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長さ千メートルのロールケーキを市民三千人で協力して作るイベントが、三十一日に宇都宮市の中心商店街で開かれる。地元にある「
宇都宮屋台横丁
」の設立五周年を記念した行事で、主催する実行委員会は「元気な商店街をPRしよう」と当日の参加を呼び掛けている。
イベントは、一つのものを協力して作ることで人のつながりをはぐくみ、話題性のある企画で中心市街地の活性化を図るのが目的。実行委は屋台横丁や市内中心部にある六つの商店街で組織。これまでも年一回、二百メートルののり巻きや四百メートルのケーキなど“長いもの”にこだわって作る催しを手掛けてきた。
今回は、市内の日野町通りからオリオン通りを経て、ユニオン通りまでの約一キロを会場に、ロールケーキ四千五百個を並べ、ホイップクリームをかけてつないでいく。最後に県産イチゴ「とちおとめ」五千個をのせて完成だ。
屋台横丁の運営会社「村上」の社長で、実行委員長の村上龍也さんは「簡単な作業なので小さなお子さんでも楽しめる。地元が一体になって宇都宮の元気を発信したいので、ぜひ参加を」と話す。
午後四時から通行人に参加を呼び掛け、完成したケーキはその場で食べられる。参加無料。問い合わせは「村上」=(電)028(656)3111=へ。 (横井武昭)
東京新聞
より引用
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