私のお気に入り!昇る朝日、光る川面、泳ぐ鳥     

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アカシックレコード・リーディング 応用例



くつろぐ場所を自由に設定するのは楽しく、あれこれ思い浮かべるだけでも、自然と日々のリラクゼーションに役立つことだろう。

自分にとってなじみやすく、受け入れやすい形にアレンジすることが大切で、違和感を感じたりするシチュエーションでは 自分がなっとくする
ように変化させたらいい

階段を降りる場合、階段の数字をあらかじめ決めておくこともできる。

アカシックレコードを読む部屋のある場所までは何段、と、自分で設定すればいい。

たとえば、人生の深遠なる智恵を備えた「大いなる自己」や、すべてを知っていいる「内なる自己」といった精神レベルと繋がる秘数だとされる、
「22」と使うこともできる

ちなみに、多角的な視点を持たずにいる状態の「自己」は「11」、

人間を越えた「神なるもの」とは「33」の数字で繋がるのだという。

人生の書を手にする時 本のイメージでなく映像でもいいし

パソコンに向かいインターネットで情報を検索するというイメージでもいい

検索したページが現れたら、そこから派生する質問などを、また手元の
キーボードに打ち込んで検索するというイメージをして、
アカシックレコードとコミュニケーションするのだ。

アカシックレコードを読みたい人の数だけ、オリジナルの方法がある。

ひとりひとりの意識が入り口になっているので、レコードに繋がる方法にその人の個性が反映されるのだ。

そして、一度レコードに入った感覚を体験したら、徐々に、最も簡単な方法で繋がることができるのだと、自分にその力を思い出させてあげてほしい。

最も努力の少ない、最も単純な方法が、アカシックレコードの気軽な利用のためには理想的なのだ。




人類ははるか昔から、さまざまな変化をして今現在に至っている。

肉体の形や機能を微妙に変化させ、習慣や価値観も、テクノロジーも変えながら。

この歩みの途中で、人類は「意識」のあり方も変化させることが可能だ。

誰もが内側に持っている、アカシックレコードと繋がる力に気づくことも、
この変化を起こすきっかけだ。

アカシックレコードという、情報の源を内側に携えて、私たちは未来へと向かう。


ハート出版 如月マヤ 「アカシックレコード・リーディング」より


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