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21日の東京株式市場でオリンパス株が6日続落した。
一時前日比91円(6.9%)安の1230円まで下げ、2009年3月3日以来、約2年7カ月ぶりの安値を付けた。
マイケル・ウッドフォード前社長の解任を発表した14日から一週間。きょうの終値は1231円で、13日終値(2482円)の約半値の水準だ。この間、企業価値にあたる時価総額は約3400億円失われた。
優良株とされていた同社株は、一連の混乱を受けて、値動きに着目した短期筋の売買対象になっている。きょうも売り先行で始まった後、前日比1.6%高の1342円まで上げる場面があった。
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