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先日、中学の時の同窓会がありました。人見知りのワタクシ、もちろん緊張して参加。同級生に人見知りもないだろう とトド氏(旦那さん)にもよく言われますが長い時間離れてるとすっかり元に戻るのです。だから夏休み明けとか、いちいち緊張してました。今回は、それの長いなが~~~~いやつだもの。ド・緊張です。でも、そういう時、必ず一人くらいは救世主がいます。なぜだか記憶力のいい、物怖じしない、オープンマインドの人。私はその人をいち早く見つけてそばについて離れません。そうして少しずつ時間が過ぎるうちにだんだんその場、その空気、人、に慣れていき少し楽しくなってきます。お酒の力も借りて、人の記憶力も借りて。 楽しかったなぁ。最後に残ったその想いが次にまた誘われたときに緊張しながらも つい「参加」の文字をポチッと押す勇気をくれるのです。
2023.08.18
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遠く離れた人から気持ちのいい風を感じられるような爽やかな朝日の写真が送られてきたときその景色 一緒に見たかったなと無意識に言ってしまうときがある。「一緒に見る」 に 重心を置いてるつもりでその気持ちだけを伝えてるつもりだけれどこれを ふと そんな景色 いつか一緒にみたいなと書き換えてみたときさっきの文章の過去形の中に何かしら後ろ向きな気持ち、愚痴っぽい気持ちが隠されていたように感じて驚いた。したかったこと と過去形にして書くよりも(いつか)したいな と未来のこととして書くだけでなんだか希望の光が灯る。気持ちが少し前を向く。いつも そんな風に伝えられる人でありたい。
2023.08.10
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以前も書いたかもしれない(最近そういうことが多すぎる)がそれでも良いということにして書こう。朝、お散歩するようになって一年余り(・・・たぶん)年齢のせいか食生活を若干変えたからか朝はやく目が覚めることが多くなりそれならば、と走ればいいのだけれどそこまでの時間は確保できないのでとりあえず外に出ることが大事!と玄関のドアを開ける。日焼け止めを塗って日差しが強ければサングラスつば広の防止をかぶって薄手の上着をはおってスポーツサンダルに足を突っ込み最後の仕上げは 軍手と紙袋(あるいはビニール袋)そう。朝の散歩を習慣化してしばらくたつとどうしても、どうしても気になってきたのです。道路に落ちてるちっちゃなごみが。毎日大した距離を歩くわけではないけれどなぜだろう。ごみって絶えない。むずむずしながら我慢する日が続きそのうち無視して歩いていることができなくなりある日、軍手と袋を持って歩くことにした。(軍手は神戸マラソン参加でいただいた黄色い軍手)ルールは自分の歩く道に落ちてるごみだけ。一本向こうにコンビニがあるのでそこから飛んできてるんだなというごみもある。離れた道に見えるごみにまで広げると時間も袋の大きさもたぶん足りなくなる。ごみって、ほんとに絶えないんです。たばこの吸い殻(メジャー) ティッシュ マスク レシート お菓子の袋コンビニのチキンを包んでた紙 ペットボトル 缶 様々なごみ。今朝拾ったのは 可愛らしい字で書かれた買い物メモ(大丈夫だったろうか)一度はかわいいピンク色のヘアゴム(手作りのお花つき)を拾った。これはさすがに落ちてた場所のそばの木の枝にひっかけて帰りました。ルールはもう一つ。アリを含めた虫がお食事会を開いているものは拾わない。拾いかけて彼らと目が合ったら失礼いたしました・・・と元の場所に置き戻します。家に持ち込むのがイヤというのもあるのですがなんとなく彼らの生活に手を出したくないのと翌日くらいには大体彼らの仕事も済んで解散してくれてるのでそれを待った方がいろんな方面の衛生上問題が少ない。そういうわけで変わった軍手や袋を持ち朝早くから怪しいいでたちでこそこそ歩いている人を見ましたらそれは私のような善良な散歩(兼ごみ拾い)人なのでみなさん、どうか優しく見守ってあげてください。
2023.07.31
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つながったり、途切れたり細かったり、太かったり熱かったり、冷めてしまったりシンプルな一本かと思えばいくつもの結び目があったりごちゃごちゃに絡まって訳が分からなくなってたり。人と人をつなぐ糸はさまざまに変化していくようです。変わらないと思っていた糸も知らぬ間に。つながってる と思い込んで油断していたらいつの間にか 切れた凧のようにこの手を離れてた なんてことも。このところ自分のこれまでの他人との関わり方のダメな点にばかり目が行く。雑さ 幼さ せっかち 思い込みの強さ 礼儀知らず。一つ一つに丁寧に向き合ってないとそのうちバチが当たりそうな気がする。いやもう当たってるのかもしれない。
2023.07.20
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最近 自分に時間が残されてない持ち時間が少ないと感じることが増えてきました。以前より忙しくしてるのか? 否むしろ以前より動いてないくらい。不思議です。本を読む時間や好きな映画を観る時間人と会う時間、どこかへ出かける時間時間のことを思うとき「足りない」と思うことが増えて少し焦るような気持ちそんな気持ちを持つ自分を持て余してしまう。心細い気持ち手元に、思ってたほどの時間がなくて焦るような気持ちどうしてこんなに不安になるのだろう。先日、料理をしていて気づいたのはもしかして時間がかかるようになってるかもしれないということ。一つ一つの作業がほんの少しずつ遅くなってるような気がする。段取りが悪くなってるのか、回転が鈍くなってるのか。もっともっと前は目の前に時間は無限に広がってたのでいつまででも本を読めるしいつでもどこまででも行けそうな気持でいました。そんな、時間が余るほどある と思えてた時のほうが効率よく、料理にかける時間は短かった気がするなぁ。人生の回転数が落ちて以前ほど早く、長く、歩けなくなってる自分がいる。脳内の自分像と現実の自分との差異を不安に思うのかもしれません。
2022.08.20
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6月に義父が亡くなりました。4月に急遽入院となり、余命宣告され症状がある程度落ち着いたところで4月末に退院させてもらい6月半ばまで自宅介護を行いながら緩和ケア。基本的に義母が一人で老々介護していました。週に2,3回私たち夫婦も買い出しやら含めて参加したまに泊まりもしたけれど、そのたまに、でさえ体力的精神的に かなりしんどかったので毎日義父に付き合っていた義母の疲労は想像を絶するものだったと思います。義父はとても頑固な人で言い出したらきかない人。思ったことは躊躇せず口に出すタイプでしたからかかりつけのドクターにも献身的な介護スタッフにもストレートにものを言い過ぎて周りがヒヤヒヤする毎日でした。無理難題を何度も思いついては口にして家族ですらそれを止めることができないのをやはりそこはプロ丁寧に話を聞き、丁寧に説明をして落としどころを一つ一つ探してくれました。根気よく付き合ってくれるその姿勢に感謝しかありませんでした。体が少しずつ、でも確実に弱っていくけれど気持ちだけは強く、細かい要求は続きました。声がだんだん出せなくなって、最後のころはほとんど正解を出すのが難しいジェスチャーゲーム要求はいくつか種類が決まっているはずなのに(水、痰の吸引、枕の位置、ベッドの角度など)なかなか正解が出せずにみんなで首をひねり粘っていた義父も諦めて目を閉じることが多くなりました。食欲が日に日に落ちていき目に見えて食べる量が減り流動食を飲み下すのも難しくなり最後は水分を摂ることもなくなり時々口を湿らす程度。言いたい放題だったわがままも鳴りを潜めそのことがホッとするようで寂しいような。最期は家族がほんの数秒目をそらした瞬間に大きく息を吸うようにしたかと思うと眠るように静かに息を引き取りました。あんなにうるさい人だったのに(お義父さんごめんね 笑)終わりはこんなに静かに? とちょっと信じられないくらいの最期。その瞬間に間に合わなかったとはいえ遠方からやっと駆け付けた兄夫婦や駅まで迎えに行ったうちの子供たちの到着を知っていたようにみんなが揃った日に逝きました。今も意地悪を言ってにやりと笑う義父のいたずらな顔や強い口調で偏屈な持論を展開する野太い声や野球中継に端から端まで野次を飛ばしてた大声を懐かしく思い出します。そんなに文句があるなら見なきゃいいのにというくらいこっちの世界では文句の多い人でした(笑)があっちの世界でもきっとたくさん不満や愚痴、文句を呟いてるんだろうな。追い出されたりしないようにおりこうにね。癖の強い濃い思い出。思い出すたびにまた書いておこうかな と思います。
2022.08.01
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とうとうこの日がやってきました。ずっとずっと抵抗していたのですが体重とともにじわりじわりと上がり続けさすがにこれはマズいのではと近所の内科を受診して「いやだいやだお薬は飲みたくないんだ~!ってずっと抵抗してたんですけどここまでくるとヤバいのではと観念してやってきました。頭痛もするし母も循環器系やってたしやっぱダメですよね始めないと。うじうじうじうじ・・・」と訴えたところ、自宅での生活の仕方や日頃の数値も確かめていろんな検査もしてとりあえず飲み始めましょう、と。薬飲んだらハイ終わりではないですよ。運動や食事といった生活改善もしてください。そうでないとどんどん強い薬にしないと効かなくなります。具合が悪い時だけじゃなくとにかく毎日毎日真面目に血圧を測ってください。去年から4~5kgも太ったということを加味して体重を落とすことが出来たらもしかしたら数値自体は改善の可能性があるかも・・・とのこと。一応、書いておくと尿の検査も血液の検査もほぼ異常なし。肺のレントゲンも心電図も手足の血圧も問題なし。動脈硬化もないらしい(ホントかな?)←絶対あると思ってるただ、心臓がやけにでかいなぁ次回エコーね、と呟かれる。まぁとにかく飲み始めるのねとうとう。あっ、それと生活改善には強い意志が必要ですが10人に1人くらいの確率ですが降圧薬を飲むのを止められた人がいないことはないので頑張ってみて(にやり)←諦めてるな既に。私は思いました。10人に1人の その1人に なりた~い!服用は明日の朝からです。血圧手帳もいただきました。がんばります。(←小学生)
2022.05.31
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娘が大学を卒業し資格試験も合格し就職も無事に済みそうです。本当にひと区切り。親も子もよく頑張りました。学校というものから解放されることを喜んでいる娘ですが何年かすると学校という場の良さを振り返る日もくるでしょう。社会に出て自分の力で生きていくことに心配や不安もあるでしょうけれどそれ以上に今は喜びが大きいみたいです。人の人生って面白い。生まれたその瞬間から、この、社会に出ていくところまでを見させてもらって、つくづくそう思います。自分の娘なのだけれど一人の人間が生まれた瞬間から貴重な時間を共有させてもらって思う存分好きなだけ横から覗かせてもらえて感謝。全部を把握し理解してるわけではないけれど一番近い特等席でいい試合を見させてもらってる気持ちです。これからもよろしく。楽しませてください。ふふふふふ。娘さん4月からは九州の北部のどこかで生息しています。
2022.03.24
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子供たち、年末に帰ってきました。そして息子は今日、戻っていきました。その間 ほんの何日かだけ。短い間だったのですが家族が揃うと、何かが調う感じがします。なんだろう。うまく言えないけれどもバランスが良くなる。パズルが完成してる状態。全部のパーツが揃ってちゃんと動く感じ。荷物を分け合って楽になる感じ。また一人、一人と離れてしまうけれどちょっとリセット。一緒にご飯を食べたり同じ番組をテレビで見たり昔から馴染みの公園に遊びに行ったり、そんな何気ないお天気のいい休日があることが同じ時間を共有することが小さくて大切。みんなで揃う最後の休日に行った公園で不思議でヘンテコな植物やちっとも動かない魚や小動物を面白く見てやる気のないヤギを眺めて野次を飛ばして時間のかかり過ぎるキッチンカーに苦笑いしてロバや馬に餌をやる子供の怖がり方に大笑いしてその子たちを無理矢理馬のほうへと追いやる大人を観察して答えがはじめから分かってるラリーにニヤニヤしながら参加してちっとも当たらない抽選会までぐっと我慢して参加。笑わず押し黙ったワライカワセミにワライカワセミの笑い声を聴かせて笑わせようとしてる息子を見て笑って。子供用の遊具に真剣にチャレンジしてあまりにも動かない体に大笑いして。てな感じの楽しい一日でした。またこんな一日を。
2022.01.04
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前々からそうかなぁとは思っていたのですが実際に数字を見ないように出来るだけそこに触れないように生きてきました。好きなように食べて好きなように飲んで好きなように生きてきてるように見える私ですが実は 繊細で(?)ストレスに弱いのですが平気なふりをする特技を身に着けているのでそれとは気づかれずスルーされてることが多い。たまったストレスを走って風に飛ばせば一番いいとは思いつつも美味しいお酒でのど方向へと流し込む方が多い。などと長い前置きはこのへんで何が言いたいかといいますと高血圧高血圧の影がちらほらし始めました。お薬 飲みたくない。生活習慣で対応したい。運動とかさ、食事とかさ。でもここで一番問題になってくるのがストレス毎日毎日さらされてるストレスの波に抗うことができるだろうか。受け流すことができるだろうか。私の繊細な血管壁 頑張りすぎやしないかしら。今更のように悪あがきで血圧計を購入し毎日測定したり胡麻〇茶を大量に購入して飲んだり。そうやって色々と小手先でごまかそうとしてる私に職場の皆が囁くの。「病院に行ってください」「薬をもらって飲んでください」いやだ~(涙)
2021.12.16
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さ。ここで一発カツを入れるぞと電車に乗って市の端っこの駅まで。そこから自宅近くまで走る。最近私以上にたるみきってるトド氏も引き連れていざ、出発。で5分後くらいに石畳に足を取られて見事 転倒。左ひざと右ひじをしたたか打ち付けて軽い脳震盪を起こした感覚。少し先を行ってたトド氏、気づかず振り返りもしない。代わりに、私とすれ違おうとしていた好青年が「だ、大丈夫ですかっ!」と駆け寄ってくださった。まさに恋が芽生える瞬間だ。しかも膝がジンジン痛くて頭がくらんくらんしていて全然大丈夫じゃない。だが私は「あ 全然大丈夫です!」と笑顔で答えせっかくの恋のチャンスをふいにしてしまう。立ち去る青年。あぁ私の恋よ、さようなら。仕方ないので、遠くとーーーーーおくをまだ気づかずに走ってるトド氏に大声をかける。「トードー氏~~~~」やっと振り返り、戻ってくる。遅いぞ全く。半分笑ってる。絶対半分笑ってるが辛うじて心配してる風のトド氏に一人で帰るよう促され、今着いたばかりの駅に戻る。ちょっと試しに走る真似をしてみたがずんずん と膝に響く。無理そうだ。あぁ、5分で終わった私の今日という日。転んだショックでぼんやりしたまま電車を乗り継いでいく。乗り換えの駅の階段で泣きそうになる。痛い。今日は胸を張って「優先席」にも座らせていただく。痛い。最寄り駅にとめてた車に乗り込み運転。右足は無事だからよかった。と思ったのも束の間、そう、サイドブレーキは左足。頑張れ、左足(というか左ひざ) 痛い。あぁ、悲しい。家に帰りつき、けがの手当てをして左ひざには氷嚢を当てる。これでもかと長時間当てているとある一定時間たったころに不思議とジンジンが消える。おぉ、アイシング、大事だな。ぬくぬくした部屋で膝には湿布。温かい飲み物を飲んで撮りためた録画ドラマを見てるうちに気分も少し持ち直す。(トド氏hその後も走り続けて帰ってきました)膝を曲げる が痛い。それから徐々に階段は辛い から少しずつ歩けるようになり夜には階段も何とか というところまで。ほぼ 普通の人に戻れました。あぁあと3週間くらいなんだけど間に合うかなぁ。
2021.11.14
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別にそれほどひどい冷え性でもないし特にモノを大切にする方でもないのだけどふと 思いついてランニング用の靴下(五本指)の古くなったもののつま先(五本指の部分)を切り落としてみた。というのも寝るときに何となく足元がスースーするのと台所仕事で立ってるときに足先が冷える気がしてでも普通に靴下を履いてるとのぼせてくる。それで、足先がないならどうだろう?と思いついて試してみた。これが思いのほか快適。暖かいけどのぼせない絶妙な温度加減。首と名の付くものは冷やさない方がいいとは聞いていたけれども、ここまでとは。足首が温まるだけで体全体もいい温まり具合。体調にも影響するのではと現在も続けています。お布団の中でものぼせない。おすすめです。
2021.11.06
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昨日、三日目の休肝日を無事に終えました。ジンクス打破というわけではないのは今夜、飲む気満々だからです。トド氏に午後用事が出来たのでまた今日も歩いて帰ることに。でも今日は明るい時間だしお腹も空いてるだろうし買いたい本もあるのであちこち寄り道しながらのんびり帰ろうと思います。家のことをほとんど何もしなくなってしまったトド氏に腹の立つこともあるけれど外で私にはできないお仕事をこなしてるだろうと思うのでそこは目を瞑れる。家の中で名もなき小さな家事をしてる私と家の外で名もなき小さな仕事をしてるトド氏お互いに労わりあいたいし感謝しあいたい。ため息をつきたいことも多いけれどせめて 二人でいるときは 出来るだけ 笑っていたい。ため息の深さや多さを競い合うんじゃなくて少しでもたくさん笑いあうことで労わりあいたい。
2021.10.23
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最近は平日 仕事終わりに歩いて帰るというのをずっと続けているのだけれどそこにもう一押し。と一昨日から休肝日にしてる。と書こうと思ってこうして書いたのだけれど書いたところで思い出したことはここにこうして書くころ私は大抵、続けてることが三日目前後で自分なりになかなか満足していてそして誰かに褒めてもらいたくて認めてもらったところでそう 自分もやろうと思ったらいつでもやれるんだよ、と安心してじゃと解禁日となるジンクスがある ということ。今夜あたり 怪しいな。歩いて帰る は続いているのだけどな。せめてせめて今夜を乗り切ろう。パッと食べてクレンジングしたらサッとお布団に入るのがコツ。
2021.10.22
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スタッフが一人 辞めると伝えてきた。痛い。伝えられることはいまだに慣れない。落ち着かない気持ちになる。新しい人を雇う準備もその面接も入ってきた人に教えるのもその人が景色に馴染むのも。いつものメンバーでいつもの景色の中でいつまででも働いていたいけどそんなことは有り得ないからこの変化は分かり切ったこと。それでも変化を恐れる私はいまだにどこか逃げ出したい気持ちでいる。変わる ということに不安が付きまとう。変わる ことが昔から苦手。
2021.10.20
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走らないでいい言い訳を探し続ける旅に出ていましたが本日 トド氏に誘われてまた走りに行きました。また川沿い?と思っていたらトド氏が距離を稼ぎたいから と海の近くを走る長いコースを提案。・・・・あっちか・・・・うぅ。一気にブルー感が増す。確かに川沿いのコースは秋桜が咲き乱れていて見頃なのでおそらく前回より人出が多いと思われる。コースも狭いから人をよけるのも一苦労。仕方なくトド氏の提案コースへ。でも全然自信がない。なので「途中で私だけ引き返す可能性ある宣言」をしてから出かけました。すると 強風。強風というか なんだろう この行く手を阻む風。暴風と言ってもいいのではないかしら。全然、進まない。走り始めてしばらくたってから 「コース 変更しよう。右手に曲がろう」と トド氏、急遽 予定変更。さすがの暴風にトド氏の心も折れかけた模様。新たに提案されたのは子供たちが小さいころによく行っていた公園への道。そうそう、そういえば、あの公園のそばの貯水池の回りにはうってつけのサイクリングロードがあるんだった。そこに行く気だな、とピンときて急に心が浮き立つ。それからは山への坂道も足元のでこぼこもそれすら楽しいハイキング気分。一周約7キロのコースを一周でダウンするところを気分が乗りに乗って2周する元気すらあった。上り坂も「上り坂を登れてる」ということがさらにモチベーションを上げてやれる、走れる、楽しい~と随分前にどこかに置き忘れてきたあの気分走るときのウキウキする気持ちがじわじわじわわと戻ってきて戻ってきたことが嬉しくてまた歩を進める。これこれ。これがもう戻ってこないような気がして絶望してたんだ。また ここに戻ってこれることがわかって本当に嬉しかった。この日を待ってた。紆余曲折あって コースを今日ここに決めたことを本当に運命のように感じる。ターニングポイントになった一日でした。
2021.10.17
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雨だ。あぁ仕方ないなぁ。走ろうと思っても走れない。仕方ない仕方ない。と笑顔でトド氏の実家へ向かう。トドパパトドママ 二人ともお元気。元気に頑固に老化の道をひた走っているトドパパと頑固パパに辟易しながらも優しいトドママ。キツい言葉を受けてもさらりと受け流して流石。その絵をどこかで確かに見たような気がしてトド氏をちらりと見ると慌てて視線をそらすトド氏がそこにいる。手土産のちっちゃい焼き菓子などを置いて帰る。昼間から「走れないなら仕方ないなぁ」とお昼ご飯にビールを飲んでいい気分になってるトド氏を乗せて車を走らせる。あ そうだ。ほら走るときのランニングポーチを買い直すんだった。とスポーツ用品店に立ち寄り目当てのポーチ以外のものばかりたくさん買い込んで帰る。探してる時には探してるものはなく探してない掘り出し物が見つかるいつものジンクスを達成。さて日曜日のお天気はいかがかな。と思いながらやはり夜はぐびぐび。仕方ないビール。仕方ない赤ワイン。仕方なく美味しかったです。
2021.10.16
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一人になりたい。でも家にこもりたいわけじゃない。周りに私を知ってる人が一人もいないところに行きたいんよ。昨夜 へばった娘が訴えてきた声をまとめてみた。大学の最終学年をあと半年。いよいよ終わりが見えてきたところで気持ちがしんどくなってくるのはマラソンに似てるな と思いつつ聴く。時々、私の愚痴も聞いてもらう。割と 盛りだくさんに聞いてもらう。黙る娘。あぁ ごめんごめん。あたしの話じゃないよね。あなたの話よね。はいはい。人にものを教えるのがもうイヤ。早くゆっくりしたい。周りを後輩に囲まれてるのが落ち着かない。私に過剰な期待をしないで 放っておいて。どこかで見たことあるなぁ この姿。と思ったらずいぶん前の自分だ。自分はどうやって乗り越えたんだっけ乗り越えたというよりは時が過ぎるのをじっと待ってた気がするな。足を一歩一歩とにかく前に出してればこの世のどこにもないように思える遠いゴールがいつか見えてくるマラソンのように。足元だけ見てトボトボ歩け。目の前にあるノートにグルグルと意味のないような落書きをしているうちに残り半年が過ぎて過ぎたあと振り返れば何か意味のある絵になってるよきっと。
2021.10.14
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トド氏が誘ってくれたので(強制連行とも言う)久しぶりに川沿いを走ることに。二人とも、なかなか走ろうという気持ちになれずモヤモヤした日々を過ごしていたのですがようやく涼しくなって午後が休みの今日、やっと気が向いた。トド氏が「コスモスがそろそろ咲いてるはず」と言ってくれたのが効果的に、私をその気に。適度に曇っていて、そして風もあってなかなかいいジョギング日和。お散歩してる人や自転車で行き来する人をよけながらゆっくりゆっくり走り出す。さすがに3~4kgほど増加した体を運ぶのはしんどい。走っていて、比喩じゃなくお、私、お腹あたりに米袋3kgくらい確実に担いでいるな、と実感する、この米袋、いつ、出荷できるかな と3粒ほどの米粒を落としながら考える。1.5kmほどの真っ直ぐなコースを何度か行ったり来たりして最後は少しペースを上げた練習をして帰ってきました。夜、娘のLineにそのことをつらつらと書いて送ったら「3粒なんて、誤差の範囲内」と今日の努力を全否定(笑)はい 頑張ります。いつも通りに晩酌をしようとするも酔いの回りが明らかに早いのでこれはいけない、と酒量を自粛。布団に寝転んだなら 次に瞬間には朝 という一日でした。
2021.10.13
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トド氏の周りが不穏な空気。最近、何かとモヤモヤしがち。彼は彼で大変そうで話を聞くにつけ本当に大変だなぁと思い最大限の共感と労いと賛辞の言葉を贈る。全部ではないかもしれないけれどもいくらか溜まってたものを吐き出せたようで疲れは残しながらも自室に引き上げていきました。そんな時間を持てて よかった と心から思う。心から 思うけれども私。私もね、色々 あるんです。でもねその色々あるうちの大半がトド氏(上司)とのことなので(笑)さて。どこに吐き出せば・・・?
2021.10.13
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人とコミュニケーションとるのは時々苦手。入り口でどう足を踏み入れたらいいのか戸惑うことが多いから。大勢の中に入っていくのはさらに苦手。できれば一人ずつ、少しずつ近づくのがいい。けれども一旦入ってしまってお互いの作法が分かれば少し気楽になって少し楽しみも見つかる。長い時間仲良く過ごせることもあるけれどそもそも一人が好きなので一人でいることをそっとしておいてくれる人がありがたい。今、一人モードなんだな とお互いわかれば隣にいるのに本を読んでるような関係が好き。お茶を飲みたいな と思って淹れたついでに隣にいる彼(彼女)の前にスススとカップをおけば大げさに構えることなく ありがと と飲んでくれれば嬉しい。人がどんな風に暮らしてるのか知るのは好き。人が歩いているのを話しているのを風景になって見たり聞いたりしてるのも好き。人は好き。人は苦手だけどでも 人は好き。
2021.10.11
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いや、悠々さんなんですけどね(笑)言われてみれば本当におろそかになっていました。生活パターンがくるくる変わってパソコンに向かう、という時間そのものが激減していました。家族はみな元気です。私も、悠々さんへのお返事に書いたようにぶくぶくぶくぶく成長してる以外はいたって健康です。ぶくぶくはお酒とおつまみのせいだけでなく更年期の体になってきたんだな、というサインが体や心のあちこちに表れ始めたことも一因。おぉ確実に年を取っていってるぞ、私の体~♪と自分の体や心の変化を毎日観察して面白がっています。まぁ、走ることから遠ざかっているのも本当なのですがでも走る気持ちには なかなかなれなくて仕方がないので今は職場から4kmの自宅まで毎日歩いて帰る、ということを自分に課しています。歩かなければ家に戻れない という状況に追い込んで無理やりウォーキングしている形です。実はさらに鞭打つためにこっそりマラソン大会にもエントリー(開催されるかは神頼み)また、ぼちぼち 書いていこうと思いますので皆様 よかったら またいらしてください。
2021.10.07
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最近、仕事が終わった後にトド氏に先に車で帰ってもらい一人、歩いて自宅まで帰るようにしている。一時間ほど、4kmくらい。これといって散歩にいいようなコースでもなく街中の舗装された普通の歩道をてくてく歩く。できるだけ速足でキビキビと歩こうと思ってはいるけれど行きかう自転車やランナーをよけながらあるいはすぐ脇を追い抜かれながら狭い歩道を譲り合ってやり過ごしつつ歩く。時々ふと気づくと同じスピードで歩く人に出会うことがある。そういえばさっきから同じ距離を保ってずっと同じ道を歩いているなと気づく。気づくと少し意識してしまう。なんとなくその距離を保とうとしてしまう。明らかなスピードの差がないと追い抜くことには意外と気合とエネルギーがいる。追い抜くぞ、と気持ちを固めてからそこは一気に行かないといつまでもだらだらと追いかけてる風になりまるで熱心で根気強いストーカーさんのようになってしまうから気を遣う。けれど同じスピードの人を見つけたからといって油断はできない。途中の赤信号で止まった時に追いついてしまう。先にどちらがスタートするのか間合いをはかる。先にスタートする方はそれまでよりもややスピードを上げる必要があり後から行く方はややゆっくりめに歩き出す気配りが要る。ここが大事なポイント。それまでの良好な関係を保つために二人は互いに無言のうちに思いやり合う。初めて出会う見知らぬ人と空気を読みあう不思議なコミュニケーション。曲がり角にきて目の前にいた同志がついと左へ曲がる。お。ここまでのお付き合いでしたか。またどこかでお会いすることもありましょう。今日一日 お疲れさまでした。見知らぬ人の背を見送る私を遠くから不思議そうに猫が見つめている。
2021.06.15
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不思議。昨日までいなかったのに新しい命がぽこっとここに います。(ちょい遠いけど)姪っ子にお子ちゃまが生まれました。姪っ子も赤ちゃんも長い長い時間二人で頑張って私たちはただただ今か今かと待つことしかできなかったけどみんなの祈りも通じて母子とも元気にご対面できました。疲れただろうに 赤い顔して手足をばたつかせてぎゃんぎゃん泣いて隣でスヤスヤ寝ている同期の新生児くんを起こして泣かせてしまうくらいの元気な赤ちゃんだそうです。よかった。楽しいこと いっぱいだよ。泣きたくなるくらい面白いこと ばっかりだよ。いっぱいみんなの手を煩わせておっきくなっていってください。あぁいつ 会えるのかなぁ。いつ抱きしめてあげられるだろう。その日まで頑張るわ。
2021.05.27
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時の流れの容赦のなさに驚く。ツンちゃんの誕生日から何も書いてない。いろいろあったのに。記憶の上書きの容赦のなさにも驚く。今日という日を無事に終わらせることだけで手一杯。家族はみな元気。それだけでも いいことだ。マスクのつらい季節に突入。スキンケアになど無頓着だったトド氏すら肌の保湿について気を配る日がくるとは。手が荒れて可哀想な彼。出かけることが減ってすることがなくなって走ったり山に登ったり草むしりしたり。読書したり炊飯器調理に凝ってみたり時々むしゃくしゃして喧嘩したり。本は積んでたのが少しずつ減り始めていいことだ。と思った端から新しい本に手を出すからあまり高さは変わらない最近の興味は家の中のお片付けに。向いただけで実行はまだまだだけど頑張ってみよう、今度こそ。そんな 毎日です。
2021.05.18
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年が明けてずいぶん日が経ってしまいました。家族 みな元気です。日記を書く気にもなれないこの頃ですが大事な人と健やかで穏やかな一日を過ごせることがとても貴重でありがたいことなんだとあらためて思い至る毎日です。ツンちゃん 生きてたら今日で91才。毎日 私からの無理なお願いをたくさんたくさん受け止めて大変だと思うけど、頑張ってください(笑)頼りにしています。お花を贈ることはもうないけど今日は特別にビールでもお供えしようかな。時々 笑っちゃうのは私にキツく当たったり私を大事にしない瞬間とかがあると必ずトド氏にバチが当たる、というジンクスがいまだに続いていることです。大事な人と大事な時を大事に過ごしましょう。いつかまた遠くの大事な人たちとも会える日を信じて自分を磨いておきたい私です。
2021.01.25
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9月の半ばごろからお酒を飲まない日を積み重ねせっかくだから、と健診の日までにしよう!と心に決めてお酒のない健康的な食生活を送っていた私ですが胃腸の調子も肌の調子もとても良くなりしかし体重は1kgくらいしか落ちず。晴れて健診の日を迎え、無事に胃カメラくんも乗り越えたので調子に乗って、お酒を解禁。久しぶりのビール、おいしゅうございました。でも調子に乗って飲み過ぎたので翌日は死んでいました。飲まないなら飲まないで済む毎日だけど何だか・・・彩りが足りない。本と音楽とお酒。お楽しみを上手に嗜める大人になりたいです。今更だけど。
2020.10.29
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ひと月に一つ、くらいの頻度になってしまっております。元気です。おそらく子供たちも。会えませんので、仕方なくトド氏(夫)と二人暮らし。この間、二人で食べるともなく食べていたらトド氏がポツリと「子供たちと一緒にご飯が食べたいねぇ」と呟きました。とても珍しいことです。トド氏でもそんなこと思うんだ?ちょっとびっくりしました。二人暮らしといってもお互いに好きな時に好きなものを好きなように食べたり飲んだり走ったり観たり観なかったり。一人暮らしを、シェアしてる、という感じです。時々、ムカッとくるのはお互い様。年末が待ち遠しいです。そうだ。その前に健康診断。今月末のその日までお酒を断っているのですがなかなか体調がよろしいです。体重は1kgくらいしか減っておりませんが。そして走力もずーんと落ちておりますが。今日はわかめどっさりときのこのサラダのような煮びたしをお昼に食べて腸内のお掃除をしてみました。夜はキムチ納豆にしてみようかな。お酒を飲まないと夜、かなりヒマです。本を読んだり借りたDVDを観たり。解禁となる健診の日以降、自分の生活や体がどうなるのか今のところ、自分でもよくわからない。またご報告します。
2020.10.20
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疲れ気味なので胃腸からリセットしようと思いたち断酒して6日。それでもまだ体調はイマイチ。そうだ!お風呂だ。とお風呂にじっくり浸かる。ついでに娘にすすめられて始めたAI栄養士さんが管理してくれるという一日の食事記録のアプリも入れて。お酒は飲まない代わりにちゃんとご飯も食べる。もうこの際だからと来月末の健診までこれを続けることにした。しかしご飯を食べててもAIさんは「糖質がまだ足りません」と言う。そう? でも痩せないわね。あわよくば、そう、あわよくば、痩せたい。しかし体重も、体脂肪も、びくともしない。ものすごい安定感。そう。わかってる。食事に一生懸命で実は、運動をしてない。朝、腹筋やストレッチをするくらい。でも2か月で自分の体がどう変わるのか、すごく楽しみ。
2020.09.18
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何気なく日付を見ていて随分更新してないことに自分でびっくり。何か。何か書きたい。しかし記憶が・・・空いた期間が長すぎて何があったか覚えてない。確かに言えることはまた太ってしまった、ということくらい。この腹の周りの浮袋みたいなものは何だろう。きれいなバウムクーヘン状のベルト地帯。美しすぎて涙が出ます。暑いでしょ。暑いですよね。で。暑いし辛いしクサクサするし。つい ね。ぐびぐび。ぷっはー。あ~、最高~。最高に幸せ~。で これ(ぷるんぷるん)10月に人間ドック。それをモチベーションに何とかならないか。でもそんなことをもう何年も何年も言い続けてる気がする。息子が私に言いました。「痩せる努力は続かないのに、太る努力はずっと続けてるね」真実はひとつ。
2020.08.24
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事あるごとに帰ってきてハグしてごろごろしてのんびり浴槽に浸かるお風呂に入れて昼まで寝て起きて遊んでおっかぁの手作り謎料理を食べて愛情をたっぷり浴びて体に染み込ませてまた自宅に戻って頑張る。という日々を当たり前のようにしていた娘だったがこのご時世、簡単には帰省できなくなり愛不足。疲れもたまるしストレスも増える。寝不足だったり心もささくれ立ったり。何より自炊が面倒くさくなる。自炊自体はやめないが、モチベーションが下がってる。というわけで息子に引き続き第二弾。娘に手作りおかずを作って送る、をやった。ことを思い出した。それは6月のこと。思い出してよかった。メニューを思い出してみる。「こんにゃくと牛肉としめじのピリ辛炒め」「お揚げとキャベツの煮びたし」「ツナとほうれん草とジャガイモのマヨバタ和え」「ブロッコリー 炒めただけ」「プチトマト 洗っただけ」「赤身牛肉のパテ 焼いただけ」これくらいだったかなぁ。作ってるうちに「あ、それも。これも」と欲が出てどんどん増えていった。昔のツンちゃんの気持ちがよくわかった。作る方も、満たされるのが不思議。受け取った娘。「・・こんなに。2週間分か?」とか言ってたけどものの4日間ほどで食べきってました。よかった。でもピリ辛炒めは、涙が出るほど辛かったらしい。それもまた目が覚め気合が入っていいんじゃないの。また 気が向いたら 作って送ろう。
2020.07.06
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伊坂さんの新刊(文庫)が出てたので購入。「ホワイトラビット」本屋さんで本を買うのも久しぶりだったし文庫で文字を目で追うのも久しぶりで嬉しすぎて大事にちびりちびりと読んでいたけれどもうそろそろエンディング。あぁ終わらせたくない。惜しい。読み終わったらどうすればいいんだろう。入れ替わるようにまた何か発売されないかな。
2020.07.03
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せっかくの誕生月なのにいつの間にか終わっていた六月。悔しいのでもう七月だけど遡って書いてます。遡って・・・記憶が蘇らない年齢になってしまったけど・・・。思い出そう。誕生日は何をしてたかな。あ。一人だった・・・。9日はツンちゃん(母)の命日だったわ。思い出す作業、終わったわ。子供たちに会えなくて寂しいのと相変わらず毎日トド氏に腹を立ててるのはいつものことです。
2020.06.30
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息子が大学生協のお弁当はご飯と肉、とかご飯と揚げ物、とかとにかく野菜が入ってないんだよ、と嘆く。今、離れて暮らしてるので食生活どうしてんの、と聞いた答え。やっぱり体が欲しがってる声がするらしい。それで今日、ブロッコリーやトマトなど野菜を詰め込んだ荷物を送ってあげた。下ゆでしたキャベツや青梗菜なんかも入れて。ついカルピスとかお菓子とかパスタとかパスタソースとか果物の缶詰とか、どんどん増えていく。でも楽しいんだこれが。ついたら連絡してくださいな。
2020.05.23
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てくてくと夜道を歩いて帰っていたら、花火。突然始まったので驚く。坂道を降りようとしていたら遠くで始まって、5分ほどで終わった。きれいな赤や青の花、ハートの形。しょんぼりとくたびれて歩いていたので夏を先取りサプラ~イズ! って感じで嬉しかった。あちこちでゲリラ的にどなたかが花火をあげてくださってるらしい。なんて素敵な。元気が出るサプライズなら大歓迎。写真でも撮ればよかったかな。でもこの目に焼き付けたので満足。
2020.05.22
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海の方へ走りに行きました。海の方へ向かってたから海が見えることはわかっていたのにいざ海が目の前にどーんと広がってるのを目にして感動。海だ~。ざばーん!ざばーん!だ。いいなぁいいよなぁ波の音。生き返るぅぅ~。うぅうれしいぃぃぃ。海に向かって「来たよ~」と両手を広げる。海のエネルギーをたっぷりもらいながら砂浜を走って足は死んだけどテンションは上がる。記念写真を撮ってから「またね~」と海にひらひらと手を振りながら家の方へ戻りました。泳ぐのは苦手だけど海は大好き。また 行こう。
2020.05.21
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彼は時々答えを間違える。いや、ほとんど、と言ってもいいかもしれない。どうしてそんな風に人の神経を逆なで出来るのか人の地雷をピンポイントで当ててこれるのか不思議なほどずらした答えを返してくる。そうじゃない。そこはそうじゃないんだ。模範解答を教えてあげたい。そこは「~~~~~」が正解で~す、と。しかし私は見た。トド氏がじいちゃんと話をしているときにお互いに言いたいことを言い合って最後じいちゃんがトド氏の地雷を鳥取砂丘に埋まっていた一円玉大と思われる大きさのその地雷を難なく踏んで立ち去っていくのを。そして地雷を踏んでしまったことに決して気づくことはないだろうことを。血は争えない。脈々と受け継がれている。私はトド氏の模範解答を知っているけれど彼に聞く耳はない。それはじいちゃんもほぼ同じなのだった。愛は許すこと。寂聴さん、、、、難しいです。
2020.03.27
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ツンちゃん(母)が他界して数年がたつ。もうお年寄りを見かけたからとか手をつないだからとかお茶を飲んだからとか山に登ったからとか風を感じたからとかこの曲を聴いてしまったからとかいろんな理由で急に号泣することもなくなった。人は慣れる。慣れるのがイヤだったけどイヤだったことにも人は慣れる。何かをしながらちょっと違うな、と感じたりこれでいいのか?と迷ったりっくぅ~~~腹立つ!と憤ったりしてると時々、脳内で ツンちゃんの声がする。「うん。違う 違う」「もうちょい塩やな」「あんたもまだまだやな」それはツンちゃんの声で再現される脳内の記憶。いつかどこかで聞いたツンちゃんのセリフがおそらくほとんど全部インプットされていて必要に応じてつるるるる~~~と引っ張り出される。膨大なツンちゃん語録から最適なものをたぶん私の脳が勝手に都合のいいように持ってくるのだと思う。電話もかかってこないし小包も届かなくなった。ルンバに話しかけるツンちゃんも見れないしとことこ近所を散歩する姿もない。やり取りが出来ないので時々、リンを鳴らした時やこんな脳内のやり取りの時にそれを再現して補ってるんだと思う。実際に自分の親と生でやり取りできるトド氏が義父母(トド氏の実父母だけど)にいい加減に返事したり冷たい態度をとったりしてるとばぁかばぁ~か! 罰当たりめ~ と腹が立ちます。
2020.03.27
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何ということもない小さな出来事が毎日少しずつあってそれはずっと前からある指先のささくれのようにいつものことと気にとめないように流している。流しているつもりでいるのにこころにはささやかなさざ波がたつ。それがまた小さな小さな波なのに連続技で攻めてきたりするからまとまった波がたっぽ~んと揺れ動く。後ろ向きに人を見てしまう自分に「ち、ちっちぇ・・・」とがっかりする。でもでもねあんまりじゃない?って思うことが波状攻撃(おぉこれこれ)してくるの。修行。修行よね。修行と思って じっと頑張ってる。
2020.03.06
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私がマラソン前だからと早めに布団に入りすっかり寝静まった午前2時にトド氏帰宅。帰宅の音で目が覚めた私はいつものようにトド氏の立てる物音でその一部始終が手に取るようにわかった。リバースしてらっしゃるな。ドアの開け閉めや咳払いやモノを置く音、階段を上がる音。夜中の静まり返った家に響き渡る。フラフラだ。明日の朝は(というかもう今朝だ)一人、駅だな、と覚悟する。5時起きで準備を進めていたリビングにしかしトド氏は6時前に起きていらした。「電車は何時?」と聞いてくる。6時半ごろですがいいですよ一人で行きますから。「いやいや、送るよ~ちゃんと♡」いえいえ夜中の2時に帰ってきてリバースされた方に送っていただくわけには。「えっ!なんで知ってんの?? でも大丈夫大丈夫♪」いえいえ、帰り大丈夫だったかな?とか5時間走ってる間ずーーーっと気にしてるのはイヤですから。と丁重に断固としてお断り。こんな調子のいいこと言ってくること自体が脳みそがまだ酔ってる証拠じゃないか、おぉ怖。「そぉ? ふーん」と納得いかない顔のトド氏を置いてさっさと自分で運転して駅へ向かいました。ゴール後、春休みで帰ってきた息子とも合流したところ息子から早速ご報告が。「おっとぉもう飲んでるよ。だからゴールに間に合わなかったんよ」なにぃ? 午前様で予定をぶち壊した上にさらに向かい酒ですと?「一生懸命のどちゃんを探したんやけどわからんかった」あの駅、この駅、あの交差点、あそこのコンビニのところ全部行ったんよ、行ってずっと待ってたけど会えたのはあそこだけ(梅干しもらったところ)とのこと。色んなものを駆使して(テレビ録画・応援アプリなど)判明したのは、トド氏が私を探して待ってるところを私は確かに通過してたがお互いに気付かなかったということ。まぁ私は走りながら沿道をくまなく見てるわけでもないから声をかけられなければわからないのは仕方ないんだけどトド氏がせっかくそんなにたくさんのポイントで探しても探してものどちゃんいなかった・・・とはお気の毒。すると息子がひと言。「おっとぉの『探した』だからねぇ・・・」ハッ。そう。そうだった。トド氏の「ちゃんと探した」ほど信じてはならないものはこの世にないんだった。帰ってからゆっくり録画した番組(今大会の)を見ていると「ここ、ここでも待ってたんだよ~」え?ここにもいたの?ここでなぜ見つけられないの?というポイント。私(ランナー)が運よく映ったりしてないかな?と録画した番組の中、トド氏(応援)の言う「ここ」に私のことは見つけられないくせにしっかり自分だけテレビに収まってるトド氏がいました・・。帰ってからトド氏の持ってたリュックのあまりの重さに中身を見て見ると、出てきたものはレモン・梅干し・カリカリ梅・茹でたそうめん・しょうゆ甘酒(大きなビンごと)水筒に入れた高級お出汁など。相当重たかったと思うけど、こんなに用意してくれたのに私に渡せたのは梅干し一つだけ、ってところが午前様だったバチが当たったのかな?と思う。でも、そのお出汁だけは帰りの電車の中で飲んでも飲んでも体に沁みてきて本当に美味しかったので感謝の意を表すると、全然重さの変わらないリュックを抱えたままトド氏が満足そうににっこり笑っていました。トド氏とお酒にまつわるお話はまた今度。
2020.02.16
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地元でフルマラソン。トド氏は抽選に外れたので応援。・・に来るはずが、前日に飲み会が入り午前様。それでも送ってくれようと早朝起きてくれたのを断固として拒否。まだ半分酔っ払ってるじゃん。ダメダメ!とは言わず「帰りのあなたが心配だから」ということに。一人で駅に向かい、駐車場にとめて、JR移動。雨で、風も強くて、コンディションは最悪。ポンチョ着てスタートするあたりから土砂降り。びちょびちょで走るマラソンって初めてなのでそれすらも楽しもうと思って割り切って走り出す。「スタート地点のあそこらへんに立ってるから!」と豪語してたトド氏、いない。やっぱりな。ま、期待はしてないがな。次のあの交差点にいたら面白いやり取りが出来るんだがな。いない。 やはりな。 寝てるな。さすがに駅前にはいるやろ。いないんかぃ。 ゴールする頃に顔出すのかな。と思ってたらコース後半が始まったあたりでやっと「のどちゃ~ん!」という雄叫びが。沿道にトド氏発見。 お、来る気はあったのね。ガラガラ声で「梅干し? レモン?」と聞いてくるのでありがたく柔らかい梅干しをいただいた。「頑張って~!」 と見送られまた走り出す。前半は雨、後半は海風(強風)にさらされてもう全身ずぶ濡れ。寒いし見づらいしもう笑うしかない状況。でもそんな中でもボランティアスタッフも濡れながら対応。沿道の応援も途切れず、お年寄りやちびっこなんて大丈夫かな~?とこちらが心配になるくらい。皆一生懸命声をかけてくれて本当にありがたみ倍増。これでは頑張らないわけにはいかないよね。不思議とゴールまで気持ちが切れずに走り切れました。自分らしく楽しく走れたので、タイムは伸びなかったけど完走できて大満足。ゴールにいるかな?と思ったトド氏はおらずまたおらんがな・・・と不貞腐れてるとまたもや「のどちゃ~ん!」とだみ声が。お、いたいた。「ナイスラーン!」と叫んでくれるがあなた、後半、絶対 見てなかったでしょう。ご褒美のメダルやタオルやスポドリやメロンパンや魚肉ソーセージなどたーくさんいただいて、帰ってまいりました。ゴール後にわかった色々な面白い話は、また次に。
2020.02.16
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ハーフマラソンに参加してきました。トド氏とは始めから別行動(ペースが違うので)それぞれのベストを出すべく奮闘。私は昨年一人で参加したときよりタイムを上げることが出来たので満足。トド氏もなかなかいい走りだったのに目標が達成できなかったと不満顔。でも坂が結構あったのにこのタイムはすごいよと最近のレースを思い返しながら褒めてあげました。海沿いの町で特産品が牡蠣。1kg1000円で売ってる牡蠣を買って帰りビールとともに打ち上げ。おいしゅうございました。帰り路に寄った温泉もとても気持ちよくて勢いよくお湯が排出されるマッサージ機能付きのエステバスが気持ちよすぎてなかなか離れられなかった・・・。ハマってしまいました。来年も入ろう。
2020.01.26
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「指一本ずつよ」皺くちゃの両手で私の片手を包むように持って一本ずつ丁寧に指の股から指先へと揉んでいく。揉まれてる私の指も皺くちゃだけど老婆の深い皴はやはり私のそれには負けない力強さを持っていた。その皴だらけの指に緑やブルーのゴージャスな指輪をはめている。爪にはちゃんとマニキュアまで塗ってある。目にはつけまつげぐるん。・・・マダム、あなたはどなたですか?どこからやってきたんでしょう。お店のカウンターで唐突に話しかけられたのだ。「あなたね、綺麗な指をしてるから、ちゃんとマッサージしなさいね」ふわふわのグレイヘアにキッパリとお化粧をしたインパクト大の老婆が顔とは対照的な小柄な体をカウンターチェアによいしょと収めてから突然話かけて来たので私は少なからず戸惑った。人見知りの私は初対面が大の苦手なのだがしかしこんな風にもう否も応もなく話しかけられるとさすがに逃げられないと観念して腰を据えた。目力のあるマダムな老婆は続けて私の手を取り「綺麗な指」と言う。断っておくが私の指はその頃すでに中高生と思えない皴だらけでその母親譲りの苦労人風の皺くちゃの短い指とこれまた母親譲りの小さく丸い爪が長い間のコンプレックスだったのだ。だから人前で手の甲を出すのが好きではなかった。スラっと伸びた白魚のような同級生の長い指と綺麗な縦長の爪が羨ましかった。同じ人間なのになぁ・・と内心密かにため息をついていた。その私の指を「綺麗」と言い切るマダム。マッサージを終えたマダムは続けて保湿の大切さについて語り始める。「クリームをね、丁寧に刷り込むのよ」「一本一本ね、しっかりと指先までよ」まるで本当にクリームを塗ってるみたいに私の指を端から順番に指先の方へとすりすりさすっていく。時々さする指を手のひらで掴みクルクルと回し仮にも塗り残しなんて絶対許さないという姿勢。初対面で指を触られて、いつもなら即行で拒否反応を示すはずがなぜかその時は驚きながらもなすがままされるがまま。「短いし・・・皴だらけだし・・」などと口の中でもごもご呟いていると「そんなことないわ。とても綺麗よ。大事にしてね」にっこりと微笑むマダム。言い切られると、どう見ても綺麗には見えない指をとりあえず大事にはしてみるか、と思えてくる。どう大事にすればいいのかよくわからなかったしそれからも特別大事にしてたつもりは全くなかったのだけどマダムのことなどすっかり記憶の彼方になったある日何十年もたった洗面所で、乳液だかクリームだかを手に塗りたくっているときに唐突にそのことを思い出した。思い出したというよりも突然頭の中でマダムの声が聞こえた。「一本ずつ、丁寧によ」強烈なインパクトのばっちりメイクの顔まで蘇る。わぉマダム。これまたどうして突然に。何十年もたってなぜ思い出したんだろう。ぶっきらぼうにゴシゴシやっていた手が止まる。一本ずつ包み込むように指先に向かって塗り込んでいく。記憶の扉が指の動きでゆっくり開いていく。「綺麗な指ね」あのぅマダム、今でも、全然皴だらけなんです。あの日と変わらず、皺くちゃで丸い爪です。「一本一本丁寧にね」はい。すりすりすりすり。くるくるくるくる。つけまつげばっちりのハイカラマダムは私の脳内で塩沢ときさんだったり湯婆婆だったりするのだがそれ以降、洗面所で顔や手の手入れをするときはいつも同じ言葉をおまじないのように唱えてくれる。いったい、あれは誰だったんだろう。本当に現実にいたんだろうか?今となっては夢かおとぎ話の中のような存在感のハイカラマダム。何分間かの出逢いだったのに何十年も私の記憶の中に住み続けてる。「大事にするのよ」ウィ マダム。
2020.01.17
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金欠なので無駄遣いはしないぞ!と誓いを立てる。誓いを立てるとすぐにものすごいお気に入りが見つかったりする。お買い物あるある。探して探して探しまくってるときには見つからないのに。ということで金欠なのに買ってしまった、買わざるを得なかった(ほんとか?)ものたち。 オフホワイトのセーター(娘と同じもの) ベレー帽2種。 たまご色のキャリーバック。欲しいものがあるときは私は探してなんかいませんよオーラを出して買い物に出向くことにしている。それでもないときの裏技として今度から「金欠だから無駄遣いはしないぞ」作戦が使えるということがこれではっきりした。しかし今回は本当に金欠で本当に無駄遣いはしたくなかったんだけれど。まぁ仕方ないじゃないか。ほくほく。ちっちゃな言い訳。セーターはカード割引。ベレー帽はバーゲン、プラス2点同時買い割引。キャリーケースはクーポン券割引。があったということは書き記しておこう。
2020.01.14
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息子が成人式でした。朝、スーツを着た息子を駅に送って行きました。終わり。あれ?ヒマ。ヒマだ。おかしいな。2年前のあの長い一日(娘編)との落差があまりにも激しく、楽さが際立つ。今読み比べてみたら「七草がゆ」を食べさせたところだけが同じだった。結局、真夜中の終電で帰ってくるまで息子に関してすることは何もなかった。物足りないので前後のことを書いておくと前日はじぃばぁのお家へ行ってお祝いをいただいた。髪を切ったばかりの息子の髪を見てそれと気付かず「ちゃんと髪を切れ」と言うじぃちゃんに「うるせぇくそじじぃ」と優しく答える息子を見て「成人して大人になった途端くそじじぃなんて言うようになった」となぜかニコニコしてるじいちゃん。振袖姿をおさめるべく写真館で家族写真などを一生懸命撮ったり写真を選んだりした娘の時と違い親も子も「写真を撮りに行く」ということすら忘れていた今回。男の子ということですっかり気が抜けてる。一応息子に謝った。息子は全く気にしてない風だったがやはり「その日の息子と私」が欲しかったので二人きり(トド氏はマラソンに出かけた)でバタバタと出かける準備してる一瞬を逃さず息子に頼んでスマホで一緒にツーショット写真を撮ってもらった。慌てて撮ってもらったその一枚が自分で思うよりもかなり嬉しかった私はじわじわと心の奥から喜びが立ちのぼってきたのでニヤニヤしてしまい「本当に嬉しい」と呟く。不思議そうな顔の息子。父親は成人式にはノータッチでマラソンに出かけるし前撮り写真など頭にない母親だしせっかくお正月みんな揃ってたのにそこでくらい一枚撮ればよかったと後では思いつくのだけどポンコツ。夜中帰ってきた息子は「足が棒~」と呟きながらお風呂にどぼん。のんびりと何の気負いもないいつも通りの成人の日でございました。
2020.01.12
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同級生が用事で出てくるというので博多で待ち合わせて女子会。夕方5時からご飯屋さんで差し向かい。ザルという彼女と飲みながら美味しく食べました。明太子屋さんがやってる食事処でサービスも良くて楽しかったです。人と会うのはとても億劫でどんな仲良しだろうと腰が重い私ですがたまに出かけるとそれはそれで楽しくてその楽しさを昔から知ってはいるのだけれどやはり一人でいる時間と空間と家と家族が大好きなのでこれからも億劫なのは変わらないだろうと思う。でも頑張って出ていきます。出来るだけ。生きてるうちに会える人には会っておきたいしやりたいことはやっておきたい。別れ際 クリスマスイルミネーションの下で照れる彼女をハグしたら照れながらも嬉しそうだったのでこれからもハグは(相手が許せば)いつでもどこでも誰とでも やっていこうと思います。
2019.12.22
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娘と、aikoのライブに行ってきた。大阪。都会だ。人が多い。何度も迷子になりそうになるが頑張った。もっと迷子になりそうな娘をコインロッカーまで案内してあげることが出来てちょっと私は鼻が高い。aikoは元気だった。弾けて転げて熱唱してくれた。最後のア・カペラにじーん。aiko、あたしは秘密は守るよ。元気もらったのでまた頑張る。
2019.12.07
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今度は桜島マラソン。フルが終わって間もないので私は10km。トド氏はハーフ。1,2度山に登ったくらいでほとんど練習してなかったのでどうなるのかな?と思っていましたが無事完走。そして自己ベスト。パチパチ。ペースを見るための腕時計を忘れたので完全に体感で、適当に、走った割にこの結果。満足です。トド氏も、故障上がり(ほんとは上がってないけど)なのにそして苦手な暑さの中、頑張りました。ほぼ自己ベスト タイ記録。走り始めについペースを上げてしまうという持病がやはり発病してしまいましたが、なんとか。思いがけず姉と姪っ子たち(ダンナ含む)が4人でこっそり応援に来てくれていて力もらいました。走り終わった後も、レジャーシート敷いてピクニックみたいにお弁当など食べて楽しかった。すんなり帰るつもりがフェリーが長蛇の列だったりホテルに眼鏡を忘れていて取りに戻ったりとバタバタしました。そのせいで熊本あたりから大雨と強風に見舞われてなかなか大変な帰路となりましたが前日も当日もお気に入りのお蕎麦屋さんで美味しく食べられたので二人とも大満足。お墓参りも前日の暗闇の中で無事に済ませたので気持ちもスッキリ。ただ、トド氏がお供えしたお花の写真を撮った時に白いもやもやしたものが大量に映ったらしく怖がってすぐに削除してしまい私は見られなくてものすごく残念。もしかしてツンちゃんだったかも~と文句を言いました。そのすぐ後にうつした写真には何もなくて余計に残念。ご先祖さまが「うわっやべっ、写真映るんか。やべぇやべぇ」ってうろちょろしてたところかも。驚かせてしまってごめんね、と手を振ってきました。
2019.12.01
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何となく体調イマイチかな?と思っていたら発熱と倦怠感。そう。そうそう。そうだった。マラソンの後はいつもこうなるのよ。毎回忘れてしまうけど。ガッツリ山登り、とかガッツリマラソン、の後は。体が休もうよ~と布団に誘うの。それで昨日からゴロゴロしてます。胃腸も休ませて~と言ってるので断酒。しばらく養生して元気になったら今度は桜島へゴー!(今度は10km)
2019.11.25
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神戸で私の心に一番しみたのはマラソンの開始前に二万人のランナー(および大会関係者や応援の人たち)が「黙とう」の合図とともに一斉に黙とうをささげたその時シーーーーーーーンと文字通り静まり返ったその時間。二万人以上も人間が集まってるのに完全な無音の状態が訪れたその時間。無の空間にみんなが身を委ねたその時間。心をひとつにする は これ と思った。
2019.11.18
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