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先週駆け回ったので、本日は大会OFF。さてムシキング…、ちょっと○○な現状ですね。ペア戦はバトラ-ズに移行のようですし、また魅力がひとつ消えていきます。これまで素晴らしいと思っていたモノが、なぜか消滅していった過去。ムシ登竜門と謳われ、長蛇の列を成したランバト大会消滅。勝ち抜き戦と別種の楽しみがあった、旧方式タッグマッチの形式変更。そして新たに…ペア戦・トリオ戦において、お互い力を合わせ助け合うバトルが見られる勝ち抜き方式が…さて、残された大会形式は………自分達は確かにセガさん・店舗さんが与えてくれた場で、遊ばせてもらってるだけのユ-ザ-。こんな流れも売り上げが戻らないムシですから、仕方なしの流れなのですが…でもねこんな背景は、かなり前からあった。うちは微力ながら恐竜や他の筐体に回すお金があるならば、最近ではムシに入れようと…でも金額的には以前と比較したら、どうなのかな…まあうちも流行に流されいろんな筐体をカジってきたが、多様化を見せる時代と逆流し現在はムシ1本となった。バトラ-ズは、本来失敗出来なかった筐体。恐竜に傾いた流れを、ムシに一気に引き戻すべく狙いを持って投入したはず。しかし通信搭載してなかったスペックでは、そこまでの魅力を見出せなかった。そのバトラ-ズの危機的現状、末端側から現場を見れば痛感。バトラ-ズジャパングランプリがそうであるように、通常大会にも段位の条件をつける事も売上げ的にはありなのかもね?でもそんな事で新規参加者が呼び込めるのか?、といえば…×。もともと流行モノっていうのは、子供に火がついた時点で最大に盛り上がりを見せ、そして急速に終焉に向かうと聞いた事がある。それほどに子供は夢中になり、そして飽きっぽいという裏返しなんでしょう。そんななか、5周年を迎える事が出来たムシキング、どれだけ偉大であるか…とりあえず、うちは今後もムシと心中って感じかな。あえて声を大に『頑張れ!!ムシキングチ-ム』って、始めてブログ界の端っこで叫んじゃおう♪まあそんな事を、ボ~ッと考えてた一日であったとさ。
2007年06月30日
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ムシ大会が恐竜の煽りを受け、開催数の半分を喰われる形。福岡市内の大会が激減の為、最近隣県まで足を伸ばす必要性が…しかし参戦していて、実に面白いのである。やはり大会を熱心に取り組んでくれてる店舗には、不思議に強豪どころが集結しますね。地元勢の皆さんには、店舗さんへのサポ-トも含め本当に感謝ですね。参加させて頂き、本当に楽しませて頂いております。さて同会場は本日トリプルヘッダ-。さすがに人気店舗、我が家は2大会目はエントリ-漏れという事で2大会に出場。まずは1大会目の1匹戦。友希は見事にボロ負けで1回戦で終了。咲耶&虹輝は2戦をいい内容で勝ち上がり、準決勝で激突。咲耶の圧勝で終わるかと思いきや、怒涛の追い上げに遭い一手勝負で辛勝。ちょっと不安定さが顔を覗かせ、そのままの状態で決勝へ。序盤から完全にバトルを支配され、後手に回った状態。不利のまま追い詰められあいこ負けの状態から、1/3を珍しく引き勝ちを拾う。しかしね…内容は完全に負けでした。【大会方式】かちぬき 個人戦 1匹vs1匹【定員】16名 【参加資格】小学生以下【カード制限】無制限【優勝♪】吉村咲耶さて2大会目出場不可という事で、高速利用し他会場へ転戦。1回戦は全員勝ち上がりも、2回戦で咲耶が躓く…同じ負けるにしても、ちょっと内容が良くないっす。準決勝で咲耶のリベンジを果たし、虹輝がお先に決勝へ進出。久々の兄弟決勝に向け、友希気合を入れ出陣も勝負どころで痛恨の被弾…(涙)迎えた決勝戦、友希使用デッキをそのまま持たせ、攻略してこいと送り出すが攻め手はイマイチ。なんとか競り勝って薄氷の勝利、久々のシングル優勝でしたが課題はあるな~まあ最近ペア戦専用バトラ-と化していた彼だけに、この1勝は大きいかもね?【大会方式】かちぬき 個人戦 1匹vs1匹【定員】16名 【参加資格】小学生以下【カード制限】無制限【優勝♪】吉村虹輝またまた高速利用し、Uタ-ンしての3大会目へ再参戦。虹輝&友希組がひじょ~に強いというか、相性が◎の当会場ペア戦大会。1回戦強豪御兄弟ペアに勝利し、また今日もやるのか…と期待を持たせるが2回戦敗退。その虹輝組が黒星を喫したペアと準決勝で対峙したのが、前2戦競り勝ってきた咲耶&Sakoyu組。先鋒咲耶が先鋒戦リ-ドを作るも、落としきれずに先落ち…なんとも情けない展開でSakoyu出番、すぐさま大将戦へ。しかし1手目ふうじられ、更にそこから勝負し必殺被弾…辛うじてあいこ1個は許される体力が残り、微かに希望が。心臓バクバクながら逆転を決め勝利。決勝に向かう咲耶に『一回このペアは死んだんだからね…』と一言。この言葉を理解した咲耶は果敢に攻め、決勝戦は2匹抜きを決めSakoyuはコバン♪【大会方式】ペア戦 かちぬき 2匹vs2匹【定員】16組32名 【参加資格】小学生以下含むペア【カード制限】無制限【優勝♪】吉村咲耶 & Sakoyuバトラ-ズ大会に向けての戦略構築中の最中なのに、変に結果ばかり出てコワイっす。反動が…まあプラス思考でいきましょ。博多駅近くのヨドバシビル内『さんぱちラ-メン』のお隣にある、回転すし『すしおんど』で祝勝会。ウキウキさんがゆうきパパさんのブログで紹介されてたから、もしかして関連店舗ですかね?(笑)ネタが大きくて、財布に優しいお店です♪
2007年06月24日
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本日は朝からペア戦×3大会参戦。まずは家から近い店舗へ。定員8組大会という事もあり、結構濃いメンバ-が集結。我が子達はというと、Y2Rファミのお三方とそれぞれペアに。咲耶&虹輝は先鋒役、友希は大将役を務める事となりました。○友希組:1回戦敗退。ビハインド状態からの出番でしたが、いい追い込みを見せてくれたがあと一歩届かず…○虹輝組:準決勝敗退。2戦ともに先鋒戦を制し返す刀で大将をサタンゾ-ンまで追い込む働き、もちろん合格点。○咲耶組:優勝♪1回戦は惜しくもお相手大将サタンゾ-ンでの交代も、準決&決勝は2匹抜きを決めてくれた。咲耶と虹輝には、ある概念を捨ててのバトルを提案。いい結果が出ました♪この提案は来るバトラ-ズ大会へ向けての戦略に、ある意味直結するものでもあった訳ですが。バトラ-ズ大会出場が決まった事もあり、平大会は調整という位置づけ。結果より内容という考えなのですが、結果も良ければなお嬉しってヤツですね…【大会方式】ペア戦 かちぬき 2匹vs2匹【定員】8組16名 【参加資格】小学生以下【カード制限】無制限【優勝♪】F.Yクン & 吉村咲耶気分良く県内ながら遠征ともいえる距離を転戦。ペア戦ダブルヘッダ-開催店舗へ。結果は友希組の準優勝が最高位でしたが、内容的には決して悲観的なものではナシ。更に本命大会である、無制限タッグマッチ大会へトンボ返りで大移動(大汗)しか~し、この大会は抽選大会。競争率2倍程度でしたが、無残に抽選の壁に阻まれ全滅…(苦笑)まあ運はためておきましょか♪仕方ないから大会を横目にバトラ-ズ。我が子達と同じく、現在段上げ中の女の子と共に4人で楽しく対戦。対戦が終わった頃には3枚共に9段まで上がり、ノルマ達成まで目処がつきました。これで一安心ってとこです。
2007年06月23日
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ミュ-ジアム杯にお仲間参戦時、集中練習にお付き合い以来のバトラ-ズでプレイ。プレイした感じは、久々なので新鮮に映りました。筐体が2セットある店舗で、段上げが主目的でしたが対戦台には誰も入って来る気配は全くなし。うちらも久々プレイなので、偉そうに語る立場じゃないけど寂しい限りの現状。これがオンラインだったらな~と、つくづく思いましたね。バトラ-ズジャパングランプリ地区予選、出場有資格達成ノルマ日まで…あと26日。☆3姉弟専用で使用しているバトルライセンスカード地区予選では咲耶が使用 『ちーむさこゆいち』 四段地区予選では虹輝が使用 『ちーむさこゆに』 二段☆Sakoyu専用で使用しているバトルライセンスカード地区予選では友希が使用 『さこゆだいまおう』 二段段持ちとは自覚が無かっただけに、ほっとしました(笑)知らず知らずのうちに、位も上がっていたようです。さてムシ大会、昨日OFFだったので本日は3大会に参戦。○1大会目ごちゃごちゃしたル-ルになり、子供達には可愛そうな部分はあったものの…それを考慮しても立ち上がりが悪いというか、週末最初の参戦大会は最近良くないっす。準備不足というか、結果も出ないし内容も寂しいもの…虹輝は1回戦負け。咲耶&友希は決勝を前にしながら、準決勝で共倒れ。○2大会目咲耶はデッキ改を試行投入。バトラ-ズジャパングランプリ地区予選日、現状ROMから変更されてる可能性濃厚。これは大きな問題であり、特殊ワザの選択も変わってくる。とりあえず検証前に、いろいろと準備しておこうと…一手勝負の末1/3を引かれ1回戦敗退だったが、熟考派の咲耶らしさが出て好感触。一気に切り替えちゃおうか?とも思うが、やはり短期戦は飛び道具必須だよと弟が証明する事に…虹輝vs友希の1回戦。追い込みながらも、友希に1/3を引かれちゃう虹輝。あいこ勝ちの場面にうまく持っていきながら、バカ正直な手を出してあいこを求めちゃ捕まるでしょ…この1戦をモノにした友希、のっちゃいましてあれよあれよと決勝へ進出。決勝戦。お相手先に全点点灯するも、飛び道具発動で一気に逆転。あいこ勝ちの場面を迎え、虹輝のヘマをいい教訓にきっちりあいこを取り決着。【大会方式】かちぬき 個人戦 1匹vs1匹【定員】16名 【参加資格】小学生以下【カード制限】無制限【優勝♪】吉村友希○3大会目虹輝&友希ペアにとって相性◎会場、大人OK大会ながら2大会連続優勝中。なんでこの2人のペアが勝ててるのか不思議なんですが…☆咲耶&Sakoyuペア1回戦 咲耶が先鋒戦を制しお相手大将イエロ-でSakoyuへ…一手勝負であいこ勝ち(大汗)2回戦 先鋒戦先勝し、ここっ!という場面で課題…がくっ…Sakoyuも踏ん張り甘く一手負け。☆虹輝&友希ペア1回戦 虹輝瞬殺されるも、友希がまくって強豪ペアに大ドンデン返しで勝ち。2回戦 弟におんぶの1回戦…気合入れた虹輝はお相手大将イエロ-で友希へ。押し切り勝ち。準決勝 咲耶組が敗れたペア相手に、虹輝が押し込み友希へ。サタン投入の友希勇気手で勝ち。決 勝 いい働きをしてた虹輝がここでやっちまう…あいこ3個のみで先落ち。 交代した友希、一気攻めでお相手先鋒を体力グリ-ンを保ったまま破り大将戦へ。 勢いから大まくりを期待したが・・・3大会連続優勝はならず 友希相手に更に上回った覚悟の出し手をパパさんに出され、仕方なしの敗戦。 決勝戦だけは二人の順番を入替えてたらはまってただろうね…と咲耶と結果論談義。まあこれだけの内容を見せられると、銀でも喜びを持って受け入れられますね♪友希の出来が良かっただけに、虹輝は一人大会後号泣…いい涙だったと思います。自分の不甲斐なさを自覚し、そして弟に対しての内輪ながらいい意味でのライバル心。向上心を持って頑張ってもらいたい。バトラ-ズジャパングランプリ地区予選に向け現状は…明日にでも開催してほしいぐらいの友希。反対に調整時間が欲しい咲耶&虹輝って感じですかね。
2007年06月17日
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バトラーズジャパングランプリ、まさかまさかの全員当選となりました。どうしちゃったんでしょうね??今まで抽選モノには縁無しだっただけに、エリアGC王といい、今回のバトラ-ズといい…まあ、それだけ当選率も高くなってきているだけの事でしょうが…嬉しく思うべきなのか?、悲しい現象ととらえるべきか?全国16地区で予選会、優勝者は聖地に歩を進めれる大会。この形式は大きな運を兼ね備えなければ、取れるどころか出れないとされた今回ファイナルを迎えるGC王大会。これを疑問視する方々から、理想として掲げられてきた形式なんですけどね。今回も幾らかの運は必要とされたが、今まで必要とされた運とは雲泥の差。何といっても、うちが選ばれたぐらいですからね…(苦笑)蓋をあければ全国予選会場の3会場で定員割れ。告知が地味すぎて、浸透されなかったのか?10段まで上げなくちゃいけない事への嫌気感からか?それとも…勝っちゃうと東京まで行かなくちゃいけないっつう事で回避?バトラ-ズ決勝大会はファイナルGC王開催の翌日に設定。流れ的には緑の筐体との決別の意思表明とも捉えられますが…緑の筐体で開催される冠大会も、小学館でEND?各店舗にバトラ-ズを入れオンライン化し、ロ-カル大会は終焉へ。…なんてスト-リ-が一番予想しやすいかな。あくまでも一個人の予想なので、外れる可能性は大。いや…外れてほしいとは思いますが。※バトラ-ズのオンライン化は待望してますよ!セガさん。話は戻しバトラ-ズ予選。地元で友希、鹿児島に咲耶と虹輝が選出されました。今回は各家庭より最大1名選出ル-ルだったのかな?(あくまでも想像の域です!)地元福岡キャナルムシスタは、かなりの倍率だったと思われます…だから1家族複数人当選はなし?そこで引き当てられたのが友希。冠大会ゴ-ルドに輝いたムシスタであり、こけら落としのムシスタ第1回大会でも優勝してる。まあその優勝が本人の初優勝でもあったりもします。うちのなかでは会場的には、一番相性がいいヤツなので楽しみ♪さて友希が引き当てたから、咲耶と虹輝は落選のはず。ところが鹿児島にも応募してたので、各家庭1名枠の1個を無事確保。更に空き枠が何枠かあり、抽選のうえでもう一つゲットした流れだったのかな?何れにせよ福岡と比較したら、当選率は高かったのでしょう。広島アルパ-クも鹿児島と同日開催されますが、広島はお友達が多い土地。お友達の枠を奪う事を避けたかったし、決勝に出れたと仮定した場合どうせなら九州代表で行きたいと思い、距離的には広島よりも遠い鹿児島を選択。鹿児島は九州のなかで唯一大会参加してない県ですし、そういった意味では楽しみですね。出場者の半数を占めるホ-ムの皆さん、宜しくお願い致します。IMTの未勝利さんから先日頂いていた、いわき名物うに焼きを当選祝いで食しました。2個頂いていたぶんの残り1個を、咲耶が風呂上りにペロリ♪で満面の笑み。Sakoyuと弟達も少しおこぼれ頂戴(苦笑)しましたが、本当に美味しかったです。未勝利さん、ごちそうさまでした。さあ明日は気合入れて~、大会OFF!!!(爆)
2007年06月15日
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エリアGC王も終わり、ある意味目標が無くなった状態。冠予選まで休息も…と考えたが、お誘いの声がかかり大会参戦となった。大会参戦したのはペア戦×2連戦開催の会場。1大会目は160ムシ限定・2大会目は180ムシ限定。それぞれお友達とペアで参戦。我が子達は全員先鋒を志願し、務める事となりました。まず虹輝はお話にならない状態…で、2大会ともに先落ちで初戦敗退。ペアの子に大変御迷惑をかけちゃいまして、本当にすみません。あとの咲耶&友希はというと、先鋒戦では競り勝つが後追いがイマイチ。大将に楽な展開で渡すバトルもあまり無く、キレというか…鋭い読みがね…見られず。我が子絡みの対戦が一戦あったが、その一戦のみ友希が大将へ。先鋒戦咲耶が制し、友希に襲い掛かるも見事にあしらう。友希はその勢いで大将戦をも制し、咲耶組を倒した訳だが、やはりうちの中では大将的打ち方が一番出来るな…と再実感。その反対に削るという打ち方に対し、欠落部分を露呈しちゃう事となるのだが…もろに出ちゃったのが1大会目の決勝戦。先鋒戦はお相手クセを見抜き戦略を与えた結果、体力をぎりぎりグリ-ンで残しケリ。まだ余力がある段階、友希は選択肢としてどちらかを取るべきかを考えなくちゃいけない。1)勝負に出る or 2)削りにかかるこの2択は自分とペアを組んでくれてるバトラ-の力量や対戦相手の力量。これらも兼ね合いとして考えるべき。さてこのバトルで友希と組んでくれてたバトラ-は、全国を見渡しても未だ稀少の100GPオ-バ-バトラ-くん。要は1)でも2)でもいい訳だ。どちらに転んでも、臨機応変に対処してくれるんだからね。さて、長々とこんなの書いてるので想像出来ちゃうと思うのだが…やっちゃった訳だ。1)でもない2)でもない、どうにも煮え切らないような出し手を…お相手はな~んも苦労せず、負け手の1個も出す事もなく…なのにである。ストレ-トで、じゃんけんオ-ル負け。お相手は唸らせるような意図ある出し手は皆無、その出し手に負けちゃうって何なのよ??先鋒を抜いた時点で1)か2)を頭に浮かべてたら、どちらにしてもこの結果は無かったはずなんだよね。まさかウラのウラを…そんな事はナイナイ(涙)という事で…後スキャンを確保しただけの、先鋒として最低限の仕事で終わった決勝戦。大将戦激突は最悪の流れを踏みとどまってくれ一手勝負も…1/3を引かれての銀。たらればでは無いが、友希が1個のあいこでも取っていたら勝ってた…という分かり易い結果になった。まあ、これで得るものでもあればいいけどね…もともとが白黒勝負タイプの友希、爆発力はあるが導火線が湿った時にもうちょっと考えてくれ。明日はOFF。来週も土日の何れかはOFF予定。冠大会を睨みリスタ-トの助走って感じで、戦略を再考しながらゆっくり行きましょか♪
2007年06月09日
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本日大分県で開催された、第5代九州・沖縄エリアGC王。16名ト-ナメントに対し、15名が参戦(1名は病欠でキャンセル)そのなかに、咲耶が名を連ねた。我が家にとっては、この大会出場は悲願でもあったわけだ。大会前出場者写真撮影光景、咲耶の表情を見るとやけにリラックスしている。楽しもうという気持ちの表れか?いい兆候と思う反面、気合ノリしてない?という不安感も感じた。しかしこの大会、思い出作りと位置付けたものでありあえて何も言わなかった。=抽選開始=1回戦から絶対当たりたくないと思っていたのは、つば母様&飯塚勢。つば母様に当たりたくないと思っていた理由…みんな分かるよね(笑)そして福岡県飯塚市勢。冠タイトル戦決勝戦においてお相手は違えど、咲耶は2回も煮え湯を呑まされているから。大きな大会限定で当たりたくない…と思ってた。=1回戦=お相手は飯塚勢(涙)、更に2回戦でも飯塚勢のパパさんが濃厚…ちょっと暗雲が…咲耶の先鋒ムシデッキは『さいご+あい+ばい』お相手は勇気手で飛び込んでこれるタイプのバトラ-。咲耶は序盤から必殺弾の弾幕を張り、当たらなかった場合は『さいご+ばい』で巻き返す作戦。中盤必殺一発ヒットさせるも、お相手も喰らいついてきての一手勝負へ。先鋒ムシはお互い『さいご』付き…このひとつのじゃんけん勝ち負けで、戦局は大きく変わる。勝負どころの一手を、咲耶が取りきる(ヨシッ!)『さいご+あい』発動状態の咲耶は、お相手大将ムシに襲い掛かる。体力イエロ-まで削りきり、大将戦へ。咲耶が投じた大将ムシデッキは、『負けバランスムシ&とくしゅ+あい+超ワザ』じりじりと勇気手もあいこで交わしながら、体力を削りとった咲耶が勝ち名乗り。=2回戦=お相手になったのは予想が外れ、大人対決を制してきたママさん。1回戦では勝負ポイントで、負け必殺を当てていたのが印象的だった。このバトルは咲耶の1回戦前に行われたのだが、バトル途中で咲耶へ観戦ストップを指示。1回戦に集中させるのと、このバトル内容が彼女の脳裏に刷り込まれるのを嫌ったから…先鋒ムシデッキ『ふうじ+あい+はんかい』1回戦咲耶の必殺連弾出し手を見て、お相手は大人だから負け手は出さないと確信してた。戦略的にはんかいを見せワザに使うか、それとも勝負に出るかは、咲耶の勝負勘に託した。あいこムシで始まった先鋒戦、咲耶の序盤4手の出し手は必殺弾×3…当たるわけないって…???の疑問が渦巻きますが、見守るしかない。追い上げに使える特殊が咲耶には『あい』しか無く、更にあいこで負けの絶望的状態…お相手体力はあいこ1個を削ったのみ。ここから2発『あい』発動状態で返し、次手はあいこで先落ちとなる。しかし終盤の2発を当てた事により、一発で大将戦に持ち込めるとこまで追いつき、希望は繋がった…なぜなら…対戦前の約束事。Sakoyuがお相手のクセを見抜き、こちらが全点したら必殺弾打てば十中八九は当たるとふんでたから。お相手は遅押しタイプ、点灯状態もしっかり見ているので押し間違いも100%なし。咲耶の大将ムシデッキは『お相手先鋒ムシに対しあいこアタックムシ&さいご+あい+ばい』『あい』発動させたら、こちらアタックなので全点になるはずだ。必殺当たれよ…と祈る。しかし咲耶冷静な分析が出来ず、お相手にここでは喰らうはずがなかった『負け手+さいご』痛恨の追い討ちを受ける事となる。自らの戦略に対し、自らのミスで溺れてしまう結果に…次手必殺弾命中し、手負いの状態での大将戦へ。大将戦はこちらダウン状態から開始。お相手は負けムシを選択。咲耶はこの難局をあいこで交わしきり、ダウンから復活したが次手は落す。残り体力はあいこ2個分、『あい』発動の2手に賭けるのみ。お相手の切れるカ-ドは2枚しかない、時既に遅しなのだがお相手出し手は完全に見切れている。起死回生になるはずの一手…ヒット!!『さいご+あい+ばい』一斉発動、一気に一手勝負へ持ち込む。次手咲耶は必殺弾あいこ…、ここでダウン状態となるが、依然全点状態は変化なし。運命の次手、再び咲耶は必殺弾、ここで散る…咲耶の夢舞台への道は、呆気なく閉ざされてしまった。やはり大会前に感じてた、集中力の欠落がモロに出たか…Sakoyuは呆然、そして2回戦を軽視し準決勝の戦略までも授けてしまった事を軍師役として後悔。咲耶の昂ぶった精神状態ではうまく処理出来ず、先鋒戦の戦いなどは混同させてしまったものであった。Sakoyuも後悔したが、咲耶の後悔は…ひどい落ち込みとなっていた。結果ではなく、後悔を残さずに戦い終える事を一番にしようと誓った舞台だったが…やはり甘いもんじゃないっすね。今後どんな大会で負けても、これ以上悔しい気持ちを持つ事もないだろう。そして優勝してもエリアじゃないから意味がない…、という気持ちに襲われる事であろう。しかし終わったのだ。GC王の夢舞台は幻に…でもねエリアに出れて本当に幸せでした。来週から思い出作りと共に、チ-ムSakoyu200勝へ向け針路変更の舵を取り直した日となった。
2007年06月03日
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とうとう明日、エリアGC王大会開催日が迫ってきた。大分県ムシスタでは前日より、エリアGC王開催記念大会なるものが行われていた。我が家は手を隠す意味もあるが、咲耶の思いを許可するか最終判断の場を県内で持った。合計300以下という大会条件であるが、個人2匹勝抜き方式で開催される大会をチョイス。咲耶の調子はというと…前回優勝から、4連続1回戦負け。(4戦のうち3戦はSakoyuとのペア戦なので、Sakoyuがフォロ-出来てないというだけの事でもあるのだが…)とりあえず、大舞台前にせめて1回だけでも勝っておこうと臨んだ。今大会ではエリア出場組とかちあう事はないだろう…と思ってたが、一人のバトラ-の顔を見つけた。最近になって、やけに同じ大会になる…『引き合っているし、こりゃ明日の1回戦は彼で決まりだぞ』と咲耶に話した。抽選結果、予想は的中し明日どころか今大会で1回戦激突となった。咲耶にどうする…?と聞くと、『メインデッキで勝つ、そして2回戦で試験を受ける』と言った。対戦結果は、ほぼ完勝の形で勝たせて頂く事となる。2回戦はまたしても強豪。1回戦勝たせて頂いたバトラ-のお姉ちゃん。エリアに向けての最終試験開始。それは『ふうじ+はんかい』デッキをエリアで使用したいとの咲耶の願い。この思い入れのあるデッキ、博品館においても封印させた。Sakoyuからこのデッキは現状ROMでは使えないと、ダメ出しもされた。しかしそれでも、彼女はGC王を取る為に必死に練習したデッキだから…と譲らない。思えば数年前、エリアGC王大会の前身である『チャレンジステ-ジ』用に、完全非公開で必死に練習したっけかな…そしてこのデッキによりムシ生活における、咲耶の黄金期を迎えられたわけだが…本日の大会『ふうじ+はんかい』で内容を伴う勝ち方をする事を条件にした。話は戻り2回戦、ここで咲耶は見事な快勝を見せる。エリア使用デッキ『さいご+ばい』『とくしゅ+かいふく』に『ふうじ+はんかい』が加わった。準決勝。デッキを戻し臨むも必殺被弾等が重なり完敗か…?と思ったところから、喰らいついての一手勝負。あいこ負けながら、これまた見事の内容だった。準備万端!あとは明日を迎えるのみとなった。== 後記 ==エリアGC王後に日記を記す事となったのだが、上記の大会1回戦で対戦させて頂いたN.Tくん。エリアGC王載冠、おめでとうございました。九州地区代表として、聖地での御活躍をお祈りしております。
2007年06月02日
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