2025年01月の記事
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リスクオン
昨夜ECBが利下げ発表したときにユーロドルがドル高に動きました。それくらいまではアメリカ市場は高かったのですが、そのあと、引け際にトランプ大統領のまたまたの関税発言で一瞬マイ転しましたね。でもすぐ戻りました。欧州は不景気風が吹いていて今後どうなるかは分かりませんが、アメリカ市場はどう見てもリスクオン状態維持しているようですね。経済指標が多少弱くても逆に株高につながるし、ましてや企業業績がよいとますます上がります。日本市場は、ドル円のことがあるのでなんとも言えない状況が続きます。モーサテのきょうの想定レンジは、・ドル円 153.8～154.8円。・日経平均39500～39750円。日本企業も業績はよいんだと思いますが、先行き不透明感が消えないですね。
2025.01.31
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パウエル議長苦笑いする
今回のFOMCの結果は据え置きでした。記者から「トランプ大統領は、パウエル議長より金利を分かっている。下げるべき。と言ってましたがどう思いますか？」と聞かれてちょっと苦笑い。そら答えようがないですね。様子見するようです。でもトランプさんの利下げ圧力に従わないと怒りを買って解任とか？そんなのあるのかな？？モーサテのきょうの想定レンジは、・ドル円 154.5～156.3円。・日経平均38800～39500円。1月の収支は昨日で締めました。利益はそれなりでしたが含み損が月末またぎそうです。3月仕込むまで様子見するときによく売りポジ建てるのですが、そううまくはいきませんね。夜明けの時刻は若干早まりましたが気温はとても低いです。
2025.01.30
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今朝は明るい夜明けでした
日本市場は小舟のようなものですね。DeepSeekショックと言っても、あんなに動くのには、やはり売り仕掛けをした業者があったようです。アメリカはトランプ旋風継続中ですが、日本のほうはどうも歯切れが悪いものばかりですね。アメリカって議会いらないみたい。大統領だけでは決められないことだけやるのかな？日本は合議制が色濃いですから、ゆっくりゆっくり進みます。とりあえず今夜遅くのFOMCでは利下げは見送りなようです。その結果よりはパウエル議長の会見のほうが注目されていますね。対トランプ的な発言があるかどうか、とか(-^^-)？モーサテのきょうの想定レンジは、・ドル円 154.7～156.2円。・日経平均39000～39600円。昨日は株価は想定内で、ドル円の戻りが想定以上だったようです。
2025.01.29
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暗い朝になりました
今朝の東京は曇っていて陽光はありませんでした。市場のほうでは、AI投資の脆弱さは言われていたものの、突然の調整が発生しました。AIのリスクは前から言われていたのですが、こういう形になるとは想定していませんでした。ただ、半導体市場に対しては相乗効果で需要が拡大する、という楽観論もあるようです。こういうときにいつも分からないのが、調整が短期（最短1日）で終わるのか、長引くのかですね。株価でいうと、一過性ですぐ戻るのか、しばらくぐずぐずするのか、というところです。最近は動きが早くて調整も一度で終わるので、どんどん下がる、ということはなさそうです。なさそうですが(-^^-)？モーサテのきょうの想定レンジは、・ドル円 153.7～155.0円。・日経平均38700～39300円。想定レンジは、先物の直近の値±いくらかという表示なので、その日の相場を予想していることにはならないことが多いですね。楽観側の読み通りに、一時的に弱いあとにすみやかに反発するのでしょうか？
2025.01.28
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いろいろ織り込み済みらしいです
今週後半にFOMCありますが、米金利は今回変化なし見通しのようです。アメリカの上昇は一服していますが、日経平均先物は40564円で止まっています。日本市場は先週の上昇に対して週末に若干減速したので、上昇は継続、ということを意味しているみたいです。今朝の番組での解説では、アメリカの投資がAIに偏り過ぎていて危ういという説明がありました。売り坊が喜びそうな解説(-^^-)？モーサテのきょうの想定レンジは、・ドル円 154.9～156.8円。・日経平均40000～40400円。モーサテサーベイ（36人回答）による今週末終値の予想値は、安値、中央値、高値の順に、・ドル円 153.5円、156.0円、158.0円。・日経平均39000円、40200円、41000円。とのことでした。日本の各企業の決算発表はこれからですから、今はちょっと動きにくい感じですね。夜明けが同じ自国ではちょっと明るくなってきました。
2025.01.27
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社会実験のような
トランプ大統領が次々と大統領令にサインしています。白黒はっきりさせるような分かり易いものが多いようですが、先々すぐに答えの出ないような問題にどうとりくまれるのか、も、楽しみですね。先のことはともかく、今のは、体面を気にする日本だと絶対タブーなようなことを、まぁざくざくとやってますね。たとえばパリ協定からの離脱とかWHOからの脱退とか、性別は男女だけ、とか。非効率な善意はきらいなようです。こうしていくと、グローバルではよいとされるような社会から離れていきそうですが、国内の生産性はあがるかもしれません。今のところ（これまでも同様？）トランプさんへの支持はまっぷたつに割れているようですが。わたしたちはトレーダーなので、やはり株価への影響を考えますね。単純に上昇していくものなのでしょうか。週明けが楽しみですね。
2025.01.26
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実はよく分かっていない(-^^-)；
昨夜のアメリカ、相変わらず強いなぁ～、と思っていましたが、朝になったら減速していました。いつものように（？）欧州を上げておいてそれが終わってから減速、というのではなく、もう途中から欧米全体で減速していました。あ～それなのにそれなのに、上昇していた日経平均先物はその高値あたりで止まったかのように維持しています。おお、それはいったいなんでしょうか？わたしはとても疑り深い性格なので、これは月曜の朝、日本市場が高値で寄るとともに、一気に円高株安に動くのであろう、などと妄想してしまいます。とはいえ、先週頭で週足寄り天陰線だろう、なんて書いた覚えがあるのですが、とんでもはっぷんな大陽線でした。恐ろしいですね。「見直し買い」という言葉もありましたが、それが勝ったのですね？油断も隙もありません。
2025.01.25
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意外と堅くて逆に戸惑う
日本市場は日銀金融政策決定による金利発表をひかえて足踏み状態でしょうか。それでは発表のお昼頃に動くのでしょうか？アメリカは相変わらずの高値引けで、円高との葛藤があるはずの日本市場もささえられている感じですね。日本の利上げは経済好循環の一部という面もあることが解説でありました。なるほど、という感じです。モーサテのきょうの想定レンジは、・ドル円 155.0～156.5円。・日経平均39600～39950円。トランプさんの発言がわりとまともに聞こえます。「無駄な戦争止めろ」とか「利下げしろ」とか「原油値下げしろ」とかけっこうまとも。関税の話だけはまだよく分からんですけど、とにかく中国で作ったものを輸入する、というのがいやななのでしょう。誰が負担する、とかあまり考えてなさそう。
2025.01.24
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いくらなんでも
というレベルでしょうか。「もうはまだなり」という言葉がありますが、どうでしょうね。今年は北米で車が売れる年回りだそうです。ものが売れれば景気は高揚します。アメリカが石油を掘る恩恵を日本もはやく受けるとよいですね。モーサテのきょうの想定レンジは、・ドル円 155.8～157.2円。・日経平均39600～40000円。ここんとこえらくするする上昇して日経平均の39500円の壁ってあったのかなかったのか？次は40000円。なんとね。
2025.01.23
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次は日銀だそうですが
トランプ旋風がひとまず落ち着きますと、今週末日本では日銀金融政策会議による金利発表があります。昨年末から、春闘とトランプ政権の様子を見ると言ったことから1月利上げはないのか、と噂されてあわてて利上げは検討対象と訂正したため、今度は利上げ観測となっています。まぁ様子見ると言っていた春闘も賃上げ感まんまんだし、利上げはしてもよいんじゃないですかね。逆にしとかないと手遅れ感が出てしまいますし。モーサテのきょうの想定レンジは、・ドル円 154.7～156.2円。・日経平均39100～39400円。今日の寄りで上昇一服？そんな単純か、どうですか(-^^-)？
2025.01.22
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トランプ新政権発足
大統領就任演説では、不法移民強制送還とか、石油を掘る、パナマ運河を取り戻す、などえらく具体的な方針説明がありました。これらは分かり易かったですね。関税とインフレ抑制の関係がよく分かりませんでした。平和維持についてわかったのは、世界に口出し（金出し）するのでなく、自国を圧倒的に強くして抑止力で平和にさせる、という感じでした。わたしが興味を持っているのは、行政を効率化する、という方針です。もともと共和党は小さな政府という考え方ですが、ここの強化は新しい時代ならではの方法があるかもしれず、日本にも大いに参考になるかもしれません。モーサテのきょうの想定レンジは、・ドル円 155.2～156.5円。・日経平均38800～39400円。ドル高一服にもかかわらず株価への期待は継続しているようですね。
2025.01.21
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イベント通過懸念 vs 見直し買い期待
きょうはともかくもトランプ新大統領就任式への期待が上回っているようです。日本では引き続きゴシップネタで盛り下がっていますが、これは株式市場全体にはあまり関係はしないでしょうか？そこはやはり実需とドル円のバランスでしょうね。アメリカの勢いを受けて素っ高値寄りになると想像はしますが、日本市場の力不足で陰線になるか、いつものように朝のうち元気な上ひげタイプかでしょうか。モーサテの想定レンジについては、・今週のドル円は153.7～158.9円で、週末に日銀金融政策決定発表あるためか週間レンジになっていました。・きょうの日経平均は38400～39000円とのことですが、アメリカの雰囲気からすると、控えめですね。月曜恒例のモーサテサーベイ（35人回答）による今週末の終値予想については、・ドル円は、ひとり151円という予想がありますが、他の34人は154.5～158円の範囲内で中央値は155.5円とのことでした。・日経平均については、34人が38000～39600円の範囲で、ひとり40800円予想があり、中央値は39000円とのことでした。他のひとと差がある予想をするひとがたまにありますが理由を聞きたいところですね。トランプ現象を予測しているのでしょうか？
2025.01.20
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すごく期待されているもよう
トランプ氏が怒ると何するかわからん、とハマスが停戦に向けて妥協したとか。こうなりゃロシアとウクライナも後のことはひとまず置いといて、いったんは矛をおさめたらどうか。ノーベル平和賞狙っているかも。一方トランプ氏は、アメリカ国内で諸々活動開始しそうで、これがまた景気がよくなるのか悪くなるのかフタを開けてみないと分からん状態らしい。ともかくアメ株とドルも高けりゃ、日本も連れ上がりするでしょうけど、それにしても韓国混乱、中国不景気、日本はゴシップ疲れ？アジア圏はへたれです。東南アジアが元気かもしれませんが・・・週明けのアメリカ市場はまだまだご祝儀相場続きそうですが、日本は週足寄り天の陰線かも(-^^-)？？
2025.01.19
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景気好感らしい
昨日のアメリカでは、生産や設備に関する指標がよく景気がよい感じだったようです。決算発表のほうは見ていませんが、インテルが久しぶりに大上昇しているのでよかったのでしょう。となると半導体景気は日本にも影響しますかね。アメリカのマイナーSQの日で、週明け新大統領の就任式もあるのでご祝儀相場かなぁ、それなら日本への影響は限定的、と想像はしますが、就任式は月曜の日本の引け後なわけだし、単純に月曜を寄り天と決めつけては危険かもしれないですね。なぁんて上昇を警戒するとは因果な性格でございます(-^^-)；
2025.01.18
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だと思った、という展開は
たいがい嘘なんで、それにうまいこと対応するようにしているのですが。ザラ場マイナスで引けたあとに先物が上昇する。今夜アメリカが上昇すれば、当然月曜の日本はとても高く寄りつく。以上。てなこと、何度も繰り返しているので、なんぼ素人でも寄り天狙いするがな。と、なめてかかると「大陽線」、な～んて悪夢を見たことがあります。過去に。今回はどうかな～。
2025.01.17
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堅いのか重いのか？
インフレや景気が鈍化していそうだと金利が下がりハイテク好感。金融や半導体の決算が好調だと逆に危機感？アメリカの決算発表はまだまだこれからですが、先行きちょっと重いか(-^^-)？モーサテのきょうの想定レンジは、・ドル円 154.5～156.0円。・日経平均38100～38700円。ドル円は1週間で3円ほど円高に。日経平均は昨日強めの予想したら下にはずれ、今日は弱め、ってことで(-^^-)？
2025.01.17
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日本市場は追随するか？
アメリカ市場が２％前後上昇しても、日本市場にとっては一時的な上下の一部さ、と思ってしまうのは疑いすぎでしょうか？普通に生活していると、ガソリン高くなる、野菜が高い、とか単純に悲観的になってしまうので、トレードするときは、雑念を排して株価の上下に集中したいと思います。モーサテのきょうの想定レンジは、・ドル円 156.0～157.5円。・日経平均38700～39200円。売りポジの維持は週明けまでいきそうです(><)；
2025.01.16
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警戒心はおさまらず
昨日のアメリカ市場は、高いというほどではないが、引けにかけて上昇しながら終わっているので日経平均先物も、ドル高と相まって上昇気味です。ただ、なんとなぁく警戒心が消えません。思い過ごしでしょうか。売りポジ維持しているままでは踏み上げられるかもしれないですね。たぶん大丈夫と思いますが(-^^-)；モーサテのきょうの想定レンジは、・ドル円 157.0～159.0円。・日経平均38400～38700円。先物の値に比べると弱気ですね。指標や金利の動向待ち、ということでしょうか。
2025.01.15
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狸囃子か
三連休は長かったですが、先物けっこう動きましたね。いろんな問題はあるものの、主な流れとしては、アメリカの雇用拡大を受けての、利下げ停止懸念の拡大のようです。アメリカ利下げあるのか、そして日本の利上げはあるのか、て中で今週アメリカ企業の決算発表がはじまるようですし、きょうはまだ動きにくいですか？ダウはエネルギー高、金利高で上がりやすい銘柄が多いのでしょう。ただナスダックの砲もマイナスながら高値引け風でしたね。いったん安くなったのがだましなのか？戻しているのがだましなのか？世の中たぬきばっかりなので油断できませんね(-^^-)ｖひさしぶりのモーサテ、きょうの想定レンジは、・ドル円 156.5～158.2円。・日経平均38500～38900円。モーサテサーベイ（32人回答）による今週末終値予想は、安値、高値、中央値の順で、・ドル円 156円、 157.5円、 159.5円。・日経平均37800円、38800円、39600円。思った寄りおとなしい感じですね。どうでしょ(-^^-)？
2025.01.14
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トランプさんの強言にも飽きてきた
アメリカ人にとっては自己主張が重要だそうです。自分の立ち位置を明確にすることで、それに賛成するひと、反対するひとも明確になります。逆に主張をしないと、何者かが分からないということになります。とくにトランプさんはビジネス界で、それで成功してきたのでしょう。実行力もありますし。でも、さすがに耳タコ、というか、飽きてきました。それにしても早い、というか、就任前から発言で大活躍したあげくに、うんざり感にまで至るとは。明日、日本はようやく市場が休み明けですが、寄り状況は今夜のアメリカ次第なのでしょうね。弱けりゃ、買いで。今のうんざり感による連想売りなら、またすぐに戻るでしょう(-^^-)？どうかな・・・
2025.01.13
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日本への影響はよく分からんですが
日本では災害級と言われる大雪もありますが、アメリカではたんなる山火事ではないそれこそ災害級の山火事が拡大しました。自然災害での被害のときにあるのは半分くらい人災の面もあるという話ですが、アメリカでは人同士の批判の応酬でもめています。これを他山の石とせず、というところですが、日本市場の火曜まではもう一日あるので様子を見守りたいと思います。通常あるのは、保険負担とともに為替の変動ですが、今回はどうでしょうか。大規模停電の影響により、蓄電設備企業の株価が上昇するという話題も発生していますが・・・長期目線では復興特需というのがあるのですが、まだこれを言うのは早いですね。1月のウルフムーンは寒々としています。
2025.01.13
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順張りの問題点
トレードを始めた頃に習ったのは、出来高を伴い変化を始めた初動を捉えてその方向に従いましょう。上昇なら買い。つまり順張りというわけです。ところが、その後、自動化、高速化が進み、そのスピードについていけず、初動＝手遅れ、になる確率が上がってしまったと思います。そこからさらに上昇するエネルギーがあればいけますが、今度はそうなる確率が低い、ということになります。インフレで株価は上向きの可能性大のため、長期目線では確率が上がるのでしょうけれど、短期勝負ではそうはいきませんね。基本的な考え方は習えても、都度の対応は自分の感じ方も大事になりますね。勘には頼らない。でも、勘も大切にする、ってとこでしょうか。
2025.01.12
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逆張りの問題点
とくに自動化が進んで、さらにAIが参戦となり、もはやアナログおじさんは市場のスピードにはついていけないので、自然と逆張りになります。まって買う、とか、待って売る、とか。たとえば買う時は、下がってくるところを待って買うので、それは下がっている途中で買うことになりますから、短期では利確が難しいですね。これまた自然に翌日や翌週に繰り越すことになります。なのでスピード感ないせいで我慢が必要になります。日本人向きかも(-^^-)？
2025.01.11
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とても寒い
昨日アメリカは臨時休業だったし、日本は連休前の週末だし、盛り上がる理由がまったくありませんね。市場はマイナーSQです。閑散に売りなし、というくらいだから、がっつり下がるとは限りませんが、不人気でじわじわ下がるようなら、しぶとく待って買いを入れて来週を楽しみにする、という手ですかね。モーサテのきょうの想定レンジは、・ドル円 157.4～158.4円。・日経平均39000～40000円。昨日の株価の想定レンジは、がくんと下に外れたせいか、きょうはヤケクソのような1000円幅。これなら当たるでしょ、みたいな？・・・外れたりして(-^^-)；
2025.01.10
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ロボットとは闘わない
そんなに買うの？とかそんなとこで売るの？とか思っても、相手はおそらく感情のないロボットが粛々と取引しているのに違いないです。昔から自動化というのはありました。株価の上下も、σや平均線にタッチして折り返したり、一目の雲の上限とか下限とか見ては、勝手に納得していましたが、今はそういうのはあまり関係ないように見えます。そのため、短期の平均線なんかはほとんど意味がないかのようです。とはいえ、昨夜のアメリカは翌日のカーター元大統領の国葬のための臨時休業や週末雇用統計をひかえて様子見なのか、あまり動きませんでした。ロボットに、弔意を示すためにおとなしくしておくように言い聞かせたのか(-^^-)？日本は週末SQあるし、そのあと連休だし、どうなるか楽しみにしています。モーサテのきょうの想定レンジは、・ドル円 158.1～159.0円。・日経平均39900～40300円。けっこう強気ですね。年初の買いが継続するという読みだそうです。
2025.01.09
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期待のあとの警戒のあとの希望(-^^-)v
年初のご祝儀相場は1日で終了しました。暴騰のあとの調整で高値つかみをする苦い経験を何度かしているのですが、警戒のあとはふたたび希望が訪れます。2013年ごろのアベノミクスでは4年連続上昇だったそうですが、今年上昇であれば5年連続の新記録だそうです。いやが上にも盛り上がりますね。AIが想定以上の変革を遂げそうだし、時代の大きな節目になりそうです。数字のキリもいいし(-^^-)vモーサテのきょうの想定レンジは、・ドル円 157.5～158.5円。・日経平均39700～40000円。これまでの終値は、月曜は想定レンジを下回り、火曜は上回ったので、きょうは再度下回るかもしれませんが、それならそれで買い場、ということになります。取り組み時に、陽線、陰線の流れ、スピードについていけないので、待って売買、すなわち逆張りにならざるをえません。なのでデイトレといっても即日利確は難しくて1泊になりますね。
2025.01.08
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期待と警戒
昨日は大発会という以外特別なことは何もなかった、というか先週末のアメリカが高かったので日本が下がる理由は思い当たりませんでしたが、政治への警戒感、とのことでした。まぁなんとでも言えるわけですが、デイトレとしては思惑だけで下がったのなら買ってリバウンドを待つということになります。なのですが、昨夜は逆にダウがマイ転していまいました。ハイテク強くて、ナスダックやS&Pは続伸ですので上昇期待はあります。本日も寄り天なら利確も狙いながら買い下がりを継続する、という動きでポジション増やすかも。モーサテのきょうの想定レンジは、・ドル円 156.7～158.2円。・日経平均39400～39800円。とのことでした。
2025.01.07
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待ちかねたぞ
「小次郎敗れたり」てなことになってはなんにもならない。せっかくの大発会の日だけど月曜日というのがいかにも具合が悪い。週末アメリカの雇用統計などをひかえた状況では、様子見もやむなしか。せっかくモチベーションを上げて待っていたが、自分の気持と市場は別なので仕方ないですね。ゆっくりやりましょう。今年最初のモーサテできょうの想定レンジは、・ドル円 156.8～157.8円。・日経平均39500～39900円。きょうのモーサテサーベイは、昨年末に34人ほどの専門家が回答を寄せた状態で、いつもの今週末終値予想ではなく、年内の予想でした。おおざっぱではありますが、ドル円は150円未満のひとが多く、日経平均は年末高45000円程度の想定のようです。ドル円については植野さんは、円安継続を解説していました。日米金利差が開いたままということと円買い実需がとぼしい、てなことのようです。株のほうは広木さんが、日本企業の構造改革で実力値としての日経平均45000円以上は当然得られる結果、という風でした。ただし年に何度か安いところもあるので注意ですね。主には政治的リスクのようです。広木さんは3月と8月に下げを予想。サーベイのほうでは、1月最安値予想者が多かったようです。
2025.01.06
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はやる心をおさえつつ大発会イヴ
普段の土日もそうですが、市場開場に向けてモチベーションが盛り上がります。この場合どちらかとういうと「買い」側に気持が偏ります。実際のところ、1年を通して、あきらかに「売り」側の利益は「買い」側より少ない実績が心に沁みています。よく、相場はじわじわ上がってストンと下がると言いますが、空売りで利益を出すには、そのストンをずっとまってないといけない上に、よほどの暴落がない限り値幅は限定的のようです。ただ、買い意欲が強いと、どうしてもやりすぎちゃうという問題が発生するので、そこは我慢しながら、買い得と思えばがっちり買いましょう。ところでUSSスチールの買収は、そんなにもめるなら買わなきゃよいのに。と単純に思っていましたが、どうやら日本側に将来を見据えた事情があるようですね。「買ってちょ」って頼まれたというよりは、欲しかったんだ。そりゃ残念でしたね。
2025.01.05
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休み長いわっ
って、退職したわたしが言うのはなんですが(-^^-)；おかげで考える時間はたっぷりありますね。あせらない、びびらない、高値つかみしない、安売りしない、値動きを追いかけない、無茶しない、分不相応しない、、、あれもだめ。、これもだめ、ということで、「じゃ、トレードしなけりゃよいのでは？」てことになりますか。下手な考え休むににたり、ニューヨークは木金ありましたが、結局行って来いで、その間の日経平均はとくにどうということはありませんでした。そういえば、ISM景況感はどうだったのかな？ちょっとよかったみたい。それで株価が盛り返したのでしょうか。USSの件はあまり関係ないのでしょうね。6日（月）に向けて、日経平均先物はかなり下がっていたので全体に連想売りで安値で買えるかな、と楽しみにしていたのですが、いくらか戻して中途半端になっちゃいました。
2025.01.04
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今年はスロースタートになっとります
FXのドル円の取り組みは始まっていますが、株式市場の初日、大発会が6日（月）と、今年は非常に遅いこともあって、スロースタートです。その間を平和な日々にするために株もドルもノーポジにしてたこともあり、利益額で言うと、株の年末の2025年収支に組み込まれる12月27日からの分がプラス8万ほど。FXが年明け2日がプラス3万ほどで、計10万はなんとか超えました。でも昨年は大発会のころには100万越えていましたので、ことしは10分の1のイメージです。週明けから飛ばしていける、とも思えないので、注意深く進みたいと思います。写真は昨日同様、テレ朝提供のダイヤモンド富士です。
2025.01.03
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2025年のトレード始動
FXによるドル円売買は1月2日から開始しております。株は6日（月）の大発会からですが、現状の先物の安値を見ると、安寄りからの陽線を期待します。買い参戦でよいでしょう。写真はテレ朝提供の新年恒例ダイヤモンド富士です。
2025.01.02
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