南インド なすカレー

南インド なすカレー



成城石井で見つけた。このシリーズは北インド・中央インド・南インドとあり、最近キーマカレーばっかり食べているしたまにはヘルシーっぽく冒険してみようか。ということで南インド なすカレーを買ってみた。

パッケージの裏にはインドのことが書いてあり、読んでみると北・中央・南とそれぞれで気候と宗教などが異なり、食べるものも大分違ってくるらしい。
南インドはとても暑いためかタイカレーに似通ったものを感じた。

ちなみにカロリーは100gで61kcal!!!
目を疑った。610kcalなのではないかと???いえ、確かに61kcalで内容量170gでした。驚きですね。

私タイカレーは苦手なのである^^;でもカロリー低いのはもしかして南の方かもね^^;
食べた後しばらく気持ち悪くなりました。とにかくにおいがだめでパッケージ取り出しただけでくらくらきちゃいそう。私には会わないんでしょうね。
どちらかというと北インドのカレーが会うかもしれません。これから色々挑戦していきます。
このカレーは私はナンで頂きましたがライスの方があっていると思います。
さすが南。タイ風のさらさらタイプのカレーです。

今日はとても勉強になったのでパッケージの裏に書いてある文章をそのまま抜粋してこちらに掲載いたします。

■インドについて
インドは日本の9倍もの面積があり、大まかに分けると着たインド・中央インド・南インドがあります。
北はヒマラヤ山脈の高地にあたり、カシミール地方などは軽度的には、日本の東北地方に当たります。冬は零下になるので大変寒くなります。南になるとインド洋に面した熱帯地方です。1年の平均気温が32度という常夏の気候です。中央インドは亜熱帯性の気候です。

インドは地方や気候、宗教などによって、使用する食材やスパイスが異なります。北では主にナンやチャパティが食べられ、南では主に米が。そして中央では両方が食べられています。地域によって商習慣もさまざまです。
一見ひとつの国なのですが、ヨーロッパのようないろいろな国が集まったイメージが、インドにはあります。

インドでは1日3食をきちんと食べ、1度の食卓にたくさんのカレー料理が並びます。カレーに関しても、日本のように1種類ではなく、数種類のカレーを作り、色々な味を楽しみます。日本では味噌汁が毎回の食事に登場するようにインドでは、カレーが味噌汁の役割を果たす存在でもあります。インドには家庭の数だけ、カレーの種類があるといわれています。

■南インドカレー なすカレー
一年を通して野菜や果物が豊富に取れる地方であり、米作が盛んで、米が主食になっております。
南インドにベジタリアンが多いわけは、ヒンデゥー教徒が多いことと、猛暑の関係で肉類んあどは腐敗を早めることがあるという説もあります。
したがって、カレーなどもあっさりとした味が好まれています。本品は南インドをイメージし、味わい深いナスカレーを作り上げました。


商品販売価格290円くらい
商品情報はこちら


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