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「家具を見ることができるところはないの?」とよく問い合わせをいただきます。残念ながら、現在のところ、リアルショップは、WOODPROのある広島だけ。製造直売のネットショップということもあり、商品が家具屋さんに並んでいるわけではありませんので、当然、見ていただく場所もありません。そこで、せめて地元広島に「ショールーム兼アンテナショップ」をということでオープンしたのが、「WOODPRO shop&cafe」。2011年のことです。 ⇒WOODPRO SHOP&CAFE 「入れ物」の完成あれから、はや、12年。残念ながら、好評いただいていたCAFEは、新型コロナの影響もあって閉じましたが、いまでも沢山のお客様に支えられて頑張っております。夏休みやGWなどの長期の休みには、東京などの遠方からお越しになるお客様もあります。【WOODPRO SHOP】では、ネットで販売する前の【先行販売】商品や、【限定販売】の商品もたくさんあります。インスタグラムでも情報発信していますので、チェックください。⇒Instagram 【WOODPRO SHOP】
2023/07/04
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先日ご紹介した、左官勉強会の場所となっていた、【WOODPRO SHOP】のリノベーション相談室が完成しました。⇒【WOODPRO SHOP】秦健治さんの左官勉強会に参加 完成といっても、とりあえず「箱」ができたという感じ。本格的なディスプレイはこれからですが、ご紹介いたします。孤を描く部屋には、OLD ASHIBAの丸テーブルをオイル仕上げをしたもの。もう一つの部屋は、OLD ASHIBAにスクエアタイプのアイアン脚のテーブルを置いてあります。少々殺風景ではありますが、この空間がこれからどんな風に生かされていくのか、楽しみですね。今月末の4月29日~30日には、「第一回リフォーム相談会」も予定していますので、ご検討中の方はぜひどうぞ。(広島近郊に限りますが・・・・)こちら、フローラ柄のデザインガラスを入れた内部窓。屋内用炭黒塗装のフレームですが、なかなかいい感じに仕上がってますね。モールテックスのカウンターの腰には、足場板。鉄や、石、セメントといった素材と、柔らかい杉の古材がよくあいます。塗り版築の左官壁と、OLD ASHIBAのドアの相性も抜群。ということで、今月末の相談会に向けて、ショップのスタッフもいろいろな準備をしていきます。相談会はともかくとして、まずは、見ていただければ幸いです!余談となりますが。最近よく使われる「リノベーション」という言葉ですが、「リフォーム」と何が違うのでしょうか?かっこよく今風に言い換えた、という印象は強いですね。たとえば、「ずぼん」を「パンツ」と呼んだりするみたいな感じ。もともとは今でいうリノベーションも含めて「リフォーム」と呼んでいました。「なんということでしょう!」という、「ビフォア・アフター」もリフォームの一つです。増改築まで含めて、なんでも「リフォーム」でした。そんな中、空間のイメージから、価値までを刷新し、新しい価値を生み出すようなリフォームについて、あえて「リノベーション」と呼んで差別化するようになりました。「リサイクル」に対する「アップサイクル」という感じで、より価値を高めるということです。ただ、住宅をリフォームすると、設備も更新されて機能的になるし、使いやすくもなるし、「リノベーション」と言ってもいいんじゃない?その方がなんだか、かっこいいし!という感じで、尖っていた「リノベーション」も、今ではすっかり丸くなってしまった、というわけです。以上、私の認識での、リノベーションとリフォームの違いでした。
2023/04/10
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本日は、3月17日(金)に、【WOODPRO SHOP】スタッフを対象に行われた、秦 健治さんによる左官勉強会のご報告です。話を聞くのに一生懸命で、写真をあまり撮っておらず、伝わりにくい部分があると思いますが、ご容赦。現在、【WOODPRO SHOP】では、お客様からお問い合わせの多かった「リノベ案件」に対応すべく、もともとカフェスペースであった部分を使って改装中です。そのスペースでは、足場板古材を使った提案をしていくのはもちろんですが、人にやさしい「自然素材」である「土」を使った壁面の提案も行えるようにしています。商談、展示スペースとなる場所の壁面には、珪藻土や、土壁を使用していますので、スタッフとしては、しっかりとした知識が必要になりますね。ということで、今回、【WOODPRO SHOP】の壁面を施工していただいた、左官アーチストとして活躍中の、秦 健治 さんに左官の勉強会をしていただくことになった次第です。秦 健治 さん⇒hata_sakankougei インスタグラム3月末までにオープン予定のリノベ提案スペースでは、左官によるいくつかの壁面仕上げの実物をご覧いただけます。「土壁」というと、私のような昭和世代がどうしてもイメージしてしまうのが、これ。古くなった民家の壁が劣化して、土壁も脱落し、下地の竹小舞がむき出しになっている様子。この写真は、家内の実家のそばで撮影したものですが、昭和30年代の高度成長期に建った住宅の多くはこんな感じの家が多く、それが老朽化してくると、表面のモルタルや漆喰が剥げて赤土がむき出しになり、それが雨に打たれて崩れて、骨組みが見えてしまうという、見栄えの悪い状態となります。おそらく、高度成長期で、使用する材料の「質」にも問題があったのだろうと思います。ちなみに、土で作った壁を「湿式壁」といい、サイディングや断熱材や石膏ボードなどで作った壁を「乾式壁」といいます。湿式壁は乾燥に時間もかかるし、左官屋さんの技能が悪いと、割れや脱落が出たりしやすいので、今の住宅はほとんど「乾式壁」になりました。「左官」というのは、もともと、宮廷にできるする壁の仕上げを行う職人に与えられた官職が由来だとか。日本は昔から、手に職を持つ「職人」を大事にしてきた文化を持つ国ですが、縄文の昔よりの歴史があるようです。さて、話を戻しますが、そんな事情もあって、現代では、「左官」屋さんの仕事も激減。今回勉強会の講師をしていただいた秦 健治さんも、東京で修行され、ホテルや公共施設などで、アートな左官工事を手掛けておられたのですが、2021年に故郷広島に帰還。ただ、なかなか広島には「アート」な左官仕事がなく、腕の振るい場所を探して、全国各地、どこにでも出かけておられる新進気鋭の左官アーティストさん。勉強会ではありますが、「土の魅力」について、熱く語っていただきました。こちら、カウンターの仕上げには、今注目の「モールテックス」。セメントのような仕上がりですが、割れにくく、ベニアなどの下地の上に薄塗りできるものです。表面の光沢を出すのに、何度もオイルなどを塗りこんでいるとのこと。仕上げるまでに、4日はかかる、とのこと。こちら、トイレに向かう開口部こういった土で層になった壁のことを「版築(はんちく)」というそうですが、塗って層を作るものを「塗り版築」。人間の手で作り出す、唯一無二な味わいがあります。珪藻土や漆喰など多孔性の自然素材が、住居の空気を清浄化し、湿度も保つということで、湯の中の健康志向の高まりとともに、人気になってきていますね。ネックになってくるのは、やはりコスト。全面的に採用できる予算があればいいのですが、部分的に取り入れたり、土壁をアクセントにしたり、ということもご提案できそうです。同じ土壁の素材でも、仕上げ方でこんなにも違いがでます。今月末にはこのコーナーもオープンする予定なので、ぜひとも直接ご覧ください!
2023/03/22
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本日は、広島市西区商工センターにある、WOODPRO唯一のリアルショップである、【WOODPRO SHOP】で開催中の、「秋のガーデニングフェア」のご紹介です。今回は、「お家2.0」と銘打って、「おうちを少しグレードアップしてみませんか?」というコンセプトで展開しています。ショップの案内ページはこちらです。⇒インスタ【WOODPRO SHOP】お家2.0⇒ブログ 【WOODPRO SHOP】お家2.0現在 休店中のカフェスペースを利用しての展示です。たとえば、ネットフェンスを簡単にリフォームできる「イージーリフォームフェンス」や、掃出し窓や、勝手口の外に置いて、中と外を「密」につなげる濡れ縁などをご提案しています。分かりやすい、ショップスタッフ手作りの資料もご用意。その他、ガーデニング関係のグッズや、自社商品のプランターはもちろん、ちょっとした、多肉植物なども販売しています。この週末は、ぜひ、【WOODPRO SHOP】へ。
2020/10/02
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先週ブログでもご案内しましたが、6月1日より、WOODPRO shop&cafeがリニューアルオープンしております。前回は、平日の夕方、ミーティングの前にショップに行ったのですが、昨日は通常営業時間に行ってみました。残念ながらカフェは閉鎖中ながら、たくさんのお客様に来店いただいており、ありがとうございます。中央に、WOODPROのマークの入った冒頭の写真は、2011年のショップオープン時からあるもの。オリーブの木を植えたプランターです。すでに9年になりますが、まだまだ現役。ちなみに、9年前の写真。カフェの奥にこのプランターが見えます。オリーブの木も、まだ小さいですね。当初は、結構駐車場までオープンな感じだったんですね。ショップの1階は、DIYコーナーになり、ちょっとワイルドな感じになりました。人待ち顔のウサギ君をパチリ。といいますか、お客様がかなりたくさん来ていただいていて、引いて撮るとお客様が写ってしまうので、プの写真となりました。2000年に楽天市場にネットショップをオープンし、それから10年して、なんとか形になってきたころ、実際に見ていただける場所を作りたくて、広島市内の物件をいろいろ物色。商品を見ていただいて、お客様のご意見もいただけるアンテナショップ的なお店で、コーヒーくらい飲めたらいいね、くらいの気持ちでいましたが、見つかった物件は、広島市西区商工センターの卸問屋街の一角で、まあまあの広さ。そうすると、だんだんと欲も出て、本格的なカフェも併設してWOODPRO shop&cafeがオープンしたのが、2011年。オープン前に、内装が完成したときの記事がこちら。⇒2011.7.3 WOODPRO SHOP&CAFE 「入れ物」の完成あれから9年ですが、いろいろと変わりつつ、なんとか広島の皆様にも広く知っていただけるようになり、遠くからもわざわざ来ていただけることも増えてきました。今回、カフェは現在休止中ですが、本業でなないカフェはちょっと縮小して、その分、DIYコーナーを統合し、なおかつ、ガーデニング商品もご提案しやすくなりました。これから、よりお店のコンセプトを明確にし、製造直売のお店、DIYを応援するお店としての存在感を高めていきたいですね。近くには、カインズやニトリもあるし、家具屋さんもあります。小さなお店ではありますが、他にはない、魅力的でとがったお店を目指して、スタッフ一同、頑張っております。引き続き、よろしくお願いします。
2020/06/15
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広島市西区商工センターにある、WOODPRO shop&cafeは、新型コロナの問題もあって、4月から閉店していましたが、6月1日から、リニューアルオープンしました。お休みの間を使って、スタッフがリニューアルを進めていたんですね。リニューアル後、初めてショップでのミーティングに参加してきたので、その前に撮った写真を一挙公開いたします。久しぶりのWOODPRO shop&cafeは、木々も茂り、エントランス周りはちょっとした避暑地のイメージ。今回のリニューアルで、一番変わったのは、一件間を挟んであった、[WOODPRO BASE]という、DIYのお店と、もともとあったWOODPRO shop&cafeを統合した点。扉の中は、一気にDIYモード全開となっております。入口の左側には、濡れ縁やプランター。右側のデッキスペースは、ガーデニング商品のコーナーとなっています。さて、中に入ってみると、以前の見通しのいい空間から一転して、仕切りの多い、ハードな空間に。DIYに使う、いろんなものが所狭しと置いてあって、もの作りスピリットも全開ですね。玄関入って左側。もともとは、食器類を置いてあった場所なのですが、今回、はっきりと「DIYを応援する店である」というコンセプトが明確になっています。これまで、お店が分かれていることで、片方のお店だけで済まされるお客様が結構おられましたので、リピーターの方にも、「こんなものもあったんですね」と、好評だとか。店内にパーテーションを兼ねた棚が増えたので、ちょっと見通しが悪くなりましたが、レジ方面です。仕切られた壁面には、わくわくするような金具や、素材がいっぱいです。じっくり見ていたら、いろいろイマジネーションもわいてきます。塗料やワックスもあります。もともとカフェであったスペースにも連続して、DIYのハードな空間が広がっています。カフェへの入口もこんな感じ。今回のリニューアルで、[WOODPRO BASE ]を統合することは決まっていたのですが、あわせて、ご好評いただいていたカフェも一時閉店とさせていただいております。食事目的でご来店のお客様には、ご迷惑をおかけしております。もともと、カフェのスペースであったデッキに面したコーナーも、いろんなDIY用の小物がいっぱい。おしゃれ感はなくなってしまいましたが、より、コンセプトを明確にした、ハードな空間になっています。カフェに入って、左奥のカフェスペースは、今後も基本的にはカフェスペースとして残していく予定ですが、現在は、アウトレットの販売や、休憩コーナーとなっています。リニューアルに伴って、置き場のなくなったものや、什器などをアウトレットで販売するセールも開催中。オープン時には、開店前から20人くらい並ばれていたとか。本社の工場からも、アウトレットを持ち込んで販売予定です。レストスペースはこんな感じ。カフェが営業していないのはちょっと残念ですが、現在、いろいろ検討中のようです。カフェスペース内には、距離を意識して、休憩スペースがありますので、ゆっくり休憩いただけます。(現在、コーヒーもお出しできず、すみません)家具の展示も兼ねた休憩コーナーですね。再オープンにあたって、やはり気になるのが「三密」ということで、なるべく距離を取ってくださいという案内も。レジの前には、間隔をあけて並んでいただけるように、足跡マークも貼ってます。ポスターフレームを利用したパーテーションで、飛沫防止。実は、今回のコロナの影響で、アクリルの需要が激増し、現在、新規のアクリルが手に入らない状況です。そして2階へ。1階のハードで、ちょっとごちゃごちゃした空間から2階に上がると、家具コーナー。こちらは、あまり変わっていませんが、多少ゆったりしていますので、ハードなDIYの素材を見た後は、こちらでゆっくりと家具を眺めるというのも、いいですね。WOODPRO shop&cafe限定、先行販売の商品もあります。駆け足でしたが、スタッフ一同、ご来店を心からお待ちしております。今後とも、引き続き、よろしくお願いします。
2020/06/11
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新型コロナウィルス問題は、収束までもうしばらくかかりそうですが、広島では「はなのわ2020」という、屋外ガーデニングイベントが始まりました。すでにブログでもお伝えしましたが、WOODPROブースが「広島市長賞」を受賞したというもあって、21日(土)、私も行ってきましたので、ご報告。とりあえず、本日はWOODPROブースから。⇒はなのわ2020 庭園コンテスト 受賞作品広島市長賞は、国土交通大臣賞・広島県知事賞につぐ、第三位のランクなので、かなりいい方です。他の出展者の方はほとんど造園業者さんだったこともあり、こういった木をふんだんに使った提案がかえって目をひいたということもあると思います。壁面は横板をベースに、上部にはパーゴラがついてます。内部は、結構現実的なベランダの菜園をイメージ。こちら、背面に背もたれが割のプランターで、その手前には、こちらもスクエアプランターを利用したベンチ。蓋を開くと、中は収納できるので、ガーデニング資材を入れておくのにも便利です。結構、奇をてらったところがなく、実用的な提案になっているのも、評価の高かったポイントかも。さりげなく、ラダーシェルフ。こういう階段状の棚というのは、奥行き感と高低差をあわせて表現できるので、とても立体的に見えますね。上を見上げると、パーゴラ。暑い日にはターブをかけたり、見た目のアクセントにもなって、おしゃれです。横板の壁面に窓のアレンジもいい感じ。室外機カバーと一緒に、ゴミ箱カバーの「ウッディパコカ」も置いてあります。確かに、この場所にゴミ箱がむき出しになっていると、いやですよね。棚には小物も飾ってあって、こういうのが、庭をわくわくさせるポイントでもあります。今流行りの多肉植物。これも、色合いがとてもよくて、きれいでした。期間中に「WOODPROブース」に行っていただくと、割引クーポン付きのチラシもご用意しています!安全な屋外のイベントですので、花で心を和ませてはいかが?今回はとりあえず、WOODPROブースだけのご案内となりましたが、つづけてイベント全体のご紹介などもしたいと思ってます。
2020/03/23
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本日は、3月19日より開催予定の「ひろしま はなのわ 2020」において、WOODPROブースが「広島市長賞」を受賞したという、ご報告です。公式な発表は、こちらをご参照ください。⇒庭園出展コンテストの受賞作品が決定しました!「はなのわ」というイベントは、各都道府県持ち回りで毎年行われているイベントで、正式名称は、「第37回全国都市緑化ひろしまフェア」今年が37回という結構歴史のあるイベントで、昨年は、長野県、来年は熊本で開催される予定です。「はなのわ2020」は、3/19~11/23 という長期にわたって、広島県下5会場で開催されるイベント。メイン会場となる、広島市民球場跡地では、3/19~5/24 まで。今回、広島市長賞を受賞したWOODPROブースも、広島市民球場あとのメイン会場にあります。とはいえ、私自身は、会場も全く見ておらず、企画から設営まで、WOODPRO shop&cafeのスタッフが行ってきました。本当に、お疲れ様でした!忙しい中、よく頑張ってくれました。春だというのに、いろいろと重苦しいことの多い時期ではありますが、暗雲を払う朗報でした。明日からオープンなのですが、新型コロナで微妙な時期でもあり、会場はオープンするものの、各種イベントはすべて中止・・・・。残念ではありますが、比較的安全な、オープンエアーな環境下、ぜひぜひ会場に足を運んでいただいて、春を感じていただければと思います。また、会場の様子などはご報告させていただければと思いますが、取り急ぎ、受賞のご報告でした!金賞というのは、10本あるらしいのですが、「広島市長賞」は、第三位の格だそうです。
2020/03/18
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WOODPRO shop&cafeにて、春の家具フェアが始まりました。フェアにあわせて、今回大きく変わったのは、おしゃれなフレームキッチンが展示されたこと。これは、木質建材の総合メーカーであるウッドワンの「KUROMUKU」というシリーズのキッチン。業務用キッチンを思わせるシンプルで機能的で、おしゃれなキッチンです。といっても、所詮仕入れ商品ですので、このキッチンを売りたいわけではないのですが、WOODPRO shop&cafeでは、ライフスタイルのご提案もあって、展示に踏み切りました。すこし引いてみてみると、あまりに周囲のOLD ASHIBA家具となじみすぎて、違和感がありませんが・・・・。ちなみに、手前にあるスクエア脚のダイニングテーブルですが、近く発売予定です。アイアンつながりということもあって、H1500のアイアン+OLD ASHIBAシェルフも展示してます。これも、WOODPRO shop&cafe先行発売中の商品です。先週もご紹介しましたが、キャスター付きのベジタブルボックス。野菜などを入れておくにも便利ですね。その他、これまで、階段を上がりきったところにあって、目立つようで、今一つ目立たなかったキッチン収納のトールタイプもルームセットの中に移動して、見やすくなりました。その、階段を上がりきったスペースには、「つんどくボックス」。配置が自由な商品であることがよくわかる展示ですね。もちろん、これまでもご好評いただいている、OLD ASHIBAキッチン収納も展示してます!WOODPRO shop&cafeでも、最も売れ筋で、好評をいただいており、広島以外のお客様からのお問い合わせも多いので、そろそろネットでも発売しようかと思ってます。広島近郊でない方はなかなかご来店いただけないかとも思いますが、もし、広島にお越しになる機会がございましたら、お立ち寄りください。WOODPRO shop&cafe 春の家具フェア2020期間 2020/2/1~2/29お問い合わせは、こちらWOODPRO shop&cafe 082-961-3451
2020/02/03
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現在、東急ハンスの広島店、6階の、エスカレーターで上がって正面のコーナーにて、ポップアップショップをオープン中です。土日は、WOODPRO shop&cafeのlスタッフも駐在していたりします。(いない場合もあり)正面にでっかく「ASHIBA」の文字。聞いたことのない人には、何のことかも分からない、ということで、説明が貼ってありました。英語でも書いてあるところが、東急ハンズっぽいですね。広島はよく分かりませんが、渋谷店などは、外国人観光客がいっぱいで、一つの観光スポットになってました。今回は、雑貨中心の展示で、OLD ASHIBA家具の上に、いろんなものが並んでます。テーブルの上に、フォトフレームや、レタートレイ。モバイル屋台には、ショップ限定の木っ端や、ガーランド。とはいえ、すでに、デスクのご注文もいただいていたりして、家具の方も結構見ていただいてます。このポップアップショップは、3月31日までの開催ですが、3月に入ると、家具を前面に出して見せる予定です。床は、今回試作的に作った、OLD ASHIBAのフロアーパネル。店舗などの土足スペースには、かなり良さそうですね。壁面の一部には、スクエア木っ端も貼ってあります。ということで、広島市西区商工センターのWOODPRO shop&cafeまでは行けないけど、広島の中心部には用事がある、という方はぜひ、東急ハンズ 広島店 6階まで、どうぞ。東急ハンズ自体が、いろいろ楽しいものも多くて、楽しいです。
2019/02/19
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2月16日から、広島市西区商工センターのWOODPRO shop&cafeにて、春の家具フェアが始まりました。毎年、春と秋に開催しています。今回、初お目見えとなるのが、アイアンとOLD ASHIBAのボードを組み合わせた、[Uタイプシリーズ。ローテーブルから、テレビボード、ローボード、デスク用など、高さが違うアイアンの脚と、OLD ASHIBAのボードを組み合わせたシリーズです。それから、もうひとつが、ボックス型のミラー。ちょっと窓枠っぽく、奥行きのあるフレームにミラーを入れたもの。枠部分にちょっとした小物が置けるのがポイント。壁に掛けることもできますし、奥行きがあるので、置いても安定感があります。最近は、リビングにミラーを置いて、視覚的な広がりを感じさせる演出も多いとか。確かに、効果的ですね。ネット販売も行う予定ですが、まずは、WOODPRO shop&cafeにて先行販売を開始します。広島の方はもちろん、県外の方も、お近くに来られる機会がございましたら、ぜひ、足をお運びください。3月13日まで開催中です。
2019/02/18
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9月15日から、広島市商工センターにある、WOODPRO shop&cafeにて、家具フェアが始まりました。家具フェアにあわせて、なにかしら新しいものを展示するようにしているのですが、今回は、アウトセットの食器棚です。アウトセットの家具というのは、収納ボックスの外側に扉がついたタイプで、キッチン収納については、どちらかと言えば、こちらが主流。ボックス本体が目立たないので、ボックスそのもののグレードを抑えて、コストが削減できる、という効果があります。ということで、WOODPROのアウトセット収納の場合は、ボックス部分は、杉の新材の無垢。扉、引き出し前板、天板などは、杉足場板の古材を使っています。新材部分は、グレーの古木色塗装を施して、古材との風合いの違いをできるだけ目立たないようにしました。すこし引いて、周囲の様子とあわせて撮影。実際には、ダイニングテーブルが、前に置かれます。天袋の下には、奥行きの浅い棚をつけました。天袋を支えるアイアンを利用したもの。天袋部分は上開き式。扉が出し入れに邪魔にならず、すっきりしてます。扉部分は古材。ボックスとその内部は、杉無垢材の古木色塗装です。下段のカウンター部分は、引き出し、開き戸、スライドテーブル の標準的なユニットで、説明しやすさを考慮した組み合わせで展示してます。金曜日の夜に行って撮影したので、ちょっと暗い感じですが、ぜひ、実物をご確認いただければと思います。私はいませんが、ショップのスタッフがお待ちしております!商品データ*********************OLD ASHIBA&SUGI アウトセットキッチンキャビネットサイズ W1800 H1950 D460仕上げ OLD ASHIBA 屋内用透明 ボックス部 杉無垢 古木色塗装●参考価格(家具フェア特別価格)計 300000円(税込み 330000円)送料別途
2018/09/18
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WOODPRO shop&cafe リニューアル 後編です。現在、WOODPRO shop&cafeでは、春の家具フェアを開催中で、特に、家具をしっかり見ていただけるように模様替えを行いました。OLD ASHIBA テレビボードのDタイプ。脚部の長さを変えることで、高さや印象も変わってきます。こちらは、ベンチシート用のダイニングテーブルと、つんどくボックス。つんどくボックスは、積み重ねることで、いろんなデザインを生み出すことができるのもポイント。個室の書棚だけでなく、リビングなどのパブリックスペースにも面白いですね。こちら、ショップ限定のロータイプキャビネット。左にあるのは、◇国産杉の格子ラックで、ネットでは未発売のものです。こちら、ネットでも好評の2X4材を使ったつっぱり式の壁のご提案。こちらは、マガジンラック。ネットでも販売予定ですが、まずは、WOODPRO shop&cafeで先行販売中。洗面所のミラー。中が収納になったボックス。これは、ミラーのMサイズをベースに製作していますが、もう少し大き目のLサイズベースのものも企画中です。収納ベンチ。足場板の古材を使った腰壁のご提案。一般の家庭では、掃除が大変な感じもありますが、厚みを変えて、立体的にアレンジしてみました。こちらは、食器棚。大型すぎてなかなかネットでの販売が難しいということもあり、とりあえず、WOODPRO shop&cafeでの限定販売中。いろんな組み合わせができるのも、製造直売ならではということで、家具フェアの目玉商品ですね。ショップ限定販売中のOLD ASHIBAソファもあります。WOODPROの商品でなありませんが、個性的な照明もいろいろそろえてます。ということで、いろいろな見どころをご用意して笑顔のスタッフがお待ちしております。家具やインテリア商品の購入をご検討されている方は、ぜひ、お越しください!「こんなのあったの?!」という発見がいろいろあると思いますよ。
2018/03/23
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3月21日(水)は、春分の日。昼の時間と夜の時間が同じになる日(誤差あり)で、ここから、昼の時間の方がどんどん長くなっていきます。また、春分の日、秋分の日はお彼岸の中日でもあります。お彼岸にはお墓参りをするという習慣がありますが、どうしてなのかを調べてみて、なるほどと思ったのは、・春分の日 豊作を祈る・秋分の日 豊作に感謝するという、日本の神道的な自然信仰がもともとあって、それと仏教の彼岸思想が合体して、お彼岸にはご先祖に感謝してお墓参りをする、ということになったようです。ということで、私も、先週末には妻の実家にお墓参りにゆき、昨日は、吉和にあるうちのお墓に参ってきました。雪がたくさん降っていた吉和ですが、すでに雪も解けて、春を告げる花も姿を現し始めていました。で、最初の写真は、クロッカスのつぼみですね。お墓参りのあと、WOODPRO shop&cafeに行ってみました。先週の17日からリニューアルオープンしていましたが、先週末もお墓参りなどで忙しく行けず、昨日さっと見に行ってきましたので、その時撮った写真をアップします。お店の前もぐっと春らしくなってました。正面から入って、1階も、プチ模様替えしてありあり、什器として使っている家具も、とても見やすくなったと思います。OLD ASHIBAのAタイプ ダイニングテーブルと、その向こうには、大型の可動棚シェルフ。こちらは、側面がオープンになったシェルフで、棚の中が見えやすいタイプ。階段を上がって、振り返ったところ。ここは、あまり変わってません。2階の階段を上がりきった踊り場にある食器棚。配置は以前と同じですが、小物などがきれいに入って、目をひきやすくなりました。二階に入ってすぐのスペースにはソファ。これは、WOODPROの商品ではなくて、ジャーナルスタンダードの商品です。WOODPROには、背もたれ付の椅子などもないので、比較的相性のいい、ジャーナルスタンダードさんお商品を販売させてもらってます。リニューアル前はウッドデッキのセットが置いてあったスペースは、デッキのあった環境をそのまま生かして一段高く。アイアンと組み合わせた棚など、ネットショップでは掲載していないものもあります。折れ脚座卓屋外をイメージした壁面には、ゴミ箱カバーのウッディパコカ。窓に模した格子の向こうには、家具コーナーがあります。LDKをイメージした空間。リニューアル前よりもエリアを広げて、ゆっかり見せてますので、よりイメージがつかみやすくなったと思います。ダイニングテーブルと、食器棚。食器棚は、リニューアル前からあるものですが、ネットでは未販売の商品です。手前のダイニングテーブルは、Aタイプテーブルに引き出しをつけたもの。ちょっとした小物を仕舞っておくのに便利ですね。ネットでは未販売ですが、近日発売予定なので、ショップにて先行販売中、といったところです。OLD ASHIBAの素材感と、ぬくもりが生かされたダイニングスペースになってますね。そこから続く、ソファとテレビボードのあるリビング空間。広さに限りがあるので、配置が難しいのですが、現実的なスペース感で、とってもイメージしやすくなっています。以前よりも見通しがよくて、家具がとても見やすいですね。家具のショールームの雰囲気がぐっと出てきました。コーナー付あたり。ちょっとした書斎スペースのイメージ。左側の引き出し付のキャビネットは、もともと、キッチンカウンターとして製作したものですね。ということで、本日はここまで。後編に続きます。
2018/03/22
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WOODPRO shop&cafeの「秋の家具フェア」ですが、好評につき、10月31日まで延長となりました。ということで、今回、新たに家具を搬入。写真を撮ってきました。が、いつも持ち歩いているカメラを忘れて、今日は、スマホ写真です。まあ、最近のスマホはまあまあ良く撮れます。「え、何が変わった?」と思われた方もあるかと思いますので、搬入前の写真がこちら。そこに、天袋を取り付けます。右側のボックスを置いて、その上に天袋を乗せて、左側はアイアンのアングルで支えてます。この天袋は、「アウトセット」といいまして、キャビネットの外側に扉がついています。そのため、扉だけが全面に出て、ボックス部分が目立たちません。ということで、ボックスそのものは、杉の新材の無垢です。物の出し入れがしやすいように、跳ね上げ式の扉です。右側の棚には扉がないので、杉の新材の棚がしっかりと見えますが、それほど違和感というのはありません。10月末まで延長になりましたので、ぜひどうぞ!商品情報*******************●OLD ASHIBA-SUGI ミックス 天袋キャビネットサイズW1475 H400 D360+27仕上げ 扉 屋内用薄茶 キャビネット 薄茶ステイン参考価格 65000円(税込 70200円)※バンパー付ステー仕様●SUGI-可動棚シェルフサイズ W434 H650 D360仕上げ 薄茶ステイン参考価格 18000円(税込 19440円)
2017/09/30
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9月2日から、WOODPRO shop&cafeにて、家具フェアを開催中。10月15日まで、やってます!WOODPROは、製造直販のネットショップとして誕生したこともあり、なかなか直接見ていただくことができません。そこで、2011年に、地元広島にオープンしたのが、WOODPRO shop&cafe。ここでは、直接商品を見て、さらに触って、感じていたことができます。ネットでは販売していない、キッチン周りの収納の展示も充実。特に、家具のような高額なものになると、「やっぱり、実際に見てみないと不安」という方も多いと思います。さらにWOODPRO shop&cafeでは、ネット販売に先駆けて販売しているものもいろいろ。キッチンワゴンとか、今話題のつっぱり式金具「ディアウォール」を使った商品とか、キッチン用のカウンターとか、こちらは、一階にある什器ですが、そのまま、ご自宅の壁面収納にも利用できるアイディアも、WOODPRO shop&cafeの随所にちりばめてあります。「つんどくボックス」の実物展示とか、キッチンを意識したハイタイプキャビネットや、OLD ASHIBAのトレイ用のボックスも先行販売中。この週末は3連休でもありますし、台風や、カープの優勝も気になりますが、ぜひWOODPRO shop&cafeにお越しください。スタッフ一同、お待ちしております。(私はいませんが、ショップスタッフが笑顔でお待ちしているはず・・・・)
2017/09/13
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9月2日から、広島市西区商工センターのWOODPRO shop&cafeにて、秋の家具フェアが始まりました。それにあわせて、一部、家具の入れ替えも行いました。冒頭の写真がそれで、キッチン収納のトールキャビネットと、カウンターキャビネットです。カウンターキャビネットは、スライトテーブルがついていて、下は深めの引き出し、扉は引違戸になっています。アングルを変えてもう一枚。今回のキッチン用収納ユニットの特徴は、扉をつけたり、付けなかったり、引き出しにしたり、棚にしたりというお見積もりを、WOODPRO shop&cafeの方ですぐに計算できるようにしたことです。その代り、キャビネットのボックス部の基本サイズを数タイプに絞っての対応となり、その範囲であれば、完全オーダー品よりもお求めやすい価格になっています。スペースにジャストフィットのご指定になると、従来通りの完全オーダー品となります。それとともに、今回、ショップで企画したロータイプのキャビネットも展示しております。広島のお店限定ということで、遠くの方には少々申し訳ないのですが、もし、お近くに来られることがございましたら、ぜひともお立ち寄りください。私はお店にはおりませんが、WOODPRO shop&cafeのスタッフがしっかりと対応させていただきます!WOODPRO shop&cafe 秋の家具フェア9/2~10/15ご来場お待ちしております。
2017/09/04
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1月13日から、WOODPRO shop&cafeにて、「春の家具フェア2017」を開催中です。3月の引っ越しシーズンに向けて、そろそろインテリアの検討を始めておられる方も多いはず。そこで、WOODPROの家具をいろいろ見てもらえるように企画しました。この写真の商品は、WOODPRO shop&cafeの先行発売商品で、ネットショップではまだ発売していません。795ミリの少し背の高いキャビネットの上に天板を乗せると、キッチンカウンターにちょうどいい高さ。その上にアイアンの支えをつけて、さらに上部の有効活用もできるという商品です。キャビネットの間には可動棚を取り付けることもできます。このセットで、97320円(税込 105106円)。塗装は無塗装です。こちらは、ダイニングテーブルと、クッション付ベンチ。何しろ、3月までの長丁場な「家具フェア」ですので、こらからまだまだ商品を増やして、いろいろ見ていただけるようにしていく予定です。私はいませんが、WOODPRO shop&cafeのスタッフがしっかりとご相談を承りますので、お気軽にお越しください。スタッフ一同、お待ちしております!
2017/01/20
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WOODPRO shop&cafeも、もう5周年。ネットショップを初めて10年を迎えた頃、事業もなんとか軌道に乗ってきたし、「やっぱり、実際に見てもらえるところがよしいよね~」ということで、社長と一緒にリアルショップを開く場所を物色。広島市西区商工センターの問屋街の一角にお店を開いたのが5年前ですね。なにしろ、リアル店舗の運営自体も初めてですし、カフェに至っては想像もつかない状況からのスタート。素人ばかりで始めたお店も、皆様に助けてもらいながら、なんとか5年を迎えることができました。といっても、わたくしは主に「ああだこうだ」と本社から言っていただけで、実際に運営してきたスタッフの苦労は相当のものであったと思います。5周年の記念イベント、WOODPRO PARTY NIGHTが、先週の土曜日(7月30日)に行われました。ということで、社長のあいさつのあと、ショップスタッフ紹介。左端が久保店長で、お店のオープン前からずっと、このお店の運営責任者で頑張ってます。今年の周年イベントは、ジャズを聴きながら、その間にお店の窓に、東京で活躍中のMAHOTIMさんがライブペインティンするという趣向。最初の写真は、足場板の床に座り込んでペインティングするMAHOTIMさんと、サックスを演奏する藤井政美さん。ヴォーカルの因幡由紀さんは、偶然にも、今年入社した社員の奥様。つややかで伸びのある歌声がとっても魅力的でした。70人近い方に参加いただいてので、お店の中は目いっぱい。普段は工場で働いている社員の参加者は、外のテーブルで夕涼み。MAHOTIMさんのライブペインティングを外からパチリ。美しい顔に真剣なまなざし・・・・。もうすぐ、リスボンに引っ越しされるとか。きっと、一回りも二回りも大きくなって帰ってこられるのでしょうね。こちら、三次のやまねさんが持参してくださった、とりたて三次おブルーベリー。「がんばれカープ」と小さな旗もついてます。甘くて、とってもおいしいブルーベリーでした。皆様の応援をいただきまして、5周年を迎えることができました。ありがとうございます。ペインティングの実物は、しばらくそのままショップの窓にあると思いますので、ぜひ実物をご覧ください。それでは、6年目も引き続き、よろしくお願いします。
2016/08/02
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WOODPRO shop&cafeの5周年にあわせて、家具フェアを開催中です。家具フェアにあわせて、いくつか、ネットショップでは未発売の商品もおいていますのでご紹介しましょう。冒頭の写真は、OLD ASHIBAの食器棚、その隣にレンジ台、その上に壁面のシェルフ、手前にはキッチンワゴンです。こちらは、キッチンカウンタークッション付の収納ベンチと、OLD ASHIBA Hシリーズダイニングテーブル BSタイプ。ベンチシートの椅子でも側面から楽に出入りできるようになっています。それから、こちらが、◇国産杉の新材を使った、AKシェルフ。ご要望に壁面にほぼぴったりのサイズで本棚を設置できます。以前拙ブログに掲載した記事が→こちら。そして、こちらが「◇国産杉 つんどくボックス(仮称)」。横幅5種類のボックスを組み合わせて積み上げ、本棚&飾り棚としてご利用いただけます。本が増えてくれば、それにあわせて買い足しできるのが特徴です。どんどん本を読んで、どんどん増殖させましょう。模様替えや引っ越しの際には、ボックスに本を入れたままで移動できるのも特徴です。拙ブログの記事は→こちら。ということで、いろいろ目新しい商品もご用意していますので、ぜひお越しください。家具フェアは、8月31日まで開催中。お盆中もオープンしていますので、帰省の際にでも、ぜひお立ち寄りください。ショップスタッフもお待ちしております。
2016/08/01
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2月6日(土)、WOODPRO shop&cafeの二階がリニューアルオープンしました。最初の写真は、移動、新設されたカウンター内の、微笑むスタッフです。レジカウンター部分の照明がリニューアルオープンに間に合わず、ちょっと薄暗い感じになってますが、ご容赦の程。今回のリニューアルでは、レジカウンターの位置を大きく変えて、家具などの自社商品のスペースを広げたのが大きな特徴です。その分、スペースにも余裕ができて、ゆったりと見ていただきやすくなりました。なにしろ、リニューアルオープンの前日まで什器類のセッティング工事が残ったりして、商品のディスプレイに十分な時間がとれなかったこともあり、部分的には空いた棚が出来たりしていますが、そこは、これからしっかりと調整していく予定です。2階に上がってすぐの左側には、これまでレジカウンターがあり、その奥はオフィススペースになっていました。そこが今回解放されて、ステーショナリーなどの細かな雑貨のコーナーになっています。比較的早くディスプレイが終わったステーショナリーコーナー。改装前までは、外側からしか見えず、中にはスタッフが座っていたのですが、今回の改装で、中から売り場を覗き見ることができます。壁側はこんな感じ。背の高いキャビネットの間に可動棚を入れて、幅調整をしています。この手法は、一般住宅でも十分応用可能ですね。家具コーナーの一角。脚別売のリビングボードと、Sタイプデスク。壁面には可動棚レールを固定、OLD ASHIBAの棚を取り付けています。こちらは商談コーナーで、クッション付の収納ベンチと、ベンチシート対応のダイニングテーブル。狭いスペースでは、ベンチシートの椅子も効果的ですね。なにしろ、営業時間内にお店に行ったので、お客様を避けて写真をとっていたため、全景というのがありませんが、ご容赦ください。WOODPRO shop&cafeとWOODPRO BASE が連携して、ますます楽しいお店を目指します!
2016/02/08
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今日から、WOODPRO shop&cafeは、改装のため、ショップの2階は2月5日までお休みとなります。ショップの1階やカフェは営業していたりしますので、詳しくは、ショップのスケジュールでご確認ください。一階の改装は年末に終えているので、今回は2階の改装が中心です。家具などの自社商品をもっとしっかりと見ていただけるようにという目的での改装になりますので、ご期待ください。ということで、冒頭の写真は、工場で製作中のカウンターの一部。杉の古材と新材をミックスして使っています。今年の大きなテーマとして、限りある足場板の古材と、ふんだんにある杉の新材をうまくミックスさせて、杉の味わいを引き出しつつ、価格も抑えて、木のぬくもりを楽しんでいただける商品群の開発。その試験的な製作物として、今回、ショップ用のレジカウンター周辺をあえてミックスして使ってみました。商品そのものではありませんが、このあたりも、今回の改装の見どころの一つです。WOODPRO shop&cafeの新装オープンは、2月6日(土)を予定しております。乞うご期待。
2016/01/28
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以前の記事で、WOODPRO shop&cafe1階のリニューアル用の什器を作ったことを書きましたが、今日は、その設置後のレポートです。冒頭の写真は、正面入り口を入っての左側壁面。大きな背の高い棚を設置し、ドーンと食器類を並べてます。ショップスタッフ岡本さんの強い要望で棚の奥行きを変えてレイアウトしましたが、商品も見やすく、立体感も出ています。本のサイズや置くもののサイズにあわせて棚の奥行きを変えることで、棚もより使いやすくなりますので、一般住宅でも有効でしょう。中央から右側はこんな感じ。右側には背の高い棚を2台並べていますが、その向こう側がカフェへの入り口になります。カフェ側からみると、こんな感じ。左側の棚は下段を透明ガラスの引違い戸にしています。ちょっとショーケース風に見せていますので、内部に照明があればより効果的です。今は照明が入っていないので、ちょっと暗いですね。右側の棚の最下段には、ストック棚を兼ねて、幅広の引き出しにしました。最近のキッチンなどは引き出しが主流になっていますが、こういった低い位置をデッドスペースにせずに有効に使うには、引き出しが最適です。こちらは、少し背の低い棚ですが、側面パネルをオープンにして開放感を出してます。側面が開いているので明るいし、並んでいる食器もよく見えます。側面が塞がった棚と、オープンな棚の印象の違いも確認いただけます。そして、最下段には、キャスター式のストックスペースを作りました。引き出しの場合は、あまり重いものを入れることができないので、重いものを収納する際は、こういったキャスター付のものも効果的です。それからもう一つ。什器ではありませんが、ショップとカフェスペースの間にパーテーションを設置しました。この場所は、駐車場側の裏の入り口の前になっていて、冬場はドアを開くたびに冷風が入り、カフェのお客様に寒い思いをさせていました。そこで、今回、パーテーションを加えたのですが、ガラスのデザインの確認もしていただけるように、4種類のガラスを入れました。なにしろ、雑貨屋としては大き目の店でも、家具屋としてはかなり狭い。そこで、什器を有効に使って、いろんなご提案や、説明ができるように工夫してあります。1階のリニューアルは年末に行ったので、年があけてまだご来店でない方は、ぜひどうぞ。
2016/01/21
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WOODPROのネットショップも今日からお休みですが、WOODPRO Shop & Cafeでは、お店を閉めて、ただいま改装中。来年1月3日の初売りでは、新しくなったWOODPRO Shop & Cafeをご覧いただけます。といっても、とりあえずは1階だけです。二階は大規模改装して、2月には新装オープンの予定ですが、とりあえず、プチリニューアルで、1階だけ改装してます。本日紹介するちょっと大きめの什器二台も、その改装に使うものです。ガラスの引き戸の入ったものと、大きめの引き出しのついたもの。上半分の背板は取り外しできるので、実際にはもう少し開放感があります。それからもう一つ。こちらはオープンなシェルフです。側面もオープンなので、四方からよく見えて、明るいですね。色は、薄茶で、ウレタン塗装はしてません。現在、ウレタン塗装で仕上げなくてもインテリアで使いやすいタイプの塗料に変更中です。ウレタンがかかっていないほうが、傷の時のメンテナンスも簡単です。1月3日が、WOODPRO Shop & Cafe の初売りですので、よろしくお願いいたします!⇒新春フェア
2015/12/27
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去る、10月8日。WOODPRO shop&cafeの一軒隣に、WOODPRO BASE がオープンしました。10日の土曜日には、オープンを記念して、ショップでジャズコンサートも行われました。冒頭の写真は、その際に撮ったものです。一階は、DIYに使うパーツや、塗料などを販売しています。ホームセンターでは手に入りにくいものを中心に幅広く揃えていますので、お洒落なDIYにはもってこいです。このちょっと熊っぽい男性が、WOODPRO BASE のマネージャーを務める、井谷君。DIYアドバイザーの資格も持ってます。WOODPRO BASE オリジナルのエプロンもなかなか似合ってます。一階の奥には、レンタルスペースも用意。材料を買って、こちらで組み立てて持って帰ることもできます。(料金など詳細は、ショップにてご確認ください。)二階に上がりますと、そこは、素材販売スペースになっています。杉の古材、新材、古材風、などなど、杉の素材を販売しています。サイズバリエーションもいろいろ揃えていますし、カットも行いますので、お申しつけください。ミルクペイントで塗装した板も売ってます。そういえば、オープン初日に、広島テレビの取材が入って、テレビで紹介されたようです。私は見ていないのですが、ちょうど翌日が同窓会だったので、同窓生には「見てたのに出なかったね」と言われましたが、私は基本的に工場&ネットショップ担当なので、こちらにはいません。オープン記念のジャズコンサートも、とっても素敵でした。サックスは、藤井政美さん。ウッドベースは、山本優一郎さん。ドラムスは、山口圭一さん。素晴らしい演奏、ありがとうございました。WOODPROのロゴやパンフレットを作っていただいた、地域デザイン研究所の納島正弘さんにお骨折りいただいて実現したセッションです。演奏終了後、アルバムも買っちゃいました。上の[TIES 3]が、サックスの藤井政美さんのアルバムです。BGMで流していると、家事にもおしゃれ感が出ます。下の二つは、山本優一郎さんと山口圭一さんが参加して製作された[CARP JAZZ]の1と2.カープファンとしては、とても楽しいアルバムですが、1枚だけ買おうと思っていたのですが、ついつい二枚とも買っちゃいました。球場で耳にする曲が、素敵なジャズになってます。お店の方は、オープン当日の朝まで設営をしていたようですが、これからどんどん進化していくと思いますので、ご愛顧のほど、よろしくお願いします。
2015/10/14
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10月8日にリニューアルオープンする、WOODPRO BASE の階段の壁面のペインティングです。人気ペインターのMAHOTIMさんに描いていただいたものです。なにしろ、先週撮った写真なので、まだまだ工事中の感じですが、今頃はかなり準備も進んでいるでしょうね。WOODPRO BASE の文字の周りに散りばめられたものは、ハサミ、ドライバー、スパナ、塗料、差し金・・・・、といったDIYに関わるもの。そう、ここは、「DIYの殿堂」を目指してオープンします。と言っても、広さにも限りがありますので、杉を中心とした古材、新材などの素材と、塗料、金具、スイッチ類などを、ホームセンターとはちょっと違った視点で集めます。「殿堂」は大げさですが、気持ちの上では、そのくらいの意気込みで準備中。あさって、8日のオープンを控え、現在、スタッフが最後の追い込みにかかってます。場所は、WOODPRO shop&cafeから間に、一件挟んだ2軒隣。乞うご期待です。⇒WOODPRO shop&cafe 案内ページ
2015/10/06
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先週末のことですが、WOODPRO shop&cafeにて、手紙社さんと共催の「DIY SUMMER PARTY!」がありました。お墓詣りもろもろで家内の実家の尾道に行ったので、初日の数時間だけの参加となりましたが、ちょっとだけご紹介します。すでに終わったイベントですので、内容の詳細というよりもそこから思ったこと、というくらいの感じいきます。このイベントは、東京の手紙社さんと、WOODPRO shop&cafeの間で内容が決まっていましたので、私自身は全くのノータッチ。正直、実際のイベントを見るまで、具体的にはほとんどイメージできていませんでした。大雑把にいうと、・複数お店による、常時開催のワークショップ&ショップ。・ワークショップ会場による、定員予約制のワークショップ。・作家さんによる、足場板を使った作品の展示販売・手紙社さんや、大阪など、なかなか広島ではお目に掛かれないお店の特別出店。・それから、夕方からの文字通りのパーティー。これらを総合的に「DIY」をキーワードに絡み合わせて楽しんでいただこう、といういイベント。メインゲストは、イェンス・イェンセンさん。デンマーク出身で、元はデンマーク大使館で働きつつ、デンマークのライフスタイルを日本で紹介しておられましたが、現在は大使館を退職され、本格的に著述活動を始められました。家の形の小物入れを作るワークショップで、説明中。デンマークでは、学校で「木工」を習うので、誰でも、ある程度のことはできるんだとか。彼のお父さんは、その「木工」の先生だったので、イェンス・イェンセンさん自身もそういうことに慣れ親しみながら成長したとのことです。日本でも「技術家庭」という科目がありますが、簡単な椅子を作ったり、トランジスタラジオを組み立てたり、いろいろしましたが、どれもかじっただけで後につながってないですね。のこぎりの使い方とか、電動ドライバーの使い方とか、そういうことをもっときっちり教えてもいいように思いますね。まあ、授業時間も限られてるし、難しいのでしょう。トートバックにシルクスクリーンのプリントをするワークショップ。完成したものを買うのではなくて、そこから何か自分らしさを表現できるというのは素敵なことですよね。ワークショップに参加してる人の目もきらきらしてるし、「ものを作る」という人間にしかできないことというのは、きっと本能的な喜びに直結しているのでしょう。ワークショップの様子は、お店のブログに紹介してあるので、こちらをどうぞ→WOODPRO shop&cafe ブログ木工作家さんの作品はとても刺激になりまね。今回のイベントに合わせて、全国各地の新進気鋭の木工作家さんのご協力を得まして、足場板古材を使った、いろんな作品が届きました。広島で活躍するKAGU-YA さんのティッシュボックス。板と板を45度にカットして接着してあるので、どこから見ても木の切り口が見えないという手の込んだもの。シンプルでありながら、とっても洗練された感じがいいですね。野暮ったさがありません。こちらは、ローソクに火をつけると、ゆっくりと鳥が回るオブジェ。人間というのは、まったくの静寂とか、まったく動きのない世界というのは苦手なんですね。ローソクの火の揺らぎと、そこから生まれる上昇する空気によって、ゆっくりと回る鳥。その鳥も揺れながら、決して均一のスピードでもない。ぼーっと見ていたくなるような動きですね。京都のyamane daisuke さんの作品ですが、ご本人も来られてたので、写真を撮らせてもらいました。これは、足場板をいくつかに分割して、それぞれを小物入れにしたもの。群馬県の845-hashigo-さんの作品で、「繋がる古箱」。長さ50センチ程の足場板古材をまずは適当な幅に4分割。それを蓋と本体にカットした、くりぬいてあります。当然のことながら、蓋と本来の木目もぴったりあいます。蓋と本体もつながり、さらに、小物入れ自体もつながって、元に板になるというとっても遊び心のある素敵な作品ですね。こちらは、足場板の小片でできた街。高知を拠点に活躍する木工作家 ユウキ コトノ さんの作品。このディテールがたまらないですね。こちらはさらに細かい指差しブローチ。千葉に拠点を置く、nitocraftsさんの作品。古材部分と、削って出てきた杉の新しい木肌部分の色合いと質感の違いを、とてもうまく使ってます。そんでもって、ついでということではないのですが、ワークショップ&ショップのコーナーで記念撮影をさせていただいたので、ご紹介しておきましょう。兵庫県から来られた、ben:chi さん。古いパーツを利用して、とても楽しい雑貨に生まれ変わらせてます。こういう手作りしてる雑貨屋さんというのは、アイディアとこだわりが命ですからね。古いパーツのひとつひとつにも愛着が感じられるものつくりをしておられます。鎌倉から来られた、色のプロフェッショナル、スクエアミーターの小林さん(左)と逗子からお手伝い参加の相談家具屋の鈴木さん(右)。黒板に描くチョーク文字のワークショップをしていただいた、人気ペインターのMAHOTIMさんと、WOODPRO shop&cafeの久保店長。店長、若干緊張気味。美しい花の前で、地元広島の「deuxieme(ドゥジエム)」さん。花に劣らず、素敵な笑顔ですね。この日は、WOODPROもワークショップを行っていて、杉足場板専門店の高畑&現在高校三年生で、夏休みの研修に参加した、宮島工業の藤山さん。若いっていいですねえ。今回のイベントは終わってしまいましたので、次回あった時には、よろしくお願いします。
2015/07/28
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29日の昭和の日。会社は休みでしたが、WOODPRO shop&cafeの打ち合わせに午前中少しだけ参加しました。この季節は、外にある席も人気です。木漏れ日と、さわやかな風を感じながらランチというのも素敵ですね。ちょっと前にもブログに書きましたが、お店の裏側にはモッコウバラが茂って、さながら黄色い滝のようです。ただ、すでにピークが過ぎた感じで、萎れてきた花もちらほら。とはいえ、今週末くらいまでは見ごろでしょう。一年の中で、もっともガーデニング関係の注文が多いのが、4月・5月です。すでにGWにお届けすることは困難な状況となっていますが、気持ちのいいガーデニングに適した気候は、梅雨まで続きますので、GWにじっくりプランニングしてもいいですね。安定した人気のプランター付フェンス。これもやっぱり、4月くらいから売上が増え始めます。なにせ気持ちのいい季節なので、庭にでる機会も増えてきます。そうすると、道行く人の視線が気になったりしはじめることもあるのでしょう。WOODPRO shop&cafeは、GWもフル稼働してますので、お近くに来られた際には、ぜひどうぞ。GWあけの7日(木)は休業となってます。
2015/04/30
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昨日、打ち合わせでWOODPRO shop&cafeに行ってきたのですが、春の陽気に、モッコウバラも気持ちよさそうに咲いてました。ちょうどお店の裏側(駐車場側)の、ベランダから垂れ下がるように枝が茂って、そこに薄黄色の小さな花がいくつも咲いてきれいです。もう少しで満開なんでしょうね。この週末あたりは、見事な黄色い滝が見れるでしょう。八重咲きの可憐な花です。陽気もよくなってきましたし、WOODPRO shop&cafeでモッコウバラの鑑賞をしてはどうでしょう。私はいませんが、スタッフ一同とモッコウバラがお待ちしております。
2015/04/22
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毎月最終の水曜日は、WOODPRO shop&cafeにて、商品勉強会を行ってます。勉強会は8時からですが、いつも通りに家を出ると、かなり早めに到着します。で、最初に発見したのが、最初の写真。Gが外れて、下に落ちてます。狙ってしたわけではないと思いますが、なんとなく面白みがありますね。ひょっとすると、わざとこうしてあるのかもしれませんが、スタッフが気づいていない可能性もあります。(私もスタッフに伝えてないので、今もこのままかも)想像するに、あるとき、Gの接着が甘くなって、駐車場に落下。それを見つけたお客様が、レンガの上に置いてくださったのではないでしょうか?普通に落ちれば、こんな風にうまくはレンガの上にとまらないでしょうね。それに、真下に落ちて開店したとしたら、Gの向きがおかしいです。まあ、朝からそんなことを考えながら、お店の周りをうろうろ。裏の入り口のノブには、閉店案内のサイン。「OPEN AM11:00」と書いてあればもっと親切かも、なんて思ったりしつつ。開店の際に作った大きなプランター。そんなことをしているうちにスタッフの岡本さんが出勤してきました。他愛もない内容にて、失礼しました。
2015/02/27
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月に一回、WOODPRO shop&cafeで勉強会。商品を企画、製作する立場から、ショップスタッフに商品説明をしたり、打ち合わせをしたりしてます。10月末の勉強会のテーマは、1月に予定している家具フェアについてでした。工場に出勤するタイミングで家を出ると、少し早目にお店に着くので、裏口の周りでパチリ。最初の写真は、黒皮鉄のアングルでできた脚にOLD ASHIBAの天板をつけたテーブル。取り付ける板の幅で、幅は自由になります。初期に企画したものの、いまもって企画中。カフェができた3年あまり前に、二人掛け用につくったものですが、二人掛けの場合は、中心に一本支柱のあるタイプというのが身動きしやすくて合理的なようです。1本脚の二人掛けテーブルを増設したと同時に、屋外に移動されました。結構前から外の屋根下に置いてありますが、脚部に目立った錆びもなく、天板にも劣化が見られないので、ちょっと不思議です。屋根の懐が深いので、雨が当たったり、直射日光を受けたりすることが少ないのかもしれません。カフェの裏側に置いてあるプランター。もちろん特注で、絵図屋の部家さんがペインティングしてくれました。3年あまり経過して、今のところ問題なし。いい味でてますね。まだ照明のついていない二階に上がると、窓際の足場板の古材で作った小さなに小物が並んでます。二階の奥の一角は、OLD ASHIBA家具コーナー。中学1年生になった時、初めて買ったレコードは、KISSでした。
2014/11/05
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皆様ご存じの通り、8月20日未明に広島市安佐南区、安佐北区にて大規模な土砂崩れが発生し、70人以上が犠牲となられ、今なお、不明者の捜索がつづいている状態です。「広島」ということで、WOODPROにも心配のメールをいただき、ありがとうございます。WOODPROそのものは広島市の西側にあたり、豪雨は降ったものの大きな被害はありませんでした。現在、広島市西区商工センターのWOODPRO shop&cafeでは、端材を利用した家形の板を2個500円で販売し、それを全額義援金として寄付する活動を始めました。詳しくは、⇒こちら。ショップにご来店の際には、ご協力、よろしくお願いします。なお、WOODPROとしましても、わずかながら寄付を行う予定です。
2014/08/28
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ちょっと前にもご紹介しましたが、現在、広島市西区商工センターの【WOODPRO shop&cafe】では、お店の三周年を記念してWOODPRO祭りを開催中ですが、その一環として、家具フェアを開催中です。普段は他の雑貨類と一緒に展示してあり、さらにスペースの関係もあってなかなかまとめて展示する機会がありませんが、家具フェアでは、【WOODPRO BASE】の二階スペース全体を使って展示しております。もともと、8月10日までの開催予定でしたが、遠方からお盆休みを利用してこられる方や、広島に帰省される際に立ち寄られる方も多いということで、8月17日(日)まで延長になりました。お盆休みに広島を通過するついでや、お近くまで来られる機会がございましたら、ぜひともお立ち寄りください。【WOODPRO shop&cafe】 お盆休みは休まず営業予定です。
2014/08/01
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WOODPRO shop&cafeで、お店の三周年を記念した【WOODPRO 祭り】の一環として、家具フェアが始まります。昨日の夕方、ショップスタッフへの商品説明もあり、ショップに立ち寄り写真を撮ってきましたので、ちょっと紹介していおきましょう。これまでは、ショップの一角のさほど広くないスペースに展示していたOLD ASHIBA家具類ですが、今回は、BASEの二階のスペースに全体を使っての展示になっています。さらに、コーディネートを Pino Style の山田真佐江さんにお願いし、ぐっと雰囲気もよくなってます。今回、特別出品のOLD ASHIBAの椅子です。いろいろご意見いただければと思います。ご来店、お待ちしております!(私はおりませんが、精鋭のショップスタッフがお待ちしております)
2014/07/18
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昨日、勉強会のため、早朝より、WOODPRO shop&cafeに行きました。昨日は運命の日本-コロンビア戦があったので、眠い方も多かったのでは?残念ながら、奇跡は起こらず・・・・。さて、8時からの勉強会でしたが、少し早目についたので、ショップバルコニーのツバメを取りました。隅っこの陰であるうえ、早朝ということもあって少々写りが悪くてすみません。ツバメというのは、大昔から人間と共存することで自らを存続を図ってきた鳥です。その証拠に、必ず人の気配のあるところに巣を作ります。人がいれば、カラスや蛇など、巣を荒らす敵が襲ってきにくいことを知っているからです。だから、空き家には巣を作りません。そういう意味では、ショップのベランダはいい場所なのでしょうね。巣の中には5~6羽いるんだろうと思います。まだ小さいので、それほどの窮屈感はありませんが、これからだんだんと成長してくるので、この巣の中に子ツバメがひしめき合う状況になるのでしょう。親ツバメが餌を持って戻ってくる気配を察知すると、一生懸命首を伸ばし、大きな口をあけてピーピーピーピーアピールします。そこに親ツバメがやってきて、大きな口の中に顔を突っ込んで餌を与えます。かなり、ディープな口移し。頭が丸ごとは入ってますよね。アピールが弱いと、なかなか餌がもらえず、兄弟同士の成長にも影響が出てきますね。見てると、ちょっと気の弱そうな、引っ込み思案の子ツバメがいたりして、ついつい応援したくなります。頑張って、大きくなって、大空に飛び立ってくださいね!さて、昨日の勉強会のテーマは、「ものの値段」についてと、「OLD ASHIBA家具」について。一応、私が講師となりまして、1時間ほど勉強会しました。ワールドカップ観戦のため、朝早かったスタッフは、少々眠かったかな?本日も、ご訪問、感謝。
2014/06/26
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WOODPRO shop&cafeに行ってみると、いろんなタイプの「アルファベット」を売ってます。たかがこれだけの記号で、限りない情報を伝えることができるのだから、すごいことです。数字だって、0を含めて、10個の記号しかありません。人類の英知の結晶がこの文字であるといっても過言ではないですね。文字の誕生が確認できているのは、紀元前3500年前のメソポタミアのシュメール文字だとか。長い人類の歴史からすると、思った以上に最近である印象です。文字が誕生したことで、情報のコピーと保存が容易になります。そのことが人類の大きく進歩させたことは間違いありません。知識の伝達とコピーが出来なければ、ジェスチャーゲームのように情報を伝達するしかありません。当然、伝達範囲も限られ、情報源から離れれば離れるほど、誤ったものになるでしょう。それが今や、ネットを通じて、一瞬にして全世界の情報を手に入れることができるのですがらものすごい進歩ですが、これもまた、文字があればこそ。膨大な情報の中から、自分の知りたい情報を探し出す方法として、「検索」というのがありますが、それも「文字」があればこそ。なんて、ショップに並ぶ「記号」を見ながら、そんなことを考えました。
2014/06/06
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今日は、会社の稼働日でしたが、会社を抜けて、ロハスフェスタに行ってきました。明日、もう1日あるので、興味のある方はぜひどうぞ。ロハスフェスタin広島300円の入場料を払って中に入ると、広島市民球場の跡地いっぱいに、200のテントが並んでます。原爆ドームの先端も見える、広島市内の中心部に、この広い空地があるので、便利ではありますが、下が砂地なので、今日のように暑い日は照り返しも強いし、砂埃はするしで、ちょっと癒されない感じではありますが、自然のありのままに受け入れるのもロハスですね。中には、とても魅力的なお店がいっぱいです。印象としては、雑貨関係のお店がメインで、グリーン関係、あとは家具だとか、陶器だとか、とにかくいろんなお店があって、300円は高くないです。写真は撮りたいものの、こういう手作りのお店がたくさん出ているような会場では、写真は歓迎されません。お店によっては、「撮影お断り」とはっきり書いてありますね。手作り雑貨の個人の作家さんにとっては、安易に写真を撮られて、それがパクられたのでは、たまったものではないでしょう。最近特に、自分で雑貨を作って、お店やネットで販売されている方も多く、これもまた、DIY女子の流れなのでしょう。日曜大工といえばお父さんの専売特許でしたが、これではどんどんお父さんの地位が危うくなってきますね。ということで、お店のアップ写真は撮ってません。が、一つだけ撮らせてもらったので紹介します。木製のおもちゃなどを販売している「コンセント」。やっぱり木製のおもちゃというのはいいですよね。思わず、手に取って遊びたくなります。お店には、明るいスタッフがお待ちしてますので、よろしくです。お店番号は、23番です。さてさて、このロハスフェスタですが、WOODPROもさりげなく参加しております。メインステージ前に置かれた多目的なボックスがWOODPROのものです。焼印で、ちょっとだけ自己主張してますが・・・。みなさん、いい感じで使われてます。今回のイベントは、テレビ新広島の「満点ママ」とのコラボということで、この日もステージで、満点ママスタッフの皆さんがなにやらやってました。(すみません、会社に帰らないといけなかったので、よく見てません)まあ、百聞は一見にしかず、ということで、ぜひどうぞ。あ、日焼け止めをお忘れなく。照り返しがきついですよ。ではでは。追伸:紹介しました「コンセント」は、WOODPRO shop&cafeのスタッフである、井谷君の奥様が店主をしています!あ、それから、暑くてのどが渇いたので、冷えた有機栽培の完熟トマトをいただきました。(120円)
2014/05/31
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23日の夜は、かつて、勤めていたウッドワンの元同僚が集まって、久々の飲み会がありました。いつもは、居酒屋などに集まって宴会を催すのですが、今回はちょっと趣向を変えて、WOODPRO shop&cafeの閉店後に貸切の宴会となりました。何を隠そう、WOODPROの社長をはじめ、私も、ショップの店長の久保に、本社で事業管理をしている坂本もウッドワンのOB。そういうこともあって、仕事上の付き合いこそほとんどありませんが、今でも人的な交流は続いております。さて、このWOODPRO shop&cafeですが、普段はランチとカフェの営業だけなのですが、雰囲気もありますし、夜は営業しないのかという声は昔からいただいておりました。ただ、カフェは主婦スタッフが中心ということもあって、なかなかご要望に応えられなかったのですが、ここにきてやっと体制も整い始めたということで、まずは、半身内の集まりから、ということになった次第です。カフェ閉店後、重いソファーを移動して、貸切宴会レイアウトに変更。 懐かしい面々も集まってきて、いよいよ宴会のはじまりです。第一テーブルはこんな感じで、にこやかに。第二テーブルは、山口県は、玖珂の有名なお酒、【獺祭】にかぶりつく女。私のブログ初のモザイクを発動。楽しいひと時と、おいしい食事を堪能いたしました。外で一服も、なかなか雰囲気ありますよ。自家製玉ねぎドレッシングも売込み中。ちゃんと写真を撮ればよかったんですが、「ここから夜御膳」。まとめてみました。大変おいしく、いただきました。御馳走様でした。
2014/05/27
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この週末には、広島市中区の袋町公園にて、The Trunk Market というイベントがありました。WOODPROも、ここで椅子や台の代わりに使うラックを提供。確かに、随所に置いてあって、来場者の憩いの場所になってましたね。その一角に、WOODPROも出展し、端材の販売とワークショップをしてました。詳しくは、ショップのブログを。なにしろ狭いスペースにお客様があふれて、容易に近づけないくらい。さらに、スタッフも大忙しで、周囲を観察する余裕もない状態。もともと週末は、WOODPRO shop&cafeのお客様が多い上に、この週末には、【The Trunk Market】と【東京蚤の市】 も重なって、今はあまり使わなくなった言葉ですが、てんやわんや、という感じだったのでしょうね。お疲れ様でした。
2014/05/19
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4月26日から、WOODPRO shop&cafeの二軒隣に、WOODPRO base がオープンします。ここは、ちょうど、WOODPRO shop&cafeを半分にしたスペースで、一部は、事務所と在庫スペースとなっていますが、その他を、イベント・ギャラリースペースとして使います。その、ギャラリーデモとして、今回、WOODPROの写真好き社員3人の写真展を行うことになった次第です。もちろん、私も写真展などしたことがないし、ピクチャーレールも初めて取り付けるくらいのド素人です。展示の参考になるかどうかはともかく、少しだけご紹介いたします。写真を展示している社員3人とは、私と、工場スタッフの唐川さん、青木さん。私の写真は、ピクチャーレールのない場所ということもあって、OLD ASHIBAのベンチやラックを台に、また、壁面に引っかけて展示しております。唐川さんと青木さんは、ピクチャーレールを利用して、ギャラリーらしい展示になっています。唐川さんは、フィルム時代からの写真愛好家で、今回は実家のある芸北地域で撮影した写真を中心に展示してあります。田園風景や、山や樹木、そして、そこで暮らす人の姿などを魅力的に撮影されてます。青木さんは、主に鉄道写真を撮ってます。とにかく、風景のどこかに電車(汽車)を入れないと気が済まないというこだわりようで、美しい日本の四季の風景と、電車をからめた写真が魅力です。実は、この青木さんは、耳に障害があって、しゃべることもほとんどできません。それでもなお、一人で車を運転し、四季を問わず、カメラと三脚を担いで山にも登って写真を撮ります。実は、昨日準備に行ったのですが、バタバタを帰ったので、ちゃんと写真を撮るのを忘れてました。4月26日~5月6日まで、GW期間中展示しておりますので、よろしくお願いします。さっそく、ショップのブログにもアップしてもらってました。詳しくはこちらをどうぞ。最後に、私の写真について。今回は、ブログでも何度か紹介しましたが、我が家から車で10分ほどのところにあり「地御前」エリアを中心に、少し、「極楽寺」を入れて展示しております。それでは、よろしくお願いします。
2014/04/24
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花粉の季節とともに、ガーデニングの季節も到来ですね。昨日の日曜日は、久しぶりにWOODPRO shop&cafeの応援に行きました。一応、ガーデニングフェアの応援ということで、基本の定位置はお店のベランダ。結構なぽかぽか陽気で気持ちのいい日ではありましたが、杉花粉のせいか、少々くしゃみと鼻水が・・。さて、春のガーデニングシーズンもいよいよですね。お店の方も、この春はプランターの販売にも力を入れております。今日は休み明けということもあって、週末の間にたくさんのご注文をいただきましたが、明らかにガーデニング系商品が増えてきました。プランターもそうですが、濡れ縁のような、ちょっと高額なものも増えてきたのは、いよいよ消費増税を意識したものか・・・・、なんて気もしますね。さて、いよいよ、ガーデニングシーズン到来。シーズンが本格化すると、どうしても欠品が増えて納期も延びてしまいますので、お早目のご注文をお待ちしております。本日も、ご訪問、ありがとうございます。
2014/03/17
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この土日に、お正月以来の次男坊夫婦と孫がやってきました。わけあって、次男坊はまだ埼玉に単身赴任中で、お嫁さんと孫は大分の実家暮らしです。で、ひな祭りでもあるし、ということで、お嫁さんのご両親も大分からかけつけていただき、我が家でお祝いということになりました。で、冒頭の写真は、WOODPRO shop&cafeのベランダにセットされたガーデニングコーナーの、父と娘の図。(ミニチェアーは大人用ではありませんので、要注意)現在、ショップでは、ガーデニングフェアを開催中です。これからの季節、だんだんと暖かくなって、外の風の中で団らんというのもいいいですね。ただ、pm2.5は気になりますが・・・・。本日もご訪問、感謝です。
2014/03/04
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日曜日のこと。遅めの朝食を食べたこともあり、昼ごはんは食べずにアルパークという広島では有名な商業施設で少し買い物をし、それから、WOODPRO shop&cafeに向かいました。目的の一つは、うちの奥様の強い要望で、フォカッチャサンドを食べること。ただ、これも、ランチのある間は注文できないので、ランチが完売して、カフェタイムになって初めて食べられるというメニューです。もともと、ランチを食べに来た方が、ランチ売り切れとなった場合に食べられるものを、ということで始まったと記憶しています。ということで、時間は2時を過ぎたころ。WOODPRO shop&cafeに入店。カフェタイムに移行しており、これでフォカッチャサンドが食べられるかと思っていたのですが、残念なことに、前日の土曜日でフォカッチャ自体な切れてしまったため、販売中止。その上、ごはんもすべてなくなって、ご飯ものメニューもなし。やむなく注文したのが「全粒粉ワッフルプレート」です。ただ、このワッフルは結構ボリュームもあって、さくさくっとして、ふわふわっとして、とってもおいしいです。昼ごはんの代わりには若干物足りませんが、それでも、結構おなかも太ります。甘いものは食べたいが、食べ過ぎにも気になる方は、昼ご飯を抜いて、ワッスルプレートというのもいいかもしれませんね。飲み物とセットで850円です。最初の写真は、アイスクリーム+メイプルシロップ添え。うちの奥様が選んだのは、生クリームに、ブルーベリーソース添え です。お店にお越しの際には、ぜひとも、カフェでゆっくりしていってくださいませ。
2014/02/12
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先日、久しぶりにWOODPRO shop&cafeの打ち合わせに参加するため、朝早くお店に行きました。当然のことながら暗い店内。そんな中、窓際で佇むかわいらしい人形たちが、お客様を待っているように見えました。人待ち顔の人形たちをご覧ください。一期一会という言葉がありますが、これは茶道由来の言葉だとか。最初で最後かもしれない一度の出会いを大切にして、心からもてなすという茶道の精神を表すことばですが、確かに何事も「縁」ですね。生涯の伴侶はもちろん「縁」なのでしょうが、会社の同僚も、お客様も、はたまた、たまたま隣に座った人だって「縁」といえるでしょう。そして、商品をお買い上げいただくということも、商品とお客様の間に「縁」があったということなのでしょうね。本日もいろんな商品たちがお客様のお越しをお待ちしております。いい縁に巡り会われますように。本日も、ご訪問、ありがとうございます。(これもご縁ですね)
2014/02/03
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これは、【WOODPRO shop&cafe】 のそばにできた、【WOODPRO BASE】。お店の方がかなり手狭になってきて、在庫もあまり置けず、ワークショップを行うにも、カフェの一角を使ったり、デッキを使ったりということで、運営も大変・・・。ということで、リシュラさんがお店の隣に移転してきて、空いた場所を借りました。内装もコストを抑えて、いたってシンプルに。打ちっぱなしのコンクリートと並んだ照明が印象的です。実は、打ちっぱなしのままに見えますが、味わいを出すために表面を仕上げ直してます。撮影したのは、WOODPRO BASE が仕上がった当日(12月13日)で、テーブルが一つだけ置いてあるがらーんとした状態。現在は、ここで、アンティークフェアーを行うために、すでにいろんなものが運び込まれています。ショップの記事はこちら。また、先日広島でテレビ放送のあった、「満点ママ」で、棚田アナが折れ脚付の座卓を作っていたのもここ。それに関しては、こちら。このスペースが加わって、ショップそのものの活用範囲も大きく広がっていきそうです。ネットショップを中心に活動してきたWOODPROですが、【WOODPRO shop&cafe】プラス【WOODPRO BASE】を拠点に、リアルの世界にも大きく進出していきますよ~。お近くに来られた際には、ぜひ、お立ち寄りを・・・。
2014/01/09
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日曜日。久しぶりに、うちの奥様と一緒にWOODPRO shop&cafeに行き、ランチを食べました。WOODPRO cafe は、主婦が主力ということもあって、日曜日はずっと休業していましたが、なんとか体制が整い、二周年を迎えた7月から通常営業を開始。今では、「ここからランチ」も日曜日に食べられるようになりました。スタッフの皆様、お疲れ様です。予約もせずに1時ころお店に行ってみると、満席。カウンターしか空いていなかったので、カウンター席へ。眼の前にはOLD ASHIBAのブロックで埋め尽くされた壁面があって、ちょっと圧迫感があるのは否めません。そして、ちょっと暗い。二人以上で、ゆっくりした時間を過ごすなら、やっぱり、ちゃんとした席がいいすね。こういうスペースは一人で来たときにおすすめ。野菜ごろごろトマトチキンカレー を注文。何しろカウンター席で、自然光も乏しくて、写真がちょっと暗めですね。食べ物をおいしそうに写すには、ちょっと明るめなくらいでちょうどいいです。トマトの酸味がさっぱりさわやかで、おいしかったですね。「ここからランチ」もいいけど、たまにはカレーもおすすめです。プラスミニデザートは、豆腐のティラミス。豆腐の風味がヘルシーでした。ご馳走様でした。
2013/11/26
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WOODPRO shop&cafeがオープンして二周年を迎えました。詳しくは、ショップのブログをご参照ください。ショップスタッフが盛りだくさんのイベントを用意して、お待ちしていたのですが、おかげさまで大変好評いただいたようです。ご来店の皆様、ありがとうございます。私自身が直接ショップの運営に直接かかわっているわけではありませんが、ショップも試行錯誤しながら、確実に変化、成長しているようです。今年は、東京の手紙舎さんや、広島デザイン界のリーダー的存在である、ロケッツの納島さんにもご協力いただいて、二周年イベントを盛り上げていただいてました。二周年とか、こういった機会に一気にイベントを集中して、勢いをつけていくということは、リアルショップには必要なことですね。リアルショップにとっては、マンネリ化は大敵。販売額というのは、客数X客単価。販売額のアップは、そのどちらかを増やすことになります。広島のような小さな町では、客数をどんどん増やすことも困難ですから、来店頻度が上がるような手の打ち方が重要になります。同じお客様が繰り返し来ていただけるようにするには、常に変化していることが大切ですね。こういった周年イベントというのは、過ぎた一年の成果と問題点を整理して、次の一年間にすべき目標を立てていくいい機会です。3月くらいからずっとネットショップの方が忙しくて、なかなかこちらのリアルショップの方に協力ができていませんでしたが、秋以降は少し新しい商品なども並べられるようにしていきたいな、と思います。そういえば、ショップ二階の奥の自社家具コーナーが、家具コーナーっぽくなっていたので、写真載せときます。まだ、ちょっとごちゃごちゃしてますが、このスペースで、いろんな家具の新作をお披露目できたらいいですね。それでは、WOODPRO shop&cafeの三年目も、よろしくお願いします。
2013/07/29
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先週末の土曜日、プロヴァンスフェアーも終わりということで、WOODPRO shop&cafeに行ってきました。映画「ライフ オブ パイ」を見に行こうということになり、それに、うちの奥様の友人二人が加わり、私はさながらアッシー君状態ではありますが、一人の方はお店も初めてということで、ちょっとしたPR活動です。店内を物色したあとは、カフェでお茶を。冒頭の写真は、玄米ワッフルプレートセット(だったっけ?)これに飲み物がついたセットです。さくさくっとしておいしいです。結構ボリュームもあります。小腹がすいたころにおすすめです。こちらはケーキセットですが、この日は、米粉を使った、ストロベリー風味のチーズケーキ。飲み物は、いろいろ選べますが、本日は、豆乳抹茶オーレを載せときます。抹茶が底にたまりやすいので、よく混ぜてお飲みください。おすすめです。セットで、850円。ショップの方で2000円以上のお買い上げをいただくと、2名様有効のカフェタイム200円引きのチケットがもらえます。ちょっとお得ですよ。
2013/02/26
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前にブログでも書きました、WOODPRO shop&cafeで行われていた、「おかもとせいこイラスト展」で購入した直筆ポストカードを飾ってみました。我が家の玄関を入ると、左側の壁面に、OLD ASHIBA壁掛けレール が1本取り付けてあり、美術館に行った際に買ってきたポストカードなどを飾るスペースになってます。気分としては、ちょっとしたギャラリーです。おかもとせいこさんの絵は、ほのぼのとして絵本のようなタッチがいいですね。おかもとせいこさんのイラストの前は、ヴェネティア展、その前は、アンリシダネル展、その前は、しゅんしゅんさんのポストカードが飾ってありました。ちなみに、我が家のミニギャラリースペースは、うちの奥様の管理になっております。
2013/01/31
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土曜日、久しぶりにWOODPRO shop&cafe で、ランチをいただきました。で、写真は、デザートのおからのチーズケーキです。おからのぱさぱさ感じはほとんどなくて、ちゃんとおいしいチーズケーキでした。それでいて、どこかやさしい感じというのは、やっぱり、おからの影響なのでしょう。ショップのブログにもアップされてますが、ショップを模様替え中。展示品や什器としての家具の依頼ももらっているのですが、通常のご注文が忙しくて、なかなかショップの什器や展示品ができません。家具のピークは、新居への引越しが増える、3月~4月。はやく、なんとかしなければと思いつつ、すでにネットショップでは家具の注文が増え始めております。そのため、新商品の企画も、いろいろと止まったままで、気持ちだけ焦りますね。丁度土曜日は、「おかもとせいこ イラスト展」も開催中で、ポストカードと、OLD ASHIBAに書かれたイラストを購入。家に飾ってあるのですが、写真を撮り忘れたので、また、今後ご紹介します。
2013/01/27
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