タイトルは初節句なのにこのテーマなのは、お読みいただければわかります
3月3日は娘の初節句でした。
娘のために買ったお雛様は2月初めには届いたのですが
息子が触るかもな~とお節句の数日前まで箱の中に。
でも息子、その収納箱もかなりの大きさなのに全く目に入らない様子
普段見慣れない箱があるとすぐ開けようとするのに、これにはびっくり。
逆に助かりましたけどね
そしてお雛様を出して飾ってからも全く気付かず
飾ってある部屋に出入りもしてるんですけどねえ。
お雛様の飾ってある部屋は出入り口が二つあって
お雛様の正面には普段閉めたままにしてあるほうの出入り口があります。
お雛様を出して2日くらいあとに
息子がその普段閉めたままの出入り口を開けて部屋に入ったので
少し遠くにいた私はとっさに「お雛様触っちゃダメだよ」と言ったのですが
息子にはお雛様が目に入っていなかったようでお雛様を探してきょろきょろ。
しまった、余計なことを言ってしまった
お雛様が正面にあるのにまだ気付かない息子、「おひなさまどこ~
私が教えてやっと見つけることができました
う~ん、こんなに気付かないもんなんだな…
お雛様、少し見たら終わりかと思ったら、思ったより気に入ったようで
「お雛様すごいね~。かわいいね~」と言いながらしばらく見ていました。
案の定、見ているうちに手が出そうになるので
この線より前には行かない、とルールを決めて見ることに。
それだけで触らなくなるとは思ってないので
その部屋に入った時には見張りつつ
人形も無事に(笑)初節句を迎えることができました
あえてブレてる写真で
これはお雛様に手を伸ばそうとしてるのではなく
バウンサーから抜け出そうとしてるポーズ
娘の健やかな成長と幸せを祈りました
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