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何だか大そうなタイトルで・・・ちょっと自分で書いて、ちょい引いてしまいそうだけど(^^;
10代の頃からず~~っと、時々?考えていた。。。
私が一番、怖れるのは、、、「絶望」
絶望したことがないから、生きてこられたのかも知れない。
「失望」は相手や対象物があると思う。
「あなたには失望したわ!」って何回か言われた。
教師にも言われた。
失望は期待はずれの意味もあるから、期待されていたのかな~(^^;
「絶望」は自分の内側に向けられる。
相対的ではなく絶対的なもの。
絶望という感情は絶望している本人にしかわからない。
慰めることも出来ない。
絶望を何とかすることは出来ないのかと、、、ず~っと、時々考えていた。
絶望の闇から光を見出させるもの・・・それが宗教かも知れない。
絶望を分析するのが哲学なのかな?
「恐怖」と「不安」の違いをサルトルは書いている。
人間と他の動物の違いはたくさんあるが、「不安」は人間にしかない感情。
動物には「恐怖」はあっても「不安」はないという。
だから、動物は絶望しないのかな?
だから、動物には宗教は存在しないのかな?
わからない、わからない、わかりたいけど、わからない。。。
あっ!もうこんな時間!!!
明日考えよう!(^0^;