ロールケーキで幸せ、スイーツ好き

ロールケーキで幸せ、スイーツ好き

2009年10月24日
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野菜を使ったスイーツが仙台市内の洋菓子店やレストランで人気を呼んでいる。健康志向の高まりに加え、野菜とお菓子という新感覚の組み合わせが女性客の心をつかんだよう。収穫の秋を迎え、素材の特徴を生かしたさまざまな野菜スイーツが登場している。

 「秋の収穫祭」キャンペーンを実施しているのは、市内で洋菓子店5店を展開するカウ・ベル。店頭でひときわ目を引くのが、ロールケーキの上にカボチャの甘露煮を載せた「カボチャのロール」(900円)だ。

 「素材を生かすため、カボチャを丸ごと使おうと考えた」と小山日出男社長。1日に50本程度が売れるという。

 ムラサキイモを練り込んだモンブラン「紫山」(420円)やサツマイモを載せたミルフィーユ(450円)などがずらり。商品の9割以上は地元産の素材を使い、「安全安心」が売りだ。

 宮城野区榴岡のレストラン「クリスタルリゾート」はランチ(1390円~)に別料金580円を支払うと、ビュッフェ形式で野菜スイーツを楽しめる。来店客の6~7割が注文するという。

 ゴボウのガトーショコラやホウレンソウのパウンドケーキなど4、5種類を用意。専属の野菜ソムリエが厳選した旬の野菜をふんだんに使った。

 斎藤達哉社長は「女性があこがれるレストランを目指し、『体の中からきれいになる』をテーマに野菜スイーツを始めた。食感や香りを楽しんでほしい」とPRする。

 トリノ五輪フィギュアスケート金メダリストの荒川静香さんが常連客だったという老舗の創作菓子店「いとうや」(宮城野区岩切)。あんを上新粉の皮で包んだ和菓子「岩きりのめんこい野菜」(115円)が看板商品の一つだ。

 今は13種類を販売中。裏ごししたニンジンやトウモロコシなどを皮に練り込み、実物の野菜に似せて形を整えた。伊藤千鶴子専務は「見た目がかわいい、と買い求めるお客さんが多い。ニンジン嫌いの子どもがこれを食べて、大好きになったこともあった」と売り込んでいる。

河北新報 より引用


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最終更新日  2009年10月24日 10時43分45秒
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