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こんばんは。肩こりで頭痛がする瑠璃です。(;^_^A アセアセ今日は娘がこっちのミュージックスクールに通う初日でした。場所はプロンポン・エンポリアムの9階。ヤマハミュージックスクール。ピアノなら日本人の先生が居るんだけど・・・・娘の習う楽器はサックス。木管楽器なので・・・・先生はイングリッシュティーチャー。すべて英語で教えてくれます。最初その説明を受けたとき引いたけど、でも、娘にとっては英語に慣れる良い機会です。思い切って習わせることに決めました。金額は、初心者コースで1ヶ月2100バーツ。6300円だね。月4回で同じヤマハだと日本ならもっと高いよね。やっぱりタイ価格です。安い。音楽教室に入ると、前回受講申し込みした時の受付のお姉さんが見つけてくれました。「w(゜o゜)w オォー来たね」って感じ。さりげなく英語で「こんにちは」を言ったら笑顔で「いらっしゃい」って娘に声をかけてくれました。娘は全く英語か苦手で、私もそんなに得意じゃありません。でも、タイ語がそれ以上に無理なんで、普段英語が通じそうな相手には英語で話す癖があります。でもなー、私も英語なんて本当はタイに来るまでまるっきりやっていなかったし、英会話をするのも18歳以来だから・・・20年ぶり。(歳がバレバレ(自爆))それでも、サックスティーチャーが来たら英語で軽めのご挨拶と、自己紹介(娘の)をしてしばらく娘の通訳に徹していた。なにせ、初回だからね。タイに来て以来、人見知りの激しい娘がずいぶん変わって、積極的になったとは言え、ほとんどしゃべれない英語。(;^_^A アセアセちょっと様子見で通訳してあげました。娘が自分のサックスを組み立てるとレッスンが程なくスタート。先生から「どれくらい出来るの?」とか「持っている教本は?」とかの質問に変わりに答えてやる。前使っていた学校の部活の教本を出して、先生に見せながら「彼女は、1年間くらいやっています」「これが日本で使っていた教本です」と簡単な拙い英語で説明。しばらく本格的にやっていなかったので音も安定しません。(;^_^A アセアセ「彼女、3ヶ月間ほど練習できなかったので」と言い訳も、説明。教本に沿って音取りをしながら、様子を見ていたら、なんとなく彼女と先生とのコミュニケーションが取れ始めたので、静かに私はレッスンルームを出た。今日はメイドさんがお休みなので、息子も付いて来ている。レッスンルームの外側の廊下にベンチが並び、そこで彼はちょっとぽっちゃり系の体を丸めて、持ってきていた自分のPSPでゲームをしていた。「ちーちゃん、頑張っているの?」彼なりにちょっと心配だったみたい。「ちーちゃん頑張っているよ」「先生とちゃんと話し通じている?」「うーん、なんとなく通じているみたいだよ」そう言うと、息子はドアのガラス越しにお姉ちゃんを見る。「ちーちゃん、先生とお話して楽譜見ながら笑っていた」あはは。そうなんだ。良かった良かった。週1回1時間のレッスンだけど、火曜から金曜日にレッスンルームを生徒ならただでレンタルしてくれるのが嬉しい。ピアノや楽器はタイの住宅事情では、マンションが多いので、なかなか自宅でレッスンなんて出来ない。それを見越してか、練習ルームをただで借りられるのは嬉しい。交通費は掛かっちゃうけど、それでも、同じ状況で日本なら相当交通費も、お稽古代も掛かってしまう。それを考えるとまだ環境が良いのかな?今まで、日本の学校で部活で朝に1時間、夕方に3時間くらいの練習を月曜から土曜日まで毎日やっていた娘にとって、練習時間は激減でも、ちゃんとしたサックスの先生がマンツーマンで教えてくれて、しかも、練習室をただで週4日ほど貸してもらえるなら、全然悪い環境ではないはずだ。息子と練習室の前で飲み物を飲んでいたら、娘が私を探していたらしく声を掛けて来た。「ママー、先生の言っていることなんとなく分かるんだけど・・・なんて言って良いのか、どうも通じなくて」(;^_^A アセアセ仕方なく再度私練習室に入室。先生が言うには「ご自宅で練習できますか?」ってことだった。娘も聞き取れたらしいが「出来ない」と返事したらしいんだけど、うまく通じなかったみたい。(;^_^A アセアセ「自宅では練習できないんです」と私が代わりに返事をすると、「困ったなー。課題があるんだけど・・・」と先生。「じゃあ、ここのレッスンルームを来週借りて練習させます」と返事をすると「じゃあ、そうしてください」とのこと。「ちーちゃん、大変だけど学校から帰ってきたら、練習に来なきゃ。宿題出ているよ、先生から」先生から、2曲、練習してきてくださいとのこと。それで家で練習できるか聞いたわけね。なるほど。先生にここで来週練習することを説明して、「また、来週」と1時間のレッスンはお開きになった。娘が楽器をしまうところを先生が娘の楽器を見ながら言う。「このサックス、いくらしたの?」「あー、日本円で19万円です。63000バーツですよ」って返事をしたら「おー、ボクのより良いよ。僕のサックス今修理している」なんて言う。(笑)タイで楽器なんて贅沢品なんだよね。ましてや、音楽を習うなんて、よっぽどタイではお坊ちゃん、お嬢様のやること。ママのほかにメイドさんや子守が付いてきて、荷物を持ってやっているのを見かけた。そんなもんらしい。日本なら、そんな感じとは違うし、普通の子が普通にしている。世界の価値観の相違なんて、そんなもんだ。とりあえず娘のサックスレッスンは無事終了しました。(^。^;)ホッまた、来週頑張って娘をここまで連れて練習させなきゃ。今日のみっけ♪(主婦特選お中元)【お中元好適品!送料無料!】特選カルピスギフトセット税込 5,145円(送料込)夏のお中元の定番といえば、これ。子供の頃の真夏のひそやかな楽しみでした。やっぱりカルピスはお子さんの居る家庭に贈りたい。★ラインナップ★★7/20ママのアンテナ全面リニューアルいたしました。★2006年先輩主婦がおすすめする貰って嬉しいお中元・サマーギフト特集★千里ファンblog★プール開き・海開きまで待てない2006年ベビー&子供水着特集!★これから絶対必要子供のレイングッズ特集★タイに住むことになった主婦のタイの生活タイ-住む-NAVE
July 22, 2006
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