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きょうのわが家の夕食はカレー!
ということで日本から持ってきたこのカレールーで作ってみました。
SBのゴールデンカレーバリ辛。
どの程度バリ辛なのかなあ、と思い日本で購入してきたのですが、わが家のメンバーには果たして辛いと出るか??一応期間限定品みたいです。一時期、世界で一番辛い唐辛子といわれたブート・ジョロキアが入っているらしいのですが、お味はさて。。。
SBといえばおそらく韓国では日本風のカレーが入ってきた初期からおなじみのブランド、最近ではハウス食品(ココイチもこちらの系列)が結構入っていますが、昔はカレーといえばエスビーでした。
で、最近どうも日本のカレールーの持ち込みが厳しくなってきたみたいで、国際宅配や郵送で送った日本の一部カレールーが通関できないことが多々あるようです。問題になっているのが牛脂が入った製品で、日本で売られている日本のカレールーのかなりの製品に牛脂が入っているため、通関時にはじかれているようです。たしかにオーストラリアは昔から日本のカレーを持ち込むと没収という話は知っていたのですが、韓国も結構厳しくなっているようなので要注意です。(ただ飛行機で韓国に来るときに持ち込む荷物で没収になった話はあまりききませんが、規則がある以上、気を付けたほうがよさそうです)
きょうのこのゴールデンカレーバリ辛なんですが、結果オーライというか牛脂不使用の製品だったので韓国に持ち込み可能なカレールーでした。
韓国に日本のカレールーを持ち込むときは「植物性油脂使用」「牛由来原材料不使用」などの表示のものをかならずご確認を。SBの製品は普通のゴールデンカレーなどこの表示のものが多いみたいです(ただ業務用など牛脂入りのものもあるみたいなので原材料の確認が必要)。
日本で発売されているハウス食品のバーモントカレーは牛脂入りなので要注意(過去に結構持ってきていましたが、、、)。ちなみに韓国輸出用のバーモントカレーは牛由来のものが入っていないので、韓国のスーパーで売っています。。
一応、辛さはSB製品の中でも1番辛いHOTランク。さて我が家での判定はいかに・・・
具はいたってオーソドックスな感じでお肉(豪州牛肉+韓国産豚肉)、玉ねぎ、にんじん、ジャガイモ。肉を炒めるときにはチリ産の安い赤ワインを投入、隠し味でショウガとニンニクも入ってます。
で、まずは子どもたちが試食。。
上の子は・・・・
でた~~!韓国風ビビンバ的まぜまぜカレー!!!完全に韓国化しています。。笑
下の子は、どうも上の子のビビンカレーは性に合わないみたいで少しずつ崩しながら食べる食べ方。
うむ、同じ環境でも食べ方に差が出るんですねえ。。。
で、子どもの講評・・・
上の子→普通の日本のカレーよりちょっとだけからかった程度。バリ辛とはいえない・・・
下の子→ヒーヒー!と言いながら結局完食。辛いけどおいしかった、と一言。
うむ、韓国に住んでいるとこの「バリ辛」、子どもたちでも「ちょい辛」程度だったようで。。。笑
わたくしめは、というと食べた後にやっぱりブート・ジョロキアの辛さがくる~!といった感じでしたが、それでも韓国の辛さからしたら序の口、といった感じでしょうか。
やはり韓国に永くいると辛さに対する味覚も麻痺?!いや鈍感?!いや耐性?!ができるんですかねえ。。
▼韓国に日本のカレールーを送付・持ち込みの際には牛由来原材料不使用のご確認をお忘れなく・・・
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