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街中を歩くと多いんです、鍼灸・マッサージ院って。色んな字で書いてますが…「鍼・はり・ハリ・針…指圧・按摩etc」専門学校時代に住んでた恵比寿なんて、ホント多いです。今は当時より更に多いみたいだし。学校に入る前は全然氣がつかなかったけど…意識の力は偉大です。(笑)見てるのに見えない。見えなかったのが見えてくる。あるセミナーで講師が言いました、「出来事の解釈は自由である」と。目に映るものでさえ、無意識の内に目に見えるものから、意識に昇るものを選択している。その人の過去の経験、今の状況、未来への展望等から街の風景ですらも変わってしまう。視覚以外にもある自己の感覚に入ってくる莫大な情報を、どう処理するか?だから、最近は自分への質問を非常に大事にしています。「この経験から何を学べるか?」「この選択は自分に本当の得たい結果をもたらすのか?」問いを発するようになって、成長が加速してきたようです。自分の未来が少し見えてきました。氣づかせてくれる出会いに感謝・感謝。
2003年12月29日
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クリスマス、自分はあまり好きではなかった。プレゼントを買ってもらえた子供時代を過ぎてから。パートナーがいても…いないと尚更に!(笑)よく言われるセリフを口にしていました、 「キリスト教徒でもないくせに!」と。しかしココ何年か、とても好きです。結婚してからか?三十路を過ぎたからか?それもあります。それも含めて、心が変化しているようです。以前は、かなり「自己中」でした。今も多少そうですが(笑)以前より大分ましな氣がします。カップルがニコニコと手をつないで歩いているのを見て、自分も幸せな氣持ちになれます。ジョンレノンの詩が流れてくるのを聞き、豊かな氣持ちになれます。この日は街中に、幸せの波動が溢れているようです。「毎日がクリスマスだったらいいのに…」プレゼントを貰えなくなっても、そう想える自分…まったく想像できなかった。でも、素晴らしい!と自分を誉めてあげたくなる。(爆)自分を更に好きになれた、この日に感謝。
2003年12月25日
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「鍼灸(はりきゅう)」って受けたことありますか?自分は経験なしでした。専門学校に入るまで。(笑)学校では基本的な鍼の打ち方を練習してから、人体への実践となります。自分の足に自分で鍼を入れるんです。足の三里というツボに。奥の細道で芭蕉がお灸を据えるツボですね。そしてそれが自分の初体験。打つのも打たれるのも初めて!しかも、それが同時に!(爆)いじょ~に恐かった氣がします。今はテレビを見ながら、何気なく打ってます。(笑)慣れってコワイ!________________________________________________________「鍼はコワイ、出来るだけやりたくない」と言う方が結構います。やってみると、イイもんなんですが、昔の自分を思い出すと「分からんでもないなぁ」とも思いますが…やっぱ慣れってコワイ!
2003年12月20日
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前回あらすじ多くの人から「なぜ鍼灸師という職業を選んだのか?」と質問され、ふと「なぜかなぁ?」と自問自答し始めた、ちゃんごり君。自己を振り返って氣づいたのは…________________________________________________________「それは…昔からスゴイ・不思議・人と違ってるコトに関心があった」から。そのことにフット氣がついた。最初にキッカケとなったのもNFL(プロアメリカンフットボール)のチームで活躍し「ゴットハンド」と呼ばれる日本人の鍼灸師がいる記事を読んだからだ。「スゴイ人がいるんだなぁ~」単純です(笑)でも絶望的って言われた選手の痛みを止めて、活躍し、試合に勝っちゃうんですよ!「スゲ~!」って思いません?思わない?まぁ単純な自分は思ったわけです。「鍼灸やってみたいな」って。「出来るか?そうなれるか?」など考えもせずに。(笑)こうして鍼灸の道を志すが、その奥深さに…________________________________________________________この辺の単純さは、今も余り変わってないですね。(苦笑)「スゴイ・不思議」好きも。
2003年12月14日
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よく聞かれるんです。初対面の方に。「なぜ今のお仕事を?」って。最初は、そのキッカケを話していたんです。「スポーツに関わる仕事をしたかったんです」つい最近までの10年間。(笑)なんの疑問も持たずに。今は直接スポーツには関わってません(爆)そして余りにも多くの人に聞かれるうちに、考えました。10年かかってから…(笑)「なぜ鍼灸をやってみようって思ったのか?」それは…〈続く〉あなたは、ナゼ今の仕事を選びましたか?
2003年12月11日
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先週末、先々週末の4日間、あるセミナーに参加していました。詳しくは後々書くかもしれませんが、素晴らしい講師・参加者に恵まれ楽しく充実した学びを得られました。「感謝×100」です。多くの知識・スキルを学びました。そして、得られた最大の氣づきがタイトルのとおり、「愛が足りない…」湯船に浸かりながら浮かんできたこの言葉…氣づいていながら、見たくなかった自分のダークサイド。ハッキリ自覚してしまいました。自分、割と愛されているんです。自慢ですが(笑)両親・祖父母・友人、そしてマイワイフにも。ただ、与えられていたけど、与えていなかった。0ではないですが…30/100点くらいかと…(自己採点)鍼灸専門学校時代に勤めた最初の治療院でも、物凄く患者さんに良くしてもらいました。おばあちゃん達に。(若いコは、ほぼ0)何も出来ない若造に。(まぁ、それが孫を見るようで良かったのかも知れませんが…)そして10年たった現在も…受け取る割合が圧倒的に多い状態!進歩してません。(悲)勿論、受け取れる幸せは感じています。感謝しています。が、自分がエネルギーの循環を堰き止めているのに氣づいた今、もう見ないフリはデキナイ…そこで、「愛されたい方」を募集いたします。愛のペイフォワードです。私が愛する練習台になっていただきます。人柱です。(笑)ただ妻に贈る以上の愛は贈れませんのでご了承を。「愛よリ金をくれ!」の安達祐美タイプも御遠慮ください。
2003年12月08日
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はじめまして、”ちゃんごり”です。鍼灸・マッサージを生業としてます。一応。(ん!一応って・・・)昨年、あるキッカケから「自分の見直し」を感じ、ちょうど今年から3年間は冬の季節。春に丈夫な芽を芽吹かせる成長の時期と定め、日々の成長を徒然ナルママに書き綴っていきます。どうぞ、ヨロシク。m(__)m
2003年12月06日
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