ロールケーキで幸せ、スイーツ好き

ロールケーキで幸せ、スイーツ好き

2009年11月28日
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栃木県内の百貨店などでお歳暮ギフトの特設コーナーが相次いでオープンし、歳末商戦が本格的にスタートした。県産品や日用品が人気を集める一方、自分用に“お取り寄せ”する動きも。景気低迷で販売不振が続く中、今年最大の商戦で巻き返しを図ろうと、各店とも工夫をこらしている。

 東武宇都宮百貨店(宇都宮市宮園町)では26日、社員の「決起大会」が開かれた。鈴木一志営業推進部長が「真心のこもった接客で百貨店らしいギフトセンターにしよう」と呼び掛けると、社員から「がんばろう」コールがあがった。

 東武は、地元のゆばなど県産品100点以上を品ぞろえ。人気は、県の名産品20品から自由に3品を選べる「しもつけ小箱」(4200円)。また、開店50周年を記念して250本限定で造られた日本酒「惣誉(そうほまれ)」(6300円)も用意した。

 ボーナスのカットなどで財布のひもも固くなりがちだが、「お歳暮は1年の締めくくり。少々高くてもという声もある」(鈴木部長)と例年通り3千~5千円が中心。ただ昨年から米や漬け物といった日用品が売れ筋で、「外食を控え、家庭に“巣ごもり”する経済状況を反映しているのでは」との見方も。

 また、お歳暮の定番のサラダ油の詰め合わせといった商品を「お取り寄せ」感覚で自宅用に注文する客が増えているのも、ここ数年の傾向という。福田屋百貨店でも「お歳暮の枠にとらわれず、自分用も含めたギフト」(同社商品部)を展開。目玉は、日光の洋菓子店「チェリーボブ」とコラボした200セット限定のオリジナルのロールケーキセット(3990円)だ。

 一方、厳しい消費環境が追い風になるケースも。スーパー大手のイトーヨーカ堂では「義理のお歳暮を控え、親しい人だけに贈る傾向が強まり、百貨店よりも毎日利用して信頼できる近所のスーパーにシフトする動きもみられる」(セブンアンドアイ・ホールディングス広報センター)と話している。

産経新聞 より引用


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最終更新日  2009年11月28日 08時39分47秒
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