ひとりごと♪

ひとりごと♪

2008/05/13
XML
カテゴリ: 音楽
今(24時~1時頃)、大阪では


雨もかなりきつめ。


私は、23:30頃に帰ってきたのですが、

その時は、ここまで雨も雷もひどくなかったので、
ぎりぎりセーフです。

雷の中、帰るのは怖いものね~


先日鑑賞した、風神雷神様が守ってくれたのかも~?!
ありがとぉ~







今日は、5/11・母の日に行ってきた
・大阪公演」について。


両親と一緒に鑑賞してきました。



      *



今日のリサイタルの内容は、
いつものコンサートとは、異なっていて、
すごく新鮮でした


何が違っていたかと言うと、

まずは曲。(曲名は一番最後に記載しておきます)
そして、第二部のコンサート内容でした。







第一部の内容は、いつものパターンと同じで、
ピアノのみの伴奏で
曲を歌い上げるというもの。


一番最初の曲、「慕情」は、
秋川さんのコンサートで初めて聴く歌でしたが、





そのあとは、心地よい歌声に
癒される、癒される~



      *



第二部では、ピアノの伴奏に加えて、

ジャズ界から、ベース・佐藤正さん
フラメンコギター界から、細川晶生さん、
そして、小杉まりささんという、美人バイオリン奏者が
バックに参加されていました。


異なるジャンルの奏者さんたちが
結集し、

クラッシックコンサートというよりも、
まるで、どこかのライブ会場のようでした。


かっこいいの~


ビルボードライブのように、
ワインやカクテルなど飲みながら、
聴きたくなるような雰囲気でした。


チケットGETするの、
結構、苦労したので、来れてよかったわぁ~



      *



また、面白かったのが、
日本民謡「八木節」を、

クラッシック・ジャズ・フラメンコの要素を織り交ぜて、
演奏・歌いあげされていたこと。


民謡なんだけど、意外と色々なジャンルの音楽とも
合う(アレンジできる)んですね~



      *



それから、今回のリサイタルでは、秋川さんは、
日本語・英語・イタリア語・スペイン語・ポルトガル語・ロシア語という
合計6ヶ国語の曲を歌って下さいました。



曲のジャンルを越え、

言葉の壁も乗り越えて、


秋川さん、いろいろなことに挑戦されているなって
強く感じた、リサイタルでした~。



      *



ただ、第二部はこれまでと違って、
マイクを使用されたのですが、

秋川さんの声量がありすぎて、

マイクを通した声が
会場の壁に反響しすぎているように感じました。


もったいない。


マイク、要らないよ。



      *



アンコールの「翼をください」にいたっては、
今までの数倍以上のパワーで歌って下さって、

聴いているこちらまで、
圧倒されてしまいました。


これまで行ったコンサートの中でも一番、って位、
秋川さんの気合い&気持ちが
歌にこもっていました。



それが観客にも伝わり、
会場内の盛り上がりも、最高でした。




一緒に行った、両親もかなり満足していました。




      *



曲名


第一部

・慕情~LOVE IS A MANY SPLENDORED THING~
・泣かないお前
・初恋
・津軽のふるさと
・長崎の鐘
・見上げてごらん夜の星を
・グラナダ

第二部

・チャールダッシュ(インストゥルメンタル)
・ブラジル
・八木節
・リンゴ追分
・ともしび
・黒い瞳
・千の風になって


アンコール

・翼をください





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008/05/14 07:26:56 AM


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: