前回の日記に訪問 ・ コメント頂きまして
ありがとうございました m(_ _)m
しっかり読ませていただきました 。
5月6日 、 明石の大蔵海岸は沖縄になりました
私 、 顔と腕が焼けましてね
翌日 、 仕事関係の人に
「 えらい日焼けしてますね ~ 、
どこか南のほうへ行ってたんですか
って聞かれましたよ 。
明石の海岸で焼けたことを言うたら 、
来年もまた 「 うたの日 」
しようと思うてます
ほな 、 今日の日記です 。
先
日の 「 愛染明王 」
の色紙は 、
昨日贈りました 。
今日無事に着いたみたいで先ほど 、 ゴロやんが
「 すごいのが届きました 」
って 、 前回日記のコメント欄に書いてましたよ
今年の花見船に岩手の地酒を6本も送ってもろたんで 、
伯舟庵の将皓氏にはゴロやんの写真は見せたことないのに 、
ブロ友さんの中には
「 ゴロやんによく似てる 」 って言う人がいてたんで 、
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私は 「 似てるって言われたら似てるかな ~ 」
そもそも 「 明王 」
とは 、
仏教の教えを説いてもそれに従わない民衆に対して
従わせんとするため圧倒的なパワー
対して立ち向か
大日如来の命を受けた仏尊なんですね ~ 。
その中の 「 愛染明王様 」
とは ( wikipediaより抜粋 )
衆生が仏法を信じない原因の一つに 「 煩悩 ・ 愛欲により
浮世のかりそめの楽に心惹かれている 」 ことがあるが 、
愛染明王は 「 煩悩と愛欲は人間の本能でありこれを 断ずる
ことは出来ない 、 むしろこの本能そのものを 向上心に変換
して仏道を歩ませる 」 とする功徳を持っている 。
愛染明王は一面六臂で他の明王と同じく忿怒相であり 、
頭にはどのような苦難にも挫折しない強さを象徴する
獅子の冠をかぶり 、 叡知を収めた宝瓶の上に咲いた 蓮の
華の上に結跏趺坐で座るという 、 大変特徴ある姿をしている 。
人間は生きている限り必ず煩悩や欲を持ちます 。
その煩悩や欲を捨て去るのではなく 、
意欲や活力にしなさいと説いて前向きな人生に
のが愛染明王様やと言われてます 。
自分は 「 こうなりたい 」 という我欲 、
「 この人と愛し合いたい 」
それをエネルギーに代えて前向きに生きることは
決して悪いことや
色紙に描かれた愛染明王様を見て 、
そういうことを心で感じてくれたらええな ~
色紙の裏には、
「 愛を説くすべてに心あり 愛染明王 」 って書いてあります。
次の日記には 、 他の明王様もちょっと紹介したいと思うてます 。