ロールケーキで幸せ、スイーツ好き

ロールケーキで幸せ、スイーツ好き

2009年11月04日
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庄内産の樹上脱渋柿「柿しぐれ」を使ったデザートの試食会が30日、酒田市の酒田産業会館で開かれた。食や農業、観光に携わる関係者が販売促進や生産拡大に向けて意見を交わした。

 試食会は庄内柿産地強化推進協議会が昨年に続き開催。レストランやJA、旅行会社などから約60人が参加し、酒田市内のシェフが考案したタルト、シャーベット、ロールケーキ、コンポートゼリー、マカロンの5品を味わった。

 ロールケーキの生地には米粉を使用。生クリームと1センチ角の柿しぐれ、きな粉、黒みつを巻き上げ、生柿のかりっとした食感とほのかな甘さを生かした。マカロンは柿をイメージした形に工夫した。参加者は「甘さをもう少し控えめにした方が良い」「長期間食べられるようにしてほしい」「さまざまなアレンジが可能で、発展の余地がある」などと意見や感想を述べた。

 庄内の洋食料理人でつくる研究会「庄内DECクラブ」加盟14店舗で7~30日、ランチメニューで柿しぐれのデザートを提供する。

 柿しぐれは2005年に市場デビューした。果実がまだ木になっている青い状態の時にビニール袋で包み、その中に入れた固形アルコールで渋抜きする。通常の方法で脱渋した柿に比べ、果肉が堅く、「ごま」のような黒い点が入るのが特徴。加熱しても渋味が戻りにくい特性がある。

山形新聞 より引用


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最終更新日  2009年11月04日 11時54分04秒
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