トミカサイズ5.新世紀に万歳♪
ホットホイール
これが真打ち!:2004年~
ホットホイールと言えばマテル(MATTEL)、マテルと言えばマッチボックス(MATCHBOX)も傘下にしていますが、ようやくマテルから登場したスバルはホットホイールでした。かのナポレオン帝国からはマジョレットからWRCでの活躍による御褒美をいただいたスバルでしたが、英米両帝国にはなかなか認められず、米帝ではスポコンなんちゅう訳が判らない流行り車としか見られていませんでした。それが、それがようやく感激の登場です!
しかも、しかもそれが期せずして、な何と驚愕の2連弾となったのです!(爆
もっとも片方は例のスポコンしかも超デフォルメモデルでしたがね。(汗
ちちは両方とも米国直輸入しましたが、WRCモデルの方は、この夏京商マテルから発売が予告されています。元町Kスタイルのお兄さん、情報さんきうです。(笑
2004年7月この項アップ。
2004年8月ホットホイールインプレッサWRCヨーロッパ版パッケージ追加。
2004年9月追記。
2004年11月ホットチュナーズにWRCタイプ追加。
2006年10月更新を忘れていた2005ファーストエディションのインプレッサWRX追加。
2007年1月2007年の新製品トラックスターズのインプレッサを追加。
《B9607-0910 スバルインプレッサWRC2003 1/64 2004年発売》
と言うことで、最初は真っ当な(爆)WRCモデルです。1/57スケールを謳っていたマジョレットと異なり、1/64スケールとなっています。でも実際はほとんど同サイズで、ホイールに至ってはかなり大きい。さすがはホットホイール!(爆
車番#7で、マジョレットは中途半端折衷モデルでしたが、どうやら完全な2003年モデルです。内装もロールバー付きで組み込まれ、かなり良く出来ていますが、何せホイールが大きくて腰高になってしまっているのが惜しいです。




パッケージの表面と裏面です。 フォード、三菱、プジョーとスバル、そしてWRCのライセンス表示がありますんで、他に3車種あることになります。ちちには関係ありませんが。(汗


2004年8月追加
ヨーロッパ版パッケージの表面と裏面です。
これでやっぱり日本版も是非欲しくなってしまいました。(汗
2004年9月追記
日本版はヨーロッパ版と全く同じでした。(爆


《B4636-0710 スバルインプレッサWRX 1/64 2004年発売》
こちらは真っ当な(爆)スポコンモデルです。1/64スケールと言ってますが、おおむね正確なのはほぼ全長だけです。数あるスポコンモデルの中でも、ホイールのでかさは多分一番でしょう。さすがはホットホイール!(爆



パッケージの表面と裏面です。英仏にスペイン語? スポコンらしく、日本車主体のラインアップが載っていますが、ト○タが無いです。(笑


2004年11月追加
《C5411-0719 スバルインプレッサWRX 1/64 2004年発売》
上記と同じホットチューナーズのスポコンモデルですが塗装違いのものです。
どうやらこのシリーズは、スポンサーによって塗装のバリエーションを変えているようで。上記のVitek(ヴァイテック)はチュニングパーツメーカーのようですし、Pirelli(ピレリ)はもちろんですね!(笑



2006年10月追加
《G6707 スバルWRX 1/64 2005年発売》
ようやくお目見えしました、これぞホットホイール本来の姿です。ただひたすら早く走らせるために、大改造(?)を加えられたボディはあたかもF1レーサーのごとくシャープに仕上げられています。(爆
だから横から見ないとインプレッサって判らないの。(笑
最下段のパッケージ写真は、今年2006年になってから登場した『faster than ever』バージョンで、ウルトラファストホイールというのに替わっています。右側は偶然某Tザラスで見つけたエラー物で、前後のホイールが同じサイズになってしまっていました。(笑







2007年1月追加
《K7601 スバルインプレッサ 1/64 2007年1月発売》
ホットホイールの2007年のニューモデルとして、またもインプレッサが登場しました。でも完全な新製品ではありませんの。パッケージ裏面にも書かれていますが、上記でご紹介している『2004年発売のスペシャルラリーシリーズのインプレッサをメインラインに初めて登場させたものなんだけど、知ってた?』だって。(爆
ただの模様替えじゃん。(笑


というわけで時々変なミニカーを入手しますんで、お見逃しなきように。(笑
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最終更新日 2007/01/27


