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ヤフーオークションで真空管アンプを買いました。42500円で落札しました。新品の中国製のアンプです。なかなか立派なアンプです。整流管も使った古典的レイアウトの真空管アンプです。古典管もささります。音もまずまずです。電源コードが中国用なのか普通には使えません。6N8Pは6SN7で差し替え可能です。 中国メーカー製 2A3 真空管シングルアンプ オリジナル商品「chorale」 使用真空管:2A3×2、6N8P×2、5Z3P×1(曙光) 最大消費電力:160W 入力:150mV 入力抵抗:100KΩ 定格出力:3W+3W 出力抵抗:8Ω、4Ω 周波数特性:(15Hz~30kHz) 出力抵抗:80Ω 40Ω 外形寸法:横370×奥行290×高190mm 重量:16kg
2008/08/06
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ナマコです。何処の海にもいますが、瀬戸内、淡路や輪島、能登のナマコは美味しい様に思います。料理はいたって簡単ですが、切ったナマコを酢だけで漬けると不思議と洗剤みたいな味になって食べれません。古くなると溶けだしますし、不思議な食べ物です。良いお酢なら昆布と僅かな醤油を垂らすだけでokです。酸っぱさが立つ酢なら醤油と砂糖を少し入れて食べる時にレモンかスダチを搾ると良いでしょう。柚子の皮も合います。日持ちさせるなら軽く触れない程度のお湯に漬けます。それから酢につけると良いでしょう。歯の丈夫な人は刺身でポン酢で食べるのも美味しいです。冬の珍味!最高級【赤】淡路島産赤なまこ1~3個約300g当店特製ナマコ3杯酢付き♪活きたまま発送いたします冬の珍味!最高級【赤】淡路島産赤なまこ1~3個約500g当店特製ナマコ3杯酢付き♪活きたまま発送いたします ナマコのさばき方
2009/02/09
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腐ったリンゴを送って来て、文句を言っても代替え品も送ってこない酷い果物屋に出会いました。地球温暖化の影響で腐ったリンゴを送っているそうですが、他の果物屋で腐ったリンゴ送ってきた店などありません。本当に呆れた店です。外から見ると腐っているか如何か分かりません。http://www.janis.or.jp/users/chu798/ こんばんは。長野の荒井農園 荒井忠幸と申します。本日は、大変お忙しい中を貴重なご報告を頂戴いたしまして心より感謝申し上げます。 また、@@様におかれましてはたいへん心苦しい中で年末年始をお過ごし頂くこことなってしまい、心よりお詫び申し上げます。 さて今回、@@様より頂戴いたしましたこのようなご報告は、一般には正直、なかなかして頂けないものでございます。当方といたしましても一生懸命最善を尽くして荷造りをしているつもりではございますが、やはり至らぬ点は@@様のようにご指摘を頂くまでわからない場合もございますし、ご指摘を頂戴することで改善できることもございます。そういった貴重なご意見を賜ればこそ、よりたくさんの方に当園のりんごをおいしく召し上がって頂くことも出来ますので、本当にありがたくご報告を承らせて頂きました。ありがとうございました。 今年は例年になく腐れや硬度不足のものもあったようでして、他のお客様からも同様のご指摘もございました。 地球温暖化の原因はともかく、この10年ほどは年を追う毎に本当にりんご作りが難しくなって来たことは事実です。人間にしてみれば暖かくて過ごしやすい秋は、りんご作りにとっては大敵です。 とはいえ、そんなこともいっていられませんので、一日一日を精一杯過ごし、よりおいしいりんごを今年もお客様各位にお届けできますよう努力して参る所存です。 @@様に於かれましても、また事あれば忌憚なくご意見をお寄せ下さいますよう、心よりお願い申し上げます。 本日は貴重なご意見を賜りましてありがとうございました。今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。 平成21年1月7日荒井農園 荒井忠幸
2009/01/08
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ボデガス カパフォンソ オッソ マシア エスプラネス 2005熟成感も適度にあって素晴らしいワインだと思います。この品質で¥3200はお買い得でしょう。ボルドーがその昔ローヌのワインをブレンドしていた頃の感じでしょうか、カベルネ&メルローにグルナッシュ、カリネラ、シラーが入っています。アルコールも14,5度と高く、樽香由来のチョコレート香も持っています。樽熟18カ月で瓶熟も長いので非常に滑らかです。ボディーはしっかりしていて酸もタンニンも豊かで飲んでいてリッチな気持ちにさせてくれるワインです。Wine Advocate #194May 2011Jay Miller90Drink: 2011 - 2020$25 (25)Capafons-Osso's latest releases include one wine from Montsant, the 2005 Masia Esplanes. It is a blend of 35% Merlot, 35% Cabernet Sauvignon, 20% Garnacha, with the balance Carinena and Syrah that was aged for 12 months in French oak. Opaque purple in color, it offers up an attractive nose of cedar, spice box, violets, black currant, and blackberry. Medium to full-bodied, chewy, and rich on the palate, this is a succulently-fruited effort that should evolve for 2-3 years and drink well through 2020. It is an excellent value.カパフォンス・オソ Capafons Ossoセルリュス・カパフォンス・オソは、D.OプリオラートとD.Oモンサンのワインを生産しています。カパフォンス・オソ・ファミリーは、1992年創業ではありますが、5世代に渡ってブドウ畑を作り上げ、ワインを生産してきました。どちらのD.Oも、最近までワインの業界で知られる機会の少ない地域ではありましたが、近年秀逸なワインを造ることで注目を集めている地区です。マス・デ・マソス・セラーは、D.Oプリシラートに位置し、二つの渓谷を覆う20のブドウ園から形成され、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、ガルナッチャ・ネグラ、ガルナッチャ・ブランカ、シラー、カリニェーナ、ガルナッチャ・パイス、ガルナッチャ・ペダルを作っています。土着の品種であるガルナッチャ・ペダル、ガルナッチャ・パイスや、カリニェーナを使用しながらも、外来品種を組み合わせることによってバラエティに富んだ構成で品質の向上を図っています。一方、マシア・エスプラネス・セラーは、D.Oモンサンに位置しています。プリオラートとモンサンは地理的に非常に近いものの地勢、気候、ブドウ品種のバラエティ、歴史的、地形的側面においても異なった特性を持っており、2つのセラーがそれぞれ独自性を持った素晴らしいワインを作り上げています。【ぶどう品種】メルロー40%、カベルネ・ソーヴィニヨン35%、シラー15%、ガルナッチャ10%【味わい】フルボディ【アルコール度数】15%未満【生産者】セルリュス・カパフォンス・オソ【生産地】スペイン/モンサン【コメント】しっかりとしたボディーと非常に複雑なアロマを持ち、樽熟成の香りとよくバランスがとれています。明るい紫色で、ベリー類の濃厚な香りや、スパイスの香りが感じられ、ココアやスパイスといった余韻を長く楽しむことが出来ます。
2014/05/26
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脱酸パック保存法について多くのご意見やご質問がありました。そこでワインの劣化を整理したいと思います。一番早くワインが劣化するのは光です。直射日光の紫外線に7日間ワインを当てると完璧に駄目になります。蛍光灯の光も良くありません。一言で言って干した様な太陽の味になります。ですから段ボール箱の中に入れたり新聞紙でくるむ等の対策は必要です。 次に良くあるのが、ワインが激しい温度変化にさらされて、吹いたり、新しい空気が瓶の中に入る事による酸化劣化があります。クール宅急便で5度で届いたワインを30度の部屋に置くとワインは膨張します。5cc位膨張するはずです。瓶の口は細いので5mm位液面が上がります。理論上はコルク栓で密閉されているので内圧が上がるだけです。しかしながら、コルクによっては空気を通したり、ワインを漏らしたりします。よく吹いたワインと言うのがあります。これは温度変化によってワインが膨張してワインがコルクを通り抜けて瓶の外に溢れた状態です。吹いたワインはダメージワインとして分かりやすいから良いのですが、立っている状態で瓶の液面が比較的低いワインの場合は空気だけがコルクから溢れ、そしてまた収縮した時に新しい空気を吸い込みます。コルクが時々瓶の口より持ちあがっているワインもあります。これは内圧に押されてコルクが持ち上がったわけです。外観上全く問題が無くても温度変化の膨張と収縮でワインは空気を呼吸します。特に新しい瓶詰め直後から半年のコルク栓は空気をよく通します。横に寝かして1年経つとコルクにワインが浸みて完全密閉に近い状態になります。新しい空気が入ると、ワインは酸化します。ワインの中には元々酸がありますが、それが変になって来ます。高温・酸化劣化によるワインの味の特徴は熱が入って半年位は香りもよく、美味しいのですが、僅かな苦みやエグミが残ります。1年経つと更に酸のバランスが崩れ埃っぽい香り、沢庵や、おが屑、の様な味が余韻に残ります。このワインをブショネだと間違えるベテランも多いです。夏の暑い部屋に長期間ワインを置くと日々少量ですが空気を吸っては吐くと言う事になります。例えば日中出かけていて35度の部屋に夜、人が帰って来てエアコンで25度に下げる。10度の変化を高温状態で一月続けると、10度で2cc位膨張するので、単純に計算すると60ccの空気が瓶の中に入っては出た事になるのです。ですから暑い部屋に置くのでも、日が当らない、エアコンも入らない、日中30度、夜も28度の部屋の方が良いのです。次に、全く空気が入らずただ高温になったワインは如何なるのでしょうか・・・実態としてはなかなかこう言う条件は少ないのですが考えてみましょう。30度位の温度で変化せずに長時間ワインを保管すると、理屈からすると味的には苦みが多くなり、香りの要素が壊れる様に思います。ただワインと言う物は酸化しない状態で熱い温度で置いても28度以下なら大きな劣化は10年位はしないと思います。私が子供の時住んでいた家の半地下室は冬10度、夏28度になりましたが、一日の温度変化は1度以内でした。この部屋に寝かせてあったワインが今でも手元にありますが、劣化は全く感じません。ワインは醗酵中も30度以上の温度になる事は多多ありますし、瓶詰めの時高温殺菌処理で60度にする事もあります。酸化さえしなければ、多少の熱では劣化しません。そう言う意味ではスクリューキャップのワインは酸化劣化し難いワインです。私の提案して実験している脱酸ガスパックもこの温度変化による酸化劣化を防ぐ事が目的です。実際フランスのワインの作り手は歴史もあって地下の洞くつの様なセラーや、立派な地下セラーを持っています。しかし日本やオージー、カリフォルニア等のワイナリーは巨大な地下セラーを持つ所は僅かです。エアコンの強制冷却もコストが高いので一部の高級ワインだけと言うのが実情です。だから作ったら直ぐに売るしかないし、蔵出し古酒が市場に出る事も稀ですし、出ても美味しくない事が多いです。日本でもオージーでも実際にエアコンも入ってない、なま暖かい部屋に瓶詰めされたワインがワイナリーで大量に保管されているのを散々見て来ました。当然10年、20年、30年と熟成させるのであれば13度前後の温度が一定で暗く、静かな地下セラーが必要です。機械式の冷蔵庫型のセラーも業務用の強制冷却の@@倉庫も20年以上の熟成には向いていません。ワインを本当に美味しくするには、自然の大きな地下セラーが一番良いのですが日本にはまだありません。フランスの様に総延長500kmを超える様なセラーが彼方此方にあるのは本当に羨ましいし、フランスのワイン文化の奥の深さを感じます。次に低温劣化です。長期間冷蔵庫に入れて3度や5度で保管されたワインは酸のバランスを崩し不味くなってしまいます。特に高級な白ワインでこの様な経験をした事があります。コシュ・デュリ、ルロワ、DRC、ラフォン等々安い白ワインの多くは低温処理してあるワインが多いのです。瓶の中に酒石酸の結晶が出来ると異物混入でクレームになるので、瓶詰めする前にワインをマイナス2度位に冷やして酒石酸等を取り除くのです。当然何も処理をしていないワインの方が美味しいのですが、レストランでも白ワインをお客の注文を聞いてから冷やして売る店は稀で、ほとんどは直ぐにサービス出来る様に冷蔵庫に入れっぱなしです。酒販店でも冷蔵ケースに入れて直ぐ飲めるように冷やしています。 100点を目指してワインを作って低温劣化で30点になるより70点のワインが70点でお客様に提供出来方が良いからです。低温劣化したワインは、風味が無く、硬く、酸のバランスを崩している物が多いのですが、良いワインを飲み続けている人でないと分からない場合もあります。最近の作り手はフランスでも日本でも濾過したり、低温、高温、処理をしていないワインが増えています。それだけに要注意です。ワインショップで光に当り、立てて、常温に置いてあるワインが最も怖いワインです。凄い店は店の外の日が当たる場所にワゴンに置いて並べたりしています。お気を付け下さい。でも一本もワインが見えないワインショップも淋しいですよね。難しい問題ですね。過去に書いたブログです。http://plaza.rakuten.co.jp/romantei1925/diary/201002020004/ http://plaza.rakuten.co.jp/romantei1925/diary/201003190001/?scid=we_tag http://plaza.rakuten.co.jp/romantei1925/diary/200706190002/?scid=we_tag 下記にコルク栓に関しての面白い情報が載っています。http://www.kitasangyo.com/e-Academy/wine/wine_closure_column.pdf#search=下記は私が時々遊びに行く新宿のワインバーの店主の話です。コンディションに五月蠅い人です。http://store.shopping.yahoo.co.jp/wineholic/bbc0b2bda4.html
2011/06/13
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渡辺万理先生が主催するスペイン料理文化アカデミー主催のワイン会に行ってきました。こちらが会場です。フラメンコも出来るスタジオです。この日のカヴァこの不思議な瓶のカヴァ・・・ご存知ですか??アグスティ・トレジョ・マタ社が作る KRIPTA クリプタと言うカヴァです。 現行品は2007年ですが、これは万理先生の秘蔵品で2001年のヴィンテージです。ジャックセロスに似た感じの熟成感があるカヴァで僅かにキャラメル的な感じがあって熟成感を感じます。素晴らしい泡に出会いました!!カヴァは全部で3種・・・マグナムの2000年も美味しかった。3種のカヴァのリスト一皿目のお料理 イベリコハムの盛合せ続いてムール貝・・・カボスが添えてあって美味しい!!この日のメニュー メインのイベリコ豚が抜けていました。料理は量も質も三ツ星クラスです。お手製のオリーブのパン最初の白ワインマスカット系の香りがあってドライ、紅あずまを煮た様な香りが、軽い苦みもあって引き締まっています。美味しい!!これは凄い!!Marques de Murrieta 1997 El Dorado de Murrieta Blanco Reserva, Rioja DOCa, Spainこれは素晴らしい白ワインです。97で完熟で色は黄金色、香りはアンズと蜜、味わいは濃密で酸もしっかりしていて美味しい!!トンドニアの白古酒と共通点はありますが、これは素晴らしい!! 日本で手に入りそうにないのが残念!!タラとほうれん草のスープ・・・おいしい!!フォアグラや氷見の魚もアウスレーゼの様な甘美な甘味が残る、香りも素晴らしい!!フォアグラとの相性も抜群!!これも凄い白です。BELONDRADE y LURTON 1996しかりした熟成感があってトンドニア的です。パーカーも2012年のヴィンテージには92点を付けています。 現状日本で見つけるのは困難ですが、素晴らしいワインなので手に入れたいです!!...Vintage: 1996 Type of wine: White fermented and matured in barrels. Apellation:: D.O. Rueda. Grape: 100% Verdejo. Elaboration: 12 months in barrels, 4 months in bottle. French and american oak. Bottled: December 1997. Production: 16.000 bottles. Alcoholic degree: 14% Vol. 白ワインのリスト文字数が多いので続く
2014/12/02
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