ホストファミリーSeto

ホストファミリーSeto

PR

プロフィール

瀬戸の家

瀬戸の家

カレンダー

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

瀬戸の家 @ Re:お疲れ様でした!(10/13) Shuziさん とても楽しいお祭りでしたよ。…
Shuzi@ お疲れ様でした! お疲れ様でした。サワディーカー、ナマス…
sumire@ Re:ネパールからのゲスト(09/21) たのしそう! いつもお誘いくださるのに…
あゆゆ@ 背が… ほんとに高いね~! 来週くるゲストだね…
まこちゃん@ いいな~。 ウェルカムパーティー、楽しそう!私が住…

フリーページ

2012年04月03日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
朝4時20分に目覚ましを掛けて起き、着替えてすばやく残りの荷物をスーツケースに詰めて、いざ出発。車に乗り込もうと思ったらストールを忘れて家に帰る。玄関に入って車の中で食べようと思っていたアンパンも忘れたことに気づき良かった。

次はスルーチェックインのためANAの成田乗り継ぎカウンターへ預け入れ荷物のチェックを受けカウンターへ行ったらなんとスーツケースの重量オバー、手荷物は2つまで預けられるので分けますか?と聞かれたが中身を少し機内持ち込み用のかばんにいれて1つ預けることにした。荷物を分けている間に担当の人が成田で乗り継ぐ便のチェックインを行ったが何らかの理由でロックされていて出来ませんと!!ということは成田に行ったら、スイスエアラインのカウンターへ行くって事ですか?と訪ねるとそうですねと言われた。ただえさえ乗り継ぎの時間がギリギリなのに・・・・
成田からは着陸の関係上バスでの移動になるらしく、これまたタイムロス。
係りの人が出口に近い席にチェンジしてくれた。
手続き終了時係りの人がPCかスマホをお持ちなら、Webチェックインしてみてくださいと言われた。時間もあったのでベンチを見つけて早速トライ!!3回ほどやっても出来ない。
マジ!?と思いながら、成田のインフォメーションの電話番号をメモしてきたことを思い出した。早速電話してみると、7時にスイスの事務所が開くので電話をしてみてくださいと電話番号を教えてもらった。後数分で7時だけど内心ドキドキ状態。
7時に電話をして、出てくれた人に事情を説明。スイスエアラインへは名古屋からの乗り継ぎで行くことは伝えてあったので話は早かった。案内係りの人がチケットを発券して成田で待っているので指示に従ってくださいと言われた。
電話をしているときに、ふっと思った。さっき出した荷物の中に液体が沢山あるじゃん!!

もう一度カウンターへ戻って相談。もうひとつ荷物を預けることにした。たいした物は入っていないけど、鍵も何もないかばん・・・・係りの人がネームタグをつけてくれた。
事なき事を終えてやっと国内線に乗ることが出来た。
成田到着後なかなかバスが動かず、本当に大丈夫なのか!?と思っていた。
到着して、沢山の人が乗り継ぎを急いでいた。しかし、係りの人がいない!!
あわててカウンターを探そうと向かうと係りの人も私を探していたようだ。出国手続きに列が出来ていたが、特別に先に通してもらい出国審査を終えてスイスエアラインの搭乗口へ急いだ。しかし、これがまた一番奥の場所。早足で歩いてギリギリ30分前に到着する事ができた。仕事とは言え大変な仕事だ!!すでに搭乗手続きが始まっていたので、お礼を言って搭乗した。予約した席は、後ろから2番目の窓側。予定どうり隣はいなかった。ちなみに前の列の人はイケメンだった。
予約のときは空席が目立ったが、当日はほぼ満席状態だった。
2人ほど日本人のアテンダントがいて少し安心。
スイスまでは約12時間のフライト。寝ないと時差ぼけしそうと思いつつ出国前に処方してもらった入眠剤は飲まずに寝ることにした。まずはじめにウェルカムドリンクが出てきた。トマトジュースはどうかと聞かれたがトマトジュースは苦手なので、ぶなんにコーラをチョイス。クラッカーとプリツェルが出てきた。ハートやリップの形がしたプリツェルはすごいかわいかった。

しばらくすると、食事の時間でビーフの煮込みか焼きそばだった。せっかくなのでビーフをチョイス。ご飯とお肉、野菜が一緒に煮込まれているのに、なぜかパンが付いてくる。不思議な感じがした。サラダはかぼちゃを使ったサラダ、そばも出た。もちろんチーズもね。デザート代わりに、チョコパイが付いていた。嬉しい!!スパイス入れには全て、スイスのフラッグが描かれていて、とてもかわいかった。食後は紅茶をもらいさっきのチョコパイと一緒に飲んだ。隣がいないので、どんなスタイルでも寝れるはずが、なかなか寝れず・・・ 
シートを倒した隙間から後ろの人を見たら(日本人女性)旅慣れしているのか準備万端。枕を用意していて思いっきり仰向けで寝ていてアイマスクをしていた。
私も真似して。用意されているブランケットと枕を使って寝やすいポジションを作ってアイマスクはないけど、マスクは持っていっていたのでマスクして寝ることに・・・

グリコのバニラアイスだった。なんだかんだいいつつもアイスを食べてもう一眠り。そしたらまたアテンダントの動く音で目が覚めた。今度はおにぎりだ。さっきアイス食べたばかりなのに・・・
そしてさらにもう一度食事が出て、今度はピラフのようなご飯とゴボウのサラダだった。デザートの代わりに小さなマフィンが付いていた。今度も紅茶を選んで一緒に食べた。
すごい久しぶりに海外へ行く私。こんなに食事出た?って思い。フランスへの移動の食事はなくてもいいと思った。

スイスへは定刻より30分ほど早く到着した。初めての事だけに余裕が持ててよかったと思った。
入国審査等の流れは事前にネットで調べていたので、すんなり行くことが出来た!!

乗ってきた便を確認して、荷物を受け取りカートに載せて出口へ向かうとなぜか私だけ呼び止められた!!どこから来た?と聞かれて、慌てていたので”名古屋”と答えても相手の表情は変わらない、そうだった”日本です”と答えて、これまたビジネスかホリデーかを尋ねられた。ホリデーと答えると通してくれた。これまた一安心。」空港の出口を渡って電車に乗るのだが、一応確認しておこうとインフォメーションを探して聞いてみた。英語は上手に話せないけど、と言うとやさしく対応してくれた。チケットを見せると思っていたとおり、出口を出て隣の建物の地下2階と教えてくれた。1時間以上もあるので、手荷物を減らすためにもベンチを見つけて、スーツケースへ入れなおした。そこで初めてスーツケースの鍵が開いていたことに気づいた。TSAつきのスーツケースだったけど、セキュリティシールははがされていなかったので多分大丈夫だろう。

電車に乗る40分くらいまで少しプラプラしてたけど、電車に時刻表を見て驚いた!!乗るはずの電車がない。あわてて近くの案内係りの人を見つけて聞くとどうやら、別の駅から乗るようだ。
出発時間をみて、すぐに”お金持ってるか?チケットいるぞ”と言われたのですごく焦ったけど、パスを持っていることを伝えると、それで乗れるから早く急いでと言われた。
言われたとおりに駅に行こうと思ったらどっちのホームと言われたか忘れてしまって、時刻表に戻る時間もなく、さっきの切符売り場の場所に戻って別の人に聞こうと表いたら、さっき教えれた人が親切に来てくれて、乗り場まで来てくれた!!急いでいる間、彼は乗り継ぎの時間がないからとにかく急ぐんだよ。降りる駅はチューリッヒ・メインステーションだから!!と念を押してくれた。
ホームに下りたけど、まだ電車は来ていなくやっぱり不安になりパイロットか電車の運転手のような制服を着た人に声を掛け聞いてみたら、ホームの左右どちらも同じ方向に行くようで、先発のホームを教えてもらった。電車に乗ろうと思ったら荷物が重くて上がらない!!すると一人の男性が助けてくれた。荷物置き場にスーツケースを置くとさっきの男性が、どこから来たの?と聞くので日本からきました。と伝えると同時にチューリッヒのメインステーションまではどれくらいかかるか聞いてみた。多分6~7分かな?
乗り換えギリギリ。マジヤバイ!!乗り遅れたらチケットの払い戻しはないし・・・・・
出発2分前にドアが閉まることも知っていたしね。色々なことを考えてのっていたら駅が近づいてきた。先ほどの男性が次だよと合図してくれて、スーツケースを持ってくれた。
彼は乗り継ぎの時間がないことを知っていたので、スールケースを私に返して換わりにチケットを持って、僕は先に走っていくから付いてきてと言われた!!OKと言ったものの彼のスピードは速すぎて着いていけず、まるでホームアローンの映画のように、彼を見失った。乗継まであと1分程しかなかったけど、彼はホームの先端で待っていてくれた。ヨーロッパは改札がないので、人の出入りが自由だ。
彼は、私が乗る電車のホームに行ってチケットと照らし合わせて戻ってきてくれてた。そして、時刻版とチケトッを照らし合わせて、合ってるからこのホームで待っていてと言って握手して別れた。
ホームへ向かうとなぜか電車がいない!?まさか載り過ごした!?でもさっき、時刻表と確認したけど、思ってホームの時刻表見たけど思っている伝電車がない。ホームにいる男性にチケットを見せて確認すると”遅れてるよ”と言った。一瞬考えてもしかして私が乗り遅れたのか不安になり、もう一度聞いてみた”私が電車を乗り遅れたの”すると彼は”違うよ”と答えてくれて、なんてラッキーなんだろうと思い。いったいどれくらい電車が遅れるのか不安になり、ホームから出て係りの人に聞いてみた。15分くらいは遅れると思うけど、パリに行くバスもあるよ!!と言ったけど、バス????
ありえないでしょうと思っていたら、ダイレクトに行くなら電車を待っていたほうがいいよと言われて、ホームに戻ることにした。
程なくしたら電車が来て安心した。チケットと乗る列車の番号を確認して・・・
またもや荷物が重くて荷物置き場に置けないでいると、今度は紳士的な男性が手伝ってくれて”すごい荷物だね、ホリデーなの?”と聞いてきた。
シートへ座る前に前列の女性にシートが合っているかを確認してやっとホッとすることが出来た。
朝からとんだハプニング続きだったけど、何とか最終目的地まで行けそうで本当に安心した。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2012年04月06日 02時27分12秒


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: