さくらという名の小部屋

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2008年03月29日
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カテゴリ: 政治のこと
ここ数ヶ月に渡り議論されてきた
道路特定財源の暫定税率問題ですが、
とうとう期限切れを迎えようとしています。

福田総理は税率を下げたら
ガソリンの消費量が増えて
地球温暖化に悪影響があるなどといっていますが、
なにか論点が違うような気がします。

明らかに 既得利権を守ろうとしているのが見え見え

定率減税による恒久減税はあっさりと取りやめるくせに
前提上乗せ税率は30年以上も保ったまま。
さらにはまだ10年(後に5年に短縮することを提案)延長しようとしているのは
国民としてはとうてい納得できるモノではありません怒ってる



道路の話とは少し別の話になりますが、
言い換えれば(所得税など)税率を下げれば消費者の消費が増えて
結果的に税収のアップにつながることに
気がついていないのでしょうか?

それをガソリン価格が安くなることからの
無理やりな結び付けをしているのですね

与党はそれをひた隠しているように思えて仕方がありません。







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Last updated  2008年06月24日 13時55分00秒
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