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先日、横浜市は黄金町にある『ジャック&ベティ』さんに「怪人の偽証 冨樫興信所事件簿」を見に行きました。インディーズ系の映画ではあるんですけど10月に池袋のシネマ・ロサさんで公開が始まって、11月に横浜・京都(カントクの地元)・大阪(11/30〜)で公開されています。あらすじを某生成AI先生に小学生向けに出してもらいました。『怪人の偽証 冨樫興信所事件簿』を、小学生のみなさんにもわかりやすく説明しますね。この物語の主人公は、京都で探偵の仕事をしている冨樫さんと朝倉さんという2人組です。冨樫さんは元警察官で、今は探偵として働いています。ある日、ゆりという女の人が「誰かにつけられている」と助けを求めてきました。最初は簡単な仕事だと思っていた2人でしたが、調べていくうちに、京都の街で「神隠し」という不思議な事件が次々と起きていることを知ります。「神隠し」とは、人が突然いなくなってしまう謎の出来事のことです。2人の探偵は、なぜ人々が消えてしまうのか、その不思議な謎に挑んでいきます。まるでなぞ解きゲームのように、2人は力を合わせて事件の真相に迫っていく、ワクワクドキドキのミステリー映画です。いわゆるバディものと言われるタイプの作品ですけど、そこに怪人的なキャラクターが入ってミステリーな感じになっております。以下感想を書いておこう◯京都を舞台にした作品で「ここねー」って思えるところ◯バディもの!!◯自主制作の映画なのでコスト的に厳しいところをうまく処理されていました◯いちばん面白かったのは最初の刑務所?から出てくるシーン。 よくあるパターンだったら看板だけでもつけて撮影するけどテロップのみ しかもテロップっぽく入れるんじゃなくて、しれっと壁に入れてて微妙さ加減が面白い◯津田さんの家のドアの鍵が駅とか工事現場の入り口にあるような暗証番号式だったw◯アクションシーンがかっこいい! 特に2対1のコンビネーションは即席とは思えない感じになっていくので良い◯1時間くらいの作品ですけど、それ以上の情報量がある◯パンフレットを見て「ことり」の文字がわかって理解できたわ。「小鳥?」とか思ってたw◯若干情報量を詰めすぎて足りない部分があるような気がするけどまあ気にしない◯にしてもまあよくタバコを吸うって感じかな?総じて満足度の高い面白い作品でした。あんまりアクション映画を見ないので新鮮だったし、おそらく福田航平監督のこだわりが詰まっているんだろうなーって思うと微笑ましくなるのでした。ちなみに『ジャック&ベティ』さんの初日に行ったのですけど、キャストトークがありました向かって右から冨樫役 / 大根田良樹さん朝倉哲役 / 伊藤大晴さん西役 / ワーキング西さん情報屋役 / 鳴海陽さんです。ほんわかしたトークを楽しまさせていただきました。で、最後にサイン会があったのでパンフレットとポスターを購入してサインをいただきました。ポスターにもいただいたのですけど、撮影めんどくさいので割愛。ありがとうございます!元々は私が行ってる京都のパティペイジさんのマスターから「今度お客さんの息子さんが映画作って公開するんで観に行って、お母さん将軍塚で車運転したらしいから」と言われたところからスタートしまして、観にいくことができました。商業作品として続編が決まったとのことですので、冨樫と朝倉のバディがまた観れるのを楽しみにしています。
2024年11月23日
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とある日、お昼ご飯をどうしようかと会社の後輩くんと車でウロウロと。基本、この後輩くんとお昼に行くとラーメンかカレーしかないんですけどね。グルテン(小麦)なラーメンの気分じゃなかったので、カレーにしてみました。けど、ナンも小麦粉だな。。。行ったのは国道136号線沿いにある『タージマハール 梅名店』さんです。カレーの種類は忘れましたけど2種類とナン食べ放題なランチです。おそらくバタチキ系となんかです。なんかってナンだよ。。。ナンでしょうね、ナンってお店で食べるのは好きなんですけど、じゃあ家でカレーを作ってそこで市販のナンを買って食べようって気にはならんのよね。やっぱり焼きたてのあつあつの指が火傷するやつがいいのかなぁ。そして相変わらず2枚食べてしまうのですけど、本当は1枚半くらいに抑えておきたい。抑えておきたいけど、無理!うまうま。
2024年11月22日
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こちらのワインは先日長野県に慣らし運転に行った時に、千曲市の宿の近くの酒屋さん「西野入商店」さんで購入しました。お風呂に行く途中に存在されてたので入って、お話をちょろっとしてお勧めしてもらいました。イルフェボーさんのワインも置いてあったのですけど、買った後だったので「イルフェボーさんにも行ったんですー」とか話しながら勧めてもらったのがこちら。『Wα Yawata』さんの「シャルドネ 2019」手ちうかYawataって千曲市八幡のことで、イルフェボーさんも八幡なんですね。あのあたりってことか。こちらはワイン用ぶどうを作ってらっしゃってワインの醸造は委託しています。醸造委託先はヴィラデストワイナリー。同じ長野県の東御市にあるワイナリーさんです。葡萄はシャルドネ。当然のごとく筑摩市八幡地区のぶどうを使っています。ワインの味わい的には綺麗なシャルドネだったかなという印象。複雑性とかそういうのはないですけど9月から10月くらいに飲むのにいい感じかな?うまうまっていうか、戸倉上山田温泉エリアで地元のワインを飲めるお店はあるのかしら?調べてないのであれなんですけど。今度行ったら酒屋さんで聞いてみようかなぁ。。
2024年11月21日
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とある日、またもや小田原にいたあきらっく。どんだけ行くねん。行き過ぎ。理由的には小田原シネマ館によく行くから。けど、最近は行ってない。「砂の器」観たかったけど。そうすると近くでお昼を食べることになるのですけど、今回は近くにある「イルバーチョ IL BACIO」さんに行きました。ちなみになんですけど紹介はしていないんですけど、ここってイタリアンなお店ですけどパンを売ってます。そしてうまい。そしてパン屋さんと遜色ないくらいのラインナップ。なんかネットを漁るとパン屋がメインっぽい書き方をされている方もいるなぁ。けどイタリアンじゃないの???わからんけど、いつもはパンを買うのですけど今回はランチをいただきましたってことで、パスタランチ。パンもつきます。食べちゃったけど。もうちょっとパンが大きかったらいいなぁ。もしくは食べ放題とかwもしくは好きなの1個選べるとか。食べ放題は無理でもカゴに何種類か入れて好きなのを選べるとかだったらいいのになぁ。なんですけどパスタも美味しかったです。うまうま
2024年11月20日
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とある日、なんとなく箱根は二ノ平某所に行こうとしたら車が停まっていたのでスルーしました。他に人がいると遠慮したくなるのよね。それくらいにプライベート気分な某お風呂。そっから急坂を降って「宮城野温泉会館」さんに行きました。宮城野エリアにある町営温泉施設です。昔は近くに日帰り入浴施設があって結構好きだったのですけど今はもうなし。悲しいのう。ということで宮城野です。行ったらそこそこ人がいらっしゃって、二ノ平某所の方が人口密度は低かったんじゃないかと思うのですけど、あそこはプライベートに入るところってイメージを崩したくないので気にしません。宮城野温泉は「ナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩温泉」です。硫黄的なのも特にないのですけど、あれって大涌谷を使っているから硫黄なだけで箱根の他の温泉って普通に温泉だよねぇ。ここのお風呂何気にお湯に水流があって体を固定しにくいんですけど1箇所露天風呂で良さげなところを見つけたのでいい感じに入ることができました。いい温泉じゃのう。
2024年11月19日
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とある日、沼津で映画を観た帰りに『中国料理 王味』さんに行きました。帰り道にあるので入りやすいw若干駐車場が停めにくいけど。オーダーしたのは四川風牛バラ肉入り刀削麺にセットでチャーハン。それと餃子。刀削麺とかってあんまり頼まないのですけど、今回はなんとなく。日本にある中国料理のお店って、広い中国のどこルーツかが気になるのです。というのも四川風の四川省は中国の内陸部。どっちかというと南の方。餃子とかはどっちかというと中国でも北部の方になるはず。えらい遠いけど中国料理屋さんでは一緒に売っている。(ないところもあるにはあるけど)北海道料理と九州料理は違うやろと思うのですけど日本料理としては一緒みたいな感じです。けど、ルーツというか得意なのあるんじゃね?ルーツに近い料理の方が美味しいんじゃね?って思ってたんですけど、とある中国の方に聞いたら「あんまり気にしないよ」とのこと。まあ郷土料理を出しているわけじゃないしね。ってことで四川風と餃子とチャーハンをいただきます。うまうま。
2024年11月18日
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とある日、お昼どうしようかなーって思って『東京豚骨拉麺 藤丸』さんに行きました。こちらは元々は喜八さんだったのですけど、独立されたお店です。その頃からオーダーしてたのを相変わらず食べているのですけど、新しい味もあるんですけど頼めない。まあ、好きなんですけど。にしても田んぼの真ん中にあって、その道路が工事中で回り道をするんですけど、田舎なだけに結構大回りになる。うまうま。
2024年11月17日
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とある日、いろんな絡みがありまして三島市柳郷地にある『田中亭』さんに行きました。ステーキとかハンバーグが人気のお店です。存在は知ってたのですけど行ったことなかった。今回は予約してくれたので行くことができました。にしても予約して行っても1時間制になっているようです。すごいなー。っていうのも1時間ってことはお酒飲んでも1杯というかご飯と一緒にって感じでしょ?基本はしっかり食べてねってお店ってことです。ドリンクで儲けようというのはないのね。ということでオーダーしたのは「リブロースステーキ」だったはず。久しぶりに肉肉しいステーキをいただきました。うまうま。
2024年11月16日
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とある日函南町の畑毛温泉「富士見館」さんに行きました。家から歩いて?時間。片道6キロの道のりです。腰をやってから久しぶりに歩くのでゆっくり行きまして、お風呂で2時間休んだ感じです。ここはお風呂が3種類あって、ぬるいというか冷たいのと、あったかいのと、ちょっと熱いの。あったかいくらいが一番寝れます。今だとぬるいじゃなくて冷たいのですけど、湯船の大きさが冷たいのが一番でかいからなぁ。ちょっと熱いお風呂に入って、そっから冷たいのに入るのを繰り返したかったのですけどね。って感じで2時間過ごして帰りは某スーパーさんまでバスで戻って、買い物して堤防を歩いて帰りましたとさ。歩きたいと、温泉行きたいと、映画見たいと、車運転したいが結構せめぎ合う休日のこの頃。
2024年11月15日
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こちらのワインは小田原に行った時に鴨宮かのや酒店さんで購入したワイン。普段飲まないようなのをお勧めプリーズという最近実店舗でよく使うお願いで出していただきました。DOMAINE DE LA PROSE(ドメーヌ・ドゥ・ラ・プローズ)の赤ワイン。モンペリエの西10キロほどのピニャン郊外の丘陵地にこのドメーヌはある。10年前からこの地に移り住み、ワイン造りをはじめた。最初はコーポラティヴにブドウを売っていたが、1995年に息子のベルトランがボルドーのC.F.P.P.A.(国立農業専門学校)を卒業し、ドメーヌに入ってから自分のところで瓶詰めをはじめた。ドメーヌの周りをぐるりとむ広大なブドウ畑は、完璧なまでにその小さなキャラクターの違いまでも把握し、それぞれの畑にあった形で運営されている。あまりにも自然な農法なのでブドウの木には大量のエスカルゴが美味しそうに葉を食べているのが印象的、土壌もアルジロ・カルケール(石灰岩系粘土質)のため、カ強くエレガントなブドウが出来、ミネラル分豊かで緻密でエレガントワインになる。情報が少ないのでアレですけど、久しぶりにラングドックのワインをいただきましたが、ラングドックらしくないエレガントさがあっていいですね。これは結構?すごくうまいっす。うまうま
2024年11月14日
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とある日、なんとなくつけ麺を食べたくなったあきらっく。三島にいたので屋みのまる 三島店』さんに行きました。オーダーしたのは「濃厚豚骨魚介系つけめん」ここの麺は平たいけど太めなので濃厚なつけ汁に絡んでいい感じです。他のメニューを考える時もあるんですけど、自動販売機で食券を買うと、そこら辺を悩むのがめんどくさくなっていつものつけ麺にしてしまう。別に食券で待ちがあるわけでもないのにね。うまうま。
2024年11月13日
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小田原で映画見てご飯食べてから温泉に入るべく戻ります。流石に観光シーズンなので車が多い。。。。箱根湯本の渋滞はどうにかならんかねぇ。箱根新道だと全てをスルーしてしまうのでどうしても国道1号線を使わざるを得ない。ってことで、なんとなく「ニノ平温泉 亀の湯」さんに行きました。弥栄湯に行こうかと思って旧道に行ったのですけど駐車場が空いてなかったので無理やり湯本に入って国道1号線に合流したのでした。最初は宮城野あたりに行こうかと思ったけど何となく。相変わらずの独泉でしたけど、昼間なので大将がいらっしゃいまして、「車変えた?」とかいう感じでコミュニケーションをしてお湯を満喫しました。いい温泉じゃのう。
2024年11月12日
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とある日、小田原で映画を見ようと思って箱根を越えて小田原に。なんか結構箱根超えしているよなぁ。お昼をどうしようかと思って定番の「三平」さんに行きました。オーダーしたのは鶏半身揚げ。まるのまま揚げた「まる定」と最初から切ってある「ブツ」があります。「ブツ定」っていうかどうかはわからんけど。カリカリの衣がしょっぱめなのでご飯が美味しいです。そして揚げたてなので指と舌がやけどする。。。けどまるがいいんだよなぁ。。。。うまうま
2024年11月11日
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行きに新幹線ホームできしめんを食べたあきらっく。帰りもきしめん。。。とは行かずに駅弁を購入しました。そう、日帰りで大阪に行って帰るわけです。なわけで購入したのは「あいち牛 牛めし」愛知県産の「あいち牛」を使用!地元の食材を使用したお弁当!醤油ベースで煮込んだ、やわらかな肉質の「あいち牛」を、牛めしにしました。深い味わいをご堪能下さい。牛肉系は買っておけば絶対外すことはないので適当に選ぶ時には重宝します。確か「松浦の松阪牛焼肉弁当」ってのも売ってたような気がするのですけど、松阪牛は三重県だしねって思って「あいち牛 牛めし」を選んだわけです。甘辛くて柔らかくてうまうま。
2024年11月10日
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とある日、大阪方面に行ったあきらっく。新幹線で行ったので名古屋駅で乗り換えしました。名古屋で乗り換えといえばきしめん。きしめんといえば名古屋駅ホームの『住よし』さん。住よしさんのきしめんといえば、あきらっく的にはかき揚げなんですけど、ちょうどなくって肉入りきしめんをオーダーしました。おそらく初めて。たまごも入ってます。やっぱり名古屋駅ホームのきしめんはうまいにゃぁ。乗り換えの隙をついて食べたのでした。うまうま
2024年11月09日
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とある日、大阪方面に行ったあきらっく。帰り際に新大阪駅に到着した時に「そういや、先輩がりくろーおじさんのチーズケーキを買ってきてって言ってたなぁ」というのを思い出して「りくろーおじさん JR新大阪駅中央口店」に行きました。えらい並んでます。大人気です。隣に551の蓬莱もあってそっちも並んでいます。けど、確か120秒ごとに焼き上がっているんだったかな?なので長さの割には並ぶ時間は短いかな?とか言いながら30分くらい並んで購入したのは「焼きたてチーズケーキ」輸出チーズの品質に厳しく、また生産技術も高度なデンマークの伝統ある工場から直輸入した豊かな味わいのクリームチーズを使用しました。各店舗に併設されたキッチンで1回に12個ずつ1日に何回も焼き上げています。底にちりばめたレーズンにもこだわっています。ここで購入してから新幹線に乗って静岡方面に戻りました。久しぶりに食べましたけど、サイズの割に軽い味わいなのでライトな感じで食べれます。レーズンいるんかなーっていつも思うんだけどwうまうま
2024年11月08日
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足摺岬から松山空港まで延々走ります。けどお昼を食べようってなりまして、景色のいいお店に行こうと思って行ったお店が愛媛県南宇和郡愛南町にある「アルファ」さん。国道56号線沿いにある断崖(おそらく)の上にあるお店。なんですけど、海側の席に座らなかったので海は見えずwなんかパスタが良さそうだったので1人1皿オーダーしてみました。あきらっくはトマト系をオーダー。他にもトマト系の別のやつだったり、オイル系だったりカルボナーラ的なやつだったりをオーダーしました。したんですけど、お皿が来てからびっくら。でかい!というか多い!!一皿1,000円くらいなので考えてなかったのですけど、基本2名分くらいのボリュームがあります。それを男性2名・女性2名・おこちゃま1名で5皿頼んでしまったのが運の尽き。みんなでシェアしてなんとか頑張って食べました。美味しかったのが幸いです。本当はクリームソーダとかも飲みたかったけど無理!!うまうま。って感じで四国旅行は終わるのでした。
2024年11月07日
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いい景色とかって結構紹介しにくいんだよなぁ。。やっぱり現地に行かないとわかんないしね。ってことでサラッとご紹介。まずは上の写真になりますけど「白山洞門」です。足摺岬先端にある海蝕洞です。今回の宿の目の前なので朝食前に行きました。荒々しく打ち寄せる太平洋の大波が、大きな岩山に高さ16m、幅17m、奥行き15mの大きな穴を空けています。花崗岩でできた洞門では日本最大級で、昭和28年に高知県の天然記念物の指定を受けています。道路の方からも見えるんですけど、階段の遊歩道が整備されていて、浜まで降りて、すぐ近くでその姿を見ることができます。できますが断崖系の階段を下っていくのでしんどい。。。朝食を食べた後に行ったのは足摺岬。あんまり岬に興味がないので?近くにある四国霊場第38番札所 金剛福寺を見にいきました。結局大泉さんは行ったんでしたっけ?3周目の時は行かなかったはず。。。そっから車で移動しながら何ヶ所か見に行ったのがこちら。「松尾のアコウ」は南国っぽいアコウの大木。でかい!かっこいい!中に仏像でも入れておきたい!!「松尾漁港 海老洞」松尾のアコウの近くにあって、なんか船が浮いているように見える場所らしいけど船がないw実物で見るよりもカメラ越しの方が青色に見える。「竜宮神社」足摺半島の西の岬・臼碆(うすばえ)海岸にあるパワースポット。臼碆は黒潮が日本列島で最初に接岸する場所で、荒波に削られてできたスケールの大きい断崖が広がっています。いやまじ絶景だけど歩くと疲れるw「ぐるっと竜串 ウエストパーク」ここは単にトイレ休憩したところなんですけど、絶景系の景色が多かったので、のんびりした海が見えてほっこりしましたです。
2024年11月06日
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2日目の宿泊は足摺岬。『ホテル足摺園』さんに宿泊しました。こちらのお風呂は内風呂が1ヶ所あるのですけど、屋上に露天風呂がある。早朝に行ってみて朝日が眺めれるかなーって思ったけど、方向があってなかったwけどいい景色です。そして朝食をいただく前に目の前にある「白山洞門」に行きました(後で書きます)朝食はこんな感じー。うまうま。うーん、自分でプランしてないからサラーっと行くなw
2024年11月05日
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朝食は四国カルストにある宿でいただいて、そのあと渓谷巡りをしてたのですけど、昼食はコンビニでちょろっと買ったものだけだったあきらっく。なぜ?てわけではないのですけど、今回の唯一の目的地があったのでした。それが2日目の遅い昼食にした「いろりや」さんです。「いろりや」さんは高知県黒潮町にあるうどんやさんです。存在を知ったのは、北海道はHTBさんの「水曜どうでしょう」「水曜どうでしょう-四国八十八ヵ所2」で大泉洋さんがうどんを食べて数珠を忘れてしまったお店です。3では森崎さんと行こうとして足摺岬方面をスルーした挙句にお店がお休みだったという。確か、そのあと「おにぎりあたためますか」でも行ってたはず。実際に店内には大泉さんのサインがありました。けど行った時間が結構遅れて16時くらいだったのでやべーなと思って電話して、開店しているのを確認してからお店に向かったです。無事入れました。オーダーしたのは「肉醤油うどん」釜玉とかが時間的にNGだったのでこちらにしました。国産牛を、たっぷりと贅沢に使った肉うどん。肉汁たっぷりの牛肉に、特製しょうゆをかけてお出しします。2009年夏から開始後、すぐに定番化した人気メニューをどうぞ。ってことです。食べた印象。ここのうどんは絶対釜玉!!釜玉うどんが食べたい!!!そう思いました。うまいんですけど釜玉だったらもっとうまいはず!ごちそうさまでした。
2024年11月04日
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四国カルストの入り口?にある『星ふるヴィレッジTENGU』さんに宿泊したあきらっく。なんとなくな記憶なんですけど、大学生の時にバイクで四国を回ったことがありまして、その時四国カルストの宿に宿泊したんですよねぇ。公共の宿だった記憶があるのですけどここじゃないかなぁ。なんとなく猪鍋を追加でオーダーしたのと、お風呂にジャグジーがあった記憶があるけど違うかなぁ。そんなことを思いながら四国カルストを散策します。なんですけど、ガスってて、雨降ってたから綺麗じゃない。岩が白くないので、普通に岩が見えるだけw散策しながら車でばぶーんと観てまわりました。にしても結構放牧地なのね。前回の時はあんまりそこらへん観てなかったなぁ。そっから「中津渓谷」に向かいます。これからは渓谷三昧です。中津渓谷はすごくいいですね。なんか岩と岩の間を行くと滝があったりと、ルートも結構整備されているので楽しいです。写真で使っている滝に向かうところは結構幻想的でいい感じ。そこから移動して今度は「安居渓谷」です。こちらは水晶淵が有名です。晴れていたらもっと綺麗なんだろうなーって思いながら見てました。ここにも滝があるんですけど、下から見上げると道路が通ってます。そこまで上がったのですけど死にました。最後は「にこ淵」です。階段を延々と降っていくと滝があります。マイナスイオンだらけです。いい感じやのう。あんまり考えてなかったですけどいいところでした。
2024年11月03日
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10月の頭に四国旅行をしていたあきらっく。自分でプランしていないのであんまりよくわかっておりませんが、サラーっとご紹介。まずは大阪に滞在していたので、大阪から伊丹空港に。伊丹空港に行くとなると、乗るのは阪急電車。阪急電車といえば阪急宝塚線。なぜに、阪急宝塚線かといえば、その昔あきらっくさんは阪急宝塚線沿線に住んでいたのです。最寄駅は中山です。なので会社に通うのに使っていたのが阪急宝塚線。なのでちょっと嬉しい。そっからモノレールに乗って伊丹空港に。伊丹空港に行って売店をみていたらカールが230円で売っててビビったわ。けど、これからカールの本場の愛媛に行くと思うと気になりません(買わないけど)松山行きの飛行機ってなにかなーって思ったらプロペラ機!!すげえ!久しぶりというか乗ったことあったっけ??(確かある)飛行機内から外を眺めていたら見慣れない機体を見かけたのでした。下の左から2番目の飛行機ですけど、ジェットエンジンが尾翼(T字)の方にある。機種がわからんけどボーイング系じゃないはず。で、松山空港についてレンタカー借りて四国カルストの「星ふるヴィレッジTENGU」さんに向かいました。星ふるゆーくらいなので星が見えるはずですけど、雨が降ってて見えず。けどプラネタリウムがあったのでそっちを見学。宿泊しましたけど、ご飯美味しかったです。ってことで1日目はザラーっと進みました。
2024年11月02日
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ヒトラーが現代によみがえり、モノマネ芸人として大スターになるというドイツのベストセラー小説を映画化。服装も顔もヒトラーにそっくりの男がリストラされたテレビマンによって見出され、テレビに出演させられるハメになった。男は戸惑いながらも、カメラの前で堂々と過激な演説を繰り出し、視聴者はその演説に度肝を抜かれる。かつてのヒトラーを模した完成度の高い芸として人々に認知された男は、モノマネ芸人として人気を博していくが、男の正体は1945年から21世紀にタイムスリップしたヒトラー本人だった。ヒトラー役を演じるのは、舞台俳優オリバー・マスッチ。今年4月にオープンしたミニシアター。小田原市中心エリアにある『小田原シネマ館』さんで「帰ってきたヒトラー」を観ました。先週『ガザ 素顔の日常』を観たので、連続でお伺いしています。3000円で年会費を払ってしまおうかと10秒くらい悩みましたけど、まあ普通に利用さえてもらおうかなぁ。この作品は劇場公開は2016年でしたけど、小田原シネマ館さんの「映画でつながる、平和を考える」シリーズでの登場です。作品の時空としては2014年の頃になっていますけど、ヨーロッパ世界は変わってないというか悪化しているよねぇこれって思いながら観させてもらいました。ヒトラーやナチの思想性とかはあんまり(?)入ってきてなくて、カリスマ性を押している感じですけど、それだけでもグイグイきます。ここに思想性が入るとヤバいんだろうなぁ。。面白い作品でしたわ。
2024年11月01日
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『ボレロ 永遠の旋律』天才作曲家ラヴェルは最高傑作「ボレロ」を憎んでいた—— <極限の音楽>にして<不朽の名曲>その誕生の秘密を明かす、陶酔の音楽映画パリ・オペラ座で初演されて以来100年近く、時代と国境を越えて愛され続けている名曲「ボレロ」。スネアドラムのリズムに導かれ、わずか2種類の旋律が楽器を替えて繰り返されるという、斬新かつシンプルな構成が聴衆の五感を虜にし、17分間の作品を貫くクレッシェンドが、カタルシスに満ちた壮大なフィナーレへと誘う。この中毒性のあるリフレインは、後世のクラシック音楽にはもちろん、ポップミュージックやジャズにも影響を及ぼし、映画や演劇にもインスピレーションを与えている。だが、驚くべきことに、この音楽史上において最も成功したベスト&ロングセラー曲は、ラヴェル本人が最も憎んでいた曲だったのだ──。いったい、天才作曲家に何があったのか?史実をもとに永遠の傑作の誕生の秘密を解き明かす、音楽映画が完成した。ラヴェルというと『ボレロ』くらいしか知らないあきらっくなんですけど、もうちょっとクラシック系にも造詣が深くなりたいものです。けどみんな知ってる(聞けばわかります)『ボレロ』くんの誕生にまつわるあれこれを描いているのが今作品。わずか2種類の旋律をどうやったら名曲にしていくのかが描かれているような感じです。単純かつ奥深い曲だと思うので、最初はもっと批判を浴びたのかなーって思ったけどそういう感じでもなかったね。公開は8月だったのですけど、静岡まで来るのに時間がかかってやっと見れた。
2024年10月30日
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「お前は、どの種類のアメリカ人だ?」連邦政府から19もの州が離脱したアメリカ。テキサスとカリフォルニアの同盟からなる“西部勢力”と政府軍の間で内戦が勃発し、各地で激しい武力衝突が繰り広げられていた。「国民の皆さん、我々は歴史的勝利に近づいている——」。就任 “3期目”に突入した権威主義的な大統領はテレビ演説で力強く訴えるが、ワシントンD.C.の陥落は目前に迫っていた。ニューヨークに滞在していた4人のジャーナリストは、14ヶ月一度も取材を受けていないという大統領に単独インタビューを行うため、ホワイトハウスへと向かう。だが戦場と化した旅路を行く中で、内戦の恐怖と狂気に呑み込まれていくーなんで連邦から離脱しちゃったの?とか背景的なところが描かれていなくて、いきなり内戦で始まって話が進んでも明確な回答はなかったりする映画ですけど、そこを描いちゃうと結構尺がアレなのと説明くさくなるのでバッサリ切ったかなって思います。お話的には女性カメラマンとジャーナリストが内戦になっているアメリカを横断してホワイトハウスに行くというロードムービーです。ある意味お約束的なところもあるのですけど、私的にツボったのはサミーという確かニューヨークタイムズの記者さんだった人が、若者を諭す役的な感じのおじーちゃんキャラでいるのですけど、その役を演じたスティーブ・マッキンリー・ヘンダーソンの目がなんというか、先日お亡くなりになった西田敏行さんそっくりと思っちゃった。ってなことで、色々あるんですけどネタバレしない前提なのでアレなんですけど面白い映画でしたよ。小ネタ的には3期目の大統領とか言ってるしw
2024年10月29日
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死刑囚として47年間の獄中生活を送った袴田巖さんの闘いの軌跡を追ったドキュメンタリー。1966年6月に静岡県で起きた味噌会社専務一家殺人放火事件の犯人として死刑判決を受け、47年7カ月もの獄中生活を送ってきた袴田巖さんが、2014年3月に突然釈放された。プロボクサーとして青春を駆け抜けた袴田さんは30歳の時に逮捕され、無実の訴えは裁判所からも世間からも黙殺された。明日にも死刑が執行されるかもしれないという恐怖の日々を耐え続け、釈放時には78歳になっていた。死刑囚が再審開始決定と同時に釈放されるという前代未聞の事態が劇的に報道されるなか、22年間にわたって袴田さんを追い続ける笠井千晶監督が、その舞台裏を記録。カメラは半世紀近く引き裂かれていた袴田さんと姉・秀子さんの2人の生活をとらえ、対話を重ね、袴田さんの心の内面深くに迫る。袴田事件は静岡県は清水市(現在は静岡市清水区)で1966年に発生した事件です。袴田さんは警察の非人道的な取り調べによって自白はしてないけど調書にサインさせられて、1980年に死刑が確定された方です。2014年に再審開始決定との絡みで釈放されました。そして2024年に地裁が無罪を出して、検察が控訴しなくて確定した事件です。あきらっく的には2014年の再審開始決定あたりから認識が強くなって、今回の地裁判決と控訴断念って感じですけど、再審開始決定から10年経ってるんですよねぇ。その間の袴田さんの動きがわかるドキュメンタリーでした。というのも、体調崩されて今って車椅子生活になられていたはず。私の2014年から10年経ったという認識が弱くて、その10年が抜けていきなり車椅子なイメージがあったのですけど、よく散歩なんかもされていたのでお元気になったいく過程があったのねと。まあ、なんにせよ事件から14年で死刑確定、そっから再審開始まで24年間の間いつ執行されるかわからない死刑囚としての毎日がどのような過酷な時間だったのか想像さえできません。ほんとなんでこんな状態になってしまったのですかね。しかも検事総長は変な談話を出すし。。。。ちなみに映画で触れられていないのですけど、「5点の衣類」に関してですが、確か最初証拠として出された時はカラー写真じゃない状態?で出てきてて、それで有罪が確定する大きな理由になっていました。再審開始するにあたって裁判所が検察に「カラー写真あるやろ!出せ!」って散々言ってやっと出したら、真っ赤だったと。こりゃねーだろ(味噌樽に1年以上浸かってた)ってことになって再審に繋がったのですけど、ここら辺は端折られちゃってましたね。ってこの話って本当だったのかなぁ。今探しても最初の裁判の時の5点の衣類の写真が出てこないんだよなぁ。ということで、静岡県民は全員見た方がいいと思いますよ。わたしが観た回は私入れて2名だけ・・・。
2024年10月28日
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小田原にある『小田原シネマ館』さんに行きました。こちらは市の中心地にあるミニシアターさんです。今度イデオンの劇場版を上映するらしい。観に行ったのは『ガザ 素顔の日常』「平和が欲しい。ただ普通に暮らしたい。」ガザ地区と聞いたら「世界で最も危険な場所」「紛争地」など戦争のイメージを思い浮かべるのではないだろうか?そんなあなたはこの映画で全く違うガザの一面を発見することだろう。穏やかで美しい地中海に面しているガザの気候は温暖で、花やイチゴの名産地。若者たちはサーフィンに興じ、ビーチには老若男女が訪れる。海辺のカフェの飛び切りハイテンションな店主に朝会えば、間違いなく誰もが幸せな一日を過ごせるはずだ。他にも妻が3人、子どもが40人いる漁師のおじいちゃんなどが登場する。こんな個性豊かなガザの人々にきっと魅了されるに違いない。しかし現実は過酷だ。陸も海も空も自由が奪われたガザは「天井のない監獄」と呼ばれ、住民の約7割が難民で貧困にあえいでいる。それでも日常を力強く生きようとする人々がいる。19歳で現実逃避するためにチェロを奏でるカルマは海外留学して国際法や政治学を学びたいと考えている。14歳のアフマドの夢は大きな漁船の船長になり兄弟たちと一緒に漁に出ることだ。「欲しいのは平和と普通の生活」。ガザの人々は普通の暮らしを今日も夢見ている。この作品は2019年に作られた映画です。その中でも結構ショッキングな「日常」が綴られています。ガザ地区はパレスチナにある地中海に面した長さ40Kmで奥行きが10kmのエリアで、その中に200万人が生活しているのです。それが2024年になってイスラエルが侵攻というかジェノサイドを行っているわけです。この作品だけでも結構辛いのですけど、現在はもっと地獄になっている。観てて辛いところと、それでも日常が続いていく感が、2024年になるとそんな日常さえ壊れるわけです。なんでこんなに世界って優しくないんだろう。
2024年10月27日
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京都から大阪に移動したあきらっく。晩御飯をどうしようかと思って『インデアンカレー』さんで「 インデアンカレー」をいただきました。確か880円。今だと円ドル150円くらいなので約6ドル。アメリカの空港にある無人コンビニで売っているスタバのドリンクが6ドル〜7ドルらしい。物価の違いを感じるぜって別にアメリカにはおらんけど。インデアンのカレーというと、帯広のインデアンさんが好きなんですけど、こっちも美味しいです。付け合わせなキャベツの酢漬けがいい感じ。甘いフリして結構スパイシーなのです。ボテッと感は帯広の方があるんだけど、これはこれで美味しい。うまうま。
2024年10月26日
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とある日、朝から京都にいたあきらっく。朝から入れるコワーキングスペースを探していたら花園駅前にあったので行ってみた。そのコワーキングスペースはやけにお手洗いとトイレの多いコワーキングスペースで、個室も同一料金なので打ち合わせしても大丈夫な感じだったので1日篭ってました。昼前にちょっと余裕ができたので、お昼をどうしようかと。このエリアだと近くに「餃子の王将」さんがある。けど、青山さんがいないので行くのに躊躇するのでした(嘘)なので雨が降っていたけど頑張って歩いて花園高校前にある『親爺』に行きました。そういや花園高校というか、妙心寺派の社務所が新しくなって高校(&中学)の敷地内に鎮座してました。学校の方はあんまり変わったように見えないんだけどそれでいいのか妙心寺派。それはそうとして、『親爺』です。クラシカルな京都のラーメンですけど、現在のメインは親爺さんの息子さん(ご夫婦)です。息子さんは私と同年代(ちょっと下だったはず)で、最初にお店に行った時に志賀勝さんのポスターが貼ってあったのをよく覚えています。新福菜館の三条店がなくなってしまってからだと、思い出深いラーメン屋さんってなるとここになるのかなぁ。。。新福菜館本店は学生時代はあんまり行かなかったし。王将さんではラーメン食べなかったし。あとは天下一品さんとかかなぁ。。なんしか京都のクラシカルな感じで美味しいのです。うまうま
2024年10月25日
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これまたいつだかもう忘れてしまった話。箱根の大平台温泉に行きました。なんで行ったんだっけ???小田原方面に行った気がしないのですけど箱根だけに行ったとも思えないけど画像情報がこれしかないんだよねぇ。ってことで、前日長い映画をみて次の日に温泉入ろうと温泉入ろうと思ったのでしょう。静岡方面は温泉に関しては微妙だからねぇ。山奥行くといい温泉があるんですけど。ってことで大平台温泉です。静岡方面から行くと、箱根の山を越えて、宮ノ下を超えたところにある温泉地になります。こっから降ると箱根湯本になるのですけど、そっちはあんまり行かない。混みそうだから。ここはお湯が熱いのでゆっくりする感じではないのですけど、回転も速いので人がいてもあんまり気にならない。そこそこは人がいる人気なお風呂です。何度も言うけどそこそこ熱いのですけど、羅臼の「熊の湯」で鍛えられたあきらっくには効きません。嘘です。あそこに比べるとなんでもマシです。1分くらいは入れるので、何回か入ってシャッキリさせます。小さい男の子を連れた親子がいらっしゃったんですけど、結局お子ちゃまは1回も肩までつからなかったような。。。微笑ましいいいお湯じゃのう。
2024年10月24日
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『至福のレストラン/三つ星トロワグロ』をし静岡市のシネ・ギャラリーさんで見てきました。横浜まで見に行こうかと思ってたのですけど、流石に4時な映画なので1日仕事。移動時間を考えるとちっとでも近い方がいいかなと静岡市まで行ったのでした。『至福のレストラン/三つ星トロワグロ』アカデミー賞の名誉賞も受賞しているドキュメンタリー界の巨匠フレデリック・ワイズマン監督が、親子3代にわたりミシュラン三つ星を55年間持ちつづけるフレンチレストラン「トロワグロ」の秘密に迫ったドキュメンタリー。樹々と湖に囲まれたフランスの村ウーシュにあるレストラン、トロワグロ。建築家パトリック・ブシャンの手による、周囲の自然と解け合うモダンなレストランでは、オーナーシェフ3代目のミッシェルと4代目のセザール、そしてスタッフたちのあくなき食への追求が日々つづいている。メニューが創造される瞬間、厨房での調理、食事風景をはじめ、市場や、オーガニックの農園、牧場、チーズ工場へ赴き、人と自然が共存するパーマーカルチャーに取り組む姿などを通して、創業以来94年間、家族で始めたレストランがなぜ変わることなく愛されつづけてきたのか、その秘密をカメラがとらえていく。フランス料理やワインに興味のある方にとってはとっても楽しい作品です。流石に長いので途中で意識がなくなりかけますが、こんなレストランで過ごしてみたいなーってとっても思わせてくれます。あくまでドキュメンタリーなので、親子の葛藤とか、買収の危機とか、銀行団による介入とかそういうのも無く、説明もあんまりないのでレストランが移転したのと、別にお店を作ったのかなーって思いながら見ていきます。こういう自然に任せて感性を磨いた食ってのがフランス料理なんだよねーとか行ったことないのに思えるわけです。あー、フレンチくいてぇ。
2024年10月23日
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とある日、あきらっく史上最長の1本240分の映画(休憩あり)を見終わったら夜になっていた。。家帰っても食べるもんないしこの際だからと駿河区有東にある『炒飯専門店 飛龍』さんに行くことにした。夜なら混んでなかろうと。おかげさまで混んでいなかったので食券を買ってでてきたのがおそらく「海鮮チャーハン」なぜに海鮮チャーハンにしたか忘れてますけど、オーダーもそうだったか覚えてないなぁ。まあ、それはそれでボリュームいっぱいで美味しいチャーハンはいいですなぁ。若干飽きるところもないわけではないですけど、根本的なところでチャーハンが好きなので問題ないです。うまうま
2024年10月22日
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とある日、映画を見に静岡まで。車だったので途中にあるイオンタウン富士南さんで早めのお昼を食べようと思ったわけです。イオンタウン富士南といえば当然のごとく「スガキヤ」さん。オーダーするのは特製ラーメン。ちょっと前まで復刻版の特製ラーメンが提供されていたのですけど、それには間に合わず。何が違うって、よくわからんけど、確実に違うのは現在提供されている温泉卵が当時は生卵だったということ。あきらっく的にはスガキヤのラーメンに入っている卵は生卵の方が一般的というか印象にあるのですけど、温泉卵もいいよね。生卵でも崩して食べない派なので生での温泉卵でもやることは変わらない丸呑みwいつものごとく胡椒をドバドバかけていただきました。うまうま。
2024年10月21日
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こちらのワインは今年の6月くらいに信州に行った時にワイナリーに行って購入したワインです。『信州たかやまワイナリー』さんに行った時は晴れてて気持ちよかったんですよねぇ。そんな『信州たかやまワイナリー』さんのワイナリー直売のワインが「STW107 醸しソーヴィ」というものです。STW107 醸しソーヴィアルコール分 11.5%収穫年 2020年瓶詰日 2021.4.5生産本数 350本2023年10月発売ソーヴィニオン・ブランを醸し(マセラシオン)するという実験的なものです。マセラシオンは醸造時に発酵容器内で果汁に果皮や種子、又は梗(ぶどう果実が着いている茎の部分)を漬け込むことなんですけど、これをどこまでやるかっていうのが醸造者さんの腕の見せ所で、ピュアな感じを出す場合は果皮や種子くらいは入れても茎の部分は全て弾いて葡萄だけで漬けるって作り方があります。けど、人手もかかるので某ブルゴーニュの高級ワインなんかはしてますけど、一般的なのは難しい。逆に色々つけちゃった方が複雑さが出るのでそっちで行こうっていうのもアリかと思います。おそらくこのワインはこっち。だからもうちょっと濁ったようなとか、オレンジワインっぽい感じになるかと思ったのですけど、全然そんなことなく美味しいソーヴィニオン・ブランなワインになっています。暑すぎずな時期になってきたのでちょうどよかったです。まあ、値段を思い出したら、なんでこんな気軽に開けたんだろうと思い直しちゃいましたけど。
2024年10月20日
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とある日、裾野の三色さんに行ったあきらっく。最初の頃は小さかったというか赤ちゃんだった男の子が結構大きくなって宿題的なのをやってました。時が経つのが早いのう。そんなわけで「鶏白湯」で「しょうゆ」なラーメンで半玉トッピングです。他にも何種類かあるのですけど(二郎系なやつとか)なんとなくここら辺に落ち着きます。うまうま。
2024年10月19日
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長野県に旅行に行った帰り。車を駐車場に停めて、長野で購入したワインや牛乳をつめたクーラーボックスを持って部屋に入ろうと思ったら腰をやっちゃった。いたい。。。ってことで腰痛対策として温泉に行ったのでした。まあ死ぬほどではなくなったので行けたってのもあるんですけど。今回は長時間入れるってことで伊豆の国市奈古谷の『源泉駒の湯荘』さん。3時間コースを選択して露天風呂で寝ます。水圧がかかっていい感じです。腰痛も楽になったかなぁ。なったかなぁ。あんまりなってないかな?それは単なるトシなだけでは。。。。
2024年10月18日
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とある日、お風呂に行こうと思ったけどその前にお昼を食べようと思って函南の「揚華」さんに行きました。函南にある町中華的なお店です。中華と言ってもいいのかわからんけど、メニュー的にはそうだもんね。こちらに行くとだいたいが皿うどんをオーダーしますが、たまにちゃんぽんをオーダーするのです。先客さんが何人かいらっしゃたので大人しく待ってからいただきました。ソースを軽くまわしかけていただきます。うまうまー。
2024年10月17日
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伊豆最古の温泉場として栄えてきた修善寺温泉。かつては河原沿いに7つの外湯があり、それぞれが浴客で賑わっていましたが、 昭和20年代には『独鈷(とっこ)の湯』だけとなっていて、往時を偲ばせるのみとなってしまいました。この筥湯は、再び修善寺温泉でお客さまに外湯めぐりをしてもらい、大いに温泉を楽しんでいただこうと、高さ12mの仰空楼(望楼)を併設して造られました。『筥湯』とはその昔、鎌倉幕府二代将軍源頼家が入浴していたという伝説の温泉です。あきらっくさんの大好きなゆうきまさみ先生の「新九郎、奔る!」で主人公の伊勢新九郎(のちの伊勢 宗瑞=北条早雲)が修善寺に行ってお風呂に入るのですけど、その時に湯船にいたのがライバルになる太田道灌。まあ、史実ではないでしょうけど修善寺を紹介されているのです。(史実だったらごめんなさい)公共のお風呂だから循環濾過していますけど、檜の湯船がいいです。ちょーっと人が多くてアレだったけどいい温泉です。
2024年10月16日
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早朝からお風呂入って、映画見て、お昼を食べるべく小田原市内に入りました。途中で「鴨宮かのや酒店」さんでワインを買ってますけどね。いつもの如く行ってしまう「三平」さんで唐揚げ定食です。唐揚げ定食は丸のまま半身を揚げたのと、分割して揚げたのが選べます。今まで1回くらいしか分割したやつを食べたことがない。なんでだろうなぁ。見た目?それともやけどしながら自分で分解するのが楽しいのか。なんにせよちょっとしょっぱいめでご飯の進む唐揚げです。うまうま
2024年10月15日
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『男たちの挽歌』(中国語: 英雄本色、英題:A Better Tomorrow)は、1986年制作の香港映画。監督はジョン・ウー。この後ハリウッドに渡って『フェイス/オフ』『ミッション:インポッシブル2』『レッドクリフ』なんかを撮ってます。プロデューサーはツイ・ハーク。主演はチョウ・ユンファって書かれているけど、本来はティ・ロンです。そしてレスリー・チャン。チョウ・ユンファはこの作品が出世作となった。のちに「ジョン・ウー節」と呼ばれるスタイリッシュなガンアクション演出の原点ともなった作品。それまでコメディ映画やカンフー映画が主流だった香港映画界に、香港ノワール(英雄式血灑(中国語版))とも呼ばれる暗黒街映画の新しい流れを作った記念碑的な作品である。フレンチ・ノワールと日本の任侠映画を愛してやまないと監督のジョン・ウーが公言しているように、フレンチ・ノワールと日本の任侠映画のテイストが随所に織り込まれ、スタイリッシュさと人情味が融合したチョウ・ユンファ演じる主人公の造型が魅力となっており、香港だけでなく世界的に大ヒットした。あきらっくさんの自慢?は1987年の公開時にみに行っているってこと。そしてなんか見てもかっこいい。いやまじほんとかっこいい。ユンファ大好き。それはそれとして、サンキュータツオさんのせいでBL映画にしか見えない。尊いわ。
2024年10月14日
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ねこまんまねこさんのブログで昨年紹介されていた「ゆうだい温泉」約1年の雌伏の時を経て訪問してみました。その日は小田原に行く予定だったのですけど、9時くらいに行かないといけないので途中で箱根あたりの温泉に入れない。しかも結構早めに起きちゃって暇。そういえばねこまんまねこさんが紹介してた『ゆうだい温泉』って早朝やってたなぁと思って検索して6時からやっているので行ってみた。三島市でも限りなく裾野よりなのでちょっと距離がありました。場所は三島カントリークラブにあります。大浴場と露天風呂とサウナ&水風呂があります。泉質はアルカリ単純温泉・低張性・低温泉pH8.9 アルカリ性源泉温度 29.2度大浴場の温泉投入量は結構多め。温泉自体はクセのないお湯です。とりあえず露天風呂でちょっと寝て水風呂にちょっと入ってシャキッとしました。ってことで箱根をこえて小田原に行くべな。
2024年10月13日
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ご飯食べて寝てお風呂に入ってそこでハタと気がついた。「あ、入浴セットをかめ乃湯さんに忘れてる。。。」ということで、早朝に出る予定だったけどゆっくりして、そっからかめ乃湯さんに行ったら定休日だった。。。途方に暮れていたら隣のお家のおばさまが声かけてくれてまして、忘れ物したんですよーっていうと、事務所に入ってとってきて下さいました。ありがとうございますー。そっから高速も利用して戻ることに。アルプス食堂の前を通ったらこっちもお休みだったので、そのまま移動して富士吉田まで。あきらっく的に吉田のうどんというと定番な『くれちうどん』さんでちょっと遅めのお昼をいただきました。あったかいうどんと冷たいうどんのセットです。ここに行くといつも冷凍のうどんを購入するのですけど、今回は販売してませんでした。しょんぼりん。まあ、こういう連休の時はだいたい売ってないんですよねぇ。お忙しいからね。ってことで美味しくいただきました。うまうま。
2024年10月12日
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この日の晩御飯は松代にある「竹風堂」さんで購入した栗おこわ。冷凍のおこわも売っているのですけど、竹風堂さんの店舗で購入すると、オーダー毎におこわをつめて提供してくれます。混ぜ込んであるホコホコの栗。 国内産栗をギリギリの甘さで抑えて、もちゴメとひびき合う絶妙な味わい。竹風堂さんのサイトよりお店で買って帰って旅館さんでいただきました。これは1200円くらいだったと思うのですけど、お店で食べたら1500円くらいでおこわ+アルファを食べることができます。ううう、店舗で食べた方がお得だったかも。。とはいえ時間的にね。うまうま。
2024年10月11日
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今回宿泊したのは『小石の湯 正明館』さん。素泊まり&アメニティなしでお得に宿泊させてもらいました。車移動なのでアメニティ系は持っていけばよかったので問題なかったです。まあ施設的にはちょっと古くはあるんですけど、広縁にテレワーク用の机とディスプレイが置いてあったのでたいへん重宝させてもらいました。ガッツリ仕事したわけじゃないけどマジありがたい。お風呂は24時間入れるので毎回夜中に入るあきらっく。これもありがたい。夜中に入れないのは寂しいのです。温泉は城山2号源泉でアルカリ性の硫黄泉。源泉温度が60度近いので熱いです。お水入れないと無理です。我慢して入ることもできないのですけど、無理でした。ありがとうございますー。
2024年10月10日
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戸倉上山田温泉には何回も行ってるのですけど、それでもまだ入ったことのない日帰り温泉施設があります。旅館さん系はしょうがないにしてもねってことで、行ったことのないところに入りに行きました。それが『公衆浴場 湯元 かめ乃湯』さんです。今回宿泊したところからすぐなんですねー。前の日は「湯の華銭湯 瑞祥 上山田本館」さんに行ったのですけど雨が降ってて辛かった。今回はすぐだぜ!雨降ってたけど!!こっちは営業時間が10:00~23:00です。普通に夕方行きましたけどリニューアルされてて綺麗になってます。と言っても前のを知らんけど。お風呂は大浴場、ジェットバス、露天風呂、陶器風呂。すべて豊富な湯量に恵まれた源泉を利用しています。おすすめは何気に陶器風呂。露天風呂も好きですけど。泉質はアルカリ性単純硫黄温泉公衆浴場系で硫黄泉っていいよねー。なんでこういうお風呂が近くにないんじゃろ。そして忘れ物をした。。
2024年10月09日
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『加賀井温泉 一陽館』さんでお風呂に入りつつ楽天市場で商品を購入しようとして不審者をやってたのですけど、結果的には購入できず。1分かからずに売り切れ(しょんぼりん)ってことで、そのフラストレーションをワイン購入にぶつけます。せっかく千曲エリアにいるんだから「千曲川ワインバレー」と呼ばれるエリアのワイナリーに行くべきやなと適当に検索して(ひどい)行ってみました。「千曲川ワインバレー」と呼ばれるこのエリアは雨が少なく日照時間が長い気候と、水はけが良く土壌の質が欧州系のワイン用ぶどうの栽培に最適なんですって。だから欧州系品種のブドウが栽培されていて、メルロー、シャルドネのほか、カベルネ・ソーヴィニヨン、ピノ・ノワールなどが栽培されています。「イルフェボー」さんは千曲市にある4か所の自社ぶどう畑をお持ちで、標高差400m~800mの標高差があり、千曲川の左岸東岸に点在しています。栽培ぶどうは赤ワイン用葡萄は「メルロー」「カベルネ・ソーヴィニヨン」「シラー」「カベルネ・フラン」「ピノ・ノワール」白ワイン用ぶどうは「シャルドネ」「ソーヴィニヨン・ブラン」「ゲベルツトラミネール」です。基本はフランス系で「ゲベルツトラミネール」だけドイツ系(と言ってもアルザスでも栽培されているけど)です。今回2022年ビンテージのワインと2021年ビンテージのワインを購入させていただきました。赤白1本づつでビンテージ違いなので4本購入。最大の特徴は2021年は醸造委託して作られたワインで、2022年は自社醸造のワイン。お話を聞くと委託だと色々と制約があるらしくてコルクのお話なんか面白かったです。特にワインなんかは収穫からリリースまで時間がかかるので、コストの回収までの時間が長いわけです。そうするとなるべくコストをかけずにって考え方も大事だよねってのがよくわかりました。いいか悪いかじゃなくてね。そんな「イルフェボー」さんは千曲市街を見下ろす場所にあって道路もでかいのがそばを通ってます。信州高山ワイナリーみたいに周りに何にもないっていうのではないですし、小布施ワイナリーのように住宅地の中にあるワイナリーともちょっと違う。今後も頑張って欲しいですね。
2024年10月08日
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上田で砥石城を見学したあと県道35号線を通って「地蔵温泉 十福の湯」さんに行く予定が、走ってたら楽しくなってそのまま走り続けてしまいました。スコーピオンモードにはしなかったのですけど、ノーマルモードでも走って楽しいです。そのまま松代に入って、前回は「松代荘」さんに行ったので別のところに行こうと思って『加賀井温泉 一陽館』さんに行ってみることにしました。駐車場に車を停めて敷地に入るところが上記の写真。敷地内写真撮影とか禁止になっております。なんかしっかり書いているなぁって思ったのですけど、まずは敷地に入って写真の左側にある管理棟みたいなところでおばちゃんに挨拶して「はじめてですー」と言うとマイク片手に説明してくださいました。お風呂棟は反対側の右側の建物になっておりまして、内風呂と露天風呂が直接つながっていない。死角にはなっていますけど、お風呂棟で脱いで内風呂に入ってから露天風呂に行くためにタオル1枚で外に移動しないといけません。そりゃ撮影禁止だわwそもそもこちらは湯治客用の温泉という設定なので、常連さんのお邪魔にならないように入るのが正しい温泉です。観光客用ではないので大人しく入りましょう。逆にちゃんと説明してくれているので、ちゃんとルールを守って利用すればいいのです。守れない奴はそもそも入るなって感じです。具体的には石鹸とか使っちゃダメとか、内風呂は下手から入ってお湯の投入口に遡ってくとか。そもそも騒ぐのは厳禁です。本当は会話もあかんやろね。お湯は700L/分の自噴泉で100%源泉かけ流し。露天は結構ぬるめで寝れます。というか寝ました。ってくらいに9月に入るには最高な温泉でした。まー、温度の割にえらい水分を持ってかれましたけど。いい温泉じゃのう。写真は撮ってないのですけど、楽天市場の某店舗の某商品の販売開始と被ってしまって不審者な動きをしちゃいました。ごめんなさい。
2024年10月07日
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千曲市で朝ごはんを食べた後に車でぷらぷらと。なんとなく上田の方から「地蔵温泉 十福の湯」さんに行こうかなと思ったのですけど、その前に砥石城があったので寄ってみた。砥石城は真田郷に興った真田氏の外城として築城されたお城。1541年に海野平の戦いが起こって村上義清に占拠というか支配が変わって、そのあとに武田晴信(信玄)の負け戦で有名な「砥石崩れ」(1550年)がありました。1551年に真田幸綱(幸隆)が取り戻すという歴史があります。Wiki情報だとこんな感じ。東太郎山の尾根上に築かれ、南の上田平や北東の真田郷を一望できる位置にあり、南東には北佐久を望むことも出来る。西側には神川が南西へ流れ、千曲川と合流。上州街道を真田郷を経て鳥居峠を越えると上野国吾妻郡に至る。南西部には上田原が広がり、千曲川沿いに下ると埴科郡を経て善光寺方面へ至り、逆に上流へと遡ると佐久郡を経て上野国や甲斐国に至る。また上田原を更に西に進み和田峠を超えると筑摩郡へと至る。本城を中心に、北の枡形城、南西の米山城(小宮山城)、南の戸石城などを含めた複合城郭。そんな砥石城ですけど、山城なんです。何度も言いますけど山城です。山なんです。ここが居城(住んでいた)だったらしいってのがびっくりです。ぶっちゃけ死にました。けど景色いいです。ちなみに砥石城の駐車場で1000キロ超えました。慣らし運転として3000回転以上は回さないようにしてましたけど、こっからは回すぜ〜、ちょー回すぜ〜
2024年10月06日
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今回は安さ優先で素泊まりどころかアメニティもなしですけど、車なのでそこら辺の準備は大丈夫。夕食はあてがあったのですけど、朝食をどうしようかと思ったわけです。本当は旅館の朝食が大好きなので朝食つけたかったんだけどねぇ。。とはいえ、せっかくだからなんか食べれるところがあるかなーって検索したら、国道18号線の北国街道沿いに朝8時からやってるお店を見つけたので行ってきました。それが「レストラン 四季」さんです。歩いていくのはちょっと遠いけど車ならすぐです。「万葉超音波温泉」からなら歩いて10分くらいなので散歩がてらでも行けなくはないか。。。おじーちゃんとおばーちゃんがやっているっぽい洋食屋さん系ですけどなんでもありなお店(褒めてます!)のようで、朝食は洋食のモーニングもあればオーダーしたようなサバや鮭な定食もある。っていうかモツ煮定食もある。そして蕎麦もある。オーダーしたのは「鯖定食」です。いいサイズの鯖がうまうまです。ちゃんと焼いてるし。(朝食バイキングとかで出る鮭とか鯖は正しい意味で焼いてはいないのが多いからね)他には小鉢とご飯と味噌汁とお漬物。いいですねぇ。うまうまです。もうここでいいやwこんな感じで地元なお店を探すのが楽しいです。
2024年10月05日
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戸倉上山田温泉に宿泊しまして、夜中にお風呂には入っているのですけどとりあえずスルー(後で書くけど)して朝起きてから朝食を食べにいくついでに朝風呂に入りました。戸倉上山田温泉のいいところは早朝からやっているお風呂がいっぱいあるので嬉しいところ。昨日紹介した「湯の華銭湯 瑞祥 上山田本館」さんは土日祝だと6時からやってます。昔お正月の元旦に行った「万葉超音波温泉」は4時くらいの開店です。そして今回行った「戸倉観世温泉」は4時半オープン。電車でいくと大体早朝には電車に乗って移動するので駅に行くまでにお風呂に入れるというのがここのいいところですけど、今回は車。車やねんから電車で行けないところに行けやって思わなくもないのですけど、それはお金がないのでしょうがない。とはいえ、「戸倉観世温泉」はとってもいい温泉です。源泉を何個か持ってらっしゃいまして、単純硫黄温泉(アルカリ性低張性温泉)です。源泉温度 2号泉 46.8度 3号泉 44.2度で加温、加水無し完全掛け流しの温泉です。色は透明~緑で、お掃除チェックシートみたいなのが置いてありましてちらっとみたら温泉の色が書いてあって、全部緑。緑な硫黄泉。いいですよねー。ちなみにお笑い芸人で「鬼越トマホーク」の坂井さんのご実家らしいです。温泉銭湯らしく、皆さんにご挨拶してご迷惑をかけないようにお風呂を堪能させてもらいましたが、ちらっと外をみたら子ニャンコさんがいらっしゃって可愛かった。(当然写真なし)いいお湯じゃのう。
2024年10月04日
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