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実家に帰っていたとき買い物をしているばあばを待つために子供の遊び場があるスペースへ行きました。小さな滑り台があるくらいで、スペースはそれほど広くありません。ウチの兄弟のほかに3人ほどしかいませんでした。その3人の中の一人が父親らしき人に怒られています。博士がすぐ反応。「あのこ、怒られてる」結構大きな声(汗;)「なんで怒ってるの?」(私は知らないからぁ;;)「静かにしていなさい。」と私。怒られている様子をじっと観察の博士><そしていきなり「○○くんは、あ~ゆう人嫌いです。声が大きいし、怒鳴ることは良くないです。怒鳴っても何も解決しません。」父親らしい人の視線が痛い;;「なんだと~このガキ・・・」と言いながら近寄って来た;;「おい、あんたの子供か?」お酒くさいにおいがプンプンして、酔っているのがわかる。博士は「しかも、おじさんくさい。胃の調子が悪いんですか?」と言い出す(大汗;)博士はからかっていません。大真面目です;;なんだか、怖いしとりあえず謝る。「本当にすみません。ほら、そろそろ行くよ!」と手をひきながら歩き出すことが出来た。。。博士は間違ったこと言っていません。でも、私が居なかったらと思うとぞっとします;怒ってる人が居たら黙っていなさい。くさい、きたないなど人に向かって言わない。思ったことはすぐ言わない。。。。はぁ~難しいです><
Aug 14, 2006
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個人面談に行ってきました♪夏休みなのに、先生方は忙しいなぁ><ほんとにお疲れ様です。勉強面は、大きな遅れはない。算数は計算のケアレスミスが多い。筆算をノートにすることが出来ない。(マスの間隔がわからず、そのままうつせない。(問題自体を移し間違えてしまう。計算は合っているのに問題が違うので×という感じ)国語は漢字の書き取りがにがて。読みはとても上手。漢字については、1日に少しずつでいいので練習してみてくださいとのこと。書くことにやっぱりつまづいているみたい;生活面は整理整頓が出来ない。友達の一言にかっとなる。(挑発・からかいも含まれるけど、親切に教えてくれたことに対してもお友達の口調がキツイとなることがあるそうです;)先生が気づいたときは、キツク、うるさく言わないように、伝えて頂けてるそうです。そのため、落ちついて過ごせることも多くなったようです。手を上げそうになったときはキツク制止しています。(私からもお願いしています。)(どうしても言葉でうまくいえないので、手を上げそうになることがあるらしい;)言うことを聞かないときは、ほかの組へ連れて行きます。(泣いて反抗する博士を引きずります;)(本当はね、博士にとっていいことではないんだけど、どういっても聞かないときにするそうです。「見せしめにされた」と博士は言うだけで、注意された内容をわかっているかはわかりません。ただとてもイヤなことなので、その後はおとなしくなるそうです(汗;)本当はやめて欲しいけど、どうしても聞かないみたいなので仕方ないのかな?先生におまかせしますと伝えました。廊下などへの飛び出しは少なくなりました。お友達に何か言われたとき、自分は一生懸命したけど結果に現れなかったときなど、たま~にあるそうです。でも、自分で廊下を歩いて、気分を落ち着かせ席に戻るそうです。給食を隠すことはなくなりました♪ほっとしたよぉ~^^と言う感じで良くみて頂いていると思います。さまざまな場面での声かけもして頂いています。ただ・・・・ただ1つだけ気になったんだけど。。。。学年主任をしていて、すごく立派な年配の女の先生です。ですが。。。新しく勉強して頂けるという感じをまったく受けない><いろんな知識を持っているので、知っています!という感じなのかな?;;第一弾の発達障害のテレビのお知らせをしたとき、みてみます。ありがとうございますというお返事を頂いたので喜んだんだけど、見てない。。。(たぶん;)というのは、8月にある第2弾のお知らせをしたのですが、日にちと時間を伝えたところ「夜は、ほとんど習い事をしているので見られません~残念ですが・・」とのこと。「そうですか~」としか言えなかった~;;。ビデオで録画してみますという考えはないみたい日にちや時間をメモしてくれなかったし。。。ぅぅ~私、お願いしすぎかな?でもね、先生方もきっと勉強になるテレビだと思うんだけどなぁ~。。。
Jul 28, 2006
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博士は、本当に驚くぐらい忘れ物が多い。家を出るとき言い聞かせ、連絡帳にも記入し先生からも持ち帰るようにお話があるのに、持ち帰れない。給食袋(はしやナフキンが入っています)、水筒、筆箱、体操服、うわばきなどの忘れ物はそのままでOKにしてるんだけど必ず忘れたら、すぐ学校まで取りに行きなさいと決めているものがある。それは、連絡帳と宿題。昨日はバケツをひっくりかえしたようなひどい雨。。。でも宿題のプリントを持ち帰らなかったので取りに行かせました。感覚過敏のため、雨にぬれることは大嫌いで、それなのに傘は上手にさせない。今日は大雨だし、本当は宿題くらい。。。って思ったんだけど心を鬼にして行かせました。プリントは配られたら連絡帳の袋の部分に入れましょうということも何度も何度も言ってるし、連絡帳にも毎日のように書いて送り出すのにどうしても出来ません。ポケットにぐちゃぐちゃになって入っていたり、ランドセルの底からぐちゃぐちゃで出てきたりはいつもで;;;でも、持ち帰っているんだから、いいほう?(笑)と、話は戻って。。。昨日はどこを探してもない。。。「雨だから、やだ~。。めんどくさいからやだ~。」など半泣きの博士をなんとかなだめ、見送りました。宿題のプリント2枚。ひっさんの足し算と引き算。。。なかったのは、引き算の方。。。いつもより時間がかかって帰ってきて、プリントを見て愕然。。。「足し算のプリントじゃん・・・・」ぬれた服をいやがって脱ぐ博士に向かって「もらってくるのは引き算のプリントって言ったでしょ?足し算2枚になっちゃったじゃん。」引き算のプリントとメモを持たせればよかったと思いながらあまりのかわいさで笑うと怒り出す。。「引き算だった。。ばかにするなぁ~~~~!!。もう行かない。ぜったい行かない。宿題なんてやるもんか~~~!」とりあえず、ばかにした笑いじゃないということを説明する。今すぐは取りに行けそうもないので、とりあえず足し算のプリントをさせる。終わったときに「引き算のプリントどうしよう。取りに行こうか・・・。」というと「雨がさっきより降ってる~いやだいやだぁぁ~!!」とパニックに・・・。「じゃあさ、ママも一緒に行くから行こうよ~。」「ママ一人で行ってきてよ~。」「どうして?ママの宿題じゃないよ~。」「2回もイヤだぁ~・・・。めんどくさい~宿題もやりたくない。」と大騒ぎ。。。少し落ち着いてきたので、私は靴を履きながら「ん~めんどくさいね~ほんとだね。じゃあママ一人で取ってくるよ。でもね。ママはどう思ってるかな?ママはめんどくさくないと思う?」と聞いてみた。少し考えて。。。博士は靴を履いた。「○○君も行く。」さっき宿題を取りに行ってから1時間以上経ってる。。。「先生、まだいるかなぁ?」「昇降口が閉まってるから、遠回りしないと教室に行けない。渡り廊下から入ります。」独り言なのか、私に話してるのかな?教室まで付き合うつもりでいたけど、博士は「ここからはいい。」というので見守ることに。。。いくつか教室前を走って通り過ぎる。電気がついている教室になかなか入れない博士。。。私の方を何度も振り返る。何度目かでようやく入る。少し経つと教室から出てきた。「あっまた掲示物読んでるし。。。」これは時間かかりそうなんて思って見守る。歩きながら、読み、足をとめて読み。。。プリント落とすんじゃないかな?とハラハラ・・・。行きは走って行って1分もかかっていない距離なのに~。。私のことは、忘れちゃってるみたい(笑)15分経って、ようやく私の方を見る(笑)もうママ。横殴りの雨でずぶぬれなんだけど~(笑)何事もなかったように歩いて戻ってくる。せめて、顔見たんだから走ってきてよぉ~!と一言言いたい気にもなったけど我慢我慢(笑)「先生いた。」そういうと、プリントを渡す博士。引き算のプリントかしっかり確認。足し算3枚じゃ笑えない~~(笑)「あれ?足し算と引き算?」先生は1枚ずつプリントを持たせてくれていた。「一応両方くれた。間違うかもしれないし、雨でぬれるかもしれないからだって。」「先生にありがとう言えた?」「うん。」忘れると大変な思いするね~。なんて言いながら帰ってきたけど博士は、その場ではうなずくけどやっぱり忘れる。忘れると大変だから、忘れないようにしようって思うはずなのに忘れちゃう。。。忘れちゃうんだ~って自己嫌悪におちいらないようにさせたいけど難しい~。こうやって毎日のように忘れ物バトルがあります!
Jul 19, 2006
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アスペの博士は、さまざまな感覚過敏がある。視覚、聴覚、嗅覚、味覚、皮膚感覚。。。今まで、視覚過敏はあまり気にならなかった。いや。。。ないと思っていた。。。でも。。。「見ると反応してしまう。」これは、視覚過敏らしい。授業中、関係のない本を読んでしまうこと。(窓がわに学級本棚あり)授業中、掲示物を読んでしまうこと。(廊下側には掲示物がたくさん;)(席替えで席が窓際一番前、廊下側一番前になるたび発生;。先生の真ん前が定位置に!)配られたプリントを後ろの子にまわすより、先に内容を読んでしまう事。(早くまわせよ~のトラブルになっています。)これらは、意図的に教師、友達を無視しているというよりは、視界に入る文字を読んでしまう。。。これは、ハンディキャップと認識して対処すべきことだそうです。ちょっと反省しなきゃと思った~。「ちゃんと先生のお話を聞いていなさい。プリントは読まずに後ろの子へすぐ回すんだよ。」「わかった」っと言うのに何度言っても出来ない博士に言い聞かせていた私。。。わかっててもすぐには出来ないから、障害なのにね;先生が博士の特性を、お友達に話してから数日経ちました。ケンカや言い争いは減っているようです。プリントも、博士のうしろの子が声かけても反応がない場合は先生がいるときは「○○くんの席に取りに行こう」と後ろの子に声をかけて頂いてるみたい。1年以上かかったけど、ようやく対処できるようになった^^先生、お友達みんなありがとう^^
Jul 13, 2006
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最近の博士の給食のこと。2年生になって給食の残しが多くなりましたと連絡帳に書いてありました。家での食事では、そういう様子はあまり見られなかったのでちょっとびっくり。1年生のときはそういう連絡はなかったし。。。薬の影響があるのかも(長男は2年生になってから、朝のみ安定剤を服用しています。)と思い、しばらく様子を見ていただくようにお願いしてみた。。。博士は、私に似たのか、とてもくいしんぼうでよく食べる。でも好きなものに関してで、キライなものはまったく受け付けないし初めて口にする食事には抵抗があります。自閉症の子は、味覚過敏があることが多いそうで、博士もそうなんだろうと思います。そして・・・私の知らないところで、事件は起こっていました。。。1週間ほどして、担任の先生から連絡帳が。。。博士が帰ってくると連絡帳を私に見せるのをはじめていやがった。「ママに怒られることが書いてあるから。」そういって涙ぐむ。怒らないから見せてねと伝え、自分から差し出すのを待つ。内容はというと。。。博士くんが最近、給食の残しをロッカーの中や後ろなどに隠すのです。私は食べなさいと強く指導はしていませんが、少しは食べなさいと伝えています。続いているので、お知らせします。お母さんからも伝えてあげてください。え~~~~~!!!苦手な食べ物を隠してるの??なんでだろう。完ぺき主義だからかな。私が、たくさん食べると大きくなるしいい子だよって言い過ぎてる?お皿が空にならないと気がすまない??先生に少し言われるのも苦痛?(少しの指導と感じてない?)近くで全部食べた子がほめられるのを聞いているんだろうか。。。いろいろな考えが頭の中をぐるぐるまわる。。。それにしても先生は1回目に隠したときになんで連絡をくれないんだろう。続くと変なくせがついちゃって困ることの方が多いのに。先生も指導でわかる。続くと思わなかったってことなのかな?でも小さなことでも伝えてくださいと1年生のころからお願いしているんだけど。。。とにかく先生には味覚過敏があるかもしれない。ということと「残してもいいので、隠さないように。」という指導をお願いしました。しばらく何も言わないでいてくださいと。。。博士には「残してもいいから隠すのはダメです。」と伝えました。「わかった。」とは言ったけど大丈夫かなぁ?給食の献立とにらめっこしながら今日は大丈夫かなと心配の毎日です。。。
Jul 10, 2006
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融通がきかないのです。最近のスイミングでのトラブル。バスの中で帰りにお菓子を食べて帰ってきます。各自が好きなお菓子を持っていって食べるんだけど。。。自分で全部食べてしまって、人のを欲しがったり気前よく、みんなに配ってしまって自分のがなくなって、人のを欲しがったりというトラブルが続きました。頂戴と騒いで、もらえないと怒ったり泣いたり。。。どちらも、人のお菓子を欲しがるという共通点があったのでちょっときつく博士に言い聞かせました。「人のは欲しがらないで。足りなかったらおうちで食べようね。どうしても欲しかったら交換にしてごらん?」と言いました。交換は、お友達のお菓子も食べることができるし、自分のだけ無くなってしまうこともない。いい案だなぁ~!と自分でも思ったんだけど、甘かった(笑);;博士の頭の中は「お菓子は交換!」の一色に染まりました。。。この前のトラブルです;「これ、あげるよ~。」ちょっと年上のお兄ちゃん。博士も好きなお菓子だったみたい。「これと交換しよう~。」と博士。「いや、俺いらないからいいよ。これあげる。」とお兄ちゃん。好きなお菓子じゃなかったのか、単にいらなかったのかはわからないけど博士のお菓子を受け取るのを拒否。「え~○○くん、それ食べたい。だから交換して~。」「俺、ほんといらないから。このお菓子はあげるよ~。」「もらってくれないと○○くんが食べられない~。これもらってよ~。」ここですでに半泣き;「俺いらね~って言ってるじゃん。」お兄ちゃん怒る;「うわぁぁぁん。食べられないよ~。欲しいのに食べられない~。」と大泣きしたらしい。お兄ちゃんといっても、まだまだ小学生。ここでとりあえずもらっておこうという気はおきないよね~。当然当然。いらなかったんだから。。。お兄ちゃんはぜんぜん悪くない。博士は結局、「いらないのか、じゃあもらうだけにしよう」という周りにいたお友達と同じ行動が出来ずに、自分だけ食べられないという状態になってしまった。やっぱり難しい~。お菓子は交換ということに、ものすごく忠実に従った。今度のスイミングは何といって送り出そう。交換でなくてもあげるって言われたときはもらってもいいよって伝えたけど。。。こういうコミュニケーションって大事だから習得させたいんだけどなぁ~。。。それにしても、ほんと切ないです。。。
Jul 7, 2006
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復活しました~!留守の間もコメントありがとう~♪みんな元気かなぁ?遊びに行きますね^^いつものように、頭をかかえることもあったけど、私は楽しい毎日を過ごしていました!少しずつ記事にしてUPしようと思います^^修理代、2万近くかかり痛い出費でした~!やっぱりPCないと困る~!!また遊びに来てくれると嬉しいです^^では短いけど、この辺で♪^^
Jul 6, 2006
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実は今、友人宅よりブログを書いています。使っていたPCの画面が真っ黒になってしまって使えなくなってしまいました~;;目を凝らすとうっすら見えたり、ふたの開け閉めで直ることもあるけど、数秒後には黒い画面に;;サポセンに連絡したら、たぶんバックライトの故障でしょうとのこと。。。2週間ほど修理にかかるそうです。それまで、更新訪問出来ません;PC直ったら、遊びに行きますのでよろしくです!ブログ出来ないのってさみしいねぇ~;;
Jun 5, 2006
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博士はなんでもやりっぱなし。例えばトイレに行くとき。想像してください(笑)うちでは リビングのドア開ける→閉める→ トイレ電気つける→ドアあける→ドア閉めて用を足す→流す→トイレの電気消す→洗面所の電気つける→手を洗う→電気消す→リビングのドア開ける→閉める(部屋に戻る)ということをするのですが。。。。長男は全部やりっぱなし。。。ドアあけっぱなし、電気つけっぱなし、トイレ流さず。。。。こんなに見事に忘れるなんてびっくり!!!いくつか出来る日もあるけど、全部出来た日は一度もない。助手だって忘れても2つくらいなのに(笑)博士が行く場所は全部、ドアは開いているし電気はつけっぱなしだし、下手したら水道まででっぱなしです(笑)口でいくつも言うと、不機嫌になるし。。。私もイライラするし。。。だからついて回るようにしたんだけど博士なんて言ったと思います?「こばんざめ」だって・・・・・( ̄。 ̄ )ボソ...くやしぃ~~~~~!けどウケて目の前で笑ってしまったよぉ~それもくやしい。書いたらすっきりした(笑)
Jun 1, 2006
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「ママ、靴間違ってたよ~!!」ただいまより前に出た言葉。やっぱり気づいたんだ(笑)「え?そうだったの?」ととぼけてみる(笑)「ママのせいなんだから~~!!」とちょっと怒っていうけど「ごめんね。ママも気をつけるね。でも自分でも確認しないとね。」と言うと「うん、そうする。」と答えた。これも成長で、少し前だったらすごく怒って、私をたたきにきたりしたんだよ~(汗;)小学2年生なんだから、忘れ物やこういう間違いもほんとは全部自分の責任なんだから。。。と言う思いはぐ~っと我慢。(7掛けなんだから、4.9才と思うと仕方ないとも思えるし(笑))で、どうしたの?と聞いてみる。気がついたのは、学校に着いて靴を下駄箱にしまう時らしい。どうしよう、どうしようと思いながらそのまま職員室へ直行。担任がまだ来ていない。近くにいる教頭先生を捕まえる(笑)「先生!靴をね、こっちとこっちの足で違うので来ちゃったのね、どうしよう。どうしよう。」「ん~」と教頭先生はあごに手をあてて考えてるらしい。(よく見てるよね~(笑)。「お母さんに電話して持ってきてもらうか、水溜りに片方入っちゃったから違うので来たっていうことにしようか。」「○○君(自分のことです)水溜りの方にするね」と言ったらしい。。。でもさ、よく考えると片方の靴が水溜りに入ったら両方、靴変えてくるよね(爆)。いいんだけど~^^それで、休み時間の外遊びのときや、帰るときなどの靴を履くときに、聞かれてもいないのにみんなに言いまわったらしい。「○○くんね、水溜りに入っちゃってね、だから靴がね違うんだよ」って。あはは^^とってもかわいい♪誰も自分の靴なんてみないのにぃ~。でも、人に指摘されるのは絶対イヤなんだよね!!教頭先生、ありがとうございます。博士の話を聞きながら、くすっとしただろうなぁ~。担任の先生にテレビ番組のお知らせをしたことはなんの心配もなかったです。「私も見てみようと思います。ありがとうございました。」とお返事を頂きました。番組、見たのですがとっても良かったです。当事者の方がたくさん出ていることにびっくりしました。みんなきちんと自分の意見が言えてすごいなぁと思った。当事者の親の意見もうんうんと頷くことばかりでした。とても勉強になり、30分がとても短く感じました。あと3回あります。とても楽しみです♪たくさん得ようと思います!^^
May 30, 2006
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ここ数日、何が忙しいというわけではないんだけどなんとなくバタバタして更新・訪問のお休みが続きました。体調を崩していたわけではなく、とっても元気です!博士も、進級して2ヶ月経ちや~っと落ち着いてきて、少々のトラブルはあるものの学校にも元気に通っています。と言っても。。。。今日は左右違う靴を履いて行きましたが・・・・・( ̄。 ̄ )ボソ...(笑)でもね、今までなら、取替えにこっそり学校に行くんだけど(はぅ過保護です~;)もうお昼だし体育の授業もないので(靴を履くのは帰るときだけなので)ちょっとそのままにしてみます。どんな反応かなぁ?ちょっと帰ってくるまでどきどきです。今日の夜から4夜連続で、発達障害のテレビがあります!とっても楽しみにしています^^実は、今日の連絡帳で担任の先生にもお知らせしてみました。「内容はご存知のことばかりだと思いますが、お時間があればと思いお知らせさせて頂きました。」と書いたんだけどこういうこと書くのって、失礼に当たるのかなぁ~と今思っている自分がいたり;;なんか、見てください~と強要してるように聴こえる?!そんなことない?大丈夫かなぁ?このお返事もドキドキ。。。今日は博士の帰宅がいつもよりどきどきです(笑)
May 29, 2006
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長男の運動会は延期で日曜日でした。日程の変更による大きなパニックはなかったです。この辺は成長したなぁ~♪あと、練習でも見ていたけどどこにいるのか本当にわからない。これには驚いた!!!パパもびっくりしてた!!ちゃんとダンスしてる!毎年、簡単に探せたんだよね~。ビデオ撮っていたので写真がないのが残念。徒競走は、順位は決して早くないけど(スタートで耳ふさぎしてて遅れてスタートだし、仕方ないけど^^)最後まで転ばずに走っていました。身体のバランスも良くなってきてるんだろうなぁ^^この日は、とにかく暑くて、日焼けしちゃった~;でもっとても楽しい運動会でした♪運動の得意な子、苦手な子も一人一人が自分の力を出し切って頑張ること。小学校のみんなに改めて教わりました!^^お友達、先生、いつもありがとう^^
May 24, 2006
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今日も雨です。明日は運動会の予定。明日も、雨が降る予定で日曜日に延期になるかも。。。雨が降ったら延期などの予定変更は、相変わらずニガテです;明日することになっても、運動場も泥ですごいことになってるし、もう、日曜日に運動会にしてしまえばいいのにぃ・・・・・( ̄。 ̄ )ボソ...。当日、朝6時半にならないと当日やるのか、延期になるのかわからないの~。(花火があがります)実は昨日、こっそり練習を見に行ってきました!校庭の外の木陰に隠れながら(笑)ムリだと練習をイヤがっていたダンスもちょっとみんなと遅れるところもあったけど頑張って踊っていました。どこにいるんだろう~って探さないと見つからないことに感動(爆)大玉ころがしも、お友達と一緒に楽しそうに出来ていました。ニガテな徒競走はピストルのスタート音が、ダメなので耳ふさぎをしてからのワンテンポ遅れてのスタート(笑)これも想定の範囲内^^転んでもビリでも最後まで走れば花まるです♪今日も雨。運動会、明日どうかなぁ~。
May 19, 2006
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数字にこだわる博士。降水確率何%とか、気温とか、天気予報はだいすき^^毎朝チェックです!薄手の上着を用意しておいたんだけど「今日は18℃だから、もっと太いのにする」太いじゃない~(笑)もう少し厚手の上着を着ていきました。23℃で上着、18℃で少し厚手の上着ね(笑)ママ、覚えておきます!
May 17, 2006
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漢字練習でも、マスの中にきちんと書くことに苦労している。画数の多い字は、線が重なったり。。。。足りなかったり。漢字の宿題ではどこでつまづいているのか気がつかなかったけど計算ドリルで気がついたことがある。。。問題をそのまま写すことがニガテだ。。。どういうことかというと1 37+2=2 48+5=3 30+40=という風に問題が続いているドリルをノートに書いてくるという宿題。この式をちゃんと写せない。1と2の問題が混ざったりする(汗;)また、ぜんぜん違う数字を書いているところも。。。だから1 37+5=42 と正解の答えを書いても1の答えは39なんだから間違いになる。。。見直しもしないことが一番いけないけどとにかく書くことがイヤなので難しい。「ママが書いてよ・・。」になっちゃう。見て、そのまま写すという力が弱いことに気がついた。漢字もこういうことがあるのかもしれない。。。これってLDもある?!今度の受診日にドクターにも相談してみよう。担任の先生は「正しく写すことは2年生にとっては難しいことだと思います。宿題に時間がかかりすぎるときは、半分は博士が半分はお母さんがうつしてあげてもいいと思います。そして慣れてきたら、少しずつ自分でも写す部分を多くしていく方法もいいと思います。」と教えて頂きました。
May 14, 2006
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避難訓練がありました!学校では、とても大切な行事だけど博士はと~ってもニガテな行事です。去年、1年生のときの避難訓練のときはとてもかわいそうなことになりました(>_< )まだ診断もされていなくて、GW明けで落ち着かない時期だったし普段の授業ではない不安の中いきなりサイレンのような大きい音、ざわざわした声、大きな声そんな中、耳をふさぎながら必死でみんなについていく博士。当然、指示など耳に入りません。たぶん、この音やざわめきから逃げ出したいだけだったと思う。普段椅子の座布団にもなっている防災頭巾を被って避難することが出来ず全校生徒が集まった中、被っていないことを注意され大パニック(汗;;)「一人で取りに行きなさい。」泣き叫ぶ博士に向かって「なに泣いてるの。騒いでるの。忘れる自分が悪いんでしょう~。」そんな注意を受けたらしい。そんな博士、去年のことはしっかり覚えています(笑);。朝から落ち着かず「去年は帽子を忘れて怒られた。なんで訓練なのに被るんだろう。音がすごくうるさいんだ。いやだなぁ~。」ブツブツ。。。「大丈夫だよ~。うるさかったら耳をふさいでね。帽子だけは被って移動するんだよ~!!」と言って送り出すことしか、私は出来ないんだよね~!でも、大きなパニックはなく過ごせたみたいで良かった。被っての指示の前にずきんを被ったり(笑)、サイレンのときは「うるさい。」と怒鳴ったりはあったみたいだけど♪怒鳴ったのも、サイレンのときだから、目立ってないと思うし♪やっとニガテな避難訓練が終わってほっとした(笑)でも今月20日は運動会!!その練習で時間割の変更も多いです。でも、しっかり変更予定は前日にあるので大丈夫です!^^成長したなぁ^^2時間連続体育の授業とかも頑張ってます!運動会終わるまで、ちょっと不安定で落ち着かない日々が続きます!でも頑張ろうね^^
May 11, 2006
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博士は、落し物、失くし物が本当に多いです。学校でも、机の周りはいろいろなものが落ちています。消しゴム、鉛筆、クレヨン、色鉛筆、プリント。。。文房具の補充にいくらお金がかかるのか・・・・・( ̄。 ̄ )ボソ...すべてに記名してるのに、どこいっちゃうんだろう(笑)学校から帰ってきたとき、筆箱の中が空なんてよくあります;筆箱さえないときも(笑);お友達が見かねて拾ってくれるんだけどあたりまえのように受け取ったり、机の上にそっと置いてくれるのに気がつかなかったり。。。こういうことがよくあるみたい。拾ってくれたら、ありがとうを言えるようになろう。これって大切。拾ってくれるお友達も、何度拾うことになっても、お礼の言葉があれば「また博士が落としてる、でも拾ってあげよう」と思ってくれるかもしれない。家でも拾ってもらったら、ありがとうという練習をしている。助手はすぐ言えるんだけど、博士はやっぱり難しい。でも、少しずつ言えるようになってきた♪^^「ありがとうを言おうね」こういうことも教えないとわからないんだなぁとも思うけど、自然に出来る助手も学習して言えるようになる博士も結局、言えるということでは一緒なはず!^^毎日練習していこう!
May 10, 2006
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予定より、ゆっくりと実家で過ごしてきました!PCがないので、更新できない状態になっていました~;私も、子供たちものんびりと出来ました♪^^実家では、大きな公園へ行ったり、買い物をしたり。久しぶりに友達にも会ってきました~♪^^私が一番リフレッシュしたかも♪今日は月曜日!^^子供たちも切り替えが大変だけど、頑張って元気に帰って来ます様に~^^
May 8, 2006
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スイミングの日。バス停までいつも迎えに行ってるんだけど博士がとても怒ってバスから降りてきました。しかも半泣きです。「みんないなくなっちゃえばいいんだ」降りたバスに乗り込んでもう一度怒鳴り込みに行った。いったいどうしたんだろう~。とりあえず、バスの中に向かって「すみませんでした。」と謝ると、バスはドアを閉めて行った。それでも怒りが収まらない博士は、大きな声で怒りながら歩く。意味不明・・・・・( ̄。 ̄ )ボソ...(笑);家に帰り、落ち着くのを待って話を聞いてみる。どうやら、からかわれたらしい。自分が独り言で何か言ったのを、ばかと言われて、笑われたらしい。これは我慢した。そのあとに、お菓子を(バスの中でお菓子を食べて帰ってきます)「これ、あげる」と言われたので、お礼を言って袋の中に手を入れたら、空だった。それで、またひっかっかったと言われて笑われた。こういう冗談みたいなのって、博士には通じません;;;相手は遊びでも、本人は騙されたってなっちゃうのね~。バスの中で大声で怒ったもんだから、他の子にもうるさいとかいろいろ言われたみたい。この、みんなにいろいろ違うことを言われるっていうこともとってもニガテで~。。。。また私は切なくなってしまった。。。「お友達は、そんなつもりじゃなくて、お菓子が入ってないのを知ったら笑うと思ってたんじゃない?」と言ってはみたけど、「あいつは、○○くん(自分のことです)が、ちょっと言われると泣いたり、怒ったりするのが弱点だと知っててやるんだ」「2月の初めにも、あいつは・・・」と違うことも言い出し根に持ってる;;;バス送迎、やめた方がいいのかなぁなんて考えちゃった~。それとも、試練かなぁ~。。。もちろん毎回、トラブルがある訳ではないけど。。。なんか言うと、すぐ怒ったり泣いたりっておもしろいんだよね。きっと。。相手は3年生の子だって言うし、繰り返ししてるならちょっといじわるかなぁと思ったりもしました~。
May 2, 2006
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1年生を迎える会がありました。クラス代表で、アサガオの種を渡す係りになりました♪やりたくて手をあげて、じゃんけんで勝ったそうです(笑)ちゃんと出来るのか、私のほうがドキドキ。。。体育館の壇上で「この種でキレイな花を咲かせてください」のセリフつき!!全校生徒が集まる前で、できるのか!?先生からは「張り切って上手に出来ました。良かったです。」との言葉を頂きました♪大役がこなせてよかったです。1つの自信になりました♪^^先生も博士にまかせるのは、正直ひやひやしたと思う。お友達も、博士に任せてくれてありがとう♪
May 1, 2006
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療育、実はずっと探しています。でも、私の住んでいる市ではまったくありません。小学校に上がる前までというのはあります。ただ、小学校1年生で発達障害の診断を受けた博士は受けられる場所がないのです。やっと見つけたAという場所は集団でのソーシャルスキルを習う場は今は受付していないとのこと。(こちらを希望しています。)個人でのソーシャルスキルを習う場はあるんだけど曜日も時間もA施設の指定したときでないとダメなんだって。。。とっても混んでるかららしいんだけど。。。A施設は、家から1時間以上かかる場所なので4時半からのコースで希望したいと言ったんだけど(博士は、皆勤にこだわりがあるので、学校の早退や学校を休んで療育を受けるという考えは、持っていないのです;)10時半から来てくださいと言われてもねぇ;;4時半コースは混んでいるので、違う時間でないと無理ですとのこと。。。う~ん。。。なんかガッカリ。空き次第連絡を頂けるとのことだけどいつ空くかわからないし、時間的にムリだろうなぁ~。。。まだまだ探してはみるつもりだけど、ずっと探しているのでもうないかも~;;療育ってしなくてもいいのかなぁ?
May 1, 2006
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この前買った、対戦型ゲームとっても楽しく遊んでいます。パパと助手は。。。。買う前から予想は出来てたんだけどね!博士は負けるとわかっていることはやりません。負けちゃうとダメで、「頑張ったら出来るようになる」とかそういう考えは持っていないようです。なぐさめにもなりません;最初はそれでも遊んでいたんだけど負けても負けても挑んでいく助手と、負けたら泣いて怒ってやめちゃう博士。どっちもくやしいはずなのに、この差はなんだろうね;;パパもあまり手を抜かないしさぁ(笑)。子どもだよねぇ(笑)やるだけ、操作もわかってくるわけで、やればやるほど操作も上手に出来るのになぁ。。。なので、差はどんどん開きます。でも博士は攻略本ばっかり読んでるので、ゲーム内容は一番詳しいんだけどね(笑)。パパと助手もそのあたりはとっても頼りにしています♪^^でも、博士もこっそり練習してやってるのは知ってます(笑)。対戦はしないけど。楽しいんだよね、ゲーム。ゲームには、負けていいんだよって。みんな勝ったり負けたりするんだよって。何度も言い聞かせてるけど。負けるたびに泣いたり怒ったりする博士は、お友達にはイヤがられるのは良くわかるから。学校でも良く泣いてるんだろうなぁ。。。ジャンケンでさえやりたがらない博士をみてるとやりきれないというか、なんというか。やっぱり難しいね!
Apr 27, 2006
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最近博士は、やる前から「無理、無理」と家でも学校でもよく言います。ニガテな漢字練習もそうです。無気力に思えます。学校で、運動会で踊るダンスの練習が始まったのですがそのダンスでも言うそうです。「1年生のときはそれほど言いませんでした」と先生からお話がありました。もしかして、怠けてると思われてる?!実際、私もそうかもって思うことがあるんだよね;でもそれは失敗を恐れているからみたい。「完璧に出来ないなら、やらないほうがまし。」と思ってる。これは、自分の目標が高すぎるせい。直していかないと、感じなくてもいい挫折感まで感じでますます自信喪失に繋がってしまう。。。テストで100点じゃないときのかんしゃくもそうだろうなぁ・・・。ダンスも「間違ってもいいんだよ♪楽しくダンスしようね!自分の中で頑張ればいいんだよ」と言い聞かせようと思います。そして頑張って上手に出来て、出来たという自信に繋がるといいな♪結果がすべてという考え方、少しずつ崩してあげたいなって思います!^^
Apr 26, 2006
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博士はとっても頑張り屋さんです。こだわりの1つに休まないことがあります。学校は、体調が悪くてもなかなか休めません。これは小学校へ入学してから始まりました。前期、皆勤賞を先生からもらったんだけどそれが、よっぽど嬉しかったみたいなの。(幼稚園では一度も経験なしです)学校が楽しいから、休みたくない。ではなく(学校はつまらない場所といいます;)ほめられたいから休みたくないなのです。。。当時、学校でほめられたことがなく、どちらかというと注意ばかりされる博士(まだ診断前だったし)だったから。見ていて、頑張りすぎているようで心配なときもあります。昨年は、前期、後期、通年の皆勤賞をもらえました!通年の皆勤は4人だったらしく、とても嬉しそうでした。でも、ちょっと切ないです。パニックになったときや、ちょっとした怪我でも保健室で休むこともあり、そのことをお友達に「ずる休み」と言われることもあるみたいでそれが、学校を休むとそう思われるとも思っているみたいなの。今日は風邪を引いたようで、朝から37.5℃。もちろん、学校へ向かいました。具合が悪くなれば早退してきます。早退は3回で1回、欠席になります。。今年の皆勤賞は、どうだろう。ムリかもだなぁ~;
Apr 25, 2006
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2年生になって、ノートのマスの大きさが小さくなりました。字を書くことがニガテな博士は宿題でイライラ続きです。小さいマスに丁寧に書くことは難しいみたいです。ドクターからは、もう少し大きくなると漢字練習はつまづくかもとは言われています。(WISC3の検査より)担任の先生にも1年生のときに、そういう日が来るかもというお話はしてあったのですが、漢字練習でイライラしていることを伝えると「もし、博士くんがイヤでなければ、1年生のときのノートを使ってもいいですよ。博士君と相談してみてください。クラスのみんなには上手に言っておきます」と、ありがたい言葉を頂きました。博士に言えば、なんていうかな。。。やっぱり楽だから、そっちがいいって言うかな?でも今はなんとか頑張ってるから、プライド高いし、頑張るって言うかな。。。ちょっと悩み中です。博士には話していません。頑張れば出来ることなのか、頑張っても出来ないことなのか。。。この区別って難しいです。クラスのみんなと比べて、そんなに苦労しているようなのかな?と思って、聞いてみることにしました。授業中、他のお友達と比べても、すごく困っている様子ですか?と連絡帳に書いてみたら、お返事が来ました。学校では、やる前から無理、無理といってなかなか漢字練習に取り組めないときがあるみたいなの。。。先生からは、マスが大きいと書きやすいし、書く回数も少なくなるからいいと思いますとのこと。ただ、マスの大きなノートを使ってるとからかう子もいるだろうしなぁ~;パニックを起こすのも想像できるし。。。迷うなぁ~;※ 以前UPした記事がなぜか消えてしまったので書き直してつけたし、UPしました。!;;
Apr 24, 2006
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昨日は授業参観でした。科目は国語。もう、どきどき(笑)席は一番前!^^いつもの定位置です♪授業中は相変わらず、今しているものと関係ないものを机の上に出しっぱなしにしていて、それをさわってみたり、思ったらすぐ発言したり。。。まぁ落ち着かないです(笑)みんなで元気に音読のときは、「うるさい」と言って耳ふさぎしたり(笑);でも、これは想像出来ていた事で、思ってたより、頑張っていたなぁと思う。先生も、さまざまな場面で声かけをしてくれていました。後半は発表の授業になったので、ますます私はどきどきでした。自分が指されないことに我慢できず、大きな声を出したりしていたので(笑);でも、今回は大丈夫でした。あまりの元気のよさに、手をあげても「忘れました。」っていうのもあったけどね(笑)。3度ほど指してもらいましたが、とんでもない答えはなかったです。途中から、お友達の発表(やってみたいなこんなこと)の後に点数を付け出し(いきなり「9点」とか言うのね~;)「あんた、何様よぉ~~~と」思いもう、私は真っ赤になりましたよぉ~。。。でも低学年だからか、他のお母さん方も笑ってくれて正直助かった。。席のとなりにず~っと赤いクレヨンが落ちていて私は、ず~っと気になってたし(笑)授業が終わって拾ってみるとやっぱり長男のものでした。整理整頓も相変わらずニガテです。。でも、参観日は、学校の様子がわかってとっても良かったです^^先生、いつもありがとうございます!お友達もありがとう^^これからも、博士をよろしくお願いします。
Apr 21, 2006
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脳波の結果、特に異常なしということで選べるお薬の幅が広がりました。泣いたり、怒ったりを沈めるお薬です。安定剤になります。担任の先生にも、投薬を開始したことを連絡帳に書きました。いろいろ副作用はあるんだけど一番出るだろうというのが、眠くなること。脳の働きを沈める作用のある薬なので、どうしても眠くなっちゃうんだって。特に午前中、よく見ていただくお願いをしました。お薬は上手に付き合っていかないと・・・と思っています。もし、本当にお薬が効いて怒ったり、泣いたりが少なくなったら本人が楽だし、お友達からそのことでからかわれることも少なくなるしいいなぁと思う。将来的には、「今日はちょっと調子が悪いから飲もう。」など自分で調節して、飲んだり出来るようになるかも。。。とのこと。それは、すごいって思ったけど、一生飲むんだ~。そうも思った。本当にね、悩んだのね~。薬、必要なのかなぁって。まだ7歳だし、常用するようになるわけだし副作用も心配だし。。。それでね、博士に聞いてみたのね。「怒ったり、泣いちゃったりする回数がね、少なくなるお薬があるんだけど飲んでみる?長い期間飲まないと効かないし、1日2回飲まないといけないし、めんどくさいかもしれないのね~。味もおいしくないよ~。でもとってもいいお薬なの。どうする?」そしたらね、博士はね、「飲みたい」って言ったんだ~。自分でも、どうして怒ったり泣いたりしちゃうのか、わからない。そういう自分が、好きじゃないんだよね;だから始めてみます!半年毎、血液検査もしないといけないし。(内臓にも負担がかかるんだよね;)今のお薬が合わないと変えないといけないし。いろいろ大変だけど、どうか博士の感情のコントロールの手助けになりますように。。。今は、そう思っています。
Apr 19, 2006
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やっぱり、いろいろ不安定な博士です。お友達と小さなケンカをしたという連絡をもらいました。給食時に、博士の机の上の肉じゃがが落ちそうになっていたのでお友達が直してくれたそうです。それをとられたと勘違いして、ケンカになり泣きべそをかいたそうです;;先生はわけを聞き、勘違いだったことをわからせすぐ怒らないことを話してくれたそうです。。。博士は自分でも「1日1回は勘違いをしてしまう」といい自分が誤解してしまうことが多いことは、気がついているようです。勘違いが分かって落ち着くと「勘違いしてごめんね。」は言えたようですが「なおしてくれてありがとう。」も言えるといいねという話を家でしました。(イライラしてしまって、そのときは難しいようです;;)それにしても、トラブルは食べ物関係が多いなぁ~!・・・・・( ̄。 ̄ )ボソ...(笑)
Apr 18, 2006
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博士の脳波検査に行って来ました。寝たときの脳波が必要とのことなのでめっちゃ寝不足状態に。。。睡眠時間は11時半~7時で7時間半。めちゃくちゃ不機嫌だけどなんとか起こし朝頂いていた薬も飲み、準備万端!!9時20分からの予定だったけど、9時までに来てくださいとのことだったので張り切って8時45分に到着(笑)9時過ぎにはじめたんだけど。。。。とにかく寝ない、寝ない。興味のある医療関係の機械に繋がれて、興奮状態(汗;)「線はいくつつけるんですか?」「手首や耳には脳波はないと思うんですが、どうしてつけるんですか?」など質問攻め;「それはなに?あれはなに?」と検査する方が大変。。。とうとう怒らせたようだ;;;でも、ぜんぜん気づかずにカメラを見つけては「あれは誰が見るんですか?」「私です(検査する方が答える)」「○○くんが、脱走しないために見張るんですね?」「・・・・・」みたいな(笑)私はいつもの「すみません。」の連発;;「取れないと次回またします。寝たら教えてください」と言って出て行ってしまった;私も取り直しなんて絶対イヤ;「目つむりなさい~!しゃべってたら寝れないでしょ~」と声が大きくなる;;寝ないので飲み薬を追加する。これがとっても飲みづらいようで、コップの水2杯も飲んでようやく飲む。この時点で1時間経過。。。。(汗;)案の定、「トイレ」と言い出し。。。検査する方はかなりイライラしてたなぁ~;;;私もだけどね;線をいっぱいつけたまま、付き添ってトイレへ;;;外れるので、またチェック。。。そして横になっても、いろんな機械が気になって目を開けてしまう。。私も「目はつむります。お話はしません。」と繰り返しいうのだけど。。。しまいには、博士は「今、何時だと思ってるんだ~!こんな時間に寝れるもんか~!!!」「寝せたかったら夜やれよぉ~~~~~」と大声で言うし。確かに朝10時だもんね。(冷汗かいたけど、本当はかなりおもしろかった(笑))「もう、次の人が待ってますので、起きたままでいいです」ということで取りはじめたら,なぜかようやく寝た;;;なんだったんだよぉ~すっごく大変だったよぉ~;;しかも、そのまま3時間爆睡です。今度は起きないの;;ほんともうこりごり~~;;でも、睡眠時のが取れてよかった~。。。長くなったので、結果は後日UPしますね♪
Apr 17, 2006
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偶然買い物中、博士のクラスのお友達と会いました!「おぅ○○」そう呼ばれて軽く手を上げる博士。誰かわかったかなぁ?;というのも、名札ついてないからです(笑)しばらく自転車の話になりその子の自転車がブルーで気に入っているという話になる。私が「青の自転車、かっこいいね~!」というとお友達が、博士に何色の自転車乗ってるのか聞いた。「紫と、黒と、赤と~~~」自転車に使ってある色を全部言い出す(汗;)案の定、お友達の顔がくもる。博士、その様子にまったく気づかないまぁいっか~と思って話を続けさせる。。「シルバーと、グレーと・・・」まだ終わらないのかぁというお友達の表情;そうしたら「俺、グレーキライ」しばらく沈黙。・°°・(*>_
Apr 14, 2006
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ちょっと博士にいじわる?をした。出来上がってきた集合写真。1年生のときのものだけど今年はクラス替えなしなので今のクラスのお友達の写真。どうしても聞いてみたい。「端から順番に名前教えて?わかんなくてもいいよ。」さらっと言ってみる。少し黙っていたけど、ポツリ、ポツリ言い始める。名前は全部覚えているのに、顔と一致しない。三分の一くらいかな。。。女の子はほとんどダメだ。。。「あれ?これ誰かな?○君か、○君だ。」な、なんていい加減な(笑)「だって名札小さくて見えない。そうだ、声聞けばわかるよ」「ん~どこの席だったかな・・・」一人を特定するのに、名札、声、席、こんなに情報が必要なんて。。。そうだよね、幼稚園のときもそうだった。顔だけで覚えることは、とても難しいみたい。今年も持ち上がりで一緒の先生。クラスメイトも一緒。3年生になるころは、どのくらい覚えられるのかな?
Apr 14, 2006
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疲れて帰って来た博士。心配してたけど、動物園には行けたようです!楽しかったこともあったし、楽しくなかったこともあったとのこと。話を聞くことは大事なので、しっかり聞くことに。まず、楽しかったこと。○ いろんな動物を見ることが出来て、楽しかった。○ 動物科学館に行けたこと。(一番行きたかったらしい)楽しくなかったこと。○ 動物科学館の2階の図書室に入ってはいけないと言われたこと。 (本は借りられません。返せないので)→納得した。 50円で動物の詳しい説明が聞けたのに、お金がないからダメといわれたこと。 お金を入れると受話器?で説明が聞けたらしい。 (お金なんて持たせてないし当然。こんどパパに連れて行ってもらおうと言っておいた) ○ 途中で小雨が降ったので、カッパを着たんだけど着たのは一人だったこと。 「こんな雨で、カッパ着る奴はいない」とお友達に言われたらしい; (余計なことをいうコがいるもんだ(笑) 一人しか着なかったんだから、ほんとに少量の雨だったんだろうなぁ。 雨が降ったら着なさいって私が送り出したから着たのかな?(臨機応変な対応ができない) 単に濡れるのがイヤで着たのかな?(感覚過敏?) 着て帰って来たから、バスの中もぬがなかったんだろうなぁ;;○ しおりをなくす 実は失くすんじゃないかと思っていた(笑) 予備のしおりがなかったので、もらえなかったらしい。 (数冊の予備を用意しておいて欲しかったなあ・・)疲れているので行きたくないと行ったスイミング、頑張って行かせたんだけど(行ったら楽しめることは分かっているので)帰りのバスの中にプールバックを置いて帰って来た(笑)まあ、頑張って行ってきたし、忘れ物は仕方ないね!忘れ物、落し物は相変わらず多いです。
Apr 14, 2006
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行き先は動物園なんだけど、雨だったら水族館です。急な予定変更は、博士には苦痛です。雨だったらの話はして、理解はしたようだけどその場ではどうだろうなぁ。しかも、動物園がすきなので水族館になったら、きっとパニックになる~;昨日からてるてるぼうずにお祈り!曇りなので、動物園に行けた♪行ったと思いたい(笑)でも朝からご機嫌ナナメ。肌寒かったので、下着のシャツを着せようとしたせい。昨日、もし寒かったら2枚着る話をしておけばよかった。夏場ずっと1枚だったからか、2枚着るのに納得いかない様(笑)「水族館だったら帰ってくる」なんてぶつぶつ言いながら出て行った(笑)がんばれ!博士♪きっと楽しいはず☆
Apr 13, 2006
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待ちに待った診断日。パパも仕事の都合をつけて午前中だけお休みをとって一緒に病院へ行って来ました!小児科に並んで待つ大人だけって違和感ありすぎ(笑)小学校での様子。今までの家での様子。小さい頃の話などメモを持って診察に備えました。内容が十分だったので、改めて小学校の担任の先生にメモは頂かなくても大丈夫でした。(1時間しっかりお話してきました)病名の診断は、本人を見ていないし、1回で分かるものではないので何度かみさせて頂いてその上でしますとのことでしたが広汎性発達障害の中の高機能自閉症かアスペルガー症候群の可能性ありということ。自閉症と言っても縦にも横にも範囲が広く、診断の確定はお医者さんでも難しいようです。確定ではありませんとのことだったけどこの2つのことを書いてある本やインターネットで勉強することが次回の診断日までの宿題です。この歳で宿題をもらうとは(笑)本やインターネットで勉強して、ここが合う、合わないをチェックすること。日常生活の仕方のヒントが書いてあるので拾って盗めるとのことでどんどん読んでくださいだって。例として・・・10回言ってやっと1回分かるくらいの感覚で。とか出来たら大げさにほめる。とか出来ないことは見本で示して、どんどん手伝う。とかなど小学校からは小学生だから一人でやらすようにって言われてるけど(時間割とか、準備など)どんどん手伝って一緒にやりなさいとのこと。あまり叱ってはいけないことも。。。先日の他の教室に引っ張られて見てきなさいと言われたことはそれはダメですね~見本を見せるというやり方はいいんだけど引っ張られた痛み、恥ずかしさ、叱られてから時間がたつためなんでそうされたか、本人はわからないでしょう。もし見本を示すなら、同じクラスの静かに話を聞いてる子を指差しして「あの子上手にお話聞けてるね」くらいがいいみたい。目線も長く動くと忘れちゃうらしいです;(席の遠い子ではなく近い子を指差す)その他、具体的な接し方まで聞いてきました。確定ではないけど、濃厚なんだろうな~。次回は1ヵ月後(10月15日)宿題を持って博士を連れて診察にいってきます!学校休ませるのはイヤなので土曜日にしてもらいました。・・・診断を終えて思ったこと・・・疑いがあるとのことで、嬉しいような悲しいような複雑な気分です。うまく付き合っていけば、大抵のことは覚えられるし出来るようになるとのことで辛抱強く、気長にいきたいと思います♪家族で頑張らないといけないですよ。とのことでいろいろな面で我慢することは、助手が多くなりそうです。(今でもそうですが)先生は助手君は、それでも頑張ってもらわないと。身内だからと言われました。
Apr 13, 2006
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かかりつけのお医者さんが、実は専門が小児脳神経科の先生です。博士は、やっぱり違うような気がするし、普通の子とは(笑)ほかのことで受診したんだけど、ちょっと相談がありますっと切り出してみた!!「先生、自閉症ってお詳しいですか?」(どきどき)「ええ、ここ3年ほどそればかり勉強です」なんてラッキー!と思った。ここで詳しそうでなければお話進めないつもりでした。「どうかされましたか?」と聞かれたので相談してみた。博士は、こういうところがある。。みたいな感じで。今ネットで検索するといろいろ出てくるんだよね♪自閉症にもいろいろな種類があることを知りました。「もうちょっと詳しく聞きたいですね~」ということで予約をとってきました。9月12日なんだけど、とりあえず長男抜きで1時間くらいお話。そのとき、学校の様子も知りたいとのことなので、先生から箇条書きでいいので学校での様子、気になることを書いてもらって当日持って行くことに。その結果で、もうちょっとみたいということになれば長男を連れてみてもらうことになります。お医者さんにみてもらうこと知ったら学校の先生はどう思うかなぁ。。。今までと見方変わっちゃうかな。変わった子だとは思っているだろうけど。。。学校の先生にそういう知識ってあるのかなぁ。。。と思ってみたり。どういう診断になるのかかな~り不安だけど病気や障害かもしれないなんて悩むこともなくなるわけだからとりあえず、当日を待とうかなって思います。病気でも、そうじゃなくてただの変わった子でもかわいい息子には変わりはないわけだし♪また行ったらUPしていきますので、気軽に読んでコメントくださいね~!^^
Apr 13, 2006
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博士が怒って帰宅。思い出したように泣きながら訴える。「みせものにされたんだ!!」聞いてもよくわからないので、連絡帳で聞いてみることにした。話を聞いていない。とのこと。なにかをしていて聞いていないとか、だれかとお話して聞いていないことでもなく(これはたまにあります)ほとんど自分の世界に入ってしまっている。とのこと。立たされたのは、となりのお友達とふざけたり、自分の世界に入ったりで何度行っても言うことを聞かなかった。んだって;;立たされた上に、「他のクラスでそういう子いるか見てきなさい!」。と引っ張られて他のクラスを見に行かされたらしく大泣きしたみたい;;博士もかな~り引きずってたけど、言うこと聞かないんだから仕方ないかな?;;ということで、やっぱり集中して授業を受けられないようでほら。始めるよとか、隣の子と競争させてやらせていますとのこと。なんとなく学校での様子はわかったけどちょっとかわいそうだったかもって思うのは親だからでしょうか。。。(笑);※この叱り方は1回だけで済んでほっとしています。 2年生でも同じ先生なので、ちょっと気になっていますが;
Apr 13, 2006
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個人面談がありました。30分はあっという間でした~!まず、授業態度だけど集中できない!とのこと。自分の世界があってそこに入るので(笑)、先生の真ん前が特等席になってます;。他の席だとお話聞いてない(聞こえない)みたい~。うろうろすることは少なくなったのはいいけど、聞いてないのもねぇ;;勉強は聞いてない割りに出来る!そうです。ほ、ほめ言葉じゃないなぁ・・・・・( ̄。 ̄ )ボソ...(笑)一番心配だったお友達関係だけどなんとか上手にやっているみたい。隣の席にちょっと乱暴君がいて、泣かされることもあるんだけどその子とも普段は仲良く出来てるみたい。あとは、片付けが出来ないこと~;給食のお片づけもしないで、外に飛んで遊びに行ってしまうらしく呼び戻されるようです(笑);誰とでもお話できるほんとに素直ないい子だし、頑張れる子です。と言っていただけました。集中力はあるけど、それは自分の好きなことのみなのでこれがこれからの課題だなぁ。。。あとはいろいろ我慢させないと。。。。やっぱりわがままなんだよねぇ;それが個性の範囲内かどうかということにはう~んという感じでした。のんびりゆっくり追いついて行くのではないでしょうかとのこと。ちょっと濁されちゃったかな?;※ この頃は、診断はまだ受けていなくて悩んでるときだったなぁ。 さっさと診断受けに行きなさいと今の私ならいいたい(笑)
Apr 13, 2006
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ようやく、席に座っていられるようになる(笑)被害者意識が強めで、ちょっとしたことで嫌われてると思ったりする。友達に興味が出てくる。ごっこ遊びもたまにするようになるけど、好きな役ばかりやりたがる。その役をお友達に譲れない。ドッチボールの授業中、なにかイヤなことがあって(先生も理由がわからなかった)すみの方で怒っていた。なだめても、頑張ってやろうといっても拒否;;出来ないことはやらないという考えを持つようになってくる。ようやく集団の中にいても目立たなくなってくる。「また今度遊びに来てね」の言葉に、今度はいつかしつこく確認するようになる。相変わらずクラスのお友達の顔と名前が一致しない。(仲のいい子はわかる)難しい言葉をよく知っていた。同じクラスのお母さんに「そんなことを覚えさせるより、他に大事なことあるんじゃない?」なんて言われたことは、ショックだった。。。勝手に覚えて話すんです。言いたくても言えなかった。人見知りは小さいころから、まったくせずに来ました。誰にでも、平気で話しかけていました。どこか違うような気がするという私の相談には幼稚園の先生は「出来る子だから大丈夫です。」といい続けました。でも、幼稚園までは許されても、入学するとん?あれ?って思われることも多くなって1年生の前期が終わるころ病院へ行くことにしたのです。。。
Apr 12, 2006
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おとなしく、ぼ~っとしていることが多かった(今もだけど(笑))席につかないことは、ずいぶん減ったけどまだたびたびあり。着替えが遅く、シャツがしまえない。(これも今も(笑))一人でいることも好きだけど、かまってくれるお友達が気になるようになってくる。世話を焼いてくれるお友達とは、遊べるようになる(笑)名札がないと誰だかわからない。クラスのコなど、外であって声をかけてもらってお話しているので、「今のなんていう子?」と聞いたら「名前が書いてないからわからない。」と言った。このとき、お友達の名前を顔で覚えているわけではなくて、名札を読んでいることがわかった。だからフルネームで呼ぶんだって思った。この頃から、やっぱりどこかおかしいかもと思い始める。勝ち負けにこだわるようになり、ジャンケンでさえも 「弱いし、負けるからイヤだ」と拒否するようになる。運動会で「玉入れ」で赤組が負けたとき、泣きながら白組の知らないコをたたきにいこうとした。(博士が赤組)気づいたら教室に誰もいなかったことあり(笑)(ホールに移動する指示を聞いていなかった)
Apr 12, 2006
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博士を2年保育にするか、3年保育にするか迷っていたんだけど「助手との時間も作りたい」そう思って3年保育に決めました。「行きたくない」と泣くことはありませんでした。それは、幼稚園で「好きなことを好きなようにさせてもらえた」からだと思います。それは、参観日でわかりました。席を離れるのは、博士だけではなかったけど朝の挨拶の歌のときから、博士は席を立ち、先生の近くにある「ラジカセ」に興味があるのか勝手にさわって(コンセントは入ってないので音は出ません)指示に従えないでいました。ニコニコして朗らかなところが救いだったのかもしれません。ずいぶんかわいがってもらいました。親としては、恥ずかしいんだけど、先生もムリに席に着かせようとはしていませんでした。その様子をみて「いつもこうなんだな」って思いました(笑)席に着かせるとかんしゃく(パニック)を起こしたからなんだろうけど;トイレではこだわりを見せ「こばと組」(博士のクラス)のトイレの一番端のトイレしか使いませんでした。外遊びをしていてもです。園庭から一番遠くにクラスがあるので、近くにある他の組のトイレを使えばいいのに、それが出来ませんでした。。「こばと組」=自分というこだわりです。博士にとってトイレはそこしかないからです。だから間に合わず、ということもたびたびでした;;運動会はなんとか参加。「こばと組」のピンクの帽子を探せば、どこにいるかすぐわかりました。1つだけ離れているピンクの帽子を探せば、それが博士だからです(笑)集団に交じることは苦手だったんだなぁって改めて思います。絵本はスラスラ読めて、驚かれたのもこの頃です。読むことはひらがな、かたかなは出来ました。お友達には、まだあまり興味がありませんでした。同じ年の子たちより、ずいぶん幼く思えました。
Apr 12, 2006
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いろいろあったけど、元気に生まれた助手。博士は2歳になったばかりでした。私、天使を産んだホンキで思いました。ほっといても寝るんです。こんなに手の掛からない赤ちゃんっているの?そう思いました。産まれてから、助手を抱いて寝かせた記憶はほとんどありません;博士を後まわしにすると、泣き続けて結局助手まで眠れなくなるからです。当時、博士に障害があるなんて、考えもしなかったので私は、博士に手をかけすぎたんだと思いました。甘やかしてしまった。赤ちゃん、抱かなくても寝るんだ。抱きぐせをつけた私が悪かった。そう思いました。少しうるさいくらいじゃ起きなかったし、大変なんて一度も思いませんでした。助手が数時間寝ると心配で、息をしてるのか毎回確認しました。博士の睡眠は相変わらずで、博士にかかりきりでした。集団検診の問診の時間で問題があると保健婦さんが指摘してくれたりするそうですが博士の場合は、1歳半の検診、3歳の検診も爆睡していたので;;そういう機会はありませんでした。(今思えば睡眠障害なんだけど;)もっと早く気づいてあげれたら。。。なんてのんびりした母親なんだろう(汗;)
Apr 11, 2006
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博士の小さいころのこと。整理出来るので書いていこうと思います!まず思い出すのは寝ないこと。とにかく睡眠時間がおかしい。赤ちゃんの頃って普通でもそういう時期があるものだけど博士は3歳くらいまで、ものすごく睡眠のリズムが変だった。今思えば睡眠障害なんだろうけど。疲れないと寝ない子だったし、抱いて振って振りまくらないと寝ない。しかも長く寝たことがなかった。「う~ん、寝ることがキライなんだろうか」って真剣に悩んだりした。いろんな人のアドバイスを受けた。「お昼の外遊びが足りない」でも、しっかり遊ばせても寝るとすぐ起きて、しかも黙って遊んでるならほおって置くのに夜中だろうと泣き叫ぶ。。。抱いて寝せる、置くと起きるの繰り返しで、私がどうにかなってしまいそうだった。私はあの頃、ちゃんと寝ていたんだろうか。。。博士が1歳を過ぎた頃、助手がお腹の中にいたんだけど妊婦である自覚なんて、ちっともなかった。大きくなったお腹の上に博士を乗せて、抱いて寝せての繰り返し。この頃はそんな記憶しかない(笑)「こんなこがまた出てくるんだ」そう考えただけでもぞっとした。そんなことばかりだったので、妊婦中インフルエンザで入院したり切迫流産になりかかったり。。。体調管理なんて出来なかった。忙しいパパには、なにも頼めなかったし。大きなお腹の上に大泣きの博士を乗せて、部屋をうろうろ歩いて寝せようとする「とんとん」の手に自然に力が入って、強くたたいたりしたこともありました。(反省)この頃は、怖いママだったと思う;;夜寝ない博士の泣き叫ぶ声にイライラしたパパに「おまえ、母親だろう!なんとかしろよ」って怒鳴られたり。悲しい思いもたくさんしました。(当時ですよ~今は元気いっぱいですー^^)でも、言われたことって忘れないもんなのね・・・・・( ̄。 ̄ )ボソ...(笑)でも、朝起きられないことも多かった私になにも言わなかった。やさしいところもたくさんあります♪あまりに泣くので相談したら義父母には、「こんなにうちのこは、泣かなかったしわからない」(パパとパパの兄弟のこと)って言われたこともよく覚えています。相手はさらっと言っただけのことでも私はとても悩んでいたので、話をこうやって途中で切られたことにも腹が立ちました。ただ、うんうんって聞いてくれるだけで良かったのに。「泣くのはそっちの家系でしょ?だからわからないし」的なニュアンスが伝わってきて(被害妄想入っています(笑);)「もう、なにも相談するもんかぁぁ」って思いました。精神状態最悪でした。。。
Apr 11, 2006
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はじめまして!実は他ブログもしているのですが、こちらではアスペのことを中心に書きたいと思っています♪家族はパパ、ママ(私)、博士(小2)、助手(年長)の4人家族です。我が家のかわいい博士が、アスペルガー症候群です。小さいころのこと、今のこと、少しずつ書いていきたいと思います。まだ診断されて日が浅いので、勉強しなきゃいけないことがいっぱいです。同じようなお子さんを持つ方と交流できたらと思い始めました!これから、いろんな記事をUPしていこうと思っていますのでよろしくお願いします!^^
Apr 11, 2006
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