ひとりごと♪

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2008/03/02
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今日は、
ウエストサイド物語 」(ソワレ)
について書きますね。



     *



劇団四季の舞台は、
12/2の「 ジーザス・クライスト ・スーパースター~エルサレムバージョン~
(2007・12・2 ブログ


ひと頃、毎月の様に行っていたことを思うと、
ちょっと久しぶりな感じがします。



     *



さて、この「ウエストサイド物語」、

私も一緒に行った友達も、
映画版(英語)にはかなり慣れ親しんでいるのですが、

日本語に訳された歌を聴くのは、今回のこの舞台が初めてでした。



     *



出だしから、雰囲気の違いに、びっくり!
同じメロディーなのですが、言葉が違うだけで違う曲の様な感じがします。


その分、“新鮮”ではあるのですが・・・






日本語訳された歌詞だと、つい、その意味をしっかりと捉えようと、
頭がバリバリ活動してしまうのです。


つまり、英語版だと、「感覚」で聴けるところを、
日本語版は初めてなので、頭が「思考」モードになってしまってしまうんです。
そのせいで、どっぷりと“はまる”事ができない。




初めてだと、仕方ないですね



そう、私達は、英語版に慣れ親しみ過ぎてしまってました・・・




でも、ラッキーなことに、この舞台は、
ダンスミュージカル




本場の人たちも唸る位の仕上がりになっているダンスは、
やはりさすがでした



     *



ベルナルド役の加藤敬二さんは、本当にかっこよかった~
あのスタイルのよさ・ダンスの切れのよさは、何っ?!って感じです。




リフ役の松島勇気さんも、負けず劣らず、カッコイイ
ジャンプした時の、空中滞在時間の長いことと言ったら




マリア役の花田えりかさんは、歌が本当にお上手でした。
マリア役は、かなりの高音を出さないといけない難しい役だと思うのですが、
彼女はサラッと歌い上げていました。

以前、「夢から醒めた夢」(2007.8.12 ブログ )で彼女の歌をお聞きしたのですが、
その時よりも良かった感じがしました




トニー役の阿久津陽一郎さん、
彼の舞台を観るのは、私は久しぶりでした。

彼の「人の良さ気」な雰囲気は、
トニー役にすごく合っている様な気がしました。

でも実は、この役、鈴木涼太さんがキャスティングされないかと
ずっと期待していたのです。
残念ながら京都公演では、彼の登場は今の所、無い様で・・・




アニタ役の団こと葉さんは、いつもながらに
人をほっとさせる雰囲気をお持ちですよね。好きだなぁ~



     *



追:今、劇団四季は、東京で「赤毛のアン」を上演しています。
  子供の頃から「赤毛のアン」本の強烈なファンだった私にとって、
  今、一番、観に行きたい演目がこれ!
  関西に是非、来て欲しい!!!





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Last updated  2008/03/03 07:19:03 AM


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