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最近、泳いでいます。 体を動かしたいな~とずっと思っていました。 どうも泳ぐのがいい気がして、 なんと20年以上ぶりに帽子をかぶってゴーグルをつけました。 長女がお腹にいた時のマタニティースイミング以来 泳ぎが得意だった訳ではありませんでしたが、 お腹に浮き袋がついているような状態なので、 その時だけは、バタフライまでできたんですよ そういえば逆子を直すために、 プールで逆立ちをして足を持ってブーンッと投げられたりしたっけ。 何度も。 結局逆子のまんまだったけれど、 がんばったな~、子供とともに。 その時おなかにいた長女が時々付き合ってくれます。 なんだかおかしいですよね。 運動自体、久々なのでまずはプカプカプカプカ自由に浮かんで。 それからゆっくり伸びするように平泳ぎ。 クロールを思い出しながら、息継ぎを教わりながら。 途中ジャグジーに浸かるなど、小休止を入れて、 気ままに水の世界を楽しみます。 何とか25メートルを一気に泳げるようになってくると、 異次元の世界を一人漂う感じもして、 水と自分の境界がなくなるようでミステリアスです。 水から上がる時には、 あれだけ軽くて自由だった私が、 ぐっと重たくなって、押し付けられて 一歩一歩よいしょっと身体を運んでゆく感じ。 もしかして、波動が軽い、重いって、 こんな感じでしょうか。 泳ぐようになって、普段の身体もすっかり軽やかになりました。 血流も上がった感じで、汗もすごくかくようになりました。 実はこんな猛暑なのに、汗腺が開いた感じが今年はなくて、 汗をあんまりかいていなかったんですね。 1時間のうち、真剣に泳ぐのは正味20分くらいですが、 私にはとてもあっているようです。 これから、新しいステージがはじまります。 どうせなら、自由に軽やかに泳ぐように、 すべてを創造していきましょう。
August 21, 2012
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お久しぶりのブログです 今年は自分の胸に期すものが感じられて、 さまざまな変化の波を今まで以上に受け入れて行きますよ、 せ~のっ!と始まったものですから、 ほんとうにたくさんの深い学びのオンパレードとなっています。 一枚一枚何かを脱ぐたびに、 次に現れるのはよりくっついてはがれにくいものになっていくようで、 いたっいたたた・・・はもちろん、 感じるものも深くずっしりと胸を揺さぶります。 実は今 これから私が自分でできることを精一杯差し出すために、 アナウンスとしてパンフレットやHPを立ち上げることに取り組んでいます。 これまでの人生であれば、どうせなら ここは一つ完璧にかっこよく、キレイで素敵に作りたい!というのが冒頭にありました。 ですが今回はとにかく、 訪ねてくださった方の心があたたかくなる様なものが作りたいと思うのです。 パンフレット一つつくる中に、 掛け値なしの私のハートのエッセンスは流れ出しますから、 私のテーマがごまかしようもなく現れてくるんですね 今日はひめのさまによるHPの立ち上げのためのセッションのはず・・でした。 ところが、ところが、 ヘッダーの部分に使った「薔薇」の写真一枚、 それだけが発端で、 ある天才音楽家の波乱すぎる人生から、ヨーロッパのご縁のある国の対立のエネルギー、 以前心に残ったギリシャの神殿、ギリシャ神話、悲劇、 私の親子関係、祖父の話、 そして元ダーリンとの間に起きていた事にまで 私に関係のあるお話が見事に繋がりました。 いや~とてもとても2時間強と思えないほどの充実した内容でした。 びっくりもしましたし、深く何かが明るみにでて放たれた気もします。 その間、横浜地方は雷鳴轟きっぱなし 4月17日17:17(い~ない~ない~な)におわって見れば、 ひとっ風呂あびて、そのままサウナで蒸されて、 岩盤浴にもいっちゃったあと~くらいの私。 そのままつれづれにこうして書いていてもドキドキしてきます。 大きくは、「人間とは」という、 すごく泥臭くて、でも素晴らしくも愛すべきテーマだったと思います。 浮かんできたのは、 私の中にもある泥の部分も含めて、 私は本当は全てを受け止めて人を(自分を)愛したいんだという強い想い。 セッションの最後に、過去、さまざまな人生を精一杯生きてこられた方たち、 これからもっと素晴らしい花を咲かせようとされている方たち、 その愛すべき人たちに 祝福の思いを向けてひめのさまと瞑想をしました。 すると、 以前東北ツアーで車中の私たちの目に飛び込んできた 泥の沼の中から咲く、蓮の花の群生がうかんできて胸が熱くなります。 明日、蓮の花を咲かせようと頑張っている方たちの そのまだひかりのとどかない部分に、光を差しこむお手伝いができる自分でありたい。 まずは、私がりんと咲く花を目指そう。 いろいろなものを心で感じて選択していくということは、 そうしてご縁をいただいたものを癒していくということ。 「癒す」という事についても、もっともっと深く。 明日からまた充実した日々が訪れそうです こうして、素晴らしいセッションを受ける事ができて幸せです。 ひめのさまはじめ、私をサポートしてくださる方々、 そしてその方たちに導き、サポートし続けてくださる存在に 心から感謝いたします。
April 17, 2012
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そうそう、そうなんです。 セッション中ずっと私のバックグラウンドに流れ続けた曲は、 吉幾三さんの、「俺ら東京さいぐだ♪」 この歌くらいからっと笑っちゃえ~ってことですかね~と 最初に喜楽さんは言ってくださいましたが、歌詞を見てわかりました。 歌詞はこちら あれもない、これもない、 もうもう、こんなとこはいやなんだ~ だからおらは東京さいぐんだ! じゃあさ、東京でなにやるの?というと、 オチは結局、べこかうだ~の馬車ひくだ~の 田舎の時とやることはいっしょなんだよね~ 今のゾーンはもういいです! ほんとにほんとにもういやです! もっと軽やかで愛と調和に満ちたゾーンにいきま~す! と私がたくさん宣言してみても、 じゃあ、その新しいゾーンであなたは何をやりたいの? しっかりと描けていますか?意図していますか?となると ・・・・・そうですね、かなり弱いかも、ってことだったのか~。 そこでおんなじことしてちゃ・・・・ねぇ・・・・。 う~ん、こんなゆかいな歌に学ばせていただけるとは思わなんだ。 おら びっくらこいたな~ ときどき春は近いと感じられるけれど、 それでもまだまだ寒くて今日も太陽はかくれたまま。 20年間ほぼ風邪もひかず、熱も出した事の無い私が、 この冬は、二回の高熱を出し、その一回はなんとインフルエンザで、 かつその後もずっとかるい風邪を引き続けているような日々です。 まずはどんな状況でもパイプを詰まらせずに、 自分の中にたくさんの光をとりいれるぞ~!! そしてたくさん興味を持って、ジャッジせずに無条件に愛を贈って、 今まで慣れ親しんできたゾーンはもう卒業。 仕事も、もっとからっと楽しいゾーンに求めることにします。 私は、私ができることを楽しく精一杯差し出して、 ご縁のあった方に愛を送る人となります。 愛の出力も強化です まずは一歩一歩、できることから。 まずは、できることに愛を込めて。
March 4, 2012
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先月末に身体的に大変革が起こって以来、 ゆっくりゆっくり過ごしています。 今日は行きつけの整体に行ったあと、 元気の出るような春のイメージのカップとお皿があったので 連れて帰って、早速春の代表格イチゴたっぷりのホットケーキを。 う~~~ん、優しくておいしい~ ハーブティーは、ハイビスカスとローズ、そしてヒースにエルダーフラワー。 花、花、花で組み合わせてみました。 色が今大好きなルビー色のお茶になって、ほんわかハートフル 今日はハートフルな日、バレンタインデーでしたっけね。 大満足で元気がでそうです! 今回は特に腰にダメージが大きかったのですが、 夢で「身体を日本に例えると、腰は関東、ハートは東北ですよ。 腰を(関東を)癒しましょうね~。」という声が聞えました。 なるほど、そしてハートを開けば東北も癒されるのか~。 寝たきりの時はもうひたすらハイヤーセルフに取次ぎをお願いして、 光のドクターたちにお出ましを願い、セルフヒーリングをしていました。 この10年くらい繰り返してきた持病の一番痛い状態でしたが、 おかげさまで回復はとても早いと思います。 そうそう、今回全く動けなくなった事で、無理やり?家族のスキンシップも生まれ、 なんとなくそれぞれの身体の柔らかさや、ちょっとした緊張も感じられる 貴重な体験となりました。 子どもとはいっても三人それぞれが20歳前後になってしまうと、 こんな風にお互いが近くに寄って触れ合うことは稀ですから、 これもギフトだったのかな~、とありがたく思っています。 関東、といえば、最近川越にご縁があったので、その歴史を調べてみました。 昨日もふと目にした埼玉方面の城のあとのことが気になって調べています。 今、折りしも大河ドラマで、平氏や源氏のことを描いていますが、 関東はどちらにもと~ってもご縁が深く、 調べていると、今まで思っていた(知っていた)事が、 実はちょっと違っていて、 1970年代になってから新たな歴史的概念が提起されたりしていることもわかって、 まだまだ歴史は動いているものだという感じがします。 古代史を見つめていても、この関東の武士団を見つめていても、 どちらもその時代に、 どう豊かな気持ちで暮らしていけるのか、 どうやって活路を見出していくのか、といった問題に直面しながら、 それぞれが信じるものや、守るものののために、 人間らしく考え悩み、さまざまな感情を持って生きてきたのだな~と思えます。 こうしてみると、 歴史が好きな私は、実は人間が大好きなんではなかろうか。 人が大好き・・・ そう思うと胸がキュンとなる気がします。 ただそこにいるだけでひたひたと愛のあふれていく人になる。 今日も宇宙に、再度そうオーダーを出しました。 そのための調整は全て受け入れますので、優しくね 引き続き、腰の癒しを続けま~す
February 14, 2012
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全国的にとても寒い日が続いています。 こちらの写真は、先日こちらでも雪が降った翌朝。 いつものモーニングカフェ後のお散歩帰宅の道に咲いていました。 雪の中から顔を出した、ちいさな可憐なお花ちゃん。 雪のおかげで、その薔薇色が冴えて素敵です。 薔薇のように見えますが、土に直接咲いています。 ところで今日は その寒くてちじこまりそうな身体にご褒美day。 紹介していただいて、生まれて初めてエステ体験に 気持ちスキップスキップで行ってきました。 ここのところ、PCにかじりついてあれやこれややっていたので、 肩さん首さん、おまけに腰さんもまじに癒されたがってます。 まずはセンスのいいソファで丁寧なカウンセリング、そして館内の案内。 中に白くてキレイなジャグジーもあって入らせていただけて。 これは水着着用でね。 高層階のジャグジーの大きな窓からは御苑が見渡せて もうそれは気分爽快でした。 その後、実際にボディのエステに入っていきます。 初体験の私はそこでまず驚くのですが、 身体の裏側?って自分では触れないから、新感触 足の反対側の筋肉の様子、温度が自分でもわかります。 私の体の裏っかわってこんな感じになってたのね~。 エステシャンの感触はまた手ではないみたいに思うほど。 「は~、エステって気持ちいい~~~ですね~」 「はい~、でもまだオイル塗ってるだけですよ~」(笑) 後から聞いたところによると、 ラッキーにも評判の良い、指名率のいい方がついてくださったそう。 どうりで、両手の強さの差が全く無くて、 小さな手が大きく感じられるような施術だったもの。 進むにつれ、身体が喜んでいるのがわかります。 普段、全く顧みてもらっていなかった身体の半分さん。 いえいえ、生まれてこの方何十年、ひたすら役にたってもらっていて、 身体の全部、こんな風に大切にしてこれたかな? うふふ・・・うふふ・・・誰の声?? 特にふくらはぎを通って足裏、足先にいたるところで、 もうこらえきれずに あはははは・・・・あはは・・・ 大笑い。 これ、私じゃなくて、私の身体です。 嬉しくて大笑いしてるよ~ 施術後は、あちこちのサイズがダウンしていたり、 明らかにヒップのラインが違ったり。 でもその事より、私は身体さんを喜ばせてあげられて良かった~と思うのです。 帰りの道すがらも身体が軽い軽い。 歩いてもすいすい~っと進むようです。 こちらのエステは、一流という事で、 本当に何から何までお客様を大切に扱ってくださいました。 こうやって、自分の身体を大切にすると(していただくと)、 身体はさらに心地よく動いてくれるのですもんね。 気持ちも相当ハッピーですしね。 帰り道、空に出てきたペーパームーンも 心なしか楽しそうに見えました。 私の心がすっきり楽しくなっているからかも。 これは一度きりにするのは惜しいな~ 要検討BOX入り決定 というほど楽しい幸せな体験の日となりました。 今、私の身体はとってもやわらかです。
January 27, 2012
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久々に日記を書き終えて、 今朝起きたらこの冬初めての雪です。 ずっと乾燥注意報が出てましたっけ。 乾燥注意報か~。 これでこちらも潤った世界です。 この雪はしっかり積もりそうです。 まもなく真っ白な世界がやってきますね。 はい、お色直しです。
January 20, 2012
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今年初めての更新になります。 みなさま 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 新年からまだ20日位しかたっていないのに、 ずい分距離的にも移動しましたし、 密度の濃い日々が続いています。 特に前日に決意し、ぎりぎりの申し込みなのにも関わらず快く参加をさせていただいた、 ニーナ・カロライでの光講座・新年会とその後の一泊滞在から 自分の舵が大きくきられた気がします。 今まで霧がかかっていて見る努力もしていなかった方向に 光がさして急に視界が開けた感じ その場にいた方々にたくさんサポートをいただきました。 みなさまは 私にいろいろな形で光を差し出してくださいました。 本当にありがとうございました。 今しみじみ感じるのは、 自分が意図したり、宣言したこと、 それはすごいスピードでその方向にエネルギーが動いて、 その想いに比例して光のサポートが入ってくるんだな~ということ。 自分の周囲のことばかりに終始している時間は惜しい!こと。 物事の見方、学び方を、 点と点を繋ぐだけではなく、平面的にでもなく、 もっと深く、さらに多角的に心の目で見ること。 そしてそして、とにかく自分の差し出せるものを、 心からどうぞ~と差し出せばいいんだってこと。 どんなことも、もっともっと真剣に、そして楽しんで~と声がします。 起きる事は必要なこと。 起きることの中に、たくさんのチャンスが隠れてる。 それに何があっても、自分で意図すれば 次の瞬間にはまた新しい自分が生まれる。 何度でも新しい自分になれる。 いつからでもね。 さあ、自由で楽しく、私はどんな創造ができるかな。 どんなふうに自分を表現しよう。 たくさんいただいたヒントを元に そんなチャレンジが続いています。 さあ、私の差し出せるものを光の場に差し出してみよう 新しい自分に Let’s try
January 19, 2012
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しばらく降り続いた雨のあと、昨日・今日と雲一つない冬晴れ。 遠く遠く頭に雪をのせた富士山が見えています。 私の近況といえば、 秋ごろからお休みの朝は近くのレストランの朝カフェをしに行っています。 家事がざっと終わってからのほんの一時間、 テラス席のストーブの横でひざ掛けを借りて、 読書やチェックリストつくりなどを楽しむのが私の大切な時間。 ここ数日は寒くなってきたせいかテラス席に人がぐっと少なくなり、 軽い瞑想などもしています。 今日はここのところ久々に会う人たちからの学びを感じていたら、 そうか!と体感した事もあったり、 また中にはそれがおそらく当分のお別れになる方もいて、 お互いの学びに感謝しながら、旅立ちの祝福や癒しを送ったりしました。 心を整理するのに、とてもいい時間が流れています。 それとここのところ身体、特に胃腸を調整する必要がでてきて、 ハイヤーセルフ経由で光のドクターに治療をお願いしながら、 半日くらい食べずに水分をしっかりとり(例えば梅干ほうじ茶とか) 食べても軽い食事をよ~く噛んでいただいていると、 とても調子がいいのに驚いています。 食べるのも大好きだけれど、 食べなくってもいられるのだ、というのがビックリ。 3食しっかり食べなければ・・・というのは 単なる癖なのかもしれませんね。 胃腸といえば、 帰りは銀杏の落ち葉のなかを 背筋を伸ばして元気に両手を振りながら散歩して帰ります。 少しゆがんだところがあれば、整うようにと意図しながら しっかり歩いた帰り、 昨日に引き続き、本屋さんに入りたくなって、 何か手作りのものの本を・・・と探すのですが、 昨日、今日と「ハーブ」に関する本ばかり買ってしまいます。 植物の癒しを学びたいようです。 心の向くままに、 楽しく植物の世界にひたってみようと思います 私を含む全てが宇宙創造のエネルギーに満たされ祝福されて 自由と調和の中を愛をもって楽しく生きていくことができますように
December 5, 2011
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<安房神社> 先日、かねてからの念願だった、 千葉館山の忌部氏のゆかりの土地をめぐる日帰り小旅行に行ってきました。 横浜から光速バスでアクアラインを通って2時間弱。 館山駅からはどこに行くにもバスはほぼ1時間に一本でしたが、 訪れたい場所はスムーズに回ることができて、 サポートの光がたくさん来ていることを感じて本当に感謝です。 まず一番にお参りした「安房神社」の社伝より 神武天皇の命を受け、天富命(下の宮祭神)は、 天日鷲命の後裔を引き連れて、まず四国・阿波へ渡り開拓。 阿波国の忌部を引き連れて、当地へ上陸し、開拓。 当地は、良い麻が生育することから、総(ふさ、麻の古語)の地と名づけ、 阿波国忌部の居住地を安房として、 祖神である天太玉命を祀ったのが当社の起源。 房総半島は その後上総(かずさ)、下総(しもうさ)と呼ばれるのですが、 その総は忌部とご縁の深い「麻」のことだったのですね。 安房神社では、あたたかいそれでいて凛とした空気を感じました。 そこからは彼らが最初に上陸したとされる浜に建つ「布良崎神社」へ。 途中天冨命が心に残る私が名前に惹かれて入った冨寿司さんは、 偶然10年以上前に館山出身の友人に連れて行ってもらった 地元で美味しいとされるお店でした! 嬉しくなって地魚のにぎりを堪能♪ わたのさっとのせてあるアオリイカととろけるさばのおいしかったこと!!! 旅行の醍醐味はもちろんここにもありますよね。 「布良崎神社はここからどれくらいですか~」とお店のおばちゃんに聞いたら、 マイ自転車を貸してくれました。 サポートありがとうございます <布良崎神社より布良の港を望む> 思い返せば 布良の浜には、子どもたちが小さな頃、 地元の人のみが行く穴場と教わり毎年海水浴に来ていました。 ご縁があるところにはちゃんと訪れているもんなんですね~。 四国から、船に乗った彼らがまだ見ぬ新天地を求めてここ辿り着いたとき、 海からの眺めはどうだったのだろうと、 自転車で走りながら思いを馳せて見ます。 自転車をありがたくお返しして、 奇跡のようにめったに通らないバスに乗り、 次に訪れたのは洲崎の海岸です。 この磯では、 波の音と鳥の声を聞きながら 石と貝殻拾い。 だれもいないところで、時を忘れて没頭しました。 帰りたくないくらい楽しかった。 帰りの光速バスに滑り込んで一日を振り帰ると、 心に残るのはやはり勇敢な彼らのその心意気。 見知らぬ土地で一から暮らしを立て、さまざな作物や産業を広めていった、 素晴らしいフロンティア精神。 忌部の子孫という知人が 「忌」という字をよくみて、己の心って書くでしょう、 己の心の中を清め、 広く日本中にたくさんの技術や作物を伝えていった人達、 そのほこりをもって生きた人達よ、と言っていたのを思い出しました。 今の時代の四国と房総半島の距離感と、 当時のそれとは本当に天と地ほども違ったでしょう。 そこに突然渡って行く強さ、知恵、志。 私も同じ民族として、持っているのだと信じよう。 今日、古代の本の注文で2回ほどお電話でお話した出版社の方より、 「忌部氏のことも書いてある本が新しく出版された」とお手紙が届きました。 歴史を紐解くと、その時代時代を 人々が精一杯生きようとした思いを感じ、 またそこにたくさんの学びがあり興味深く思います。 たくさんの感謝の気持ちも湧いてきます。 勇気をいただいたり、力をいただく事もあります。 さてさて明日には、本を注文しよう。 今度はどんなお話がかいてあるのかな~♪♪
December 2, 2011
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わたしは 自分のエネルギーの主(あるじ)となって 自分のエネルギーの中に光を落とすものがあれば その全てを癒し祝福して手放そう。 今のこの次元にいる私のみに終始せず、 もっと広がりのある世界の中の自分を想おう。 私のエネルギーが 光り輝き、周囲にやわらかくひたひたと広がる私となるように。 私は私のひかりの主。
October 23, 2011
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今日の室内工事は、水道管から大工さん仕事にかわりました。 13棟のうち2棟40件を同時に工事しているので たくさんの下請けの方たちが来ています。 少し年配のお二人は私には聞きなれたお国言葉。 それは父の出身地、青森の言葉、青森の方々です。 お家は大丈夫でしたか? 大丈夫でしたよ。 被災地の県には友達や、たくさんの知り合いがいます。 雪の中、氷点下の朝、 北国の方々はどうやって迎えているのでしょう。 なくなられた方、たくさんのものを失った方。 胸が痛みます。 一つの集落があとかたもなくなくなるなんて。 水だけでなく、火の災害もこんなに起きるなんて。 原発のこともあわせてまだ予断は許されません。 当たり前の家族との生活がなんと有り難いことかと身に染みます。 ささやかなことだけれど、有ることが難しいのだと。 ちょうど見たばかりの映画の中の歌の一節が思い浮かびます。 今の私が望むものは日々の幸せ 本当の自分に立ち戻って 何にも負けず強く、そして自由に 夜の暗闇から光がうまれるように 海外からもさまざまな支援が考えられているようです。 グローバルな活動が今こそ必要な時でしょう。 私に何ができるのかな。 どうかこれ以上被害が大きくなりせんよう、 被災された方たちが少しでも早く心安らかに過ごせますように。 今は私も精一杯ひかりの思いを向けたいと思います。
March 12, 2011
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ただ今室内工事4日目。 全ての1棟20軒いっせいに上下水道管の取替えです。 水道管は給湯器の室外機からも部屋を通って押入れのなかを抜け、 物置の下をとおり台所やお風呂場に。 給水メーターからも玄関を伝い洗面所、お手洗いまで家の中の要所に行き渡っているので そこにあるものは全部ダンボールに詰めて一箇所に非難! まるで引越しのよう。 床や壁をはずして工事してまた内装しなおすまで、一週間です。 室内のトイレもキッチンも使えずにリビングに缶詰 想定して本やビデオを借りて、 夏の帽子を編むための毛糸も注文しました そして騒音とほこりの軟禁生活に、欠かせないと思ったのがこれ 花瓶はしまってしまったので、ちょうど空いた空き瓶にね そしてずっと聞き続けているのが、マイブ-ムのクラシック。 クラシックは、昨年京都のコンサートをお手伝いさせていただいて、 それから横浜のコンサートを開こうと決めてから、 ずっと我が家で流れています。 今はモーツアルトのピアノ協奏曲第23番イ長調K.488。 あのグラミー賞をとった内田光子さんとグリーヴランド管弦楽団のものです。 特にピアノ曲が工事のなんともいえない騒々しさとほこりっぽい感じを すっきりと整えてくみたい。 モーツアルトをかけると我が家のにゃんずはいつもクークー。 昨日はリビングの台所の水道管をはずしに、 すごい広がったにっかぽっかをはいた兄ちゃん二人やってきました 「ねこちゃん、だいじょうぶっす。」とか言ってくれる。 いい兄ちゃんたちなんだけど、 う~~~~~ん、ごめんね、クラシックわらえる~ そう思って、他の曲をいろいろかけてみたんだけど、 どうもしっくりこなくてもとに戻る。 にゃんずといえば、ちょっとびびったのは初日のみ。 その兄ちゃんたちの少し離れて二人並んでひたすらじ~~~とがん見です。 一度、リビングを出て突然大きな物音がしたら、 ドアのガラスごしにのみえる、ピョン!とびっくりジャンプして ドアに掴まり損ねてすべり落ちてくにゃんず。 それからは、一応私のいる部屋にしかいませんが、 もともとあまり堪えないねこちゃんなので、 彼らはクラシックと二匹の子ども猫の無言の応援をバックに ゴーゴーダダダ!・・・と工事を続けたのでした。 私は、猫とお花と音楽のおかげで、軟禁生活も結構快適。 帽子も一つ編みあがりそうです。 それから夏のコンサートに向けてのチラシ作り。 今日は、ひらめきを大切に音楽の天使さんに感謝しながら その愛あふれる空間をイメージして行こうと思います。 天使さん、いつも幸せをありがとう~ そしてちょっと早めにインスピレーションお願いしま~す さてさて、工事の人が帰ると猫時間。 彼らはやっとほかの部屋でも遊べるので大はしゃぎ~ こりゃ、にゃんだべ。
March 11, 2011
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辻堂 ecomo さんにて 明日 1/25 第2回インナービューティー・メイクアップセッションをいたします。 案内はこちら 癒しの空間イベント ココ☆から with friends at ecomo ecomoさんはとても気持ちの良いLOHASな空間。 前回と同じくわたしができるのは、そのかた本来のメイクになります。 女性性のバランスをお考えの方や、 感受性をたかめたい、 外側から自分の内側の変化のスイッチを入れて見たい方なども ご縁をお待ちしています。 前回お越しいただいたお二人は、 ご自分でも感じていらした自分がまとっていた必要のないものを さらっと一枚おろされて身軽になり その方本来の美しさと笑顔で輝いてお帰りになりました。 まるで別の方のようでした お1人お1人に大切に向かい合わせていただきますので 一日3人までとさせていただいています。 ただ今のところ あと1枠予約可能になっています。 どんな方にお会いできるのか楽しみにしています。 ご希望の方は、ブログ内メールからお申し込みくださいね。
January 24, 2011
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昨日、次女が成人式を向かえ、 これで昨年末からのイベントが一段落しました。 年越しも我が家から遠く離れた土地で1人ホテルで過ごしましたし、 やっと新年を迎えたといった ほっと一山越えた感じでしょうか。 これから少しづつ頭を整理しながら コンサートの準備を進めていくところですが、 ほっとして気持ちがゆるんだのか、日々の寝不足のせいか、 今日はひどく眠くて、頭が霧の中にあるような。 それでも、急な流れで、 お手伝いをしてくださるかたの中のお1人とスカイプでお話する事になりました。 そのお話の中で、 その方と音楽との関わりについての興味深いお話を聞いていると、 だんだんと頭が冴えてくるくる回りだすのがわかります。 音楽を通じて、思うこと、 こんなコンサートにしたい事などに話を進めていくと、 またまた頭がすっきりこんこんと、 霧がすっかり晴れてしまいました! 一緒にお話に付き合ってくださった方、ありがとうございます。 音楽の神様は、音楽のお話をするのを喜んでいるような しばらくは、たくさん音楽のお話をしますよ そして自分の感覚を澄ませよう。 もっとイマジネーションを膨らませよう。 今はたっぷり音楽の世界を楽しもう。 10人いれば10色の音楽の世界があるものね。 お手伝いをしてくださる方と、 そんなお話をするのも楽しみになりました
January 11, 2011
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お友達が撮った写真より~ありがとうございます~ ただ今 興奮する企画を立てています。 素晴らしい企画を立てようとして興奮していますが正しいかな 中身はまだまだ、 日にちも大まかに8月の20~23日の中でということしか決まっていませんが、 横浜で ひかりのコンサート を開催いたします。 どうすれば演奏者も、関わった方も、聞きに来ていただいた方にも、 心の動く、喜びのある、より光あふれるコンサートになるでしょうと、 創造している真っ最中です。 昨年末には、今回横浜で演奏してくださるバイオリニストの 高雄敦子さまのクリスマスコンサートに スタッフとして参加させていただきました。 英国王立音楽院を主席で卒業された敦子さま始め 才能あふれる若いアーティストさんたちによるコンサートは、 ただ技量だけではない、ハートに響き伝わって来るものがありました。 その出演者さんのメイクをさせていただきながら、 スポンジのような吸収力と弾けるようなエネルギーと感性に触れてみて、 この方たちと一緒に何かを作っていくこと、 一緒に何かを伝える事ができること、 それはそれは心弾む楽しい作業だな~と感じています 私には、もともとそういったことには何の知識もありません。 でも、そう創造して動いたら、必要なことはきっとやってくる きっと関わった全ての方により光が入っていく 今からわくわくそわそわしてとまりません。 今後も詳細が決まり次第ブログにアップしていく予定ですが、 ご興味のある方、メッセージよりご連絡いただければ 直接ご連絡いたします。 また、スタッフとして関わってみたいわ~と感じる方、 この学びを共に経験いたしましょう。 ご連絡をおまちしています どんなコンサートに どんな一年になるのか 楽しみです
January 7, 2011
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眠くてたまらない今日この頃です 今朝はつり革に掴まってバスの中から外を見ていたら、 蓮の花のイメージと共に、 生きていることがしみじみと 幸せだ、と思えて胸がいっぱいになってしまいました。 あ~ ありがたいな~ 唐突にです。 何故かしら 今日の空と雲は何か違うな。 バスから降りて線路沿いのいつもの道を歩いていたら、 淡い淡い 彩雲 生きてるだけで丸儲けっていうんでしょう? 思うことを実行できるのも、 いま、この地球に生きてるからだもの。 空を見て くるくるまわりながら写真取ってる人がいる! そう思ってみてたら、sarahさんだったのね。 と言ったその方と、目的地まで一緒に空を見て 笑いながら同行しました。 四季折々の景色を見たり、 さまざまな人とご縁を持ちながら、 泣いたり笑ったり、怒ったりあせったり、悩んだり。 困ったり切なかったり、嬉しかったり驚いたり、感動したり。 今日までにもとっても色濃く経験したね そのどれもが 宝物。 そう実感できたので、 今日一日の中で、自分の中に芽生える 例えばちょっとした嫉妬や落胆などの、 いやだと思って自分をごまかして隠してしまう感情ですら、 私はここでこんな風に思うのね~とほほえましく、 見逃さずに大切に見つめて 責めずにありがとうと手放してあげましょう そう過ごす事ができました。 さあ、これから私は何がしたい? どうやって今生きてる喜びを表現しましょう。 全て 自由ですよ
December 20, 2010
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明日 辻堂 ecomo さんにて インナービューティー・メイクアップセッションをいたします。 ご案内はこちら 癒しの空間イベント ココ☆から with friends at ecomo ecomoさんはとても気持ちの良いLOHASな空間。 今回は ゆめいろ さんにお誘いいただいて、トライします。 昨日わたしが受け取ったものを 明日出会う皆様にお渡しできたら嬉しいなあ。 昨日のことについては こちら そんな気持ちで楽しんできましょう わたしができるのは、そのかた本来のメイクになります。 女性性のバランスをお考えの方や、 外側から自分の内側の変化のスイッチを入れて見たい方なども ご縁をお待ちしています。 もしよろしければ、お訪ねくださいね。 <落ち葉のグラデーションと我が家の1&3>
November 22, 2010
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お久しぶりに こんにちは 今日はわきさまの素敵な空間メゾン サドゥスィールで ひめのさまの「宇宙のワーク」に参加しました。 自分の波動をあげたい。 豊かな愛と調和の中で生きたい。 そう心に決めているならば参加でしょう~♪と私の中で声がします。 濃いご縁の 濃い お仲間が集まりました。 ひめのさまの誘導で、終始金色の光に包まれながら、 自分の髪の毛一本、身体中の細胞一つ一つまでを丁寧に癒しましょう。 ねえ、わたし・・・ 自分の手 をこんなに優しい目で見て、 慈しんでさわってあげたことがあったっけ? どう? ねえ、わたし・・・ ここにわたしの 心臓 があるよねって 充分に存在を認めて感謝したことがあったかしら? あったかしら? 自然にわたしをどこへでもつれっててくれる 足 にはどう? どうだった? 両手をハートに当てながら、 ああ、 わたし に かんしゃ します。 わたし に かんしゃ します。 わたし を いやします。 わたし を いやします。 わたし を しゅくふく します。 わたし を しゅくふく します。 そしたら、あんまり嬉しくて、わたし が 号泣。 わたし を あいします。 ああ、これが 愛 だ チャクラも 感覚を澄ませて ひとつひとつていねいに整える。 そして 深い呼吸をしながら 宇宙と地球の中心の光に自分をしっかりと繋ぐと 一本の柱とその周りを旋回する白銀の光の柱が 私の中心を通り抜け、 いったりきたりして自分の肉体がふっと感じられなくなる。 境界線のない心もとないような でもあたたかい感覚。 わたしは 光。 わたしは 光。 そんな感覚でお互いに感じる事を伝えあう。 相手を感じるだけでも 愛 が満ちていく感覚。 ハイヤーセルフを隣に感じたのも初めての経験。 ハイヤーセルフに抱いていってもらったのも初めて。 前に現れるご縁のある方々に次々と愛と癒しを贈る。 私からふわっと湧き出した愛のエネルギー。 ハートの前で両手にかんじてみると、 あたたかくてやわらかくてフワフワで うすいピンク色をしていて愛しくて やっぱり泣きたくなった。 あたまが シュワシュワした。 この感覚を わたしが出会うたくさんの方々に どうかシェアできる自分でありますように。 そして ちがう わたし を知った わたしは とても大それたことを言い出してた。 それは わたしが光として 愛と調和の中で生きるということを こころの中だけで決めているだけではなくて 外におおきく打ち出すことになる。 自分では そう思う。 だから、 わたしは 12月24日に京都にいきます。 そう決めて帰った我が家で待っていたのは、 金色に輝く ジンジャーとセージのハーブティーだった。 今日の 日に感謝します。 今日 ひめのさまはじめ 一緒にワークをして数々の言葉をくださった仲間に感謝します。 場所を提供しておもてなしくださり、 一緒に同席してくださったわきさまに感謝します。 そしてサポートをしてくださった方、全ての存在に感謝します。 愛を ありがとう。
November 21, 2010
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<湘南へむかう車窓から 彩雲も出てた> simple love 考えすぎね あなた simple love 心のむくまま 今になって良くわかる。 私はずっと、本当の自分を生きていなかった。 そのままの自分の心を感じていなかった。 「ねばならない」の範囲を超えれば、親に愛されなかったから。 そうしていないと生きて来れなかったから。 どんな感情も大事な私の一部、ギフトとわかってからは、 本当の自分がどんな自分なのかをそっと観察して、 自分の中の「sarahちゃん」と会話しながら今日まで 頭よりも心で感じる事を大切にすることを心がけてきた。 殊にがちがちに固めて蓋をしてしまった 過去の負の感情と表現される感情。 そして、それもひとつひとつ出してきては癒してた・・・つもりだった。 だけど・・・一つの経験からきたでてきた感情は まだ癒されていない感情を掘り起こしたのかもしれない。 濁流のように堰を切ってあふれ出して私を飲み込んでた。 味わって感謝して祝福して手放す。 それが光にお返しする一番の方法だと良くわかっていたの。 だから毎日痛いと思いながら、 さまざまなサポートにお願いして癒したけれど、 あまりにも 痛くて痛くて痛くて・・・ 絶えられないほど 苦しくなった。 これ以上、どうしたらいいのか教えて!!! そうして、どうしていいかわからないまま 自分でも気づかないうちに また心を閉じていたようです。 長い長い間蓋をすることでついた 見ない振りをする癖、自動で発動。 痛い感情と共に、 喜びや感動といった感情も感じないようになってたのね。 昨日、喜楽さんのセッションのたくさんの歌によるヒーリングで 適温の温泉につかったような心地よさに包まれて、 やっとまた心が動き出しました。 歌はすごいです。 今、テレビ番組で未来に残したい歌、名曲がずっと流れています。 一人なので(ニャンは二人いるけれど) 一緒に時に大きな声で歌っています。 先ほど 二葉百合子さんの歌に感動して涙がでました。 3歳から始めて芸能活動77年の来年引退を決められて、 今、全国をお礼のコンサートに回っているのだそうです。 御年80とは思えない声の迫力。 凛とした姿。 心を打つ表現力。 演歌に疎い私にもわかる素晴らしさです。 まだまだ番組は続いています。 悲しい歌は悲しくなるから避けてきちゃったけれど、 こうなったらたくさん歌います。 私が貯蓄してきたたくさんの思い。 しみじみ学びました。 ありがとう。 そろそろ みんな光に戻る時が来ましたよ。 こだわりない自由な私を生きるために、 感謝して、祝福して、癒します。 そして 手放します。 simple love でいくわ
October 6, 2010
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SCENE 1 店内にはヨーロッパのカントリー家具のような洋ダンスが展示。 色はいい具合にアメ色になっているけれど、触ると素材は桐。 一人の店員の男性はお客様をご案内中で、もう一人の男性が私に 「これは江戸から明治に変わる頃、高額で購入したものです」と説明。 中には何着かの背広がかかっている。 SCENE 2 社内の観葉植物に水をあげると、すぐに鉢底から水が出てあわてて拭く。 社長らしき壮年の細身の男性が「そうですよ、もう充分です。」 と私をニコニコと優しく見ている。 {この男性は以前赤い鳥居に囲まれた会社の社長としてもでてきた) SCENE 3 先ほどの雑巾とアイボリーの光る箱を外の斜面の水道で洗っている。 少し上の空間に虹の様に光る空気が霧のように移動していく。 彩雲とは違うよね~、綺麗~と見ている。 SCENE 4 長塚さんに虹の霧の出た場所のことを説明していると、 長塚さんが誰かに呼ばれ、嫌がっている。 私は「これはご神事みたいなものですよ」と説明している。 それなら私がやるのにな~と思いながらその場所に行くと 小柄な人(子ども?)と小柄な長塚さんが何かを持って振りながらくるくる丸く行進。 これは私の仕事では無かったですね、というと、 私達を案内する女性がいろいろ説明してくれる。 私のそばには、たくさんの引き出しのあるチェストがある。 SCENE 5 教室の中、大勢の人が揃っている。 私はまだ空いている真ん中の少し後ろ目の場所に席を決めて座る。 空いていて良かったな、と思っている。 起きて一番印象的だったのが、長塚さんが夢にでてきたこと。 長塚・・・はあまり縁が無い名前だから、長岡かしら、 長岡京だったりして、と朝一番に思っていました。 そのあとひめのさんのブログ悲しみの長岡京の癒しを読みましたが、 心を寄せたあとはお仲間にお任せして、 私のお役目は他にたくさん引き出しにしまってあるもののようです。 SCENE 2や 3に関しては、 今の場所のお役目がそろそろ充分と いつもの細身のしゃっちょう~!に言っていただいたようで、 ほっとして・・・・いいかな?嬉しかったな。 そういえば、今の仕事場を真剣に癒し始めてからすぐに、 本館の給水ポンプが壊れ、各階の水が流れなくなり、 次の週には教会の下水がいよいよ詰まってすごいにおいになり、大変だった。 業者の方が、工事してくれたおかげですっきり貫通。 長い間の臭いにおいもすっかり無くなったのでした。 今は清らかな水がスムーズに流れてます。 そんなこんなで、教室にはなんとか席があったみたいで良かった でも、机と椅子では無くて体育すわりだったような? SCENE 1を始めとする引き出しの中のお勉強を どんどんやって、早く椅子に座りたいですね 私は、私にできる癒し,必要な癒しをどんどんやっていきますよ~
September 29, 2010
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< その日は大安だったので、 私たちは10組のカップルのウェディングのお手伝いをさせていただきました。 10組はそれぞれに特徴があるけれど、 私たちは同じように心からのおもてなしと祝福の気持ちで セレモニーの全てにあたっています。 スタッフは、パイプオルガニスト、バイオリニスト、 聖歌隊の男女4人、そして神父様、アシスタント、アテンダー・・・。 朝の音あわせから、生の演奏が聴けるし、 祝福に向けて心を一つに働ける幸せな仕事。 そうそう、 その場所で二つの氏族のエネルギーが対峙していることがわかってから、 その二つのエネルギーに語りかけながら、 過去の学びに感謝して、双方を祝福して、 愛と調和の光でこの場所が満ちますようにと癒しています。 最近はよく「マイム マイム」の音楽と、 二つの人々が手を繋いで踊る姿が浮かんできて、楽しくて笑ってしまったり。 若い方は知らないかな、フォークダンスなの。 マイム ベッサソン と歌うのですが、調べて見ると、 マイム は水の神様 ベッサソン は with joy だそうで、 つまりは水の神様、ばんざ~い!!っていう意味の歌でした たくさんの人が大きな池の周りを それぞれのその時代の姿で手を繋いでダンスする。 それはそれは圧巻な映像です 烏帽子の人もいます。 鎧兜の人も。 老いもわかきも 男も女も。 私も一緒に踊るわ~ 水の神様が過去のさまざまなもう必要のなくなったものを流してくれたかな。 ・・・と話はそれましたが、 その10組のウェディングのうち、最後から2番目は家族のみの式でした。 親族のみ・・・と言うのは良くあるのですが、 本当に家族のみの、新郎新婦入れても全部で九人。 余裕のあるスタッフは全てチャペル出口から続く階段で、 出てくる新郎新婦へのフラワーシャワーに参加しようと言う事になりました。 私のハートはテンションアーップ 式が終わり教会の扉が開いて 花びらを持った私にお二人が近づいてくると 次第にハートの中からなんだかあつ~いものが出てきて私を包み、 お二人に各色の薔薇の花びらをふりかけて祝福した時には 私から熱風のように何かがほとばしった気がしました。 あとを引くドレスの裾やヴェールにカラフルな花びらが乗って 階段をするすると降りていく姿。美しい 見ていると祝福した私がたくさんのエネルギーをいただいた気がしました。 祝福するって、こういうことなんだ~ 今まで、祝福すると言うことを言葉にしても そこにこれほどのエネルギーを感じた事はなかったの。 祝福するって、こんなにパワフルなことだったのね☆ 森羅万象に祝福を送るとき、この感覚を忘れないようにしよう。 祝福します。 そう思うと 私の胸からふわ~っと何かが広がって そして私の胸が熱くなる。 この感覚を大切にしよう。 あなたを祝福します。 この場所を祝福します。 全ての出来事を祝福します。 このエネルギーの感覚をありがとう。 私を祝福します。
September 28, 2010
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こちらは、「トトロの木」のモデルとなったケヤキです。 都内の住宅地にあるこの木は、 周辺の宅地化が進んで何度も伐採の対象になりましたが、 地域住民の手で公園としてこの木を守る事にしたのだそうです。 近くにいると、あたたかいものが流れている感じ 昨日 8月8日 友人が参加するコンサートが隣接するスタジオで行われ、 この木の見守る中、楽しくひと時を過ごしました。 そして今日、喜楽さまのセッションを受けて、 8繋がりの私のお仕事場が、 私に次のステップの課題を与えていてくれたことがわかりました。 今まで、ツアーや講座で、たくさんたくさん学んできたのに、 それに気がつかないばかりに、これでも?これでも?と さまざま身体に信号が送られていたのでした。 それでも課題が解けなかった私。 ついには何人もの方にそれが流れてしまったようです。 お仲間のみなさま、ごめんなさい 同時に信号を受け取ってくださってありがとうございました たとえ、いっときのご縁であるとはいえ、 この仕事場に伺うようになったのには、必ず理由があったのでした。 私は、今まで学んだ全てを役にたて、さらに楽しく学びながら 私にかかわりのあるどの存在にも 共に相互に認め合い、自由と喜びと調和の思いをもって 愛と光のシャワーで癒し、感謝し、祝福していきます。 この大きくてがっしりした幹は、四つに分かれて四方に伸びています。 見上げると力強くて懐に抱かれる感じ。 そういえば、誰か喜楽さまをトトロにちょっと似てるって いってたっけな~ 今頃、くしゃみしてるかな? 今回の学びは大変大きな学びでした。 ここからはしなやかにこの課題をクリアして、 さらにステップアップ。 そして、またツアーやワークにわくわくドキドキ参加する たくさんの人とハートオープンなハグをする そして光の場所をどんどん増やそう いつも私を守ってくださる、光のサポートの存在。 仲間の皆さま。 心から、感謝します。祝福します。癒します。 なんだか、楽しみになってきました。
August 9, 2010
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<天山湯冶郷横の川> 新しい年の幕開けおめでとうございます 東京近郊ではめずらしく18日に 大勢の方がはっきりとした彩雲を確認してニュースになったり さかんにインターネット上でも話題になりました。 それから一週間、今日の13の月のマヤ暦の新年に向かって 私の整理整頓がおおいにすすんだ気がします。 これが一つの重たさの原因だとわかりつつ、 実はどうしても手放せない執着が何年も自分の中にありました。 手放すのも手放さないのも、どちらも難しかった。 ところが、先月末からどういうわけか、 そこに関わりなさい関わりなさいとサインがくるのです。 今まで、手放さなきゃね、ってその問題から遠ざかっていたけれど、 そ~なの?手放さなくていいの~?なんて思って関わったら、 それからさまざまあって「はい。ここまで。」とでも言うように あらあらすぱっと気持ちの整理がつきました。 手放すと決めました!と宣言した次の日には、 もう車で1時間ほどの箱根天山日帰り温泉に向っていて、 <天山湯治郷> 山肌に立つ木々を見ながら、本当に気の済むまで温泉に浸かりました。 数ある露天の温泉も良かったのですが、 山からの水のお風呂が特に気持ちよく、何度も何度も浸っていました。 自分がクリスタルのように浄化されていくようで清々しかった 今考えると特におもしろかったのは、 25日の時間をはずした日に偶然あったった自治会の一斉清掃。 何故かブライダルの仕事も入らずに 朝から紫外線や虫への完全防備の帽子長袖長ズボンで外に出て汗をかきまくり、 ついでに家の中の水ぶき、水周り掃除。 こうなったら、あついお蕎麦をふ~ふ~食べて!! 最後にシャワーで全てを洗い流しました。 全部終わってから、あ~~、年末大掃除だったわね 今まで、腕に力が入らないという自覚症状があって、 これは今携わっている仕事がらみかな?と思っていましたが、 特に今日新年を迎えて しっかり自分の手の力を取り戻した気がします。 先日、友人に誘われていった小さなギャラリーで行われた個展 たくさんあった絵の中でどうしても気になったのが 「スーパーリボーン」 描かれた方がおっしゃるには、リボーン・生まれ変わる、と言うより、 もっともっとパワフルな 新たな誕生!!というイメージがあったようです。 これから始まる新たな年に 私の スーパーリボーンをかけて 楽しむぞ~~ 光の道を Let's challenge !
July 26, 2010
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お友達の家の 墨田の花火 大好きな花火がみたい今日この頃 お久しぶりに こんにちは。 みなさまはいかがお過ごしでしょう わたしは、のんびりのんびり過ごしています。 冬から春、春の桜から新緑を経て梅雨。 一つ一つじっくり感じながら、今は急いで何かをする時ではないですよ、と 身体も環境も、折に触れメッセージをくれますので それでは、と自分に心地よいことを探しながら、素にもどる作業をしているところです。 私のお気に入りの時間をご紹介しますね。 場所はベランダ。 アウトドア用の椅子に腰掛けて、横の小さなテーブルにお茶を用意。 時間は早朝か夕暮れ時が最高です。 バックミュージックはソフトボッサ。 手嶋葵さんの The Rose なんかも゚*。最高。*゚ ハーブはタイム、ローズマリー、セージ、ローズマリー、ミント、バジル。 この間やけどしたときに大活躍したアロエでしょ 幸福のワイルドストロベリー。 咲いているのは紫陽花。 試行錯誤して大きくなった偉いアガペ。 アガペ の意味は無償の愛です この場所で 誰も通らない明け方に新鮮な空気をすったり、癒したり、 ストレッチをしたり、草花と会話して、 日の沈まないうちの夕方に読書したりしていると、 ふわっとひかりの空気玉のようなあたたか~いものが、 胸の中がいっぱいになって、もう他には何もいらないな~。 人との繋がりも、 何をも目的にせずに、ハーモニーを楽しんで♪♪ 落ち着いてみると 心のなかに沈殿していたものの奥底の本当の姿が見えてきます。 自分が何を恐れて何を不安に思っていたのか。 それが何故おきたのか。 何を起こしてきたのか。 今までそれとわからずにさまざまな道のりを必死で過ごしてきた 自分をとても愛しいと思えてあふれるものがあります。 考えて見ると今までこんな風に今を感じて生きてこなかったな。 自然がたっぷりな場所で穏やかに心豊かに暮らしたい・・・ そう思って見たりもしますが、 このリハビリ期間が終わったら、きっとパワフルな時間が待っている。 あ、そろそろ酵素玄米が炊ける頃です。 早速お釜にうつさないと わたしのブログを楽しみに待っていてくださったみなさま 本当にありがとうございます 感謝と祝福と癒しを、みなさまに。
June 29, 2010
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花 もしもあなたが 雨に濡れ 言い訳さえも できないほどに 何かに深く 傷ついたなら せめて私は 手を結び 風に綻ぶ 花になりたい 人と人 人と人 紡ぐ時代に身を任せ それぞれの実がたわわなればと 花のように 花のように ただそこに咲くだけで 美しくあれ 人は今 人は今 大地を強く踏みしめて それぞれの花 心に宿す ☆タイトル花をクリックでYOUTUBEへ
May 7, 2010
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星になった春 posted by (C)SF Studio 2 今年は偶然人生一番の桜をベストな時期に京都で見ることができました。 例年の京都は、さまざまな桜が少しづつ時期をずらして長い期間咲き続けるそうですが、 今年は全てが一気に開花したそうです。 ほとんどが一人旅の一人桜三昧でしたが、 忘れられない思い出になりました。 そして二つの忘れられない今回の京都の学び、覚え書き。 その一 どこにあるんだろう 君のやる気スイッチ~♪というCMさながらに 私のスイッチの場所が一箇所見つかりました! そのスイッチは、振り返れば私の大きな弱点でもありました。 今回の出来事のおかげさまで、その弱点に気づくことができました。 気づけばもうしめたものです 私は、今後はどのような場面でも 全ての人と共に認め合い共に輝ける愛と調和の光の場所となるよう スイッチのONとOFFは必ずハートの中でバランスをとりながら行っていきます。 そして、 このスイッチも入れ方によっては、 きっと光の方向にぴか~~っと走り出すエネルギーになると 自分を信じるよ その二 最終日に えんさんと回らせていただいた場所、 これは、そこでいただいた妖精からのご褒美の桜。 そしてそのあとに一人で訪れた場所。 と~~~~ってもヘビーな場所続きでしたが、 それだけに、私にとっては貴重な経験になりました。 最後の場所にいたっては、そのとき一般の方は何故か私一人 そこを知っている方は、きっと良くぞ一人で・・・ と思っていただけると思うのですが、かなりだったのです 貴重なガツン!!!の経験でした。 心より心より 宣言します。 争う気持ち、戦う気持ち、一人で上に立とうとする気持ち。 それはもうもう必要ありません。 よっくわかりました。 心の底から、体が震えるほど、懲り懲りです。 私にも、もうこれからの世界にも必要ありません。 その学びをさせていただいた過去の出来事、思い、かかわった方々。 本当にありがたく感謝して光にお返しいたします。 そして心から癒します。 祝福します。 えんさんと 円卓の騎士のご縁。 きっとそう。 これからは、誰が先頭に立つこともなく 皆と円になって調和の中を光として歩んでいこう。 新月の昨日。 訪ねた先の近くの小学校で 特殊学級の体育の時間のようで、ちょうど行進曲メドレーで流れていたのは、 ♪♪タラリラッタラッタラッタラ~ラ~ラ~ ヤッホ~ ヤッホ~ ヤッホ~♪ ・・・・なんと「リボンの騎士」 新月のおかげさまか、今日からガラっとまた変わりましたね。 今日きた私にとって大きく新たな気づきについては また 次に。 そろそろもう一歩踏み出す時期もきているようです。 京都学び劇場の舞台に一緒にたってくださった皆さまには本当に感謝しています。 ありがとう ございました 一期一会のようなご縁ですが、全ての方と繋がっている思いは変わりません。 ♪嵐が来て~も 繋いだ心は離れない oh!♪♪ きっとまた会えると信じて自分の場所で学んでいきますね。 今頃、このお天気で、どこの桜も星になっているかな。 こうして学びの中で手放すべきものも星に還しま~す。 ありがとうございました~☆☆ 鴨川公園 嵯峨野 平野神社 えんさま撮影
April 15, 2010
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昨日 チャペルのある庭園では、桜が咲き始めました。 チャペルウエディングのお手伝いをしていますと、いろいろな場面に遭遇します。 (実はしょっちゅう隠れて涙ぐんでたりします) だって、人生の大きな山場として、ご本人にとっても、ご家族、ご友人にとっても それはそれは大切なセレモニーですもの。 その気持ちが、飛んできてしまうのです。 昨日の最後の挙式では、 花嫁のご友人達が挙式ぎりぎり直前まで折ったたくさんの小さな折鶴が、 小さなダンボール箱にいっぱい届きました。 千羽もあろうかと思われるほどの色とりどりの折鶴。 フラワーシャワーの花びらと一緒に参列の方々に配って欲しいとのことでした。 どなたも両の手のひらを合わせていっぱいになるほどの量でしたから、 礼服の男性が両手いっぱいに花びらと折鶴をのせて並んで 真面目な顔で 新郎新婦が教会から出てくるのを待つ姿は とってもほほえましいものでした 実際に、鐘の音の中、お二人が教会から続く階段を降りながら、 その白いウェディングドレスの長くひいたすそやヴェールに 色とりどりのカラフルな鶴さんたちが舞い降りていく姿は ものすごく可愛らしく、 参列の方々の祝福の気持ちの彩をみごとに表わしているようで、 胸が温かくなり、私はとても感激してしまいました。 本当に、色 ってすごいです 他のスタッフの方も、これは初めてだし、綺麗だしと感動しきり。 私が 片付ける前に写メを取ろうとそれっとスタッフルームにとってかえすと、 神父さままでが、それは見てみようと一緒に駆けつけました。 あまりの可愛さに、神父さまの発案で、鶴さんたちは その後スタッフルームのガラスのビンに収まりましたよ。 だんだんと寒さが和らいで、 フラワーシャワーを待つ方たちの表情も柔らかい季節となりました。 新郎新婦が教会の出口から見る眺め、 満開の桜になるのは、もう来週の事でしょう。 ご縁あってそのスタートに立ち合わせていただいた方々の これからの人生が、 素晴らしい学びの道となりますように、心よりお祈りし、祝福いたします。 幸せをたくさん感じることのできるお二人でありますように。 早春の夕暮れ。
March 23, 2010
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先日、ある若い女優さんが 数年間のブランクを経て、再びお仕事を始めるというニュースが 頻繁にテレビで放映されていました。 その方は、ハーフということもあり、 日本人離れした 端正で魅力的な顔立ちをされていて、 今回のCMでも、素晴らしいプロポーションを惜しげなく見せてくれています。 おそらく誰が見ても羨ましく溜息の出そうなお姿です。 その時、番組でそれを見ていらした映画監督がこうコメントをしたのです。 「彼女は確かにとても綺麗だけれど、美しくはない。」 「話している言葉も、きちんとしているようだけれど、 心からの気持ちが感じられない。」 これを聞いて、私はあっと思いました。 さすが長い間、人を描き続けてこられた方だな、と感心しました。 整って、華やかで、綺麗ではあるけれど、何かが足りない。 残念ながら、見ている私達の心が動くようなものはまだ感じられない。 「綺麗」だけなら造花でも表現できる。 芽吹いてから、さまざまな風雨を越えて開く、 自然で一つ一つが違う個性を持って整わない花だからこそ、 それを愛でて魅力的に輝くことができる。 「真の美しさ」とは、 その人の持つハートの魅力。 バラならバラとして たんぽぽならたんぽぽとして さくらならさくらとして ひまわりならひまわりとして その色も、どんな姿をも愛でて 自分を中からも外からも輝かせる。 いるだけで周囲が幸せな気持ちになる。 お互いが寄り添ったときにさらに調和して光を増す。 そんな「美しい」一輪の花のように。 美しさの定義は、まださまざまあるでしょうけれど、 私は、女性に生まれたことに感謝しながら、存分に味わいながら、 これからも 一日一日、 真の美しさを目指して、日々を積み重ねて行きたいと思います。 きっと、その女優さんも、 綺麗なゆえに周囲の方の扱いが違ったりしてさまざまな事がみえにくかったり、 本当の事が感じにくい状況もあったりすることでしょう。 綺麗なだけで、もしかしたら、自分に自信が持て無いんじゃないかしらん・・・ 輝かない笑顔に、私はそんな事も思いました。 どの人生も、得も損もありませんよね。 まだまだ若い未来のある方ですから、 これから、たくさんの経験をされて、 さらにさらに磨かれて、 その名の花のように、真の美しさを身につけていかれることと思います。 エリカ 別名ヒース 小さく愛らしい花々が、頬を寄せ合って微笑んでいるようです。 花言葉は 謙遜、孤独 良い言葉 幸福な愛、博愛 ところで、そうとすると・・・・ 私の年齢も、経験も、 「美しさ」への有効な要素にちがいないわ やった~
March 19, 2010
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春 です。 あ!!!!っと言う間の2月でした。 リハビリをしながら、 新しい経験をしながら、 不安を始めとして感情を手放し続け、宣言を繰り返し、 自分と宇宙を信頼する事の確認を繰り返した一ヶ月でした。 すると、奥の奥の奥から、 突然びっくりするようなものが飛び出してきました。 それは、誰にも気づかれないように、周到に 過去の私の体験の中にしっかりありました。 そういうことだったんだ・・・ そんなものとは無縁のつもりだった 今、全ての現実は自分のためにあり、 全ての人が自分と、そして神様ともつながっているとわかって見ると とても正当化されたように見えて それが自分の捻じれた表現の一つだったとわかります。 ですが、その想いからも卒業です。 私は永遠なる私の名において宣言いたします。 私はこの世の体験を創造の分御霊の体験として受け入れ、愛し合い、 活かしあい、許しあう人生を生きていきます。 過去の学びの体験の中で作ってしまった、すでに必要となくなった 憎しみ、悲しみ、拒絶、恨み、呪詛の思い、エネルギーの全てを手放して 光に戻し、こだわりのない人生を生きていきます。 私とそのほかの生命の全てが宇宙創造のエネルギーによって満たされ祝福され、 大調和の中を生きていくことができますように 就活は続いています。 穏やかに過ごしています。 お隣からひょんなことからいただいた若い筍。 お山のいのししと競って取るのだそうです。 いのししが大好物の おいしい筍。 あくも無いんですって! 私の 「あく」 も 二つばかり取れたかな
March 2, 2010
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」 今月をもって今までお世話になりました仕事から離れることになりました。 こちらは、最終出勤日の窓から見た空。 大変な時期にお世話になって、 出勤については、随分わがままも聞いてよくしていただきました。 慰留していただき、今後のご心配までいただきました。 ありがとうございました。 こちらは会社から帰る道すがら見上げた月。 ピンクと淡いブルーの光で綺麗だった。 「やめます」と最初にお伝えした日から ずっと口の中が渋いような少し痛いような不具合が続いています。 はっきり最終の日にちまで決めてお伝えした日から 歯痛が始まり、歯茎が腫れて食べられなくなり、 それがまた3連休の最中で医者にも駆け込めず、 眠っても何かの拍子に上下の歯が当たるだけで激痛 指をくわえて眠ってました。 私の歯科の主治医さんがまたホリスティック&サイキック?な先生で、 電話で問い合わせたところ、そのままでよし!との事で 随分苦しみましたが、案の定、今はすっかり腫れも引いてしまっています。 喜楽院長先生いわく 「エネルギーをちゃんと感じたいって言ったから、 ちゃんと感じたんじゃないですか~♪」 「・・・・・・(そっか、そうきたか)・・・」トホホ つまるところ、 今までは、自分のハートやセンサーを閉じなければそこにいられなかったけれど、 「やめる」と宣言したので、「もう閉じなくってもいいのね~」と思った途端 身体にそれ~っといろんな反応が出てきたようです。 ひゃ~感じなかっただけでこんなに大変なエネルギーだったんだ。 でも、もうちょっとお手柔らかに感じたいですっていっとけば良かった 今年になってから、何故かハーブが気になって気になって 苗を買っては可愛くて枕元に置いて寝ていたのも、 体が癒されたがっていたと言う事のようです。 これはオーナーに教えていただきました。 こちらは、最終通勤日の翌日(28日)ふと見た月とそれを囲む光の輪。 そして次は昨日のブルームーン。 今は、次へのワクワク感もあり、 そして時おり浮かんでくるさまざまな持ち越してきた感情の出処を確認しながら、 さらに安らかな自分を求めて、 自分のテーマをしっかり設定しつつ、新しい光の場所を求めてスタートです。 今までの間、影響を思って自分の直感でリンクを白紙に戻させていただきました。 今後は、さらに繊細にエネルギーのマネジメントができる自分になりますよう 愛と調和の光の道を進みたいと思います。 楽しんでいくぞ 私の枕元に入るサンキャッチャーの光 最近光が強いですね☆
January 31, 2010
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さまざまなことが起きて それぞれが誰にも頼れない自分だけの学びをしているようで、 それは必ず繋がっているように 何かが起きて、いったんは離れたように見えても 私とあなたは繋がっているよね。 私と別のあなたも繋がっている。 また季節がめぐって、形を変えて何かが始まる。 結局のところ何をどうしても 最後は「 ひとつ 」なんだもの。 創造しよう♪ 誰もが光ながら手を繋いで笑っている 自分と周りの誰かとの境界線が無くなって お互いのそのままを認め合ってお互いの幸せを寿いでいる。 思えばすぐそこに 創造すればほらね。 起きる事は全て「 ひとつ 」に向う 光への道。
January 21, 2010
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アッパーパンサーメドウズよりシャスタ山頂を望む 今年初めての日記になります 今年は、やはり懲りずにトライをし続けて 何が起こっても なるほど、そうみえるか~、 ではそれをどうやってさらに輝かせようか~ といったようにさらさら~っと過ごしていきますね。 年末は 少し早めに休みをいただいたので、 自分に加えて、たっぷりお家の整理と調整をすることができました。 植物の鉢の植え替え、ソファの入れ替え、 特注サイズのレースのカーテンを洗濯したところ、 いよいよ ほぼ全てのミシン目がほつれてしまったので、 いろいろ考えた挙句、丸一日ほとんどやらないミシンがけまでしてしまい、 自分では納得のお家調整でした! 「ただいま~、お留守番ありがとう~。」と家に帰ると、 「おかえり~、ゆっくりしてね☆」といったような声が聞こえてきそうなほど ゆったりと癒される我が家になっています。 そんなお家仕事のさなか、楽しみにしていたTV番組がありました。 「猫のしっぽ カエルの手」 という番組で イギリス人のハーブ研究家ベニンシアさんの 京都大原での暮らしを追ったもので それはそれは 私にとってはよだれが出そうなくらい素敵な手作り生活なのです。 そのある日のエッセイ 「わびとさびの心」 誰しも感性を持っています 自分にとって気分がいいものは 気にいるし 満足と幸せを感じます けれど わたしたちはそれを忘れて ほかのことを優先してしまいがちです あれもこれもやらなくちゃいけないからと 自分にとって 真に大切なものを後回しにするのです あくせくしたい人なんていないはず 本当に必要なのは 日々の生活のペースを落として 平和と静けさを感じることなのに それを忘れているだけ わびとは 暮らしの中のシンプルなことに 静かな新鮮さを感じること さびとは すべてのものにはかなさを感じること 時間とともに形成される美学です わたしたち誰もが 今生きているという幸運に 恵まれています 心をしずめて この一瞬一瞬を喜びましょう シンプルなことに静かな新鮮さを感じる感性。 全てのものにはかなさを感じる感性。 日本人が大切にしてきた美学を、 暮らしや心持ちを通じてイギリスの方から教わった気持ちです。 一瞬を喜ぶ気持ち。 幸せの定義は人それぞれだと思うけれど、 「その一瞬の感動や感謝や心震える事に敏感であれ」 それが、幸せ。 自分には、そう聞こえた気がしましたよ。 幸せの臨界点が低いほうが、幸せ。 私の臨界点を低くしてくれたさまざまな出来事に 感謝です。 今年もたくさんの方と、心震える一瞬を共有したいと思います。 これから出会う方も 今まで出会った方々とも 今年もどうかよろしくお願いいたします
January 8, 2010
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今年の最後を飾るイベントは 真冬の花火大会 in 浜辺 でした。 浜辺はこんな風にライトアップされていて、 有名な温泉地と言う事もあって人はたくさん出ているのですが、 それでも周りの人がまったく気にならないくらいゆったり。 空気が澄んでいるせいか、光の色が美しく冴え冴えとしています。 昔、高校生の時、長野県に1年ほど住んだことがあり、 冬の夜空を飾る花火を、 「花火って冬もあがるんだ~」って 毛布に包まりながら眺めたっけな。 思いがけず、とっても若い(って私からしたらほんとに)お友達に 大好物の「花火」見物に誘っていただいて幸せな一日でした。 考えてみれば、今年の最後に彩りも鮮やかな 各色の光を見たのですね。 自分自身も、さらに光となるように。 そして誰もが 自分のオリジナルの色の光となるためのお手伝いを 来年はさらに楽しもうと思います。 せわしい年の瀬ですが、 掃除や家事をしていると自分を見つめる時間がたくさんあって、 まだ足りない部分をみつけては癒したりしながら、 夕暮れの空の色の移り変わり 月の位置が変わって行くさまをうっとり楽しんだりしています。 目で見ることができること、心で感じることができること。 うれしいな~ 幸せなことだな~ 本当に感謝いたします。 この2,3年は、 一年一年が通常の3倍くらいの密度の濃い日々となっています。 それは、さまざまな形のサポートのおかげ様でもあります。 今年もたくさんの方々に、言葉で、態度で、鏡となって導いていただきました。 また、形の無いサポートも常にいただきました。 ご縁を持ってくださった全ての方々、森羅万象に この場で、心より感謝いたします。 そして、自分の事もちょっとは誉めてあげたいな。 私の持ってきたシナリオは、なかなか難しい役柄も多いけれど、 私なりに真摯に取り組んできたよ。 まだまだだけれど、今できる限りをやってきました。 こっそり「えらかったよ」 ね。 これからも、さらに愛と調和の光の道を 楽しく、伸びやかに、爽やかに、こだわり無く歩んで行きます。 さあて、もうひと花、光の花を咲かせますか 皆さま、来年もよろしくお願い申し上げます。
December 29, 2009
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しばらくこちらをご無沙汰しておりますうちに たくさんの出来事がありました。 徐々に、長かった首の後ろの肩こりからくる痛みも癒えてきています。 毎日、自分のクリーニングと 支配とコントロールの学びを光にお返しするべく、 こつこつと感謝と癒しをつづけておりました。 自分に想いを向ける時、まだまだ思い出すと涙する出来事もたくさんあり、 自分を愛するプロセスは限りないものだと感じつつ それでも昨日より今日、先週より今週・・・といったように、 癒せば癒すほど、一歩一歩心安らかな毎日が訪れているようです。 ただ今、私は長女ともども就活中でして、 今回は、ちゃんと自分の進むべき道のスイッチを押しながら探しています。 この間は、チャペルウェディングのアシスタントという仕事のお手伝いをしてみました。 久々見るウェディングは、全ての方々のハートが集まる場所でして、 生の聖歌隊の歌や、パイプオルガン、バイオリンの演奏♪の心地よさ 新婦さんの手を取り入場する時のお父様の気持ちや、 ブーケトスを受け取って涙ぐんだ可愛らしいお嬢様の気持ちが飛んできて、 私までじ~~~んと涙したり。 一日11組のお手伝いをして目が回ったけれど、 ハートをたくさんいただいた気がしました。 最後にフラワーシャワーをチャペルの外の階段で行うときに 教会の鐘を鳴らし、シャボン玉のスイッチONと、 その後大急ぎで花びらをレレレのおじさんのごとく掃き集めるのが 私のお役目でしたよ 終わったあとに、のこった花びらをいただいてきました☆ お花の色に見ほれました。 お花のあるところには、光がありますね。 鐘の音を止めるの間違えて、 さらにおもいっきりガランガラン鳴らしちゃったのは 大盤振る舞いのご愛嬌ってことでね そうそう、自分のオーラやチャクラのクリーニングをする時に 私は、それぞれの対応する色の光でホワンと包むようなイメージをしていますが、 それと同時に、たくさんの色彩が私に帰ってきたようにも感じています。 遠い以前は、着る洋服の色も、白や紺やグレーやブルー系が多くて いま、考えると随分偏った好みだったな~と思うのですが、 徐々に自分がクリアになるにつれ、 とうとう、自分のそばにあるだけで落ち着かなかった赤や濃いピンクまで もってこ~い!!!になっていました 人は、無意識に自分を守りたい気持ちがある時、 ダークな色合いをより好むのかもしれません。 その時選んだ、色、洋服の形、そんなものも、 選ぶにはやっぱり意味があるんですね~。 自分の中身に色や洋服でアクセスするのも、実はとっても有効なんです この冬は、たくさんの色の入ったセーターを2着も買ってしまい、 やっと私の世界も 彩が来た!という感じ。 ふとイメージが湧いて来るときにも、虹色の被布が風にたなびいていたりします。 夕べは、長女の通う大学のグリークラブのクリスマスコンサート♪ 両陛下がいらっしゃると言う事もあって、厳かな気持ちで聞きに言ってきました。 12月は 生で楽器の演奏や、合唱を聞く機会に恵まれて 音楽が身近にある とっても贅沢で幸せな月でした。 振り返れば、今年は念頭のセッションで 大王(天皇)家にゆかりの「忌部氏」を見つめることとなり、 年の最後に両陛下を身近で感じる事となりました。 ただ、ホールの全員で一緒に歌ったクリスマスキャロル。 その時、声がでなくなってしまいましたから、何か次のテーマがきているようです。 一つ一つにこだわるのではなく 流れるように軽やかに超えていきましょうね。 タイトルも知らないのに降りてきた曲は 虹 ←よろしければクリックしてみてください。 誰のせいでもないさ 人はみな鏡だから 勇気をだして 虹を描こう 超えて 超えて 超えて 流した涙はいつしか 一筋の光に変わる 虹色の明日に続く 雨上がりの空に そっとかかる虹の橋
December 20, 2009
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今日は少し風があるけれど、とても気持ちのいい一日でした。 随分と良くなってきましたが、先週より 何によるのか、ひどい肩こり(首の辺りから)で吐き気と頭痛 朝の通院が日課になっていますが、 そのおかげさまで、その後 気持ちのいい季節の中を歩く事ができています。 身体の不調は、もちろんそれについて対処しますが、 やはりハートと直結しているのでしょうからそちらも見ています。 首は、私には必要のなくなった支配やコントロール では、契約、誓約のリリースを・・・ もうそれは必要ないので、 感謝して祝福して癒して、光にお返しいたします♪ 道に こんなマークが・・・ ああ! なつかしい☆☆ 我子が3人通った幼稚園のマラソン大会のコースの標識です 3つ違いの子供が3人通ったので、計9回、マラソン大会を経験しました。 通った幼稚園は、はだかんぼ教育やスイミングなど、 なかなか体育会系の幼稚園でしたから、 年長さんで2キロ以上の距離を走ったと記憶しています。 今思うと、将軍系のエネルギーを持つ母の元に生まれたせいか、 3人とも なかなか負けず嫌いで? ・・・私はどっちかと言うと、勝負事は逃げていましたが それもまた、ひとつねじった負けず嫌いかも・・・ 3人ともメダルをもらってちっちゃな表彰台に昇ったと思います。 表彰台に昇った子は、 ゴリラ先生という体育のマッチョな先生に抱っこでチュウをされるのですが、 3番目の男の子が 首をすくめてびみょう~な顔をしたっけな~ かれは、若くて可愛い女の先生が大好きだったもの! もみじのじゅうたん やめると宣言した今の仕事は、 今までの間に、私の目のフォーカスを随分とあやふやにしてしまいました。 そのせいか、見える世界が遠くぼんやりしていて、 見えるもの全ての境界線もあやふやになって、 かえって、地球の ワンネス を感じさせてくれているようです。 最近は こうして地球のことを感じると、胸が一杯になってくるの。 全てが繋がっていて、 出会う人も、出会う自然も、自分の一部で その自分もこうして全ての一部なんだなぁと実感します。 自分の事を見つめだすと、 それを認めて癒して光に戻す作業は なかなかはかどらない事もあるけれど、 出会って、さまざまな事を鏡のように教えてくれるたくさんの人。 そして、ただただ私に与えてくれる自然。 ふれ合って、感じあうと、 そこに確かに ハートで繋がったものが流れて やはり、全ては繋がっているのだとすとんと胸におちていくのです。 こんな ちいさな もみじにも 心を寄せて見ていると、 胸が あたたか~くなりませんか。 「思いと言葉のスイッチを押し続ける」 あの日 心に響いたこの言葉は 「愛すること」がわからなかったころ、 「愛すること」ができなかったら、 「愛する」と言うアティチュード(姿勢)を取り続ければそれでいい。 そう教わったことを思い出させてくれます。 あきらめずに、揺るがずに続けること。 もう一度用事ができて出かけたので、 お菓子と紅茶を買ってベンチでゆっくり地球を味わいました。 帰り道、 「今度は、助けたい!」 「助けないと・・・」 こんな気持ちがどんどん湧いてきておさまりません。 光講座の次の夜、 23:50に、何もしていないのに 突然ステレオのスイッチが入り FM横浜のラジオ放送が始まりました なんだろ~!!と耳を澄ますと 「横浜開港」の頃のお話と輸入家具について。 このメッセージは何でしょうか。 どうか、わかりやすいように教えてくださいね。 これから、またどんな事が起きるのか、 楽しんで笑って、自分の選んできた光の道を歩きましょう。
December 4, 2009
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あの日、私たちは歩いていた。 線路の上を縦列になって、ずっとずっと歩いてた。 途中、野生のブラックベリーを摘みながら、 「スタンドバイミー」の舞台になった、線路の枕木の上を。 見上げると赤土にリスがちょろちょろ見えていたっけ。 あの時、メッセージをくれた人がいたんだ。 どちらもよくやった。 どちらも天晴れだった。 って。 そうだね。いつもみんな精一杯を生きてきたんだね。 こちらは辿りついた モブスレーフォールズ 私は永遠なる名の下に宣言します。 私はこの世の体験を創造のエネルギーの分御霊の体験として受け入れ、 愛し合い、活かし合い、許しあう人生を生きていきます。 私は、過去世、この世の学びの体験のプロセスにおいて成した 必要のなくなったさまざまのエネルギーを手放し、 必要のなくなった誓約・契約の全てを手放し、破棄し光に戻します。 私は、自分と宇宙の信頼の中、こだわりなく楽しく学びと創造の道を歩みます。 私とその他の生命のすべてが宇宙創造のエネルギーによって満たされ祝福され 大調和の中を生きていくことができますように。 自分で決めた事。 道に迷ったら、何度でもここに戻ってリスタートしよう。 私は、常にハートを開き、創造主、ハイアーセルフ、光の存在のサポートを受け入れ、 自由で安らかで楽しく愛と調和に満ちた人生を歩みます。 すべてをハートの中心で感じることを、 もう一度。 転んでも、 何度でも。
November 17, 2009
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私には 最近忘れられない光景があります。 随分稚拙な絵でごめんなさ~い でも、どうにかして伝えたくて こんな風景なんです。 これは、北海道ツアーに行くときの飛行機からの風景。 この日は雲がたくさんでていて、 薄雲のドームの中を飛行機が進んで行くと言った雰囲気でした。 ふと、窓から斜め後ろを見てみると、 白い空間に、太陽の光と、その周りに、これまた白く浮き上がる日輪。 それだけでも美しいのに、 さらに大きく光のわっかがクロスするようにす~っと弧を描いています。 そのクロスしたところは、少し、緑のような青のような色に輝いていました。 首を後ろにひねるように口をあいて見ほれていると、 さらにさらに、下のほうに なんと「虹」まででているではありませんか これは、この世の風景なの? 誰か、気がついて!!! デジカメ機能のついた携帯しか持ち合わせない私は、 こっそ~りその携帯を取り出すと、すかさず、 「お客様、機内での携帯電話のご使用はご遠慮ねがいます。」 「は、は、え~と、携帯ではなくて写メ・・・・・わ、わかりました。」がっくり。 しばらくすると虹は消えたので、お休み。 で、また、ふと外を覗くと、 あらら~、今度は前方に虹が出てるじゃないの こんなことってあるのかしら~!! でも、どうして、他の人は、興奮してなかったのかな。 私一人、座席の周りは興奮エネルギーのボルテックスだったと思います。 いま、思い出しても、天国を見たよう。 あれは、北海道での私たちへのエールだったのかな。 こちらは、ツアー中に見つけた彩雲。 何台かの車を連ねて走った日を思い出します。 みんな、それぞれの場所で光の発信地となるべく歩んでいるのでしょう。 きっと、私も
November 7, 2009
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<遠くシャスタ山を望んで> 最近、思いついて時々テレビをつけることがあります。 そうすると、何だか面白い場面や番組に遭遇することがあります。 先日はポンとスイッチを入れたら、 今、まさにランスロットがアーサー王の父君に初謁見しているシーン まだまだここを見てくださいね、と確認が入ったようで、 「はいはい、了解、まだまだ癒しますよ」とつぶやきます。 このドラマは、アーサー王の終生の相談役であった魔法使いの 「マーリン」が主役のものの第一回目だったようです。 ランスロットとアーサーの運命を翻弄することになるヒロイン「グィネビア姫」。 どんな絶世の美女かしらん、と楽しみにしたところ、 浅黒くて、骨格のしっかりして、背の低い 天然パーマの黒髪の女性。 そうか~。ケルトの美女はこうだったのかもね 意志のしっかりとした、理知的で情の深い感じを受けました。 今日はNHKのBSで「ためしてガッテン!」 の面白い企画に遭遇。 記憶脳を刺激する!最新科学ワザ ということで もの忘れを科学していました。 実は、もの忘れは、ものを覚えていられないのではなく 「覚えているものを、うまく引き出せない」のだ、というのです。 へ~~~ 普段、ほら、あのあの、あの女優さん、ほらほらなだんっけ?? なんて会話がどこからも聞こえてきそうですよね。 もちろん私もどっぷりその中に入っておりますが。 脳科学の最近の研究で、 脳の前方の内側にある 「ACC」(前部帯状回)と呼ばれる部分が、 何かを覚えるときに「どれが大事な情報か」を選択し、 それを後で思い出しやすいようしておく働きがあることが分かってきたようです また、たとえば、アイロンかけをしていたのに、電話がかかってきたら、 すっかりアイロンかけのことを忘れてしまった・・・ というようなこんな「すっかり抜け落ちてしまう」タイプのものわすれに対しても この「ACC」(前部帯状回)が、「いま、何が大切か」を考え、 脳の注意が一方の行動だけに向いてしまわないようにする 役割があると考えられているようです。 では、この年齢とともに衰えてくるACCを活性化するには どうしたらいいのよ~~~ と言う、物忘れの女王の私の心の叫びが、聞こえましたか? その答えが面白いのです。 イメージする事 「言葉」だけで覚えるのではなく、 映像を「イメージ」しながら覚えると、ACCの働きが活発になるんですって。 たとえば、買い物をする時に、あれとこれと・・・あと何を買っていくんだっけ? なんて事が私はよくあるのですが、 そんな時は、まず自分が買い物をしている姿を一つ一つ実際に思い浮かべておく。 イメージする事で、 ACCがしっかり働いて無意識のうちに物忘れが格段になくなるのだそうです。 今日は、私がいつもふとした場所に置くために探索隊が出動する 携帯を、しかるべき場所に置く事をしっかりイメージして過ごして見ました。 するとどうでしょう、 しっかり、一日、しかるべき場所にあるではありませんか。(当たり前?) これは使えます 「イメージトレーニング」という方法もよく話は聞いていたけれど、 それも効果があるはずですよね。 だって、具体的に細かく自分の行動をイメージすればするほど 脳はそれを覚えていて、必要な情報を選択して自然に行動するように 導いてくれるんだもの それから、イメージ・・と言えばこのところ、 私はイメージをして設定するということにも励んでいます。 北海道ツアーの車の中でも、 「この車の中は、キラキラとした光で一杯になっていて 車の走った後の道は光の道になっています」・・・だとか 逢う人、会合の度に、その場が光と愛に満ち溢れて、 調和の中に物事がすすんでゆく・・・と言ったように、 実際に、自分であらゆる想像力総動員でイメージしていたりします。 もともと、人間の想念の力は、 とても強いものだと私は思っています。 その想念を使って、たくさんの人がイメージしたら、 きっと世界が変わる日が来ると思いますし、 イメージする事がこんなに脳に深く影響して その人の行動まで潜在意識的に変えるのだったら、 それはそれは、すごいことになるぞ!と思ったのでした。 イマジン←YOU TUBE はこちら 想像してごらん 何も所有しないって あなたなら出来ると思うよ 欲張ったり飢えることも無い 人はみんな兄弟なんだって 想像してごらん みんなが 世界を分かち合うんだって... 僕のことを夢想家だと言うかもしれないね でも僕一人じゃないはず いつかあなたもみんな仲間になって そして世界はきっと1つになるんだ
November 6, 2009
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<シャスタとシャスティーナ> どこからか、メッセージが届きました。 「今日は大きな光のゲートが開く日なので、大切にしてください。 一生の流れに繋がります」 ちょうど昨夜、 たくさんの方と 自分の立ち位置と 今後のありようを確認するようなお話し合いを持つことができました。 どうやって、より光と繋がって進んでいくか。 もちろん、毎日が大切です。 けれど、こんなメッセージがきたら、チャンス!と思ってしまいましょう☆ 私たちが選ぶものは、全て 自由意志 です。 宇宙も 自由意志 を 尊重しています。 その中で、このときを生かし、 より調和と愛の道を進んでいくチャンスがきています。 ピンチはチャンス。 そして、起きる事は、全て宇宙の大きな愛です。
October 29, 2009
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<北海道 車からみた虹> 今日は久々のオフ。天気もいい! さて、今日こそ お洒落着洗い。 しか~し、うっかり、 インド製のお気に入りのローズピンクのロングスカーフを一緒に洗っちゃった・・・ SHOCK ! するともちろん、お隣にあった白いシャツと シルクのミントグリーンのふあふあカーディガンが ローズピンク色のまだらに これ、無意識です 「どうして気がつかなかったのかな~?」 とどこからか声が聞こえます。 「う~~~。ええっと、ええっと、以前から洗おうと思っていて~、 気になっていて~、今日晴れていたから~、 ええっと、今日はめずらしくオフだったので・・・」 (しどろもどろ)動揺のあまり、お答えが的外れですよ~。 早く何とかしないと! 急いで、秘儀高温酵素染み抜き!! ただしシルクはNOとかいてある。 でも、仕方ない、いおれちゃおう。 いま、中間報告ですが、 きれ~~~な 生成りのシルクカーディガンのできあがり☆ あっっちゃ~☆ これは、今実際に起きていることですが、 これと同じようなことが、私の内面でも起きています。 うっかり、 心をどこかに置き忘れたまま、 それに気づかず「無意識」で選択(せんたく)していくと たとえそれが自分の好ましいものであっても、 予想外の事が起きてしまいます。 その都度、その都度、 心を開いて丁寧に小さな選択を続けること。 それがとても大雪(大切) ですが、この染み抜きのおかげさまで 少しくすんでいた白いシャツは尚一層白くなりそうです。 シルクのシャツは、私に生成りのままでお生きなさいと 教えてくれているようです。 そして、 自分の中にある、不安感、恐怖感。 うろたえる自分。 自分の中でも、相当コアな学びになってきたぞ、と思います。 父と私の間に横たわる問題。 それは、もしかしたら過去の過去から持ち越されてきたテーマ。 好きな人に話してもわかってもらえなかった。 そして、話しも聞いてもらえなかった。 何度も何度も繰り返した 経験。 想いが伝わらない経験。 これは元夫との間にもあったことでした。 感情を抑えて、ハートを閉じなければ生きてこれなかった時代。 大勢のかたの前で自分の感情をみつめて話をする事もできなかったものが、 自分や父を癒す事によって徐々にできるようになってきました。 (過去結婚式のスピーチも声が震えてできなかったの) それは随分進歩だぞ!と思っていましたが、 これからは、不安や恐怖をもっと見つめて さらに具体的にひとつひとつ癒して手放して行く作業が必要のようです。 おそらく、 父や、夫や この度かかわってくださったかたは、 このパターンの私の学びをみせてくれているんですね。 この出会いと経験に 心より感謝し、祝福し、癒します。 過去生のアーサー王とランスロットも 自分がランスロットだったということが重要なのではなくて そのパターンが教えてくれる事を学びとするためのものですね。 恐れや不安は、さらに不必要なエネルギーをひきつけてしまいます。 私は不必要な恐れや不安を丁寧に見つめて癒します。 かかわってくださった方々や そこで起きた出来事をじっくり癒します。 こうなったら、地道にできることをするだけです。 生成りのシルクの私目指して。 転んだら、また立ち上がって、光の道を歩き出すだけです。 私に出会ってくださった全ての方々に 感謝します 祝福します 癒します さあ、脱いだ後は、生成りかもよ~~! 層雲峡にいた 何故にむきぱんだ? これは、まさに、いままでの私だ。
October 27, 2009
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今しがた、 娘と三人で、アウトドア用の椅子を広げて ダウンを着てひざ掛けをしてベランダにいました。 そう、 見られました!! オリオン座の流星群 感動~~~! 流れるたびに、「あっ!」といって娘と顔を見合わせて、ニコッ。 ほんとうに きらきらな気持ちにさせてもらいました。 実は、私にとっては、生まれてはじめての 流れ星 なんです。 都会育ちだからな~(なんて) キャンプの経験も シュラフで夜空を見上げた経験もなかったもん。 考えてみれば、このblogのタイトルも 「星を感じて」なんだっけ。 一人になった後もベランダの植物たちと、椅子に座りながら星空を見ていると、 それはそれは 不思議な素敵な自分だけの空間です。 どれくらいいてもあきない。 しばらくすると、オリオン座が、先ほどより右上に移動しているのに気がつき、 またまた感動☆☆ 星って本当に めぐるんだね~☆ほ~っ。 ・・知らなすぎるって・・ 今まで、どんなにこういったことを素通りしてきたのかわかります。 忙しさや、周りのことや、先の事にとらわれてばかりいたのね。 こんなきらきらした時間は、いつも私の隣にあったんだ☆ これだけで、満ち足りた豊かな気持ちになれること。 しあわせって、それを感じる感性の問題だったんだよね。 この次元に肉体が存在するうちに、体験したかったこと。 「川で泳ぐ」 は偶然シャスタ旅行で経験して これまた感動。 そして 「流れ星を見る」が今日叶った。 今度は、「シュラフで満点の星を見ながら眠る」も入れよう。 また、楽しみが増えちゃった。 どなたか、私と一緒に、寝ながら星をみましょうよ☆
October 21, 2009
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上から右回りに メークイン 北海黄金 インカのめざめ インカのひとみ 今、我が家で主役の北の大地からの仲間達です。 十勝の道の駅で大量に購入後、Fさまにお手配いただいて到着。 連日、焼いたり、ふかしたり、グラタンにしたりと 主食さながらに活躍しています。 特に心ひかれてしまったのは、珍しいインカの仲間達。 めざめちゃんもひとみちゃんも小ぶりで中の色は黄色。 ひとみちゃんにいたっては皮は少しアズキ色をしています。 では、焼き芋のように焼いて中身を見てみると まるで本当の焼き芋のようでしょう~☆ 味はというと 濃縮されたようなこくがあって、 そのままを塩かバターで食すと最高ですよ でも何故 「インカの」っていうのかしらん? 調べてみると、ジャガイモの歴史から意外な事がわかりました。 じゃがいもは、アンデス高原のふもと、 ペルー南部に位置するチチカカ湖の畔が発祥とされています。 アンデス高原にはインカ文明につながるいくつかの文明が存在しましたが、 その食生活を支えたのが同じく南米生まれの「とうもろこし」と「じゃがいも」でした。 今でもアンデス山系3000m以上の高地には野生のじゃがいもがあります。 コロンブスの新大陸発見(1492年)以降、 インカ帝国を滅亡させたスペイン人は、じゃがいもをヨーロッパへと持ち帰りました。 その後、オランダなどの海外進出とともに、 食料として世界各国へ伝えられたといわれています。 驚く事に、ジャガイモは インカの出身だったのね。 そして、インカ帝国を滅ぼしたスペイン人が持ち帰ったから、 こうして私たちの身近なものになったのね。 じゃがいもが日本に渡来したのは、約400年前(1600年前後)のこと。 インドネシアのジャカルタを拠点にしていたオランダ人が、 長崎の出島に伝えたのが始まりといわれています。 そのため、当時「ジャガタライモ」と呼ばれていたことに由来しています。 日本では、飢饉の時の救荒作物として広まりました。 北海道では、約300年前(1706年)に、現在の瀬棚町で栽培された記録があり、 100年の間に日本列島を縦断したことになります。 その後、明治時代になって北海道開拓が大々的に始まると、 外国品種の導入や新品種の育成なども始まり、 生産性も向上するようになりました。 私の今回訪れた北海道と マヤやインカの接点が意外なところにあった☆☆ インカの文明の頃に、じゃがいもをつぶして凍らせて保存食にしていたそうで、 それはどうもアイヌの文化にもあるらしいです。 じゃがいもからも世界を感じる事ができました。 スペイン人がインカを征服に来たために全世界に伝播したじゃがいも。 そこに流れる、征服するものとされるものとの物語。 そのどちらも、誰にも潜んでいる一部として 過去の学びに心を寄せて、ジャッジすることなく、癒していきましょう。 おいものストーリーを思いつつ、 感謝し、祝福し、癒しながら 楽しんで おいしく いただくことにいたします。 北の大地の恵みさん、今夜も 「いっただっきま~~~す!」
October 19, 2009
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北海道で何度か見た葉のない花 「コルチカム」でいいのでしょうか 在住のF様宅の庭にも咲いていました。 同行のむくつけき?男性が一緒に花の写真を撮っていたのが微笑ましかったな。 「天(そら)流る 北の大地に 友想ふ」 今日も秋の青い天(そら)が うろこ雲と一緒に流れていくようです その流れを見ながら、私は 遠く北の大地でお互いを鏡のようにしてともに学んだ仲間を想っています。 (う~~ん、季語無し、拙句。 おそまつさまです) 北海道ツアーから帰宅して、ほっと落ち着いて自分を振り返ってみると、 仲間と絶え間なくお互いを鏡としながら学んだ たくさんの気づきや経験によって 私の中のさまざまな 小さかったり、大きかったりするこじれのようなものが 気づかないうちに徐々に滑らかになってきているということを実感しています。 感情的に大きなアップダウンのない 安らかな自分。 ただ道を歩いている時にでも まるで自分の中が、金色や白銀や虹色の細かなきらめきで キラキラと満たされているように感じられて この心地よさを 夕日に反射して穏やかに広ががる漣のように たくさんの方に届けたくなります。 今まで想像しただけで きゅっとみがかたくなってしまうような場面も、 ナチュラルなままとおり過ぎられる予感もしています。 何がどうしたから・・・という事を頭で考えるより、 たくさんの体験を通して、体感して何故かそうなった。 それでいいかな~☆ あの層雲峡の場面を思い出したり、 シャスタの山に心を寄せたり 忌部の山での体感を思い起こしたり、 そうすることで、どんな時も、 この感覚に戻っていく事ができる。 これは私の宝物です。 この宝物を受け取らせていただけたこと。 受け取るために出会い、関わってくださったみなさま。 そして全てのサポートに感謝いたします。 どうか、このキラキラが 全国の皆さまに 漣のように伝わっていきますように。 愛を込めて
October 18, 2009
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<2009・09・09 シャスタのラバ・べッズにむかう時にみた彩雲 まるゆみさん撮影> それは、シャスタのツアーを終え、サンフランシスコのホテルで一泊し、 帰国のためにホテルから空港へ向うチャーターバンの中でおこりました。 私を挟んだお二人が 一つの案内について、その表現でははうまく意味が伝わらない、 でも、私はこういうつもりでこう話しました・・・と言う内容のやり取りをはじめたのです。 ある教会の資料室でも、お二人によるにたようなやり取りが私の前で起こっていました。 最初から聞いていて、どちらの言い分もよくわかって、 ただ何故、ここまでこだわってお二人がその会話を続けるのか 不思議に思っていました。 特に最初に話をされたかたは、ご自分の言わんとしている事を必死に説明し、 相手の方に肯定を求めて言葉を重ねられていたように思います。 狭い座席の両側での二人の話のエネルギーはだんだんエスカレートして お互いに納得できないようで、話はなかなか終わらず 挟まれた私の耳や頭はグアングアンして、 もはや、頭はクラクラ、何も耳に入らないほどになってしました。 空港についても、全員の空気感はそのまま。 その時、 教会の出来事も、車の中の出来事も、 何故か、私の役をその方が演じてくれている・・・そう感じたのです。 第三者の立場で、 どうしたら良かったのか?その二つの会話を振り返った時、 あっ! 思い当たることがありました。 誰かが私に指摘したり、反論したり、誤解を起こしたりした時、 私もその方と同じように、 どうしてそう言ったか、どうしてそうしたか、 自分の正当性を含めて、必死に言葉を重ねていたっけ。 でも、今その二人の会話を聞いて、 「そうですか、そうとれましたか。 そうならば、ごめんなさい。」 ただ、それで良かったんだ!! ・・・そう腑に落ちたのです。 でも何故、私は必死に相手に自分への理解を求めるの? ・・・・そう、それは何かを守るためだ・・・ 「もう、守らなくて いいんですよ。」 どこからか、そうメッセージが聞こえた気がしました。 私のわかっていてなかなかやめられない心癖。 守るために、攻撃をしてしまう心癖。 きっと、過去の過去にたくさん重ねてきたそれが必要だった経験。 その一つは、このシャスタのラバ・ベッズで感じたものだった。 守るために、大変だった、でも誰にも言えなかった・・・・体験。 「守らなくて、もういい。」 そう言葉が振ってきた時に、たくさんの涙が出て、勝手に嗚咽してしまいました。 振り返れば、 サンフランシスコのホテルで。 そのホテルは三次元的には相当ひどいものでした。 ホテルは喜楽さまのリーディングできまったもので、 いつも必ず必要なことがあって宿泊する事になっています。 部屋は、クーラーも、冷蔵庫も、人数分のタオルも無く、 窓を開けると、再び閉めるまでにたいへんな努力を要しました。 違う部屋は、鍵を開けるのも、閉めるのも、 ホテルの方を呼ばなければなりませんでした。 湿気ばんだにおいもあり、床も少し斜めです。 チェックアウトの時も、エレベーターは止まったまま。 スーツケースをもって階段を降りなければなりませんでした。 それなのに、満室。 アルカトラズ島の監獄の体験? 「鍵が開かない」 とホテルに訴えたら、 普通たくさんの説明と、陳謝と、丁重な対応があることでしょう。 ですが、リーズナブルなホテル、と言う事もあるでしょうが、 駆けつけたおじさんは、あわてる風も悪びれる風も無く、 「 YES ! 」 そういってニコニコと鍵を開けながら、 彼女たちの名前を一人一人聞いて、 ちょっとお話をして、穏やかに帰って言ったのだそうです。 何故か、いやな気がしなかった。 そう彼女たちは言っていました。 もちろん、通常であれば、ホテルにたくさんの苦情を言うところす。 私たちは、何か意味があると思ってきている旅だったので、 それを味わう意味について考えるのでしょう。 ただ、認める事。 それを、この足りない事だらけのホテルは教えてくれているような気がしました。 言い訳をしたり、守る事を考えずに、ただ認める。 例えば、 今回のホテルのように 人にはたくさんの欠けた部分がある。 それは、あって当たり前。 それを人から指摘されたとして。 ただ、それを 「 そうですね、ごめんなさい 」 そう認めるだけ。 あ~、それだけで良かったんだ! それが、胸に落ちた時、 今まで、私の周りにいた方たちに「ごめんなさい」とお詫びをしたくなりました。 同時に、ハートが凄く安らかで、軽くなるのを感じました。 来てよかった 本当にそう思えた、帰国直前の空港。 その後、楽しいもう一つのギフトがありました。 偶然入った「コーチ」の免税店で、サングラスを手にとって見ていたら、 アメリカ人のおばさん店員が、「これこれ!」といってあるショーケースに私をひっぱっていき、 「ラスト ワン 70パーセント・・」と繰り返すから何かと思えば、 なんと70パーセントオフのサングラスが、あと残り一つあるよっていう事だったのです。 285ドルが 70ドル。 デザインも可愛い。 ちょうどサングラスが欲しかった私への、 学びのご褒美☆ 勝手にそう受け取りました。 シャスタのツアーは、 毎日が簡単に書き切れないほどの出来事があり、 素敵な風景に胸打たれる事も、 何かを思い出してしまう事も、 おまけにたくさんの学びも。 「スタンド・バイミー」の映画に出てくる線路を歩いたり、 野生のあまいワイルドベリーをたくさん食べたりした事も、 もうもうどうアップしようか、と言うところです。 今でもシャスタの山を思うと胸が熱くなってこみ上げるものがあります。 いつか、それもここに書き記したいと思いますが、 今日の22:30にはもう次のテーマが始まってしまうようです。 その前に、このことだけは、ここに残しておきましょう。 私とともに学びを分かち合ってくださるご縁の皆さま、 そして導いてくれる天のサポートの皆さまに感謝いたします。
September 19, 2009
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明日から シャスタという山に行ってきます。 清水の舞台から飛び降りるつもりで 「シャシャシャ・・・シャスタに行きます!」と宣誓してから、 もちろんたくさんのたくさんの学びの山を登りました。 ワンネスとは、グレートタオとはこんなこと・・・と感じたられた事もあったし、 出会いも別れも(って人は繋がっているんだけれど)、 人とのご縁が 自分で思っているのと違う方向に行く事もあるとわかった。 アクシデントの数々で 涙も笑いも 半泣き笑いも あったな~。 まだまだ課題は山積だけれど 今日の東京光講座が一つの節目となりました。 お互いに鏡となって学びをした方々と その学びに感謝して、お互いを祝福し癒しあえる。 とても幸せな時間でありました。 目と目を合わせたら、繋がるものを感じて心が震える。 そんな、宝物のような経験をさせていただきました。 シャスタ同行の皆様も、手を離さずにいてくださって 本当にありがとう。 もちろん、一筋縄ではいかないツアーだとわかっていたし、 言った先で何が起こるかわからないけれど、 受け入れてあきらめずに歩いていけば、 きっと嵐にあってもその先に また宝の山があるよね。 きらめく光の宝探しに いざ
September 5, 2009
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陶彩画家の草場一壽さんのブログ水の種より 思いが 通じない 時は 本当に悲しい。 反対に 私自身が どれだけ 人の思いを 組みとって きたのだろうかと 振り返る。 もっと もっと 悲しくなる。 ごめんなさい。 人に伝えること。 皆さんはどうやって人に自分を表現していますか。 私は長い間、自分を抑圧して生きてきてしまったので どこか逃避的なところがあります。 何かを説明したり、案内したりすることならいくらでもできる。 接客だってまかしとき。 楽しい話、幸せな話なら もう大得意 ですが、悲しいとか、苦しいとか、しんどいとか、頭にきたとか そんな感情が絡む時は、ぱ~っ!!!と切り替えて表現を避けてきました。 必死に、認めて、許して、リリースして。 ところが、今、地球はもう建前をゆるしてはくれないようです。 何度も、何度も、泣きたくなる様な局面が訪れて 自分でもバンバン墓穴を掘り続けています。 ☆学びのお相手に指名された方々に 本当に感謝いたします☆ お砂場遊びの頃に戻って、もう一度コミュニケーションの練習、復習。 はい、完全に逃げてきた分だけ劣等生です。 は~っ マリア様のようになれるかと思ったら(?) ちゃんと人間としての会話を学びなさ~い!です。 <昔はおばあちゃんちのそばになっていて、みんなもいで食べたな> 朝 起きぬけに 「raffine」ラフィーネ というワードがきました。 あら、騎士のお次は 天使かお姫様の名前?なんて調べたら、 フランス語で 洗練 精製 お初のフランス語メッセージ、ランスロットはフランス人でしたっけね。 もっともっと、人としてのハートを、表現を 洗練 ですね。 幼稚園児並みからやり直します。 続く難問に、心が悲鳴をあげていたら、 こんな言葉をいただいて ふっと心がゆるんでまた涙です。 神様は結果ではなく どうやって伝えようかと あれこれ考えてたり やってみたりする過程そのもの 今まさにあなたが考えているだけで 喜んでいます。 そして 相手に何かを伝えたりするために 考えたりやってみること自体 自分のレベルをあげる事にも繋がります これは、伝えることだけではなくて その人それぞれが、躓いて、悩んで そして何とかしようとしていること全てに繋がっていると思います。 失敗はたくさんして そして学ぶことが大切って言うけれど 失敗は痛いよね。 じゃあ、どうやったら、いいのかな?って悩む それだけでも神様は喜んでくださっている。 あ~良かった。ありがとうございます 自分の気持ちに寄り添わなかっただけ、人の気持ちに寄り添うのもへたくそになる。 自分の気持ちを無視してきたから、 自分が何故そうしたのか、そう言ったのかすぐに表現できない。 まだまだ、自分の気持ちを大切に仕方が足りなかったな。 そう振り返りながら歩いていると、目の前の自動ドアがさ~っと開きました。 繰り返してきた課題が、まだまだだと知ってぐるぐるするのは簡単。 目の前の扉をくぐったら、そこがスタート。 もうそれ以前の過去は関係無し。 これからまた歩き出せばいいだけだよね。 それはいつだってそう
August 28, 2009
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たとえ 今が どんなであっても きっと いつか、目を見て手を取り合える そんな時がきっと来る だって、本当は全ての人と繋がっているから。 だから、大丈夫、きっと来るよ そう思ったら、勇気が出てきた 歩いていくしかないよね、って思う。 まわるまわるよ 時代はまわる 喜び悲しみ繰り返し 今日は別れた恋人たちも 生まれ変わって歩き出すよ 「 時代 」と言う歌を この間誰かが歌っていたっけ。 ゆずだったかな・・・
August 5, 2009
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まだ、私がスピリチュアルなことに出会ったばかりの 人生の山場の真っ只中、本当に本当に初めの頃、 私には、自分でも気づかずに持ってる「剣」 がある、と いしざきオーナーに教えていただきました。 それは普段自分でも持っているつもりがないけれど、 いざ相手がいどみかかって来た時ぱっと出てきて、 「あれ、私何故か手に持ってる!」というものだと。 相手が攻撃をしてくるからそれを持っているのではなくて あなたがその「剣」持っているのがわかっているから、 相手がそうせざるを得なくなるのだ、と。 そのとき、思い当たることがたくさんありました。 その時の状態もまさにそんな事を具現化して見せてくれていました。 手放したい、自分を変えたい。 きっと、どの方もそう思って日々いろいろな学びをされているでしょう。 私も、たくさんの出会いがあり、たくさんの学びや気付きがあり、 おかげさまで、少しづつ薄皮をはぐように、 自分にくっつけてしまったものを落とし続ける作業をさせていただいてきました。 日々の暮らしの中の、気付きや学びこそがスピリチュアル。 ハートを開いて、愛の中に生きて生きたい。 あれから、随分の年月が流れ、 ハートを開いたら、こんな感じ~ あらら、ハートを閉じてるとこんな感じ・・・ そんな体験も何度も繰り返し、 自分の心の癖が もう本当にたくさんあったこともわかりました。 現実はそれをちゃんと教えてくれるように動いていきます。 それを、時には泣きながら、 また時には感動しながら、見つめて手放して 曲がりなりにもここまで歩き続けてきたな~。 ここにきて、その「剣」が まだ、あるよ!と強く感じる一連の出来事が起こっています。 結局、これって、まだそのままの力で持っていたんだ・・・ こんなにいろいろ学んで経験したつもりになっていたのに・・・ と言うかなり悲しい気持ちが出て来ましたが、 さて、とうとう一番の私のテーマをクリアする時がきたぞ!! と思い直して、楽しむ気持ちに切り替えて行きたい、と今思っています。 その剣の名前をたとえば アロンダイト アーサー王が持っていた「エクスカリバー」とは兄弟の剣で 決して負けない魔法の「妖剣」です。 この持ち主のランスロットは、アーサー王の円卓の騎士。 自分の信じる事のためには この剣を振るって誰とでも戦ってしまいます。 「何かを守るために、戦う」 思えば、私のスイッチも全てそれだったな。 何か・・・はそのときによって違いますが(自分だったりね) 自分でも気付かないうちにそのモードに突入しているのです。 これは、今の自分のせいいだけでなく 過去の生きてきた中で、何度となく覚えてしまったこころの癖。 似たような人生を何度もやってきているのかもしれないから。 戦わずに、相手をどう抱きしめたらいいかをみる。 自分の出している信号をおろして、 それぞれの愛のあり方をみて、安らかにハートで共鳴する付き合いをする。 そこにむかってどうしたら 固くしがみついた思い癖を手放せるのか。 わかっちゃいるけど、やめられない、って癖。 この相当深いところを癒すには、 日々の暮らしの中で、自分で何とかなるというように 一筋縄ではいかなかったようです。 また、早い変化を自分も望んでいたのでしょう。 ・・・だって早く楽になりたかったもの。 今日、そのたとえ話を使って、 喜楽さまに どうやって受け止め、 どうやってよき可能性の顕現へ向って癒していくか、を セッションで具体的に教えていただきました。 ある程度親しくなったときに人を遠ざけたくなる癖。 これもここから来ていたのかもしれません。 手放せば、私も周りの方も楽になる。 私をここまで導いてくださった、たくさんのみなさま。 そしてその心癖のために傷つけてしまったたくさんのみなさま。 今日までのたくさんの気づきや学びをありがとうございました。 今、感謝と祝福と癒しを贈るために 早速、私のすべきことをいたします。 Just do it
August 4, 2009
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「 パパ、 にじ・・・ほら・・ 」 遠くで声が聞こえたので、さすがの私もがばっと眠りから覚め ベランダに出て見ました。 久々に おっきい 二重の くっきりとした 虹 です。 ここのところ、身体がおもだるく、 おとといの晩から、実は昏々と眠り続けています。 時々こんな事があるので家族も慣れっこになっていますが、 三次元的には 過労 とか 急に副交感神経が働きだした とか そんなことになるのかな~と思いますが、 眠りながら、いろんなところに行っている気もしますし、 前回の満月の日にも随分といろいろありましたし、 7月22日の天体ショーに向けて、身体が調整しているのかもしれませんね。 今日も、眠りから覚め、少し仕事をしたあと、 またも ソファで眠り続けている時に 小さな女の子天使が「ほら、ほら」と教えてくれたようです☆ 眠りの中では たくさんの人が出てくる夢を見ています。 芸能人もいれば(今回はキムタク出演)、初対面の方もいて、 それが何本立てにもなっていて、 十二単衣を着た若いお姫様の悩みを聞いたり、 坂をすべり落ちて、素敵な人のアドバイスをいただいたり、 忘れ物をして取りに帰ったりと 大忙し。 特に坂道でどべっと前のめりにこけて そのまますべり降りた私に、 そのすてきな方は、優しく「裸足になって登りなさい」 と教えてくださいました。 いま、物事がどんどん加速して起きているのは 大勢の方が気づいていらっしゃる事でして、 その勢いで今までだったら緩やかな傾斜の道も 少し急な坂道を登るような重力がかかってきている気がします。 より、ピュアな自分、そのままの自分でいる事。 揺るがされても、もう一度ぐっと自分の軸に戻る事。 「裸の足」で歩く事を しっかりと忘れずにね。 教えてくれたのは、とっても素敵な方だったのです。 夢の中だけでなく、現実でもでてこ~~~い♪♪ 以前読んだ本に 全てを「ほう、そうか」と受け取る中国の老人の故事がありました。 教え子が、許されない恋人との子供を妊娠して、誰の子かと問われ その老先生の子だとうそをつくのです。 親は、怒ってその子を老人におしつけるのですが、 老先生は「ほう、そうか」といって その子を育てます。 後々、真実がわかって、その子を引き取りにきても 「ほう、そうか」と可愛がったその子に執着もせず、渡します。 眠りながら、その話も思い出していました。 「ほう、そうか」 来た事をただただ 受け止める。 過去の出来事も関係なく 未来を勝手に思い煩う事も無く。 そのときそのときを受け止めて生きる。 こちらは、虹と反対側の空。 これで、そろそろ 私の「眠れる森の美女」の日々も終わりかな。 王子様の変わりに 虹がきたのか~ ちょっと 残念
July 19, 2009
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7月になりました。 ぐるぐるまわって、ぱ~んとはじけたら、 みんなが360度 それぞれの方向に飛んでいって、 それぞれの道を見つめていく事になったようです。 そして、ここからは、過去にとらわれない創造の世界に突入だそうです。 今までうまくごまかしたり、見ないようにしていた事も これからはよりクリアになって 誰にでも お見通し!になるのでしょう。 私たちの 素 が問われる気がします。 もう、はだかんぼ ☆ 今さらの付け焼刃はききませんから、 一層、自分らしく、そのままを、どうぞと世の中に差し出すしかないよね。 そうしたら、ある方のある一言で 「罪悪感」 のおさらいが始まりました。 昨日は「罪悪感」から抜けられない友人と 長い時間それについてのお話を続けることになってしまったりもしたのです。 一番必要の無いもの。 いろいろな不必要なものを引き付けるもの。 「罪悪感」 は無くなったようで、 気がつけばすぐそこでおいでおいでをしています。 あ~自分はこんなふうに思っていたんだな~ そう思って、抱きしめて、手放せばいいだけだよ。 頭で考えだすから、 何もできない気がして、肩や背中がしびれるように思う。 ただ、何も考えずに生きていると ふわふわ浮いているようにも思う。 私までが、釣られてたくさんの「罪悪感」を手にしてしまいました。 とにかく、こんな時は 深呼吸して セパレーションもしっかりね。 こうして学ばせていただいた事にも、 感謝して、祝福して、愛を贈ろう。 ほら、自分が何に向いたいの?思い出して。 そして、ただただ心の中心に想いを寄せよう。 足踏みしそうになるけど、とにかく、一歩を踏み出そう。 踏み出せば、行く道に必要なことが起きる。 方向に誤りがあれば修正も入る。 設定して宣言したら、 とにかく、動こう。 とにかく 歩こう。 私には、もう 罪悪感は 必要ありませ~ん☆☆ はいっ みなさんも ご一緒に! せ~の
July 1, 2009
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