お洒落に決めよう☆

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2006.03.05
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今日は引越しについて紹介します☆

ひとり暮らしの引越をする際には、「自分で引越」「引越業者を利用する」「軽貨物運送を利用する」と大きく分けて3つの方法が考えられます。
それぞれの特徴や向き不向きについてご紹介します。  

1.自分で引越
長所…安上がり、新居まで車での往復が可能
短所…時間や労力がかかる。

レンタカー等で車を用意し、荷造りから搬出・搬入まで自分で行うため、最低限必要な費用はレンタカー代やガソリン代程度のみで、安く済ませることができます。
ただし、当然荷造りや荷物運びなどすべての作業を自分で行わなければならないので、時間も労力もかかりますし、「ダンボール程度の荷物しかない」という場合以外は手伝いも1~2名お願いしなくてはなりません。また、荷物の扱いもプロに任せるよりは粗雑になりがちなので、貴重品の扱いや部屋の床や壁の保護など、自分で充分に注意を心がけなくてはいけません。お金よりも時間や労力が惜しい人は、引越業者等に依頼した方がスムーズです。


2.引越業者を利用する
長所…遠距離の引越しの場合は安い。かなり楽!
短所…お金がかかる。悪い業者の人につかまるなど、トラブルがおこるかも?

梱包から搬入・搬出、開梱まで、引越に関わるすべての作業を依頼することができますが、どこまでお願いするのか、そのプランによって料金が異なります。ひとり暮らし向けのコンパクトで安いプランも増えていますので、引越業者に問い合わせてみましょう。
どの引越業者に決めるときには、数社から見積もりをとって比較検討することをおすすめします。インターネットから見積もりをお願いできる便利なサイトもありますので、ぜひ利用してみてください。プロに任せるため、大きな荷物も手早く運んでもらうことができ、破損の危険も少ないです。また、ゴミ捨てやエアコンの取り外し・取り付けといった様々なオプションが用意されていることも多いです。
仕事などで忙しく引越の準備に時間を割けない人などは、費用がかかるのを厭わなければ、全てをプロに任せて、一日で一気に済ませてしまうというのも便利です。
「作業が乱暴で荷物が壊れた」「見積もりの料金よりも高く請求された」など、時々聞かれる引越業者の悪い噂。もちろんすべての業者ではありませんが、一部にそういった残念なケースがあるのも事実のようです。
見積もりの料金の安さや営業マンの押しの強さなど、その場の勢いだけで決めてしまわず、複数の業者から見積もりを取り、サービスの内容や営業マンの態度などを比較することをおすすめします。

3.軽貨物運送業者を利用する

長所…同一都道府県等の近距離(赤帽なら30キロメートル程度以内)だったら安いし楽♪
短所…自分も作業しなくてはいけない&引越資材を自分で用意するときも...

赤帽などの軽貨物運送会社でも引越のプランを提供しているところがあります。荷物が少なく、新居までが近距離なら、引越業者を利用するよりも格安です。

ただし、作業員は1名が基本となっているため、ひとりでは運べない家具や家電等の大きな荷物の搬出・搬入には、自分も作業をしなくてはなりません。また、梱包や養生などの引越資材は業者ほどは用意されていない場合が多いようです。





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Last updated  2006.03.06 00:37:15
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