「ブログ」てなんやねん!

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2010/03/24
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現在、この商品についているシールを3枚一口として応募すれば、
第1回締切、第2回締切共に抽選で50,000名ずつ
計100,000名に350ml×6缶が当るという。



応募要領には下記のような説明がある。



※お一人様何口でもご応募頂けますが、同一回内での重複当選はございません







コレはどういうことやろか?


一口だろうが、百口だろうが、チャンスは二回。


んなアホな話があるかいな。







よそん家にお呼ばれ行くトキ、手土産にとたんまり買うて持ってって
「ごめん、シールだけちょうだいな♪」
言うて頑張って集めてるコッチの身にもなれっちゅうねん。







ちゃうよなぁ?


絶対に差はつけるはずやわ。




どうやって?




めっさ来るぞ、この応募。

そのけたたましい数のハガキを応募口数ごとに、どないして仕分けするん?

よしんば出来たとして、口数の多いモンにどうやってよりチャンスを与えるん?









コレはどうもやっちゃったな。


「後で考えたらエエがな、とりあえずいっとけ」で











というワケで、いつものように想像してみるコトにする。














アサヒビール営業部販売促進課 会議室





課長・村上   「えー、ほんなら次の議題・・・詳細を詰めへんまま告知してしまった

          クリアアサヒの抽選の件ですけどぉ・・・」



部長・田中   「出たー!」





          っちゅうコトで皆さんの意見を伺いたいと思いますぅ。」



部長・田中   「おぃ斉藤、なんかないんけ?」




社員・斉藤   「俺っすかぁ!? いやぶっちゃけ無理っしょ!?」




社員・山本   「それも大事でっしゃろけど、どないして十万人選ぶかぁいうのも

          問題ですわなぁ。

          抽選いうたら、おぉきい透明の箱にハガキ詰め込んで

          グルグル混ぜて引きまっしゃろ?

          あんなもん、十万回もでけまへんで。」




課長・村上   「山さん、それザ・ベストテンですやんか、古いなぁ(笑)」



部長・田中   「こらこら村上、長老をバカにしたらアカンぞ。御意見番なんやから。

          山さん、さすがに今は機械でするんちゃいまっか?」



社員・山本   「あぁ機械でっか。いやワタシまた、そんなもん年寄りの仕事やさかい

          お前せんかぃ言われたらかなんなぁ思て、はは、はは。」



部長・田中   「そんトキはお前、斉藤やんけのう?」



社員・斉藤   「俺っすかぁ!? いやぶっちゃけ無理っしょ!?」








ガハハハハ、と場が笑いに包まれた瞬間、いきおいよくドアが開く。


「ナンしとんねんお前ら!?」






一同     「社長!」



社長     「遅うまで居残っても残業つかへんぞホンマ、はよ帰れ!」



社員・斉藤   「いま抽選どうすっか決めてたんスよ。」



社長     「抽選だ!?」



課長・村上   「アホ、言うな斉藤!」



社長     「なんや田中、どういうこっちゃ!?」



部長・田中   「え、いや、あの、言うてーないーかった・・・ですかね?」



社長     「聞いてへんから聞いとんじゃ!」



部長・田中   「いやあのー、お客様にですネ、プレゼントとかどうかなぁ・・・みたいな。」



社長     「はぁ!? この不景気にナニしょうもないコト言うとんねん!?

         またごっつい賞品ちゃうんやろなぁ!?」



部長・田中   「えー、クリアアサヒを・・・6・・・本かな、あ、350ですよ、ちっちゃいヤツ」



社員・斉藤   「十万人にっすよ社長、ぶっちゃけすごくないっすか?」



社長     「はぁ!?」



部長・田中   「いやいや、コレはね社長、えーっと村上クンの発案でしてね・・・」



課長・村上   「ちょちょちょちょ、待ってくださいよ、部長かて和民で賛成して

         くれてましたやんか!」



社長     「お前ら60万本やぞ、分かってるか! 1本100円としたかて・・・600万やぞ!」



社員・山本   「いや社長、ケタが一個・・・」



社長     「え? あ、6000万か、て、もひとつアカンがな! 会社潰す気かお前ら!?

         やめやめ! 今からやめてまえ!」



課長・村上   「えー、そんな今さら・・・」



社長     「じゃーっしゃ! 誰が6000万身銭切る思とんじゃ!」








即刻中止だの、それでは我社の信頼がだの、最初から無理があっただの、


騒然となる中、開始から一言も発しなかった新入社員の吉田クンが


「あのぅ・・・」






社長     「なんじゃ下っ端!?」



吉田     「この応募ハガキに小っちゃくですけど・・・

         当選の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきますと・・・

         コレって送らへんかったら、みんなハズレたと思うんちゃいますかね?」























一同      「おおおおおおおおおおおお!」















社長      「それで行こ。」
































ズルいぞ、アサヒ。





















今日はこのへんで。












































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Last updated  2010/03/25 12:37:59 AM
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この話やねんけど・・・  
STEINBARGER さん
あながちフィクションちゃういうのん聞いたコトありまっせ・・・。

これって  
うっちゃん さん
同じハガキにシール何口分も貼るんですかね~ (2010/04/01 12:01:46 PM)

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