From today onward
1
「勝手にゲイリー・シニーズ祭り」第3弾は、フィリップ・K・ディック原作の「クローン IMPOSTOR」ディックと言えば、「ブレード・ランナー」「マイノリティ・リポート」「ペイチェック」そして「スキャナー・ダークリー」と、独特の世界観を描き出した人です。そのためか、映像は「ブレード・ランナー」に近い。「強力わかもと」の看板は出てきませんが。(爆)衣装は「スター・ウォーズ」に似ている。異星人が地球侵略のために実在する人間のDNAを使って、クローン人間を仕立て、その心臓に爆弾を埋め込み、目的に達すると自爆する、というお話。ゲイリー扮する科学者のオーラムがそのクローン人間との疑いを掛けられ、自分がそうでないことを証明するために追っ手から逃げる、逃げるそして最後は…大どんでんがえし。これは本当に大どんでんがえしでした。冒頭からゲイリーのベッド・シーン、シャワー・シーンで、シャワーを浴びながらの歌も聴け、ファン・サービス満載です。(誤爆) 最近、ゲイリーはユアン系?の俳優さんなのか?との思いも抱くようになりました。結構、脱いでます。ユアンははっきりと「ファンが喜ぶだろう?」とジョークを言ってますからねオーラムの親友のネルソンが、あの「名探偵モンク」のトニー・シャルーブDVDのジャケットにトニー・シャルホウブとクレジットされていて、「一体誰?」と思っていたらモンクさんが登場しました掴まって色々と質問されるシーン。これってやっぱりコレ↓自分がクローンじゃないってことを証明するために、全身をスキャンする装置を使うのだが、これがちょっとキモいが笑ってしまった。大事なところは隠すんだ…チョイ役で「CSI科学捜査班」のウォリック・ブラウン、ゲイリー・ドゥーダンが出ています。そして今週の「CSI NY」の「マックのツボ」(大爆)1.渋滞のニューヨークの道路を、 看板を探すためにバックで走行。 素晴らしい運転技術だった。 映画「ブッシュマン」のニカウさん以来の すごいバック走行を観た!2.マック、あんたも「まったく男ってヤツは!」だったのね。 前回、ダニーがしょうもないヤツだったが、 さすがにボスともなれば何年も前に経験済みだったんだ。(超爆)
2009年05月02日
閲覧総数 81