空中散歩:コナベの日記

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2006.01.28
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カテゴリ: 読書
最近は読む本の殆どを図書館で借りているので、書店をじっくり見て回るという事をしていなかった。
けれど、今日行きつけの書店をふらっと見ていたら見つけたのが、A・C・クラークの著作『楽園の泉』。

クラークと言えば『2001年宇宙の旅』の著者であり、有名なSF作家。
一時は早川書房からたくさんの著作が出されていたけれど、最近は絶版などで特に有名な宇宙の旅4部作と他に2、3種類という状況だったようだ。

けれど、去年あたりから“名作セレクション”として装丁も新たにして再版するようになってきたようだ。
クラークファンとしては本当に嬉しい限り。
デザインが一新されたブックカバーもとても格好良くて、それだけでも“買い”になってしまっているのが我ながら単細胞ですな・・・。

さて、肝心の内容だけれど、
赤道下の地上と軌道上の衛星とをケーブルで結び物資の輸送を行う“軌道エレベーター”を建造しようとしたのだけれど、候補地には3000年もの歴史を持つ寺院が存在していた。
さあ、どうする科学者!?

という内容のようだ。


さらに舞台となる赤道上の美しい島国は彼が愛して止まないスリランカへのオマージュが捧げられているように思う。

技術と信仰という両極端にすら見える設定がどんな物語になるのかとても楽しみ。
『南総里見八犬伝』の第二巻ももう少しで終わりなので、次はこの作品をと今から盛りあがり気味なのでありました・・・。





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Last updated  2006.01.28 18:37:05
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