところでしょうか。もっとも来月は土曜日が必ず出勤になりそうなので、時間をやりくりしての鑑賞になりそうです。では今年の更新はこれが最後です。また来年もよろしくお願いします。皆様良いお年をお迎え下さいませ!!!
2008.12.31
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今年も残り2日、そこで仕事面での来年の見通しを語りたいと思います。とは言うものの、実際のところは見通し全く不明です。それはこれまでの経験から言えることです。例えば、2年前の年末は今の職場に来てわずか2カ月。1年後も同じ仕事をしているだろうと思っていました。ところが実際は班異動した上に、班のまとめ役になっていました。そして昨年末の時点では、1年後も同じ様な状況だろうと思っていましたが・・・実際には2つの班が統合されて夜勤は廃止。そしてまとめ役から再び作業者にカムバック。こんな状況は予想だにしませんでした。過去2年間がこんな状態ですから、1年後にどうなっているかなんて想像も尽きません。取り敢えず平穏無事に過ごせれば幸いなんですけれどもね。
2008.12.30
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先週24日(水)の仕事を終えた時のことです。仕事で使っている青マジックペンのインクが出なくなりました。翌日、今日は新しいのを用意しないと、と思いながら仕事場の作業台を見ると・・・インクの出る青マジックペンが置いてありました。今日25日(木)はクリスマス。そうか、昨夜サンタさんがプレゼントしてくれたんだ。と妙に納得。でも・・・クリスマスプレゼントが青マジックペン1本のみとは、何とも侘びしい限りです・・・
2008.12.28
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昨日の日記でお知らせしたとおり、ブログのタイトルとプロフィールを変更してみました。またデザインも変更しました。変更して特にどうということもないのですが、これからもよろしくお願いします。
2008.12.21
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このブログ、タイトルに「派遣契約工のつぶやき」とうたっていながら職場の話題に殆ど触れていないような・・・実はこの春先から敢えて意図的に職場の話題を避けていた面もあります。しかしながらせっかくですからこの1年を振り返ってみましょう。かと言って派遣労働者の諸問題に斬り込む、といった勇ましいものではありません。あくまでも自分が体験したことを綴るだけです。私が今の職場で働き始めたのは2年前の11月。それ以来現在も同じ職場で働いています。昨年9月には班異動があり、更に11月からは班のまとめ役に就任したのはこれまで書いたとおりです。今年6月からは夜勤がなくなり日勤のみになりました。健康的で結構、と思われるかもしれません。しかし、1+1=2となります。2つの班が同時に日勤になればスタッフの人数は2倍です。でも仕事の量は1しかありません。だからこそ夜勤をなくして日勤のみにしたわけでして。仕事量が1なのに労働者数が2では計算が合いません。どうなるか?半数の人には他部署や他の工場に異動してもらいました。嫌気がさして辞めていった人達もいます。統合した新体制のまとめ役には私が任じられました。両方の班を経験した経歴からいってこれは致し方のないことだなと思いました。ところが、やはりそれぞれの班の文化の違いといいますか、やっている仕事は同じなのですが、細かな点に微妙な差が出てくる物でして。極端な例ですが、朝礼の際の立ち位置や休憩時間に座る椅子の場所とかつまらないところでもめるというか、ギクシャクしたりして。まとめ役の私に対する風当たりも人によっては強くなり、ことにかつて2班体制では親しくお喋りしていた人達に限ってやたらキツく接してきたりして。5月まで仲の良かった何人かと絶縁状態になったりもしました。無理に媚びる必要もないし、そんなことが出来る柄でもないので、残念だけれども仕方がないことと割り切っていますが、かつては和やかに楽しく接していた仲間が離れていくのは何ともせつなく辛く寂しいものです。統合したにも関わらず更に仕事量が減った為、職場内の環境がギスギスしたのが一番大きな要因だと思います。「金の切れ目が縁の切れ目」という例えが正しいかどうか分かりませんが、まさにそんな感じです。「人情紙のごとし」なんて例えもありましたっけ。10月半ばに約1年間勤めたまとめ役を反対班のNさんと交代して退任しました。これで幾分気が楽になりました。現在は再び一作業者に戻って仕事をしています。でも・・・余り大きな声では言えませんが、まとめ役としての諸手当は現在も支給されているんです。それは今回の交代が降格を意図したものではないということ。あくまでも派遣先の意向で交代したからです。まとめ役の仕事をしていないにも関わらず諸手当は従来通り頂戴出来る、考えようによっては大変結構なご身分かもしれません。今年の2月を最後に新人は一切入ってきていません。いなくなる人は一杯います。先週も書いたとおり一人いなくなりました。まあその熊さんも絶縁状態になった一人なので、どうということもないのですが。それなのに、なぜか今月はもの凄く忙しいんです。毎日約3時間の残業があり、土曜日出勤も2回あります。こればかりは何とも不思議な話でして。どこもかしこも派遣切り、契約解除の話題で持ちきりなのに、新人を入れる程ではないが、連日仕事がどっさりあるのは何とも妙です。まあ私にとっては大変ありがたいことですけれども。ただ、半分は強がりも込めてこれだけは言えます。あの借金取りみたいな家賃回収の仕事に比べれば今の方が遙かに幸せだと。しかしながら今回記したとおり職場環境は結構悪化しています。プロフィールに「愉快な仲間と楽しく仕事」とありますが、もうそういった環境ではありません。今後職場の話題は余り出なくなると思います。まあ今までも出していませんでしたけれどもね。今の状態では、「不愉快な連中とギクシャクしながら仕事」となりかねません。そこで、近々ブログタイトルも変更するつもりです。内容はこれまで同様、映画や日常の様々な事を記すつもりです。これからもよろしくお願いします。最後に一言だけ。俺、よく今までクビにならず他部署に移されもしないでやってこれているなあ。偽らざる実感です。
2008.12.20
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12月2日から10日までの平日、関東ローカルではTBSで午前10時から「パパとムスメの7日間」というドラマが再放送されていました。ドラマそのものは非常に楽しめる内容なのですが・・・どうも私にとっては縁起が悪い。というのも、本放送された2年前の7月。このドラマが始まった途端、仲の良かったT・A両名が会社を辞めたのです。そして再放送された今回は、同い年の熊さんが別部署に異動しました。詳細は書きませんが、非常に残念です・・・このドラマが放送されると次々に仲間がいなくなる・・・何とも不思議で恐ろしい限りです。まあ単なる偶然なんでしょうけれどもね。
2008.12.14
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明日12月8日は私の41回目の誕生日です。でも・・・日本の法律では本日12月7日に、既に41歳になっているのです。詳しい名称とかは覚えていませんがその法律によれば、誕生日の前日をもって満年齢を加える、ことになっているそうです。皆さんも聞いたことありませんか?4月1日生まれの人は早生まれの扱いになるって。普通に考えれば新年度の初日なのだから早生まれのはずないのに、と思うのですがここにその法律が絡んでくるのです。今年の小学校1年生を例えに説明してみましょう。今年小学校に入学した子供は、2001年4月1日から2002年3月31日の間に満6歳になった子供達です。となると2002年4月1日生まれの子供は対象外の様に思えますが、上記で説明したとおり、誕生日の前日をもって満年齢を加えることになる為、2002年4月1日生まれの子供は2002年3月31日をもって満6歳になると法律では定められているのです。すると2002年3月31日までに満6歳になっている子供は今年小学校入学になる為、2002年4月1日生まれの子供は今年小学校に入学することになるわけです。ちなみに4月1日生まれの著名人に、私と同学年の桑田真澄投手がいます。もしもう1日彼が遅く産まれていたら、あの桑田清原コンビは成立していなかったんですね。さて、41歳になったとて、何の変化もない私でありました。
2008.12.07
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凄く久々の更新ですが、前置き無く本題へ。先日コンビニで車庫入れしてたら急にハンドルが重くなり、殆ど動かせない状態に。メーターパネルにはP/Sと表示されており、取扱説明書によると「パワーステアリング制御装置の異常です。この警告表示が消えない場合は販売店にお持ち下さい」とのこと。要するに対処する術はないということですね。そこで指示通りに販売店に向かったのですが、ハンドルの重いこと重いこと!!!路上駐車車両を避ける為にわずかにハンドルを動かすだけでも一苦労です。ましてや右左折などもってのほか。教習所ではハンドルの握り位置は10時10分と教わりましたがとんでもない。右折ならば両手を45分、左折ならば両手を15分の位置に置いて思いっきり力を込めてヨイショと回さなければ全く動きません。その内手が汗ばんできて滑り始めたので、危険防止の為に軍手を着用しました。遠目に見たらタクシーの運転手さんみたいだったかもしれません。約1時間かけてディーラーに到着しました。何だかよく分からないのですが部品を交換して無事復旧しました。ちなみに修理費用はかかりません。だって原因不明の欠陥みたいなものですからね。昔パワステなしの軽自動車を何台か運転したことはありますが、こんなに重いハンドルは初体験です。ディーラーの整備スタッフ曰く、パワステがない車はハンドル設定を軽く設定してあるけど、パワステ装備の車は一番重い設定にしてあるそうです。その方が車両の安定性がよくなるとか。それだけに万が一パワステが効かなくなると半端じゃない重さになるのだとか。それにしても本当に重かった。翌日筋肉痛にならなかったのは奇跡としかいいようがありません。パワステ装備の大型バス、トラックの方が余程軽いハンドルです。
2008.12.06
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昨年8月20日の日記に「テレパシー?」というタイトルでコンビニでの不思議な体験を書きましたが、先日同様の体験をしました。近所の麻布茶房という飲食店に母親と出かけたときのこと。私は柚子味のかき氷を頼み、母親は抹茶あんみつを頼みました。それが届いた時、店員さんは確認することもなく「お待たせしました」と私の前にかき氷を、母親の前に抹茶あんみつを置きました。しかし・・・オーダーの時は私がまとめて頼んだので、どっちがどのメニューかまでは伝えていません。それなのに、なんで間違うことなく置いたのでしょうか???もしかしてテレパシーが通じたのか!?この店員さんとは顔馴染みなので、会計の時に「どうして分かったんですか?」と聞いてみました。すると、これまで私がかき氷を頼む回数が圧倒的に多く、また母親が抹茶関係のメニューを頼むことが圧倒的に多かったので、これは間違いないだろうと思った、とのことで・・・別にテレパシーではありませんでした。それにしてもよく見ていますね。この店員さんは1年半位前からいて、最初は先輩の陰に隠れた、どちらかと言えば一歩奥に引いている感じがしたのですが、今年の春くらいからむしろメインとしてテキパキ業務をこなしているなあ、と思っていたのですが、観察眼もなかなか鋭くなりました。はっきり聞いたわけではありませんが、恐らくどう見ても10代後半かせいぜい二十歳位にしか見えません。若いスタッフの成長する様が感じられて、ちょっと良い一日でした。
2008.08.31
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先日、横浜市港北区にあるトレッサ横浜に行って来ました。横浜市北部では色々なショッピングセンターがどんどんオープンしています。ららぽーと横浜とかモザイクモールとか。そんな数あるショッピングモールの中からトレッサ横浜を選んだ大きな理由は・・・駐車場が無料だから!!!ケチくさいですが、この物価高の時代には当然の選択です。近所のジャスコですら1時間を超える場合は300円/時間かかるのに、営業時間内ならば完全無料とは何とも太っ腹。さすが天下のトヨタ自動車が運営するだけのことはあります。駐車台数も2700台と余裕たっぷりです。色々なお店が入っていて、3時間いても飽きることはありませんでした。オートモールという性質上、トヨタの様々な車が展示されています。自分の車は大きい方だと思っていましたが、ランドクルーザーを目の当たりにしてその巨大なボディーにびっくりしました。広い道はいいだろうけど、狭い道を走るのはしんどそうです。どんな巨大な車でも免許上は運転出来るのですが、余り運転したくないです。往年の名車、2000GTも展示されています。製造開始は私の生年と同じ1967年。もう40年以上前なのに、ちっとも古さを感じさせません。展示車はなぜか左ハンドルでした。余談ですが、私3歳半までこのトレッサ横浜から歩いて10分程度の所に住んでいました。幼少の記憶を頼りに旧居付近も探訪してみました。高圧線の鉄塔がすぐそばにあったので、迷うことなく辿り着きました。そう言えば、高圧線の鉄塔がなくなるケースってあまり聞いたこと無いですね。格好の目標物かもしれません。かつて一面に広がっていた田圃は全て宅地と化していました。道路が整備されたお陰で、自宅から1時間程度で行けるので、これからも足繁く通うやもしれません。
2008.08.16
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昨日8月2日(土)は我が街の花火大会でした。海辺でやるのですが、ここ20年近く行ったことはありません。海岸まで出るのは意外と不便なんです。しかも砂浜ですから足元は砂まみれになります。そして人混みと、いろいろと面倒なのです。しかし、昨日良い観賞場所を発見しました。ジャスコに夜買い物に行くと、「本日花火大会の為屋上駐車場は閉鎖します」と注意書きが張ってあります。夜間は大体閉鎖されているのでどうでも良いのですが、もしかすると何かやっているのかな?と思って屋上に行ってみると、駐車場が花火鑑賞場所になっていました。人はパラパラといる程度でそんなに混んでいません。アスファルト舗装だから砂が入る心配なし。海岸まで距離があるので花火が小さく迫力に欠けるのが難点ですが、これは結構な観賞場所です。昨日は30分程鑑賞しましたが、来年は是非スタート時間から来よう、と思ったものです。ちなみに車で来た場合、千円以上の買い物をすれば3時間まで無料で駐車出来ます。それにしても、30年前は自宅2階から花火を見ることが出来たのに、建物が建て込んで夢の又夢となってしまいました。
2008.08.03
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6月も残り1日となりましたので、毎度恒例の今年上半期に観た映画の紹介です。1月5本 SS シルク スウィーニー・トッド 陰日向に咲く スーパーカブ2月9本 ウオーター・ホース KIDS アメリカン・ギャングスター テラビシアにかける橋 L change the World ちいちゃんは悠久の向こう エリザベス・ゴールデン・エイジ 母べえ ライラの冒険3月7本 ジャンパー 銀色のシーズン バンテージ・ポイント ブラブラバンバン Sweet Rain 死神の精度 魔法にかけられて ポストマン4月6本 ぼくたちと駐在さんの700日戦争 ブラックサイト 大いなる陰謀 少林少女 ネクスト 恋の罠5月5本 相棒劇場版 P2 ナルニア国物語第2章 カスピアン王子の角笛 チャーリー・ウィルソンズ・ウオー ランボー最後の戦場6月9本 ラスベガスをぶっつぶせ 幸せになるための27のドレス 神様のパズル 僕の彼女はサイボーグ ザ・マジックアワー 山桜 奇跡のシンフォニー インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国 築地魚河岸三代目というわけで・・・この半年だけで41本も観たことになります。昨年は1年間を通して45本でしたから、それを遙かに凌駕するペースです。もっとも、くだらな過ぎてお休みタイムになった作品も何本かありますけど。
2008.06.29
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久々の更新となりますが・・・先日会社で健康診断を受けました。巷で話題のメタボ検診、いわゆる腹囲の測定も行いました。これが85cm以上だとアウトになるのですが、その結果は・・・81cmでした!めでたしめでたし何故か視力もアップしており、眼鏡使用で左0.9右1.0だったのが、左1.0右1.5になってました。これもめでたしめでたし・・・と言いたいところですが、もしかして老眼が始まっているだけとかそうだとしたらショックなんですけど
2008.06.07
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3月1日は渋滞に巻き込まれてヒドい目に遭いました。そこで、今日は上映開始2時間前に出発しました。約1時間半で到着し、上映開始までゆとりをもって過ごせました。ただひとつだけ問題点が・・・運転免許証を家に置き忘れてきたのです。実はその事実に気付いたのは自宅を出て30分後。隣の市に入る橋を渡る直前でした。しかし、ここで取りに帰っていては絶対に間に合いません。そこで・・・そのまま直行することにしました!よい子は決して真似しない様に!!!もし発覚した場合は反則金3千円が課せられます。
2008.03.29
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以前このブログで、私は映画に関するこだわりが余りないから、普通の人が”ここの演技が不自然”とか”ストーリーに厚みがない”とか言っていても、大して気にせず楽しめる、といった趣旨のことを書きましたが・・・その私でさえ、”なんじゃこりゃ!!!”と思ってしまうヒドい作品に出会いました。タイトルは「ブラブラバンバン」ブラバンを舞台にした映画とくれば、吹奏楽経験者の私としては見逃せない!はずでしたが・・・いやいや予想を裏切るヒドさにガッカリです。原作の漫画を知らないので大きな事は言えないのですが、ストーリー展開がなんだか意味不明で何を訴えたいのかさっぱり分からない。その当然の結果として途中うつらうつらしてしまいました。新聞の映画評では、「ラストのダッタン人の踊りの演奏が素晴らしい!」なんて誉めてあったのですが・・・この評論家は吹奏楽のことを何も知らないみたいですね。そりゃ演奏は確かに素晴らしかったですよ。でも、映画の設定では10人にも満たない編成での演奏なんです。でもスクリーンから聞こえてくる音楽は、どう考えても50人編成での演奏にしか聞こえません。そんなこと分かるのか?って・・・それが分かるんですよ。聞こえる音の多様性やサウンドの厚味からいって、絶対50人規模で演奏してるだろうってね。多分吹奏楽経験者でなくても分かるんじゃないでしょうか?映画なんてそもそも虚構の世界ですからどうでも良いんでしょうが、あそこまで露骨に嘘バレバレではねえ・・・スウィングガールズという映画がありましたが、あれは出演者が実際に演奏していることで話題になりました。そのサントラCDを買ったのですが、正直言ってCDとしては聞くに耐えない下手クソな演奏です。それでもスクリーンで見ながら聞いているとそれ程下手に聞こえないのは、その努力の過程が見えてくるからなのでしょうね。全くの未経験から努力してあのレベルにまで短期間で達したからこそ、大勢の人達に支持されたんだと思います。不幸中の幸いは、このブラブラバンバン、たまったポイントで無料で鑑賞出来たので、自分の懐が痛まずに済んだということでしょうか。
2008.03.16
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昨日はホワイトデーでした。こんな私でもバレンタインデーに職場の女性からチョコレートを頂戴しましたので、当然お返ししなければなりません。これをうっかり忘れたりすると、「何て無神経な人なの!」と噂が流れ、口も聞いてくれなくなるでしょう。3倍、5倍返しが当たり前、なんて話しも聞きますが、余り高価なお返しをしても相手が負担に思うかもしれないし、「もしかして私に気があるのかしら?」なんてあらぬ誤解を受けても困ります。程々の金額のお菓子にしました。それにしても、数百円の小さなお菓子(ミニゴーフルセット)なのにやけに嵩張ります。エラくデッカい袋をぶら下げて出勤するのは、正直少々気恥ずかしい思いがします。デカすぎてロッカーにしまうのに苦労しました。こういう物はさっさと渡してしまうに限ります。朝礼開始30分前には待機して、出勤してきた人達にさっさと渡してしまいました。しかし、まとめ役ともなりますと全体の調和も考えなければなりません。頂いた方にお返しするのは当然ですが、頂いていない方達にも何らかの配慮が必要です。そこで用意してきたキットカット風のチョコ菓子を10個、休憩時間にテーブルに持っていって「女性優先で皆さんで召し上がってください」とお渡しします。ほんのささやかな心配りです。自分のチームはこれで良いのですが、反対班にもいた私は反対班の人達とも交流がある為、そちらからもチョコレートを頂戴しています。こちらも当然お返しせねばなりません。昨日は日勤の為、朝9時から夕方6時までが定時間。残業は反対班が出勤する9時まですることが出来ます。機械操作をするメンバーから「今日は9時まで回しますか?」と聞かれて「いや、8時位までで終わろうよ、週末だし」と答える自分がいました。なぜならば、9時まで残業してしまうと反対班と入れ違いになる為、お返しを渡すヒマが全くないのです。8時に終われば廊下で待機していて、夜勤に出勤してきた反対班のメンバーにお渡しすることが出来るからです。こんな理由で8時までの残業にしちゃう私って、大したまとめ役ですね。ばれたら処分されちゃいます。それはともかく無事8時に業務が終わり、廊下で待機して予定どおり反対班の人達にもお渡しすることが出来ました。滞りなく渡し終えた時には、一仕事終えた気がしました。でも、こんな気苦労をするのもバレンタインデーに貰えたからこそ。私の隣の部署のまとめ役がボソッと言いました。「良いなあ、そっちはそういう交流や楽しみがあって。俺ん所なんか全くねえよ!」そう、彼の部署はオール男性スタッフなのです。
2008.03.15
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職場のあるスタッフが、「奥さんと話していると突然怒り出すことが多くて困っている」なんて言ったのですが、私にはすぐに思い当たりました。というのも、この人無神経な事をサラリと言ってのけちゃうのです。以前休憩時間に何を思ったのか、当時40間近の熊さんに「君は化粧すれば絶対に綺麗になる!!!」なんて言っちゃったものだから、言われた方は「化粧すれば・・・ですか?」と、かなりムッとした様子でした。ところが言った本人は「俺としては最高の誉め言葉のつもりだったんだけれども・・・」これじゃあダメでしょう。絶対に誉め言葉じゃあないでしょう。ちなみにクリーンルーム内は異物対策の為、男女問わず化粧禁止となっています。化粧はパウダーですから、微少な粉の粒が舞い散る恐れがあるからです。ですからどんなに年齢が高かろうと、化粧で誤魔化すことは出来ません。
2008.03.09
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3月1日は映画の日。どの時間にどんな作品を観ようと1本千円で観られる大変ありがたい日です。せっかくなので、12時台の上映作品と14時台上映作品の2本を鑑賞しようと思い、朝10時半頃に家を出ました。行きつけの小田原コロナワールドまでは約1時間の道のり、12時10分上映開始に余裕で間に合うはずでした・・・ところが予想外の大渋滞で、現地到着は12時半でした。約2時間もかかってしまいました。12時台上映作品で興味のある物は2本あったのですが、いずれも12時半前に上映開始の為間に合わず。仕方なく14時25分上映開始の1作品だけ観て帰ってきました。本来なら2本観るつもりが1本だけになってしまい、こういうのも渋滞による経済的損失っていうやつでしょうか?ちなみに上映開始までの約2時間は、近くのロビンソン百貨店でホワイトデーのお返しを購入して過ごしました。
2008.03.02
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もう先月のことですが、午前中に映画を観て昼食にラーメンを食べました。そのラーメンたるや、ニンニクをどっさり使ったラーメンで、食べた後に臭うの何の夕方になっても口の中からニンニクの香が漂ってくる感じです。家人からは、そんなにニンニクくさいのは真っ平御免だ、と言われましたが美味しかったのでまるで気になりません。実はこの日の夜は会社の人達と新年会があったのですが、会場は焼き肉食べ放題とのことで、だったらニンニク臭プンプンでも顰蹙買うことないし、と余裕たっぷりです。新年会は会社最寄りの厚木市内で開かれる為、電車で出かけました。自宅から厚木まではJR相模線と小田急線の乗り継ぎになります。乗換駅の厚木駅ホームを歩いていると見慣れた人の顔が・・・同僚の熊さんでした。彼女は班が違う為新年会とは関係なしの用事でお出かけです。この熊さん、私の隣の高座郡に住んでいる為、電車利用で厚木市までとなると、全く同じコースになるのです。思いもかけぬ所で出会ってお互いビックリ!私は大変嬉しく思いましたが、内心シマッタと思いました。いかんいかん、まだニンニク臭プンプンだぞ。こんなことならニンニクラーメンなんぞ食べるんじゃなかった。と思っても後の祭りです。本厚木駅までの僅か1駅、数分間ご一緒しましたが、臭い男なんて思われたら最低だな、とヒヤヒヤでした。いや、多分臭かったんでしょうけれども、露骨に指摘する様な人ではないですので・・・一歩表に出ればどんな出会い、出来事があるか分かりません。油断大敵、どんな時でも気を抜いてはいけないと実感した一日でした。
2008.02.23
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2日続けての映画ネタですが、今日は「母べえ」についてです。作品そのものの解説は至る所で出ていますので、ちょっと別の視点から語ってみましょう。この映画は昭和15年から17年頃を主に描いた作品です。見る人の世代によって受け止め方も随分違うのではないでしょうか。よく戦前生まれと戦後生まれとひとくくりに世代間ギャップの象徴みたいに言われますが、今後戦前生まれは減る一方ですので、それとは別のくくり方が出てくるのではないでしょうか。それは、戦後生まれの中で、親が戦前生まれか戦後生まれか、との区分けです。私の母親は昭和11年生まれ。新潟の山奥育ち故、直接空襲等の戦災に遭うことはありませんでしたが、海軍に徴用された父親は乗っていた船が敵の攻撃で沈没して戦死、遺骨も戻らなかったと聞いています。また食料が殆ど手に入らなくなった時期もあったとのこと。終戦時に小学校3年生ですから、当時の様子を事細かに説明出来る訳でもないのですが、それでもリアルタイムに体験した人の言葉は貴重です。それに比べれば、両親とも戦後生まれだと実際のその時代の空気というのはなかなか伝えにくいでしょう。自分が体験していなければ、どうしても教科書で教えるのと大差ないのではないでしょうか。そう考えると、今後の時代において私の様に戦争体験者から話を聞くことの出来る世代の果たす役割は、決して小さくない気がします。
2008.02.17
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久々に個別の映画ネタです。原作も知らずに観たので、最初は単なる青春劇かと思っていましたが、とっても不思議なファンタジーでした。映画は主人公の女の子ちーちゃんと男の子モンちゃんが幼少時に仲良く遊ぶ場面から始まります。何気ないこのシーン、映画の展開に重要な役割を果たすことになります。時は流れ2人は高校生に。同じクラスになった2人は、毎日屋上で仲良くお弁当を食べるようになります。モンちゃんは弓道部に、ちーちゃんはオカルト研究会に入り、それぞれ充実した日々を過ごしますが、ちーちゃんが部室にあった学校の七不思議の記録を見付けたことから、2人はその七不思議を解明すべく行動します。幼馴染みのちーちゃんと仲良くしつつも、弓道部部長の武藤先輩も気になるモンちゃん。3人が鉢合わせした時、何故か武藤先輩はちーちゃんの存在に全く気付いていないみたい。ここで全ての秘密が明らかになり、モンちゃんは七不思議の最後、願いの叶う桜の木の下で、ひとつの願いをします。その翌日、登校して屋上に向かうと何故か武藤先輩がモンちゃんにお弁当を渡します。そしてちーちゃん以外呼ぶことのない、”モンちゃん”のニックネームで呼びかけ、一つの仕草をします。どうやら願いは思わぬ形で叶ったみたい。大体ストーリーはこんな感じなのですが、観ていないとチンプンカンプンでしょう。仕方がありません。劇場で観る楽しみを奪いたくないですから。それにしても公開している劇場が少なすぎですね。ただひとつだけ気になったのは、映画のラストシーンでに武藤先輩。モンちゃんにとってはとっても幸せな結末なのでしょうが、それまでの武藤先輩は一体どうなっちゃったのか?これだけが気掛かりです。何のことか分からないと思いますが、興味ある方は観てくださいとしか言い様がありません。何だかほのぼのとした良い作品でした。
2008.02.16
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天気予報で「関東平野部でも積雪の可能性があります」と言っていても実際には積もらないことが多いのですが、今日は積もりましたね。朝7時半に起きたら、一面銀世界でした。映画館に行くべく8時半に出発しましたが、途中まではシャーベット状の雪が道路に積もり、ちょっと怖かったです。我が愛車には数々の安全機構が装備されています。幸いにして一度も作動したことはありませんが、せっかくなので本当に作動するかどうか、試してみることにしました。周囲の安全を確認した上で、積雪路でワザと急ブレーキをかけてみます。すると、インパネ内の警告灯が点滅して、ABSが作動したことが確認出来ました。最近の教習所では滑りやすい路面走行等を体験出来るみたいですが、私が免許取得した約20年前にはそんな教習はありませんでした。下は自宅庭の朝の様子です。この時間(午後4時近く)は雪は雨となり、庭の雪もかなり溶けています。
2008.02.03
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過去にも何度か書きましたが、私は非喫煙者です過去にも喫煙したことはありません。従って喫煙所に自ら足を踏み入れることは殆どありません。そんな私がつい先日、職場の喫煙室に入っちゃいましたこれは聞きしにまさる凄い部屋です。6畳間程の広さで中央には空気清浄機が1台。そこに10人以上の人が入って一斉にスパスパやるものだから、凄まじい煙の量空気清浄機など殆ど役立っていないとしか思えず、15分程も入っていたら服には煙草の臭いが染み付きます。オーバーでも何でもなくガス室に入った気分です何でそんな所に自ら進んで入ったのか夜8時頃、勤務を終えて帰ろうとすると扉横のロッカーに荷物を入れる見慣れた姿が・・・熊さんの出勤でした。そして間を置かずしてNさんもやって来ます。お二人とも普段なら屋外の喫煙所で一服するのですが、この日は小雪混じりの悪天候いくら何でもそんな日に外で煙草を吸う酔狂はいません。そこで屋内喫煙室を利用すべく早目にやって来たのです。最初15分程廊下で話し込んで、お二人は喫煙室へと向かいます。「ihisakiさんもご一緒に如何ですか?」等と非喫煙者の私が誘われるはずもなく、夜は渋滞も少ないのだから普通はここで帰りますよねしかし、「せっかくだからご一緒しましょう!」と何をトチ狂ったか、喫煙室に一緒に入ってしまいました。部屋の概況は上記の説明のとおり、私にとってはこの世の生き地獄でしたですが、地獄でも何でも素敵な女性と一時を過ごせれば、こんなに幸せなことはありません。熊さんは加藤あい似の秋田美人、Nさんはちょっと地黒の南方系美人。少しでも長く一緒にいた方が楽しいに決まっているでしょうこう書くと、夜勤明けに渋滞回避の為に遅くまで残っているのも、本当に渋滞回避が目的かよと突っ込みが入りそう
2008.02.02
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テレビを見ても新聞を開いても、殺人だ汚職だと嫌な話題ばかりが目立つ昨今ですが、久々にほのぼのした話題に目がとまりました。新聞各紙、夕方6時からのNHK関東ローカルニュース、夜7時からの全国ニュースでも報道されたのでご存知の方も多いでしょう。1993年に学校行事で風船に手紙を付けて飛ばした小学1年生の女の子がいました。その手紙が先日、約14年の時を経て千mの深海から水揚げされたサメガレイにくっ付いて見付かったというもの。実に不思議な出来事があるものですねえ。文章力と想像力が働けば、ちょっとしたファンタジーのシナリオが出来そうです。私自身の不思議体験は・・・特にないです。強いて挙げれば、過去3回、普段と違う行動をとったら親しい人達が会社を辞めてしまったこと位でしょうか。しかも、どうでもいい人に限って辞めず、仲良くなった人ばかりが辞めるのも実に不思議です。だから親しくなりかけの時はヒヤヒヤです。昨年7月頃、それまで挨拶程度しか接点のなかった熊さんと、夜勤の休憩時間に一緒に食事したり、お喋りする様になった時も心の中で”熊さん辞めないでね”と祈ってました。幸いにして辞めずにいますが、反対班に移って接点が少なくなってしまったことは、かえすがえすも残念です。あのまま同じ班にいれば、もっと交遊を深められたのに・・・
2008.01.27
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世話をしていた猫のミーちゃんが姿を消したのが昨年2月7日(水)。それ以来猫に触れる機会が全くありませんそれがつい最近猫に触っちゃいました近所にパンダ模様の子猫を2匹飼い始めた家があり、その子猫たちが少し成長して外を出歩く様になりましたつい先日、仕事帰りに家の向かいを見ると、その2匹の子猫がいます。ゆっくり近づくと全く逃げません。むしろ向こうから近寄ってきます。これはチャンスですさすが飼い猫だけあって人には慣れています。人のズボンの裾に頭をこすりつけて来たので、背中や顎、首周りを撫でてあげました。若いだけあって毛並みもツヤツヤしていますただ・・・子猫なので爪のしまい方がなっていません。人の足にじゃれつくのは良いのですが、爪が食い込んできます。顔を撫でてやれば牙で甘噛みしてくるのも、いつ力が入るんじゃないかとヒヤヒヤしますしかも、もう1匹は人の背中に飛び乗って頭のてっぺんに足をかけてきます。ミーちゃんはご老体だったせいか、こんな派手な動きは一切しなかったので戸惑います5分程お相手して退散しました。良かったらまたお出で、と声をかけましたが、通じるはずはないでしょうねでもまた来てくれたら嬉しいなあ、と密かに思っています
2008.01.20
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先日渡された12月給与明細に何かの案内が添付されています。何かと思ったら・・・介護保険料の案内でした。そう、12月に大台にのった為、介護保険料の支払い義務が生じてしまいました。それにしても40を不惑と言いますが、まだまだ迷ってばかりですね。ちなみに同僚の熊さんは今月大台を迎えます
2008.01.14
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年末年始休み中に少しはブログ更新しようと思いつつも、全く更新しないまま通常生活がスタートしてしまいました今月7日から年始の業務がスタートし、夜勤スタートの1週間でした。年明け最初の週の為か、それほど忙しくなく、5日間の内定時退社3日、2時間に満たない残業が2日といった感じでしたこの2時間に満たない残業というのが、実はかなりのクセモノです。何故ならば、上がる時間が7時とか7時半になります。そうなると、職場から自宅まで、全ての道路で通勤通学ラッシュの大渋滞に巻き込まれますウンと道路が空いていれば45分、平均1時間で到着する行程が、冗談抜きに2時間かかる可能性もあります。そんな大渋滞は真っ平御免ですそこで、そういう中途半端な帰宅時間になる時は、思い切って8時半頃まで時間を潰すことにしました。待ち時間は無駄になりますが、そうすれば約1時間で帰宅出来ますそれに、楽しみがもうひとつ!この時間まで残っていると、反対班の出勤時間と重なる為、交遊を深めることが出来るのですこういう時のお決まりのパターンは、朝8時少し前になったら屋外の喫煙所に向かいます。私自身は煙草は一切吸わないので普段なら間違っても喫煙所に近付いたりはしないのですが、この時間に行けばほぼ間違いなくNさんに会うことが出来ます。そしてしばらくすると熊さんがやって来ますこの寒いのにご苦労なことですが、何故かお二人とも出勤前は屋内ではなく屋外の喫煙所を利用します。寒い季節ですから、お二人以外は殆どいません。そして反対班の朝礼が始まるまでの約30分間、たわいもないお喋りに花を咲かせます大渋滞に巻き込まれれば、1時間遅く出発するのと到着時間は殆ど変わりません。それならば渋滞の車中でイライラしながら過ごすよりは、魅力的な女性2人と過ごしていた方がよっぽどマシですもしかしたら同じ班にいた時よりも、遙かに長い時間を一緒に過ごしているかもしれません。まあこれも暇だからこそ出来るわけで、忙しくなってきたらそうはいかないでしょうねでもそれならそれで大丈夫。反対班出勤時間ギリギリまで残業すれば、それはそれで顔を会わすわけだし、そうなればまとめ役のNさんと業務引継をして、ささやかな交流を図れますから
2008.01.13
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大晦日となりまして、半期に一度の恒例、今年下半期に観た映画の発表です。 7月0本 8月3本 トランスフォーマー 怪談 伝染歌 9月5本 包帯クラブ ミス・ポター 夜の上海 彩恋 幸せのレシピ10月1本 ヘアスプレー11月6本 ブレイブワン やじきた道中てれすこ スターダスト モーテル ALWAYS続・三丁目の夕日 ミッドナイトイーグル12月8本 エクスクロス ディスタービア ベオウルフ アイ・アム・レジェンド Little DJ カンナさん大成功です! 魍魎の匣 ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記以上23本です。上半期の22本と合わせて今年は45作品観たことになります。下半期で印象に残ったのは、「Little DJ」でしょうか。前半のお気に入り、「幸福な食卓」「きみにしか聞こえない」も含めてこの3本に共通点を見い出しました。1.思春期の男女が主人公。2.ふとしたきっかけで知り合って、段々仲良くなる。3.ほぼ恋人になれそうな時に、男性が亡くなる。3作品とも見事に同じパターンです。どうも私はこの手の設定に弱いみたいですね。さて、来年はどんな作品が待っていることやら。予告編を見ているだけでワクワクしてくる作品が、既に何本かあります。では皆さん、よいお年を!来年もよろしくお願いします!!!
2007.12.31
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先週は夜勤でした。金曜夜から土曜朝9時まで働いて、11時過ぎに帰宅して午後1時就寝。夕方6時に起きました。その日は外で夕食を食べ、日付の変わった午前1時過ぎに就寝。そして今日日曜朝9時に起床です。夜型から朝型への切り替えの為、頭がボーっとして午後2時頃には眠くなってきました。これではイカンと思い、眠気を振り切り駅まで歩いて出かけました。夕食の惣菜を買って帰ると、これが良い気分転換になったのか、眠気はすっかり消え失せました。もし午後2時の時点で昼寝をしていたら、未だにボーっとした頭のままだったでしょう。ちょっとした気分転換は大事ということですね。帰宅してから年賀状の印刷をしました。
2007.12.23
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9月9日の日記で、私の班異動に関して、Nさんと別れを惜しみあった旨記しました。そのNさんですが、今年の2月からまとめ役の補佐役をやっていました。そしてこの度人事異動に伴い、まとめ役に昇格することになりました。お互い気の合う者同志、そろってまとめ役になることが出来ました。不思議とお互いに入社1年後でのまとめ役就任です。これからは今以上に業務引継等で顔を会わす機会が増えることでしょう。たったひとつだけ、残念なのは・・・これでNさんと同じ班になる可能性がほぼ潰えたことでしょうか
2007.12.16
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ウチのガレージの片隅には使用済みバッテリーが2個置いてあります。ひとつは原付バイク用、もうひとつはパジェロに使用していたかなり大型のバッテリーです。パジェロのバッテリーは今から14年前の7月に交換して、紆余曲折あって置いたままになっていました。バッテリーは産業廃棄物扱いなので、簡単にゴミに出す訳にもいかず、いささか持て余していました。今朝8時半に映画館に出かけ、午後3時半に帰宅すると・・・パジェロのバッテリーが消えていました。どこかの廃品回収業者が持ち去ったのでしょうか?母親は、邪魔な物が消えて大助かり、なんて喜んでいましたが、無断で持っていくのは厳密には窃盗罪になるのでは?まあ確かに邪魔なゴミが消えたので良いんですけどね。ちょっと気になりました。
2007.12.09
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