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四日市港で貨物列車の撮影をしていますが、運休となって空振りの時も結構あります。しかし、天気の良い時は岸壁まで足を延ばして、東の空から登ってくる太陽を見て、出勤する事にしています。そんな今日、北の空から渡り鳥たちが編隊を組んでやって来ました。日の出を待っていたかのように次から次へと海岸線沿いを南下していくようです。寒さが厳しくなってきたので餌を求めて少しでも暖かい南へ行くんでしょうね。
2009年01月26日
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四日市市の小学校作品展があり、見事小鉄のお面が学校の代表作として選ばれました。題目は「めんたまおめん」確かに、ラムレーズンアイスクリームのカップの目ん玉がやたら目立っています。親の私が思うに、小鉄はこういった、お絵かきや美術が大嫌いのはずです。手元にある物を適当に使って貼り付けていったんだと思います。間違っていたら小鉄ごめん!一応、「でかしたぞ! 小鉄!!」とべた褒めしてやりました。本人も満更じゃ無い様子でした。
2009年01月20日
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このシリーズも今日で一旦終わります。こうして昔撮影した写真を見ていると、山に行きたくなってきました。しかし、その前に体力作りをしておかなければ・・・今の体力では、鈴鹿の山で日帰りでもきついでしょう。^^;山をなめてはいけません、充分試運転をしなければ!この写真も乗鞍の紅葉です。たおやかな山容とナナカマドの紅葉、もう一度見に行きたいです。
2009年01月17日
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本当に素晴らしい紅葉に出会うほど、難しい事はないと思います。夏の花に比べて、盛期が短い事、台風や気温の影響を敏感に受けるためだと思います。そんな中で、私が今までで一番素晴らしいと思った紅葉は、乗鞍岳の紅葉でした。登山と言うよりもドライブですが、この年の紅葉は本当に素晴らしかったです。撮影に来られていた地元の方でさえ「近年まれに見る紅葉だ」とおっしゃっておられました。肝心な年月は忘れてしまいましたが・・・ ヽ(ー_ー) モシモシドライブウェーから少し登山道に入ったところで、鮮やかな一部だけ切り取ってみました。
2009年01月16日
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北アルプスの白馬岳、南アルプスの北岳、花の多さでは双璧をなす山だと思います。共にこの山域でしか見られない花も多く、人気の秘密になっている。特に深山ハナシノブ、深山オダマキ、シコタンソウなどは北岳に多く見られる美しい花たちです。当然、私も花を求めて北岳へやってきたわけで、山小屋で特に花の多い場所を聞いてやってきたのがここ!北岳山荘は現在、稜線上にありますが昔は少し下った水場付近にあったそうです。その斜面は特に花の多いところで、今でこそ人があまり訪れないところですが、その花の種類・豊富さには驚きました。写真は水場付近の旧トラバース道さて、次回は紅葉の季節へと行ってみたいと思います。
2009年01月14日
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名古屋方面から、南アルプスのアクセスはあまり良くなく、山行もそれほど多くありません。そんな中、ロッククライミングの殿堂「バットレス」と花を求めて北岳への記憶をたぐり寄せてみたいと思います。長野県長谷村から北沢峠越えで広河原入り、そこからバットレスを見上げながらの登山となります。八本歯コルあたりでは息も絶え絶え、何とか稜線へ。すばらしいパノラマが待っていました。東には富士山、西には仙丈ヶ岳、南には間ノ岳・・・ 流石、標高日本第2位峰です。翌朝、日の出前に山小屋を出てバットレスの撮影場所へ。天気も良くて、徐々に赤く染まっていく岩壁にしばし我を忘れて見入っていましました。このころから645版の中古を入手して撮影していました。単焦点、レンジファインダーのコンパクトなモデルでお気に入りの1台でした。写真は八本歯、ボーコン頭の中間点あたりから見た朝日に染まるバットレス
2009年01月12日
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久し振りに乗り鉄に行ってきました。今回の目的はタイトル通り、「JR東海エリア完乗!」です。名松線、美濃赤坂支線、武豊線を乗車する事によって、JR東海エリア1970.8kmを完全乗車しました。鉄仲間のおたむさんと子供4人、賑やかな乗り鉄でした。少し、各線の印象を・・・名松線:思いっきりローカル線です。松阪→家城、家城→伊勢奥津が閉塞区間となっておりタブレットを使用しています。美濃赤坂支線:美濃赤坂駅は雰囲気の良い駅です。貨物で栄えたところなんでしょうか?武豊線:工業地帯を走っています。キハ75が爆走していました。JR東海乗務員の皆様、本日はお騒がせ致しました。 m(_ _)m写真は美濃赤坂駅です。
2009年01月11日
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天狗原の氷河公園を後に、槍の穂先を目指します。槍の肩から穂先までは、見た目よりも厳しくはなかった様に覚えています。槍ヶ岳への登山道は、流石人気の山だけあって四方八方から槍ヶ岳へ集まっています。最もポピュラーなのが表銀座から東鎌尾根、展望も素晴らしく人気のコースです。この時は、槍沢から登って、西鎌尾根を双六岳めざして縦走しました。その西鎌尾根から一際目を惹くのが「北鎌尾根」一般向けの登山道が無く、その険しさは遠目に見ても想像出来ます。(この写真の左に延びる尾根です)この尾根を登ることは出来ないと思いますが、もう一度違う角度から眺めてみたいものです。槍ヶ岳編はこれにて終了、次回は南へ行ってみましょうかね。
2009年01月10日
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自然というのは、時としてすばらしい芸術作品を作り出してくれます。氷や雪によって削られてできたという事は分かっていても何年の歳月を費やして出来たのでしょうかこの槍ヶ岳のビューポイントとして表銀座などが有名ですが、私はこのポイントを一押しとしたいです。槍沢登山道の分岐から、トラバース気味に南岳への登山道があります。この登山道を少し進んだところにこの場所があります。通称「氷河公園」、残雪の先端に溜め池程度の、季節限定の池が出現します。ここに槍ヶ岳が水鏡で写る様は、まさに小さな「氷河公園」この時は、槍沢小屋から辿りついたときには、槍ヶ岳は雲の中・・・ 待てど待てど槍は現れてくれません。仕方がないので、その日は南岳小屋へ。しかし、あきらめきれず翌日、もう一度ここまで下って撮影した写真がこれ!明日は槍ヶ岳の西側へ
2009年01月09日
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今日からは槍の写真を少し。見晴らしの良いピークに立つと、まずは富士山を探し、その次に探すのがこの槍ヶ岳という人も多いのではないでしょうか?その鋭いピークは、誰が見ても「おっ、槍ヶ岳!」って判るほど特徴がありますよね。私は夏に一度だけ、その頂上に立つ事が出来ました。しかし、それまでの、道のりは長かったです。上高地から入って、槍沢小屋で一泊、そこから延々と槍沢を登っていきます。ここを登った方は判ると思うのですが、いつまでたっても槍が見えてこない。「もう勘弁して!!」と思う頃に、やっとこの姿を見せてくれます。そうなれば、俄然ファイトが出てきます。しかし、私はいつもの癖で、このまま頂上へは行かず、少し寄り道を。^^;その詳細は明日にでも。
2009年01月08日
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白馬岳編は今日が最終日です。この当時、私の登山スタイルとしていわゆる「ピークハンター」ではなく、頂上までの道中をゆっくりと楽しむ事に喜びを感じていました。北岳に行ったのに間ノ岳に登っていないとか、穂高岳山荘まで行ったのに奥穂高岳に登っていないとか、今になって少し後悔・・・この時の白馬岳もそうで、2日目は白馬山荘から天狗山荘まで、時間にして僅か3時間ほどの工程でしたので午前中、少し白馬岳周辺を散策しました。黒部側からの登山道が1本あるのですが、主稜線分岐からこの登山道を2時間ほど行ったとところにある清水(しょうず)岳の間がその、お花畑の素晴らしい事! 私が今まで見たお花畑の中でも規模、密度共に最高でした。主稜線から外れるため人も少なく、別天地を独占できました。 はあ~ もう一度、行ってみた~い! (^。^)この白馬岳、やはり花が好きな人にはたまらない山ですね。 次回からは槍ヶ岳を紹介したいと思います。写真は四つ葉塩竃と白馬鑓ヶ岳
2009年01月07日
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白馬岳からの眺望で特に目を引くのが剣岳でしょうか?鋭い頂を凛と天に突きつける様は、その名に恥じない格好良さです。一方、主稜線上には杓子岳、白馬鑓(やり)ヶ岳と白馬岳と併せて「白馬三山」と呼ばれる山々が見渡せます。ここの地形は「非対称稜線」と呼ばれる豪雪地帯特有の地形です。冬の季節風に乗った雪は西側(写真の右側)から吹きつけ、東側に溜まります。西側は季節風に吹き飛ばされ積雪が少なくなります。東側は、その雪によって斜面が削られ、急峻な地形となっていきます。その反面、西側には穏やかな斜面が広がります。杓子岳の斜面を見るとよく分かりますね。このような地理学的な予備知識も知って、登山すると楽しさも倍増します。写真はミヤマキンバイのお花畑と杓子岳、鑓ヶ岳です。
2009年01月06日
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凸観察している時に雪を被っている鈴鹿山系の山並みを眺めていると、山に登りたくなってきました。15年ほど前に少しだけ、山岳写真をかじっていた事があってその頃の写真を引っ張り出してきて見ていました。今の体力では、重たい機材を担いでここまで到達出来るかどうかも疑問です。^^;そこで、撮影した写真を頼りに、この時の記憶を呼び起こし見ようと思います。まず、最初は白馬岳です。 この山は大雪渓とお花畑で有名ですが、特にお花畑は一見の価値有りです。大雪渓を登り切ると、既に森林限界に近く、至る所にお花畑が点在します。この白馬岳は蛇紋岩、石灰岩が多くあり固有の植生が豊かなためです。花を見ながらの登山で、退屈する事もなく白馬山荘に到着します。私が登山した時は、とても天気が良くて午後になっても安定した晴天が続いていました。そんな中、雪渓上部で撮影した「白山一花」(ハクサンイチゲ)です。雪解けを待つかのように、一気に咲き始めお花畑を形成します。つづく
2009年01月05日
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少し遅くなりましたが皆様、今年もよろしく御願いします。年末から厳しい寒さが続いています。四日市でも積雪こそ免れていますが常に雪雲が流れ込んできていて、昼からは時折、時雨模様の天気となっています。ついつい後回しとなっていた冬タイヤへの交換をやっと終えました。娘と小鉄にも手伝ってもらいながら1時間掛けて4本のタイヤをスタッドレスに。まあ、手伝ってもらうよりも一人でした方が早いのですが、何事も経験です。小鉄はラチェットレンチが気に入ったみたいで「カチャ、カチャ」ネジが締まって様が不思議でならないようでした。男の子はこの手の工具類が大好きですね、分かるような気がします。^^;これで、雪が降っても凸観察に行けるぞっ!!
2009年01月04日
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