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Calendar
気がつけばもう6月も最終週。
毎日、保育園の送迎して、お仕事して、寝てまた朝が来る、の繰り返し。
前回の日記が5月だなんて、信じられないくらいです・・・
毎日あっという間で、何がいつあったのか忘れちゃう。
忘れないうちに、せっせとさかのぼり日記更新しようと思います。
ちなみに、6月の10・11日は一家でママの実家に行ってきました。
じぃじもばぁばもお仕事やったから、騒がせにかえったようなもんだったけど、
みんな喜んでくれました。
10日の晩、持って帰るのを忘れたオムツを買いに車で出かけた後、
おうち近くまで帰ってきた私たち(さちゅ・パパ・ママ・ママばぁば)。
川沿いの道路にところどころ路駐してる車があることに気付き、私たちも路駐。
途中で寝ちゃったさちゅを残し、うちらは車を降りました。
そこには、たくさんの蛍がいました。
特にすごかったのは田んぼ。
何百匹っていたと思うの。一面に蛍の光がみえて、田んぼの水面に映って・・・
ほんとに幻想的で感動しました。
さちゅも途中で起きたから、一緒に見たよ。
さちゅにも蛍の光がわかったかな?
また来年もみれるといいね。
そして、ようやく17日の本題。
初めての保育参観に行ってきました。
実は前日の16日は日勤したあと、救急外来でのママ初当直。
丸一日の仕事を終え(夜は電話がなることもなく仮眠することができました。)
8時半には病院をでることができ、
おにぎりを食べて、保育園へ。
パパがさちゅを送ってくれていて、すでにさちゅはなじんでいました^^。
ビデオやカメラを片手に廊下を挟んだ窓からこっそりのぞくパパとママの姿。
中にはママの顔をみて泣き出して近づいてくる子もいたんだけどね・・・
さちゅはといえば、パパとママの姿を見ても、動じる気配もなく
いつもどおりのさちゅパワーを存分に発揮していました。
小麦粉粘土のねばねばにもめげず、全身で粘土を楽しんでいたさちゅ。
そのうち、保育室全体を走り回り、粘土を落とし、先生に確保され連れ戻されていました。
しまいには、棚の奥に先生が隠してあった小麦粉を発見し、床にばら撒いてしまったさちゅ・・・
隠れてみてるママはドキドキ。
先生に「後ろ、うしろ」って声をかけたけど、時すでに遅し・・・
床が小麦粉まみれになっちゃってました。
終始さちゅを呼ぶ声と、さちゅを確保する先生の姿を目の当たりにし、
保育園でもいつもどおりの行動をしてるんだなって実感したママとパパでした。
マイペースで、じっとしてられなくて・・・
さちゅが一番手がかかる子だろうと思います。
先生には感謝、感謝です。
9時から12時半までの半日保育。
見てるほうはカナリ長かった。
立ちっぱなしで足は痛くなっちゃうし、ビデオは撮りすぎで充電が切れかけるし、
でも、お歌を歌ってる先生に合わせて体揺らしたり、絵本を読んでもらったり、
楽しそうにおやつやご飯を食べたり・・・
毎日こういう風に過ごしてるんだなって言うのがみれてほんとよかったです。
何より、さちゅ自身が楽しんでるのがよかった。
いい保育参観でした。