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今日も岡山は寒いです
早くあたたかくなーれ
22日のお参りです
22日は前日の夕方までどこに行こうか
思いつかなくて
生徒さんを送る時に次の場所が決まりました
私は結構思いつきで動くタイプで
いつも行かせてもらっている龍泉寺も前日や前々日に
決めるのにそれでも嫌がらずお友達のTさんは
一緒に行ってくれます
本当にありがたいです
22日、一番初めに行かせてもらった場所は
沖田神社です
沖田神社、
元禄7(1694)年4月、沖新田全体の産土神として社を建立するため、
京都の吉田殿(当時の神祇官)に見垣近江の守を派遣し神の来臨を請願、
同年5月23日に沖田神社の神宣が下されました。
当初は御野群(現在の岡山市福島)住吉宮に鎮座されていましたが、
元禄7年9月3日に、旧沖田神社(岡山市沖元宮地在の古宮様)
へ遷宮しました。しかし境内の土地が低いため
大風・高潮・洪水の被害を受け、拝殿にまでも水が入り込む
事があったので、宝永6年(1709)現在の沖田神社の地に移転し、
現在に至っています
沖田神社御祭神
天照大御神
(あまてらすおおみかみ)
素戔鳴尊
(すさのおのみこと)
軻遇槌命
(かぐつちのみこと)
倉稲魂命
(うがのみこと)
句句廼智命
(くくぬちのみこと)
おきた姫
沖田神社は干拓の場所を守るために生まれた神社です
岡山は干拓地が多く
岡山南あたりはほとんど昔は海だったところばかりです
沖田神社周辺はこちらの神社に守られています
本堂にご挨拶さしていただきました
道通宮です
ご祭神 猿田彦命(さるたひこのみこと)
古事記によれば、この神は天照皇大神(あまてらすおおみかみ)の孫で、
天孫瓊瓊株尊(ににぎのみこと)が
豊葦原水穂国(とよあしはらみずほのくに、日本国)に御降臨の時、
日本国の国土の守り神として、その先導役をつとめたといわれ、
道を開き通じ奉った神ということで「道通宮」という名が
つけられたと言われています。
みちびきの神、道の神として、
各地の神社の御祭礼には必ずといって良いほど、
御輿の渡御の先導をつとめる鼻高面の神として、
その面貌が人々に親しまれています。
こちらに入らせていただいていつも拝ませいただきます
何回も行かせていただいていたのに
この日に初めてみせていただいた絵がありました
本殿の天井に龍神様が描かれていて・・・
今回初めて見せていただきました
龍神様が勢いよく空を待って入れで
金の玉を持っていました
素晴らしい絵で上を向いたまま
みとれていました
ご褒美のように見せていただいた絵
龍神様に金の玉を頂き生徒さんと大喜びしていました
そしてこのブログで一番書かせていただきたかったことがあります
おきた姫神社
沖新田の開墾で、最後の潮止め工事に際し、
人柱として一身を捧げたという。神として、沖田
神社本殿の床下に、「縁の下の力持ち」として
祀られている。平成8年6月29日、沖田神社
本殿裏におきた姫神社建立。
こちらの開墾で人柱になられた方
おきた姫と名付けられて祀られているそうです
昔はこういう方々が沢山いらっしゃったと思います
想いをこめてクリスタルボウルを奏でさせていただきました
生徒さんは色が分かる方だったので
紫の色が見えますと言っていました
こうしてここでお祀りされていることで
喜ばれているようです
本当にありがとうございますとお礼を述べさせていただいて
新しい光へとつなげさせていただきました
こちらは写真を撮らせてもらったはずが
ありませんでした
こちらは池の中にあるんです
胸形神社
水を司る宗像(胸形)の神を丑寅の方位に
置き、神社全体の守護神として祀られたとも
言われています。
「辨天様」としても親しまれている神です。
御祭神 多紀理比売命(たきりひめのみこと)
狭依比売命(さよりひめのみこと)
多紀津比売命(たきつひのみこと)
そうです。
瀬織津姫様もいらっしゃるようでとてもうれしく感じられました
クリスタルボウルを奏でさせていただき
御挨拶をさせていただきました
沖田神社は何度も来させていただいていたのですが
この日に沢山の気づきをいただき
新しい沖田神社を教えていただいき
次に来させていただく楽しみが増えました
次に向かったのが海沿いのお寺です
横樋観音様
小学生が釣りをしていてつられた観音様のようです
川から出てきた観音様です
海から川まで来たように私は感じています
生徒さんが昨日も今日もなぜ海なのかしらと
車の中で呟いていた答えを
観音様が教えてくださいました
浦島の殿様として海を守りなさい
それが統合です・・・
けい子さんが23日に三輪山に登るのです
あなたは海を守りなさい
そう教えられました
竜宮のお姫様でもあるけい子さんが山(浦島)に上るのだから
あなたが海を守りなさいと・・・
そう21日22日は海のお参りは必然だったようです
横樋観音様の周辺の海が
風があって荒らしいのですが波はとても穏やかで
海を守る意味を教えてくれました
そして横樋観音様の近くにある石仏にも竜王様の石碑が
こちらでもご挨拶をさせていただきました
海と山が一つになる
和合です
そう教えていただきました
22日はめでたい赤飯をと言っていた意味が
解りました
和合の日のようです
そしてアースの日でもあったようです
新しいエネルギーが舞い降りる前夜祭のようでした
海も山も自然には必要です
バランスも必要
私たちもそう心と体のバランスを上手にとることを
お勧めします
心も体も元気で楽しんでくださいね
いつもありがとうございます
心より愛をこめて