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かんな_SLO
カリフォルニアの田舎町でもがいてます。
2006年07月26日
テーマ： ドライブ･小旅行(1758)
カテゴリ： こぶつき旅行記
暑いのを言い訳にして延ばし延ばしにしてましたが、
はいっ、 ヨセミテ国立公園 。
セコイア国立公園 を後にして向かったのは、ヨセミテ国立公園。有名な公園ですが、私やこてつはもちろんのこと、カリフォルニア生まれのうぃ郎も、訪れたのは今回が初めてです。
前日は公園の南に位置するOakhurstという町に泊まり、翌朝公園に向かいました。
一時間弱で公園のゲートに到着、
「結構近いじゃ～ん。」と思っていたところ、
絵葉書やポスターでお馴染みのヨセミテ渓谷が見られるYosemite Villageは
公園に入ってからが長いのでした。
いつもならドライブ大好きのこてつも、
この日ばかりは
「いつ着くのぉ～？」の連発。
公園内の森はもちろん綺麗なんだけど、
ちょっと飽きたなぁと思い始めた頃、
トンネルが見えてきて、
それを抜けると
いきなりこれです。
おおおおおっ（←実物はもっと劇的なの）！
1時間乗ってきた甲斐があったねぇ。
目の前には雄大な景色が次々に広がるのであります。
これはヨセミテ滝。本当はもっと迫力あるんですけど、私のカメラで撮ると大したことないな
これはエル・キャピタンと呼ばれる、世界最大の花崗岩の一枚岩。さっきのトンネルからの景色で、左側に見える岩です。その高さは1000メートルを越えていて、世界中からロッククライマーが挑戦しにやってくるそうです。こんな絶壁を登るのか…？！ うぃ郎がさらっと言うことに、「こういうのって一日では登れないから、途中で眠るんだよ。」 絶壁のど真ん中で宙吊りになったまま眠るんすか？ 高所恐怖症の私には悪夢以外の何物でもないですよ、それは。
見所が多いことと、暑くて一日にたくさん見て回れないことで、
結局ヨセミテ周辺に3泊もしてしまいました。
男共（大きいのと小さいの）は川で泳いだり、
のんびり過ごしました。
これはパイオニア博物館にあった、屋根付の橋。昔はここを馬車が通っていた模様。
ハイキング中に渡った橋から上流を眺めたところ。この上にさらに滝があって、その上までびしょ濡れになりながら登りました。こてつもがんばって頂上に到達！
これはミラーレイク（鏡湖）と呼ばれる小さな湖。
ここの水がものすごく冷たいのです。
人がたくさんいた向こう岸から歩いて渡ってきたのだけど、
その水の冷たさときたら、冷たいを通り越して痛い。
「じきに肌が慣れるから」と言われて渡り始めたのに、
私の足は痛みでじんじんするばかり。
不思議なのは、
うぃ郎もこてつも全然平気だったこと。
2人とも、超冷たいこの水の中で、じゃぶじゃぶ泳いでました。
なぜなの…。私が異常なのか？！
女性の方が皮下脂肪が厚くて、冷たさに強いんじゃなかったの？
うぃ郎には、また鼻で笑われてしまいました。
夏場でかなり混んでいたにもかかわらず
ちょっと中へ入ると、静かな自然を楽しむことができました。
思ったほど遠くなかったし（車を飛ばせば4時間弱で行けそう）、
これからも時々来たいねと話しているところです。
国立公園のパス（1年間有効）も買っちゃったことだし、
次はどこへ行きましょうかの。
はいっ、 ヨセミテ国立公園 。
セコイア国立公園 を後にして向かったのは、ヨセミテ国立公園。有名な公園ですが、私やこてつはもちろんのこと、カリフォルニア生まれのうぃ郎も、訪れたのは今回が初めてです。
前日は公園の南に位置するOakhurstという町に泊まり、翌朝公園に向かいました。
一時間弱で公園のゲートに到着、
「結構近いじゃ～ん。」と思っていたところ、
絵葉書やポスターでお馴染みのヨセミテ渓谷が見られるYosemite Villageは
公園に入ってからが長いのでした。
いつもならドライブ大好きのこてつも、
この日ばかりは
「いつ着くのぉ～？」の連発。
公園内の森はもちろん綺麗なんだけど、
ちょっと飽きたなぁと思い始めた頃、
トンネルが見えてきて、
それを抜けると
いきなりこれです。
おおおおおっ（←実物はもっと劇的なの）！
1時間乗ってきた甲斐があったねぇ。
目の前には雄大な景色が次々に広がるのであります。
これはヨセミテ滝。本当はもっと迫力あるんですけど、私のカメラで撮ると大したことないな
これはエル・キャピタンと呼ばれる、世界最大の花崗岩の一枚岩。さっきのトンネルからの景色で、左側に見える岩です。その高さは1000メートルを越えていて、世界中からロッククライマーが挑戦しにやってくるそうです。こんな絶壁を登るのか…？！ うぃ郎がさらっと言うことに、「こういうのって一日では登れないから、途中で眠るんだよ。」 絶壁のど真ん中で宙吊りになったまま眠るんすか？ 高所恐怖症の私には悪夢以外の何物でもないですよ、それは。
見所が多いことと、暑くて一日にたくさん見て回れないことで、
結局ヨセミテ周辺に3泊もしてしまいました。
男共（大きいのと小さいの）は川で泳いだり、
のんびり過ごしました。
これはパイオニア博物館にあった、屋根付の橋。昔はここを馬車が通っていた模様。
ハイキング中に渡った橋から上流を眺めたところ。この上にさらに滝があって、その上までびしょ濡れになりながら登りました。こてつもがんばって頂上に到達！
これはミラーレイク（鏡湖）と呼ばれる小さな湖。
ここの水がものすごく冷たいのです。
人がたくさんいた向こう岸から歩いて渡ってきたのだけど、
その水の冷たさときたら、冷たいを通り越して痛い。
「じきに肌が慣れるから」と言われて渡り始めたのに、
私の足は痛みでじんじんするばかり。
不思議なのは、
うぃ郎もこてつも全然平気だったこと。
2人とも、超冷たいこの水の中で、じゃぶじゃぶ泳いでました。
なぜなの…。私が異常なのか？！
女性の方が皮下脂肪が厚くて、冷たさに強いんじゃなかったの？
うぃ郎には、また鼻で笑われてしまいました。
夏場でかなり混んでいたにもかかわらず
ちょっと中へ入ると、静かな自然を楽しむことができました。
思ったほど遠くなかったし（車を飛ばせば4時間弱で行けそう）、
これからも時々来たいねと話しているところです。
国立公園のパス（1年間有効）も買っちゃったことだし、
次はどこへ行きましょうかの。
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最終更新日
2006年07月29日 12時04分00秒
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