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雑感―ちょこっとサプライズその3旅先の現地で、アレッと意外に思うことがありますね。その原因は、なんとなくの思い込みや間違った知識だったり、様々雑感―続編です。 ヨーロッパ=高級車?ヨーロッパの車といえば高級車のイメージがありますねでも、よく考えたら全員そんな車乗ってるわけありません町でよく見かけるのは、 高級車じゃなくて、路駐のほうでした。ニースでもどこでも、ちょっとした道には、縦列駐車が電車みたいに。駐車場として、お使いのご様子でした。そしてほとんどがコンパクトカー、薄汚れた感じ。まあ、高級車なら、路駐もしないか。 森と雑草フランスの森は、美しいですね新緑のせいも、あるのかもしれませんが。背の高いイトスギなどが風に揺れ、そこに花や草の香りが漂ってくるとすっかりリフレッシュ!日本と比べて、下生えの雑草の少なさを感じます。気候の違いでしょうか。日本の濃厚な緑も勿論よいのですが、高温多湿な日本の夏は、特に雑草が恐ろしいほど繁殖します。まさに、人を拒む森と化します。森だけではなく、自然のままの河原の茂みも同じです。以前、鮎釣りに行った揖保川で、土手から河原へおりるだけなのに、迷ってしまいましたが。背丈よりはるか高く茂った雑木・雑草で、北も南もわからなくなるし、体中、イバラのトゲで、切り刻まれてボロボロでした。 TT
2005/05/20
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ダロワイヨのマカロン 食べてみました初体験です会社帰り-乗り換えの有楽町で降りて、テクテク歩き、銀座のダロワイヨへ コロンと丸くて可愛らしいマカロンは、卵白にアーモンドプードルや粉糖などを加えて焼き上げたフランスの伝統菓子で、表面はカリッと、中身はねっちりとした独特の歯ざわりが特徴。高貴なお菓子なんです。ダロワイヨの歴史は非常に古く、1700年ヴェルサイユ宮殿で、ルイ14世のおかかえパン職人から始まった伝統あるお店なんですね ふむふむ理屈はともかく、高貴というか高価ともいえるダロワイヨう~ん マカロンか いろいろなお店のを味わってみたいと思います<ネットで買えるんですね>ダロワイヨのマカロン12ヶ詰ダロワイヨさんです
2005/05/19
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雑感―ちょこっとサプライズその2旅先の現地で、アレッと意外に思うことがありますね。その原因は、なんとなくの思い込みや間違った知識だったり、様々雑感―続編です。 自転車屋さんは、何処に?フランスのスポーツといえば、サッカーと自転車―ツールドフランスですねサッカーのほうは、テレビで毎日放送してますやはり人気があるんですねところで、自転車のほうですが自転車屋さんが街中あふれてって・・・・・あれ?ありません。小生、週末はチャリンコも乗ったりするのでツールの国としては、さぞかしサイクルスポーツ関連のショップなど熱いのかと思い、本場のグッズなどお土産にと多少期待してましたでもほとんどありませんでした キョロキョロ見てましたが、見かけたのは、小さなショップが1件のみ観光客が通るような町中の中心部にはないということなんでしょうか ダイエットは、国際的関心事!グルメの国、フランスでもダイエットは、かなりの関心事のようです町中のお店のウィンドを飾る広告でも、ダイエット関係かなーり見かけましたテレビでも、24時間ダイエット番組がありました 半分コマーシャルのようなものですが(深夜まではチェックしてないから、24時間はチガウかもしれません すいません) バラエティーは、ファイナルアンサー!!ホテルのテレビで視た限りでは、若手タレントがハシャイデルようなバラエティー番組は、ありませんでしたフランス語がよくわからないんですがフランスの 「みのもんた」的おじさんが、「ファイナルアンサー?」!と番組参加者に語りかけている番組がありました。タイムショックもどきの クイズ番組を見かけました。
2005/05/18
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雑感―ちょこっとサプライズその1旅先の現地で、アレッと意外に思うことがありますね。その原因は、なんとなくの思い込みや間違った知識だったり、様々もうすぐ今回の旅日記もおわりですので、雑感を少々綴ってみたいと思います。共感できるものがあれば、良いのですが。 アレッ、意外に背が高くない?小生、慎重けっして高いほうでは、ありませんヨーロッパの人は、皆さん背が高いのかと思っていましたが、そんなに高いなあという感じもありませんでした。平均身長を調べてみると (男 性) (女 性)日 本 170.7センチ 157.9センチフランス 176.4センチ 164.7センチその差、約6センチなんですねちなみに、最も背が高いのは、オランダ 182.5センチ 170.5センチ おトイレ大丈夫なんですかあ?今回どのレストランへ行っても、おトイレのブースが少ないです。どう見ても100席ありそうな店でも、ブースが2つとか。日本人女性は、いつも列をつくるはめに。なぜか、それは、フランスの人は、あんまりおトイレに行かないからみたいです。おトイレ近い小生も、「大丈夫かあ」という感じです。日本人は酒など飲んだら、普通行きたくなるものですが、どうも違う???体格もそれほど違うようなのに、ナアゼエ・・・ メリーゴーラン GO!GO!少し大きな町になると、町の中心部に、必ずこれがありました。しかも、日本のショッピングモールにあるような子供騙しとはおよそ違うかなりゴージャスなものばかり。これって、ヨーロッパ全部なんでしょうか。今回は3件で≪次回予告≫テレビ番組事情自転車屋さん≪次次回予告≫森と看板マイカー事情都市計画とシャッター通り
2005/05/16
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4月15日(土)晴本日は、ノルマンディー地方巡り、夕方からセーヌ川に沿ってパリへ向かいます。まずは、「オンフルール」 セーヌ川の河口の町街の中心は旧ドック周辺。港には船やヨットが係留され、港町特有のひなびた雰囲気が漂います。オンフルールは木組みの家が建ち並ぶ古い街です。 ここは、オンフルールの「サント・カトリーヌ教会」 鐘楼とともに町のシンボルで、百年戦争で壊された教会跡地に経済的な問題から石ではなく、木材をつかって、船大工たちの造船技術で建てたもの今日は土曜なので、市場が開かれていて、おいしそうな食材や衣服、雑貨など色々なお店やってました。ここは、旧港。つぎは、ノルマンディー公国の首都として栄えた「ルーアン」ローマ時代からセーヌ川を利用した水運の拠点として発展してきたところ。現在もフランス有数の大都市です(とは、もちろん知りませんでした) 画家モネが30点以上の作品を描いた「ノートルダム大聖堂」モネは光の微妙な変化をとらえた連作に取り組み、印象派の代表的な作品を描いたそうです。フランス・ゴシック最高建築のひとつで、12世紀に工事がはじまり16世紀に完成。フランボワイヤン・ゴシック様式の美しい装飾。こちらは中のステンドグラス。 さて、ルーアンは1431年にジャンヌ・ダルクが火炙りになった街でもあり、火刑がおこなわれたビュー・マルシェ広場にはジャンヌ・ダルク教会とジャンヌ・ダルク博物館があります。この広場の周辺にはノルマンディー地方に特有の木組みの建物が軒を連ねた場所も。地面に対して、水平には到底見えではない高い木造建物が並んで場所もあります。汗(・・;こちら広場前。 16世紀につくられたルネサンス様式の「大時計」 今も正確に時を刻んでいます。大聖堂と広場を結ぶ通りには昔のルーアンの面影が色濃く残っていて、カフェやブティックなどが並び、にぎやか。歩行者天国は多くの若者もいて、楽しそうでした。夕方になって、高速道路を走ってパリヘ向かいました。ホテルは、グランアルシェの4星ホテル。!!グランアルシェという場所は、御堂筋線の新大阪みたいな立地の地域。関西の人なら分かりますね。見つけました。これはスゴイ。海外旅行や遠出の旅に最高では。サンダル内蔵だなんて!CONVERSE DEPARTURE コンバース デパーチャー TNE
2005/05/13
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4月14日(金)小雨 後 快晴! 本日は、イッキに北上し、ノルマンディー地方へ。世界遺産「モン・サン・ミシェル」が今日の目玉です。朝、小雨が降る中、海岸に聳え立つモン・サン・ミシェルでの天候が心配。相変わらず新緑が美しい田園を車窓から、眺めつつ、大西洋の方角へGOGO。広大な田園に、時々散在する町並みも、ノルマンディー地方・ブルターニュ地方ヘ近づくにつれ変化し、英国の影響なのか、武骨な印象の町並みになっていきました。さて、聖ミカエルの山=モン・サン・ミシェル。英仏海峡に浮かぶ小島に中世の修道院建築が要塞のようにそびえています 時に海に浮かび、時に干潟に聳える岩山は、古来土着信仰の聖地。岩山の頂は、聖堂や回廊、広間などがひしめく「天空の神の国」。不安定な斜面の上に、地形に合わせた建物の増築を重ねて築き上げられました ヨーロッパで最も干満の差の激しい湾にあって、満ち潮になると島への道が姿を消すという立地です。 ちなみに、潮干狩りはできません。ムツゴロウもいない感じでした。あしからず。お昼は、名物の巨大なオムレツをいただきました。でも、これって、オムレツというより、具のないお好み焼きデス。柔らいんですが、なんといってよいか。キャベツとブタバラくださいお。フランス行って、わざわざ食べなくてもいいものといえばエスカルゴとこれが1・2を争うこと間違いなしです。本日の宿泊は、ブルターニュの海岸沿いにある城砦都市。サン・マロでした。オムレツより、コッチのほうがずっとおいしかったです。プーラルおばさんのビスケット(2缶セット) フランス
2005/05/11
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4月13日(木)曇り時々雨 さて、本日は、ローヌ地方を巡ります。ここは、ブールジュの「サンテティエンヌ大聖堂」(↑ブルージュではありません) ブールジュは、ガリア人都市が基で、前一世紀にローマに支配されたり、アキテーヌ大司教の支配下に入りったり、フランス王へ譲渡されたり、次々と所有者が変わりました。運命の1418年にシャルル王太子がブルゴーニュ派やイギリスなどとの闘争に敗れて逃げ込んで臨時王宮を設置した場所です。絶体絶命のシャルル!そのピンチを救ったのは・・・自称神の声を聞いたとか言う娘こと、 100万ボルトのジャンヌ・ダルク。世界遺産の「サンテティエンヌ大聖堂」は、シャルトルの大聖堂やパリのノートルダム寺院と並ぶ代表的なゴシック建築の一つ赤を綺麗に使ったステンドグラスもこれ有名。(行くまで知らなかったけど) 以下解説(理屈っぽいです)主廊立面は、全体的にほっそりとした印象を与える非常に高いアーケードと、背の低いトリフォリウム、小さなクリアストーリから成る。その構成は独創的ながら完璧。しかし、他のいかなるゴシック教会にもこれに類似するものはなく、またこの構成を真似たものもたいへん少ない。・・・ダソウデスさあ、ドッチ! 次にロワール地方の古城シュノンソー城 城内にロワール川の支流、シェール川を取り入れ、広大な庭園の中に気品を漂わせてたたずむ白い城館。代々女性城主であったため、「6人の奥方の城」の別名があるそうで。アンリ2世の愛妾であり、永遠の美女といわれたディアーヌ・ド・ポワティエは本格的な庭園とシェール川にかかるアーチ形の橋を付け加えましたが、アンリ2世の死後、本妻カトリーヌ・ド・メディシスに城を取り上げられました。こわ今日の宿泊地は「トゥール」ロワール河とシェール河に挟まれたトゥールは、トゥーレーヌ地方の中心。15世紀のルイ11世の時代には、一時的にフランスの首都となったこともありました。王侯貴族たちが自然や狩りを楽しんだ城が周囲に数多く残っているため、古城めぐりの拠点です。泊まっただけで、見学はなし ...ZZZ「さて、フランス名産品で世界的に有名な食材のひとつそれは、これです。一杯買って、いやあ重かった。これで、冷やしトマトをどうぞ。器にも凝ったりして。
2005/05/10
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4月12日(水)晴れ 一体この旅行日記は、いつ書き終わるのでしょうか...と思いつつ再開です前夜のマルセイユでは、ブイヤベースに白ワイン1本でした。毎日1本 ヒック!さて、本日はプロヴァンス地方のアルルやアビニョンを巡り、ローヌ川に沿うように、いよいよフランスを北上します。本日は3本の橋が登場。まず寄ったのは、ここ、ゴッホの跳ね橋です。 一度壊れてしまったので、復元されたのだそうです。 そして、次はアルルヘこの町は、ローマ人が作った遺跡が一杯。 アルルといえば、アルルの女... って何?そうビゼー作曲ですね。元々は、ドーデの短編集「風車小屋便り」の一遍から、創られたとか。ドーデは、懐かしい「最後の授業」を書いた方ですよお。さて、お昼前にアビヨン到着。「踊ろ、踊ろ、輪になって踊ろ」の子供の頃習った唄は、この橋なんですねえ。唄自体忘れてました、もちろん。 アビニョンは、14世紀にローマ教皇庁が移された所謂「法王のバビロン捕囚」で有名な所。教皇宮殿は、とても壮大な外観でしたが、中は殺風景。1789年の革命時に破壊されていまったんだとか。ここで、失敗。昼時の」酒はワイン1杯だったんですが、今日は500ml、イケルかなと挑戦。でも、午後の記憶が希薄です.... 以降、昼は1杯に・・・反省。これは、ポン・デュ・ガール紀元40年頃から60年を費やして。全長50キロに及ぶ水道橋を作ったとか。3段構造、高さは50メートル。クレーンもないのに、ローマ人=土建国家 恐るべし。ガクガク。 さて、それからローヌ川にほぼ沿うように北上リヨンです。フルヴィエールの丘から撮りました。東はアルプスに望み、食文化豊かで知られた処なんですね。 今宵は、ソーセージ料理を頂きましったあ。あ、ワインも。これって素敵ですよね。ランチョンマットもいいし、クッションカバーやタペストリーなど、カラッとしていて...人気NO1商品!直輸入オリジナル商品!プロバンスのオリーブ柄の生地!フランスリヨンクッション...
2005/05/09
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