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2010年12月の記事
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歴史を見つめる
気になる土地や人物の歴史を見つめていく中で、自分を癒し、光化することを、ここ最近、光のサポーターから勧められています。僕の場合は、出身地が会津という土地なので、会津の土地の歴史を見つめながら、そこで起こった出来事を見つめ、癒すと意図することで、自分の中にリンクしている部分もまた、癒すことができると感じます。僕の中では、今までは幕末から戊辰戦争のあたりを集中的に見つめていましたが、それ以外の、もっと古い時代の会津にも意識を向けてゆきましょう。というメッセージを喜楽天道さんとのセッションの中で受けることが出来ました。同じ土地を見つめるのであっても、時代を追って、その土地がどのようなドラマの舞台となってきたのか、を見ることも大切なのですね。また、日本以外では、ロマ民族というキーワードから、中世の歴史の流れを見つめることが出来ました。ロマ民族とは、ウィキペディアによれば、ジプシーの一部であり、北インドから中東を経て、はるかヨーロッパまで移動していった民族です。スペインのフラメンコにも大きな影響を与えたようです。ロマ民族を調べるきっかけになったのが、最も正統派のフラメンコ・コンクールで優勝したフラメンコギター奏者の沖仁さんの演奏を聞いたことでした。沖さんの演奏を聞いたときに、強く魂を揺さぶられる感覚があり、沖さんの口から出た「ロマ民族」というキーワードを調べてみようと思ったのでした。今回調べてゆく中で感じたことは、中東やヨーロッパにおけるイスラム教とキリスト教のぶつかり合いを中心として、歴史が大きく動いたという側面、そして民族という集合体同士のぶつかり合いという側面でした。自分とは違う存在をどのように捉え、関わりあうのか、長い長い歴史とたくさんの人の体験と人生の中で、私たちは本当に色々な学びを進めてきた、と感じます。今回、歴史を見つめるためにお世話になったツールは、ウィキペディアとグーグルアースでした。このふたつは、地球規模で歴史の流れを見て行くのには、ベストタッグのツールだな、と思いました。これからも、ご縁のある土地や歴史を見つめながら、光のサポーターと協働して、愛と光の思いによる癒しを進めて行こうと思います。葵 優太☆12月お茶会と東京出張セッションのお知らせがあります☆http://www.yuu-ta.com
2010.12.17
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光の意図
生活のひとつ、ひとつに光を導く、光の意図が大切だと感じています。仕事、人間関係、パートナーシップ、恋愛、健康、お金、人生の様々な側面で、色々な学びのテーマがあります。そのテーマに向き合うときに大切なことは、どうやって光を導こうか、どうすれば、最も良い方法で光を導くことが出来るのかを意識して、今の自分にできることを実践することだな、と思います。学びの試練が大きくなると、光を導くという意図、を持つ余裕がなくなるときもありますが、そこで光を導く意図を持つことが出来れば、魂の大きな成長につながるビッグチャンスといえるでしょう。光を導く意図とは、愛や癒し、解放、許し、喜び、感動を、どうやって現状のテーマに導くか、見出すか、呼び込むか、その意図をもつ、ことだと思います。光を意図することさえ出来れば、エネルギーがその方向に流れ始め、テーマを解決するために必要な光のエネルギーを導くことができます。大きな学びのテーマと向き合う時にも、常に忘れずに意識しておこう、そう、自分に言い聞かせています。葵 優太☆12月お茶会と東京出張セッションのお知らせがあります☆http://www.yuu-ta.com
2010.12.15
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エネルギーの変容
エネルギーが変容すると、自然に答えが見えてくる、解決する、という学びをさせていただくことが多いと感じています。イエスかノーか、右か左か、という答えを求める気持ちが強くなるときがありますが、その答えだけをもらっても、実は気持ちが休まらない、問題が解決していないと感じることもあります。このような場合、そのテーマに関する、自分の中のエネルギーゾーンが変容し、望ましい状態になるにつれて、自然と答えが見えてくるように感じています。そうなると、実はイエスでもノーでもどちらでも良いし、右でも左でも結果は同じだ、ということに気づくこともあります。こだわらなくなる、自然体になれる、流れを信頼して身を任せられるようになる、とも言えるでしょう。このコツがだんだんつかめてくると、頭で無駄に悩む苦労が無くなり、生きるのがとても楽になってくると感じます。普段の状態が、穏やか、安らか、平穏に近づいてきて、毎日のささやかなことに喜びを感じられるようになるように思います。常に自分の中の様々なエネルギーゾーンを意識して、より望ましい状態にエネルギーを変容させながら、心地よい毎日を創って行きたいと思います。葵 優太☆12月お茶会と東京出張セッションのお知らせがあります☆http://www.yuu-ta.com
2010.12.09
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光の仲間
昨日は、とても楽しい出会いがたくさんの、素敵な一日でした。一番の出会いは、友人のひとみさんとの出会いでした。ひとみさんとは５年前にメールでの交流をきっかけに、とても気が合う仲間として、メールや電話でやり取りをしていましたが、今まで顔をあわせる機会はありませんでした。しかし、ひとみさんが東京に引っ越してきたのをきっかけに、そろそろ顔をあわせてお話がしたい、ということになり、昨日お会いすることが出来ました。思ったとおり、とても快活で活発なエネルギーを持つ方で、初対面とは思えないほど、あっという間に打ち解けて仲良くなっていました。お会いしたのは、東京王子の飛鳥山公園という場所だったのですが、当日は雨の予報だったにもかかわらず、一度も雨が降ることはありませんでした。それどころか、ひとみさんに公園のベンチでヒーリングをしてもらったときには、それまで曇りがちだった空が、公園を中心にきれいサッパリと雲が無くなり、まるで真夏のように晴れ上がった空が顔をのぞかせてくれました。僕は以前にも、これと同じ現象を体験したことがあります。それは、沖縄の宮古島にある、新城定吉さんの庭の巨石とリンクして、空が晴れますように、というお祈りをしたときです。妻と二人で行ったのですが、そのときにも数分足らずで、曇っていた空に穴が開いたようにぽっかりと空が顔をのぞかせたのを覚えています。ひとみさんのヒーリングでは、とてもはっきりとしたエネルギーの流れが体に感じられ、特にハートチャクラに暖かいエネルギーが流れ続けていたのが印象的でした。また、ヒーリングをしながら、体の各所のエネルギー状態を教えてくれるのですが、それも的確なコメントだな、と感じました。ヒーリングのエネルギーがかなり大きく動いたのでしょう、すぐ背後に立っていた木の枝から、松脂が僕の手のひらに落ちてきたのにはビックリしました。ヒーラーとしてのひとみさんの腕は、確かなものだということを、僕自身の身をもって実感することが出来た、とても素晴らしいひとときでした。もし、ご興味のある方は、ぜひ一度ひとみさんのヒーリングを体験されることをお勧めします。レイキヒーリング 占い GERBERAGERBERAな日々spiritual BABYそして、夕方には緊急のセッションが入り、王子駅近くの喫茶店で対面セッションをすることになりました。この方は、光に向って成長したい、という意志がとても強く、宇宙がその熱意に答えて、矢継ぎ早に学びのテーマを差し出してくれているので、３次元的にはトラブル、ハプニングが連続している状況でした。３次元的に悪いこと、トラブルとされていることの中には、実は魂の成長、光に向って自分を解放するための大切なチャレンジとして起こっている出来事が実にたくさんあります。そのことをご説明して、３次元的には大変かもしれないけれど、エネルギー的には大きな成長を遂げていて、とても順調ですよ、というハイアーセルフのメッセージをお伝えできたのは、とてもよかったと感じます。そして、ソウルメイトとの関係の中に潜んでいた本質のテーマ、相手がトラブルという形で見せてくれている出来事の中には、実は自分自身が解決すべきテーマが鏡として写っている、という本質をハイアーセルフから伝えられて、とても納得されていました。そして、今まで封印していたテーマにいよいよ勇気を持って向き合う、という素晴らしい決意を宣言されたのは、本当に素晴らしいお姿でした。光に向う、という強い意図設定をした人には、宇宙やハイアーセルフは必要なサポートを絶対に送ってくれますが、その信頼にこたえて、確実に学びを進めていかれる方の姿もまた、美しく光り輝いて、本当に素晴らしいと感じます。セッションを受ける前のお姿と、セッション後にお別れをするときのお姿は、どんよりとした曇り空が、すっきりと晴れ上がって快晴になったかのように、全く違っていたのが素敵で感動的でした。このような大切な光の仲間との出会いをさせていただいた王子の土地と、土地の光のサポーター、そしてハイアーセルフの全てに、心からの愛と感謝を捧げたいと思います。葵 優太☆12月お茶会と東京出張セッションのお知らせがあります☆http://www.yuu-ta.com
2010.12.08
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魂のブループリント
先日のエンジェルリーディングのお客様もそうでしたが、最近では自身の魂のブループリントを開くタイミングに来ている方が僕の周辺にたくさんいらっしゃいます。魂のブループリントとは、生まれる前に魂が設計した、今生の人生設計図のようなもの、と僕は解釈しています。これを深いレベルで開こうと決意したときから、大きな変革が人生に訪れると感じています。それは例えば、今まで何の疑問も無く従事していた仕事に対する問いかけ、「これは本当に私がやりたいことなのだろうか？」という疑問であるかもしれません。または、自分の人生の意味を深く考えるようになることや、親子や夫婦など、親密な人間関係における大きな変化かもしれません。いずれにせよ、深いレベルで魂のブループリントを開き、本来の自分の輝きをもっともっと増してゆこう、と決意したときから、人生は大きく変化してゆくようです。僕自身も、７年ほど前に、そのとき勤めていた市役所の仕事に対して「これは何かが違う」という魂の声が聞こえ始めました。そしてそこから２年ほど、様々な体験を重ねてゆく中で、とうとう市役所を退職する決断をしたのですが、あの時はまさしく、僕の中の魂のブループリントが発動した瞬間だったのだな、と懐かしく思い出します。思えば、本当に必要な声は、魂の奥、ハイアーセルフから響いてくるようです。その当時は、今のようにはスピリチュアルな感性が開いていませんでしたが、それでも必要な魂の声は、日々、繰り返し心の中に聞こえていました。その声に突き動かされるようにして、新しい世界を求めて、様々な出会いと体験を繰り返してきました。何か、今の自分の人生に満足できない、物足りない、何かが違うと感じていらっしゃる方は、魂のブループリントが開こうとしているのかもしれません。そのときには、魂が繰り返し語る言葉、メッセージに耳を傾ければ、必ず必要なことを教えてくれます。現在、僕のクライアントの方の中には、スピリチュアルヒーラーを目指していらっしゃる方が３人いらっしゃいます。それぞれの方が、個性を生かした素晴らしいヒーラーになるため、人生の様々な面から自分を見つめ、癒し、解放を行っていらっしゃいます。本当に自分がやりたい仕事を見出したい、やりたいと心から思ったときから、そのために必要なあらゆるものが押し寄せてくるので、ある意味では楽しいながらも忙しい人生になるかもしれません。しかし、無我夢中で進んでいるうちに、ふと気がつくと、数年前には夢のようだった理想の場所に立っている自分に気づきます。目の前の、解決しなければいけないと思っている課題にばかり視点が集中し続けると、時に苦しくなることもありますが、そんなときには、数年後に夢を実現している自分を思い描き、それを糧にしながら進んでゆくのも良いと思います。誰もが本当にやりたい事をどんどん実現できるという、素晴らしい時代に私たちは生きています。このような機会を与えてくれた全ての存在に感謝し、信頼を寄せて、本当にやりたい事で人生を一杯にしてゆきましょう。そのような人が増えてゆくことが、地球や宇宙をさらに幸せなエネルギーで満たすことにつながる、そう思っています。葵 優太☆12月お茶会と東京出張セッションのお知らせがあります☆http://www.yuu-ta.com
2010.12.01
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